JP2541015Y2 - プレス金型用パンチ繰り出し機構 - Google Patents
プレス金型用パンチ繰り出し機構Info
- Publication number
- JP2541015Y2 JP2541015Y2 JP1992033409U JP3340992U JP2541015Y2 JP 2541015 Y2 JP2541015 Y2 JP 2541015Y2 JP 1992033409 U JP1992033409 U JP 1992033409U JP 3340992 U JP3340992 U JP 3340992U JP 2541015 Y2 JP2541015 Y2 JP 2541015Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- cam
- press
- cam slide
- pushing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Punching Or Piercing (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はプレス金型用パンチ繰り
出し機構の改良に関する。
出し機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレス金型用パンチ繰り出し機構
としては、実願昭和63年1月30日提出の「プレス用
カム型のスライド機構」等がある(図5参照)。これは
下端に傾斜する圧接面を有したカムドライバ−(1’)
が上定盤(10)に固定され、前記圧接面と圧接する傾
斜面(3a)を一端側に有したカムスライド(3)が、
水平移動するリニアガイド(5)を介して下定盤(1
1)に配置され、前記カムドライバ−(1’)が垂直移
動してプレス力を前記カムスライド(3)によって水平
方向の力に変換する構造のものである。尚、本考案で言
うリニアガイドとは、転動部材を内蔵させて直線往復移
動する高負荷型のものを示す。
としては、実願昭和63年1月30日提出の「プレス用
カム型のスライド機構」等がある(図5参照)。これは
下端に傾斜する圧接面を有したカムドライバ−(1’)
が上定盤(10)に固定され、前記圧接面と圧接する傾
斜面(3a)を一端側に有したカムスライド(3)が、
水平移動するリニアガイド(5)を介して下定盤(1
1)に配置され、前記カムドライバ−(1’)が垂直移
動してプレス力を前記カムスライド(3)によって水平
方向の力に変換する構造のものである。尚、本考案で言
うリニアガイドとは、転動部材を内蔵させて直線往復移
動する高負荷型のものを示す。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記プ
レス金型用パンチ繰り出し機構は、カムドライバ−
(1’)下端の圧接面とカムスライド(3)の傾斜面
(3a)とが衝突してカムスライド(3)を水平移動さ
せる構造であるため、前記圧接面と傾斜面(3a)とが
不均一に摩耗して偏摩耗が起き易い。この偏摩耗を生じ
ると、カムスライド(3)に作用する力が片寄るので、
リニアガイド(5)の一部に大きな負担が掛かり、スチ
−ルボ−ルやコロ等の転動体が摩耗され易くなる。この
結果、カムスライド(3)にガタを生じ、パンチ(1
3)とダイ(15)との間の適切なクリアランスが狂
い、そのクリアランス精度を損ねる原因となる。
レス金型用パンチ繰り出し機構は、カムドライバ−
(1’)下端の圧接面とカムスライド(3)の傾斜面
(3a)とが衝突してカムスライド(3)を水平移動さ
せる構造であるため、前記圧接面と傾斜面(3a)とが
不均一に摩耗して偏摩耗が起き易い。この偏摩耗を生じ
ると、カムスライド(3)に作用する力が片寄るので、
リニアガイド(5)の一部に大きな負担が掛かり、スチ
−ルボ−ルやコロ等の転動体が摩耗され易くなる。この
結果、カムスライド(3)にガタを生じ、パンチ(1
3)とダイ(15)との間の適切なクリアランスが狂
い、そのクリアランス精度を損ねる原因となる。
【0004】このため偏摩耗防止対策として、カムドラ
イバ−(1’)とカムスライド(3)の摩耗部を早めに
再加工して平面を保持させ偏摩耗が起こらぬようにした
り、或いは、再加工しにくいカムドライバ−(1’)側
に図示しない交換用のウエアプレ−トを装着させたもの
もあるが、偏摩耗に対する根本的な対策が無いのが現状
である。
イバ−(1’)とカムスライド(3)の摩耗部を早めに
再加工して平面を保持させ偏摩耗が起こらぬようにした
り、或いは、再加工しにくいカムドライバ−(1’)側
に図示しない交換用のウエアプレ−トを装着させたもの
もあるが、偏摩耗に対する根本的な対策が無いのが現状
である。
【0005】本考案は偏摩耗を防止し、長期間に渡って
高い精度でパンチを繰り出すことが可能であるプレス金
型用パンチ繰り出し機構を提供するにある。
高い精度でパンチを繰り出すことが可能であるプレス金
