JP2541333B2 - レンジフ―ドファン - Google Patents
レンジフ―ドファンInfo
- Publication number
- JP2541333B2 JP2541333B2 JP2024031A JP2403190A JP2541333B2 JP 2541333 B2 JP2541333 B2 JP 2541333B2 JP 2024031 A JP2024031 A JP 2024031A JP 2403190 A JP2403190 A JP 2403190A JP 2541333 B2 JP2541333 B2 JP 2541333B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular portion
- air
- wall
- suction port
- range hood
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、フードの吸込口のほぼ中央に整流板を設
け、この整流板の周側より吸い込みをなすレンジフード
ファンに関するものである。
け、この整流板の周側より吸い込みをなすレンジフード
ファンに関するものである。
第９図は例えば実開昭59−94227号公報に示された従
来のレンジフードファンを示す図であり、図において
（１）はレンジ本体で、下部に開口（２）と背部にダク
ト接続口（３）を有し、天吊り金具（４）にて天井
（５）に吊られている。（６）はこのレンジ本体内に設
けられた送風機部で、下部に上記開口（２）と連通する
吸込口（７）を設けたケーシング（８）にモータ（９）
および羽根（10）が装着されている。（11）は上記吸込
口（７）に装着されたフィルタである。
来のレンジフードファンを示す図であり、図において
（１）はレンジ本体で、下部に開口（２）と背部にダク
ト接続口（３）を有し、天吊り金具（４）にて天井
（５）に吊られている。（６）はこのレンジ本体内に設
けられた送風機部で、下部に上記開口（２）と連通する
吸込口（７）を設けたケーシング（８）にモータ（９）
および羽根（10）が装着されている。（11）は上記吸込
口（７）に装着されたフィルタである。
従来のレンジフードファンは上記のように構成され、
モータ（９）に電源が入力され送風機（６）が運転され
ることにより開口（２）より図示されない台所等の油煙
が第９図に示すように吸い込まれ、送風機部（６）より
ダクト接続口（３）を介して室外へ排出される。
モータ（９）に電源が入力され送風機（６）が運転され
ることにより開口（２）より図示されない台所等の油煙
が第９図に示すように吸い込まれ、送風機部（６）より
ダクト接続口（３）を介して室外へ排出される。
上記のような従来のレンジフードファンでは、レンジ
本体（１）の開口（２）と送風機部（６）の吸込口
（７）とが近接し、吸込スペースが広く、十分な吸込流
速が得られなく、レンジ本体（１）外周より油煙が溢
れ、補集効率が悪いとともに、レンジ本体（１）の取付
箇所が溢れた油煙により汚れるという課題があった。
本体（１）の開口（２）と送風機部（６）の吸込口
（７）とが近接し、吸込スペースが広く、十分な吸込流
速が得られなく、レンジ本体（１）外周より油煙が溢
れ、補集効率が悪いとともに、レンジ本体（１）の取付
箇所が溢れた油煙により汚れるという課題があった。
この発明は係る課題を解決するためになされたもの
で、十分の吸込流速が得られる構造にてレンジ本体外周
より油煙の溢れを防止するレンジフードファンを得るこ
とを目的とする。
で、十分の吸込流速が得られる構造にてレンジ本体外周
より油煙の溢れを防止するレンジフードファンを得るこ
とを目的とする。
第１の発明では、内部に、吸込口から排出口へ送風す
る送風装置を有するチャンバと、吸込口へ排出すべき空
気を案内する筒部を備え、この筒部内にこの筒部の内壁
との間で通風路を形成する整流板を設け、この整流板よ
りも下方へ延設されかつ筒部に連接され、通風路に連通
して該通風路を囲む壁部材を設け、この壁部材に通風路
との連通部分より外方へ延出する水平部分を構成したも
のである。
る送風装置を有するチャンバと、吸込口へ排出すべき空
気を案内する筒部を備え、この筒部内にこの筒部の内壁
との間で通風路を形成する整流板を設け、この整流板よ
りも下方へ延設されかつ筒部に連接され、通風路に連通
して該通風路を囲む壁部材を設け、この壁部材に通風路
との連通部分より外方へ延出する水平部分を構成したも
のである。
また、第２の発明では、整流板と吸込口との間にフィ
ルタを設け、整流板の吸込口側に油の受け部を設けたも
のである。
ルタを設け、整流板の吸込口側に油の受け部を設けたも
