JP2539959B2 - 銀錯塩拡散転写受像材料 - Google Patents

銀錯塩拡散転写受像材料

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感光材料と受像材料を組
み合わせる銀錯塩拡散転写材料に関するものであり、更
に詳しくは受像材料の層構成及び、油溶性蛍光増白剤乳
化分散物の添加方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】銀錯塩拡散転写法は、一般に感光層とし
てハロゲン化銀乳剤層が支持体上に形成された感光材料
と物理現像核を含む受像層が支持体上に形成された受像
材料及びハロゲン化銀の溶剤を含む処理液から構成され
る。銀錯塩拡散転写法の原理は、露光された感光層の露
光部のハロゲン化銀が、処理液あるいは感光材料中の現
像主薬によって現像され、同時に未露光部のハロゲン化
銀が処理液中のハロゲン化銀溶剤と反応して可溶性銀錯
塩となり、受像材料へ拡散し、受像層中の物理現像核に
沈積して銀画像が形成される。
【0003】このような原理に基づく銀錯塩拡散転写法
は、書類のコピー、さらに製版作業時の版下材料等幅広
く利用されている。銀錯塩拡散転写法に用いられる受像
材料の重要な品質として銀画像濃度(反射及び透過濃
度)が高く色調(反射及び透過)が良好(一般的に青黒
調が望まれる)で拡散転写速度が速いこと、さらに受像
層が充分な膜強度を有することが挙げられる。
【0004】とりわけ銀画像濃度(反射及び透過濃度)
はきわめて重要な品質であり、版下材料に用いられる場
合に画質(細線や網質)を良好に再現するには画像濃度
が高いことが望ましいとされている。
【0005】また、銀画像の色調が青黒調である事も、
近年非常に重要な品質であるとされている。
【0006】更に、受像材料の重要な品質として白度が
高いことが要求される。そしてこの増白剤の使用の選択
はまた、特開平1−246539号公報に示されるよう
に銀画像の品質にも影響を与える。
【0007】上記のように銀塩拡散転写法において高い
銀画像濃度を与え、更に白地を良好にする蛍光増白剤の
使用法が求められるが、未だ充分でないのが現状であ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は銀塩拡
散転写法において高い画像銀濃度を与え、しかも、白地
部の白度を良好にする蛍光増白剤の使用法を提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のかかる目的は、
支持体上に少なくとも物理現像核を含む受像層形成液と
物理現像核を実質的に含まない最上層形成液を重層塗布
した銀錯塩拡散転写材材料に於て、最上層の親水性コロ
イドの固形分量が少なくとも0.8g/m2以上であ
り、かつ、受像層の固形分量に対する最上層の固形分量
の比が1.0を越える受像材料に油溶性蛍光増白剤乳化
分散物を最上層形成液以外の層に含有することをにより
達成された。
【0010】本発明に用いられる油溶性の蛍光増白剤と
しては、例えば英国特許第786、234号に記載され
た置換スチルベン、置換クマリンや米国特許第3、13
5、762号に記載された置換チオフェン類等が有用で
あり、特公昭45ー37376号、特開昭50ー126
732号に開示されているような蛍光増白剤が特に有利
に使用できる。
【0011】典型的に有用な蛍光増白剤は下記の構造式
の1つを有するものとする。
【0012】
【化1】
【0013】
【化2】
【0014】
【化3】
【0015】
【化4】
【0016】ここに、Y1およびY2はアルキル基、Z1
およびZ2は水素またはアルキル基、nは1または2、
1、R2、R3、R4、R5およびR6はアリール、アルキ
ル、アルコキシ、アリールオキシ、ヒドロキシル、アミ
ノ、シアノ、カルボキシル、アミド、エステル、アルキ
ルカルボニル、アルキルスルホ、またはジアルキルスル
ホニル基または水素原子である。R7およびR8は水素原
子、メチル基、エチル基の如きアルキル基またはシアノ
基である。R9はフェニル基、ハロゲン原子またはアル
キル置換フェニル基。R10はアミノ基または有機一級ま
たは二級アミンである。
【0017】次に本発明に用いられる水不溶性蛍光増白
剤の具体例を挙げる。
【0018】
【化5】
【0019】
【化6】
【0020】
【化7】
【0021】
【化8】
【0022】
【化9】
【0023】
【化10】
【0024】
【化11】
【0025】
【化12】
【0026】
【化13】
【0027】
【化14】
【0028】これらの水不溶性蛍光増白剤の乳化物の調
製方法は英国特許第1、072、915号に例示される
