JP2541074Y2 - 紡機の風綿堆積防止装置 - Google Patents

紡機の風綿堆積防止装置

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JP2541074Y2
JP2541074Y2 JP1991099613U JP9961391U JP2541074Y2 JP 2541074 Y2 JP2541074 Y2 JP 2541074Y2 JP 1991099613 U JP1991099613 U JP 1991099613U JP 9961391 U JP9961391 U JP 9961391U JP 2541074 Y2 JP2541074 Y2 JP 2541074Y2
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正志 丑野
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Toyota Industries Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はリング精紡機、リング
撚糸機等の紡機の風綿堆積防止装置に係り、詳しくはタ
ンゼンシャルベルト駆動方式を採用した紡機のスピンド
ル駆動部を覆うカバー内への風綿の堆積を防止する風綿
堆積防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、リング精紡機、リング撚糸機等の
紡機のスピンドル駆動方法として、複数錘あるいは全錘
共通の駆動ベルトをスピンドルに圧接してスピンドルを
回転駆動するいわゆるタンゼンシャルベルト駆動方式が
ある。この駆動方式を採用した紡機機台では図9に示す
ように、紡機機台の長手方向(図9の紙面と垂直方向)
に沿って延設されたスピンドルレール31上にスピンド
ル32が列設され、スピンドルワーブ32aに接触する
状態で紡機機台の長手方向に沿って走行するように無端
状のタンゼンシャルベルト33が図示しないガイドプー
リ及び駆動プーリに巻掛けられた状態で配設される。
又、スピンドルレール31上にはスピンドルワーブ32
aとタンゼンシャルベルト33との接圧を確保するた
め、タンゼンシャルベルト33をスピンドル32側に押
圧するコンタクトローラ34が所定間隔で配設されてい
る。
【0003】そして、タンゼンシャルベルト33の走行
時における騒音の防止、風綿の堆積防止等を目的とし
て、スピンドル駆動部を構成するスピンドルワーブ32
a、タンゼンシャルベルト33及びコンタクトローラ3
4を覆うカバー35が設けられている。
【0004】又、実公昭52−31791号公報には、
箱形のスピンドルレールとカバーとからスピンドル駆動
部を覆う密閉室を形成するとともに密閉室内に風綿溜ま
り部を設け、かつ密閉室内に風綿を積極的に誘導する遮
蔽板を設けた装置が提案されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】スピンドル駆動部を密
閉するようにカバー35が設けられた従来装置では、タ
ンゼンシャルベルト33の走行とそれに伴うスピンドル
32及びコンタクトローラ34の回転によりカバー35
内が負圧となり、シール部材を設けても風綿や微小なゴ
ミがカバー35内に侵入するのを完全に防止することは
難しい。そして、一旦カバー内に侵入した風綿はカバー
外へ脱出することはできず、カバー35内に堆積する。
カバー35内に侵入した風綿量が増大すると、風綿がス
ピンドルワーブ32aあるいはコンタクトローラ34と
タンゼンシャルベルト33との間やコンタクトローラ3
4とローラホルダ(図示せず)との間に食い込んだり、
スピンドル32のソケット32b内に侵入する場合があ
る。そして、スピンドルワーブ32aあるいはコンタク
トローラ34とタンゼンシャルベルト33との間に風綿
が食い込むと、スピンドルワーブ32aとタンゼンシャ
ルベルト33との適正な接圧が得られずエネルギーロス
を招く。又、風綿がコンタクトローラ34とローラホル
ダーとの間に食い込むと、エネルギーロス及びコンタク
トローラ34の破損を招く場合もある。又、風綿がスピ
ンドル32のソケット32b内に侵入すると、ソケット
32b内の潤滑油が風綿に吸収されて、スピンドル32
