JP2542521B2 - 容器入り高嵩密度粒状洗剤 - Google Patents

容器入り高嵩密度粒状洗剤

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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、保存時の容器底部における浸み出しを改善
した特殊容器入りの高嵩密度粒状洗剤に関する。
従来の技術 従来の洗剤は、溶解性を良好にする目的で、噴霧乾燥
により平均粒径200〜800μm程度のビーズ状中空粒子と
している。その結果、嵩密度が0.3g/cc程度と低くな
り、輸送コストがかさむばかりか保管、陳列にもかなり
のスペースをさかなければならないという欠点があっ
た。
そこで、このような現在の噴霧乾燥洗剤の欠点を解決
し、少ない洗剤使用量で洗浄が可能な高嵩密度洗剤の開
発がまたれていた。
噴霧乾燥法によらない粒状洗剤の製造方法としては、
特公昭46−7586号公報、特開昭49−74703号公報、特公
昭55−49535号公報などに、原料として予め結晶水を有
する物質や加熱により容易に溶融化する物質などを用
い、熱的操作を加えて結晶水の放出あるいは溶融化物の
溶融を起させ、これをバインダーとして数個〜数10個を
凝集造粒させる方法がある。
しかし、これらの方法では、得られる粒状洗剤の粒度
分布が広かったり、水への溶解性が劣るなどの弊害があ
り、実用的な方法とは言えなかった。
また、特開昭53−43710号公報には、無機ビルダーを
主体とする多孔質ビーズにノニオン界面活性剤を噴霧す
る高嵩密度洗剤の製法が示されている。しかし、この洗
剤はノニオン界面活性剤を主体としているために低泡性
であり、日本のように高発泡性が要求される洗剤として
不適である。
本出願人は、このような要求に答えるべく洗剤組成物
を緊密捏和、混合して得た捏和物を解砕したのち、平均
一次粒径10μm以下の水不溶性微粉体でコーティングす
る高嵩密度洗剤の製造法を提案した(特開昭60−96698
号公報)。
ところで、従来の粒状洗剤では、容器として、低価格
の点や製造、成形の容易さ、印刷性などの点から、加工
紙を材料とする箱型容器が一般に用いられていた。
しかし、このような従来の箱型紙容器を、高嵩密度洗
剤にそのまま適用しても満足のいく結果は得られない。
高嵩密度粒状洗剤は、界面活性剤の含有量が多く、かつ
嵩密度が高いため、従来の紙容器に収納・保管した場合
にはわずかな吸湿によって固化を生じ、更には含有する
界面活性剤と水とが作用し、粘着性物質が容器の外に浸
出する言わゆる“浸み出し”を生じる。この浸み出し
は、外観を損ねるばかりでなく、容器を置いた床等を汚
し、商品として問題が大きい。
浸み出し防止のために、通常の紙容器底部に樹脂の皿
を別途接着させた例もあるが、この場合隙間から水が浸
入してしまい、また、外観上も好ましくない。箱型の紙
容器と樹脂皿とを上記問題が起こることのないような精
度で作成することはコストや工業的な観点からは実質上
不可能である。
発明の目的 本発明は、経日による浸み出しを改善した容器入り高
嵩密度粒状洗剤を提供するものである。
発明の構成 本発明の容器入り高嵩密度粒状洗剤は、底板、側壁下
部および該側壁下部から上方に延設される少なくとも2
つの立設片部が一体成形されたプラスチック成形体と、
該側壁下部と立設片部との外周面に結合されて容器側壁
部の大半を構成する紙シート体とから一体的に形成され
た複合材料容器に、嵩密度0.5〜1.2g/ccの粒状洗剤を収
納したことを特徴とする。
以下、本発明について更に詳細に説明する。
第1図は、本発明で用いられる複合材料容器の容器本
体11の構成例を示す分解斜視図であり、第2図は、蓋体
33を合わせて示す第1図の線A−A方向に沿った断面図
である。
複合材料容器は、容器本体1および蓋体31とからなっ
ており、容器本体11の係止突起25を介して手提用の帯を