ような高沸点有機溶媒に蛍光増白剤を溶解し、これをゼ
ラチン等の親水性コロイド中に界面活性剤とともに乳化
分散する方法がある。高沸点有機溶媒としては、米国特
許第2、322、027号、同3、676、137号、
同3、779、765号、西独特許第1、152、61
0号、英国特許第1、272、561号特開昭53ー1
520号、同昭55ー25057号、特公昭45ー37
376号等に記載されているようなフタル酸エステル、
リン酸エステル類が一般的に使用可能であるが、無論こ
れらに限定されるものではなく、例えば米国特許第3、
416、923号に開示されたアミド化合物や、安息香
酸エステル類、また、置換パラフィン類なども有利に使
用できる。
【0029】蛍光増白剤の使用量は、少なすぎると白色
度改良効果が充分でなく、またあまり多すぎると画像濃
度の高い部分で青みが加わり、いわゆるブルーミング
(ナス色)を生じ、見かけ上の画像濃度の低下をきた
す。蛍光の発光効率は蛍光増白剤の種類、乳化に用いる
オイルの種類、濃度、さらに種々の消光物質の共存、他
の紫外線吸収物質の共存などでかわるので一律には表せ
ないが、本発明で用いられる蛍光増白剤の使用量は3m
g〜300mg/m2の範囲で用いられるのが最も好ま
しい。
【0030】また蛍光増白剤に対する乳化オイルの比率
は蛍光増白剤の溶解度、濃度消光の観点から最適の値を
選んで使用される。
【0031】最上層の親水性コロイド(バインダー)
は、0.8g/m2以上、好ましくは1.0g/m2以上
であり、上限は3g/m2、好ましくは2g/m2までで
ある。バインダーが3g/m2以上になるとランニング
性が悪くなったり、転写濃度の低下、細線再現性の低下
などの欠点が生じる。
【0032】一方、受像層のバインダー量は、総バイン
ダー量や塗布性等を考慮して、0.3〜1.5g/
2、更に好ましくは0.5〜1.0g/m2とするのが
好ましい。
【0033】受像層のバインダー量に対する最上層のバ
インダー量の比は1.0越え、好ましくは1.5から4
の範囲であり、全バインダー量は、1〜4g/m2、好
ましくは、1.5〜3.0g/m2の範囲である。
【0034】本発明に係る受像材料の受像層に用いられ
る物理現像核としては、銀、金、白金、パラジウム、
銅、カドミウム、鉛、コバルト、ニッケル等の貴金属ま
たはその硫化物、セレン化合物等を用いる事ができる。
【0035】受像層及び最上層のバインダーとしては、
ゼラチン、フタル化ゼラチン、アシル化ゼラチン、フェ
ニルカルバミル化ゼラチン、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、アルギン酸ソーダ、
ポリビニルアルコール、部分ケン化されたポリビニルア
ルコール、ポリビニルアルコールと無水マレイン酸共重
合物(例えば、スチレン−無水マレイン酸、エチレン無
水マレイン酸等)との加熱加工物、ポリアクリルアミ
ド、ポリ−N−ビニルピロリドン、ラテックス類(例え
ば、ポリアクリル酸エステル、ポリメタアクリル酸エス
テル、ポリスチレン、ポリブタジエン等の単独または共
重合物)等の水溶性高分子化合物を単独または併用して
用いることが出来る。
【0036】受像層及び最上層は適当な硬膜剤で硬膜す
ることができ、硬膜剤の具体的な例としては、ホルムア
ルデヒド、グルタールアルデヒドの如きアルデヒド系化
合物、ジアセチルシクロペンタンジオンの如きケトン化
合物、ビス(2−クロロエチル尿素)、2−ヒドロキシ
−4,6−ジクロロ−1,3,5トリアジン、米国特許
第3,288,775号記載の如き反応性のハロゲンを
有する化合物、ジビニルスルホン、米国特許第3,63
5,718号記載の如き反応性のオレフィンを持つ化合
物、米国特許第2,732,316号の如きN−メチロ
ール化合物、米国特許第3,103,437号記載の如
きイソシアナート類、米国特許第3,017,280
号、同第2,983,611号記載の如きアジリジン化
合物類、米国特許第3,100,704号記載の如きカ
ルボジイミド系化合物、米国特許第3,091,537
号記載の如きエポキシ化合物、ムコクロル酸の如きハロ
ゲノカルボキシアルデヒド類、ジヒドロキシジオキサン
の如きジオキサン誘導体、クロム明ばん、カリ明ばん、
硫酸ジルコニウムの如き無機硬膜剤などがあり、これら
を一種または二種以上組み合わせて用いることができ
る。
【0037】受像層及び最上層は界面活性剤(例えば、
サポニン等の天然界面活性剤、アルキレンオキサイド
系、グリセリン系、グリシドール系等の、ノニオン界面
活性剤、高級アルキルアミン類、第4級アンモニウム塩
類、ピリジンその他の複素環類、スルホニウム類等のカ
チオン界面活性剤、カルボン酸、スルホン酸、燐酸、硫
