JP2541738Y2 - 高所作業車の制御装置 - Google Patents
高所作業車の制御装置Info
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- JP2541738Y2 JP2541738Y2 JP8684991U JP8684991U JP2541738Y2 JP 2541738 Y2 JP2541738 Y2 JP 2541738Y2 JP 8684991 U JP8684991 U JP 8684991U JP 8684991 U JP8684991 U JP 8684991U JP 2541738 Y2 JP2541738 Y2 JP 2541738Y2
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- Japan
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- switch
- emergency
- pump
- valve
- hydraulic
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、高所作業車の制御装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高所作業車は、車輌上に昇降装置を介し
て作業台またはバケットを取り付けて構成している。昇
降装置は起伏駆動自在なブームあるいはシザース型のリ
ンク機構等で構成されている。そしてこの昇降装置は、
油圧アクチュエータで駆動されるようになっている。
て作業台またはバケットを取り付けて構成している。昇
降装置は起伏駆動自在なブームあるいはシザース型のリ
ンク機構等で構成されている。そしてこの昇降装置は、
油圧アクチュエータで駆動されるようになっている。
【0003】図2は、昇降装置として起伏自在な伸縮ブ
ーム(図示せず)を備えた高所作業車の制御装置を示し
ている。図2において、1は伸縮ブームの起伏駆動用の
油圧アクチュエータ(起伏用油圧シリンダー)、2は伸
縮ブームの伸縮駆動用の油圧アクチュエータ(伸縮用油
圧シリンダー)である。油圧アクチュエータ1および2
は、それぞれ四方向三位置型の油圧切換弁3および4に
よって駆動制御されるようになっている。各油圧切換弁
3および4のPポートに接続されるポンプ油路5には、
車輌に取り付けたエンジン6によって駆動される主油圧
ポンプ7が接続されており、各油圧切換弁3および4を
中立位置から操作することで対応する油圧アクチュエー
タ1および2を駆動できるようになっている。
ーム(図示せず)を備えた高所作業車の制御装置を示し
ている。図2において、1は伸縮ブームの起伏駆動用の
油圧アクチュエータ(起伏用油圧シリンダー)、2は伸
縮ブームの伸縮駆動用の油圧アクチュエータ(伸縮用油
圧シリンダー)である。油圧アクチュエータ1および2
は、それぞれ四方向三位置型の油圧切換弁3および4に
よって駆動制御されるようになっている。各油圧切換弁
3および4のPポートに接続されるポンプ油路5には、
車輌に取り付けたエンジン6によって駆動される主油圧
ポンプ7が接続されており、各油圧切換弁3および4を
中立位置から操作することで対応する油圧アクチュエー
タ1および2を駆動できるようになっている。
【0004】 前記ポンプ油路5とタンク8間は、バイ
パス油路9で連結されており、このバイパス油路9に
は、通電時に遮断し非通電時に解放する電磁開閉弁10
が介装されている。車輌に搭載したバッテリー11から
この電磁開閉弁10への通電は、後述する切換弁連動ス
イッチ12を介装した電気回路13を経て行われるよう
になっている。前記切換弁連動スイッチ12は、前記油
圧切換弁3または4を中立から操作したとき当該操作に
連動して閉成されるようになっている。このように構成
した高所作業車の制御装置は、前記電磁開閉弁10が、
油圧切換弁3,4が操作されていない状態(中立状態)
では解放状態となり、ポンプ油路5の圧油を油圧切換弁
3,4のセンターバイパス路を経由することなくタンク
8にバイパス(アンロード)するので、圧力損失を抑え
結果としてエンジンの燃費が向上するという利点をもっ
ている。
パス油路9で連結されており、このバイパス油路9に
は、通電時に遮断し非通電時に解放する電磁開閉弁10
が介装されている。車輌に搭載したバッテリー11から
この電磁開閉弁10への通電は、後述する切換弁連動ス
イッチ12を介装した電気回路13を経て行われるよう
になっている。前記切換弁連動スイッチ12は、前記油
圧切換弁3または4を中立から操作したとき当該操作に
連動して閉成されるようになっている。このように構成
した高所作業車の制御装置は、前記電磁開閉弁10が、
油圧切換弁3,4が操作されていない状態(中立状態)
では解放状態となり、ポンプ油路5の圧油を油圧切換弁