付けることができる。容器11および蓋体31は、特に材料
は限定されないが、可撓性プラスチック材料から形成す
ることが望ましい。容器本体11は、プラスチック成形体
13と紙シート状体31とから構成されている。プラスチッ
ク成形体13は、底板15、側壁下部17、立設片19,19およ
び側壁上部23とが一体成形されている。立設片19,19に
は補強用のリブ21,21が設けられている。側壁下部17,立
設片19,19および側壁上部23の外周面の大部分には紙シ
ート体31の裏面が隙間を設けることなく、しっかりと結
合されており、この紙シート状体31が容器側壁部の外周
面の大半を形成する。即ち、容器本体11の側壁部のほと
んどは紙シート状体31の外表面で覆われることとなる。
紙シート状体31とプラスチックから形成される側壁下
部17とは一体的に構成されており、両者の間から水が浸
入することはなく、また、紙シート状体31が側壁のほと
んど下端部までを覆っているので、外観上の不都合もな
く、紙のもつ印刷特性を利用して、任意の意匠効果を施
したり、情報を印刷することができる。プラスチック成
形体13と紙シート状体31との結合は、通常の接着により
行うこともできるが、紙シート状体31をインジェクショ
ン等の成形金型内に装填し、この中に溶融、流動化した
プラスチック材料を流し込み、プラスチック成形体13の
成形と同時に容器本体11を形成することが望ましい。こ
れにより、本発明の複合材料容器の一体性をいっそう高
めると共に、製造も容易となる。
第3図の容器本体横断面図に示すように、容器本体11
の側壁の4つのコーナー29は曲率を有することが望まし
い。高嵩密度粒状洗剤は、既に述べたように界面活性剤
の含有量が多く、しかも嵩密度が高いため、容器のコー
ナー部、特に底部に近い部分で圧密を受け、固化が生じ
やすい。従来の加工紙を用いた箱型容器はコーナー部が
曲率を有せず、直角であり、また曲率をもたせることも
困難であり、上記のような固化を有効に防止することが
難しかった。一度固化を生じた洗剤は取り出しにくく、
また、商品イメージからも問題がある。さらに、曲率を
設けることで、容器内の洗剤がスプーン等で取り出しや
すくもなる。このようにコーナー部に曲率を設けること
により、圧密による固化が防止でき、長期保存しても問
題が生じない。この曲率としては、曲率半径1〜20mmの
範囲が好ましい。
コーナー部に曲率を設けることは、プラスチック成形
体13のコーナー部21に対応する曲率を設けることにより
実現でき、従来の紙容器と比べて曲率の形成は極めて容
易である。
紙シート状体31は、その裏面をプラスチック成形体13の
側壁下部17、立設片19,19および側壁上部23の外表面に
固定することにより、容器として十分な強度を実現でき
る。また、大面積を占め、かつ、使用者から見えやすい
部分に当る側壁部を紙材料で形成できるので、容器の低
コスト化が可能となるばかりか、紙のもつ印刷特性等を
十二分に活用することができる。紙シート状体31は、加
工紙などの紙材料で形成できるが、ポリプロピレンシー
トなどを圧着させて防湿性を高めることもできる。
側壁上部23を、立設片19,19、側壁下部17および底板1
5と共に一体形成することは、プラスチック成形体13の
強度の点から、ひいては容器本体11の強度の観点から望
ましいことである。また、側壁上部23をプラスチック材
料から形成し、そこに嵌合用突起27を設け、さらに蓋体
31もプラスチック材料から形成して対応する嵌合凹入部
を設けることにより、プラスチック材料のもつ可撓性を
利用して、密封シールを形成することが可能となる。こ
れにより、保存時の吸湿をより有効に防止できる。
上記複合材料容器には、嵩密度 0.5〜1.2g/ccの高嵩密度粒状洗剤組成物が収納される。
このような洗剤組成物は、必要な洗剤成分を造粒して、
中空粒子ではなく内部まで洗剤成分が詰まった粒子とす
ることにより得られる。この造粒法としては、前述の特