酸エステル基、燐酸エステル基等の酸性基を含むアニオ
ン界面活性剤、アミノ酸類、アミノスルホン酸類、アミ
ノアルコールの硫酸または燐酸エステル類等の両性界面
活性剤、フッ素系アニオンおよび両性界面活性剤等)、
マット剤、変色防止剤、色調剤(例えば代表的なものと
して1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール、その
他フォーカルプレス社発行、フォトグラフィック・シル
バーハライド・ディフュージョン・プロセス61頁に記
載の色調剤)、現像主薬(例えば、ハイドロキノンおよ
びその誘導体、1−フェニル−3−ピラゾリドンおよび
その誘導体等)、ハロゲン化銀の溶剤(例えばチオ硫酸
ナトリウム、チオ硫酸アンモニウム、チオシアン酸ナト
リウム、チオシアン酸カリウム等)を含むことができ
る。更に受像層の上にオーバー層、下に中和層、支持体
との接着をよくする下引層が設けられてもよい。
【0038】本発明に係る銀錯塩拡散転写用の感光材料
の感光層に用いられるハロゲン化銀乳剤は、塩化銀主体
の乳剤が好適であるが、これに限定されるものではな
く、拡散転写に普通に使用されている乳剤で、その銀錯
塩が拡散転写法に必要な速度で露光部および非露光部中
でそれぞれ現像および拡散する能力を有するものであれ
ばよく、臭化銀、沃化銀、塩化銀、塩臭化銀、沃臭化
銀、塩沃化銀、塩沃臭化銀およびそれらの混合物を挙げ
ることができる。
【0039】ハロゲン化銀乳剤は、それが製造されると
きまたは塗布されるときに種々の方法で増感されること
ができる。例えばチオ硫酸ナトリウム、アルキルチオ尿
素によって、または金化合物、例えばロダン金、塩化金
によって、またはこれらの両者の併用など当該技術分野
においてよく知られた方法で化学的に増感されていても
よい。また通常行われている分光増感を行うことができ
る。
【0040】感光層のバインダーは通常ハロゲン化銀乳
剤の製造に用いられている高分子物質、例えば受像層の
記載のバインダーを用いることができる。また感光層は
受像層で記載の適当な硬膜剤によって硬膜することがで
きる。更に感光層は、一般にハロゲン化銀感光材料に用
いられている添加剤、例えば界面活性剤、カブリ防止
剤、マット剤、蛍光染料、現像主薬(例えばハイドロキ
ノンおよびその誘導体等、1−フェニル−3−ピラゾリ
ドンおよびその誘導体等)を用いられる。更に感光層以
外に必要により下塗層、中間層、保護層、剥離層等の補
助層がもうけられてもよい。
【0041】本発明に用いられる支持体としては、ポリ
エチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン樹脂フ
ィルム及びそれらで被覆した紙など任意のものであるこ
とができ、好ましくはその表面が粗面化されているのが
よい。粗面化の方法としては溶剤加工法、発泡法、粗面
体による圧着成形法等があるが、いずれの粗面化法を用
いてもよい。粗面性は、表面凹凸のくぼみ部から頂上部
までの距離である深さで約2から約20μm、山から山
までの距離である大きさで約5から約100μm程の粗
さが望ましい。粗面化された樹脂表面は、そのままでは
疎水性である為、コロナ放電処理、下引処理など何らか
の親水化処理するのが一般的である。
【0042】本発明に於ける銀錯塩拡散転写用処理液
は、通常の銀錯塩拡散転写処理液組成であることができ
る。即ち、露光されたハロゲン化銀を現像するための現
像主薬、例えばハイドロキノンおよびその誘導体、1−
フェニル−3−ピラゾリドンおよびその誘導体等、未現
像のハロゲン化銀の溶剤、例えばチオ硫酸ナトリウム、
チオ硫酸アンモニウム、チオシアン酸ナトリウム、チオ
シアン酸カリ等、保恒剤として亜硫酸ソーダ、現像抑制
剤として臭化カリ、色調剤として1−フェニル−5−メ
ルカプトテトラゾール等の添加剤類、アルカリ性物質、
例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチ
ウム、第三燐酸ナトリウム、粘稠剤、例えば、カルボキ
シメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等を
含んでいることができる。
【0043】
【実施例1】以下で実施例を用い、更に詳細に本発明を
説明する。
【0044】実施例1
【0045】<蛍光増白剤乳化物の調製>
【0046】油溶性蛍光増白剤として、化5で示した化
合物をnージオクチルフタレート100gと酢酸エチル
200mlに溶解した物をジ(2ーエチルヘキシル)琥
珀酸ナトリウム塩を固形分で1.5g含む6%ゼラチン
水溶液600mlと約60度で混合し、ホモジナイザー
を用いて激しく攪拌し乳化分散物を調製した。
