JP2544162Y2 - スプリンクラーヘッド - Google Patents

スプリンクラーヘッド

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JP2544162Y2
JP2544162Y2 JP3927991U JP3927991U JP2544162Y2 JP 2544162 Y2 JP2544162 Y2 JP 2544162Y2 JP 3927991 U JP3927991 U JP 3927991U JP 3927991 U JP3927991 U JP 3927991U JP 2544162 Y2 JP2544162 Y2 JP 2544162Y2
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sprinkler head
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screw
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孝正 服部
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孝正 服部
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はスプリンクラーヘッド、
さらに詳しくは、火災発生時に消火用水の散水を行わせ
るためのスプリンクラーヘッドの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種スプリンクラーヘッドとし
ては、例えば本件出願人による実願平1−18074号
なるものが存在する。
【0003】この従来のものは、図8に示すように、ス
プリンクラーヘッド本体1の流出口4の止水維持を図る
手段として、栓体3の下方に、一部切欠リング状の係止
体11をネジ体28の締付力によって外方に一部露出さ
せた拡張状態で挟持してなる上下一対の上下挟持体1
2,13を配置させて、上側の挟持体12と栓体3との
相互間に該栓体3を上向きに押圧付勢する座金状のバネ
29を介装させたものである。
【0004】また、前記一対の挟持体12,13の固定
は、該挟持体12,13間に拡張状態で挟装された係止
体11を、フレーム24の下部内周縁に形成された内向
係合部16の上側テーパ面30に係止させて行ってい
る。
【0005】そして、火災が発生した際には、ネジ体2
8の鍔部28aと下側の挟持体13との両者間に介装さ
れた可溶体22を溶融させて、係止体11に対する挟持
体12,13の挟持力を緩め、該係止体11をその弾性
復元力により縮小させ得る。その結果、係止体11と内
向係合部16との係合が解除されて、挟持体12,13
及び栓体3等がヘッド本体1から脱落し、栓体3に連結
されたデフレクター8の先端のリング体31がフレーム
24の内向凸部16に係合保持されて、消火用水の散水
を適切に行わしめるものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものは係止体11の係止状態が解除されて栓体3が
落下するが、かかる栓体3の落下はその自重のみにより
行われるものであるため、栓体3が迅速且つ確実に落下
しないという大なる不都合を有し、特に栓体4により流
出口4が長期に渡って閉塞されると、両者間に発生した
錆等により栓体3の落下動作が妨げられるという致命的
な問題点を有していたのである。
【0007】それ故に、本考案はスプリンクラーヘッド
本体の流出口から栓体をスムースに離脱せしめて、消火
用水の散水が良好に行えるようにすることを課題とする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、上記課題を解決す
るために、本考案は上下一対の挟持体12,13の鍔部
12d,13bとスプリンクラーヘッド本体1に設けら
れたフレーム24の下部内周縁に突設された内向凸部1
6との三者間でリング状又は一部切欠リング状の拡縮自
在な係止体11を拡張状態で保持することによりスプリ
ンクラーヘッド本体1の流出口4を栓体3にて閉鎖し、
且つ熱可溶性の可溶体22の熱溶融又は熱軟化により該
栓体3を流出口4から離脱させるべく前記係止体11が
収縮して挟持体12,13がフレーム24から脱落可能
に構成されたスプリンクラーヘッドに於いて、前記スプ
リンクラーヘッド本体1の下端部1aと栓体3間に弾発
体7が介装され、且つ前記栓体3の内周面にはネジ体1
9が螺合されてなり、しかも該ネジ体19の栓体3側か