型用パンチ繰り出し機構を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本考案は成されたものであり、つまり、従来のカム
ドライバ−を、下端を水平面に形成させると共に上定盤
と固定したドライバ−と、該ドライバ−の下方に圧着面
を有した押出部材とに分離させ、且つ前記押圧部材の圧
接面とカムスライドの傾斜面との間にリニアガイドを取
付けた構造とする。更に前記押出部材の下方に押し上げ
用スプリングを装着させることにより、衝突時の緩和の
役目も成す。
めに本考案は成されたものであり、つまり、従来のカム
ドライバ−を、下端を水平面に形成させると共に上定盤
と固定したドライバ−と、該ドライバ−の下方に圧着面
を有した押出部材とに分離させ、且つ前記押圧部材の圧
接面とカムスライドの傾斜面との間にリニアガイドを取
付けた構造とする。更に前記押出部材の下方に押し上げ
用スプリングを装着させることにより、衝突時の緩和の
役目も成す。
【0007】
【作用】次に本考案の作用について説明する。先ず静止
状態に於いてはドライバ−(1)と押出部材(2)とが
離れている[図3(a)参照]。次に図示しないスイッ
チを操作することにより、ドライバ−(1)が降下され
て押出部材(2)の上面と衝突する[図3(b)参
照]。この時、ドライバ−(1)の水平面(1a)は押
出部材(2)の水平面(2a)に当接し、ドライバ−
(1)からのプレス力が押出部材(2)で確実にとらえ
ることが出来るため、前記プレス力は押出部材(2)に
効率良く伝わる。すると、前記押出部材(2)は押し上
げ用スプリング(6)を押し縮めながら下がると同時
に、プレス力が圧接面側からカムスライド(3)の傾斜
面(3a)に作用されることにより、リニアガイド
(4)を介在させてカムスライド(3)が水平移動し始
める。前記ドライバ−(1)が下死点に達すると、カム
スライド(3)は水平方向の移動が停止する[図3
(c)参照]。尚、この時、カムスライド(3)はリニ
アガイド(4)によって滑らかに移動し、衝突時の振動
は前記押し上げ用スプリング(6)によって吸収される
ので、長期に渡って偏摩耗が生じなくなるのである。
又、このカムスライド(3)が水平移動することによ
り、図4に示すパンチ(13)が繰り出されてダイ(1
5)に取付けられた被加工物(16)を加工するのであ
る。尚、図中の(12)はパンチリテ−ナ−であり、
(14)はストッパ−を示す。
状態に於いてはドライバ−(1)と押出部材(2)とが
離れている[図3(a)参照]。次に図示しないスイッ
チを操作することにより、ドライバ−(1)が降下され
て押出部材(2)の上面と衝突する[図3(b)参
照]。この時、ドライバ−(1)の水平面(1a)は押
出部材(2)の水平面(2a)に当接し、ドライバ−
(1)からのプレス力が押出部材(2)で確実にとらえ
ることが出来るため、前記プレス力は押出部材(2)に
効率良く伝わる。すると、前記押出部材(2)は押し上
げ用スプリング(6)を押し縮めながら下がると同時
に、プレス力が圧接面側からカムスライド(3)の傾斜
面(3a)に作用されることにより、リニアガイド
(4)を介在させてカムスライド(3)が水平移動し始
める。前記ドライバ−(1)が下死点に達すると、カム
スライド(3)は水平方向の移動が停止する[図3
(c)参照]。尚、この時、カムスライド(3)はリニ
アガイド(4)によって滑らかに移動し、衝突時の振動
は前記押し上げ用スプリング(6)によって吸収される
ので、長期に渡って偏摩耗が生じなくなるのである。
又、このカムスライド(3)が水平移動することによ
り、図4に示すパンチ(13)が繰り出されてダイ(1
5)に取付けられた被加工物(16)を加工するのであ
る。尚、図中の(12)はパンチリテ−ナ−であり、
(14)はストッパ−を示す。
【0008】その後、ドライバ−(1)が持ち上げられ
ると、カムスライド(3)は戻し用スプリング(7)の
弾性力を受けながら、リニアガイド(5)で滑らかに移
動すると共に傾斜面(3a)に於いては、リニアガイド
(4)を介在させて押出部材(2)が持ち上げられる。
又、この時、押出部材(2)には押し上げ用スプリング
(6)による弾性力も作用されているので、滑らかに押
出部材(2)が上方に持ち上げられる。しかも前記押出
部材(2)にはガイドブロック(9)で垂直移動が案内
されて正確に持ち上げられ、元の位置に戻されるのであ
る[図3(a)参照]。
ると、カムスライド(3)は戻し用スプリング(7)の
弾性力を受けながら、リニアガイド(5)で滑らかに移
動すると共に傾斜面(3a)に於いては、リニアガイド
(4)を介在させて押出部材(2)が持ち上げられる。
又、この時、押出部材(2)には押し上げ用スプリング
(6)による弾性力も作用されているので、滑らかに押
出部材(2)が上方に持ち上げられる。しかも前記押出
部材(2)にはガイドブロック(9)で垂直移動が案内
