JP2542982B2 - セラミックスフェル―ルの穴ラップ方法及び装置 - Google Patents

セラミックスフェル―ルの穴ラップ方法及び装置

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  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般には、光ファイバ
を接続するために使用される光コネクタの精密フェルー
ルに関するものであり、特に、セラミックスフェルール
の穴を高精度に加工するための穴ラップ方法及び穴ラッ
プ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光コネクタの精密フェルールとし
て、セラミックスフェルールが頻繁に使用されている。
精密フェルールはセラミックスフェルールの微小穴に光
ファイバを挿入するだけで心出しが行なわれるために、
フェルールの製造に当たっては極めて高精度の穴ラップ
加工(穴研削、研摩加工)が必要とされる。
【0003】精密フェルールには、ステンレス筺体10
0の先端部内部にセラミックスフェルール110を備え
たキャピラリ型フェルール(図3(A))と、これに対
して、実質的に全体がセラミックスフェルール110に
て作製され、一端にステンレス筺体100が設けられた
セラミックス一体型フェルール(図3(B))とがあ
る。
【0004】又、セラミックスフェルール110を作製
するためのブランクには、図4(A)に示すように、押
出成形により大略一定の下穴2が形成された押出成形ブ
ランク1と、図4(B)に示すように、射出成形により
作製され、下穴2の内径寸法精度は良好であるが微小テ
ーパが付いた射出成形ブランク1とがある。
【0005】押出成形されたブランク1は、次に説明す
る方法にて穴加工され、セラミックスフェルール110
として広く使用されている。
【0006】つまり、図5を参照すると理解されるよう
に、押出成形されたセラミックスブランク1は、複数
個、例えば20〜30個が心出し用ワイヤー6’に通さ
れ、そしてこのワイヤー6’を緊張させた状態で、ブラ
ンク1はホルダー8に半田10にて固定される。次い
で、心出しワイヤー6’を外し、テーパのついた加工用
ワイヤー6を通した後、適当な粒度の研削用パウダーを
供給しながら、ブランク1をホルダー8と共に回転さ
せ、同時にワイヤー6が往復運動して、複数個のブラン
ク1の穴研削を同時に行なう。
【0007】所定量の穴研削が終了すると、半田10を
落とし、ブランク1をホルダー8から外して、洗浄す
る。
【0008】これに対して、射出成形されたブランク1
は、極めて精度よく製造することができる特長があり、
下穴2を製品内径に近い寸法にすることができるが、上
記加工方法を適用しようとすると、加工代を大きくとる
必要があり、射出成形の特長を活かしきれないという問
題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本発明
者らの研究実験の結果によると、上記押出成形ブランク
を使用したセラミックスフェルールの穴ラップ方法によ
れば、一度に多量のブランクを加工し得るという利点は
あるものの、各ブランクの下穴径のばらつきなどを解決
するために研削代(加工代)を大きく取ることが余儀な
くされ、穴ラップ加工に余分の時間を必要とする結果と
なった。
【0010】又、この方法では、ブランク1がワイヤー
6に対して斜めに当たった場合には、このブランクには
ダルマ形の穴が形成されてしまい、穴真円度が悪くなる
という問題が発生した。
【0011】下穴にテーパが付いた射出成形ブランク
は、下穴の位置を揃えるのが困難であるために、上記従
来方法にて穴ラップ加工することはできない。
【0012】従って、本発明の目的は、例え下穴にテー
パが付いた射出成形ブランクであっても好適に穴加工が
可能であり、仕上り穴径及び穴真円度が安定し、加工代
も少なくすることができ、しかも、熟練を必要とするこ
となく、作業性良く穴加工することのできるセラミック
スフェルール穴ラップ方法及び装置を提供することであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
セラミックスフェルール穴ラップ方法及び装置にて達成
される。要約すれば、本発明は、張設された加工用ワイ
ヤーに複数個のセラミックスブランクを通して遊動状態
にて保持し、該セラミックスブランクの中の選択された
一つのセラミックスブランクを回転させ、同時に前記加
工用ワイヤーを研削用パウダを塗布しながら往復運動さ
せて、前記選択された回転するセラミックスブランクの
穴加工を行ない、その後、順次、残りの他のセラミック
