JP2553593Y2 - 超音波霧化装置 - Google Patents

超音波霧化装置

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JP2553593Y2 JP10957791U JP10957791U JP2553593Y2 JP 2553593 Y2 JP2553593 Y2 JP 2553593Y2 JP 10957791 U JP10957791 U JP 10957791U JP 10957791 U JP10957791 U JP 10957791U JP 2553593 Y2 JP2553593 Y2 JP 2553593Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、小電力で小霧化量の吸
入器等の用途に適した超音波霧化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧電磁器の厚さ方向の共振による
超音波振動を利用した超音波霧化装置としては、室内加
湿用の家庭用霧化器が知られている。このような室内加
湿用の霧化器は、図9のように、水Wを入れた水槽41
の底部に圧電振動子42を取り付けたもので、数100
cc/時程度の比較的大きな霧化量を実現している。図9
の構成では、圧電振動子径によって定まる焦点(超音波
エネルギーが集中する距離)に水位が一致しているとき
が最大霧化量となり、水位が減ってくれば霧化量も減少
する。水位が零近傍になれば、水の負荷が一定せず(水
が表面張力で山となり、その形は超音波エネルギーで不
定となってしまう為)霧化は殆ど実現しない。また、図
9の霧化器は、圧電振動子に10W/cm2程度の電力を
入力しており、水が無いと超音波エネルギーは空気には
殆ど伝達されないため、そのエネルギーは熱となり圧電
振動子内部を発熱させる。この熱のため、圧電振動子は
殆ど瞬間的に破壊してしまう。
【0003】そこで、実質的に水位零の状態(水槽を無
くした状態)で水の定形を造るには、網状の薄板を圧電
振動子の霧化作用面上に載置し、圧電振動子の霧化作用
面と網状の薄板との間に毛細管現象で薄く広く均一に水
を定形化することが考えられる(本出願人により特願平
3−149252で提案されている。)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、水槽を用い
ずに圧電振動子の霧化作用面に網状の薄板を載置して、
霧化すべき水等の液体を少しずつ供給する構成を採用し
た場合、液体を霧化するために圧電振動子に印加する高
周波電圧はある程度以上の振幅を必要とする。しかし、
大きな振幅の高周波電圧を印加して連続駆動した場合に
は、圧電振動子自体の発熱が大きくなり、圧電振動子に
用いている圧電磁器が劣化してしまう。また、圧電振動
子の発熱を抑制するために圧電振動子に印加する高周波
電圧の振幅を小さく設定したのでは、圧電振動子の厚み
振動の振幅も減少する結果、霧化不能となったり霧化が
微弱となる。
【0005】本考案は、上記の点に鑑み、圧電振動子を
間欠駆動することによって、圧電振動子の発熱を抑制し
て圧電振動子の劣化を防止し、かつ霧化を効率的に行い
得るように圧電振動子に印加する高周波電圧の振幅を充
分に大きく設定可能にした超音波霧化装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の超音波霧化装置は、多数の100μm以下
の径の穴が開口した厚さ200μm以下の薄板を、圧電
振動子の霧化作用面側に配し、少なくとも前記薄板の一
部分と前記霧化作用面間に微小間隙が形成されるように
し、前記圧電振動子をデューティー70%以下で間欠に
励振する励振回路を設けている。そして、前記霧化作用
面と前記薄板間の前記微小間隙に広がった液体を、前記
圧電振動子の間欠超音波振動で霧化する構成としてい
る。
【0007】
【作用】本考案の超音波霧化装置においては、励振回路
によって圧電振動子をデューティー70%以下で間欠励
振するので、圧電振動子の霧化作用面と多数の小径穴が
開口した薄板との間の微小間隙に広がった水等の液体を
霧化するのに必要十分な振幅の高周波電圧で圧電振動子
を駆動できる。また、間欠駆動であるため、単位時間当
たりの圧電振動子への入力電力を削減でき、圧電振動子