されて正確に持ち上げられ、元の位置に戻されるのであ
る[図3(a)参照]。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。(1)は下端を水平面(1a)に形成させると共に
上定盤(10)と固定したドライバ−である。(2)は
ドライバ−(1)の下方に配置させた押出部材であり、
該押出部材(2)の上部には、ドライバ−(1)の水平
面(1a)と衝突する水平面(2a)が形成され、前記
押出部材(2)の下方には、傾斜した圧接面(2b)
と、スプリング用の孔(2c)とが設けられている。
(3)は傾斜面(3a)を一端側に有したカムスライド
である。
る。(1)は下端を水平面(1a)に形成させると共に
上定盤(10)と固定したドライバ−である。(2)は
ドライバ−(1)の下方に配置させた押出部材であり、
該押出部材(2)の上部には、ドライバ−(1)の水平
面(1a)と衝突する水平面(2a)が形成され、前記
押出部材(2)の下方には、傾斜した圧接面(2b)
と、スプリング用の孔(2c)とが設けられている。
(3)は傾斜面(3a)を一端側に有したカムスライド
である。
【0010】(4)はベアリングブロック(4a)とガ
イドレール(4b)から成るリニアガイドで、ベアリン
グブロック(4a)が押出部材(2)の圧接面(2b)
に、ガイドレール(4b)がカムスライド(3)の傾斜
面(3a)に取付けられている。(5)はベアリングブ
ロック(4a)をカムスライド(3)に、ガイドレール
(4b)を下定盤(11)に取付けて配置させた物の移
動搬送等に使用される一般の部材として市販されるリニ
アガイドである。又、前記リニアガイド(4)、(5)
は市販されている高負荷型リニアガイドのもの、例えば
NKS株式会社の「LAH30FL」等を用いる。尚、
前記リニアガイド(4)によってカムスライド(3)は
傾斜面(3a)で押出部材(2)と滑動自在に取り付け
られ、前記リニアガイド(5)によってカムスライド
(3)の下面は下定盤(11)と滑動自在に取り付けら
れている。カムスライド(3)と下定盤(11)の取付
け構造は他の構造によっても良いことは勿論である。
イドレール(4b)から成るリニアガイドで、ベアリン
グブロック(4a)が押出部材(2)の圧接面(2b)
に、ガイドレール(4b)がカムスライド(3)の傾斜
面(3a)に取付けられている。(5)はベアリングブ
ロック(4a)をカムスライド(3)に、ガイドレール
(4b)を下定盤(11)に取付けて配置させた物の移
動搬送等に使用される一般の部材として市販されるリニ
アガイドである。又、前記リニアガイド(4)、(5)
は市販されている高負荷型リニアガイドのもの、例えば
NKS株式会社の「LAH30FL」等を用いる。尚、
前記リニアガイド(4)によってカムスライド(3)は
傾斜面(3a)で押出部材(2)と滑動自在に取り付け
られ、前記リニアガイド(5)によってカムスライド
(3)の下面は下定盤(11)と滑動自在に取り付けら
れている。カムスライド(3)と下定盤(11)の取付
け構造は他の構造によっても良いことは勿論である。
【0011】(6)は押出部材(2)の孔(2c)と下
定盤(11)の上面との間に装着した押し上げ用スプリ
ングであり、衝突時の緩衝部材の役目も成す。(7)は
カムスライド(3)の戻し用スプリングであり、(8)
はストッパ−である。(9)は押出部材(2)の上下移
動させるためのガイドブロックである。
定盤(11)の上面との間に装着した押し上げ用スプリ
ングであり、衝突時の緩衝部材の役目も成す。(7)は
カムスライド(3)の戻し用スプリングであり、(8)
はストッパ−である。(9)は押出部材(2)の上下移
動させるためのガイドブロックである。
【0012】
【考案の効果】本考案はこのように構成させたことによ
り、下記に記載する効果を有する。
り、下記に記載する効果を有する。
【0013】圧接面(2b)とカムスライド(3)の
傾斜面(3a)が滑らかに移動すると共に高い耐久性が
得られるため、偏摩耗が防止でき、長期間にわたって高
い精度でパンチを繰り出すことが可能である。
傾斜面(3a)が滑らかに移動すると共に高い耐久性が
得られるため、偏摩耗が防止でき、長期間にわたって高
い精度でパンチを繰り出すことが可能である。
【0014】従来の如き偏摩耗を防止するために行っ
ていた摩耗部の再加工が不要となり、維持管理が極めて
簡単である。しかもリニアガイド(4)の交換は市販品
の部品を交換するだけで良いので、短時間で簡単にその
作業が行える。
ていた摩耗部の再加工が不要となり、維持管理が極めて
簡単である。しかもリニアガイド(4)の交換は市販品
の部品を交換するだけで良いので、短時間で簡単にその
作業が行える。
【0015】圧接面(2a)と傾斜面(3a)は高精
度の仕上げが不要であり、且つリニアガイド(4)を取
付けるだけで高精度な移動が可能となるので、製作が容
易である。従ってパンチ(13)とダイ(15)の刃持
