JP2545218B2 - エアバツグ装置のパツド - Google Patents

エアバツグ装置のパツド

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JP2545218B2 JP62029305A JP2930587A JP2545218B2 JP 2545218 B2 JP2545218 B2 JP 2545218B2 JP 62029305 A JP62029305 A JP 62029305A JP 2930587 A JP2930587 A JP 2930587A JP 2545218 B2 JP2545218 B2 JP 2545218B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、自動車等の乗員の保護のために所定時拡
開するエアバツグを被覆収納するエアバツグ装置のパツ
ドに関し、特に、インサートを合成樹脂材料による一体
成形によつて形成したパツドに関する。
<従来の技術> 従来、この種のパツドは、上壁と上壁周縁から下方へ
延びる側壁とを備える略箱形状とし、エアバツグ拡開時
にエアバツグがパツドから飛び出してパツド上方で大き
く拡開できるよう、軟質合成樹脂を主体として形成され
るとともに、上壁に所定の部位で破断できるよう破断用
の薄肉部を備えていた。
さらに、この種のパツドでは、エアバツグ拡開時にお
いてパツドが破断して飛散しないように、網状のネツト
を薄肉部を除いた上壁と側壁とに埋設させるとともに、
さらに、エアバツク拡開時にパツド側壁下部まで破断し
ないようにネツトにおけるパツド側壁部位の全周を補強
する補強バンドをネツトと一体的に組付けて側壁内に埋
設されていた(特開昭55−110643号公報、特公昭57−20
177号公報参照)。
したがつて、従来のこの種のパツドでは、内部にネツ
トと補強バンドとの2部品からなるインサートを埋設さ
せることから、予めネツトと補強バンドとを縫着させる
等して組付ける必要が生じ、インサート自体の製造に手
間とコストがかかることとなつていた。
そのため、上記問題点を解決できるよう、このような
インサートを第5・6図に示すように合成樹脂から一体
成形で形成することが考えられる(実開昭51−25342号
公報参照)。
このインサート3は、硬質のポリアミド系樹脂、ポリ
オレフイン系樹脂等から一体成形され、パツド1の側壁
部位に位置する側壁部4と、パツド1の上壁部位に位置
する複数の舌片部5とを備えている。
側壁部4は、下端全周にフランジ部4aが形成され、フ
ランジ部4aにはパツド1をバツクアツププレート8の取
付部位に取付けることができるように取付部として複数
のボルト6を埋設させている。
舌片部5は、パツド1の軟質ウレタン等から形成され
る被覆層2の破断用の薄肉部2aが形成される部位で分離
され、多数の孔5aを備えるとともに側壁部4の上端から
側壁部4より薄肉に形成されている。
なお、このパツド1は、インサート3のボルト6を介
して、エアバツグ7とエアバツグ7内に所定時ガスを充
満させるインフレーターからのガス吐出孔9とを固定し
ているバツクアツププレート8に取付けられるよう構成
されている。バツクアツププレート8は、エアバツグ7
拡開時にガスの圧力を上方へ作用させるために設けら
れ、別途図示しないステアリングホイールの芯金に固定
されるものである。
そして、パツド1は、折り畳んだエアバツグ7を取付
けた状態のバツクアツププレート8に対して取付けら
れ、その態様は、バツクアツププレート8の周縁の水平
方向に延びるフランジ部8aの取付孔8bにボルト6を挿通
させて、ナツト20をボルト6に螺合させることにより、
バツクアツププレート8に取付けられることとなる。
<発明が解決しようとする問題点> しかし、このパツド1では、バツクアツププレート8
に取付ける際に、バツグアツププレート8に対して上下
方向に締結されるボルト6とナツト20と、を利用して取
付けられる。
そのため、折り畳んだエアバツク7が嵩張る等した場
合には、パツド1に対するバツクアツププレート8の取
付時の位置関係が上下方向で精度良く取付けられない場
合が生じ、上下方向の位置決めに手間取つてしまう。す
なわち、エアバツグ7が嵩張る等していると、パツド1
がバツクアツププレート8に対して所定位置より上方位
置でも、ナツト20の締め付けトルクが所定値となつて、
取付完了となつてしまい、パツド1を、バツクアツププ
レート8に対して、所定位置に配置させることができな
くなつてしまう場合があるからである。
この発明は、上記問題点を解決するもので、インサー
トが一体成形により形成されるエアバツグ装置のパツド
において、パツドのバツクアツププレートへの取付時に
上下方向の位置決めを容易にして、手間取らずに取付け
ることができるエアバツク装置のパツドを提供すること
を目的とする。
<問題点を解決するための手段> この発明に係るパツドは、所定時拡開するエアバツグ