のである。
第１の発明では、送風装置による吸込流が、整流板と
筒部の内壁との間の送風路に流れ込むとき、送風路が狭
くなっているため、流速が速められ吸込高率が向上する
うえ、壁部材に通風路との連通部分より外方へ延出する
水平部分があるため、通風路への吸込風量を抑え気味に
することができる。
筒部の内壁との間の送風路に流れ込むとき、送風路が狭
くなっているため、流速が速められ吸込高率が向上する
うえ、壁部材に通風路との連通部分より外方へ延出する
水平部分があるため、通風路への吸込風量を抑え気味に
することができる。
また第２の発明では、整流板が油の受け部をもつた
め、レンジフード側に油の受け部を別途形成する必要が
なくなる。
め、レンジフード側に油の受け部を別途形成する必要が
なくなる。
第１図〜第７図はこの発明の一実施例を示す図であ
り、図において（15）はチャンバで、箱体よりなり下部
面に吸込口（16）、上部面に排出口（17）が設けられて
おり、この排出口には一端が外部と続いたダクト（18）
が接続される。なお、上記排出口（17）は施工条件に合
わせて複数個設けられている。（19）はこのチャンバに
設けられた送風機部で、チャンバ（15）上面にモータ
（20）が回転軸（21）を下方に向け、この回転軸に例え
ばシロッコ羽根からなる羽根（22）が装着されている。
（23）はこの羽根に周設されたケーシングで、上記吸込
口（16）および排出口（17）と連通される。（24）は上
記チャンバ（15）の背部側壁に設けられた壁掛金具で、
図示されない壁に設けられた金具と係合され、レンジ本
体（25）を固定する。（26）は壁部材としてのフード
で、上記吸込口（16）周端より外方へ傾斜を有して形成
され、空気を吸込口（16）に案内する筒部（27）を介し
てチャンバ（15）下方に連設されており、前面にはスイ
ッチ部（28）と回路部（29）が内設されている。このフ
ード（26）は第１図に示すように筒部（27）の下端部か
ら外方へ延出する水平部分を持ち、筒部（27）の下方に
おいて筒部（27）を取り囲んでいる。（30）は上記筒部
（27）内壁に固着されたピース、（31）はこのピースに
対向する筒部（27）内壁に装着された止め金具で、枠
（32）内にスプリング（33）とワッシャ（34）が挿通さ
れたピン（35）が筒部（27）を貫通して設けられてな
り、このピン（35）を筒部（27）内壁側より押圧するこ
とにてピン（35）が枠（32）内を移動するとともに、ス
プリング（33）により筒部（27）内へ付勢される。（3
6）は整流板で、例えば四角形にて対向する側壁（37）
が中心側へ傾斜を持って折曲され、台形状の断面形状を
なし、各角部は弧状に形成されている。（38）はこの整
流板の底部に設けられた固定爪で、後述される固定アー
ムA,Bが係止される。（39）はフィルタで、例えばアル
ミ製の１枚からなる多孔板が両端を所定角度に折曲され
てなり、中央部が上記整流板（36）内に載置され、整流
板（36）がこのフィルタよりの油受け部となる。なお、
このフィルタは多孔により吸気流の整流作用と油煙より
の集油をなす。（40）は上記フィルタ（39）の上方に設
置される二層フィルタで、例えばアルミ製の網状からな
り油煙の集油をなす。（41は固定アームＡで、コ字状か
らなり一方が上記整流板（36）の固定爪（38）に挾持さ
れ、他方が上記筒部（27）内壁にねじ（49）により固定
される。（42）は固定アームＢで、コ字状からなり一方
が上記固定爪（38）に挾持され、他方が筒部（27）内壁
に設けられた開口（図示せず）に挿通され端部が折曲さ
れて筒部（27）と係止される。（43）はパネル本体で、
上記フード（26）に周設されコ字状にてチャンバ（15）
およびフード（26）を覆い、正面にパネル装着引掛け穴
（44）とねじ穴（45）とを設けている。（46）はパネル
で、上部に引掛け穴（44）と係合される爪（47）と下部
にねじ穴（45）と当接される止め部（48）が設けられ、
パネル本体（43）と着脱自在となり、レンジ本体（25）
の設置場所等の色彩関係から任意の色に取り替えができ
る。
り、図において（15）はチャンバで、箱体よりなり下部
面に吸込口（16）、上部面に排出口（17）が設けられて
おり、この排出口には一端が外部と続いたダクト（18）
が接続される。なお、上記排出口（17）は施工条件に合
わせて複数個設けられている。（19）はこのチャンバに
設けられた送風機部で、チャンバ（15）上面にモータ
（20）が回転軸（21）を下方に向け、この回転軸に例え
ばシロッコ羽根からなる羽根（22）が装着されている。
（23）はこの羽根に周設されたケーシングで、上記吸込
