JP2544346Y2 - 多線の外径測定装置 - Google Patents

多線の外径測定装置

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JP2544346Y2
JP2544346Y2 JP6075691U JP6075691U JP2544346Y2 JP 2544346 Y2 JP2544346 Y2 JP 2544346Y2 JP 6075691 U JP6075691 U JP 6075691U JP 6075691 U JP6075691 U JP 6075691U JP 2544346 Y2 JP2544346 Y2 JP 2544346Y2
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wire
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laser scanner
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guide roller
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秀実 重豊
雅則 吉田
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昭和電線電纜株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、平行に移送されている
複数本の線材の個々の外径を自動的に測定するための外
径測定装置に関するものであり、特に、エナメル被覆銅
線の製造工程においてエナメルの被覆厚さを制御するた
めにエナメル被覆後の線材の外径を測定する外径測定装
置として好適に使用し得る。
【0002】
【従来の技術】例えばエナメル被覆銅線の外径は極めて
高精度に維持されることが要求され、従ってエナメル被
覆銅線の製造工程においては、エナメルの被覆厚さが正
確に測定され、そして制御される必要がある。そのため
にエナメル被覆後の線材は、移動状態においてその外径
を測定し、その良否を測定している。
【0003】本出願人の出願に係る特願平1ー3190
98号は、平行に移送されている複数本の線材の外径を
自動的に且つ信頼性良く測定することができ、しかも製
造コストが安価な多線の外径測定装置を教示している。
この外径測定装置の構造を図5及び図6を参照して簡単
に説明する。
【0004】この多線の外径測定装置は、移送されてい
る複数本の線材1a〜1gがなす移送平面(パスライ
ン)Hに対し直交する方向に線材送り込み手段4及びレ
ザースキャナ5が対向して配置される。線材送り込み手
段4及びレザースキャナ5は、それぞれ直線アクチュエ
ータ2、3にて複数本の線材を横断する方向にそれぞれ
同期して移動される。又、線材送り込み手段には、各線
材1a〜1gの移送方向に一致して配列され、前記各線
材に2箇所にて当接することのできる一対のガイドロー
ラ4a、4bが設けられている。この一対のガイドロー
ラ4a、4bは、送り込み手段4がエアシリンダ6にて
下方へと押し下げられることによって、下方へと移動
し、選択された一つの線材に当接する。更に、ガイドロ
ーラ4a、4bが下方へと移動することによって、この
選択された線材は、ガイドローラ4a、4bにてレザー
スキャナ5の測定部5a、5bへと導き案内され、それ
によって、該線材の外径が測定される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記構成の多線の外径
測定装置は、上述したように、1つのレザースキャナ5
を使用し、測定部におけるレザー発光部5aと受光部5
bとを高精度にて光軸合わせを行ない、平行に移送され
ている複数本の線材の外径を自動的に且つ信頼性良く測
定することができ、しかも製造コストが安価であるとい
った特長を有するものであるが、本考案者らの研究実験
の結果によると、次のような問題点があることが分かっ
た。
【0006】即ち、上記外径測定装置では、上述したよ
うに、線材送り込み手段4は、各線材に2箇所にて当接
することのできる一対のガイドローラ4a、4bを有
し、この2個のガイドローラ4a、4bをエアシリンダ
6にて上下動させ、線材をレザースキャナ5の測定領域
へと導いている。レザースキャナ5の測定部5a、5b
においては、その測定精度を確保するために、線材は上