の周囲に配置され、バツクアツププレートの周縁の上下
方向へ延びる側壁部に取付けられるエアバツグ装置のパ
ツドであつて、 該パツドが、上壁と、該上壁周縁から下方へ延びる側
壁とを備える略箱形状として、合成樹脂製のインサート
に軟質合成樹脂製の被覆層を被覆させる一体成形から形
成され、 前記被覆層が、パツド上壁部位の所定位置にエアバツ
ク拡開時に破断する薄肉部を備え、 前記インサートが、パツド側壁部位に位置する側壁部
と、パツド上壁部位に位置して前記被覆層の薄肉部の位
置で分離されて前記側壁部の上端からの延設される複数
の舌片部とからなり、一体成形により形成され、 前記インサートの側壁部が、下端に、前記被覆層から
露出して下方へ延びる取付部を備え、 該取付部が、固着手段によつて共締めして前記バツク
アツププレートの側壁部に取付けるための、前記バツク
アツププレート側壁部に設けられた取付孔に対応して水
平方向に貫通する取付孔を備えていることを特徴とす
る。
<発明の作用・効果> この発明に係るエアバツグ装置のパツドでは、バツク
アツププレートに取付ける際、バツクアツププレートの
周縁の上下方向へ延びる側壁部を、インサート側壁部に
配置させ、インサート側壁部の取付部とバツクアツププ
レート側壁部とに設けられた取付孔に、固着手段を挿通
させてインサート側壁部の取付部とバツクアツププレー
ト側壁部とを共締めすれば、パツドをバツクアツププレ
ートに取付けることができる。
そして、取付時には、インサート側壁部の取付部とバ
ツクアツププレート側壁部との水平方向に形成された取
付孔を一致させてリベツトやボルト・ナツト等の固着手
段を利用して、相互を結合するため、インサート側壁部
の取付部とバツクアツププレート側壁部との相互の取付
孔を一致させれば、パツドのバツクアツププレートに対
する上下方向の位置決めを行なえることから、取付時の
上下方向の位置決めを容易に行なえ、取付作業が容易と
なる。
したがつて、この発明に係るエアバツク装置のパツド
では、パツドのバツクアツププレートへの取付時に、上
下方向の位置決めを容易にして、手間取らずに取付ける
ことができる。
<実施例> 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
実施例のパツド11は、第1・2・4図に示すように、
ステアリングホイールのボス部Bにおけるエアバツグ17
周囲に配置され、略長方形状の上壁11Aと上壁11A周縁か
ら下方へ延びる4つの側壁11Bとを備える略直方体の箱
形状とし、インサート13表面にウレタン等の軟質合成樹
脂製の被覆層12が被覆されて構成されている。
パツド上壁11Aの被覆層12には、エアバツグ17拡開
時、容易に破断されるよう、略H字形状に薄肉部12aが
形成されている。
インサート13は、硬質のポリアミド系、塩化ビニル
系、ポリオレフイン系樹脂等の合成樹脂から一体成形さ
れ、パツド11の側壁11Bの部位に位置する側壁部14と、
パツド11の上壁11Aの部位に位置する2つの舌片部15・1
5とを備えている(第1・3図参照)。
側壁部14は、下端全周に補強のためのフランジ部14a
が形成され、フランジ部14aの下端面には、バツクアツ
ププレート28の周縁の上方へ延びる側壁部28aを嵌合さ
せる環状溝14eが形成されるとともに、環状溝14e周縁で
被覆層12から露出して下方へ延びる取付部14fが形成さ
れている。
取付部14fには、リベツト30やボルト・ナツト等の固
着手段によつて共締めしてバツクアツププレート28の側
壁部28aに取付けるための、バツクアツププレート側壁
部28aに設けられた取付孔28bに対応して水平方向に貫通
する取付孔14gが、形成されている。
また、側壁部14におけるフランジ部14a上方には、側
壁部14全周にわたつて水平方向に突出する補強のための
凸部14bが形成され、その部位の肉厚をフランジ部14aの
水平方向の肉厚と略等しくしている。
なお、凸部14b内には、鋼線等の環状の補強材21が埋
設されている。
また、フランジ部14aと凸部14bとを除いた一般部14c
の水平方向の肉厚は、エアバツグ17拡開時にパツド側壁
11Bを破断させることのないように考慮されている。ま
た、14dは、被覆層12の剥離防止用の孔である。
各舌片部15は、被覆層12の薄肉部12aが形成される部
位で分離され、かつ、側壁部14上端の対向する2辺から
延設されている。各舌片部15は、被覆層12の剥離防止の
ために多数の孔15aを備えている。なお、実施例の舌片
部15では、側壁部14に対する屈曲性を一層良好にするた
め、舌片部15における側壁部14側のつけ根部位に薄肉と
なつたインテグラルヒンジ部15bが形成されている。
このパツド11の製造について述べると、予め補強材21
を埋設させてインサート13を成形しておき、そして、イ
ンサート13に被覆層12を被覆させるように一体成形して
形成する。
そして、パツド11をバツクアツププレート28に取付け
る場合には、予めエアバツク17やインフレーター19をバ
ツクアツププレート28に取付けておき、まず、バツクア
ツププレート28の周縁の上方へ延びる側壁部28aを、イ
ンサート側壁部14の下端面に形成された環状溝14eに嵌
合させる。
その後、インサート側壁部14の取付部14fとバツクア
ツププレート側壁部28aとに設けられた取付孔14g・28b
に、リベツト30を挿通させてインサート側壁部14の取付
部14fとバツクアツププレート側壁部28aとを共締めすれ
ば、パツド11をバツクアツププレート28に取付けること
ができる。
なお、リベツト30等の固着手段は、軟質の被覆層12で
被覆されていないインサート側壁部14の取付部14fに配
置されるため、確実にパツド11とバツクアツププレート
28とを締結することができる。
そして、パツド11を取付けたバツクアツププレート28
を、第1図に示すように、ステアリングホイールにおけ
る図示しないホーンスイツチ機構を介してステアリング
ホイールの芯金に連結させれば、エアバツク装置をステ
アリングホイールに配置させることができる。
その後、エアバツク17が拡開しようとする際には、薄
肉部12aが破断し、パツド11上方でエアバツク17が拡開
することとなる。
その際、パツド上壁11Aとパツド11Bとの内周面に大き
な圧力を受けることとなるが、パツド側壁11B内周面で
受ける圧力はインサート側壁部14におけるフランジ部14
aと凸部14bとの2箇所の厚肉の補強部位で分散されるこ
とから、エアバツク17拡開時における圧力は円滑にパツ
ド上壁11A内周面に作用することとなり、薄肉部12aが破
断して、パツド11上方でエアバツグ17が所定通りに拡開
することとなる。
以上のように、実施例のパツド11では、バツクアツプ
プレート28への取付時、インサート側壁部14の取付部14
fとバツクアツププレート側壁部28aとの水平方向に形成
された取付孔14g・28bを一致させてリベツト30やボルト
・ナツト等の固着手段を利用して、相互を結合するた
め、インサート側壁部14の取付部14fとバツクアツププ
レート側壁部28aとの相互の取付孔14g・28bを一致させ
れば、パツド11のバツクアツププレート28に対する上下
方向の位置決めを行なえることから、取付時の上下方向
の位置決めを容易に行なえ、取付作業が容易となる。
なお、パツド11のバツクアツププレート28に対する水
平方向の位置決めは、インサート側壁部14の下端面に形
成された環状溝14eにバツクアツププレート側壁部28aを
嵌合させることにより、容易に行なわれる。
したがつて、実施例のエアバツグ装置のパツド11で
は、パツド11のバツクアツププレート28への取付時に、
上下方向の位置決めを容易にして、手間取らずに取付け
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すパツドの使用態様断
面図、第2図は同実施例のパツドの斜視図、第3図は同
実施例のインサートの斜視図、第4図は同実施例のパツ
ドの断面図、第5図は従来のパツドの使用態様断面図、
第6図は従来のインサートの平面図である。 11……パツド、 11A……上壁、 11B……側壁、 12……被覆層、 12a……薄肉部、 13……インサート、 14……側壁部、 14e……環状溝、 14f……取付部、 14g……取付孔、 15……舌片部、 17……エアバツグ、 28……バツクアツププレート、 28a……側壁部、 28b……取付孔、 30……(固着手段)リベツト。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定時拡開するエアバツクの周囲に配置さ
    れ、バツクアツププレートの周縁の上下方向へ延びる側
    壁部に取付けられ、下記(a)〜(f)の構成を具備す
    るエアバツグ装置のパツド; (a)該パツドが、上壁と、該上壁周縁から下方へ延び
    る側壁とを備える略箱形状としている; (b)前記パツドが、合成樹脂製のインサートに軟質合
    成樹脂製の被覆層を被覆させる一体成形から形成されて
    いる; (c)前記被覆層は、パツド上壁部位の所定位置にエア
    バツグ拡開時に破断する薄肉部を備えている; (d)前記インサートは、パツド側壁部位に位置する側
    壁部と、パツド上壁部位に位置して前記被覆層の薄肉部
    の位置で分離されて前記側壁部の上端から延設される複
    数の舌片部とからなり、一体成形により形成される; (e)前記インサートの側壁部は、下端に、前記被覆層
    から露出して下方へ延びる取付部を備えている; (f)該取付部は、固着手段によつて共締めして前記バ
    ツクアツププレートの側壁部に取付けるための、前記バ
    ツクアツププレート側壁部に設けられた取付孔に対応し
    て水平方向に貫通する取付孔を備えている。
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