JPH10118220A - スプリンクラーヘッド - Google Patents

スプリンクラーヘッド

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JPH10118220A
JPH10118220A JP27622996A JP27622996A JPH10118220A JP H10118220 A JPH10118220 A JP H10118220A JP 27622996 A JP27622996 A JP 27622996A JP 27622996 A JP27622996 A JP 27622996A JP H10118220 A JPH10118220 A JP H10118220A
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JP
Japan
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plug
holding
screw
sprinkler head
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP27622996A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosei Hattori
孝正 服部
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 組立作業を簡易且つ効率的に行えるととも
に、作動の確実なスプリンクラーヘッドの提供。 【解決手段】 ヘッド本体1には流出口3が開設され、
ヘッド本体に螺入されたフレーム12と、流出口を閉塞
するめの栓体4と、栓体が分離する方向に弾発力を与へ
る弾発体14と、栓体を保持する上下一対の挾持体2
1,22と、挾持体に挾まれ拡張状態となり、フレーム
内向凸部に挾持体を固定する拡縮自在な係止体20とよ
りなる。挾持体21から垂下される複数の連結杆25に
より下端部材27との間にはグラスバルブ29が介装さ
れる。挾持部材によりグラスパルブを保持したフレーム
をヘッド本体に螺入することにより栓体を流出口に弾発
体を緊張させつく開口部に圧着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災発生時に消火
用水を良好に散水することのできるスプリンクラーヘッ
ドの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種スプリンクラーヘッドとし
ては、例えば実開平4-25761 号公報所載のものが存在す
る。
【0003】即ち、この従来のものは、図6に示すよう
に流出口3aを開設したヘッド本体1aの下端面と栓体4a間
に皿バネ等からなる弾発体14aを介装し、ヘッド本体1a
から垂下したフレーム7aの下部内周縁に設けた内向凸部
13bと上下挟持体21a,22a の外周縁により拡縮自在な係
止体20aを係止すると共に、上端部が下側の挟持体22a
に挿入されたグラスバルブ29aの下端部を保持部材27a
に螺入されるネジ体26aで保持したものであり、ネジ体
26aの螺入により前記弾発体14aを所定の押圧力にて緊
張せしめ、散水時に於ける開栓の便を図ったものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものは、ネジ体26aの螺入時に押圧力が直接グラス
バルブ29aに加わるので、かかるグラスバルブ29aの強
度面を考慮した場合、ネジ体26aの螺入は慎重に行わな
ければならず、これが組立作業を効率化を妨げる一因と
なっていたのである。
【0005】また、このようにして組立てられたスプリ
ンクラーヘッドであっても、弾発体14aを一定の押圧力
で緊張させることは難しく、各スプリンクラーヘッド間
でバラツキが生じて、その作動動作に影響を与えるとい
う問題点もあった。
【0006】それ故に、本発明は上記従来の問題点を解
決するためになされたものであり、組立作業を簡易且つ
効率的に行えるようにして、スプリンクラーヘッド相互
間の品質を均一なものにすると共に、火災発生時に於け
る作動をより確実なものとすることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、上記課題を解決す
るために本発明が採った手段は、流出口3が開設された
ヘッド本体1と、該ヘッド本体1から垂下されて下部内
周縁に内向凸部13が設けられたフレーム12と、前記流出
口3を閉塞するための栓体4と、該栓体4と前記ヘッド
本体1の下端面15間に介装される弾発体14と、前記栓体
4の中央に貫通して設けたネジ孔5に螺入されるネジ体
17と、該ネジ体17を介して前記栓体4を保持する上下一