の円滑な回転が阻害されるとともに潤滑油補給のための
保全周期が短くなるという問題がある。そのため、定期
的にカバー35を開けてカバー内部の清掃を行う必要が
あった。
【0006】そして、紡績原料が綿の場合は風綿がコン
タクトローラ34とローラホルダーとの間に食い込んで
も、コンタクトローラ34の回転に伴って風綿が引き千
切られるため、コンタクトローラ34の破損を招くこと
はない。しかし、紡績原料が合成繊維の場合は繊維強度
が綿に比べて強いため、コンタクトローラ34とローラ
ホルダーとの間に食い込む風綿の量が多い場合は、風綿
が引き千切られずにコンタクトローラ34の破損を招
く。そのためカバー35内の清掃周期が綿紡績の場合の
1.5〜2か月に対して、合成繊維の場合はそれよりか
なり短く2週間程度となる。
【0007】又、実公昭52−31791号公報に開示
された装置においては密閉室内に侵入した風綿はスピン
ドル駆動部に堆積せずに風綿溜まり部に導かれるが、や
はり定期的な清掃は必要となる。そして、清掃周期を延
ばすには風綿溜まり部を含む密閉室全体を大型化しなけ
ればならないという問題がある。
【0008】本考案は前記の問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的はスピンドル駆動部を覆うカバー
内の定期的な清掃を行う必要のない紡機の風綿堆積防止
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本考案においては、スピンドル駆動部を覆うカバーを
スピンドルレールに沿って延びる状態で設け、前記カバ
ーのスピンドル列より前側と後側に開口部を設け、前記
カバーの前側に設けた開口部をスピンドルピッチと対応
する間隔をおいて配置した
【0010】前記カバーの前側に設けられた開口部は、
直径が15mm以下の穴とすることが好ましい。
【0011】
【作用】タンゼンシャルベルトの走行に伴ってスピンド
ル及びコンタクトローラが回転され、その周囲が負圧に
なろうとする。しかし、カバーの前側及び後側に開口部
が形成されているため、開口部から外部の空気がカバー
内に十分取り込まれて負圧はさほど大きくならない。従
って、開口部が形成されていない従来のカバーと比べ
て、カバー内部に向かう気流の速さは遅くなり、カバー
内に送り込まれる風綿や微細なゴミの量が減少する。
又、カバー内に一旦入った風綿はタンゼンシャルベルト
の走行に伴う随伴気流の作用により再びカバー外に排出
される機会が多く、カバー内には定期的な清掃を必要と
する量の風綿が堆積することはない。更に、カバーの前
側に設けた開口部をスピンドルピッチと対応する間隔を
おいて配置したことにより気流の偏りがなくなって各部
に気流が均等に作用し、カバー内に局部的に風綿が堆積
することもない。
【0012】カバーの前側に形成された開口部を、作業
者の指先が入らない大きさである直径15mm以下の穴
とした場合は、作業者が誤って穴に指先を入れることが
ないので安全である。
【0013】
【実施例】(実施例1) 以下、本考案を具体化した一実施例を図1〜図4に従っ
て説明する。紡機機台の長手方向に沿って延設されたス
ピンドルレール1上にはスピンドル2が一定ピッチで列
設されている。スピンドル2を駆動する無端状のタンゼ
ンシャルベルト3は、スピンドルワーブ2aに対して接
線方向に走行する状態で駆動プーリ及びガイドプーリ
(いずれも図示せず)間に巻掛けられている。タンゼン
シャルベルト3の内側にはタンゼンシャルベルト3とス
ピンドルワーブ2aとの接圧を確保するためのコンタク
トローラ4が所定間隔で配設されている。コンタクトロ
ーラ4を支持するローラホルダ5は図3に示すように、
支持ブラケット6に中央が固定された板バネ7の両端に
固定されている。そして、板ばね7の付勢力によりコン
タクトローラ4がタンゼンシャルベルト3をスピンドル
ワーブ2a側に所定の圧力で押圧するようになってい
る。
【0014】スピンドルレール1上にはスピンドル駆動
部を覆うカバーがスピンドルレール1に沿って延びるよ
うに配設されている。スピンドル駆動部はスピンドルワ
ーブ2a、タンゼンシャルベルト3及びコンタクトロー
ラ4等により構成されている。カバーはスピンドルレー
ル1の前側(図1の左側)に配置されたフロントカバー
