JP2542184Y2 - ソケットコネクタ - Google Patents

ソケットコネクタ

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JP2542184Y2
JP2542184Y2 JP1991092133U JP9213391U JP2542184Y2 JP 2542184 Y2 JP2542184 Y2 JP 2542184Y2 JP 1991092133 U JP1991092133 U JP 1991092133U JP 9213391 U JP9213391 U JP 9213391U JP 2542184 Y2 JP2542184 Y2 JP 2542184Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、インシュレータに形成
されたコンタクト収納孔内に対してソケットコンタクト
を着脱可能な構造を有するクローズエントリー形状のソ
ケットコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のソケットコネクタは、例
えば図3にその一例を示す如く、ソケットコンタクト7
と、このソケットコンタクト7を挿着するためのコンタ
クト収納孔62が形成されたインシュレータ6とから構
成されている。ソケットコンタクト7の上端部には、相
手側となるピンコンタクト(図示せず)との接続用端子
部71が形成されている。又、ソケットコンタクト7の
外周には、その板面を一部切込むと共に、外方を引き起
こして形成した複数のランス73が設けられている。加
えて、ソケットコンタクト7の下方部には大径部75が
設けられ、更に大径部75の下方部には導線41を露出
させて示したケーブル74が圧着されている。
【0003】即ち、ソケットコネクタは、一端側にのみ
ケーブル74を接続したソケットコンタクト7がインシ
ュレータ6に形成されたコンタクト収納孔62内に他端
側から挿着されることによって構成される。具体的に云
えば、コンタクト収納孔62は、端子部71を収容する
ための上部孔と、大径部75を収容するための下部孔と
を有し、これら上部孔及び下部孔の間には小口径部が設
けられ、更に小口径部及び下部孔の間には段部63が設
けられている。即ち、ソケットコンタクト7のコンタク
ト収納孔62内に対する挿着は、ソケットコンタクト7
の大径部75が段部63で係止されるまで挿入すること
により、ランス73が開いてその先端がコンタクト収納
孔62の上部孔下端部に設けられた係合面61に当接す
る状態となることで得られる。このようにして、ソケッ
トコンタクト7はコンタクト収納孔62内で係止・保持
される。
【0004】一方、ソケットコンタクト7をインシュレ
ータ6から離脱させる場合、ソケットコンタクト7の胴
部より大きな径の円筒状のコンタクト離脱工具(図示せ
ず)を、コンタクト収納孔62のピンコンタクトとの接
続側(上部孔)の開口から挿入し、ソケットコンタクト
7の胴部から突出した状態のランス73を内側に押し包
むように押圧して縮ませ、ランス73と係合面61との
引っ掛かりを外し、この状態でソケットコンタクト7を
インシュレータ6の下側、即ち、コンタクト収納孔62
の下部孔の開口方向にスライドさせるという手順で行わ
れる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】従来のソケットコネク
タの場合、ソケットコンタクト7の端子部71の胴部よ
り大きな径のコンタクト離脱工具を用いてソケットコン
タクト7をコンタクト収納孔62から離脱させる都合
上、コンタクト収納孔62の上部孔の開口径を、端子部
71を収容可能なスペースよりもずっと大きくしてい
る。このため、従来のソケットコネクタは、コンタクト
収納孔62の上部孔に通じる開口の形状を窄められたも
のにすることができない。このことは、所謂クローズエ
ントリー形状のソケットコネクタを構成することができ
ないことを意味する。
【0006】更に、こうした事情のソケットコネクタに
おいて、ソケットコンタクト7に対してピンコンタクト
を挿入すると、例えば図4に示す如く、相手側のピンコ
ンタクト8の先端がソケットコンタクト7の端子部71