らの螺脱によって、該栓体3が流出口4側に移動するこ
とより前記弾発体7を所定の押圧力にて緊張せしめる構
成にしてなるスプリンクラーヘッドである。
【0009】
【作用】従って、上記構成を特徴とするスプリンクラー
ヘッドに於いては、可溶体22が熱溶融又は熱軟化すれ
ば、係止体11が収縮して該係止体11とフレーム24
の内向凸部16との係合状態が解除されて、係止体11
と共に両挟持体12,13がフレーム24から脱落する
のであるが、スプリンクラーヘッド本体1の下端部1a
と栓体3間には弾発体7が所定の押圧力にて緊張状態で
介装されてなるため、かかる弾発体7の有する弾発力に
よって流出口4からの栓体3の離脱及び落下動作が確実
且つ迅速に行えることとなる。
【0010】そして、この栓体3の離脱によりスプリン
クラーヘッド本体1の流出口4から消火用水が散水され
るのである。
【0011】また、弾発体7が栓体3から受ける押圧力
は該栓体3の螺脱により調整できるために、この栓体3
の螺脱量を適宜変更することにより、常時適当な緊張状
態を維持することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本考案の一実施例について図面に従っ
て説明する。
【0013】図1及び図2に於いて、1は消火用水流入
路2を形成したスプリンクラーヘッド本体で、該スプリ
ンクラーヘッド本体1の周端縁下部に略円筒状のフレー
ム24が螺着されてなる。3はスプリンクラーヘッド本
体1の下部に形成された流出口4を閉塞するための栓体
で、該栓体3の下端部周縁には鍔部5が形成されると共
に、内周面に刻設された雌ネジ6にはネジ体19が螺合
されてなり、該ネジ体19の一端側には六角孔19aが
穿設されている。7は表面がフッ素樹脂コーティングさ
れた皿バネからなる弾発体であり、スプリンクラーヘッ
ド本体1の流出口4の下端部1aと栓体3の鍔部5の上
面部間に一定の押圧力を受けて緊張状態に介装されてな
り、弾発体7の内周面は栓体3の外周面に形成された凹
溝3aに嵌合してなる。
【0014】8は栓体3の外周縁に複数本連結された屈
曲状のデフレクターで、その上端部にはスプリンクラー
ヘッド本体1の外周面に摺動自在なガイド部10が下向
きに突設されたガイドリング9が連結されてなり、栓体
3が落下する際のガイドとして機能する。
【0015】11は一部切欠リング状に形成されてその
直径が拡縮する弾性変形自在な係止体を示す。12,1
3は該係止体11を挟装保持するための一対の挟持体で
あり、上側の挟持体12の上面には前記ネジ体19の下
端部が嵌合可能な孔12aが形成されると共に、その筒
状部12bの内周面には雌ネジ部12cが刻設されてな
り、下側の挟持体13の筒状部13aは一方の挟持体1
2の筒状部12bと摺動可能に外嵌してなる。14,1
5は各挟持体12,13の鍔部12d,13bの外周縁
部に形成されたテーパ面であり、図3の如くその相互間
に前記係止体11が拡張状態で保持可能となるべくその
相互間の間隔が内側程狭くなるように形成されている。
【0016】16はスプリンクラーヘッド本体1の下端
部内周縁に形成された内向凸部で、同図のようにその内
面には前記各挟持体12,13にて挟持された係止体1
1を係合可能な壁面17が形成されると共に、該壁面1
7の上下には内向きに突出する係止凸部25a,25b
が連設されてなり、また内向凸部16の内径寸法は前記
挟持体12,13よりも大径に形成されている。
【0017】18は前記挾持体12の雌ネジ部12cに
螺着されたロックネジを示し、その略中央には貫通孔1
8aが穿設されてなる。20,21,22はロックネジ
18の下端に形成された鍔部18bと下側の挟持体13
の下端との相互間に介装された熱絶縁パッキン、感熱
体、可溶性の可溶体を夫々示す。23はロックネジ18
の貫通孔18aを閉塞して内部へのダストの侵入を防止
すべく着脱自在に装着されたキャップであり、26はフ
レーム24の下端部に外嵌装着されたヘッドカバーであ
る。
【0018】本実施例は以上の構成からなり、次にこれ
を使用する場合について説明する。
【0019】先ず、組立作業に際しては、図4の如くス
プリンクラーヘッド本体1側とフレーム24側とに上下
二分割した状態で夫々を組立てておき、スプリンクラー
ヘッド本体1にフレーム24を螺合させて両者を接続す
る。
【0020】 その後、図5(イ)のようにロックネジ
18の貫通孔18aから六角レンチ27を挿入し、ネジ
体19の六角孔19aに嵌合せしめて回転させると、ネ
ジ体19が下降して、その下面が挟持体12の凹部12
aの底面に当接することになる。この段階では、同図