8と、スピンドルレール1の上方に配置されるとともに
断面逆L字状に形成されたトップカバー9とから構成さ
れている。トップカバー9はスピンドルレール1の後端
より後方位置で屈曲されるとともに、その下端がスピン
ドルレール1の上面と対応する高さまで垂下されてい
る。すなわち、トップカバー9とスピンドルレール1後
端との間にはスピンドルレール1に沿って延びる開口部
10が形成されている。トップカバー9は図示しないフ
レームに取り付けられている。
【0015】スピンドルレール1には所定位置に掛止部
材1aが固定され、フロントカバー8は下端に突設され
た掛止片8aが掛止部材1aに掛止されるとともに、上
端がトップカバー9の先端に重なる状態で、スピンドル
レール1に対して着脱可能に固定されている。従来と異
なり重合部等にシール部材が設けられていない。フロン
トカバー8は着脱作業を容易とするため1m程度の長さ
に分割されるとともに、分割された各部材の両端寄りに
把手11がそれぞれ取付けられている。フロントカバー
8にはスピンドルピッチと対応する間隔でニーブレーキ
12が取付けられている。そして、図4に示すようにニ
ーブレーキ12の取付け位置間に開口部としての通気孔
13が5個ずつ(但し、把手11と対応する個所では3
個)形成されている。各通気孔13は作業者が指先を挿
入することができない大きさである直径15mm以下に
形成されている。
【0016】次に前記のように構成された装置の作用を
説明する。紡機機台の駆動と同時にタンゼンシャルベル
ト3が駆動され、各スピンドル2が回転駆動される。タ
ンゼンシャルベルト3の走行に伴ってスピンドル2及び
コンタクトローラ4が回転され、その周囲が負圧になろ
うとする。しかし、フロントカバー8に多数の通気孔1
3が形成され、又、トップカバー9の下方に開口部10
が形成されているため、開口部10及び通気孔13から
外部の空気がカバー内に十分取り込まれて負圧はさほど
大きくならない。従って、開口部が形成されていない従
来のカバーと比べて、カバー内部に向かう気流の速さは
遅くなり、気流とともにカバー内に送り込まれる風綿や
微細なゴミの量が減少する。又、カバー内に一旦入った
風綿はタンゼンシャルベルト3の走行に伴う随伴気流の
作用により開口部10や通気孔13から再びカバー外に
排出される機会が多く、カバー内に風綿が溜まり難い。
従って、清掃を行わなくとも、従来と異なりカバー内に
多量の風綿が堆積することがなくなる。その結果、多量
の風綿がスピンドルワーブ2aあるいはコンタクトロー
ラ4とタンゼンシャルベルト3との間や、コンタクトロ
ーラ4とローラホルダ5との間に食い込むことが確実に
防止され、スピンドル駆動時のエネルギーロスやコンタ
クトローラの破損などの従来装置で発生した問題が解決
される。又、風綿がスピンドル2のソケット2b内に侵
入してソケット2b内の潤滑油を吸収することも確実に
回避される。
【0017】又、一般にリング精紡機やリング撚糸機に
は機台に沿って往復移動し、機台の各部に空気を吹きつ
けて風綿が堆積するのを防止するとともに、床面に落下
した風綿等を吸引除去するいわゆるトラベリングクリー
ナが装備されている。このトラベリングクリーナにフロ
ントカバー8の通気孔13に向かって空気を噴射するノ
ズルを設けた場合は、カバー内に堆積した少量の風綿が
ノズルからの噴射空気により開口部10からカバー外へ
と排出され、カバー内への風綿の堆積がより減少する。
【0018】又、フロントカバー8に多数の通気孔13
が形成され、トップカバー9の下方に開口部10が形成
されたことにより、スピンドル駆動部は完全な密閉状態
ではなくなった。しかし、騒音の測定を行った結果、開
口部10及び通気孔13を形成しない場合に比較して騒
音の増加はほとんどなかった。
【0019】(実施例2) 次に第2実施例を図5,6に従って説明する。この実施
例ではカバーの前側に形成される通気孔13の位置が前
記実施例と異なっている。すなわち、フロントカバー8
に通気孔13を形成する代わりに、各ニーブレーキ12
に通気孔13が形成されている。通気孔13はニーブレ
ーキ12のスピンドルワーブ2aへの圧接部の両側に1
個ずつ長孔として形成されている。各通気孔13の幅は
作業者の指の太さより狭く形成されている。この実施例
の構成でも前記実施例と同様な作用効果を発揮する。