開昭60−96698号公報に記載されたように、各洗剤原料
をニーダで捏和、混合し、カッターミルタイプ等の解砕
機で解砕造粒し、さらにこの解砕物を平均粒径10μm以
下の水不溶性微粉体でコーティングすることにより行な
われる。また、洗剤成分を予め噴霧乾燥し、この噴霧乾
燥品とノニオン界面活性あるいはさらに他の洗剤成分と
を捏和、混合、解砕して高嵩密度粒状洗剤を製造するこ
ともできる。
本発明の洗剤組成物で用いられる洗剤成分としては、
アニオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤等の界面活性
剤;洗液中の硬度成分を捕捉するキレートビルダーとし
て、ゼオライト、クエン酸ソーダ、ニトリロトリ酢酸ソ
ーダ(NTA)、エチレンジアミンテトラ酸(EDTA)、ポ
リアクリル酸塩、ポリアセタールカルボキシレートな
ど;アルカリビルダーとして珪酸ソーダ、炭酸ソーダ、
炭酸カリウム、メタ珪酸ソーダ、ホウ酸ソーダなど;そ
の他、プロテアーゼ、アミラーゼ、リパーゼ、セルラー
ゼ等の酵素、過炭酸ソーダ、過ホウ酸ソーダなどの漂白
剤、亜硫酸塩などの還元剤、蛍光剤、香料などを必要に
応じて使用することができる。
アニオン界面活性剤の具体例としては、 平均炭素数8〜16のアルキル基を有する直鎖アルキル
ベンゼンスルホン酸塩、 平均炭素数10〜20のオレフィンスルホン酸塩、 平均炭素数10〜20のアルキル硫酸塩、 平均炭素数10〜20のアルコールに平均0.5〜8モルの
エチレンオキサイドを付加させたアルキルエーテル硫酸
塩、 などが例示される。これらアニオン界面活性剤における
塩としては、ナトリウム、カリウム、エタノールアミ
ン、アンモニウム塩等が使用でき、溶解性の面からはカ
リウム塩が好ましい。
アニオン界面活性剤は、洗剤組成物中に20〜50重量%
以上、好ましくは25〜40重量%配合することが好適であ
る。
アニオン界面活性剤の中でも、平均炭素数8〜16のア
ルキル基を有する直鎖アルキルベンゼンスルホン酸のカ
リウム塩が好ましい。このアルキルベンゼンスルホン酸
カリウムは、洗剤組成物中に10重量%以上含まれるよう
に配合することが望ましい。
界面活性剤としては、以下の(a)成分と(b)成分
とを重量比で(a)/(b)=20/1〜3/1、好ましくは1
0/4〜4/1の範囲で含むことが望ましく、これにより優れ
た洗浄力および超泡性と溶解性とが得られる。
(a)アルキル基の炭素数が8〜16の直鎖アルキルベン
ゼンスルホン酸のカリウム塩を洗剤組成物に対し少なく
とも10重量%以上含むアニオン界面活性剤:20〜50重量
%、好ましくは25〜40重量%。
(b)炭素数8〜18の一級または二級アルコールにエチ
レンオキサイド(EO)を平均8〜30モル付加させたEO−
付加型ノニオン界面活性剤、または、炭素数8〜18の一
級または二級アルコールにエチレンオキサイド(EO)を
平均8〜20モルおよびプロピレンオキサイド(PO)を平
均3〜15モル付加させたEO−PO付加型ノニオン界面活性
剤:1〜7重量%。
また、α−オレフィンスルホン酸塩は、高嵩密度粒状
洗剤組成物の保存安定性を向上し、保存時にブロッキン
グが生じることを防止する働きをもっている。この効果
を十分に発揮せしめるためには、洗剤組成物中にα−オ
レフィンスルホン酸塩が少なくとも5重量%含まれるよ
うに配合することが好ましい。
発明の効果 本発明によれば、特定構造のプラスチック材料と紙材
料との複合容器に嵩密度0.5〜1.2g/ccの高嵩密度粒状洗
剤組成物を収納することにより、長期保存における粒状
洗剤組成物の浸み出しを有効に防止することができる。
さらに、側壁コーナー部に曲率をもたせれば、粒状洗
剤組成物の圧密固化も有効に防止でき、しかも上記複合
容器とすることにより、適切なコーナー部を容器に形成
することができる。
実施例1 後記表−1に示した組成からノニオン界面活性剤を除
いた各成分を用いて固型分45%の洗剤スラリーを調製し
た。この洗剤スラリーを、向流式噴霧乾燥塔を用い、熱
風温度380℃で、水分5%となるように乾燥して、噴霧
乾燥品を得た。
この噴霧乾燥品は、平均粒径350μm、嵩密度0.35g/c
c、安息角45度と流動性も良好であった。
ついで、上記乾燥品、ノニオン界面活性剤および水
を、連続ニーダ(栗本鉄工所製、KRCニーダ♯2型)に
導入し、緻密で均一な捏和物を得た。
このニーダの排出口に5mmφの穴径を80個有した多孔
板(厚さ10mm)を設置し、捏和物を約5mmφ×10mmの円
筒状ペレットとした。
このペレットを2倍量(重量比)の15℃の冷却空気と
ともに粉砕機(スピードミルND−10型,岡田精工
(株))へと導入した。この時、同時に粉砕助剤として
平均一次粒径1μのゼオライト(水分15%)を、ペレッ
ト100重量部に対して4重量部添加した。
粉砕機は長さ15cmのカッターをクロス4段で有してお
り、3000rpmで回転し、スクリーンは360度パンチングメ
タルからなっている。この粉砕機を連続で3段接続し、
各段スクリーンの穴径を1段目;3.5mmφ、2段目;2m
mφ、3段目;1.5mmφとした。粉砕機を3段通過した粒
子を冷却空気から分離し、後記表−1に示した根組成を
有し、平均粒径500μm、嵩密度0.8g/ccの高嵩密度粒状
洗剤組成物を得た。
上記の方法で調製した高嵩密度洗剤組成物1.5kgを後
記の各容器に収納し、これを 35℃−85%RHの条件下で1ケ月間放置したのち取り出
し、底部の浸み出し度合いを、次の基準により目視判定
し、その結果を表−2に示した。
○:浸み出しが認められない。
△:浸み出しがわずかに認められる。
×:浸み出しが認められた。
表−1:嵩密度洗剤の組成成 分 配合量(wt%)14〜18α−オレフィンスルホン酸ナトリウム 10 直鎖C10〜14アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム8 直鎖C10〜14アルキルベンゼンスルホン酸カリウム 13 牛脂脂肪酸ナトリウム 2 C12〜131級アルコールのEO=15付加物 5 A級ゼオライト 20 炭酸ナトリウム 10 炭酸カリウム 10 珪酸ナトリウム 5 亜硫酸ナトリウム 2 水分 10 芒硝・微量成分 バランス 参考例1 実施例1で調製した高嵩密度粒状洗剤組成物を表−2
中の各使用容器に1.5kg収納し、これを35℃−85RHの条
件下に1ケ月放置して取り出した。この容器の上部を開
き、4メッシュの篩上に注意深く移し、篩を穏やかに振
動したのち、篩上の重量と総重量とを求め、下記の式か
ら固化率を算出し、表−3に示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明で用いられる複合材料容器の容器本体
について示す分解斜視図である。 第2図は、第1図の線A−A方向に沿った断面図である
(但し、蓋体を取付けた状態で示してある。)。 第3図は、容器本体の上方から見た横断面図である。 11…容器本体、13…プラスチック成型体 15…底板、17…側壁下部 19…立設片、21…リブ 23…側壁上部、25…係止突起 27…嵌合用突起、29…コーナー部 31…紙シート状体、33…蓋体

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底板、側壁下部および該側壁下部から上方
    に延設される少なくとも2つの立設片部が一体成形され
    たプラスチック成形体と、該側壁下部と立設片部との外
    周面に結合されて容器側壁部の大半を構成する紙シート
    体とから一体的に形成された複合材料容器に、嵩密度0.
    5〜1.2g/ccの粒状洗剤を収納したことを特徴とする容器
    入り高嵩密度粒状洗剤。
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