JP2541375B2 - 検知回路 - Google Patents
検知回路Info
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- JP2541375B2 JP2541375B2 JP2410294A JP41029490A JP2541375B2 JP 2541375 B2 JP2541375 B2 JP 2541375B2 JP 2410294 A JP2410294 A JP 2410294A JP 41029490 A JP41029490 A JP 41029490A JP 2541375 B2 JP2541375 B2 JP 2541375B2
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- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C19/00—Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
- G01C19/56—Turn-sensitive devices using vibrating masses, e.g. vibratory angular rate sensors based on Coriolis forces
- G01C19/5642—Turn-sensitive devices using vibrating masses, e.g. vibratory angular rate sensors based on Coriolis forces using vibrating bars or beams
- G01C19/5649—Signal processing
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Description
振動ジャイロの異常状態を検知することができる検知回
路に関する。
明が適用される従来の振動ジャイロの一例を示すブロッ
ク図である。この振動ジャイロ1では、3角柱状の振動
子2の2つの側面に、駆動かつ検出用の圧電素子3aお
よび3bが形成され、振動子2の他の1つの側面に、帰
還用の圧電素子4が形成されている。帰還用の圧電素子
4は、発振回路5および位相回路6を介して、圧電素子
3aおよび3bに接続される。さらに、圧電素子3aお
よび3bは、たとえば差動増幅器からなる差動増幅回路
7の2つの入力端にそれぞれ接続される。また、差動増
幅回路7の出力端は、同期検波回路8の入力端に接続さ
れる。この同期検波回路8には、差動増幅回路7の出力
を振動子2の駆動信号に同期して検波するために、位相
回路6が接続される。さらに、同期検波回路8の出力端
は、同期検波回路8の出力を整流し増幅するための整流
増幅回路9の入力端に接続される。
5および位相回路6などの帰還ループによって、振動子
2が自励振駆動する。この場合、2つの圧電素子3aお
よび3bには、同様な正弦波信号が発生する。そのた
め、差動増幅回路7、同期検波回路8および整流増幅回
路9の出力電圧は、それぞれほぼ0Vとなる。
ると、振動子2の回転角速度に応じて、2つの圧電素子
3aおよび3bの一方に発生する正弦波信号の電圧が大
きくなり、他方に発生する正弦波信号の電圧が小さくな
る。そのため、差動増幅回路7からは、振動子2の回転
角速度に応じた大きさの電圧の正弦波信号が出力され
る。そして、差動増幅回路7から出力される正弦波信号
は、同期検波回路8で同期検波され、整流増幅回路9で
整流されかつ増幅される。したがって、この振動ジャイ
ロ1では、差動増幅回路7,同期検波回路8あるいは整
流増幅回路9からの出力電圧の大きさによって回転角速
度を検出することができる。そのため、この振動ジャイ
ロ1は、たとえば自動車の姿勢制御などに使用される。
ジャイロ1は、それをたとえば自動車の姿勢制御に使用
する場合、それが正常状態で作動していることを確認し
た上で、自動車の姿勢制御を行う必要がある。なぜな
ら、たとえば各圧電素子に接続される接続線が断線した
り短絡したりした異常状態で振動ジャイロを作動する
と、振動ジャイロから異常な信号が出力され、その異常
な信号をそのまま制御のための信号として使用すれば、
危険な状態に陥る場合があるからである。
動ジャイロの異常状態を検知することができる、検知回
路を提供することである。
動するための発振信号と振動子の回転角速度を検出する
ための検出信号とを生じる振動ジャイロにおける異常状
態を検知するための検知回路であって、発振信号を整流
するための第1の整流手段と、第1の整流手段で整流さ
れる発振信号とは逆方向に検出信号を整流するための第
2の整流手段と、第1の整流手段で整流された発振信号
と第2の整流手段で整流された検出信号とを合成するた
めの合成手段と、合成手段で合成された合成信号によっ
てスイッチングされるスイッチング素子とを含む、検知
回路である。
信号が整流される。また、第2の整流手段によって、第
1の整流手段で整流した発振信号とは逆方向に、振動ジ
ャイロの検出信号が整流される。そして、第1の整流手
段および第2の整流手段で整流された発振信号および検
出信号が、合成手段で合成される。この合成手段で合成
された合成信号によって、スイッチング素子がスイッチ
ングされる。
出信号は、振動ジャイロが正常状態で作動しているとき
と異常状態で作動しているときとでは異なる。
態のときと異常状態のときとでは、検知回路の合成手段
で合成された合成信号が異なり、そのスイッチング素子
のオン−オフ状態も異なる。そのため、この検知回路で
は、そのスイッチング素子のオン−オフ状態から振動ジ
ャイロの異常状態を検知することができる。
状態を検知することができる、検知回路が得られる。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
る。この検知回路10は、2つの入力端子12aおよび
12bを含む。
発振信号を入力するためのものであって、コンデンサ1
4aを介して、第1の整流手段としてのダイオード16
aのカソードに接続される。このダイオード16aは、
振動ジャイロの発振信号を整流するためのものである。
このダイオード16aのカソードは、抵抗18aを介し
て、正電位に接続される。
イロの検出信号を入力するためのものであって、コンデ
ンサ14bを介して、第2の整流手段としてのダイオー
ド16bのアノードに接続される。このダイオード16
bは、ダイオード16aで整流される振動ジャイロの発
振信号とは逆方向に、振動ジャイロの検出信号を整流す