下及び左右方向に数mm×数mmの範囲内に、最も厳し
くは2mm×2mmの範囲内に入れることが必要とされ
る。従って、2個のガイドローラ4a、4bはエアシリ
ンダ6により極めて正確に作動される必要がある。
【0007】しかしながら、2個のガイドローラ4a、
4bを取り付けたガイド軸4f、及びこのガイド軸4f
と嵌合しガイド軸4fを案内する支持部材4eなどの製
造誤差、更にはガタ付きなどによって、2個のガイドロ
ーラ4a、4bをエアシリンダ6により極めて正確に所
定位置に停止させることは困難である。
【0008】もし、2個のガイドローラ4a、4bをエ
アシリンダ6により極めて正確に所定位置に停止させる
ことができない場合には、図7に図示するように、線材
はレザースキャナ5の測定部5a、5bに対して角度θ
にて傾斜して配置されることとなり、結果として、線材
の直径×{(1/cos θ)−1}だけ、測定誤差が生じ
ることとなる。
【0009】これは、例えば線径150μm〜700μ
mに対して誤差が2μm〜3μmに管理されているエナ
メル被覆銅線の製造においては、θは±4°の範囲内に
収めねばならず、装置に対して極めて高精度の製造、組
立及び制御を必要とされることとなり、当然として装置
価格が大となる。
【0010】従って、本考案の目的は、1つのレザース
キャナを使用し、測定部におけるレザー発光部と受光部
とを高精度にて光軸合わせを行ない、平行に移送されて
いる複数本の線材の外径を自動的に、高精度にて且つ信
頼性良く、しかも効率よく測定することができ、更に
は、従来の装置に比較して、部品の製作精度をそれほど
必要とせず、そして又組立て、調整を容易とし、延いて
は製造コストを低くすることのできる、多線の外径測定
装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は本考案に係る
多線の外径測定装置にて達成される。要約すれば、本考
案は、(a)移送されている複数本の線材がなす移送平
面に対し直交する方向に配置された線材送り込み手段及
びレザースキャナ、(b)前記線材送り込み手段及びレ
ザースキャナを、前記複数本の線材を横断する方向に移
動せしめる直線アクチュエータ、(c)前記各線材に当
接することのできる前記線材送り込み手段に設けられた
一つのガイドローラ、そして(d)前記ガイドローラ
を、選択された一つの前記線材の方へと駆動せしめ、該
ガイドローラにて該線材をV字状にて前記レザースキャ
ナの測定部へと導き案内し、該線材の外径を測定せしめ
るための、前記線材送り込み手段に設けられた駆動手段
を有し、(e)前記レザースキャナは、V字状に傾斜し
た線材の傾斜角度に対応して傾斜して前記直線アクチュ
エータに取り付けられていること、を特徴とする多線の
外径測定装置である。
【0012】本考案の一態様によれば、線材送り込み手
段とレザースキャナはそれぞれ別の直線アクチュエータ
に取り付けられ、複数本の線材を横断する方向に同期し
て移動される。又、他の態様によれば、線材送り込み手
段とレザースキャナは一つの直線アクチュエータに取り
付けられる。
【0013】
【実施例】以下、本考案に係る多線の外径測定装置の一
実施例を図面を参照して具体的に説明する。
【0014】本実施例で、本考案は、エナメル被覆銅線
の製造工程においてエナメルの被覆厚さを制御するため
にエナメル被覆後の線材の外径を測定する外径測定装置
として具現化された態様について説明する。
【0015】図1及び図2を参照すると、エナメル塗装
され、焼付けられた複数本の、本実施例では7本のエナ
メル被覆銅線1(1a〜1g)が平行に配列され、所定
の速度で水平方向に移送されている。
【0016】この線材1a〜1gが成すパスライン、即
ち、移送平面Hと直交する方向に、即ち、本実施例では
線材1a〜1gの上方に、線材送り込み手段4が配置さ
れる。線材送り込み手段4は、上直線アクチュエータ2
にて複数本の線材を横断する方向に往復移動される。
又、線材送り込み手段4は、例えばエアシリンダとされ
る駆動手段6を備え、エアシリンダ6のピストン6aの
先端には回転自在に溝条ガイドローラ4aが取り付けら
れている。上直線アクチュエータ2は、駆動ガイド軸2
aと、該駆動ガイド軸2aにて駆動制御されるガイドヘ
ッド2bを備えた構造とされ、ガイドヘッド2bに駆動
手段、即ち、エアシリンダ6が固定されている一方、線
材1a〜1gが成す移送平面Hと直交する方向に、即