対の挟持体21,22 と、該挟持体21,22 の各外周縁間で拡
張状態に挟持されて前記フレーム12の内向凸部13に係止
されるリング状又は一部切欠リング状の拡縮自在な係止
体20と、前記上側の挟持体21から垂下される複数の連結
杆25と、該連結杆25の下端部側に設けられる保持部材27
と、前記下側の挟持体22を保持すべく該挟持体22と前記
保持部材27と間に介装されるグラスバルブ29とからな
り、しかも前記ネジ体17のネジ孔5への螺入により弾発
体14を所定の押圧力にて緊張せしめる構成にしてなる点
にある。
【0008】而して、上記発明特定事項を特徴とするス
プリンクラーヘッドに於いて、ヘッド本体1の上部側か
らネジ体17を栓体4のネジ孔5に螺入すると、先ずネジ
体17の底面が上側の挟持体21に接触し、該挟持体21と下
側の挟持体22により係止体20が拡張されてフレーム12の
内向凸部13に係止され、各挟持体21,22 はロック状態と
なる。
【0009】従って、さらにネジ体17を螺入し続けても
グラスバルブ29にそれ以上の押圧力が作用することはな
く、栓体4が上方に移動して弾発体14に押圧力が加わ
り、ネジ体17の螺入量に応じて弾発体14が所定の押圧力
でもって緊張されるのである。
【0010】また、火災等の発生によりグラスバルブ29
が破損すると、先ず下側の挟持体22が連結杆25に沿って
落下して係止体20が収縮する。これにより、係止体20と
フレーム12の内向凸部13との係止状態が解除されて、係
止体20と共に上側の挟持体21がフレーム12から落下する
ことになる。
【0011】そして、弾発体14による弾発力を受けて栓
体4が下降し、ヘッド本体1の流出口3が開放されて該
流出口3から消火用水が散水される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に従って説明する。
【0013】図1に於いて、1は下部外周にフランジ部
2を有するスプリンクラーヘッド本体を示し、その中央
には流出口3が開設されている。4はこの流出口3を閉
塞するための栓体で、その中央にはネジ孔5が貫通して
設けられると共に、下部側面には鍔部6が突設されてな
る。
【0014】7は栓体4の鍔部6に外嵌されたデフレク
ターで、その外周には図2のようにスリット8を有して
多数の散水板9が上向きに折曲され、且つ散水板9のう
ち3本を延長して形成した支持片10の上端部間にはヘッ
ド本体1にスライド自在に外嵌されるリング体11が取付
けられており、また支持片10の下端側外周面10aは各散
水板9の外周面9aが形成する外周円Rよりも内方位置に
配されている。
【0015】12はヘッド本体1のフランジ部2に螺合し
た円筒状のフレームで、その下部内周面には凹部13aを
有する内向凸部13が設けられている。
【0016】14は栓体4の鍔部6の上面とヘッド本体1
の流出口3の下端面15とで外周縁が挟持されたリング状
の弾発体で、その内周縁は栓体4の外周面に形成された
凹溝16に嵌合しており、かかる弾発体14は表面にフッ素
樹脂コーティングが施された皿バネからなる。17は栓体
4のネジ孔5に螺入されたネジ体で、その天面中央には
六角孔18が設けられ、且つ底面中央には凹所19が形成さ
れている。
【0017】20はリング状又は一部切欠リング状に形成
されて、その直径が拡縮する弾性変形自在な係止体を示
す。21,22 は上下一対の挟持体で、上側の挟持体21の上
面は前記ネジ体17の下面に当接しており、また係止体20
は各挟持体21,22 の外周縁部に形成したテーパ面23,24
により拡張状態で挟装させて、前記フレーム12の内向凸
部13の凹部13aに係止されている。
【0018】25は上端部が上側の挟持体21に取付けられ
た3本の連結杆で、この連結杆25は図3の如く周方向に
略同じ間隔を有して配され、且つ下側の挟持体22に穿設
した透孔(図示せず)にスライド自在に挿通されてい
る。27は中央に設けたネジ孔28に止ネジ29が螺合された
円板状の保持部材を示す。29は上端部がネジ体17の凹所
19に挿入され、且つ下端部が保持部材27の止ネジ26に保
持されたグラスバルブで、該グラスバルブ29により上下
挟持体21,22 を介して栓体4による流出口3の閉塞状態
が維持される。
【0019】尚、下側の挟持体21の底面中央と保持部材
27の天面中央には夫々凹所21a,27aが形成されており、
グラスバルブ29の感度を維持すべくその表出面積を確保
している。
【0020】本実施形態は以上のような構成からなる
が、次のようにして組立てられる。
【0021】先ず、図4のように上下挟持体21,22 のテ
ーパ面23,24 により係止体20を挟装した状態で、グラス
バルブ29を保持部材27のネジ孔28から挿入した後、該ネ