の発熱による劣化を回避することができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案に係る超音波霧化装置の実施例
を図面に従って説明する。
【0009】図1は本考案の実施例の回路構成を示し、
図2はこの実施例にて用いる圧電振動子の構造を示す。
これらの図において、1は圧電振動子TDを間欠的に励
振する励振回路としての間欠発振回路、2はDC−DC
コンバータであり、該DC−DCコンバータ2は3V乃
至6V程度の電池電源である直流電源Eの電圧を数10
V(例えば30V)程度に昇圧し、正側ラインP及び負
側ラインNを介して前記間欠発振回路1に供給するもの
である。
【0010】前記間欠発振回路1はコレクタ接地型のト
ランジスタ発振回路であって、発振用トランジスタQ
と、該トランジスタのベースバイアス電流を流すための
抵抗R1及び可変抵抗VRと、DC−DCコンバータ2
の負側ラインNとトランジスタQのエミッタとを結ぶイ
ンダクタL1,L2と、正側及び負側ラインP,N間に
接続されたコンデンサC1と、インダクタL1,L2の
接続点とトランジスタQのコレクタ間に接続されたコン
デンサC2と、インダクタL1,L2の接続点とトラン
ジスタQのベース間に接続されたコンデンサC3とを備
え、圧電振動子TDはトランジスタQのコレクタ、ベー
ス間に接続されている。
【0011】この間欠発振回路1は、圧電振動子TDの
共振点近傍の圧電振動子が誘導性となる周波数で自励発
振するものであり、前記ベースバイアス用の抵抗R1及
び可変抵抗VRの直列回路の抵抗値を連続発振の場合に
比べかなり大きく設定することによって自励発振が間欠
的に生じるようにしている。すなわち、ベースバイアス
用の抵抗値とコンデンサC3の時定数の影響がでてき
て、自励発振が所定期間継続するとコンデンサC3の端
子電圧が低下し、発振を継続させるに最低限必要なベー
ス電流値を流し得なくなり、発振中断となり、所定期間
の発振中断によってコンデンサC3の端子電圧が再び上
昇した後に自励発振が再び起き所定期間継続するという
動作を繰り返す。この場合、ベースバイアス用抵抗と並
列に入っている圧電振動子インピーダンスが水等の液体
の負荷により小さくなるため、負荷時の間欠周波数が高
くなる。このことは液体負荷が無いときは入力電力が下
がり、負荷時には入力電力が増加することになる(な
お、図6で後述する他励式の励振回路の場合にはこの現
象は無い。)。
【0012】ここで、圧電振動子TDの厚み方向の共振
周波数を1.67MHz(自励発振の周波数もこの近傍と
なる)にしたときの各回路素子の定数を以下に例示す
る。 C1:18×104pF、C2:24×102pF、C
3:47×103pF、 L1:22μH、L2:直径6.5mmで2.5ターンの空
芯コイル、 VR:100kΩ、R1:100kΩ
【0013】図3の間欠発振波形において、間欠周期D
に対する発振期間Donの比がデューティー(Don/D)
となり、間欠周波数(1/D)をf、発振の振幅をAと
したとき、圧電振動子TDへの入力電力Pは、理論的に
は f・(Don/D)・A に正比例する。従って、間欠周波数f、デューティー
(Don/D)、入力電力Pを適切に設定することで、入
力電力Pを小さくし、かつ霧化に必要な振幅Aを確保す
ることができる。
【0014】前記圧電振動子TDは、図2に示すよう
に、圧電磁器の厚さ方向の共振による超音波振動を利用
するもので、円板状圧電磁器10の主面11及び反対面
12にそれぞれ電極13,14を形成したものである。
該圧電振動子TDはホルダ15に固定された弾性環状支
持体16で弾性支持される。圧電振動子TDの霧化作用
面(主面上に電極を形成した面)20上には多数の微小
穴が開口した多孔乃至網状薄板21が配設され、該多孔
乃至網状薄板21の端部は取付具22を介してホルダ1
5に固定されている。図4(A)に示すように多数の微
小穴23を有する多孔乃至網状薄板21は少なくとも部
分的に前記霧化作用面20に対して微小間隙で対向する
ように湾曲した部分で圧電振動子TDの前記霧化作用面
20に接している。このような多孔乃至網状薄板21は
厚さ数10μm乃至200μmのステンレス等の金属薄
板であり、微小穴23の穴径は数μm乃至100μmで
ある。なお、薄板21の厚みが200μmを越えると、
微小穴の加工が面倒であるし、霧化効率の点でも望まし
くない。また、微小穴23の径が100μmを越える