(ロ)の如く弾発体7は未だ押圧力を受けることなく伸
長状態にある。
【0021】さらに、六角レンチ27を回転させると、
図6(イ)のように逆にネジ体19を介して栓体3が押
圧されて上方へ移動し、これにより栓体3の鍔部5の上
面とスプリンクラーヘッド本体1の下端部1a間で同図
(ロ)の如く弾発体7が挟圧されることとなり、栓体3
内に深さBの間隙部3aが形成された時点で、弾発体7
の復元力の60%の押圧力受けて、フッ素樹脂コーティ
ングされた弾発体7を介して栓体3によりスプリンクラ
ーヘッド本体1の流出口4が確実にシールされることと
なる。その後、キャップ23をロックネジ18の貫通孔
18aに装着する。
【0022】このようにして、スプリンクラーヘッドの
組立作業は極めて容易に行えるのであるが、係止体11
は両挟持体12,13とフレーム24の内向凸部17と
によって確実に保持されるため、一連の組立作業が煩雑
となることもなくなり、よって自動組立も可能となる利
点がある。
【0023】また、弾発体7が栓体3から受ける押圧力
は該栓体3の螺脱により調整できるため、この栓体3の
螺脱量を適宜変更することにより、弾発体7は常時適当
な押圧力をもって押圧しうることとなり、長期間この状
態で放置されても、弾発体7の弾発力は低下することな
く維持されるのである。
【0024】そして、これにより得られるスプリンクラ
ーヘッドは、フレーム24の内向凸部16の内壁面に係
止体11を嵌合可能な壁面17が形成されると共に、該
壁面17の上下には係止凸部25a,25bが連設され
てなるために、これら壁面17及び係止凸部25a,2
5bと前記挾持体12,13とにより係止体11が強固
に且つ確実に嵌合係止されることとなる。従って、組立
時や天井面への取付時等に於いてフレーム24の下端部
に多少の衝撃が加わっても、係止体11が移動してその
係止状態が解除されるような不都合は一切生じないので
ある。
【0025】次に、火災が発生して感熱板21に温度上
昇が生じれば、該感熱板21とロックネジ18の下端鍔
部18bとの相互間に介装された可溶体22が溶融又は
軟化するため、図7のように下方の挟持体13が下降す
ると共に係止体11が収縮して、フレーム24の内向凸
部16の壁面17及び係止凸部25a,25bとの係合
状態が解除され、その結果両挟持体12,13及びこれ
に支持されたネジ体19、栓体3等がヘッド本体1の下
方に落下し、流出口4が開放される。
【0026】この栓体3の落下時に於いて、該栓体3に
はデフレクター8を介してガイド部10を有するガイド
リング9が設けられてなるために、ガイド部10がスプ
リンクラーヘッド本体1の外周面に摺動してガイドさ
れ、栓体3は振れを生ずることなくスムースに下降し、
ガイドリング9がフレーム24の内向凸部16にて係止
されて、栓体3の下降動作が停止する。
【0027】また、スプリンクラーヘッド本体1の下端
部1aと栓体3間には弾発体7を緊張状態で挟圧せしめ
てなるために、該弾発体7の有する弾発力によって栓体
3の落下動作が確実且つ迅速に行えることとなり、栓体
3の開放の便に大いに供することとなる。
【0028】そして、流出口4から吐出された消火用水
は栓体3の上面に衝突した後、その四方に分散して放射
状に散水されるのである。
【0029】尚、上記実施例に於いては、弾発体7の表
面にフッ素樹脂コーティングされた皿バネを使用してな
るが、弾発体7の具体的な構成は決してこれに限定され
るものではない
【0030】また、該実施例ではネジ体19の栓体3へ
の螺入脱は六角レンチ27により行うように構成してな
るが、ドライバー等で螺入脱可能なように構成してもよ
い。
【0031】さらに、係止体11は一部切欠リング状の
ものに限定されず、完全なリング状のものを適用しても
勿論構わない。
【0032】また、感熱時に挟持体12,13等を落下
させるために講じられる具体的な手段も決して上記実施
例に限定されるものではない。
【0033】その他、栓体3、挟持体12,13、及び
ネジ体19の形状等の各部の具体的な構成も全て本考案
の意図する範囲内で任意に設計変更自在である。
【0034】
【考案の効果】叙上の様に、本考案はスプリンクラーヘ
ッド本体の流出口の下端部と栓体間には弾発体が該栓体
により所定の押圧力にて緊張状態に介装されてなるた
め、単に栓体の自重のみにより栓体を流出口から離脱せ
しめて落下させる従来のものの如く、栓体の離脱及び落
下動作が緩慢になることもなく、弾発体の有する弾発力
によって流出口からの栓体が確実且つ迅速に離脱落下さ
せて、消火用水を流出口から良好に散水せしめることが
できるという格別の効果を得るに至ったのである。
【0035】また、弾発体が栓体から受ける押圧力はネ
ジ体の螺脱により調整可能であるために、このネジ体の
螺脱量を適宜変更することにより、常時適当な押圧力を
もって弾発体を押圧できると共に、長期間に渡る使用に
も耐え得るという特有の効果も奏することとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)は本考案に係るスプリンクラーヘッドの
一実施例を示す正面図、(ロ)は同平面図。
【図2】図1(ロ)のA−A線断面図。
【図3】フレームの内向凸部と係止体との係合状態を示
す要部拡大断面図。
【図4】スプリンクラーヘッドの組立作業の一例を示す
断面図。
【図5】(イ),(ロ)はスプリンクラーヘッドの組立
作業の一例を示す要部拡大断面図。
【図6】(イ),(ロ)はスプリンクラーヘッドの組立
作業の一例を示す要部拡大断面図。
【図7】スプリンクラーヘッドの作動状態を示す断面
図。
【図8】従来例を示す断面図。
【符号の説明】
1…スプリンクラーヘッド本体 1a…下端部 3…栓体 3a…凹溝 4…流出口 7…弾発体 11…係止体 12…挾持体 12d…鍔部 13…挾持体 13b…鍔部 16…内向凸
部 19…ネジ体 22…可溶体 24…フレーム

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下一対の挟持体12,13の鍔部12
    d,13bとスプリンクラーヘッド本体1に設けられた
    フレーム24の下部内周縁に突設された内向凸部16と
    の三者間でリング状又は一部切欠リング状の拡縮自在な
    係止体11を拡張状態で保持することによりスプリンク
    ラーヘッド本体1の流出口4を栓体3にて閉鎖し、且つ
    熱可溶性の可溶体22の熱溶融又は熱軟化により該栓体
    3を流出口4から離脱させるべく前記係止体11が収縮
    して挟持体12,13がフレーム24から脱落可能に構
    成されたスプリンクラーヘッドに於いて、前記スプリン
    クラーヘッド本体1の下端部1aと栓体3間に弾発体7
    が介装され、且つ前記栓体3の内周面にはネジ体19が
    螺合されてなり、しかも該ネジ体19の栓体3側からの
    螺脱によって、該栓体3が流出口4側に移動することよ
    り前記弾発体7を所定の押圧力にて緊張せしめる構成に
    してなることを特徴とするスプリンクラーヘッド。
  2. 【請求項2】 前記弾発体7の押圧力が該弾発体7の復
    元力の60%に設定されてなる請求項1記載のスプリン
    クラーヘッド。
  3. 【請求項3】 前記弾発体7の表面がフッ素樹脂で被覆
    されてなる請求項1記載のスプリンクラーヘッド。
  4. 【請求項4】 前記弾発体7が皿バネからなる請求項1
    記載のスプリンクラーヘッド。
  5. 【請求項5】 前記弾発体7の内周面が嵌合する凹溝3
    aが前記栓体3の外周面に形成されてなる請求項4記載
    のスプリンクラーヘッド。
JP3927991U 1991-03-06 1991-03-06 スプリンクラーヘッド Expired - Lifetime JP2544162Y2 (ja)

Priority Applications (6)

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JP3927991U JP2544162Y2 (ja) 1991-03-06 1991-03-06 スプリンクラーヘッド
US07/719,155 US5184683A (en) 1991-03-06 1991-06-21 Sprinkler head
CA002045390A CA2045390A1 (en) 1991-03-06 1991-06-26 Sprinkler head
EP91111364A EP0502238B1 (en) 1991-03-06 1991-07-08 Sprinkler head
DE69115252T DE69115252T2 (de) 1991-03-06 1991-07-08 Sprinklerkopf.
KR2019910011236U KR960008946Y1 (ko) 1991-03-06 1991-07-18 스프링 쿨러헤드

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JPH0533745U JPH0533745U (ja) 1993-05-07
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