ジ孔28に止ネジ29を螺合すると、前記係止体20が上下挟
持体21,22 間で外向きに押圧力を受けて拡張することに
なり、その外方位置にフレーム12の内向凸部13を配して
おけば、その凹部13aに係止体20が係止されて、該係止
体20を介してフレーム12が挟持体21,22 に固定される。
【0022】その後、栓体4をセットしたヘッド本体1
のフランジ部2にフレーム12の上端部を螺合するのであ
るが、フレーム12に組込んだ各部材が不用意に分解する
ようなことはないので、ヘッド本体1への取付けも容易
に行うことができる。尚、この状態では流出口3の下端
面15と栓体4の鍔部6間に介装した弾発体14には押圧力
は加わっていない。
【0023】次に、ヘッド本体1の上部側から六角レン
チ等を挿入して、栓体4のネジ孔5に仮止めしているネ
ジ体17の六角孔18に装着して螺入すると、その下面が上
側の挟持体22に接触し、さらにネジ体17を螺入していく
と弾発体14の弾発力に抗して栓体4が上方へと移動する
ことになる。
【0024】ところで、この栓体4の移動時には、係止
体20がフレーム12の内向凸部13の凹部13aに保持されて
両挟持体21,22 はロック状態にあるため、この状態でネ
ジ体17を螺入しても一定以上の押圧力がグラスバルブ29
にかかることはなく、かかるグラスバルブ29の存在を考
慮せずにネジ体17を螺入し続けることができる。
【0025】これにより、弾発体14に押圧力が加わって
挟圧され、ネジ体17の天面が栓体4の天面と略面一とな
るまでネジ体17を螺入すると、弾発体14はその復元力の
60%の押圧力を受けて、ヘッド本体1の流出口3は栓体
4により確実に閉塞される。
【0026】このように、グラスバルブ29には一定以上
の押圧力が作用しないために、組立作業を効率的に行う
ことが可能になり、また弾発体14に作用する押圧力にバ
ラツキを生ぜしめることなく所定の押圧力で緊張させる
ことができ、その結果各スプリンクラーヘッドの作動動
作も確実且つ均一に行えることとなる。
【0027】一方、組み上がったスプリンクラーヘッド
にあっては、そのグラスバルブ29は3本の連結杆25及び
保持部材27により保護されるため、多少の衝撃が加わっ
てもグラスバルブ29が破損するようなことはない。
【0028】次に、火災等が発生した場合のスプリンク
ラーヘッドの作動動作について説明する。
【0029】先ず、室内の温度上昇によりグラスバルブ
29内のアルコールが熱膨張してグラスバルブ29が破損す
ると、下側の挟持体22が連結杆25に沿って下降すると共
に係止体20が収縮し、フレーム12の凹部13aとの係止状
態が解除されて上側の挟持体21が脱落することになる。
【0030】その後、弾発体14の弾発力により栓体4が
デフレクター7を伴って下降し、そのリング体11がフレ
ーム12の内向凸部13に係合して下降動作は停止する。そ
して、開放されたヘッド本体1の流出口3から消火用水
が流出して栓体4の上面に衝突し、デフレクター7のス
リット8を介して室内に消火用水が散水されることにな
る。
【0031】かかる散水時に於いて、消火用水の一部は
デフレクター7の支持片10の内周面に衝突することにな
るが、該支持片10の下端側外周面10aは散水板9の外周
面9aが形成する外周円Rよりも内方位置に配されてなる
ため、散水板5の内周面に衝突した消火用水が支持片10
の下端側外周面10aの方に流入して外方へと散水され
る。従って、散水されない空間を生ぜしめることなく、
全周に亘って消火用水を均一に散水することができるの
である。
【0032】尚、放水量が多いスプリンクラーヘッドの
場合は、例えば図5のようにリング状の整流板26を弾発
体14の上方に位置するように栓体4に固定するとよい。
これにより、流出口3から放水された消火用水の一部が
整流板26により側方へと良好に誘導されるため、放水量
が増加しても消火用水を均一に散水できる。
【0033】また、上記実施形態に於いては、ネジ体17
の天面に六角孔18を設けて六角レンチにより螺入するよ
うにしたが、ドライバー等の工具で螺入脱可能なように
構成することも可能である。
【0034】さらに、連結杆25の本数も複数本であれば
よく、上記実施形態の如き3本に限定されるものではな
い。
【0035】その他、スプリンクラーヘッドを構成する
各部材の具体的な形状等も本発明の意図する範囲内に於
いて任意に設計変更自在である。
【0036】
【発明の効果】叙上のように、本発明は栓体に設けたネ
ジ孔にネジ体を螺入することにより、上側の挟持体を介
して弾発体に押圧力を付与し得るように構成してなるた
め、従来のものとは異なりネジ体の螺入による押圧力が
直接グラスバルブに加わることがない。
【0037】従って、グラスバルブの破損等を考慮する