【0047】<受像材料の調製>
【0048】試料No.1から2の受像材料は以下の様
に調製した。
【0049】硝酸ニッケルと硝酸銀と硫化ナトリウムを
各々等モル量反応させて、硫化ニッケル及び硫化銀から
成る物理現像核を1%ゼラチン水溶液中で製造した。ポ
リエチレンで両側を被覆した110g/m2の紙支持体
の片側に上記の核を含むゼラチン受像層を親水性コロイ
ド乾燥重量0.9g/m2になるように設けて、受像層
のみの受像材料を作成した。
【0050】一方、1ーフェニルー5ーメルカプトテト
ラゾールを含むゼラチン水溶液を親水性コロイド乾燥重
量にして1.2g/m2になるように塗布して最上層を
形成させた。
【0051】油溶性蛍光増白剤乳化分散物は1.9g/
2になるようにそれぞれ塗布前の溶液に加え、塗布し
た。添加した層は表1に示した。
【0052】試料No.3の受像材料は以下の様に調製
した。
【0053】硫化ニッケル及び硫化銀から成る物理現像
核は上記と同様に1%ゼラチン水溶液中で調製し、さら
に1ーフェニルー5ーメルカプトテトラゾールを上記と
同量加え、上記と同じ紙支持体の片側にこれらのゼラチ
ンを2.1g/m2になる様に塗布した。
【0054】油溶性蛍光増白剤乳化分散物は1.9g/
2に成るように塗布前の溶液に加え塗布した。
【0055】<感光材料の調製>
【0056】感光材料はポリエチレンラミネート紙上に
ハレーション防止層としてカーボンブラックを含有する
下塗層を設け、その上に0.35μの平均粒子径のオル
ソ増感された塩臭化銀(臭化銀5モル%)を硝酸銀に換
算して1.5g/m2のゼラチンを含むゼラチンハロゲ
ン化銀乳剤層を設けて製造された。
【0057】ハロゲン化銀乳剤層は拡散転写処理に支障
のないように、硬膜剤を含ませ、硬膜される。
【0058】<処理液>
【0059】拡散転写用処理液は次の組成のものを使用
した。 水 800ml 水酸化ナトリウム 25ml 無水亜硫酸ソーダ 100ml ハイドロキノン 20g 1ーフェニルー3ーピラゾリドン 1g 臭化カリウム 3g チオ硫酸ナトリウム 30g 1ーフェニルー5ーメルカプトーテトラゾール 0.1g 水を加えて1000mlとする。
【0060】以上のように製造された感光性材料を像に
従って露光し、感光性材料の乳剤面と受像材料の受像面
を重ね、下記に示す拡散転写用処理液の入った絞りロー
ラーを有するプロセッサーに通し、絞りローラーからで
た後、30秒後に両材料を引き剥した。受像材料は30
秒水洗の後乾燥し、黒部の反射濃度をマクベス社RD5
19反射濃度計で測定した。また白色度を視認により確
認した。
【0061】油溶性蛍光増白剤乳化分散物は表1に示す
量をそれぞれ塗布前の溶液に加え、塗布した。同時に処
理後の受像材料の黒部の最高反射濃度、白色度を表1に
示す。
【0062】
【表1】
【0063】本発明の構成から成る試料1は比較例2及
び3に比べて最高部の反射濃度が高く又、白地の白色度
が良好であることが分かる。
【0064】実施例2受像材料の調製時に受像層、最上
層それぞれの親水性コロイド乾燥重量を表2に示した量
にし、油溶性蛍光増白乳化分散物を受像層に1.9g/
2になるように加えた他は実施例1と同様に処理し
た。結果を表2に示す。
【0065】
【表2】
【0066】本発明の構成から成る試料5および7は比
較例4及び6に比べて最高部の反射濃度が高く又、画像
部の色調が良好であることが分かる。
【0067】
【発明の効果】本発明を用いることにより、画像銀部の
反射濃度を高く、色調も良く、かつ白地部の白度を良好
にする油溶性蛍光増白剤の使用方法を提供することがで
きた。
【化15】
【化16】
【化17】
【化18】
【化19】
【化20】
【化21】
【化22】
【化23】
【化24】
【化25】
【化26】
【化27】

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体上に少なくとも物理現像核を含む
    受像層形成液と物理現像核を実質的に含まない最上層形
    成液を重層塗布した銀錯塩拡散転写材材料に於て、最上
    層の親水性コロイドの固形分量が少なくとも0.8g/
    2以上であり、かつ、受像層の固形分量に対する最上
    層の固形分量の比が1.0を越える受像材料に油溶性蛍
    光増白剤乳化分散物を最上層形成液以外の液に含有する
    ことを特徴とする受像材料。
JP10463791A 1987-05-14 1991-04-10 銀錯塩拡散転写受像材料 Expired - Lifetime JP2539959B2 (ja)

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