JP2542163Y2 - パワーステアリング - Google Patents
パワーステアリングInfo
- Publication number
- JP2542163Y2 JP2542163Y2 JP4418191U JP4418191U JP2542163Y2 JP 2542163 Y2 JP2542163 Y2 JP 2542163Y2 JP 4418191 U JP4418191 U JP 4418191U JP 4418191 U JP4418191 U JP 4418191U JP 2542163 Y2 JP2542163 Y2 JP 2542163Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- shaft
- input shaft
- output shaft
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ロータリバルブを備え
たパワーステアリングに関するものである。
たパワーステアリングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】パワーステアリングは、舵取ハンドルの
操作によって回転される入力軸と、この入力軸と同一軸
線上に配設された出力軸と、入力軸の軸心に形成された
空間内に配置され両軸を連結するトーションバーと、入
力軸と出力軸の相対回転によって切換作動されるロータ
リタイプのコントロールバルブとを備えている。
操作によって回転される入力軸と、この入力軸と同一軸
線上に配設された出力軸と、入力軸の軸心に形成された
空間内に配置され両軸を連結するトーションバーと、入
力軸と出力軸の相対回転によって切換作動されるロータ
リタイプのコントロールバルブとを備えている。
【0003】このコントロールバルブは、入力軸の外面
に形成されたバルブロータと、バルブロータの外周に嵌
合され出力軸に連結されて一体的に回転すするバルブス
リーブとから成っている。バルブロータには、オイルポ
ンプから吐出された流体が供給されるバルブ溝と、その
流体をタンクへ還流させるバルブ溝とが交互に形成さ
れ、バルブスリーブには、パワーシリンダの両室に連通
するバルブ溝が交互に形成されており、バルブロータと
バルブスリーブの相対回転によって両者のバルブ溝を連
通遮断することにより、パワーシリンダに圧力流体の給
排を行う。
に形成されたバルブロータと、バルブロータの外周に嵌
合され出力軸に連結されて一体的に回転すするバルブス
リーブとから成っている。バルブロータには、オイルポ
ンプから吐出された流体が供給されるバルブ溝と、その
流体をタンクへ還流させるバルブ溝とが交互に形成さ
れ、バルブスリーブには、パワーシリンダの両室に連通
するバルブ溝が交互に形成されており、バルブロータと
バルブスリーブの相対回転によって両者のバルブ溝を連
通遮断することにより、パワーシリンダに圧力流体の給
排を行う。
【0004】上記バルブロータの還流側バルブ溝に導入
された流体は、この溝底に形成された油路から入力軸の
内部空間に入り、さらに、出力軸とバルブスリーブとの
連結部付近の入力軸に設けられた半径方向の貫通穴、バ
ルブスリーブを連結するピンの周囲の間隙等を経てタン
クに還流する。このように流体が還流する際、特にコン
トロールバルブが作動してバルブ内が高圧になった時、
例えば据切操舵等により入力圧力を上昇させた時にキャ
ビテーションが発生する。そこで、従来、入力軸の内部
からタンクへ還流させる半径方向の貫通穴の径を小さく
して、背圧を高めることによりキャビテーションを抑制
することが行われている。
された流体は、この溝底に形成された油路から入力軸の
内部空間に入り、さらに、出力軸とバルブスリーブとの
連結部付近の入力軸に設けられた半径方向の貫通穴、バ
ルブスリーブを連結するピンの周囲の間隙等を経てタン
クに還流する。このように流体が還流する際、特にコン
トロールバルブが作動してバルブ内が高圧になった時、
例えば据切操舵等により入力圧力を上昇させた時にキャ
ビテーションが発生する。そこで、従来、入力軸の内部
からタンクへ還流させる半径方向の貫通穴の径を小さく
して、背圧を高めることによりキャビテーションを抑制
することが行われている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記のように、入力軸
に形成された半径方向に貫通する戻り穴の径を小さくす
ると、中立状態での圧力損失が大きくなり、また、パワ
ーステアリングのフリクション増大に伴う操舵フィーリ
ングの悪化を招くばかりでなく、エネルギーロス、油温
上昇等の原因となるという問題点があった。
に形成された半径方向に貫通する戻り穴の径を小さくす
ると、中立状態での圧力損失が大きくなり、また、パワ
ーステアリングのフリクション増大に伴う操舵フィーリ
ングの悪化を招くばかりでなく、エネルギーロス、油温
上昇等の原因となるという問題点があった。
【0006】本考案は上記欠点を除くためになされたも
ので、ロータリバルブの作動時に戻り穴の開口面積を減