ち、本実施例では線材1a〜1gの下方に、レザー発光
部5aと受光部5bとを具備したレザースキャナ5が配
置され、レザースキャナ5は下直線アクチュエータ3に
よって、線材1a〜1gを横断する方向に、前記線材送
り込み手段4と同期して往復運動可能に担持されてい
る。ここで、下直線アクチュエータ3は、上記上直線ア
クチュエータ2と同じように、駆動ガイド軸3aと、該
駆動ガイド軸3aにて駆動制御されるガイドヘッド3b
を備えた構造とされ、ガイドヘッド3bにレザースキャ
ナ5が固定されている。又、直線アクチュエータ2、3
は基台となる固定フレーム100に取付けられている。
【0017】上記構成の本考案に係る多線外径測定装置
の作動について説明する。
【0018】図1及び図2に図示するように、線材送り
込み装置4及びレザースキャナ5は、直線アクチュエー
タ2、3によって同期して所要の線材、本実施例では線
材1dに対応した位置にまで移動し、停止する。
【0019】この状態で、線材送り込み手段4のエアシ
リンダ6が作動し、ガイドローラ4aが降下する。これ
によって、線材は、レザースキャナ5の測定部5a、5
bへと送り込まれる。
【0020】このとき、本考案によれば、線材は、ガイ
ドローラ4aの前後に位置した入口ガイドシーブRI
び出口ガイドシーブRO との間でガイドローラ4aにて
下方へと押し下げられるので、V字状にて案内されるこ
ととなり、そのために移送平面Hに対して角度θにてレ
ザースキャナ5を通過することとなる。従って、本考案
では、レザースキャナ5は、線材に対して平行に位置す
るべく、垂線に対して線材の傾斜角度θだけ傾斜して直
線アクチュエータ3に取り付けられている。
【0021】これによって、レザースキャナ5の測定部
5a、5bに送り込まれた線材1dは、その外径がレザ
ースキャナ5のレザー発光部5aと受光部5bとにより
正確に測定され、上述したように、従来装置にて見受け
られたレザースキャナ測定部5a、5bにおける線材の
傾斜に起因した測定誤差の発生は解消される。
【0022】次いで、線材1dの計測が終了すれば、エ
アシリンダ6が作動して図1に実線で示す位置へとガイ
ドローラ4aを上昇させ、線材1dより上方へと離間し
た位置、即ち線材の移送平面Hより上方へと移動せしめ
る。引き続いて、線材送り込み手段4及びレザースキャ
ナ5は、直線アクチュエータ2、3によって、同期して
次の線材、例えば線材1cに対応した位置へと移動さ
れ、上述したと同じ態様にて線材1dの外径の測定を行
なう。以降、同様にして各線材の外径が順次自動的に測
定される。
【0023】このようにして、順次計測された各線材の
外径の計測結果は、コンピュータ処理して、心線伸び或
は外径異常があった場合には、製造を中止するか、又は
その箇所を表示し、随時にプリントアウトすることもで
きる。
【0024】本実施例で、レザースキャナ5としては、
ミツトヨ株式会社製の商品名「SMー75005外径測
定器」を、又、直線アクチュエータ2、3としては芝浦
株式会社製の商品名「コンポアーム」を使用して良好な
結果を得ることができたが、これに限定されるものでは
ない。
【0025】図3及び図4に、本考案の他の実施例が示
される。
【0026】この実施例によれば、線材送り込み手段4
はレザースキャナ5に一体に設けられる。本実施例にて
線材送り込み手段4は、先の実施例と同様に、エアシリ
ンダからなる駆動手段6を備え、又、エアシリンダのピ
ストン6aの先端には回転自在に溝条ガイドローラ4a
が取り付けられている。ガイドローラ4aは、エアシリ
ンダ6及び、エアシリンダ6が取り付けられたレザース
キャナ5の直線アクチュエータ3を制御することによ
り、各線材を順次に上方より下方へと押下しながらレザ
ースキャナ5へと案内する。
【0027】ガイドローラ4aの動きを簡単に説明する
と、本実施例によれば、エアシリンダ6が作動される
と、ガイドローラ4aは、図4にて、先ず、線材1dの
上方から下方へと移動して、該線材1dに当接し、線材
1dをレザースキャナ5のレザー発光部5aと受光部5
bとが設けられた測定部へと送り込む。これによって、
線材1dの外径がレザースキャナ5のレザー発光部5a
と受光部5bとにより測定される。
【0028】次いで、線材1dの計測が終了すれば、エ
アシリンダ6が作動してガイドローラ4aを上昇させ、
図4に示す元の位置、つまり線材1dより上方へと離間
した位置、即ち線材の移送平面Hより上方へと移動せし
める。次いで、線材送り込み手段4及びレザースキャナ
5は、直線アクチュエータ3によって、ガイドローラ4
aが線材1dの位置から右側へと僅かに移動し、そし
て、ガイドローラ4aが線材1dと線材1eとの間に位
置した状態にて停止する。引き続いて、エアシリンダ6
が作動し、ガイドローラ4a、4bを線材の移送平面H
より下方位置へと、線材1d及び線材1eの間を通って
所定位置まで下降せしめ、そして、今度は、線材送り込
み手段4及びレザースキャナ5を直線アクチュエータ3
によって図4にて左側へと移動し、ガイドローラ4aが
線材1dと、隣接する線材1cとの間に位置した状態に
て停止する。次に、エアシリンダ6が作動してガイドロ
ーラ4aを上昇させ、線材1dと線材1cとの間を通っ
て線材移送平面Hより上方へと移動せしめる。次いで、
線材送り込み手段4及びレザースキャナ5は直線アクチ
ュエータ3によって、図4に一点鎖線にて示すように、
ガイドローラ4aが線材1cの上方位置に位置するまで
移動され、そして停止する。その後、エアシリンダ6が
作動してガイドローラ4aを、先に説明したように、線
材1cの上方から下方へと移動して、線材1cに当接
し、線材1cを更に下方へと移動してレザースキャナ5
のレザー発光部5aと受光部5bとが設けられた測定部
へと送り込む。これによって線材1cの外径を測定す
る。以降、同様にして各線材の外径が順次自動的に測定
される。
【0029】
【考案の効果】本考案は以上詳述したように、線材送り
込み手段に設けた一つのガイドローラによって、選択さ
れた線材をV字状に押下しながら、同じように傾斜して
配置されたレザースキャナへと平行に送り込み、それに
よって線材の外径を計測するようにしたから、従来装置
に比較して、部品の製作精度をそれほど必要とせず、そ
して又組立て、調整を容易としながら、多線の外径測定
を高精度にて行なうことができ、又、信頼性が高く、し
かも効率よく計測することができ、延いては装置の製造
コストをも低くすることができ、実用上極めて有益であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る多線の外径測定装置の一実施例の
側面図である。
【図2】図1の多線の外径測定装置の正面図である。
【図3】本考案に係る多線の外径測定装置の他の実施例
の側面図である。
【図4】図3の多線の外径測定装置の正面図である。
【図5】従来の多線の外径測定装置の正面図である。
【図6】従来の多線の外径測定装置の側面図である。
【図7】従来の多線の外径測定装置における線材とレザ
ースキャナ測定部との関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1a〜1g 線材 2、3 直線アクチュエータ 4 線材送り込み手段 4a、4b ガイドローラ 5 レザースキャナ 6 駆動手段(エアシリンダ)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)移送されている複数本の線材がな
    す移送平面に対し直交する方向に配置された線材送り込
    み手段及びレザースキャナ、 (b)前記線材送り込み手段及びレザースキャナを、前
    記複数本の線材を横断する方向に移動せしめる直線アク
    チュエータ、 (c)前記各線材に当接することのできる前記線材送り
    込み手段に設けられた一つのガイドローラ、そして (d)前記ガイドローラを、選択された一つの前記線材
    の方へと駆動せしめ、該ガイドローラにて該線材をV字
    状にて前記レザースキャナの測定部へと導き案内し、該
    線材の外径を測定せしめるための、前記線材送り込み手
    段に設けられた駆動手段を有し、 (e)前記レザースキャナは、V字状に傾斜した線材の
    傾斜角度に対応して傾斜して前記直線アクチュエータに
    取り付けられていること、 を特徴とする多線の外径測定装置。
JP6075691U 1991-07-08 1991-07-08 多線の外径測定装置 Expired - Lifetime JP2544346Y2 (ja)

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JPH056310U JPH056310U (ja) 1993-01-29
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