JPH056310U - 多線の外径測定装置 - Google Patents

多線の外径測定装置

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JPH056310U
JPH056310U JP6075691U JP6075691U JPH056310U JP H056310 U JPH056310 U JP H056310U JP 6075691 U JP6075691 U JP 6075691U JP 6075691 U JP6075691 U JP 6075691U JP H056310 U JPH056310 U JP H056310U
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秀実 重豊
雅則 吉田
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昭和電線電纜株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つのレザースキャナを使用し、測定部にお
けるレザー発光部と受光部とを高精度にて光軸合わせを
行ない、平行に移送されている複数本の線材の外径を自
動的に、高精度にて且つ信頼性良く、しかも効率よく測
定することができ、更には、従来の装置に比較して、部
品の製作精度をそれほど必要とせず、そして又組立て、
調整を容易とし、延いては製造コストを低くすることの
できる、多線の外径測定装置を提供する。 【構成】 線材1a〜1gの下方に、レザー発光部5a
と受光部5bとを具備したレザースキャナ5が配置さ
れ、レザースキャナ5は直線アクチュエータ3によっ
て、線材1a〜1gを横断する方向に往復運動可能に担
持されている。線材送り込み手段4のガイドローラ4a
をエアシリンダ6にて作動し、線材をV字状にてレザー
スキャナ5へと送り、外径を測定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、平行に移送されている複数本の線材の個々の外径を自動的に測定す るための外径測定装置に関するものであり、特に、エナメル被覆銅線の製造工程 においてエナメルの被覆厚さを制御するためにエナメル被覆後の線材の外径を測 定する外径測定装置として好適に使用し得る。
【0002】
【従来の技術】
例えばエナメル被覆銅線の外径は極めて高精度に維持されることが要求され、 従ってエナメル被覆銅線の製造工程においては、エナメルの被覆厚さが正確に測 定され、そして制御される必要がある。そのためにエナメル被覆後の線材は、移 動状態においてその外径を測定し、その良否を測定している。
【0003】 本出願人の出願に係る特願平1ー319098号は、平行に移送されている複 数本の線材の外径を自動的に且つ信頼性良く測定することができ、しかも製造コ ストが安価な多線の外径測定装置を教示している。この外径測定装置の構造を図 5及び図6を参照して簡単に説明する。
【0004】 この多線の外径測定装置は、移送されている複数本の線材1a〜1gがなす移 送平面(パスライン)Hに対し直交する方向に線材送り込み手段4及びレザース キャナ5が対向して配置される。線材送り込み手段4及びレザースキャナ5は、 それぞれ直線アクチュエータ2、3にて複数本の線材を横断する方向にそれぞれ 同期して移動される。又、線材送り込み手段には、各線材1a〜1gの移送方向 に一致して配列され、前記各線材に2箇所にて当接することのできる一対のガイ ドローラ4a、4bが設けられている。この一対のガイドローラ4a、4bは、 送り込み手段4がエアシリンダ6にて下方へと押し下げられることによって、下 方へと移動し、選択された一つの線材に当接する。更に、ガイドローラ4a、4 bが下方へと移動することによって、この選択された線材は、ガイドローラ4a 、4bにてレザースキャナ5の測定部5a、5bへと導き案内され、それによっ て、該線材の外径が測定される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成の多線の外径測定装置は、上述したように、1つのレザースキャナ5 を使用し、測定部におけるレザー発光部5aと受光部5bとを高精度にて光軸合 わせを行ない、平行に移送されている複数本の線材の外径を自動的に且つ信頼性 良く測定することができ、しかも製造コストが安価であるといった特長を有する ものであるが、本考案者らの研究実験の結果によると、次のような問題点がある ことが分かった。
