JP2538238Y2 - ホース巻取器 - Google Patents

ホース巻取器

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JP2538238Y2
JP2538238Y2 JP7298793U JP7298793U JP2538238Y2 JP 2538238 Y2 JP2538238 Y2 JP 2538238Y2 JP 7298793 U JP7298793 U JP 7298793U JP 7298793 U JP7298793 U JP 7298793U JP 2538238 Y2 JP2538238 Y2 JP 2538238Y2
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rod
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hollow
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晴一 外山
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株式会社グリーンライフ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は散水用のホースを巻取
るに使用便利なホース巻取器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図12、図13に図示したように
ホースを巻き取るリール40が互がいに結合された左右
フレーム41,42の間に回転自在に支持されているホ
ース巻取器において、左右フレームの各々が内側に向か
って一体に延びる複数の中空の杆体43,43を有して
おり、対応する杆体の一方の先端にソケット45が形成
されており、ソケット45に他方の杆体の先端部47を
差し込んで、杆体の中心軸に沿ったねじ46で結合し、
上部に把持杆44を形成し、下方に下方杆48,48を
形成したものは知られている(実公平2−25818号
公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】ところで、図12、
図13に図示した従来のものはホースを巻き取る際にホ
ース巻取器が動かないように上部に位置した把持杆44
の中心部を手で押さえて巻取るか、又は下方に位置した
下方杆48を足で押さえて巻取るものであり、更に場所
を移動させる場合は把持杆44を持って移動させるもの
である。
【0004】又図12、図13に図示した従来のものは
左右フレーム41、42を結合させて組み立てる場合、
一方の中空の杆体43のソケット45と他方の中空の杆
体43の先端部47の寸法がぴったりと同じでないと、
組み立てた時に結合部49に 段がついたり、スキ間がで
きたりするものである。
【0005】即ち樹脂成型の場合、温度・圧力等の成形
条件により寸法が変わるので、結合部49の寸法管理が
難しく、スキ間ができる。
【0006】又ホースを巻き取る使用時、中空の杆体4
3,43の結合部49を手で押さえた時又は場所を移動
させるために把持杆44を握って持ち上げた時に結合部
49が曲がりこの結合部49がよりスキ間が発生し、こ
のスキ間で手の肉を挟む危険がある欠点があった。
【0007】又ホースの巻き取り時に把持杆44を手で
押さえることなく、下方杆48を足で押さえようとして
も下方杆48が円筒状であるので足を乗せた際に安定が
悪く巻き取り操作が円滑に出来ない欠点があった。
【0008】又中空の杆体43,43、43,43、4
3,43の中心軸に沿ったねじ46,46,46で結合
し、ねじ46,46,46が外に出ないようにしたので
ねじ46の螺合部が見えず、組み立てに際しての作業性
が悪く組み立てを迅速確実に行うことが出来ない等の欠
点があった。
【0009】この考案は上記の問題点を解決したもので
あって、長期に亘り変形しない強固な把持杆を得ること
ができ、更に巻取時に枠体が妄りに動くことがなく巻取
操作を円滑に行うことができ、又更に組み立てに際して
の作業性が良く組み立てを迅速確実に行うことが出来る
ものであり、且つ又使用便利なホース巻取器を得ること
を目的としたものである。
【0010】
【問題点を解決するための手段】上記の目的を達成する
ためこの考案は、合成樹脂製の左右側面板3,3を対設
すると共に対設した左右側面板3,3の上方に1本の把
持杆1と、左右側面板3,3の下方前後に2本の下方杆
2,2とを架設して枠体5を形成し、 更に合成樹脂製の
ホース巻取ドラム6の両端に合成樹脂製の円板鍔7,7
を設け、該ホース巻取ドラム6の一方中心に回転ハンド
ル10を取付ける取付軸9を設け、他方中心に巻取用ホ
ース接続管31と入水管11とを連設した連設軸管29
を設け、前記取付軸9は枠体5の一方の左右側面板3に
設けた一方装着孔に装着すると共に前記連設軸管29
は、枠体5の他方の左右側面板3に設けた他方装着孔に
装着し、 且つ枠体5に設けた把持杆1は、左右側面板
3,3より内側に向かって一体に延びる円筒状の中空杆
体12、13と、一方の中空杆体12と他方の中空杆体
13との間に介在させた接続管体8とにより形成し、
中空杆体12、13には、先端部に環状段部33,33
を有して中空杆体12、13よりも小径の小筒部15、
17を設け、 又更に接続管体8には、螺子挿通孔18を
有した補強仕切板19を内部中間に設け、両端の環状端
部面32,32が前記環状段部33,33に当接すると
共に小筒部15、17に外嵌する外嵌筒部20,20を
設け、 更に接続管体8の外嵌筒部20,20に内嵌した
小筒部15、17の先端面34,34と補強仕切板19
との間に小間隙35,35を具備して中空杆体12、1
3と接続管体8とを第1螺子21で結合し、 又枠体5に
設けた2本の下方杆2,2は、左右側面板3,3の下方
前後より内側に向かって一体に延びる下方を開放した一
方の円弧状杆体24,24と他方の円弧状杆体25,2
5とにより形成し、 又更に下方を開放した一方の円弧状
杆体24,24と他方の円弧状杆体25,25の下面に
は、数本の垂直補強片23,23・・・を設け、 且つ一
方の円弧状杆体24,24の先端部には嵌合装着部2
7,27を設け、他方の円弧状杆体25,25の先端部
には、前記嵌合装着部27,27に外嵌する外嵌装着部
4,4を設け、更に嵌合装着部27,27に外嵌装着部
4,4を外嵌し、一方の円弧状杆体24,24と他方の
円弧状杆体25,25とを第2螺子30,30で結合し
ものである。
【0011】
【実施例】以下図面についてこの考案の実施例を説明す
ると、合成樹脂製の左右側面板3,3を対設すると共に
対設した左右側面板3,3の上方に1本の把持杆1と、
左右側面板3,3の下方前後に2本の下方杆2,2とを
架設して枠体5を形成したものである(図1、図2参
照)。
【0012】又合成樹脂製のホース巻取ドラム6の両端
に合成樹脂製の円板鍔7,7を設け、該ホース巻取ドラ
ム6の一方中心に回転ハンドル10を取付ける取付軸9
を設け、他方中心に巻取用ホース接続管31と入水管1
1とを連設した連設軸管29を設け、前記取付軸9は枠
体5の一方の左右側面板3に設けた一方装着孔に装着す
ると共に前記連設軸管29は枠体5の他方の左右側面板
3に設けた他方装着孔に装着したものである(図2参
照)。
【0013】又枠体5に設けた把持杆1は、左右側面板
3,3より内側に向かって一体に延びる円筒状の中空杆
体12、13と、一方の中空杆体12と他方の中空杆体
13との間に介在させた接続管体8とにより形成したも
のである(図1、図2、図3、図5参照)。
【0014】又中空杆体12、13には先端部に環状段
部33,33を有して中空杆体12、13よりも小径の
小筒部15、17を設けたものである(図3、図5参
照)。
【0015】又接続管体8には、螺子挿通孔18を有し
た補強仕切板19を内部中間に設け、両端の環状端部面
32,32が前記環状段部33,33に当接すると共に
小筒部15、17に外嵌する外嵌筒部20,20を設け
たものである(図1、図3、図5参照)。
【0016】又接続管体8の外嵌筒部20,20に内嵌
した小筒部15、17の先端面34,34と補強仕切板
19との間に小間隙35,35を具備して中空杆体1
2、13と接続管体8とを第1螺子21で結合したもの
である(図5参照)。
【0017】又一方の小筒部15に螺子螺入孔14を、
他方の小筒部17に螺子挿入孔16を設け、第1螺子2
1が螺子挿入孔16と補強仕切板19に設けた螺子挿通
孔18に挿入されると共に前記螺子螺入孔14に螺合さ
れるものである(図3、図5参照)。
【0018】又円筒状の中空杆体12、13の内面には
軸方向に沿って補強凸条22,22を設けたもので、中
空杆体12、13の強度を助長したものである(図4、
図5参照)。
【0019】又枠体5に設けた2本の下方杆2,2は、
左右側面板3,3の下方前後より内側に向かって一体に
延びる下方を開放した一方の円弧状杆体24,24と他
方の円弧状杆体25,25とにより形成したものである
(図1、図8、図9、図10、図11参照)。
【0020】又下方を開放した一方の円弧状杆体24,
24と他方の円弧状杆体25,25の下面には、数本の
垂直補強片23,23・・・を設けたものである(図
6、図7、図8、図11参照)。
【0021】又一方の円弧状杆体24,24の先端部に
は嵌合装着部27,27を設け、他方の円弧状杆体2
5,25の先端部には、前記嵌合装着部27,27に外
嵌する外嵌装着部4,4を設けたものである(図6、図
7、図8、図9、図10)図11参照)。
【0022】又嵌合装着部27,27に外嵌装着部4,
4を外嵌し、一方の円弧状杆体24,24と他方の円弧
状杆体25,25とを第2螺子30,30で結合したも
のである(図11参照)。
【0023】又一方の円弧状杆体24に設けた嵌合装着
部27には螺子螺着孔26を有し、 他方の円弧状杆体2
5には嵌合装着部27に外嵌すると共に螺子螺着孔26
に対応した螺子通孔28を有した外嵌装着部4を設け、
更に第2螺子30を螺子通孔28に挿入すると共に前記
螺子螺着孔26に螺合されるものである(図8、図11
参照)。
【0024】
【考案の作用効果】この考案は以上のような構成であ
り、合成樹脂製の左右側面板3,3を対設すると共に対
設した左右側面板3,3の上方に1本の把持杆1と、左
右側面板3,3の下方前後に2本の下方杆2,2とを架
設して枠体5を形成し、更に合成樹脂製のホース巻取ド
ラム6の両端に合成樹脂製の円板鍔7,7を設け、該ホ
ース巻取ドラム6の一方中心に回転ハンドル10を取付
ける取付軸9を設け、他方中心に巻取用ホース接続管3
1と入水管11とを連設した連設軸管29を設け、前記
取付軸9は枠体5の一方の左右側面板3に設けた一方装
着孔に装着すると共に前記連設軸管29は、枠体5の他
方の左右側面板3に設けた他方装着孔に装着したことに
よって回転ハンドル10を回転することでホース巻取ド
ラム6に巻取用ホースを巻取ることができるものであ
る。
【0025】又枠体5に設けた把持杆1は、左右側面板
3,3より内側に向かって一体に延びる円筒状の中空杆
体12、13と、一方の中空杆体12と他方の中空杆体
13との間に介在させた接続管体8とにより形成し、更
に中空杆体12、13には、先端部に環状段部33,3
3を有して中空杆体12、13よりも小径の小筒部1
5、17を設け、又更に接続管体8には、両端の環状端
部面32,32が前記環状段部33,33に当接すると
共に小筒部15、17に外嵌する外嵌筒部20,20を
設けたことで第1螺子21による螺着結合時に接続管体
8の両側環状端部面32,32と中空杆体12、13に
形成した環状段部33,33とが強く固着されて把持杆
1の変形を防止したものである。
【0026】又接続管体8の内部中央に第1螺子21が
挿入される螺子挿通孔18を有した補強仕切板19を設
けたことで堅牢な接続管体8として変形を防止し、更に
対設 した小筒部15、17の先端面34,34と補強仕
切板19との間に小間隙35,35を具備したことによ
って樹脂成型の場合の欠点である温度・圧力等の成形条
件により寸法が変わっても対設した小筒部15、17を
第1螺子21での締付けによる結合時に補強仕切板19
に小筒部15、17の先端面34,34が当たらずに両
側環状端部面32,32と環状段部33,33との圧着
に支障を来すことがないもので両側環状端部面32,3
2と環状段部33,33との間にスキ間が発生しないよ
うに結合することがてきて長期に亘り変形しない強固な
把持杆1を得ることができるものである。
【0027】よって堅牢な把持杆1を得ることができ、
枠体5の変形を長期に亘り阻止して枠体5の変形のため
にホース巻取ドラム6の回転が円滑に出来ない等の支障
が発生するようなことがなく、更に把持杆1が曲がり従
来品のようにスキ間ができてこのスキ間で手の肉を挟む
危険がある障害がなく、ホースの巻き取る時に把持杆1
を手で押さえるか、又は場所を変えるために把持杆1を
握って把持杆1を持ち上げても安全に使用できるもので
ある。
【0028】又枠体5に設けた2本の下方杆2,2は、
左右側面板3,3の下方前後より内側に向かって一体に
延びる下方を開放した一方の円弧状杆体24,24と他
方の円弧状杆体25,25とにより形成し、更に下方を
開放した一方の円弧状杆体24,24と他方の円弧状杆
体25,25の下面には、数本の垂直補強片23,23
・・・を設けたことによって堅牢で妄りに変形しない強
固な円弧状杆体24,24、円弧状杆体25,25を得
ることができたものである。
【0029】又一方の円弧状杆体24,24の先端部に
は嵌合装着部27,27を設け、他方の円弧状杆体2
5,25の先端部には、前記嵌合装着部27,27に外
嵌する外嵌装着部4,4を設け、更に嵌合装着部27,
27に外嵌装着部4,4を外嵌し、一方の円弧状杆体2
4,24と他方の円弧状杆体25,25とを第2螺子3
0,30で結合したものであるが、一方の円弧状杆体2
4,24と他方の円弧状杆体25,25とは下方を開放
したものであるので第2螺子30,30の螺合に 際して
は第2螺子30,30とドライバーの位置関係を見なが
ら締め付けることができて組み立てに際しての作業性が
良く組み立てを迅速確実に行うことが出来るものであ
る。
【0030】又左右側面板3,3の下方前後に設けた2
本の下方杆2,2は、一方の円弧状杆体24,24と他
方の円弧状杆体25,25とを結合したことでカマボコ
形となり下方杆2に足を安定よく乗せることができ枠体
5が妄りに動かないようにして巻取ホースのホース巻取
ドラム6からの引き出し及び巻取り操作を円滑に行うこ
とができて使用上極めて便利である。
【0031】又構造も極めて簡単で製作が容易であると
共に安価に提供でき長期の使用に耐え得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】斜視図である。
【図2】一部切欠正面図である。
【図3】上取付部の一部分解断面図である。
【図4】第1、第2軸筒の縦断面図である。
【図5】上取付部の一部拡大断面図である。
【図6】第1突設体の斜視図である。
【図7】第2突設体の斜視図である。
【図8】下取付部の断面図である。
【図9】下取付部の一部分解斜視図である。
【図10】図9に於いて逆方向から見た一部分解斜視図
である。
【図11】下取付部の一部拡大断面図である。
【図12】従来品の斜視図である。
【図13】図12に於ける従来品の縦断面図である。
【符号の説明】
1 把持杆 2 下方杆 3 左右側面板 4 外嵌装着部 5 枠体 6 ホース巻取ドラム 7 円板鍔 8 接続管体 9 取付軸 10 回転ハンドル 11 入水管 12 中空杆体 13 中空杆体 14 螺子螺入孔 15 小筒部 16 螺子挿入孔 17 小筒部 18 螺子挿通孔 19 補強仕切板 20 外嵌筒部 21 第1螺子 22 補強凸条 23 立設補強片 24 円弧状杆体 25 円弧状杆体 26 螺子螺着孔 27 嵌合装着部 28 螺子通孔 29 連設軸管 30 第2螺子 31 巻取ホース接続管 32 両側環状端部面 33 環状段部 34 先端面 35 小間隙

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂製の左右側面板3,3を対設する
    と共に対設した左右側面板3,3の上方に1本の把持杆
    1と、左右側面板3,3の下方前後に2本の下方杆2,
    2とを架設して枠体5を形成し、 更に合成樹脂製のホース巻取ドラム6の両端に合成樹脂
    製の円板鍔7,7を設け、該ホース巻取ドラム6の一方
    中心に回転ハンドル10を取付ける取付軸9を設け、他
    方中心に巻取用ホース接続管31と入水管11とを連設
    した連設軸管29を設け、前記取付軸9は枠体5の一方
    の左右側面板3に設けた一方装着孔に装着すると共に前
    記連設軸管29は、枠体5の他方の左右側面板3に設け
    た他方装着孔に装着し、 且つ枠体5に設けた把持杆1は、左右側面板3,3より
    内側に向かって一体に延びる円筒状の中空杆体12、1
    3と、一方の中空杆体12と他方の中空杆体13との間
    に介在させた接続管体8とにより形成し、 又中空杆体12、13には、先端部に環状段部33,3
    3を有して中空杆体12、13よりも小径の小筒部1
    5、17を設け、 又更に接続管体8には、螺子挿通孔18を有した補強仕
    切板19を内部中間に設け、両端の環状端部面32,3
    2が前記環状段部33,33に当接すると共に小筒部1
    5、17に外嵌する外嵌筒部20,20を設け、 更に接続管体8の外嵌筒部20,20に内嵌した小筒部
    15、17の先端面34,34と補強仕切板19との間
    に小間隙35,35を具備して中空杆体12、13と接
    続管体8とを第1螺子21で結合し、 又枠体5に設けた2本の下方杆2,2は、左右側面板
    3,3の下方前後より内側に向かって一体に延びる下方
    を開放した一方の円弧状杆体24,24と他方の円弧状
    杆体25,25とにより形成し、 又更に下方を開放した一方の円弧状杆体24,24と他
    方の円弧状杆体25,25の下面には、数本の垂直補強
    片23,23・・・を設け、 且つ一方の円弧状杆体24,24の先端部には嵌合装着
    部27,27を設け、 他方の円弧状杆体25,25の先
    端部には、前記嵌合装着部27,27に外嵌する外嵌装
    着部4,4を設け、 更に嵌合装着部27,27に外嵌装着部4,4を外嵌
    し、一方の円弧状杆体24,24と他方の円弧状杆体2
    5,25とを第2螺子30,30で結合した ことを特徴
    とするホース巻取器。
JP7298793U 1993-12-20 1993-12-20 ホース巻取器 Expired - Lifetime JP2538238Y2 (ja)

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