スブランクを1個ずつ選択し、同様にして穴加工を行な
うことを特徴とするセラミックスフェルールの穴ラップ
方法である。
【0014】上記本発明の方法は、(a)複数個のセラ
ミックスブランクを保持する上流側ワークストック位置
と、穴加工されたセラミックスブランクを保持する下流
側ワークストック位置とを通って張設され、且つ、前記
上流側及び下流側ワークストック位置では前記各セラミ
ックスブランクを貫通してこれら各セラミックスブラン
クを遊動状態にて保持している加工用ワイヤーと、
(b)前記加工用ワイヤーを往復運動させながら、送り
込むことを可能とするための駆動手段と、(c)前記セ
ラミックスブランクに穴加工を行なうために前記上流側
ワークストック位置と前記下流側ワークストック位置と
の間に位置して設けられ、そして、前記上流側ワークス
トック位置の前記セラミックスブランクの中の選択され
たーつのセラミックスブランクを把持して回転運動させ
るブランク把持手段と、(d)前記加工用ワイヤーに研
削用パウダを供給するためのパウダ供給装置と、(e)
穴加工されたセラミックスブランクを前記ブランク把持
手段から前記下流側ワークストック位置へと送る手段
と、を有することを特徴とするセラミックスフェルール
の穴ラップ装置にて、好適に実施される。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係るセラミックスフェルール
の穴ラップ方法及び装置を図面に則して更に詳しく説明
する。本実施例では、射出成形ブランクを使用して、図
3(B)に示すセラミックス一体型フェルール用のセラ
ミックスフェルール110を製造する場合について説明
する。
【0016】図2(A)に射出成形直後の射出成形ブラ
ンク1の一例を示す。このブランクは、穴加工に入る前
に、先ず、先細形状とされた先端部1aとは反対側の端
部1b、即ち、後端の、射出成形のゲート除去時に発生
したバリが切除され、又、外径の曲がり及びテーパが、
センタレスグライダなどにて除去され、図2(B)に示
すブランク1とされる。
【0017】次いで、この前加工されたブランク1は、
本発明に従った穴ラップ方法にて穴加工、つまり穴研削
(穴研磨)が行なわれる。
【0018】図1に、本発明の方法を実施する穴ラップ
装置の概略構成が示される。この実施例にて、加工用ワ
イヤー6は、駆動ベース51の上に取付けられた右側リ
ール12と左側リール14との間に張設され、そして適
当な駆動手段、例えば電動モータM1 にて駆動ベース5
1と接続されたベルト52を駆動することにより、駆動
ベース51と共にワイヤー6を往復運動させながら送り
込むことが可能とされる。
【0019】なお、本実施例で加工用ワイヤー6として
は、仕上り径よりやや小さな径のワイヤーを用い、左側
のワイヤー径をエッチングにより細くしたテーパ付きの
ワイヤーを使用した。
【0020】更に、本発明によれば、ワイヤー6はブラ
ンク把持手段20を貫通して張設されている。ブランク
把持手段20は、後で説明するように、ブランク1を保
持するチャック爪部22と、該チャック爪部22を回転
駆動する駆動部24とを有し、チャック爪部22は、そ
の作動が空気圧或は油圧などにて駆動制御され、又、駆
動部24は、電動モータM2 などにてベルト駆動される
プーリ26を備えている。
【0021】上述の前加工されたブランク1は、複数
個、例えば10〜15個、又はそれ以上、ワイヤーに通
され、整列される。又、ブランク1は、必要により、例
えばストッパ46、48にて所定位置44(上流側ワー
クストック位置)に、固定されることなく、即ち、遊動
状態にて保持される。次いで、人手により、或は、作動
爪(図示せず)により、ワークストック位置44から1
個だけワイヤー6上を移動されて、ブランク把持手段2
0のチャック爪部22に把持し固定される。
【0022】引き続いて、チャック爪部22は、駆動部
24の電動モータM2 が駆動されることによりプーリ2
6が回転されて所定方向に回転される。一方、ワイヤー
6は、上述のように、電動モータM1 にて駆動ベース5
1と接続されたベルト52が駆動されることにより往復
運動される。又、ワイヤー6には、例えば一定時間間隔
にて、所定粒度の研削用のダイヤモンドパウダが供給手
段40により適当量供給され、砥粒の付いたワイヤー6
をチャック爪部22位置に送給することによりブランク
1の穴研削領域へと供給される。
【0023】ブランク1の所定量の穴加工が終了する
と、ワイヤー6の往復運動が停止し、又チャック爪部2
2の回転が停止される。更に、チャック爪部22の保持
作用が解除され、ブランク1がチャック爪部22から開
放される。次いで、ワイヤー6は原点に戻され、それに
よって、チャック爪部22のブランク1はワイヤー6に