【0020】又、前記実施例の構成では通気孔13の形
成がフロントカバー8を成形した後に、追加作業となる
穴あけを必要とするのに対し、この実施例の構成ではニ
ーブレーキ12の成型時に形成される。ニーブレーキの
成型コストは通気孔13の有無に関わらずほぼ同じであ
るため、穴あけの追加作業を必要とする前記実施例の場
合より製作コストが低減される。
【0021】なお、本考案は前記実施例に限定されるも
のではなく、フロントカバー8に形成される通気孔13
の形状を円に代えて図7に示すように小判形状とした
り、図8に示すように開口部として通気孔13に代えて
ルーバ(切り起こし)14を設けたり、通気孔13及び
ルーバ14の大きさや形状あるいは数を変更したり、ト
ップカバー9にも通気孔を形成してもよい。又、ニーブ
レーキ12をレバー形式の構成にしてもよい。又、フロ
ントカバー8あるいはニーブレーキ12に形成する通気
孔13は必ずしも各スピンドル毎に形成する必要はな
い。
【0022】
【考案の効果】以上詳述したように本考案によれば、密
閉構造のカバーと比較して騒音防止効果が低下すること
なく、カバー内の負圧に伴ってカバー内に侵入する風綿
や微細なゴミの量が減少する。しかも、カバー内に一旦
入った風綿が再びカバー外に排出される機会が多く、
にはカバーの前側に設けた開口部をスピンドルピッチと
対応する間隔をおいて配置したことにより気流の偏りが
なくなって各部に気流が均等に作用することから、スピ
ンドル駆動部に支障を来す量の風綿のカバー内への堆積
が確実に防止され、定期的に堆積風綿を除去する作業が
不要となるとともに、コンタクトローラの寿命やスピン
ドルの潤滑油の給油周期が延長され、駆動エネルギーロ
スが低減される。又、密閉型の従来装置と異なりシール
をきちんとする必要がなく、大幅に製造コストが低減さ
れる。
【0023】又、カバーの前側に形成された開口部を、
作業者の指先が入らない大きさである直径15mm以下
の穴とした場合は、作業者が誤って穴に指先を入れるこ
とがないので安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例のカバーの配置を示し、(a)は
フロントカバーの把手の取付け状態を示す側断面図であ
り、(b)はニーブレーキの取付け状態を示す側断面図
である。
【図2】 スピンドル、コンタクトローラの配置を示す
部分概略平面図である。
【図3】 コンタクトローラの支持状態を示す平面図で
ある。
【図4】 フロントカバーの部分正面図である。
【図5】 第2実施例のフロントカバーの部分正面図で
ある。
【図6】 同じくニーブレーキの平断面図である。
【図7】 変更例のフロントカバーの部分正面図であ
る。
【図8】 別の変更例のフロントカバーの部分正面図で
ある。
【図9】 従来装置を示す側断面図である。
【符号の説明】
1…スピンドルレール、2…スピンドル、2a…スピン
ドルワーブ、3…タンゼンシャルベルト、4…コンタク
トローラ、8…フロントカバー、9…トップカバー、1
0…開口部、12…ニーブレーキ、13…開口部として
の通気孔。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンゼンシャルベルト駆動方式を採用し
    た紡機において、スピンドル駆動部を覆うカバーをスピ
    ンドルレールに沿って延びる状態で設け、前記カバーの
    スピンドル列より前側と後側に開口部を設け、前記カバ
    ーの前側に設けた開口部をスピンドルピッチと対応する
    間隔をおいて配置した紡機の風綿堆積防止装置。
  2. 【請求項2】 前記カバーの前側に設けた開口部は直径
    が15mm以下の穴からなる請求項1に記載の紡機の風
    綿堆積防止装置。
JP1991099613U 1991-12-03 1991-12-03 紡機の風綿堆積防止装置 Expired - Lifetime JP2541074Y2 (ja)

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JPH0546972U JPH0546972U (ja) 1993-06-22
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