JP2540068B2 - 光学活性を有する1−ハロゲノ−2−アルカノ―ル類の製造法 - Google Patents
光学活性を有する1−ハロゲノ−2−アルカノ―ル類の製造法Info
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- JP2540068B2 JP2540068B2 JP63314869A JP31486988A JP2540068B2 JP 2540068 B2 JP2540068 B2 JP 2540068B2 JP 63314869 A JP63314869 A JP 63314869A JP 31486988 A JP31486988 A JP 31486988A JP 2540068 B2 JP2540068 B2 JP 2540068B2
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- halogeno
- alkanols
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、医薬、農薬もしくは強誘電性液晶を製造す
るための中間体として利用される光学活性な1−ハロゲ
ノ−2−アルカノール類の製造方法に関する。
るための中間体として利用される光学活性な1−ハロゲ
ノ−2−アルカノール類の製造方法に関する。
従来技術 従来、光学活性な1−ハロゲノ−2−アルカノールの
合成には、光学活性を有する天然物質或は光学分割によ
り得られる光学活性物質を出発物質として用いる方法
〔例えばP.A.Levene,H.L.Haller「ジャーナル オブ
バイオロジカル ケミストリイ」(J.Biol.Chem.,)7
4、343(1927)〕が採用されてきた。
合成には、光学活性を有する天然物質或は光学分割によ
り得られる光学活性物質を出発物質として用いる方法
〔例えばP.A.Levene,H.L.Haller「ジャーナル オブ
バイオロジカル ケミストリイ」(J.Biol.Chem.,)7
4、343(1927)〕が採用されてきた。
しかし、上記方法では多数の工程を必要とし、かつ煩
雑な光学分割を行わなければならないため、比較的簡易
な方法で光学活性な1−ハロゲノ−2−アルカノールを
合成し得る方法の開発が要望されていた。
雑な光学分割を行わなければならないため、比較的簡易
な方法で光学活性な1−ハロゲノ−2−アルカノールを
合成し得る方法の開発が要望されていた。
発明が解決しようとする課題 本発明は、途上の状況に鑑み、光学活性を有する1−
ハロゲノ−2−アルカノール類を、光学活性な1,2−エ
ポシアルカン類を出発物質として、簡易な工程で合成し
得る方法を提供することを課題とする。
ハロゲノ−2−アルカノール類を、光学活性な1,2−エ
ポシアルカン類を出発物質として、簡易な工程で合成し
得る方法を提供することを課題とする。
課題を解決するための手段 本発明は、下記式(I) (Rは炭素数2乃至20個のアルキル基を、R′は低級ア
ルキル基を表わし、かつRとR′は同一でない)で示さ
れる光学活性を有する1,2−エポキシアルカン類を、式L
i2MX4(式中MはCu又はNiを表わし、Xはハロゲンを表
わす)で示される化合物と反応させることからなるもの
である。
ルキル基を表わし、かつRとR′は同一でない)で示さ
れる光学活性を有する1,2−エポキシアルカン類を、式L
i2MX4(式中MはCu又はNiを表わし、Xはハロゲンを表
わす)で示される化合物と反応させることからなるもの
である。
本発明において出発物質として用いる光学活性な1,2
−エポキシアルカン類としては、(+)−1,2−エポキ
シ−2−メチルブタン、(+)−1,2−エポキシ−2−
メチルペンタン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチル
ヘキサン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチルヘプタ
ン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチルオクタン、
(+)−1,2−エポキシ−2−メチルノナン、(+)−
1,2−エポキシ−2−メチルデカン、(+)−1,2−エポ
キシ−2−メチルウンデカン、(+)−1,2−エポキシ
−2−メチルドデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−
メチルトリデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチ
ルテトラデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチル
ペンタデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチルヘ
キサデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチルヘプ
タデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチルオクタ
デカン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルペンタ
ン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルヘキサン、