少させることにより、背圧を上昇させキャビテーション
を抑制するようにしたパワーステアリングを提供するも
のである。
ので、ロータリバルブの作動時に戻り穴の開口面積を減
少させることにより、背圧を上昇させキャビテーション
を抑制するようにしたパワーステアリングを提供するも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案に係るパワーステ
アリングは、舵取ハンドルの操作により回転される入力
軸と、この入力軸と同一軸線上に配設され、トーション
バーを介して連結されて所定角度の相対回転が可能な出
力軸と、入力軸に設けられたバルブロータおよびこのバ
ルブロータに嵌合され出力軸に連結されて一体的に回転
するバルブスリーブから成るロータリバルブとを備えて
おり、ロータリバルブからの戻り油が、入力軸の内部空
間と外面とを連通する貫通穴を介してタンクへ還流する
ものであって、特に、上記出力軸と一体的に回転するバ
ルブスリーブ、または、出力軸に固定されているトーシ
ョバーの端部に、上記入力軸の貫通穴とオーバラップす
る通路を形成したものである。
アリングは、舵取ハンドルの操作により回転される入力
軸と、この入力軸と同一軸線上に配設され、トーション
バーを介して連結されて所定角度の相対回転が可能な出
力軸と、入力軸に設けられたバルブロータおよびこのバ
ルブロータに嵌合され出力軸に連結されて一体的に回転
するバルブスリーブから成るロータリバルブとを備えて
おり、ロータリバルブからの戻り油が、入力軸の内部空
間と外面とを連通する貫通穴を介してタンクへ還流する
ものであって、特に、上記出力軸と一体的に回転するバ
ルブスリーブ、または、出力軸に固定されているトーシ
ョバーの端部に、上記入力軸の貫通穴とオーバラップす
る通路を形成したものである。
【0008】
【作用】本考案に係るラックピニオン式パワーステアリ
ングでは、ロータリバルブの作動時に入力軸と出力軸と
が相対回転すると、入力軸の内部空間からタンクへの還
流路の開口面積が縮小し、背圧の効果によってキャビテ
ーションの発生が押えられる。
ングでは、ロータリバルブの作動時に入力軸と出力軸と
が相対回転すると、入力軸の内部空間からタンクへの還
流路の開口面積が縮小し、背圧の効果によってキャビテ
ーションの発生が押えられる。
【0009】
【実施例】以下、図示実施例により本考案を説明する。
図1は、本考案の一実施例に係るラックピニオン式パワ
ーステアリングの要部の縦断面図、図2は図1の要部の
拡大図である。図において、2は舵取ハンドルの操作に
よって回転されるスタブシャフト(入力軸)、4はスタ
ブシャフト2と同一軸線上に配置されたピニオンシャフ
ト(出力軸)であり、これら両シャフト2,4はスタブ
シャフト2の軸芯に形成された空間2a内に挿通された
トーションバー6によって連結されている。
図1は、本考案の一実施例に係るラックピニオン式パワ
ーステアリングの要部の縦断面図、図2は図1の要部の
拡大図である。図において、2は舵取ハンドルの操作に
よって回転されるスタブシャフト(入力軸)、4はスタ
ブシャフト2と同一軸線上に配置されたピニオンシャフ
ト(出力軸)であり、これら両シャフト2,4はスタブ
シャフト2の軸芯に形成された空間2a内に挿通された
トーションバー6によって連結されている。
【0010】スタブシャフト2のピニオンシャフト4側
は小径に、ピニオンシャフト4のスタブシャフト2側は
大径の筒状になっており、スタブシャフト2の小径部2
bがピニオンシャフト4の筒部4a内に嵌合されてい
る。スタブシャフト2の小径部2bのやや手前とピニオ
ンシャフト2の内面との間には、フェイルセーフ7が構
成されており、両シャフト2,4の所定角度の相対回転
を許容するとともに、それ以上の回転は規制するように
なっている。
は小径に、ピニオンシャフト4のスタブシャフト2側は
大径の筒状になっており、スタブシャフト2の小径部2
bがピニオンシャフト4の筒部4a内に嵌合されてい
る。スタブシャフト2の小径部2bのやや手前とピニオ
ンシャフト2の内面との間には、フェイルセーフ7が構
成されており、両シャフト2,4の所定角度の相対回転
を許容するとともに、それ以上の回転は規制するように
なっている。
【0011】スタブシャフト2の外面にはバルブロータ
8が形成され、一方、ピニオンシャフト4には、このバ
ルブロータ8に嵌合されたバルブスリーブ10がピン1
2によって連結されて一体的に回転するようになってお
り、これらバルブロータ8およびバルブスリーブ10に
よってロータリバルブ14が構成されている。
8が形成され、一方、ピニオンシャフト4には、このバ
ルブロータ8に嵌合されたバルブスリーブ10がピン1
2によって連結されて一体的に回転するようになってお
り、これらバルブロータ8およびバルブスリーブ10に
よってロータリバルブ14が構成されている。
【0012】バルブロータ8の外周面には複数本(例え
ば6本)の軸方向に延びるバルブ溝8aが形成され、ま
た、バルブスリーブ10にも同数の軸方向に延びるバル
ブ溝10aが形成されている。バルブスリーブ10に
は、オイルポンプから吐出されたオイルをポンプポート
16からロータリバルブ14内に導入する供給通路10
bおよび2つのシリンダポート18,20からパワーシ
リンダの両室へオイルを給排する通路10c,10d
が、そして、バルブロータ8には、バルブ溝8aとスタ
ブシャフト2の内部空間2aを連通する還流通路8bが
形成されている。
ば6本)の軸方向に延びるバルブ溝8aが形成され、ま
た、バルブスリーブ10にも同数の軸方向に延びるバル
ブ溝10aが形成されている。バルブスリーブ10に
は、オイルポンプから吐出されたオイルをポンプポート
16からロータリバルブ14内に導入する供給通路10
bおよび2つのシリンダポート18,20からパワーシ
リンダの両室へオイルを給排する通路10c,10d
が、そして、バルブロータ8には、バルブ溝8aとスタ
ブシャフト2の内部空間2aを連通する還流通路8bが
形成されている。
【0013】さらに、スタブシャフト2には、内部空間
2a内のオイルをタンクへ還流させるための半径方向の
貫通穴2cが、また、バルブスリーブ10には、タンク
ポート22に連通する貫通穴10eが形成されている。
このバルブスリーブ10の貫通穴10eはスタブシャフ
ト2の貫通穴2cよりも大径であり、しかも、ロータリ
バルブ14の中立状態では、図3に示すように、両貫通
穴10eの中心が回転方向に一致している。
2a内のオイルをタンクへ還流させるための半径方向の
貫通穴2cが、また、バルブスリーブ10には、タンク
ポート22に連通する貫通穴10eが形成されている。
このバルブスリーブ10の貫通穴10eはスタブシャフ
ト2の貫通穴2cよりも大径であり、しかも、ロータリ
バルブ14の中立状態では、図3に示すように、両貫通
穴10eの中心が回転方向に一致している。
【0014】上記構成に係るラックピニオン式パワース
テアリングでは、ロータリバルブ14の中立時には、そ
の戻り油は、スタブシャフト2の内部空間2aから、ス
タブシャフト2の貫通穴2cおよびバルブスリーブ10
の貫通穴10eを通ってタンクへ還流する。この場合
は、スタブシャフトの貫通穴2cがバルブスリーブ10
の貫通穴10eに重なり合っているため、その両者から
成る戻り油路の開口面積は最大であり、圧力損失が増大
することはない。
テアリングでは、ロータリバルブ14の中立時には、そ
の戻り油は、スタブシャフト2の内部空間2aから、ス
タブシャフト2の貫通穴2cおよびバルブスリーブ10
の貫通穴10eを通ってタンクへ還流する。この場合
は、スタブシャフトの貫通穴2cがバルブスリーブ10
の貫通穴10eに重なり合っているため、その両者から
成る戻り油路の開口面積は最大であり、圧力損失が増大
することはない。
【0015】また、舵取ハンドルの操作によりスタブシ
ャフト2が回転されてロータリバルブ14が作動したと
きには、スタブシャフト2と、ピニオンシャフト4およ
びこれと一体のバルブスリーブ10とが相対的に回転
し、両貫通穴2c,10eがずれるため(図4参照)そ
の開口面積が縮小する。その結果、背圧が上昇しロータ
リバルブ14のキャビテーションの発生が抑制される。
ャフト2が回転されてロータリバルブ14が作動したと
きには、スタブシャフト2と、ピニオンシャフト4およ
びこれと一体のバルブスリーブ10とが相対的に回転
し、両貫通穴2c,10eがずれるため(図4参照)そ
の開口面積が縮小する。その結果、背圧が上昇しロータ
リバルブ14のキャビテーションの発生が抑制される。
【0016】図5および図6は第2の実施例を示すもの
であり、この実施例では、スタブシャフト2の貫通穴2
cとバルブスリーブ10の貫通穴10eとが直接重なり
合っていないが、バルブスリーブ10の内面の段部に山
形の切欠き10fが形成されている。ロータリバルブ1
4の中立時には、図6に示すように、この切欠き10f
とスタブシャフト2の貫通穴2cとが重なり合っている
が、バルブロータ8(スタブシャフト2)とバルブスリ
ーブ10とが相対的に回転すると、上記実施例と同様に
タンクへの戻り通路が絞られて同様の効果を奏すること
ができる。
であり、この実施例では、スタブシャフト2の貫通穴2
cとバルブスリーブ10の貫通穴10eとが直接重なり
合っていないが、バルブスリーブ10の内面の段部に山
形の切欠き10fが形成されている。ロータリバルブ1
4の中立時には、図6に示すように、この切欠き10f
とスタブシャフト2の貫通穴2cとが重なり合っている
が、バルブロータ8(スタブシャフト2)とバルブスリ
ーブ10とが相対的に回転すると、上記実施例と同様に
タンクへの戻り通路が絞られて同様の効果を奏すること
ができる。
【0017】図7は第3の実施例を示すものであり、こ
の実施例では、トーションバー6のピニオンシャフト4
に固定されている側6aの上記スタブシャフト2の貫通
穴2cに対応する位置に切欠き6bが設けられている。
トーションバー6は一端6aがピニオンシャフト4に固
定され他端はスタブシャフト2に固定されているが、ピ
ニオンシャフト4に固定されている部分6aは、ピニオ
ンシャフト4およびバルブスリーブ10とほぼ一体的に
回転するため、ロータリバルブ14の作動時には上記各
実施例と同様にタンクへの戻り通路を絞り背圧を上昇さ
せることができる。
の実施例では、トーションバー6のピニオンシャフト4
に固定されている側6aの上記スタブシャフト2の貫通
穴2cに対応する位置に切欠き6bが設けられている。
トーションバー6は一端6aがピニオンシャフト4に固
定され他端はスタブシャフト2に固定されているが、ピ
ニオンシャフト4に固定されている部分6aは、ピニオ
ンシャフト4およびバルブスリーブ10とほぼ一体的に
回転するため、ロータリバルブ14の作動時には上記各
実施例と同様にタンクへの戻り通路を絞り背圧を上昇さ
せることができる。
【0018】
【考案の効果】以上述べたように本考案によれば、ロー
タリバルブの中立時における圧力損失は増大させること
なく、ロータリバルブの作動による圧力上昇に応じてタ
ンクへの戻り通路を絞って背圧を上げることによりキャ
ビテーションを抑制することができる。
タリバルブの中立時における圧力損失は増大させること
なく、ロータリバルブの作動による圧力上昇に応じてタ
ンクへの戻り通路を絞って背圧を上げることによりキャ
ビテーションを抑制することができる。
【図1】本考案の一実施例に係るパワーステアリングの
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】図1の要部の拡大図である。
【図3】スタブシャフトとバルブスリーブの横断面図で
ある。
ある。
【図4】図3の作動時を示す図である。
【図5】第2の実施例の図2に相当する図である。
【図6】図5の横断面図である。
【図7】第3の実施例の図2に相当する図である。
2 入力軸(スタブシャフト) 2c 入力軸の貫通穴 4 出力軸(ピニオンシャフト) 6 トーションバー 8 バルブロータ 10 バルブスリーブ 10e バルブスリーブの通路(貫通穴) 14 ロータリバルブ
Claims (1)
- 【請求項1】 舵取ハンドルの操作により回転される入
力軸と、この入力軸と同一軸線上に配設され、トーショ
ンバーを介して連結されて所定角度の相対回転が可能な
出力軸と、入力軸に設けられたバルブロータおよびこの
バルブロータに嵌合され出力軸に連結されて一体的に回
転するバルブスリーブから成るロータリバルブとを備
え、ロータリバルブからの戻り油が、入力軸の内部空間
と外面とを連通する貫通穴を介してタンクへ還流するパ
ワーステアリングにおいて、上記出力軸と一体的に回転
するバルブスリーブ、または、出力軸に固定されている
トーショバーの端部に、上記入力軸の貫通穴とオーバラ
ップする通路を形成し、上記ロータリバルブの作動時
に、入力軸の内部空間からタンクへの還流路の開口面積
を絞ることを特徴とするパワーステアリング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4418191U JP2542163Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | パワーステアリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4418191U JP2542163Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | パワーステアリング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04128980U JPH04128980U (ja) | 1992-11-25 |
JP2542163Y2 true JP2542163Y2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=31924377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4418191U Expired - Lifetime JP2542163Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | パワーステアリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2542163Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100936982B1 (ko) * | 2007-12-13 | 2010-01-15 | 현대자동차주식회사 | 유압식 파워스티어링 시스템의 기어밸브 |
-
1991
- 1991-05-16 JP JP4418191U patent/JP2542163Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04128980U (ja) | 1992-11-25 |
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