3,4のセンターバイパス路を経由することなくタンク
8にバイパス(アンロード)するので、圧力損失を抑え
結果としてエンジンの燃費が向上するという利点をもっ
ている。
【0005】 一方、この種の高所作業車の制御装置に
は、エンジン6が故障しても作業台またはバケツトを降
下させることができるように、前記バッテリー11を駆
動電源とする電動モータ14によって駆動される非常用
ポンプ15が、前記ポンプ油路5に接続されている。バ
ッテリー11から電動モータ14へ駆動電源を供給する
電気回路16中には、非常用ポンプ駆動スイッチ17が
介装されている。エンジン6が故障した場合、この非常
用ポンプ駆動スイッチ17を投入操作することで非常用
ポンプ15を駆動し、当該非常用ポンプ15の吐出油を
ポンプ油路5に供給できるようになっている。
は、エンジン6が故障しても作業台またはバケツトを降
下させることができるように、前記バッテリー11を駆
動電源とする電動モータ14によって駆動される非常用
ポンプ15が、前記ポンプ油路5に接続されている。バ
ッテリー11から電動モータ14へ駆動電源を供給する
電気回路16中には、非常用ポンプ駆動スイッチ17が
介装されている。エンジン6が故障した場合、この非常
用ポンプ駆動スイッチ17を投入操作することで非常用
ポンプ15を駆動し、当該非常用ポンプ15の吐出油を
ポンプ油路5に供給できるようになっている。
【0006】 このように構成した従来の高所作業車の
制御装置は、油圧切換弁3,4の中立状態では、主油圧
ポンプ7の吐出油が油圧切換弁3,4の前段から電磁開
閉弁10を経由してタンク8にアンロードするので、昇
降装置の非駆動時の圧力損失がすくなくそれだけエンジ
ン6の燃費が向上するという効果を持つほか、エンジン
6が故障しても非常用ポンプ15の吐出油で油圧アクチ
ュエータ1,2を駆動して昇降装置を駆動できるという
効果を持っている。
制御装置は、油圧切換弁3,4の中立状態では、主油圧
ポンプ7の吐出油が油圧切換弁3,4の前段から電磁開
閉弁10を経由してタンク8にアンロードするので、昇
降装置の非駆動時の圧力損失がすくなくそれだけエンジ
ン6の燃費が向上するという効果を持つほか、エンジン
6が故障しても非常用ポンプ15の吐出油で油圧アクチ
ュエータ1,2を駆動して昇降装置を駆動できるという
効果を持っている。
【0007】 ところで、以上の如く構成した従来の高
所作業車の制御装置は、非常用ポンプ15が駆動されて
いる状態においても、油圧切換弁3,4の操作の都度、
切換弁連動スイッチ12を介してバッテリー11から電
磁開閉弁10に通電されて当該電磁開閉弁10が遮断操
作されるものである。一方、非常用ポンプ15は大電力
を消費するものであるから、その駆動時にはバッテリー
11の電源電圧が大幅に降下しており、その結果電磁開
閉弁の遮断操作が確実に行われないという問題があっ
た。
所作業車の制御装置は、非常用ポンプ15が駆動されて
いる状態においても、油圧切換弁3,4の操作の都度、
切換弁連動スイッチ12を介してバッテリー11から電
磁開閉弁10に通電されて当該電磁開閉弁10が遮断操
作されるものである。一方、非常用ポンプ15は大電力
を消費するものであるから、その駆動時にはバッテリー
11の電源電圧が大幅に降下しており、その結果電磁開
閉弁の遮断操作が確実に行われないという問題があっ
た。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】 この考案に係る高所
作業車の制御装置は、非常用ポンプ15を駆動しようと
するときには、当該非常用ポンプ15の駆動に先立って
電磁開閉弁10を遮断操作するようにし、以て上記従来
技術の問題点を解決しようとするものである。
作業車の制御装置は、非常用ポンプ15を駆動しようと
するときには、当該非常用ポンプ15の駆動に先立って
電磁開閉弁10を遮断操作するようにし、以て上記従来
技術の問題点を解決しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案の高所作業車の制御装置は、従来の制御装置
に、バッテリー11から電磁開閉弁10へ通電する電気
回路13中に切換弁連動スイッチ12と並列的に開閉制
御可能な非常スイッチを介装すると共に、この非常スイ
ッチの投入に所定時間遅延して前記非常用ポンプ駆動ス
イッチ17が投入されるよう、非常スイッチと非常ポン
プ駆動スイッチ17を電気的に連動して構成したのであ
る。
め、本考案の高所作業車の制御装置は、従来の制御装置
に、バッテリー11から電磁開閉弁10へ通電する電気
回路13中に切換弁連動スイッチ12と並列的に開閉制
御可能な非常スイッチを介装すると共に、この非常スイ
ッチの投入に所定時間遅延して前記非常用ポンプ駆動ス
イッチ17が投入されるよう、非常スイッチと非常ポン
プ駆動スイッチ17を電気的に連動して構成したのであ