(+)−1,2−エポキシ−2−エチルヘプタン、(+)
−1,2−エポキシ−2−エチルオクタン、(+)−1,2−
エポキシ−2−エチルノナン、(+)−1,2−エポキシ
−2−エチルデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−エ
チルウンデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチル
ドデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルトリデ
カン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルテトラデカ
ン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルペンタデカ
ン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルヘキサデカ
ン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルヘプタデカ
ン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルオクタデカ
ン、(+)−1,2−エポキシ−2−プロピルヘキサン、
(+)−1,2−エポキシ−2−プロピルヘプタン、
(+)−1,2−エポキシ−2−プロピルオクタン、
(+)−1,2−エポキシ−2−プロピルノナン、(+)
−1,2−エポキシ−2−プロピルデカン、(+)−1,2−
エポキシ−2−プロピルウンデカン、(+)−1,2−エ
ポキシ−2−プロピルドデカン、(+)−1,2−エポキ
シ−2−プロピルトリデカン、(+)−1,2−エポキシ
−2−プロピルテトラデカン、(+)−1,2−エポキシ
−2−プロピルペンタデカン、(+)−1,2−エポキシ
−2−プロピルヘキサデカン、(+)−1,2−エポキシ
−2−プロピルヘプタデカン、(+)−1,2−エポキシ
−2−プロピルオクタデカン、(+)−1,2−エポキシ
−2−ブチルヘプタン、(+)−1,2−エポキシ−2−
ブチルオクタン、(+)−1,2−エポキシ−2−ブチル
ノナン、(+)−1,2−エポキシ−2−ブチルデカン、
(+)−1,2−エポキシ−2−ブチルウンデカン、
(+)−1,2−エポキシ−2−ブチルドデカン、(+)
−1,2−エポキシ−2−ブチルトリデカン、(+)−1,2
−エポキシ−2−ブチルテトラデカン、(+)−1,2−
エポキシ−2−ブチルペンタデカン、(+)−1,2−エ
ポキシ−2−ブチルヘキサデカン、(+)−1,2−エポ
キシ−2−ブチルヘプタデカン及び(+)−1,2−エポ
キシ−2−ブチルオクタデカン等、並びに(−)の上記
エポキシド類を例示し得る。
−エポキシアルカン類としては、(+)−1,2−エポキ
シ−2−メチルブタン、(+)−1,2−エポキシ−2−
メチルペンタン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチル
ヘキサン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチルヘプタ
ン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチルオクタン、
(+)−1,2−エポキシ−2−メチルノナン、(+)−
1,2−エポキシ−2−メチルデカン、(+)−1,2−エポ
キシ−2−メチルウンデカン、(+)−1,2−エポキシ
−2−メチルドデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−
メチルトリデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチ
ルテトラデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチル
ペンタデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチルヘ
キサデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチルヘプ
タデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−メチルオクタ
デカン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルペンタ
ン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルヘキサン、
(+)−1,2−エポキシ−2−エチルヘプタン、(+)
−1,2−エポキシ−2−エチルオクタン、(+)−1,2−
エポキシ−2−エチルノナン、(+)−1,2−エポキシ
−2−エチルデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−エ
チルウンデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチル
ドデカン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルトリデ
カン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルテトラデカ
ン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルペンタデカ
ン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルヘキサデカ
ン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルヘプタデカ
ン、(+)−1,2−エポキシ−2−エチルオクタデカ
ン、(+)−1,2−エポキシ−2−プロピルヘキサン、
(+)−1,2−エポキシ−2−プロピルヘプタン、
(+)−1,2−エポキシ−2−プロピルオクタン、
(+)−1,2−エポキシ−2−プロピルノナン、(+)
−1,2−エポキシ−2−プロピルデカン、(+)−1,2−
エポキシ−2−プロピルウンデカン、(+)−1,2−エ
ポキシ−2−プロピルドデカン、(+)−1,2−エポキ
シ−2−プロピルトリデカン、(+)−1,2−エポキシ
−2−プロピルテトラデカン、(+)−1,2−エポキシ
−2−プロピルペンタデカン、(+)−1,2−エポキシ
−2−プロピルヘキサデカン、(+)−1,2−エポキシ
−2−プロピルヘプタデカン、(+)−1,2−エポキシ
−2−プロピルオクタデカン、(+)−1,2−エポキシ
−2−ブチルヘプタン、(+)−1,2−エポキシ−2−
ブチルオクタン、(+)−1,2−エポキシ−2−ブチル
ノナン、(+)−1,2−エポキシ−2−ブチルデカン、
(+)−1,2−エポキシ−2−ブチルウンデカン、
(+)−1,2−エポキシ−2−ブチルドデカン、(+)
−1,2−エポキシ−2−ブチルトリデカン、(+)−1,2
−エポキシ−2−ブチルテトラデカン、(+)−1,2−
エポキシ−2−ブチルペンタデカン、(+)−1,2−エ
ポキシ−2−ブチルヘキサデカン、(+)−1,2−エポ
キシ−2−ブチルヘプタデカン及び(+)−1,2−エポ
キシ−2−ブチルオクタデカン等、並びに(−)の上記
エポキシド類を例示し得る。
これらのエポキシド類は、微生物を利用してα−オレ
フィンを酸化することにより調製できる(特公昭61−22
958号公報参照)。
フィンを酸化することにより調製できる(特公昭61−22
958号公報参照)。
本発明は、上述の1,2−エポキシアルカン類に、Li2Cu
Cl4、Li2NiCl4、Li2CuBr4もしくはLi2NiBr4等を作用さ
せることにより、相当する1−ハロゲノ−2−アルカノ
ール類を得ることができる。上記反応は、例えば、テト
ラヒドロフラン等の有機溶媒中で行うことが好ましく、
1,2−エポキシアルカンを有機溶媒に溶解したものに、
例えば、Li2CuCl4、Li2NiCl4、Li2CuBr4又はLi2NiBr4等
の有機溶媒溶液を滴下させて行うとよい。
Cl4、Li2NiCl4、Li2CuBr4もしくはLi2NiBr4等を作用さ
せることにより、相当する1−ハロゲノ−2−アルカノ
ール類を得ることができる。上記反応は、例えば、テト
ラヒドロフラン等の有機溶媒中で行うことが好ましく、
1,2−エポキシアルカンを有機溶媒に溶解したものに、
例えば、Li2CuCl4、Li2NiCl4、Li2CuBr4又はLi2NiBr4等
の有機溶媒溶液を滴下させて行うとよい。
この場合の反応温度は−80℃〜70℃の広範囲で行われ
るが、−10℃〜30℃の範囲の温度が好ましく、実際には
反応に使用する出発物質である1,2−エポキシアルカン
類の種類に応じて決めるとよい。
るが、−10℃〜30℃の範囲の温度が好ましく、実際には
反応に使用する出発物質である1,2−エポキシアルカン
類の種類に応じて決めるとよい。
また、反応時間は、反応温度に応じて3〜48時間の範
囲で決めるとよい。
囲で決めるとよい。
出発物質としての1,2−エポキシアルカンの濃度は、
最終的に0.1〜1mmol/ml−溶媒の濃度範囲とすると良
く、特には、0.2〜0.6mmol/ml−溶媒の範囲が好まし
い。
最終的に0.1〜1mmol/ml−溶媒の濃度範囲とすると良
く、特には、0.2〜0.6mmol/ml−溶媒の範囲が好まし
い。
本発明における反応に用いる式Li2MX4で示される化合
物としては、Li2CuCl4、Li2NiCl4、Li2CuBr4、Li2NiBr4
等を例示し得、その調製は次の方法により行い得る。
物としては、Li2CuCl4、Li2NiCl4、Li2CuBr4、Li2NiBr4
等を例示し得、その調製は次の方法により行い得る。
例えば、Li2CuCl4及びLi2NiCl4は有機溶媒にLiClを懸
濁し、これに1/2モル比のCuCl2及びNiCl2を添加するこ
とにより調製でき、またLi2CuBr4及びLi2NiBr4は、有機
溶媒にLiBrとモル比でLiBrの1/2のCuBr2及びNiBr2を加
えることにより調製できる。
濁し、これに1/2モル比のCuCl2及びNiCl2を添加するこ
とにより調製でき、またLi2CuBr4及びLi2NiBr4は、有機
溶媒にLiBrとモル比でLiBrの1/2のCuBr2及びNiBr2を加
えることにより調製できる。
1,2−エポキシアルカンに対するLi2MX4の使用量は、
モル比で1〜3倍量が適当である。
モル比で1〜3倍量が適当である。
上記により反応を行なった後、反応生成物について、
相分離、抽出、蒸留、カラムクロマトグラフィー等の手
法を用いることにより、光学活性な1−ハロゲノ−2−