に正常に嵌合せず、この端子部71から外れて円環状の
スペースに嵌入されてしまう場合がしばしば起こる。こ
うした場合、端子部71の先端が倒れたり、或いは座屈
を起こしてしまい、ミスメイト等の嵌合不良を発生する
問題となる。従って、クローズエントリー形状のソケッ
トコネクタを構成した方が有利であるが、その反面、ソ
ケットコンタクトの離脱が課題となるため、現状では実
現されていない。
【0007】本考案は、かかる事情を鑑みなされたもの
で、その技術的課題は、相手側のピンコンタクトの挿入
を適確に行い得ると共に、相手側のピンコンタクトの嵌
合側方向からのコンタクト離脱工具によるコンタクト収
納孔内からのソケットコンタクトの離脱を容易化し得る
クローズエントリー形状の比較的小径な構成のソケット
コネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、インシ
ュレータに形成されたコンタクト収納孔内に、一端側に
のみケーブルを接続したソケットコンタクトを他端側か
ら挿着して成るソケットコネクタにおいて、ソケットコ
ンタクトには、他端側に延びて相手側のピンコンタクト
を押圧するための湾曲部分を含んでコンタクト収納孔面
を押圧する端子部と、端子部から一端側へ延在して該端
子部の口径よりも小さく折曲成形された部分を含んでピ
ンコンタクトの挿入時には接触されずに該ピンコンタク
トよりも長いピン状コンタクト離脱工具を他端側から挿
入したときに押し開かれる一対のくの字型ランスとから
成るコンタクト係止・保持部が備えられ、インシュレー
タには、他端側にコンタクト収納孔に連通する窄められ
た形状の開口が形成され、コンタクト収納孔は、一端側
へ向く中途部にコンタクト係止・保持部の挿入時に一対
のくの字型ランスの先端を係止保持すると共に、ピン状
コンタクト離脱工具の挿入時に一対のくの字型ランスの
先端を折り返すための支点部を有するように外方へ突出
して形成された凹溝を含むソケットコネクタが得られ
る。
【0009】
【作用】本考案はクローズエントリー形状のソケットコ
ネクタを構成し、相手側のピンコンタクトの挿入を適確
に行い得ると共に、コンタクト離脱工具を用いてのソケ
ットコンタクトのコンタクト収納孔内からの離脱を容易
に行い得るようにしたものである。このソケットコンタ
クトは、相手側のピンコンタクトを押圧するための湾曲
部分を含んでコンタクト収納孔面を押圧する端子部と、
この端子部からケーブルが接続される一端側へ延在して
端子部の口径よりも小さく折曲成形された部分を含んで
ピンコンタクトの挿入時には接触されずにピンコンタク
トよりも長いピン状コンタクト離脱工具を他端側(ピン
コンタクト嵌合側)から挿入したときに押し開かれる一
対のくの字型ランスとから成るコンタクト係止・保持部
を備える。又、インシュレータには他端側にコンタクト
収納孔に連通する窄められた形状の開口が形成され、コ
ンタクト収納孔は一端側へ向く中途部にソケットコンタ
クト及びコンタクト係止・保持部の挿入時に一対のくの
字型ランスの先端を係止保持すると共に、ピン状コンタ
クト離脱工具の挿入時に一対のくの字型ランスの先端を
折り返すための支点部を有するように外方へ突出して形
成された凹溝を含んでいる。このようなコンタクト係止
・保持部を有する構成により、接続時には相手側のピン
コネクタのソケットコンタクト本体への接続が適確なも
のとなり、ピン状コンタクト離脱工具を用いてのコンタ
クト収納孔内からのソケットコンタクトの離脱時には一
対のくの字型ランスの先端が凹溝の支点部を介して凹溝
内から外れて容易化される。
【0010】
【実施例】以下に実施例を挙げ、本考案のソケットコネ
クタについて詳細に説明する。図1は本考案の一実施例
であるソケットコネクタを示したものである。
【0011】ソケットコネクタは、図示の如く、フロン
トインシュレータ1,リアインシュレータ2を接合して
構成される絶縁性のインシュレータと、導電性のソケッ
トコンタクト3とから成るものである。フロントインシ
ュレータ1とリアインシュレータ2とは、例えば合成樹
脂を素材として射出成形等により、それぞれコンタクト
収納孔12,22を連通されるように形成している。こ
れらコンタクト収納孔12,22の接合部には、後述す