るためのものである。このダイオード16bのアノード
も、抵抗18bを介して、正電位に接続される。
イオード16bのカソードとは、合成手段としての2つ
の抵抗20aおよび20bを介して接続される。これら
の抵抗20aおよび20bは、ダイオード16aおよび
16bで整流された振動ジャイロの発振信号および検出
信号を合成するためのものである。すなわち、これらの
抵抗20aおよび20bは、それらの接続点21におい
て、整流された発振信号および検出信号を合成した合成
信号を発生させるためのものである。
接続点21は、スイッチング素子としてたとえばPNP
形のトランジスタ22のベースに接続される。さらに、
トランジスタ22のベースは、コンデンサ24を介して
正電位に接続される。このコンデンサ24は、トランジ
スタ22のベース電位を安定に保つためのものである。
また、トランジスタ22のエミッタは正電位に接続され
る。さらに、トランジスタ22のコレクタは抵抗26を
介して接地される。したがって、トランジスタ22は、
そのベース電位が低い場合にオン状態となり、そのベー
ス電位が高い場合にオフ状態となる。
は、出力端子28が接続される。したがって、この出力
端子28は、トランジスタ22がオン状態のときすなわ
ちコレクタ電流が流れているときにハイレベルとなり、
トランジスタ28がオフ状態のときすなわちコレクタ電
流がほとんど流れていないときにローレベルとなる。
ジャイロ1に接続した場合を例にして、検出回路10の
動作などについて説明する。この場合、検知回路10の
入力端子12aおよび12bは、振動ジャイロ1の発振
回路5の出力端5aおよび作動増幅回路7の出力端7a
に、それぞれ接続される。
って、振動ジャイロ1の発振信号がトランジスタ22の
順方向に整流される。また、ダイオード16bによっ
て、振動ジャイロ1の検出信号が逆方向に整流される。
さらに、整流された発振信号および検出信号が、2つの
抵抗20aおよび20bで合成される。そして、合成さ
れた合成信号が、トランジスタ22のベースに加えられ
る。
合、図3に示すように、振動子2を駆動するための発振
回路5からの発振信号の電圧が大きく、また、検出用の
圧電素子3aおよび3bの出力のバランスがとれている
ために、振動子2の回転角速度を検出するための差動増
幅回路7からの検出信号の電圧が小さい。そのため、2
つの抵抗20aおよび20bで合成された合成信号の電
位は低く、トランジスタ22のベース電位も低い。した
がって、トランジスタ22はオン状態となり、出力端子
28はハイレベルとなる。
3aおよび3bから差動増幅回路7への接続線の一方が
断線または短絡した異常状態の場合、検出用の圧電素子
3aおよび3bの出力のバランスが崩れるため、図4に
示すように、振動ジャイロ1の検出信号が大きくなる。
そのため、合成信号の電位およびトランジスタ22のベ
ース電位が高くなり、トランジスタ22はオフ状態とな
り、出力端子28はローレベルとなる。
圧電素子4から発振回路5への接続線が断線または短絡
しあるいは位相回路6から圧電素子3aおよび3bへの
両方の接続線が断線または短絡した異常状態の場合、発
振を持続することができず、図5に示すように、発振信
号が得られない。この場合も、合成信号の電位およびト
ランジスタ22のベース電位が高くなり、トランジスタ
22がオフ状態となり、出力端子28がローレベルとな
る。
端子28のレベルあるいはトランジスタ22のオン−オ
フ状態によって、振動ジャイロ1の異常状態を検知する
ことができる。さらに、この実施例の検出回路10で
は、それを接続した振動ジャイロ1の発振回路5,差動
増幅回路7,電源あるいは検出回路10が断線した場合
にも、トランジスタ22がオフ状態となり出力端子28
がローレベルとなるので、それらの断線も検知すること
ができる。
発振信号をトランジスタの順方向に整流し、かつ振動ジ
ャイロの検出信号をトランジスタの逆方向に整流するよ
うにしているが、逆に、振動ジャイロの検出信号をトラ
ンジスタの順方向に整流し、かつ振動ジャイロの発振信
号をトランジスタの逆方向に整流するようにしてもよ
い。このようにすれば、振動ジャイロの正常状態および
異常状態において、検出回路のトランジスタのオン−オ
フ状態が逆になりその出力端子のレベルも逆になるが、
出力端子のレベルあるいはトランジスタのオン−オフ状
態から振動ジャイロの異常状態を検知することができ
る。
子そしてPNP形のトランジスタを用いているが、PN
P形のトランジスタに代えてNPN形のトランジスタを
用いてもよい。この場合も、振動ジャイロの正常状態お
よび異常状態におけるトランジスタのオン−オフ状態や
出力端子のレベルがそれぞれ逆になるが、出力端子のレ
ベルあるいはトランジスタの状態から振動ジャイロの異
常状態を検知することができる。
る従来の振動ジャイロの一例を示すブロック図である。
に接続した場合において、振動ジャイロが正常状態で作
動しているときの振動ジャイロの発振信号および検出信
号と検知回路の出力信号とを示すグラフである。
に接続した場合において、振動ジャイロがある異常状態
で作動しているときの振動ジャイロの発振信号および検
出信号と検知回路の出力信号とを示すグラフである。
に接続した場合において、振動ジャイロが他の異常状態
で作動しているときの振動ジャイロの発振信号および検
出信号と検知回路の出力信号とを示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 振動子を駆動するための発振信号と前記
振動子の回転角速度を検出するための検出信号とを生じ
る振動ジャイロにおける異常状態を検知するための検知
回路であって、前記発振信号を整流するための第1の整
流手段、前記第1の整流手段で整流される前記発振信号
とは逆方向に前記検出信号を整流するための第2の整流
手段、前記第1の整流手段で整流された前記発振信号と
前記第2の整流手段で整流された前記検出信号とを合成
するための合成手段、および前記合成手段で合成された
合成信号によってスイッチングされるスイッチング素子
を含む、検知回路。
Priority Applications (4)
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- 1991-12-05 US US07/802,671 patent/US5293779A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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