と、霧化効率が低下するとともに発生する粒子が不揃い
となり好ましくない。
【0015】なお、前記圧電振動子TDの霧化作用面2
0と多孔乃至網状薄板21間の微小間隙に霧化すべき液
体を適量供給するために給液手段(液体を滴下する細管
や液体を毛細管現象で吸い上げて供給する吸液部材等)
25が設けられている。
【0016】以上の実施例の構成において、前記間欠発
振回路1のベースバイアス回路の可変抵抗VRを適切な
値に設定して、図3の間欠周期Dに対する発振期間Don
の比であるデューティー(Don/D)を70%以下とす
る。また、DC−DCコンバータ2の正、負側ライン
P,N間の出力直流電圧は、霧化動作が可能となるよう
な発振電圧波形の振幅Aを確保できる値にする(振幅A
がある程度以下では圧電振動子の霧化作用面での霧化が
全然行われなくなる)。このように間欠発振回路1の動
作状態を適切に設定すれば、圧電振動子TDの圧電磁器
10は厚み方向の共振による超音波振動を間欠的に起こ
し、給液手段25から供給されて霧化作用面20と多孔
乃至網状薄板21間の微小間隙に広がりさらに各微小穴
23に入った液体は、霧化作用面20の間欠的な超音波
振動にて霧化されて(微粒子となって)空中に放出され
る。
【0017】その際、圧電振動子TDを間欠発振波形で
励振することで、図4(A)乃至(C)に示す動作が付
随的に引き起こされと考えられる。すなわち、図3の間
欠周期Dのうち自励発振が停止している期間は、図4
(A)のように多孔乃至網状薄板21の湾曲した下端は
圧電振動子TDの霧化作用面20に弾性、重力等で接し
ており、その周辺に液体Wが広がっているが、自励発振
期間Donでは超音波の輻射圧により霧化作用面20と多
孔乃至網状薄板21との隙間が図4(B)のように拡大
し、矢印Xの如く液体Wが入り込む、その期間Donが終
わると再び多孔乃至網状薄板21は図4(C)の如く霧
化作用面20に接する。そのとき、多孔乃至網状薄板2
1に多数形成された微小穴23より液体が微粒子となっ
て放出される(霧化される)。この場合の霧化粒子の粒
径は、圧電振動子TDの振動周波数によらず、多孔乃至
網状薄板21に形成された微小穴23の径によると考え
られる。
【0018】図5は間欠発振回路1の出力波形のデュー
ティーと霧化動作中の圧電振動子TDの温度との関係を
示す。デューティーが70%以下であれば、圧電振動子
TDの温度は常に100℃を下まわるが、デューティー
が70%を越えると100℃に接近乃至これを上まわる
ようになり、圧電振動子TDの劣化現象が発生する恐れ
がでてくる。
【0019】図6は本考案の他の実施例であり、他励式
の励振回路を用いた場合を示す。この図において、他励
式励振回路は、発振器30、増幅器31、リング変調器
等の変調回路(又はスイッチ回路)32、ゲートパルス
発生回路33、及びデューティー可変回路34を備えて
いる。ここで、発振器30は圧電振動子TDの厚み振動
の共振周波数で発振を行うものである。また、ゲートパ
ルス発生回路33は、デューティー70%以下で間欠駆
動するためのゲートパルス(変調信号)を前記変調回路
32に印加するものであり、デューティー可変回路34
はそのゲートパルスのデューティーDon/D(但し、
D:ゲートパルス周期、Don:パルス幅)を可変調節す
るためのものである。なお、圧電振動子TDに付随する
機構部分は図2と同様である。
【0020】この図6の構成において、発振器30の発
振出力は増幅器31で増幅されて変調回路32に印加さ
れ、ここでゲートパルスによる変調を受けてデューティ
ーDon/Dの間欠励振信号となって圧電振動子TDに加
えられる。圧電振動子TDによる液体の霧化動作は、前
述の実施例と同様である。
【0021】図7は図6の他励式励振回路の出力波形の
デューティーと霧化量(cc/時)との関係を示す。但
し、圧電振動子の直径:20mm、多孔乃至網状薄板の肉
厚:0.043mm、振動子周波数:1.630MHz、間
欠周波数:5kHz、振動子間電圧40V(ピーク値)で
ある。この図によれば、デューティー70%以下で駆動
すると、霧化量を示す曲線は、前述の入力電力Pとデュ
ーティー(Don/D)との関係のようにリニアには変化
せず、デューティー10%乃至70%の範囲内でかなり
平坦に近い特性となることが判る。従って、デューティ
ー10%乃至70%の範囲では安定した霧化量を効率的
に発生させ得る。
【0022】なお、この図7のグラフは図6の他励式励
振回路を用いて測定したものであるが、図1の自励式の
間欠発振回路を用いた場合にも同様のデータが得られる
ことは明らかである。
【0023】図8は図6の他励式励振回路で圧電振動子
TDを間欠駆動した場合の振動子周波数と振動子インピ
ーダンス及び霧化量(cc/時)との関係を示す。但し、
圧電振動子の直径:20mm、多孔乃至網状薄板の肉厚:
0.043mm、間欠周波数:5kHz、間欠周波数のデュ
ーティー:20%である。この図から圧電振動子TDの
共振点近傍において霧化量が最大となっていることが判
る。
【0024】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の超音波霧
化装置によれば、多数の100μm以下の径の穴が開口
した厚さ200μm以下の薄板を、圧電振動子の霧化作
用面側に配し、少なくとも前記薄板の一部分と前記霧化
作用面間に微小間隙が形成されるようにし、励振回路に
よって圧電振動子をデューティー70%以下で間欠に励
振して前記微小間隙に広がった液体を霧化する構成とし
たので、圧電振動子を劣化させない程度の小さな入力電
力とした場合でも、圧電振動子に印加する間欠発振出力
電圧の振幅は霧化動作をするのに充分な大きさとするこ
とが可能となり、小電力で効率的な霧化動作が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る超音波霧化装置の実施例の回路構
成を示す回路図である。
【図2】実施例における圧電振動子及び多孔乃至網状薄
板の配置を示す正断面図である。
【図3】間欠発振波形の1例を示す説明図である。
【図4】間欠発振波形で圧電振動子を駆動した場合に起
こる動作の説明図である。
【図5】間欠発振波形のデューティーと霧化動作中の圧
電振動子の温度との関係を示すグラフである。
【図6】本考案の他の実施例を示すブロック図である。
【図7】間欠励振波形のデューティーと霧化量(cc/
時)との関係を示すグラフである。
【図8】振動子周波数と振動子インピーダンス及び霧化
量との関係を示すグラフである。
【図9】従来の水槽底部に圧電振動子を設けた霧化器の
概略説明図である。
【符号の説明】
1 間欠発振回路 2 DC−DCコンバータ 10 圧電磁器 20 霧化作用面 21 多孔乃至網状薄板 23 微小穴 25 給液手段 30 発振器 31 増幅器 32 変調回路 33 ゲートパルス発生回路 34 デューティー可変回路 C1乃至C3 コンデンサ L1,L2 インダクタ Q トランジスタ R1 抵抗 VR 可変抵抗 TD 圧電振動子

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の100μm以下の径の穴が開口し
    た厚さ200μm以下の薄板を、圧電振動子の霧化作用
    面側に配し、少なくとも前記薄板の一部分と前記霧化作
    用面間に微小間隙が形成されるようにし、前記圧電振動
    子をデューティー70%以下で間欠に励振する励振回路
    を設けて、前記霧化作用面と前記薄板間の前記微小間隙
    に広がった液体を前記圧電振動子の間欠的な超音波振動
    によって霧化することを特徴とする超音波霧化装置。
JP10957791U 1991-12-10 1991-12-10 超音波霧化装置 Expired - Lifetime JP2553593Y2 (ja)

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JP10957791U JP2553593Y2 (ja) 1991-12-10 1991-12-10 超音波霧化装置
EP92420449A EP0546964B1 (en) 1991-12-10 1992-12-07 An ultrasonic wave nebulizer
DE69218901T DE69218901T2 (de) 1991-12-10 1992-12-07 Ultraschallzerstäuber
US07/986,690 US5312281A (en) 1991-12-10 1992-12-08 Ultrasonic wave nebulizer

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