口（16）および排出口（17）と連通される。（24）は上
記チャンバ（15）の背部側壁に設けられた壁掛金具で、
図示されない壁に設けられた金具と係合され、レンジ本
体（25）を固定する。（26）は壁部材としてのフード
で、上記吸込口（16）周端より外方へ傾斜を有して形成
され、空気を吸込口（16）に案内する筒部（27）を介し
てチャンバ（15）下方に連設されており、前面にはスイ
ッチ部（28）と回路部（29）が内設されている。このフ
ード（26）は第１図に示すように筒部（27）の下端部か
ら外方へ延出する水平部分を持ち、筒部（27）の下方に
おいて筒部（27）を取り囲んでいる。（30）は上記筒部
（27）内壁に固着されたピース、（31）はこのピースに
対向する筒部（27）内壁に装着された止め金具で、枠
（32）内にスプリング（33）とワッシャ（34）が挿通さ
れたピン（35）が筒部（27）を貫通して設けられてな
り、このピン（35）を筒部（27）内壁側より押圧するこ
とにてピン（35）が枠（32）内を移動するとともに、ス
プリング（33）により筒部（27）内へ付勢される。（3
6）は整流板で、例えば四角形にて対向する側壁（37）
が中心側へ傾斜を持って折曲され、台形状の断面形状を
なし、各角部は弧状に形成されている。（38）はこの整
流板の底部に設けられた固定爪で、後述される固定アー
ムA,Bが係止される。（39）はフィルタで、例えばアル
ミ製の１枚からなる多孔板が両端を所定角度に折曲され
てなり、中央部が上記整流板（36）内に載置され、整流
板（36）がこのフィルタよりの油受け部となる。なお、
このフィルタは多孔により吸気流の整流作用と油煙より
の集油をなす。（40）は上記フィルタ（39）の上方に設
置される二層フィルタで、例えばアルミ製の網状からな
り油煙の集油をなす。（41は固定アームＡで、コ字状か
らなり一方が上記整流板（36）の固定爪（38）に挾持さ
れ、他方が上記筒部（27）内壁にねじ（49）により固定
される。（42）は固定アームＢで、コ字状からなり一方
が上記固定爪（38）に挾持され、他方が筒部（27）内壁
に設けられた開口（図示せず）に挿通され端部が折曲さ
れて筒部（27）と係止される。（43）はパネル本体で、
上記フード（26）に周設されコ字状にてチャンバ（15）
およびフード（26）を覆い、正面にパネル装着引掛け穴
（44）とねじ穴（45）とを設けている。（46）はパネル
で、上部に引掛け穴（44）と係合される爪（47）と下部
にねじ穴（45）と当接される止め部（48）が設けられ、
パネル本体（43）と着脱自在となり、レンジ本体（25）
の設置場所等の色彩関係から任意の色に取り替えができ
る。
上記のように構成されたレンジフードファンにおいて
は、レンジ本体（25）が壁掛金具（24）を設置面である
壁に設けられた金具に係合させることにより固定され、
排出口（17）にダクト（18）が接続され外部への配管が
なされる。次にフード（26）の下方より二層フィルタ
（40）が載置されたフィルタ（39）が一方をピース（3
0）に係止され、他方が止め金具（31）のピン（35）を
筒部（27）内壁より外壁側へ押圧することにて内方向へ
通過し、ピン（35）をはなすことによりスプリング（3
3）により元へ戻りフィルタ（40）の他方がピン（35）
に載置される。そして、固定アームＡ（41）および固定
アームＢ（42）が固定爪（38）に挾持されてなる整流板
（36）がフード（26）下方より上記固定アームＡ（4
1）、Ｂ（42）を筒部（27）に固定することによりフー
ド（26）内にて吸込口（16）と対向するようにして配設
され、組み立てができる。次に、送風機（19）に電源が
入力されることにて、図示されない調理器より発生する
油煙が送風機部（19）の運転により整流板（36）と筒部
（27）内壁間からなる風路を流れ、フィルタ（39）およ
び二層フィルタ（40）とにて整流作用と集油がなされる
とともに、上記風路が狭いため流速が大きくなり、フー
ド（26）外周より溢れる油煙においてもその負圧作用に
より強制的に吸い込まれる。このとき、フード（26）か
ら風路へ向う空気は、フード（26）に水平部分があるた
め、筒部（27）をそのままフード（26）で延長させた構
成に比べ風量は抑え気味になる。従って、風路に必要な
吸込み風速を得るための送風機（19）の容量は小さく済
み省エネ効果がある。そして、吸込口（16）より排出口
（17）へと流れダクト（18）より外部へ排出される。こ
の場合、フィルタ（39）にて集油された油は整流板（3
6）内に溜り、整流板（36）の取り外しにより廃却され
る。
は、レンジ本体（25）が壁掛金具（24）を設置面である