る。
【0010】
【作用】 以上の如く構成した本考案の高所作業車の制
御装置は、非常用ポンプ15を駆動しようとする時は、
非常スイッチを閉成操作するのであるが、この非常スイ
ッチの閉成操作すると先ず電磁開閉弁10が遮断操作さ
れる。その後所定時間遅延して非常用ポンプ駆動スイッ
チ17が投入されるのである。即ち、電磁開閉弁10
は、非常用ポンプ15の駆動に先立ち即ちバッテリー1
1の電源電圧が降下していない状態で遮断操作されるの
で、その遮断操作が確実になるのである。尚、電磁開閉
弁10の遮断操作された後に非常用ポンプ15が駆動さ
れると、バッテリー11の電源電圧が大幅に降下する
が、一般にこの種の電磁開閉弁は、遮断操作時の必要電
圧に比べて遮断状態を維持する電圧は極めて低いもので
あるから、非常用ポンプ15の駆動に際してバッテリー
11の電源電圧が降下しても電磁開閉弁10の遮断状態
が維持されるのである。
御装置は、非常用ポンプ15を駆動しようとする時は、
非常スイッチを閉成操作するのであるが、この非常スイ
ッチの閉成操作すると先ず電磁開閉弁10が遮断操作さ
れる。その後所定時間遅延して非常用ポンプ駆動スイッ
チ17が投入されるのである。即ち、電磁開閉弁10
は、非常用ポンプ15の駆動に先立ち即ちバッテリー1
1の電源電圧が降下していない状態で遮断操作されるの
で、その遮断操作が確実になるのである。尚、電磁開閉
弁10の遮断操作された後に非常用ポンプ15が駆動さ
れると、バッテリー11の電源電圧が大幅に降下する
が、一般にこの種の電磁開閉弁は、遮断操作時の必要電
圧に比べて遮断状態を維持する電圧は極めて低いもので
あるから、非常用ポンプ15の駆動に際してバッテリー
11の電源電圧が降下しても電磁開閉弁10の遮断状態
が維持されるのである。
【0011】
【実施例】以下本考案の高所作業車の制御装置の実施例
を、図1に基づいて説明する。本考案は、従来の制御装
置に一部構成を付加したものであるから、図2に示し上
述した符号並びにその構成は、以下の説明においても同
義のものとして援用する。図1において、18は、バッ
テリー11から電磁開閉弁10へ通電する電気回路13
中に切換弁連動スイッチ12と並列的に介装した開閉制
御可能な非常スイッチである。19は、非常スイッチ1
8の後段側(電磁開閉弁10側)に接続したオンディレ
ーリレーである。非常スイッチ18が閉成操作されてこ
のオンディレーリレー19に通電されると、当該通電か
ら所定時間(1秒程度)遅延してオンディレーリレー1
9のリレースイッチ19aが接続されるようになってい
る。オンディレーリレー19のリレースイッチ19aが
接続されると、当該リレースイッチ19aを経由してリ
レー20に通電される。リレー20のリレースイッチ2
0aは、非常用ポンプ駆動スイッチ17を構成してい
る。
を、図1に基づいて説明する。本考案は、従来の制御装
置に一部構成を付加したものであるから、図2に示し上
述した符号並びにその構成は、以下の説明においても同
義のものとして援用する。図1において、18は、バッ
テリー11から電磁開閉弁10へ通電する電気回路13
中に切換弁連動スイッチ12と並列的に介装した開閉制
御可能な非常スイッチである。19は、非常スイッチ1
8の後段側(電磁開閉弁10側)に接続したオンディレ
ーリレーである。非常スイッチ18が閉成操作されてこ
のオンディレーリレー19に通電されると、当該通電か
ら所定時間(1秒程度)遅延してオンディレーリレー1
9のリレースイッチ19aが接続されるようになってい
る。オンディレーリレー19のリレースイッチ19aが
接続されると、当該リレースイッチ19aを経由してリ
レー20に通電される。リレー20のリレースイッチ2
0aは、非常用ポンプ駆動スイッチ17を構成してい
る。
【0012】即ち、非常スイッチ18と非常用ポンプ駆
動スイッチ17は、非常スイッチ18の投入に所定時間
遅延して前記非常用ポンプ駆動スイッチ17(リレース
イッチ20a)が投入されるよう、電気的に連動されて
いるのである。非常用ポンプ15を駆動しようとして非
常スイッチ18を閉成操作すると、先ず電磁開閉弁10
に通電されてこれが遮断されるのである。その後所定時
間(1秒程度)遅延して非常用ポンプ駆動スイッチ17
(リレースイッチ20a)が閉成操作されるのである。
このため、電磁開閉弁10の遮断操作は、バッテリー1
1からの充分な電圧(非常用ポンプ15駆動に伴う電圧
降下を生じていない電圧)のもとに確実に行われるので
ある。
動スイッチ17は、非常スイッチ18の投入に所定時間
遅延して前記非常用ポンプ駆動スイッチ17(リレース
イッチ20a)が投入されるよう、電気的に連動されて
いるのである。非常用ポンプ15を駆動しようとして非
常スイッチ18を閉成操作すると、先ず電磁開閉弁10
に通電されてこれが遮断されるのである。その後所定時
間(1秒程度)遅延して非常用ポンプ駆動スイッチ17
(リレースイッチ20a)が閉成操作されるのである。
このため、電磁開閉弁10の遮断操作は、バッテリー1
1からの充分な電圧(非常用ポンプ15駆動に伴う電圧
降下を生じていない電圧)のもとに確実に行われるので
ある。
【0013】
【考案の効果】 以上の如く構成した本考案の高所作業
車の制御装置は、従来の制御装置の構成を一部変更する
ことで、非常用ポンプを使用する際の電磁開閉弁の遮断
操作を確実に行うことができるという優れた効果をもつ
ものである。
車の制御装置は、従来の制御装置の構成を一部変更する
ことで、非常用ポンプを使用する際の電磁開閉弁の遮断
操作を確実に行うことができるという優れた効果をもつ
ものである。
【図1】本考案の高所作業車の制御装置の説明図
【図2】従来の高所作業車の制御装置の説明図
1 油圧アクチュエータ 2 油圧アクチュエータ3 油圧切換弁 4 油圧切換弁 5 ポンプ油路 6 エンジン 7 主油圧ポンプ 8 タンク 9 バイパス油路 10 電磁開閉弁 11 バッテリー 12 切換弁連動スイッチ 13 電気回路 14 電動モータ 15 非常用ポンプ 16 電気回路 17 非常用ポンプ駆動スイッチ 18 非常スイッチ 19 オンディレーリレー 20 リレー
Claims (1)
- 【請求項1】 油圧アクチュエータによって昇降駆動さ
れる昇降装置を介して、車輌上に作業台またはバケット
を取り付け、前記油圧アクチュエータの駆動を制御する
四方向三位置型の油圧切換弁のポンプ油路に、車輌に取
り付けたエンジンによって駆動される主油圧ポンプを接
続すると共に、前記ポンプ油路とタンク間を接続するバ
イパス油路に、通電時に遮断し非通電時に解放する電磁
開閉弁を介装し、バッテリーからこの電磁開閉弁へ通電
する電気回路中に前記油圧切換弁の中立からの操作に連
動して閉成される切換弁連動スイッチを介装してなり、 電動モータに よって駆動される非常用ポンプを、前記油
圧切換弁のポンプ油路に接続すると共に、前記バッテリ
ーからこの電動モータへ駆動電源を供給する電気回路中
に非常用ポンプ駆動スイッチを介装し、前記エンジンの
故障時に当該非常用ポンプ駆動用スイッチを投入して非
常用ポンプを駆動するよう構成してなる高所作業車にお
いて、 前記バッテリーから電磁開閉弁へ通電する電気回路中に
前記切換弁連動スイッチと並列的に開閉制御可能な非常
スイッチを介装すると共に、この非常スイッチの投入に
所定時間遅延して前記非常用ポンプ駆動スイッチが投入
されるよう、非常スイッチと非常用ポンプ駆動スイッチ
を電気的に連動したことを特徴とする高所作業車の制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8684991U JP2541738Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 高所作業車の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8684991U JP2541738Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 高所作業車の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0530097U JPH0530097U (ja) | 1993-04-20 |
JP2541738Y2 true JP2541738Y2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=13898264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8684991U Expired - Fee Related JP2541738Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 高所作業車の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2541738Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4639056B2 (ja) * | 2004-05-27 | 2011-02-23 | 株式会社アイチコーポレーション | 作業用車両の緊急格納システム |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP8684991U patent/JP2541738Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0530097U (ja) | 1993-04-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |