JP2538655Y2 - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JP2538655Y2 JP2538655Y2 JP1988111915U JP11191588U JP2538655Y2 JP 2538655 Y2 JP2538655 Y2 JP 2538655Y2 JP 1988111915 U JP1988111915 U JP 1988111915U JP 11191588 U JP11191588 U JP 11191588U JP 2538655 Y2 JP2538655 Y2 JP 2538655Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- signal
- circuit
- signal processing
- video
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えばバッテリで動作できるようになさ
れたVTR等に用いて好適なビデオ信号記録装置に関す
る。
れたVTR等に用いて好適なビデオ信号記録装置に関す
る。
この考案は、記録すべきビデオ信号が供給されるビデ
オ信号入力端と記録ヘッドとの間に設けられた記録信号
処理回路を停止又は記録ポーズ中に電源オフするように
することにより、消費電力を低減するようにしたもので
ある。
オ信号入力端と記録ヘッドとの間に設けられた記録信号
処理回路を停止又は記録ポーズ中に電源オフするように
することにより、消費電力を低減するようにしたもので
ある。
第4図はVTRで使用される従来回路の一例を示すもの
で、同図において、(1)は輝度信号処理IC、(2)は
くし型フィルタICである。図示せずもカメラ一体型VTR
であればカメラブロック、また据置型であれば外部又は
内部チューナからのビデオ入力信号AGC回路(11)でレ
ベルを適正な値にされた後記録・再生切換スイッチ(1
2)の記録側接点RBCを通って出力回路(13)で増幅され
ビデオ出力信号(B−E信号)として取り出され、モニ
タ(図示せず)に供給される。
で、同図において、(1)は輝度信号処理IC、(2)は
くし型フィルタICである。図示せずもカメラ一体型VTR
であればカメラブロック、また据置型であれば外部又は
内部チューナからのビデオ入力信号AGC回路(11)でレ
ベルを適正な値にされた後記録・再生切換スイッチ(1
2)の記録側接点RBCを通って出力回路(13)で増幅され
ビデオ出力信号(B−E信号)として取り出され、モニ
タ(図示せず)に供給される。
また、AGC回路(11)からのビデオ信号はくし型フィ
ルタIC(2)内のY/C分離回路(21)でクロマ信号と輝
度信号に分離され、クロマ信号は図示せずもクロマ信号
処理系で処理されて記録ランプ(図示せず)に供給さ
れ、輝度信号はAGC検波器(14)に供給され、ここで周
期信号の長さを検出してその検出出力によりAGC回路(1
1)に供給されるビデオ信号のレベルが一定とされる。
ルタIC(2)内のY/C分離回路(21)でクロマ信号と輝
度信号に分離され、クロマ信号は図示せずもクロマ信号
処理系で処理されて記録ランプ(図示せず)に供給さ
れ、輝度信号はAGC検波器(14)に供給され、ここで周
期信号の長さを検出してその検出出力によりAGC回路(1
1)に供給されるビデオ信号のレベルが一定とされる。
また、Y/C分離回路(21)で分離された輝度信号はプ
リエンファシス回路(15)で高域を強調され、FM変調回
路(16)でFM変調され、図示せずも記録アンプを介して
記録ヘッドに供給される。
リエンファシス回路(15)で高域を強調され、FM変調回
路(16)でFM変調され、図示せずも記録アンプを介して
記録ヘッドに供給される。
また図示せずも再生ヘッドにより再生され再生アンプ
を通ったRF信号(輝度信号成分)はFM復調回路(17)で
復調され、デエンファシス回路(18)で高域を減衰させ
て加算器(19)の一方に供給され、加算器(19)の他方
に供給されるクロマ信号と加算され、スイッチ(12)の
再生側接点PBを通り出力回路(13)を通ってモニタに供
給される。
を通ったRF信号(輝度信号成分)はFM復調回路(17)で
復調され、デエンファシス回路(18)で高域を減衰させ
て加算器(19)の一方に供給され、加算器(19)の他方
に供給されるクロマ信号と加算され、スイッチ(12)の
再生側接点PBを通り出力回路(13)を通ってモニタに供
給される。
ところで、第4図の如き従来回路の場合、VTRの停止
中又は記録ポーズ状態においてもEE画像を出力するため
にIC(1),(2)を含むビデオ信号処理系すべてを動
かしていた。これは従来回路の場合、記録/再生の信号
切換が信号処理系と共通のIC内に設けられ、また、入力
AGCが記録信号処理系全体でループを構成しているため
その一部を切ることは出来ないからである。
中又は記録ポーズ状態においてもEE画像を出力するため
にIC(1),(2)を含むビデオ信号処理系すべてを動
かしていた。これは従来回路の場合、記録/再生の信号
切換が信号処理系と共通のIC内に設けられ、また、入力
AGCが記録信号処理系全体でループを構成しているため
その一部を切ることは出来ないからである。
この結果VTRの停止及び記録ポーズ中の消費電力が大
きくなり、特に例えば8ミリVTRのようなバッテリで動
作するポータブル機においてはバッテリの動作時間を長
くすることが困難であった。
きくなり、特に例えば8ミリVTRのようなバッテリで動
作するポータブル機においてはバッテリの動作時間を長
くすることが困難であった。
この考案は斯る点に鑑みてなされたもので、消費電力
を低減し、バッテリの動作時間を長くすることができる
とともに、画像のつなぎ目で画質が劣化しないビデオ信
号記録装置を提供することを課題とする。
を低減し、バッテリの動作時間を長くすることができる
とともに、画像のつなぎ目で画質が劣化しないビデオ信
号記録装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本考案の記録装置は次の
手段を備えている。
手段を備えている。
即ち、記録すべきビデオ信号を外部に供給するための
ビデオ信号出力回路と、 ビデオ信号入力端及び記録ヘッド間に設けられた記録
信号処理回路と、 上記ビデオ信号出力回路、及び上記記録信号処理回路
へ電源電圧を供給する手段と、 記録ポース中には上記記録信号処理回路への上記電源
電圧の供給を停止させ、記録ポーズ解除時には上記記録
信号処理回路への上記電源電圧の供給を開始させる電源
切替手段と、 記録ポーズ解除後、上記記録信号処理回路が安定化し
たのちに記録を開始させる制御手段。
ビデオ信号出力回路と、 ビデオ信号入力端及び記録ヘッド間に設けられた記録
信号処理回路と、 上記ビデオ信号出力回路、及び上記記録信号処理回路
へ電源電圧を供給する手段と、 記録ポース中には上記記録信号処理回路への上記電源
電圧の供給を停止させ、記録ポーズ解除時には上記記録
信号処理回路への上記電源電圧の供給を開始させる電源
切替手段と、 記録ポーズ解除後、上記記録信号処理回路が安定化し
たのちに記録を開始させる制御手段。
記録すべきビデオ信号が供給される入力端(31)と記
録ヘッド(80)の間に設けられたY/C分離回路、プリエ
ンファシス回路、FM変調回路等を含む記録信号処理回路
(51)の電源をVTRの停止又は記録ポーズ中は遮断する
ようにする。これによりVTRの停止及び記録ポーズ中に
おける消費電力を低減し、バッテリの動作時間を長くす
ることができる。
録ヘッド(80)の間に設けられたY/C分離回路、プリエ
ンファシス回路、FM変調回路等を含む記録信号処理回路
(51)の電源をVTRの停止又は記録ポーズ中は遮断する
ようにする。これによりVTRの停止及び記録ポーズ中に
おける消費電力を低減し、バッテリの動作時間を長くす
ることができる。
以下、この考案の一実施例を第1図〜第3図に基づい
て詳しく説明する。
て詳しく説明する。
第1図は本実施例の回路構成を示すもので、同図にお
いて、(31)は図示せずもカメラ一体型VTRであればカ
メラブロック、また据置型であれば外部又は内部チュー
ナからビデオ入力信号が供給される入力端子、(32)は
ビデオ出力信号(EE信号)が取り出される出力端子、
(33)はマイコン(図示せず)よりビデオミュート信号
が供給される制御端子、(34)は+Vccなる正の電源が印
加される電源端子、(35)はマイコンよりパワーセーブ
信号が供給される制御端子、(36)はマイコンよりビデ
オ記録信号が供給される制御端子である。
いて、(31)は図示せずもカメラ一体型VTRであればカ
メラブロック、また据置型であれば外部又は内部チュー
ナからビデオ入力信号が供給される入力端子、(32)は
ビデオ出力信号(EE信号)が取り出される出力端子、
(33)はマイコン(図示せず)よりビデオミュート信号
が供給される制御端子、(34)は+Vccなる正の電源が印
加される電源端子、(35)はマイコンよりパワーセーブ
信号が供給される制御端子、(36)はマイコンよりビデ
オ記録信号が供給される制御端子である。
(40)はビデオ入出力ブロックであって、記録・再生
切換スイッチ(41)、AGC回路(42)、AGC検波器(43)
及びビデオ信号出力回路(44)を有し、ビデオ信号出力
回路(44)は再生時制御端子(33)よりのビデオミュー
ト信号が例えばハイレベルのときビデオ信号にミュート
がかけられ、ローレベルのときミュートが解除されるよ
うになされている。
切換スイッチ(41)、AGC回路(42)、AGC検波器(43)
及びビデオ信号出力回路(44)を有し、ビデオ信号出力
回路(44)は再生時制御端子(33)よりのビデオミュー
ト信号が例えばハイレベルのときビデオ信号にミュート
がかけられ、ローレベルのときミュートが解除されるよ
うになされている。
(50)は信号処理ブロックであって、図示せずもY/C
分離回路、プリエンファシス回路及びFM変調回路等を含
む記録信号処理回路(51)及びデエンファシス回路及び
FM復調回路等を含む再生信号処理回路(52)を有する。
(60)は電源切換回路であって、この回路(60)は制御
端子(35)からのパワーセーブ信号が例えばローレベル
のとき電源端子(34)からの電源を信号処理ブロック
(50)に与え、ハイレベルのとき電源端子(34)からの
電源を遮断するようになされている。(70)は記録・再
生アンプであって、このアンプ(70)は記録時制御端子
(36)からのビデオ記録信号が例えばハイレベルのとき
ビデオヘッド(80)に記録電流を流し、ローレベルのと
きビデオヘッド(80)に記録電流を流さないようになさ
れている。なお、ビデオ入出力ブロック(40)には電源
端子(34)よりの電源が常時印加されている。
分離回路、プリエンファシス回路及びFM変調回路等を含
む記録信号処理回路(51)及びデエンファシス回路及び
FM復調回路等を含む再生信号処理回路(52)を有する。
(60)は電源切換回路であって、この回路(60)は制御
端子(35)からのパワーセーブ信号が例えばローレベル
のとき電源端子(34)からの電源を信号処理ブロック
(50)に与え、ハイレベルのとき電源端子(34)からの
電源を遮断するようになされている。(70)は記録・再
生アンプであって、このアンプ(70)は記録時制御端子
(36)からのビデオ記録信号が例えばハイレベルのとき
ビデオヘッド(80)に記録電流を流し、ローレベルのと
きビデオヘッド(80)に記録電流を流さないようになさ
れている。なお、ビデオ入出力ブロック(40)には電源
端子(34)よりの電源が常時印加されている。
次に第1図の回路動作を第2図及び第3図を参照し乍
ら説明する。
ら説明する。
記録時にはスイッチ(41)が記録側接点RECに接続さ
れ、入力端子(31)からのビデオ入力信号がAGC回路(4
2)で適切なレベル値にされた後ビデオ信号出力回路(4
4)を通り、出力端(32)にEE画像を作るビデオ出力信
号として取り出される。
れ、入力端子(31)からのビデオ入力信号がAGC回路(4
2)で適切なレベル値にされた後ビデオ信号出力回路(4
4)を通り、出力端(32)にEE画像を作るビデオ出力信
号として取り出される。
そして、記録ポーズになると、第2図Aに示すように
制御端子(35)からのパワーセーブ信号がハイレベルで
あるので電源切換回路(60)は信号処理ブロック(50)
への電源端子(34)からの電源を遮断し、この記録ポー
ズ時には信号処理ブロック(50)には電源は与えられな
い。
制御端子(35)からのパワーセーブ信号がハイレベルで
あるので電源切換回路(60)は信号処理ブロック(50)
への電源端子(34)からの電源を遮断し、この記録ポー
ズ時には信号処理ブロック(50)には電源は与えられな
い。
次に第2図Aに示すように記録ポーズが解除される
と、制御端子(35)からのパワーセーブ信号がローレベ
ルになって、電源切換回路(60)は信号処理ブロック
(50)の記録信号処理回路(51)へ電源端子(34)より
電源を与えると共に第2図Bに示すように記録ポーズ解
除より一定時間t例えば2秒後に制御端子(36)からの
ビデオ記録信号がハイレベルとなり、記録電流がビデオ
ヘッド(80)に流れ、記録信号処理回路(51)からのビ
デオ信号が記録アンプ(70)を通じてビデオ(80)に供
給されてテープ(図示せず)に記録される。ここで一定
時間tは電源立上がり後記録信号処理回路(51)が安定
するのに要する時間であるが、もともと継ぎ録りのため
サーボが安定するのに1秒前後必要なため、パワーセー
ブを行うことによる一定時間tの増加はわずかであり問
題はない。
と、制御端子(35)からのパワーセーブ信号がローレベ
ルになって、電源切換回路(60)は信号処理ブロック
(50)の記録信号処理回路(51)へ電源端子(34)より
電源を与えると共に第2図Bに示すように記録ポーズ解
除より一定時間t例えば2秒後に制御端子(36)からの
ビデオ記録信号がハイレベルとなり、記録電流がビデオ
ヘッド(80)に流れ、記録信号処理回路(51)からのビ
デオ信号が記録アンプ(70)を通じてビデオ(80)に供
給されてテープ(図示せず)に記録される。ここで一定
時間tは電源立上がり後記録信号処理回路(51)が安定
するのに要する時間であるが、もともと継ぎ録りのため
サーボが安定するのに1秒前後必要なため、パワーセー
ブを行うことによる一定時間tの増加はわずかであり問
題はない。
また、再生時にはスイッチ(41)が再生側接点PBに接
続される。そして、第3図Aに示すように再生スタート
の時点で制御端子(35)からのパワーセーブ信号がロー
レベルになると電源切換回路(60)により電源端子(3
4)からの電源が信号処理ブロック(50)の再生信号処
理回路(52)に供給され、ビデオヘッド(80)により再
生された信号が再生アンプ(70)を通って再生信号処理
回路(52)に供給され、ここで所定の信号処理を受けた
後スイッチ(41)の再生側接点PB及びAGC回路(42)を
通ってビデオ信号出力回路(44)に供給される。
続される。そして、第3図Aに示すように再生スタート
の時点で制御端子(35)からのパワーセーブ信号がロー
レベルになると電源切換回路(60)により電源端子(3
4)からの電源が信号処理ブロック(50)の再生信号処
理回路(52)に供給され、ビデオヘッド(80)により再
生された信号が再生アンプ(70)を通って再生信号処理
回路(52)に供給され、ここで所定の信号処理を受けた
後スイッチ(41)の再生側接点PB及びAGC回路(42)を
通ってビデオ信号出力回路(44)に供給される。
このビデオ信号出力回路(44)は第3図Bに示すよう
に制御端子(33)から再生スタート時より一定時間tだ
けハイレベルのビデオミュート信号が供給されてビデオ
信号がミュートされる。そして、一定時間t後ビデオミ
ュート信号がローレベルになるのでビデオ信号のミュー
トが解除され、出力端子(32)に所望のビデオ信号が取
り出される。なおこの場合の一定時間tも、もともとサ
ーボが立ち上がるのに1〜2秒時間がかかるものであっ
て、ビデオミュートを行うことにより一定時間tの増加
はほとんどない。
に制御端子(33)から再生スタート時より一定時間tだ
けハイレベルのビデオミュート信号が供給されてビデオ
信号がミュートされる。そして、一定時間t後ビデオミ
ュート信号がローレベルになるのでビデオ信号のミュー
トが解除され、出力端子(32)に所望のビデオ信号が取
り出される。なおこの場合の一定時間tも、もともとサ
ーボが立ち上がるのに1〜2秒時間がかかるものであっ
て、ビデオミュートを行うことにより一定時間tの増加
はほとんどない。
このように本実施例ではAGC回路(42)及び記録・再
生切換スイッチ(41)等を含むビデオ入出力ブロック
(40)を記録信号処理回路(51)及び再生信号処理回路
(52)を含む信号処理ブロック(50)から分離し、VTR
の停止及び記録ポーズ時にEE信号出力に関係ない信号処
理ブロック(50)の電源を遮断するようにしたので、停
止及び記録ポーズ中の消費電力を低減することが可能と
なり、実際のバッテリ動作時間を長くすることができ
た。
生切換スイッチ(41)等を含むビデオ入出力ブロック
(40)を記録信号処理回路(51)及び再生信号処理回路
(52)を含む信号処理ブロック(50)から分離し、VTR
の停止及び記録ポーズ時にEE信号出力に関係ない信号処
理ブロック(50)の電源を遮断するようにしたので、停
止及び記録ポーズ中の消費電力を低減することが可能と
なり、実際のバッテリ動作時間を長くすることができ
た。
因みに1本のバッテリで1時間連続記録できるとした
場合、記録/記録ポーズを50%、50%でくり返したとす
ると、従来は実際の記録時間は30分以下であったが、本
実施例では実際の記録時間を約40分程度とすることがで
きた。
場合、記録/記録ポーズを50%、50%でくり返したとす
ると、従来は実際の記録時間は30分以下であったが、本
実施例では実際の記録時間を約40分程度とすることがで
きた。
上述の如くこの考案によれば、記録信号処理回路を停
止又は記録ポーズ中に電源オフするようにしたので、消
費電力を低減でき、バッテリの動作時間を長くすること
ができるとともに、電源立ち上がり後、所定期間経過後
に記録を開始させるようにしたので、画像のつなぎ目で
の画質の劣化が防止できる。
止又は記録ポーズ中に電源オフするようにしたので、消
費電力を低減でき、バッテリの動作時間を長くすること
ができるとともに、電源立ち上がり後、所定期間経過後
に記録を開始させるようにしたので、画像のつなぎ目で
の画質の劣化が防止できる。
第1図はこの考案の一実施例を示す回路構成図、第2図
はこの考案における記録時のタイミングチャート、第3
図はこの考案における再生時のタイミングチャート、第
4図は従来回路の一例を示す回路構成図である。 (40)はビデオ入出力ブロック、(41)は記録・再生切
換スイッチ、(42)はAGC回路、(44)はビデオ信号出
力回路、(50)は信号処理ブロック、(51)は記録信号
処理回路、(60)は電源切換回路、(70)は記録・再生
アンプである。
はこの考案における記録時のタイミングチャート、第3
図はこの考案における再生時のタイミングチャート、第
4図は従来回路の一例を示す回路構成図である。 (40)はビデオ入出力ブロック、(41)は記録・再生切
換スイッチ、(42)はAGC回路、(44)はビデオ信号出
力回路、(50)は信号処理ブロック、(51)は記録信号
処理回路、(60)は電源切換回路、(70)は記録・再生
アンプである。
Claims (1)
- 【請求項1】記録すべきビデオ信号を外部に供給するた
めのビデオ信号出力回路と、 ビデオ信号入力端及び記録ヘッド間に設けられた記録信
号処理回路と、 上記ビデオ信号出力回路、及び上記記録信号処理回路へ
電源電圧を供給する手段と、 記録ポース中には上記記録信号処理回路への上記電源電
圧の供給を停止させ、記録ポーズ解除時には上記記録信
号処理回路への上記電源電圧の供給を開始させる電源切
替手段と、 記録ポーズ解除後、上記記録信号処理回路が安定化した
のちに記録を開始させる制御手段と を有することを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988111915U JP2538655Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988111915U JP2538655Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0235363U JPH0235363U (ja) | 1990-03-07 |
JP2538655Y2 true JP2538655Y2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=31350385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988111915U Expired - Lifetime JP2538655Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2538655Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5137525A (ja) * | 1974-09-26 | 1976-03-29 | Sony Corp | |
JPH0772975B2 (ja) * | 1985-02-19 | 1995-08-02 | ソニー株式会社 | 記録再生装置 |
KR910006374B1 (ko) * | 1986-08-22 | 1991-08-21 | 삼성전자 주식회사 | 영상처리 시스템의 전원공급 및 입력신호 조절회로 |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP1988111915U patent/JP2538655Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0235363U (ja) | 1990-03-07 |
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