るソケットコンタクト3に備えられたコンタクト係止・
保持部の一対のくの字型ランスの先端を通常時(ソケッ
トコンタクト3及びコンタクト係止・保持部の挿入時や
その後の相手側のピンコンタクト挿入時を含む)には係
止保持し、後述するピン状コンタクト離脱工具の挿入時
には折り返すための支点部を角111として有するよう
に凹溝11が形成されている。更に、リアインシュレー
タ2の一端側、即ち、コンタクト収納孔22の下方側に
は開口23が形成され、フロントインシュレータ1の他
端側、即ち、コンタクト収納孔12の上方側にはコンタ
クト収納孔12に連通する窄められた形状の開口13が
形成されている。尚、インシュレータ1,2は、一体成
形されたものでも良い。
【0012】一方、ソケットコンタクト3本体は金属素
材をプレス成形する等して得られるものであるが、ソケ
ットコンタクト3にはコンタクト係止・保持部が具備さ
れている。このコンタクト係止・保持部は、他端側に延
びて相手側のピンコンタクトを押圧するための湾曲部分
を含んでコンタクト収納孔面を押圧する端子部31と、
この端子部31から一端側へ延在して端子部31の口径
よりも小さく折曲成形された部分を含んでピンコンタク
トの挿入時には接触されずにピンコンタクトよりも長い
ピン状コンタクト離脱工具を他端側から挿入したときに
押し開かれる一対のくの字型ランスとから成っている。
一対のくの字型ランスは、図示のように端子部31側の
折曲部32とこの折曲部32から一端側へ延在する外方
に広がったランス33とから成っている。更に、ソケッ
トコンタクト3の一端側には、導線41を露出したケー
ブル4を圧着した接続部34が設けられている。尚、一
対のくの字型ランスにおける折曲部32及びランス33
は、相手側のピンコネクタを開口部13より挿入してピ
ンコネクタと端子部31とが接続された状態において、
ピンコネクタ先端が接触されない一端側(下方側)の充
分離れた場所、即ち、この接続状態でランス33が押し
広げられてその先端が凹溝11の係合面21から外れて
しまわないように位置されている。
【0013】このようなコンタクト係止・保持部を有す
る構成のソケットコネクタの場合、コンタクト収納孔1
2の他端側に設けられた開口13が窄められた形状なっ
ているので、ケーブル4及びコンタクト係止・保持部を
備えたソケットコンタクト3をコンタクト収納孔12,
22に挿着すると、クローズエントリー形状として構成
される。このようなソケットコネクタは、以下に説明す
る手順で組み立てられる。即ち、先ずソケットコンタク
ト3に対し、ケーブル4の端部から露出された導線41
をカシメ潰し等により接続部34で圧着接続してケーブ
ル4を固着する。次に、一端にケーブル4が接続された
状態のソケットコンタクト3を、他端からコンタクト収
納孔22の開口23よりコンタクト収納孔12内に挿入
する。このとき、コンタクト係止・保持部の一対のくの
字型ランスにおけるランス33は、コンタクト収納孔2
2の内壁面によって最初は閉じられた状態となるが、そ
の先端が凹溝11内に挿入されると、自らの復元力によ
って外方に開いて凹溝11の係合面21に当接して係止
される。これにより、相手側のピンコネクタの挿抜に際
して嵌合外れの無く構造が得られる。
【0014】一方、ソケットコンタクト3をインシュレ
ータ1,2のコンタクト収納孔12,22から離脱させ
る場合には、図2に示す如く、相手側のピンコンタクト
の口径と同じか、或いはこれよりもやや小さな口径であ
って、且つピンコンタクトより長い寸法のピン状コンタ
クト離脱工具5を開口13から挿入する。これにより、
ピン状コンタクト離脱工具5の先端部によって一対のく
の字型ランスにおける折曲部32及びランス33が外側
に押し広げられると共に、その先端部が凹溝11の角1
11に押し当てられ、折り曲げられる。この結果、ラン
ス33の先端部が閉じられた状態となり、凹溝11面の
係合面21との引っ掛かりが外れる。この状態で、ソケ
ットコンタクト3を開口23から一端側(下方)にスラ
イドさせることで、ソケットコンタクト3をコンタクト
収納孔12,22内から引き抜くことができる。尚、ピ
ン状コンタクト離脱工具5の長さは、開口13からラン
ス33までの距離よりも充分に長いものであれば良い。
【0015】