【0006】 即ち、上記外径測定装置では、上述したように、線材送り込み手段4は、各線 材に2箇所にて当接することのできる一対のガイドローラ4a、4bを有し、こ の2個のガイドローラ4a、4bをエアシリンダ6にて上下動させ、線材をレザ ースキャナ5の測定領域へと導いている。レザースキャナ5の測定部5a、5b においては、その測定精度を確保するために、線材は上下及び左右方向に数mm ×数mmの範囲内に、最も厳しくは2mm×2mmの範囲内に入れることが必要 とされる。従って、2個のガイドローラ4a、4bはエアシリンダ6により極め て正確に作動される必要がある。
【0007】 しかしながら、2個のガイドローラ4a、4bを取り付けたガイド軸4f、及 びこのガイド軸4fと嵌合しガイド軸4fを案内する支持部材4eなどの製造誤 差、更にはガタ付きなどによって、2個のガイドローラ4a、4bをエアシリン ダ6により極めて正確に所定位置に停止させることは困難である。
【0008】 もし、2個のガイドローラ4a、4bをエアシリンダ6により極めて正確に所 定位置に停止させることができない場合には、図7に図示するように、線材はレ ザースキャナ5の測定部5a、5bに対して角度θにて傾斜して配置されること となり、結果として、線材の直径×{(1/cos θ)−1}だけ、測定誤差が生 じることとなる。
【0009】 これは、例えば線径150μm〜700μmに対して誤差が2μm〜3μmに 管理されているエナメル被覆銅線の製造においては、θは±4°の範囲内に収め ねばならず、装置に対して極めて高精度の製造、組立及び制御を必要とされるこ ととなり、当然として装置価格が大となる。
【0010】 従って、本考案の目的は、1つのレザースキャナを使用し、測定部におけるレ ザー発光部と受光部とを高精度にて光軸合わせを行ない、平行に移送されている 複数本の線材の外径を自動的に、高精度にて且つ信頼性良く、しかも効率よく測 定することができ、更には、従来の装置に比較して、部品の製作精度をそれほど 必要とせず、そして又組立て、調整を容易とし、延いては製造コストを低くする ことのできる、多線の外径測定装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的は本考案に係る多線の外径測定装置にて達成される。要約すれば、本 考案は、(a)移送されている複数本の線材がなす移送平面に対し直交する方向 に配置された線材送り込み手段及びレザースキャナ、(b)前記線材送り込み手 段及びレザースキャナを、前記複数本の線材を横断する方向に移動せしめる直線 アクチュエータ、(c)前記各線材に当接することのできる前記線材送り込み手 段に設けられた一つのガイドローラ、そして(d)前記ガイドローラを、選択さ れた一つの前記線材の方へと駆動せしめ、該ガイドローラにて該線材をV字状に て前記レザースキャナの測定部へと導き案内し、該線材の外径を測定せしめるた めの、前記線材送り込み手段に設けられた駆動手段を有し、(e)前記レザース キャナは、V字状に傾斜した線材の傾斜角度に対応して傾斜して前記直線アクチ ュエータに取り付けられていること、を特徴とする多線の外径測定装置である。
【0012】 本考案の一態様によれば、線材送り込み手段とレザースキャナはそれぞれ別の 直線アクチュエータに取り付けられ、複数本の線材を横断する方向に同期して移 動される。又、他の態様によれば、線材送り込み手段とレザースキャナは一つの 直線アクチュエータに取り付けられる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案に係る多線の外径測定装置の一実施例を図面を参照して具体的に 説明する。
【0014】 本実施例で、本考案は、エナメル被覆銅線の製造工程においてエナメルの被覆 厚さを制御するためにエナメル被覆後の線材の外径を測定する外径測定装置とし て具現化された態様について説明する。
【0015】 図1及び図2を参照すると、エナメル塗装され、焼付けられた複数本の、本実 施例では7本のエナメル被覆銅線1(1a〜1g)が平行に配列され、所定の速 度で水平方向に移送されている。
【0016】 この線材1a〜1gが成すパスライン、即ち、移送平面Hと直交する方向に、 即ち、本実施例では線材1a〜1gの上方に、線材送り込み手段4が配置される 。線材送り込み手段4は、上直線アクチュエータ2にて複数本の線材を横断する 方向に往復移動される。又、線材送り込み手段4は、例えばエアシリンダとされ る駆動手段6を備え、エアシリンダ6のピストン6aの先端には回転自在に溝条 ガイドローラ4aが取り付けられている。上直線アクチュエータ2は、駆動ガイ ド軸2aと、該駆動ガイド軸2aにて駆動制御されるガイドヘッド2bを備えた 構造とされ、ガイドヘッド2bに駆動手段、即ち、エアシリンダ6が固定されて いる 一方、線材1a〜1gが成す移送平面Hと直交する方向に、即ち、本実施例で は線材1a〜1gの下方に、レザー発光部5aと受光部5bとを具備したレザー スキャナ5が配置され、レザースキャナ5は下直線アクチュエータ3によって、 線材1a〜1gを横断する方向に、前記線材送り込み手段4と同期して往復運動 可能に担持されている。ここで、下直線アクチュエータ3は、上記上直線アクチ ュエータ2と同じように、駆動ガイド軸3aと、該駆動ガイド軸3aにて駆動制 御されるガイドヘッド3bを備えた構造とされ、ガイドヘッド3bにレザースキ ャナ5が固定されている。又、直線アクチュエータ2、3は基台となる固定フレ ーム100に取付けられている。
【0017】 上記構成の本考案に係る多線外径測定装置の作動について説明する。
【0018】 図1及び図2に図示するように、線材送り込み装置4及びレザースキャナ5は 、直線アクチュエータ2、3によって同期して所要の線材、本実施例では線材1 dに対応した位置にまで移動し、停止する。
【0019】 この状態で、線材送り込み手段4のエアシリンダ6が作動し、ガイドローラ4 aが降下する。これによって、線材は、レザースキャナ5の測定部5a、5bへ と送り込まれる。
【0020】 このとき、本考案によれば、線材は、ガイドローラ4aの前後に位置した入口 ガイドシーブRI 及び出口ガイドシーブRO との間でガイドローラ4aにて下方 へと押し下げられるので、V字状にて案内されることとなり、そのために移送平 面Hに対して角度θにてレザースキャナ5を通過することとなる。従って、本考 案では、レザースキャナ5は、線材に対して平行に位置するべく、垂線に対して 線材の傾斜角度θだけ傾斜して直線アクチュエータ3に取り付けられている。
【0021】 これによって、レザースキャナ5の測定部5a、5bに送り込まれた線材1d は、その外径がレザースキャナ5のレザー発光部5aと受光部5bとにより正確 に測定され、上述したように、従来装置にて見受けられたレザースキャナ測定部 5a、5bにおける線材の傾斜に起因した測定誤差の発生は解消される。
【0022】 次いで、線材1dの計測が終了すれば、エアシリンダ6が作動して図1に実線 で示す位置へとガイドローラ4aを上昇させ、線材1dより上方へと離間した位 置、即ち線材の移送平面Hより上方へと移動せしめる。引き続いて、線材送り込 み手段4及びレザースキャナ5は、直線アクチュエータ2、3によって、同期し て次の線材、例えば線材1cに対応した位置へと移動され、上述したと同じ態様 にて線材1dの外径の測定を行なう。以降、同様にして各線材の外径が順次自動 的に測定される。
【0023】 このようにして、順次計測された各線材の外径の計測結果は、コンピュータ処 理して、心線伸び或は外径異常があった場合には、製造を中止するか、又はその 箇所を表示し、随時にプリントアウトすることもできる。
【0024】 本実施例で、レザースキャナ5としては、ミツトヨ株式会社製の商品名「SM ー75005外径測定器」を、又、直線アクチュエータ2、3としては芝浦株式 会社製の商品名「コンポアーム」を使用して良好な結果を得ることができたが、 これに限定されるものではない。
【0025】 図3及び図4に、本考案の他の実施例が示される。
【0026】 この実施例によれば、線材送り込み手段4はレザースキャナ5に一体に設けら れる。本実施例にて線材送り込み手段4は、先の実施例と同様に、エアシリンダ からなる駆動手段6を備え、又、エアシリンダのピストン6aの先端には回転自 在に溝条ガイドローラ4aが取り付けられている。ガイドローラ4aは、エアシ リンダ6及び、エアシリンダ6が取り付けられたレザースキャナ5の直線アクチ ュエータ3を制御することにより、各線材を順次に上方より下方へと押下しなが らレザースキャナ5へと案内する。
【0027】 ガイドローラ4aの動きを簡単に説明すると、本実施例によれば、エアシリン ダ6が作動されると、ガイドローラ4aは、図4にて、先ず、線材1dの上方か ら下方へと移動して、該線材1dに当接し、線材1dをレザースキャナ5のレザ ー発光部5aと受光部5bとが設けられた測定部へと送り込む。これによって、 線材1dの外径がレザースキャナ5のレザー発光部5aと受光部5bとにより測 定される。