アルカノールを分離して精製すると良い。
相分離、抽出、蒸留、カラムクロマトグラフィー等の手
法を用いることにより、光学活性な1−ハロゲノ−2−
アルカノールを分離して精製すると良い。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例 (R)−(+)−1,2−エポキシ−2−メチルヘプタ
ン(▲〔α〕25 D▼−7.39゜(neat))1.28g(10mmol)
をテトラヒドロフラン20mlに溶解する。これに、無水の
LiBr5.21g(60mmol)および無水のCuBr26.70g(30mmo
l)をテトラヒドロフラン30mlに溶解して調製したLi2Cu
Br4のテトラヒドロフラン溶液を滴下した後、8時間還
流して反応を行なった。
ン(▲〔α〕25 D▼−7.39゜(neat))1.28g(10mmol)
をテトラヒドロフラン20mlに溶解する。これに、無水の
LiBr5.21g(60mmol)および無水のCuBr26.70g(30mmo
l)をテトラヒドロフラン30mlに溶解して調製したLi2Cu
Br4のテトラヒドロフラン溶液を滴下した後、8時間還
流して反応を行なった。
反応終了後、反応混合物にりん酸緩衝液50mlを加え、
テトラヒドロフラン層を分離し、水層をエーテルで抽出
し、エーテル層をテトラヒドロフラン層に合わせ、これ
を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下に留去
後、減圧蒸留し、1−ブロモ−2−メチル−2−ペンタ
ノール1.46g〔収率70%、▲〔α〕25 D▼=−1.8゜(c3.
9、CHCl3)〕を得た。
テトラヒドロフラン層を分離し、水層をエーテルで抽出
し、エーテル層をテトラヒドロフラン層に合わせ、これ
を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下に留去
後、減圧蒸留し、1−ブロモ−2−メチル−2−ペンタ
ノール1.46g〔収率70%、▲〔α〕25 D▼=−1.8゜(c3.
9、CHCl3)〕を得た。
発明の効果 叙上のとおり、本発明によると、光学活性な1,2−エ
ポキシアルカンを出発物質として用い、簡易な方法で、
医薬、農薬もしくは強誘電性液晶を製造するための中間
体として有用な光学活性な1−ハロゲノ−2−アルカノ
ール類を製造できるという格別の効果を奏する。
ポキシアルカンを出発物質として用い、簡易な方法で、
医薬、農薬もしくは強誘電性液晶を製造するための中間
体として有用な光学活性な1−ハロゲノ−2−アルカノ
ール類を製造できるという格別の効果を奏する。
Claims (1)
- 【請求項1】下記式(I) (Rは炭素数2乃至20個のアルキル基を、R′は低級ア
ルキル基を表わし、かつRとR′は同一でない)で示さ
れる光学活性を有する1,2−エポキシアルカン類を式Li2
MX4(式中MはCu又はNiを表わし、Xはハロゲンを表わ
す)で示される化合物と反応させることを特徴とする下
記式(II) (式中Xはハロゲンを表わし、Rは炭素数2乃至20個の
アルキル基を、R′は低級アルキル基を表わし、かつR
とR′は同一でない)で示される光学活性を有する1−
ハロゲノ−2−アルカノール類の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63314869A JP2540068B2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 光学活性を有する1−ハロゲノ−2−アルカノ―ル類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63314869A JP2540068B2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 光学活性を有する1−ハロゲノ−2−アルカノ―ル類の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02160736A JPH02160736A (ja) | 1990-06-20 |
JP2540068B2 true JP2540068B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=18058598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63314869A Expired - Lifetime JP2540068B2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 光学活性を有する1−ハロゲノ−2−アルカノ―ル類の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2540068B2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP63314869A patent/JP2540068B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02160736A (ja) | 1990-06-20 |
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