【考案の効果】以上に述べた通り、本考案のソケットコ
ネクタによれば、ソケットコンタクトに端子部及び一対
のくの字型ランスから成るコンタクト係止・保持部を具
備させ、インシュレータに形成されるコンタクト収納孔
にくの字型ランスの先端を係止させるための凹溝を設
け、コンタクト収納孔の相手側のピンコンタクトに対す
る接続側の開口を窄んだ形状としてクローズエントリー
形状の比較的小径なソケットコネクタを構成しているの
で、ピンコンタクトの接続を規制された口径の開口及び
端子部の押圧によって極めて適確に行い得ると共に、ピ
ン状コンタクト離脱工具を用いてのコンタクト収納孔内
からのソケットコンタクトの離脱も、ピンコンタクトの
口径以下であって、これよりも長いピン状コンタクト離
脱工具を挿入するだけで一対のくの字型ランスの先端が
凹溝の支点部を介して凹溝内より外れることで容易に計
られるようになる。この結果、ソケットコンタクトの接
続部の先端倒れや座屈によるミスメイト等の嵌合不良が
基本的に発生しないので、ソケットコネクタの信頼性の
向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るソケットコネクタの基
本構成を示したものである。
【図2】図1に示すソケットコネクタにおけるソケット
コンタクトをインシュレータから離脱させる様子を説明
するために示した局部拡大図である。
【図3】従来のソケットコネクタの基本構成を示したも
のである。
【図4】図3に示すソケットコネクタにおけるソケット
コンタクトをインシュレータから離脱させる様子を説明
するために示した局部拡大図である。
【符号の説明】
1,2,6 インシュレータ 3,7 ソケットコンタクト 4,74 ケーブル 5 ピン状コンタクト離脱工具 8 ピンコンタクト 11 凹溝 12,22,62 コンタクト収納孔 13,23 開口 21,61 係合面 31,71 端子部 32 折曲部 33,73 ランス 34 接続部 41 導線 62 コンタクト収納孔 63 段部 75 大径部 111 角

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インシュレータに形成されたコンタクト
    収納孔内に、一端側にのみケーブルを接続したソケット
    コンタクトを他端側から挿着して成るソケットコネクタ
    において、前記ソケットコンタクトには、前記他端側に
    延びて相手側のピンコンタクトを押圧するための湾曲部
    分を含んで前記コンタクト収納孔面を押圧する端子部
    と、前記端子部から前記一端側へ延在して該端子部の口
    径よりも小さく折曲成形された部分を含んで前記ピンコ
    ンタクトの挿入時には接触されずに該ピンコンタクトよ
    りも長いピン状コンタクト離脱工具を前記他端側から挿
    入したときに押し開かれる一対のくの字型ランスとから
    成るコンタクト係止・保持部が備えられ、前記インシュ
    レータには、前記他端側に前記コンタクト収納孔に連通
    する窄められた形状の開口が形成され、前記コンタクト
    収納孔は、前記一端側へ向く中途部に前記コンタクト係
    止・保持部の挿入時に前記一対のくの字型ランスの先端
    を係止保持すると共に、前記ピン状コンタクト離脱工具
    の挿入時に前記一対のくの字型ランスの先端を折り返す
    ための支点部を有するように外方へ突出して形成された
    凹溝を含むことを特徴とするソケットコネクタ。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2811774A1 (de) * 1978-03-17 1979-09-20 Bunker Ramo Elektrischer buchsenkontakt
US4589721A (en) * 1984-06-25 1986-05-20 Itt Corporation Electrical connector having pin contact receptacle with releasable retaining means

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