【0028】 次いで、線材1dの計測が終了すれば、エアシリンダ6が作動してガイドロー ラ4aを上昇させ、図4に示す元の位置、つまり線材1dより上方へと離間した 位置、即ち線材の移送平面Hより上方へと移動せしめる。次いで、線材送り込み 手段4及びレザースキャナ5は、直線アクチュエータ3によって、ガイドローラ 4aが線材1dの位置から右側へと僅かに移動し、そして、ガイドローラ4aが 線材1dと線材1eとの間に位置した状態にて停止する。引き続いて、エアシリ ンダ6が作動し、ガイドローラ4a、4bを線材の移送平面Hより下方位置へと 、線材1d及び線材1eの間を通って所定位置まで下降せしめ、そして、今度は 、線材送り込み手段4及びレザースキャナ5を直線アクチュエータ3によって図 4にて左側へと移動し、ガイドローラ4aが線材1dと、隣接する線材1cとの 間に位置した状態にて停止する。次に、エアシリンダ6が作動してガイドローラ 4aを上昇させ、線材1dと線材1cとの間を通って線材移送平面Hより上方へ と移動せしめる。次いで、線材送り込み手段4及びレザースキャナ5は直線アク チュエータ3によって、図4に一点鎖線にて示すように、ガイドローラ4aが線 材1cの上方位置に位置するまで移動され、そして停止する。その後、エアシリ ンダ6が作動してガイドローラ4aを、先に説明したように、線材1cの上方か ら下方へと移動して、線材1cに当接し、線材1cを更に下方へと移動してレザ ースキャナ5のレザー発光部5aと受光部5bとが設けられた測定部へと送り込 む。これによって線材1cの外径を測定する。以降、同様にして各線材の外径が 順次自動的に測定される。
【0029】
【考案の効果】
本考案は以上詳述したように、線材送り込み手段に設けた一つのガイドローラ によって、選択された線材をV字状に押下しながら、同じように傾斜して配置さ れたレザースキャナへと平行に送り込み、それによって線材の外径を計測するよ うにしたから、従来装置に比較して、部品の製作精度をそれほど必要とせず、そ して又組立て、調整を容易としながら、多線の外径測定を高精度にて行なうこと ができ、又、信頼性が高く、しかも効率よく計測することができ、延いては装置 の製造コストをも低くすることができ、実用上極めて有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る多線の外径測定装置の一実施例の
側面図である。
【図2】図1の多線の外径測定装置の正面図である。
【図3】本考案に係る多線の外径測定装置の他の実施例
の側面図である。
【図4】図3の多線の外径測定装置の正面図である。
【図5】従来の多線の外径測定装置の正面図である。
【図6】従来の多線の外径測定装置の側面図である。
【図7】従来の多線の外径測定装置における線材とレザ
ースキャナ測定部との関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1a〜1g 線材 2、3 直線アクチュエータ 4 線材送り込み手段 4a、4b ガイドローラ 5 レザースキャナ 6 駆動手段(エアシリンダ)

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 (a)移送されている複数本の線材がな
    す移送平面に対し直交する方向に配置された線材送り込
    み手段及びレザースキャナ、 (b)前記線材送り込み手段及びレザースキャナを、前
    記複数本の線材を横断する方向に移動せしめる直線アク
    チュエータ、 (c)前記各線材に当接することのできる前記線材送り
    込み手段に設けられた一つのガイドローラ、そして (d)前記ガイドローラを、選択された一つの前記線材
    の方へと駆動せしめ、該ガイドローラにて該線材をV字
    状にて前記レザースキャナの測定部へと導き案内し、該
    線材の外径を測定せしめるための、前記線材送り込み手
    段に設けられた駆動手段を有し、 (e)前記レザースキャナは、V字状に傾斜した線材の
    傾斜角度に対応して傾斜して前記直線アクチュエータに
    取り付けられていること、 を特徴とする多線の外径測定装置。
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JPH056310U true JPH056310U (ja) 1993-01-29
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