より連行されて、ブランク把持手段20より下流側ワー
クストック位置34に送られ、ストッパ30、32にて
遊動状態にてその場に保持される。
【0024】この一連の作業において、ワークストック
位置34及び44に保持されているブランク1は、ワイ
ヤー6の運動を阻止することなく、ストッパなどにより
その場に保持されている。
【0025】次いで、上流側ワークストック位置44に
保持されたブランク1の一つが、上述と同じ手順にてチ
ャック爪部22へと送り込まれ、同様にして穴加工が行
なわれる。
【0026】このように、本発明によれば、ブランク1
の穴加工は、1個ずつ行なわれ、従って、ブランク1の
仕上がり径及び穴真円度が安定する。又、一つのブラン
クの穴加工は、他のブランクの影響を受けることがない
ので、加工代を最小限度に抑えることができ、そのため
に加工時間を大幅に短縮することが可能である。
【0027】上記実施例では、射出成形ブランクを使用
して説明したが、本発明の方法及び装置は、押出成形ブ
ランクの穴ラップ加工にも好適に適用し得るものであ
る。
【0028】また、本発明装置は上記実施例に限定され
ず、加工用ワイヤーの駆動手段は適宜の他の装置を用い
ることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明に係るセラミックスフェルールの
穴ラップ方法及び装置は、 (1)例え下穴にテーパが付いた射出成形ブランクであ
っても好適に穴加工が可能である。 (2)仕上り穴径及び穴真円度が安定し、加工代も少な
くすることができ、作業時間を短縮することができる。 (3)しかも、熟練を必要とすることなく、作業性が良
い。 などの作用効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセラミックスフェルールの穴ラッ
プ方法を実施する装置の概略構成図である。
【図2】射出成形ブランクの各加工工程時の形状を示す
断面図である。
【図3】精密フェルールの断面図である。
【図4】セラミックスブランクの断面図である。
【図5】従来のセラミックスブランクの穴加工を説明す
る図である。
【符号の説明】
1 セラミックスブランク 2 下穴 6 加工用ワイヤー 12 送出し側リール 14 巻取り側リール 20 ブランク把持手段 40 パウダ供給装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺崎 正仁 神奈川県横浜市港北区日吉6丁目10番23 号 日鉱エンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−263909(JP,A) 実開 平3−82149(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 張設された加工用ワイヤーに複数個のセ
    ラミックスブランクを通して遊動状態にて保持し、該セ
    ラミックスブランクの中の選択された一つのセラミック
    スブランクを回転させ、同時に前記加工用ワイヤーを研
    削用パウダを塗布しながら往復運動させて、前記選択さ
    れた回転するセラミックスブランク選択し、同様にして
    穴加工を行なうことを特徴とするセラミックスフェルー
    ルの穴ラップ方法。
  2. 【請求項2】 (a)複数個のセラミックスブランク
    を保持する上流側ワークストック位置と、穴加工された
    セラミックスブランクを保持する下流側ワークストック
    位置とを通って張設され、且つ、前記上流側及び下流側
    ワークストック位置では前記各セラミックスブランクを
    貫通してこれら各セラミックスブランクを遊動状態にて
    保持している加工用ワイヤーと、(b)前記加工用ワイ
    ヤーを往復運動させながら、送り込むことを可能とする
    ための駆動手段と、(c)前記セラミックスブランクに
    穴加工を行なうために前記上流側ワークストック位置と
    前記下流側ワークストック位置との間に位置して設けら
    れ、そして、前記上流側ワークストック位置の前記セラ
    ミックスブランクの中の選択されたーつのセラミックス
    ブランクを把持して回転運動させるブランク把持手段
    と、(d)前記加工用ワイヤーに研削用パウダを供給す
    るためのパウダ供給装置と、(e)穴加工されたセラミ
    ックスブランクを前記ブランク把持手段から前記下流側
    ワークストック位置へと送る手段と、を有することを特
    徴とするセラミックスフェルールの穴ラップ装置。
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