ことなく、前記ネジ体の螺入によって弾発体へ押圧力を
加えることが可能となるため、その作業が簡易なものと
なって一連の組立作業を効率的に行えるという格別の効
果を得るに至った。
【0038】その結果、弾発体に作用する押圧力にバラ
ツキを生ぜしめることなく所定の押圧力でもって緊張さ
せることが可能となり、各スプリンクラーヘッドの作動
動作が確実でに且つ均一に行われるという効果を奏す
る。
【0039】また、請求項3に記載の発明のように、グ
ラスバルブの周囲に3本の連結杆を略等間隔に配すると
共に、その下端側に保持部材を設けると、これら各部材
によりグラスバルブが保護されるため、多少の衝撃が加
わってもグラスバルブが破損ようなこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスプリンクラーヘッドの一実施形
態を示す断面図。
【図2】デフレクターの一実施形態を示し、(イ) は断面
図、(ロ) は底面図。
【図3】図1のA−A線断面図。
【図4】スプリンクラーヘッドの組立工程を示す分解断
面図。
【図5】スプリンクラーヘッドの他の実施形態を示す断
面図。
【図6】従来例を示す分解断面図。
【符号の説明】
1…ヘッド本体 3…流出口 4…栓体 5…ネジ孔 12…フレーム 13…内向凸部 14…弾発体 15…下端面 17…ネジ体 18…六角孔 20…係止体 21…挟持体 22…挟持体 25…連結杆 27…保持部材 29…グラスバルブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流出口(3) が開設されたヘッド本体(1)
    と、該ヘッド本体(1)から垂下されて下部内周縁に内向
    凸部(13)が設けられたフレーム(12)と、前記流出口(3)
    を閉塞するための栓体(4) と、該栓体(4) と前記ヘッド
    本体(1) の下端面(15)間に介装される弾発体(14)と、前
    記栓体(4) の中央に貫通して設けたネジ孔(5) に螺入さ
    れるネジ体(17)と、該ネジ体(17)を介して前記栓体(4)
    を保持する上下一対の挟持体(21),(22) と、該挟持体(2
    1),(22) の各外周縁間で拡張状態に挟持されて前記フレ
    ーム(12)の内向凸部(13)に係止されるリング状又は一部
    切欠リング状の拡縮自在な係止体(20)と、前記上側の挟
    持体(21)から垂下される複数の連結杆(25)と、該連結杆
    (25)の下端部側に設けられる保持部材(27)と、前記下側
    の挟持体(22)を保持すべく該挟持体(22)と前記保持部材
    (27)と間に介装されるグラスバルブ(29)とからなり、し
    かも前記ネジ体(17)のネジ孔(5) への螺入により弾発体
    (14)を所定の押圧力にて緊張せしめる構成にしてなるこ
    とを特徴とするスプリンクラーヘッド。
  2. 【請求項2】 前記ネジ体(17)の天面に六角孔(18)が形
    成されてなる請求項1記載のスプリンクラーヘッド。
  3. 【請求項3】 前記連結杆(25)が3本からなり、且つ該
    連結杆(25)は周方向に略等間隔を有して上側の挟持体(2
    1)に垂下されてなる請求項1又は2記載のスプリンクラ
    ーヘッド。
JP27622996A 1996-10-18 1996-10-18 スプリンクラーヘッド Pending JPH10118220A (ja)

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JPH10118220A true JPH10118220A (ja) 1998-05-12

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999039774A1 (fr) * 1998-02-04 1999-08-12 Yokoi Incorporated Tete d'extincteur automatique
US6502643B1 (en) 1997-03-07 2003-01-07 Central Sprinkler Company Low pressure, early suppression fast response sprinklers
WO2006065067A1 (en) * 2004-12-17 2006-06-22 Kim, Sung-Hyun Flush type sprinkler head
JP2008264039A (ja) * 2007-04-16 2008-11-06 Hochiki Corp 閉鎖型消火ヘッド
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