ちが良くなり、且つ金型修理の頻度も激減する。
度の仕上げが不要であり、且つリニアガイド(4)を取
付けるだけで高精度な移動が可能となるので、製作が容
易である。従ってパンチ(13)とダイ(15)の刃持
ちが良くなり、且つ金型修理の頻度も激減する。
【0016】ドライバ−(1)の水平面(1a)と押
出部材(2)の水平面(2a)同志が長期に渡り安定し
た状態で衝突すると共に、その衝突は押し上げ用スプリ
ング(6)で緩和されるので、ガタの発生が極めて少な
くなる。
出部材(2)の水平面(2a)同志が長期に渡り安定し
た状態で衝突すると共に、その衝突は押し上げ用スプリ
ング(6)で緩和されるので、ガタの発生が極めて少な
くなる。
【図1】本考案の実施例の要部構造を示す断面図であ
る。
る。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】本考案の作用を示す説明図である。
【図4】本考案の使用状態を示す説明図である。
【図5】従来品の要部構造を示す断面図である。
1’ カムドライバー 1 ドライバー 1a 水平面 2 押出部材 3 カムスライド 3a 傾斜面 4 リニアガイド4a ベアリングブロック 4b ガイドレール 5 リニアガイド 6 スプリング 10 上定盤 11 下定盤
Claims (2)
- 【請求項1】 下端に傾斜する圧接面を有したカムドラ
イバー(1’)が上定盤(10)に固定され、前記圧接
面と圧接する傾斜面(3a)を有したカムスライド
(3)が水平移動可能に下定盤(11)に配置され、前
記カムドライバー(1’)が垂直移動してプレス力を前
記カムスライド(3)によって水平方向の力に変換する
パンチ繰り出し機構に於いて、前記カムドライバー
(1’)が、下端を水平面(1a)に形成させると共に
前記上定盤(10)と固定したドライバー(1)と、該
ドライバー(1)の下方に前記圧接面を有した押出部材
(2)とに分離させ、且つ前記押出部材(2)の圧接面
にリニアガイド(4)を構成するベアリングブロック
(4a)もしくはガイドレール(4b)のいずれか一方
の部材を、前記カムスライド(3)の傾斜面(3a)に
前記他方の部材を取付けたことを特徴とするプレス金型
用パンチ繰り出し機構。 - 【請求項2】 前記押出部材(2)の下方には押し上げ
用スプリング(6)を装着させて成る請求項1記載のプ
レス金型用パンチ繰り出し機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992033409U JP2541015Y2 (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | プレス金型用パンチ繰り出し機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992033409U JP2541015Y2 (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | プレス金型用パンチ繰り出し機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0619923U JPH0619923U (ja) | 1994-03-15 |
JP2541015Y2 true JP2541015Y2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=12385799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992033409U Expired - Lifetime JP2541015Y2 (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | プレス金型用パンチ繰り出し機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2541015Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58202924A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-26 | Nissan Motor Co Ltd | プレス装置 |
JPS59124634U (ja) * | 1983-02-05 | 1984-08-22 | トヨタ自動車株式会社 | プレス機用小型カムユニツト |
-
1992
- 1992-04-21 JP JP1992033409U patent/JP2541015Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0619923U (ja) | 1994-03-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |