JP2540463Y2 - 発煙玩具 - Google Patents

発煙玩具

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JP2540463Y2
JP2540463Y2 JP1992019361U JP1936192U JP2540463Y2 JP 2540463 Y2 JP2540463 Y2 JP 2540463Y2 JP 1992019361 U JP1992019361 U JP 1992019361U JP 1936192 U JP1936192 U JP 1936192U JP 2540463 Y2 JP2540463 Y2 JP 2540463Y2
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実 高橋
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、疑似的に煙を発生する
蒸気機関車おもちゃ、自動車おもちゃ等の発煙玩具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、発煙式の蒸気機関車おもちゃは、
石綿にニクロム線を巻回した発煙部に油を滴下して煙を
発生していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記の如き
発煙式の蒸気機関車おもちゃであると、ニクロム線が高
温となって危険であり、電池の消耗も著しい。また、発
生する煙ににおいがある問題も生じる。
【0004】本考案は、上記の点に鑑み、玩具ケーシン
グに小型の超音波霧化器を組み込むことにより疑似的な
煙を安全かつ無臭で、しかも少ない電力消費で発生可能
な発煙玩具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の発煙玩具は、板状圧電磁器を挟んで対向す
る電極を当該板状圧電磁器にそれぞれ形成し、一方の電
極を形成した面を霧化作用面とした圧電振動子と、前記
霧化作用面に少なくとも部分的に微小間隙で対向するよ
うに配された多孔乃至網状薄板とを有し、前記霧化作用
面と前記多孔乃至網状薄板間の微小間隙に供給された液
体を前記圧電振動子の超音波振動で霧化する超音波霧化
器を玩具ケーシング内に設け、該ケーシングの開口よ
り前記超音波霧化器で霧化された霧化粒子を放出する構
成としている。また、前記ケーシング内に、汽笛等の発
音器と、前記超音波霧化器を駆動する霧化器駆動部と、
前記発音器を駆動する発音器駆動部とが設けられている
場合、前記霧化器駆動部及び前記発音器駆動部の動作を
連動させることにより、前記超音波霧化器の霧化動作を
前記発音器の発生する音に連動させる構成としてもよ
い。さらに、前記ケーシングに車輪が設けられていると
ともに、前記ケーシング内に前記超音波霧化器を駆動す
る霧化器駆動部が設けられている場合、前記霧化器駆動
部による前記超音波霧化器の間欠駆動動作の周期を前記
車輪の回転に対応させて変化させる構成としてもよい。
【0006】
【作用】本考案の発煙玩具は、玩具ケーシング内に設け
られた小型の超音波霧化器で液体を霧化してケーシング
の開口より疑似的な煙として外部に放出することがで
き、蒸気機関車おもちゃや自動車おもちゃ等の場合に走
行状態やアイドリング状態を模擬することができる。そ
の際、従来品のようなニクロム線等の高温部が無いた
め、安全性に優れ、電池の消耗も僅かで済む。また、霧
化する液体として清潔な水を用いれば不快な臭いの発生
も無い。
【0007】
【実施例】以下、本考案に係る発煙玩具の実施例を図面
に従って説明する。
【0008】図1乃至図3で本考案の第1実施例を説明
する。これらの図において、1は蒸気機関車おもちゃの
ケーシングであり、ケーシング1外部に車輪2A,2
B,2Cが回転自在に取り付けられ、また動輪となる車
輪2Cを回転駆動する直流モーター3がケーシング内に
取り付けられている。また、ケーシング1内に超音波霧
化器5、汽笛発生用発音器(電磁ブザー、圧電フザー
等)6、駆動回路7及び電池電源8が収納されている。
【0009】前記超音波霧化器5は、図2に示す如く、
ケーシング1側に固定の取付台15上に弾性環状支持体
16を介して水平等に保持された圧電振動子TDと、取
付台15に取り付けられた多孔乃至網状薄板21とを備
えている。その圧電振動子TDは、ケーシング1の煙突
28の開口29の真下に配置されることが好ましい。こ
こで、圧電振動子TDは、圧電磁器の厚さ方向の共振に
よる超音波振動を利用するもので、円板状圧電磁器10
の主面11及び反対面12にそれぞれ電極13,14を
形成したものであり、電極13,14は圧電磁器10を
挟んで対向している。該圧電振動子TDは取付台15に
固定された弾性環状支持体16で弾性支持される。前記
多孔乃至網状薄板21は多数の微小穴が開口した構造で
あり、圧電振動子TDの霧化作用面(主面上に電極を形
成した面)20に少なくとも部分的に微小間隙で対向す
るように湾曲した部分で圧電振動子TDの前記霧化作用
面20に接している。このような多孔乃至網状薄板21
は厚さ数10μm乃至200μmのステンレス等の金属
薄板であり、微小穴の穴径は数μm乃至100μmであ
る。なお、薄板21の厚みが200μmを越えると、微
小穴の加工が面倒であるし、霧化効率の点でも望ましく
ない。また、微小穴の径が100μmを越えると、霧化
効率が低下するとともに発生する粒子が不揃いとなり好
ましくない。
【0010】なお、前記圧電振動子TDの霧化作用面2
0と多孔乃至網状薄板21間の微小間隙に霧化すべき水
等の液体を適量供給するために、給液手段となる吸液部
材(毛細管現象で液体を吸い上げる機能をもつように吸
液性繊維を束ねたもの等)25の先端が多孔乃至網状薄
板21(又は霧化作用面20)に接触しており、該吸液
部材25の後端(下端)は、ケーシング内に配置された
小型容器26内の水等の液体Wに浸っている。
【0011】前記駆動回路7は、図3に示すように、超
音波霧化器5の圧電振動子TDを駆動するための霧化器
駆動部30と、汽笛発生用発音器6を駆動するための発
音器駆動部31とを有し、霧化器駆動部30及び発音器
駆動部31と電池電源8との接続は、ケーシング1の外
部から操作可能に取り付けられた相互に連動するスイッ
チS1及びS2で行われるようになっている。
【0012】上記第1実施例の構成において、小型容器
26内の水等の液体Wは、吸液部材25で吸い上げられ
て圧電振動子TDの霧化作用面20と多孔乃至網状薄板
21間の微小間隙に広がっている。そこで、スイッチS
1,S2をスイッチ・オンとすれば、霧化器駆動部30
及び発音器駆動部31と電池電源8とが同時に接続さ
れ、発音器6から汽笛の音が出されるとともに、霧化器
駆動部30の高周波電力で超音波霧化器5内の圧電振動
子TDが超音波振動を行って霧化作用面20に広がった
液体Wが霧化される結果、煙突28の開口29より疑似
的な煙として霧化粒子が放出されることになる。
【0013】なお、スイッチS1,S2を連動させない
で、それぞれ独立にオン・オフできるようにすれば、汽
笛と無関係に液体霧化による煙を発生させることができ
る。
【0014】図1及び図4で本考案の第2実施例につい
て説明する。図4は、図1の超音波霧化器5の動作を車
輪2A,2B,2Cの動きに連動させる場合の霧化器駆
動部の構成を示す。
【0015】図4において、40は電池電源8の直流電
圧を昇圧するDC−DCコンバータ、41は圧電振動子
TDを励振するためのトランジスタ発振回路、42はト
ランジスタ発振回路41を間欠駆動するための非安定マ
ルチバイブレータ(電圧制御発振器)である。
【0016】トランジスタ発振回路41は、発振用トラ
ンジスタQ1、インダクタL1,L2、コンデンサC
1,C2,C3、トランジスタQ1のベースバイアス用
の抵抗R1及び抵抗R1に直列に挿入された電子的なス
イッチ手段(トランジスタ、FET等)S3を有してい
る。
【0017】非安定マルチバイブレータ42は、交互に
オン・オフするトランジスタQ2,Q3、コンデンサC
4,C5、抵抗R2,R3,R4,R5とからなってい
る。そして、抵抗R4に対してトランジスタQ4と抵抗
R6との直列回路が並列に接続されている。
【0018】一方、動輪である車輪2Cを回転駆動する
直流モーター3には抵抗R7が直列に挿入され、該抵抗
R7と外部から操作可能な電源スイッチS4を介してモ
ーター3は電池電源8に接続されるようになっている。
したがって、直流モーター3の起動時は回転数が低いた
め当該モーターへの入力電流は大きく、抵抗R7の両端
の降下電圧は大きく、回転数が上昇するに伴って抵抗R
7の両端の電圧降下は低下していく。抵抗R7とモータ
ー3との接続点の電圧は可変抵抗器VRを介して前記ト
ランジスタQ4のベースに印加されるようになってい
る。
【0019】上記第2実施例において、電源スイッチS
4をオンにすれば、直流モーター3が回転を開始する
が、当初はモーターへの入力電流が大きくて抵抗R7の
による電圧降下が大きいため、トランジスタQ4は非導
通状態で非安定マルチバイブレータ42のトランジスタ
Q2のベース側の抵抗値は抵抗R4のみの場合と実質的
に等しい値となる。この結果、非安定マルチバイブレー
タ42は当初設定された数秒程度の長い周期で発振す
る。このため、トランジスタ発振回路41に挿入された
スイッチ手段S3の開閉周期も数秒程度の長い周期とな
って、超音波霧化器5から放出される霧化粒子の発生周
期も蒸気機関車おもちゃの起動時のゆっくりした車輪の
動きに対応した長いものとなる。
【0020】蒸気機関車おもちゃの車輪の回転速度が上
がると、すなわち直流モーター3の回転速度が上がる
と、直流モーター3への入力電流は減少し、この結果抵
抗R7の電圧降下も少なくなり、トランジスタQ4は導
通状態となり、そのコレクタ、エミッタ間の抵抗値は低
下して行く。したがって、非安定マルチバイブレータ4
2のトランジスタQ2のベース側の抵抗値は抵抗R4の
みの場合よりも小さな値となり、非安定マルチバイブレ
ータ42の発振周期も短くなり、トランジスタ発振回路
41に挿入されたスイッチ手段S3の開閉周期も短い周
期となって、超音波霧化器5から放出される霧化粒子の
発生周期も蒸気機関車おもちゃの速度上昇に対応した短
いものとなる。
【0021】上記第1及び第2実施例は、蒸気機関車お
もちゃの場合を例示したが、自動車おもちゃにも本考案
は適用可能であり、この場合を本考案の第3実施例とし
て図5に示す。この図において、自動車おもちゃのケー
シング1A内に超音波霧化器5Aが収納配置されている
が、圧電振動子TDは垂直に立てて取付台15Aに固定
の弾性環状支持体16で弾性支持されている。そして、
ケーシング1Aの後部開口(排気口に対応)50に圧電
振動子TDの霧化作用面が対向している。なお、多孔乃
至網状薄板21の圧電振動子TDへの配置や吸液部材2
5、容器26を備えること等は、前述の第1実施例と同
様である。
【0022】上記第3実施例の場合、自動車の排気を超
音波霧化器5Aから放出された霧化粒子で模擬すること
ができる。
【0023】なお、本考案は上記各実施例のおもちゃに
限定されず、怪獣、その他の発煙玩具にも適用可能であ
る。また、第2実施例における非安定マルチバイブレー
タの代わりにIC化された電圧制御発振器等を用いても
よい。
【0024】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
板状圧電磁器を用いた圧電振動子の霧化作用面側に多孔
乃至網状薄板を配し、前記霧化作用面と前記多孔乃至網
状薄板間の微小間隙に供給された液体を前記圧電振動子
の超音波振動で霧化する小型の超音波霧化器を、玩具ケ
ーシングに組み込むことにより疑似的な煙を安全かつ
無臭で、しかも少ない電力消費で発生可能な発煙玩具を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る発煙玩具の第1実施例を示す一部
を断面とした正面図である。
【図2】第1実施例における超音波霧化器の要部構成を
示す正断面図である。
【図3】第1実施例における駆動回路の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】本考案の第2実施例における霧化器駆動部の構
成を示す回路図である。
【図5】本考案の第3実施例を示す一部を断面とした正
面図である。
【符号の説明】
1,1A ケーシング 2A,2B,2C 車輪 3 直流モーター 5,5A 超音波霧化器 6 汽笛発生用発音器 7 駆動回路 8 電池電源 10 圧電磁器 20 霧化作用面 21 多孔乃至網状薄板 25 吸液部材 26 小型容器 40 DC−DCコンバータ 41 トランジスタ発振回路 42 非安定マルチバイブレータ TD 圧電振動子

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状圧電磁器を挟んで対向する電極を当
    該板状圧電磁器にそれぞれ形成し、一方の電極を形成し
    た面を霧化作用面とした圧電振動子と、前記霧化作用面
    少なくとも部分的に微小間隙で対向するように配され
    多孔乃至網状薄板とを有し、前記霧化作用面と前記多
    孔乃至網状薄板間の微小間隙に供給された液体を前記圧
    電振動子の超音波振動で霧化する超音波霧化器を玩具
    ケーシング内に設け、該ケーシングの開口より前記超音
    波霧化器で霧化された霧化粒子を放出することを特徴と
    する発煙玩具。
  2. 【請求項2】 前記ケーシング内に、発音器と、前記超
    音波霧化器を駆動する霧化器駆動部と、前記発音器を駆
    動する発音器駆動部とが設けられており、前記霧化器駆
    動部及び前記発音器駆動部の動作を連動させることによ
    り、前記超音波霧化器の霧化動作を前記発音器の発生す
    る音に連動させてなる請求項1記載の発煙玩具。
  3. 【請求項3】 前記ケーシングに車輪が設けられている
    とともに、前記ケーシング内に前記超音波霧化器を駆動
    する霧化器駆動部が設けられており、前記霧化器駆動部
    による前記超音波霧化器の間欠駆動動作の周期を前記車
    輪の回転に対応させて変化させてなる請求項1記載の発
    煙玩具。
JP1992019361U 1991-12-10 1992-02-29 発煙玩具 Expired - Lifetime JP2540463Y2 (ja)

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DE69218901T DE69218901T2 (de) 1991-12-10 1992-12-07 Ultraschallzerstäuber
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