壁に設けられた金具に係合させることにより固定され、
排出口（17）にダクト（18）が接続され外部への配管が
なされる。次にフード（26）の下方より二層フィルタ
（40）が載置されたフィルタ（39）が一方をピース（3
0）に係止され、他方が止め金具（31）のピン（35）を
筒部（27）内壁より外壁側へ押圧することにて内方向へ
通過し、ピン（35）をはなすことによりスプリング（3
3）により元へ戻りフィルタ（40）の他方がピン（35）
に載置される。そして、固定アームＡ（41）および固定
アームＢ（42）が固定爪（38）に挾持されてなる整流板
（36）がフード（26）下方より上記固定アームＡ（4
1）、Ｂ（42）を筒部（27）に固定することによりフー
ド（26）内にて吸込口（16）と対向するようにして配設
され、組み立てができる。次に、送風機（19）に電源が
入力されることにて、図示されない調理器より発生する
油煙が送風機部（19）の運転により整流板（36）と筒部
（27）内壁間からなる風路を流れ、フィルタ（39）およ
び二層フィルタ（40）とにて整流作用と集油がなされる
とともに、上記風路が狭いため流速が大きくなり、フー
ド（26）外周より溢れる油煙においてもその負圧作用に
より強制的に吸い込まれる。このとき、フード（26）か
ら風路へ向う空気は、フード（26）に水平部分があるた
め、筒部（27）をそのままフード（26）で延長させた構
成に比べ風量は抑え気味になる。従って、風路に必要な
吸込み風速を得るための送風機（19）の容量は小さく済
み省エネ効果がある。そして、吸込口（16）より排出口
（17）へと流れダクト（18）より外部へ排出される。こ
の場合、フィルタ（39）にて集油された油は整流板（3
6）内に溜り、整流板（36）の取り外しにより廃却され
る。
なお、この発明においては排出口（17）をチャンバ
（15）の上面部に設けたが、第８図に示すようにチャン
バ（15）の側壁に設けることにより梁下等の低い位置で
のダクト（18）配管を可能とし、上記実施例をより高め
ることができる。
（15）の上面部に設けたが、第８図に示すようにチャン
バ（15）の側壁に設けることにより梁下等の低い位置で
のダクト（18）配管を可能とし、上記実施例をより高め
ることができる。
第１の発明では、整流板によって形成された通風路を
通る吸込流が単に吸込口に吸込まれる従来のものに比
し、狭くなった通風路を通ることになり、吸込流速が速
くなり捕集効果を向上させ、壁部材外方へ逃げずらくで
きるうえ、壁部材は筒部に延設され筒部より水平方向に
張り出して筒部の下部を取り囲んでいるので、通風路へ
向う空気の風量は抑え気味になり、通風路に必要な吸込
み風速を得るための送風装置の容量は小さく済みむこと
になって省エネ効果が得られ、しかも一層煙等が外方へ
逃げずらくすることができ、レンジフードの外面等が汚
れることを防止することができる。
通る吸込流が単に吸込口に吸込まれる従来のものに比
し、狭くなった通風路を通ることになり、吸込流速が速
くなり捕集効果を向上させ、壁部材外方へ逃げずらくで
きるうえ、壁部材は筒部に延設され筒部より水平方向に
張り出して筒部の下部を取り囲んでいるので、通風路へ
向う空気の風量は抑え気味になり、通風路に必要な吸込
み風速を得るための送風装置の容量は小さく済みむこと
になって省エネ効果が得られ、しかも一層煙等が外方へ
逃げずらくすることができ、レンジフードの外面等が汚
れることを防止することができる。
また、第２の発明では、整流板自体が油を溜め得るの
で、一石二鳥の効果が得られ、レンジフードの別異な箇
所に油受け部を別途設ける必要がなくなる。
で、一石二鳥の効果が得られ、レンジフードの別異な箇
所に油受け部を別途設ける必要がなくなる。
第１図はこの発明の一実施例を示す側面図、第２図は同
じく半断面を含む正面図、第３図は同じく平面図、第４
図（ａ）、（ｂ）は同じく整流板の平面図と第４図
（ａ）の断面アームを示す断面図、第５図（ａ）、
（ｂ）は同じく整流板の筒部への装着を示す部分断面図
と整流板と固定アームＡ、Ｂの接合を示す平面図、第６
図は同じくパネル本体の分解斜視図、第７図は同じく止
め金具の側面図、第８図はこの発明の他の実施例を示す
半断面図を含む正面図、第９図は従来のレンジフードァ
ンを示す側面図である。 なお、（15）はチャンバ、（16）は吸込口、（17）は排
出口、（19）は送風機部、（26）はフード、（27）は筒
部、（36）は整流板、（37）は側壁、（39）はフィル
タ、（43）はパネル本体、（46）はパネルである。
じく半断面を含む正面図、第３図は同じく平面図、第４
図（ａ）、（ｂ）は同じく整流板の平面図と第４図
（ａ）の断面アームを示す断面図、第５図（ａ）、
（ｂ）は同じく整流板の筒部への装着を示す部分断面図
と整流板と固定アームＡ、Ｂの接合を示す平面図、第６
図は同じくパネル本体の分解斜視図、第７図は同じく止
め金具の側面図、第８図はこの発明の他の実施例を示す
半断面図を含む正面図、第９図は従来のレンジフードァ
ンを示す側面図である。 なお、（15）はチャンバ、（16）は吸込口、（17）は排
出口、（19）は送風機部、（26）はフード、（27）は筒
部、（36）は整流板、（37）は側壁、（39）はフィル
タ、（43）はパネル本体、（46）はパネルである。
Claims (2)
- 【請求項１】内部に、吸込口から排出口へ送風する送風
装置を有するチャンバと、上記吸込口は排出すべき空気
を案内する筒部を備え、上記筒部内にこの筒部の内壁と
の間で通風路を形成する整流板を設け、この整流板より
も下方へ延設されかつ上記筒部に連接され、上記通風路
に連通し該通風路を囲む壁部材を設け、この壁部材には
上記通風路との連通部分より外方へ延出する水平部分を
構成したことを特徴とするレンジフードファン。 - 【請求項２】整流板と吸込口との間にフィルタを設け、
整流板の吸込口側に油の受け部を設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のレンジフードファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024031A JP2541333B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | レンジフ―ドファン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024031A JP2541333B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | レンジフ―ドファン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03230041A JPH03230041A (ja) | 1991-10-14 |
| JP2541333B2 true JP2541333B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=12127150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024031A Expired - Lifetime JP2541333B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | レンジフ―ドファン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2541333B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19747570A1 (de) * | 1996-11-05 | 1998-05-07 | Bosch Siemens Hausgeraete | Dunstabzugshaube zum bestimmungsgemäßen Einsatz über ein Kochfeld |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5632787Y2 (ja) * | 1975-05-10 | 1981-08-04 | ||
| JPS58194438U (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | 株式会社東芝 | レンジフ−ドフアン |
| JPS5994227U (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-26 | 三菱電機株式会社 | レンジフ−ドフアン |
| JP2639836B2 (ja) * | 1988-12-09 | 1997-08-13 | 株式会社トルネックス | 人工竜巻式フード及びそれを利用した排気方法 |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2024031A patent/JP2541333B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03230041A (ja) | 1991-10-14 |
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