JPH0724375Y2 - 長尺物巻き取りリール - Google Patents
長尺物巻き取りリールInfo
- Publication number
- JPH0724375Y2 JPH0724375Y2 JP1993005364U JP536493U JPH0724375Y2 JP H0724375 Y2 JPH0724375 Y2 JP H0724375Y2 JP 1993005364 U JP1993005364 U JP 1993005364U JP 536493 U JP536493 U JP 536493U JP H0724375 Y2 JPH0724375 Y2 JP H0724375Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate joint
- frame
- connecting rod
- reel
- connecting rods
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【0001】この考案は、ホースなどの長尺物を巻き取
ったり、それを引き出したりするための長尺巻き取りリ
ールに関する。
ったり、それを引き出したりするための長尺巻き取りリ
ールに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のリールとして、実公平2−25
818号公報に記載されたものが、従来から知られてい
る。この従来のリールは、一対の枠部材をつき合わせる
部分であって、その一方の枠部材にソケットを形成し、
他方の枠部材のつき合わせ部分を、このソケットに挿入
するとともに、それら挿入部分をボルトで止めるように
している。
818号公報に記載されたものが、従来から知られてい
る。この従来のリールは、一対の枠部材をつき合わせる
部分であって、その一方の枠部材にソケットを形成し、
他方の枠部材のつき合わせ部分を、このソケットに挿入
するとともに、それら挿入部分をボルトで止めるように
している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記のようにした従来
のリールでは、フレームと巻き取りドラムとが一体にな
って一つのリールを構成し、それらフレームとドラムの
組み合わせを変えられなかったので、例えば、いままで
よりも長いホースを巻き取ろうとすれば、フレームとド
ラムとからなるリールそのものを取り替えなければなら
ないという問題があった。また、この従来のリールで
は、寸法が異なるごとに、フレームや巻き取りドラムの
組み合わせとして製造しなければならないので、その寸
法の種類分だけの、フレームとドラムの種類を整えなけ
ればならないという問題もあった。この考案の目的は、
巻き取りドラムの軸方向寸法に対応するフレームの幅を
調整できるようにして、前記従来の問題を解決した長尺
物巻き取りリールを提供することである。
のリールでは、フレームと巻き取りドラムとが一体にな
って一つのリールを構成し、それらフレームとドラムの
組み合わせを変えられなかったので、例えば、いままで
よりも長いホースを巻き取ろうとすれば、フレームとド
ラムとからなるリールそのものを取り替えなければなら
ないという問題があった。また、この従来のリールで
は、寸法が異なるごとに、フレームや巻き取りドラムの
組み合わせとして製造しなければならないので、その寸
法の種類分だけの、フレームとドラムの種類を整えなけ
ればならないという問題もあった。この考案の目的は、
巻き取りドラムの軸方向寸法に対応するフレームの幅を
調整できるようにして、前記従来の問題を解決した長尺
物巻き取りリールを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案は、一対の枠部
材のそれぞれに、地面側に接触する連結棒と、上側に位
置する連結棒とを設け、これら両枠部材の連結棒を突き
合わせてフレームを構成するとともに、このフレームに
巻き取りドラムを回転自在に設けた長尺物巻き取りリー
ルを前提にするものである。上記のリールを前提にしつ
つ、この考案は、連結棒の先端に挿入孔あるいは挿入部
のいずれか一方又は双方を形成し、これら挿入孔あるい
は挿入部と、中間継手に形成したオス部あるいはメス部
とを組み合わせる一方、地面に接触する側の連結棒と、
中間継手とが面一になる構成にした点に特徴を有する。
材のそれぞれに、地面側に接触する連結棒と、上側に位
置する連結棒とを設け、これら両枠部材の連結棒を突き
合わせてフレームを構成するとともに、このフレームに
巻き取りドラムを回転自在に設けた長尺物巻き取りリー
ルを前提にするものである。上記のリールを前提にしつ
つ、この考案は、連結棒の先端に挿入孔あるいは挿入部
のいずれか一方又は双方を形成し、これら挿入孔あるい
は挿入部と、中間継手に形成したオス部あるいはメス部
とを組み合わせる一方、地面に接触する側の連結棒と、
中間継手とが面一になる構成にした点に特徴を有する。
【0005】
【作用】この考案は、上記のように構成したので、巻き
取りドラムの軸方向長さに対応するフレーム幅を、長さ
の異なる中間継手を取り替えることによって自由に変え
ることができる。
取りドラムの軸方向長さに対応するフレーム幅を、長さ
の異なる中間継手を取り替えることによって自由に変え
ることができる。
【考案の効果】この考案の長尺物巻き取りリールによれ
ば、同じフレームであっても、中間継手を取り替えるだ
けで、軸方向長さの異なる巻き取りドラムを支持でき
る。したがって、フレームはいままでどおりのものを使
いながら、例えば、巻き取りドラムだけを、軸方向長さ
の長いものにしたり、短いものにしたりできる。このよ
うに一つのフレームで、長さの異なる何種類もの巻き取
りドラムを支えられる。したがって、すでに使っている
ホースを、長いものに取り替えるときなどは、ドラムと
中間継手だけを取り替えればよいので経済的である。ま
た、同じフレームを大量に製造して、それらのすべてを
軸方向長さが異なる巻き取りドラムに使えるので、寸法
が異なるドラムごとにフレームを作らなければいけなか
った従来のもによりも、大幅なコストダウンが可能にな
る。さらに、地面側に位置する連結棒と中間継手とが面
一になる構成にしたので、フレームを置いたときに、が
たついたりしない。
ば、同じフレームであっても、中間継手を取り替えるだ
けで、軸方向長さの異なる巻き取りドラムを支持でき
る。したがって、フレームはいままでどおりのものを使
いながら、例えば、巻き取りドラムだけを、軸方向長さ
の長いものにしたり、短いものにしたりできる。このよ
うに一つのフレームで、長さの異なる何種類もの巻き取
りドラムを支えられる。したがって、すでに使っている
ホースを、長いものに取り替えるときなどは、ドラムと
中間継手だけを取り替えればよいので経済的である。ま
た、同じフレームを大量に製造して、それらのすべてを
軸方向長さが異なる巻き取りドラムに使えるので、寸法
が異なるドラムごとにフレームを作らなければいけなか
った従来のもによりも、大幅なコストダウンが可能にな
る。さらに、地面側に位置する連結棒と中間継手とが面
一になる構成にしたので、フレームを置いたときに、が
たついたりしない。
【0006】
【実施例】図1〜図3に示した第1実施例のフレームF
は、一対の枠部材f1 、f2 から構成されている。そし
て、これら枠部材f1 、f2 は、側板1、2に複数の連
結棒3、4及び5、6を設け、これら連結棒3、4の先
端を連結してフレームFを構成するようにしているが、
その連結構造は、図2、3に示すとおりである。すなわ
ち、一方の側板1の地面に接触する下側に設けた連結棒
3は、その先端に挿入孔7を形成するとともに、この挿
入孔7の底面7aにボルト通し孔8を形成している。ま
た、他方の側板の地面に接触する下側の連結棒4は、そ
の先端に、上記挿入孔7にぴったりとはまる大きさの挿
入部9を形成するとともに、この挿入部9の先端にボル
ト通し孔10を形成している。
は、一対の枠部材f1 、f2 から構成されている。そし
て、これら枠部材f1 、f2 は、側板1、2に複数の連
結棒3、4及び5、6を設け、これら連結棒3、4の先
端を連結してフレームFを構成するようにしているが、
その連結構造は、図2、3に示すとおりである。すなわ
ち、一方の側板1の地面に接触する下側に設けた連結棒
3は、その先端に挿入孔7を形成するとともに、この挿
入孔7の底面7aにボルト通し孔8を形成している。ま
た、他方の側板の地面に接触する下側の連結棒4は、そ
の先端に、上記挿入孔7にぴったりとはまる大きさの挿
入部9を形成するとともに、この挿入部9の先端にボル
ト通し孔10を形成している。
【0007】上記連結棒3、4は、中間継手11を介し
て連結されるが、この中間継手11は、一方の連結棒3
の挿入孔7にぴったりとはまる連結突部12と、他方の
連結棒4の挿入部9がぴったりとはまる連結孔13とを
形成している。そして、この中間継手11を介して両連
結棒3、4を連結したときには、図2に示すように、こ
れら連結棒3、4と中間継手11とが、面一になるよう
にしている。もし、これらの間に段差ができると、フレ
ームFを置いたときに不安定になることがあるので、そ
のような不都合が生じないように、両連結棒3、4と中
間継手11とを面一に形成したものである。なお、図中
符号14、15は、他方の連結棒4及び中間継手11に
詰め込んだ補強材である。
て連結されるが、この中間継手11は、一方の連結棒3
の挿入孔7にぴったりとはまる連結突部12と、他方の
連結棒4の挿入部9がぴったりとはまる連結孔13とを
形成している。そして、この中間継手11を介して両連
結棒3、4を連結したときには、図2に示すように、こ
れら連結棒3、4と中間継手11とが、面一になるよう
にしている。もし、これらの間に段差ができると、フレ
ームFを置いたときに不安定になることがあるので、そ
のような不都合が生じないように、両連結棒3、4と中
間継手11とを面一に形成したものである。なお、図中
符号14、15は、他方の連結棒4及び中間継手11に
詰め込んだ補強材である。
【0008】一方の連結棒3の挿入孔7に、中間継手1
1の連結突部12をはめ込み、他方の連結棒4の挿入部
9を、中間継手11の連結孔13にはめ込めば、両連結
棒3、4がこの中間継手11を介して連結される。そし
て、ボルト通し孔8、10に通したボルト16で、この
連結状態を維持するようにしている。なお、この中間継
手11を用いないで、一方の連結棒3の挿入孔7に、他
方の連結棒4の挿入部9を直接はめ込むようにしてもよ
い。また、フレームFの上側に位置する連結棒5、6
も、図3に示すように、中間継手17を介して連結す
る。すなわち、連結棒5、6のそれぞれには、連結棒
3、4と同様に、その先端に挿入孔18と挿入部19と
を形成している。しかし、上記中間継手17には、その
一方の側に連結棒5の先端外周がぴったりとはまる連結
孔20を形成するとともに、他方の側には連結棒6の挿
入部がぴったりとはまる連結孔21を形成している。た
だし、この他方の連結孔21には、連結棒6の外周とそ
の挿入部19との段差に対応した段差を形成している。
1の連結突部12をはめ込み、他方の連結棒4の挿入部
9を、中間継手11の連結孔13にはめ込めば、両連結
棒3、4がこの中間継手11を介して連結される。そし
て、ボルト通し孔8、10に通したボルト16で、この
連結状態を維持するようにしている。なお、この中間継
手11を用いないで、一方の連結棒3の挿入孔7に、他
方の連結棒4の挿入部9を直接はめ込むようにしてもよ
い。また、フレームFの上側に位置する連結棒5、6
も、図3に示すように、中間継手17を介して連結す
る。すなわち、連結棒5、6のそれぞれには、連結棒
3、4と同様に、その先端に挿入孔18と挿入部19と
を形成している。しかし、上記中間継手17には、その
一方の側に連結棒5の先端外周がぴったりとはまる連結
孔20を形成するとともに、他方の側には連結棒6の挿
入部がぴったりとはまる連結孔21を形成している。た
だし、この他方の連結孔21には、連結棒6の外周とそ
の挿入部19との段差に対応した段差を形成している。
【0009】この中間継手17側においても、両連結棒
5、6に形成したボルト通し孔22、23にボルト24
を通して、これら連結棒5、6と中間継手17との連結
状態維持するようにしている。なお、図中符号25〜2
7は、連結棒5、6、中間継手17に詰め込んだ補強材
である。また、符号28は、この中間継手17に固定し
たとっ手である。このようにしたフレームFには、巻き
取りドラムDを回転自在に支持するとともに、このドラ
ムDを回転させるハンドルHを、枠部材f2 の側板2の
外方に突出させている。なお、図中符号29は図示して
いない蛇口に接続する補助ホースの継手、30はドラム
Dに巻つけるホースの基端に接続する継手で、これら両
継手29、30は、巻き取りドラムD内で連通してい
る。
5、6に形成したボルト通し孔22、23にボルト24
を通して、これら連結棒5、6と中間継手17との連結
状態維持するようにしている。なお、図中符号25〜2
7は、連結棒5、6、中間継手17に詰め込んだ補強材
である。また、符号28は、この中間継手17に固定し
たとっ手である。このようにしたフレームFには、巻き
取りドラムDを回転自在に支持するとともに、このドラ
ムDを回転させるハンドルHを、枠部材f2 の側板2の
外方に突出させている。なお、図中符号29は図示して
いない蛇口に接続する補助ホースの継手、30はドラム
Dに巻つけるホースの基端に接続する継手で、これら両
継手29、30は、巻き取りドラムD内で連通してい
る。
【0010】次に、この第1実施例の作用を説明する。
例えば、中間継手11、17を用いずに、連結部材3と
4、5と6を直接連結したときには、巻き取りドラムD
の軸方向長さは、中間継手を用いた場合よりも短くなる
ので、それだけ巻き取れるホースの長さも短くなる。そ
こで、リールに巻き取るホースの長さを、その巻き取り
限界以上に長くするためには、ボルト16、24を外し
て連結棒3と4、5と6を切り離す。そして、これら両
連結棒3と4、5と6の間に、中間継手11、17を介
在させながら、巻き取りドラムDを、その軸方向長さが
長いものに取り替える。
例えば、中間継手11、17を用いずに、連結部材3と
4、5と6を直接連結したときには、巻き取りドラムD
の軸方向長さは、中間継手を用いた場合よりも短くなる
ので、それだけ巻き取れるホースの長さも短くなる。そ
こで、リールに巻き取るホースの長さを、その巻き取り
限界以上に長くするためには、ボルト16、24を外し
て連結棒3と4、5と6を切り離す。そして、これら両
連結棒3と4、5と6の間に、中間継手11、17を介
在させながら、巻き取りドラムDを、その軸方向長さが
長いものに取り替える。
【0011】つまり、この第1実施例によれば、いまま
でのフレームFをそのまま使いながら、巻き取りドラム
Dだけを取り替えることによって、当該リールをより長
いホースに対応させることができる。また、長さの異な
る中間継手11、17を複数整えておけば、中間継手1
1、17を選択することによって、それこそどのような
長さのホースにも対応できることになる。さらに、この
ように中間継手11、17を取り替えることによって、
軸方向長さが異なるあらゆる巻き取りドラムDに対応で
きるので、巻き取りドラムDの寸法に関係なく、枠部材
f1 、f2 を製造できるので、その製造工程のコストダ
ウンを図ることができる。
でのフレームFをそのまま使いながら、巻き取りドラム
Dだけを取り替えることによって、当該リールをより長
いホースに対応させることができる。また、長さの異な
る中間継手11、17を複数整えておけば、中間継手1
1、17を選択することによって、それこそどのような
長さのホースにも対応できることになる。さらに、この
ように中間継手11、17を取り替えることによって、
軸方向長さが異なるあらゆる巻き取りドラムDに対応で
きるので、巻き取りドラムDの寸法に関係なく、枠部材
f1 、f2 を製造できるので、その製造工程のコストダ
ウンを図ることができる。
【0012】図4、5に示した第2実施例は、両方の連
結棒3と4、5と6の先端形状を同じにするとともに、
中間継手11、17の両端の形状もそれぞれ同じにした
ものである。すなわち、連結棒3と4の先端には、連結
孔31、32を形成する一方、中間継手11の両端に
は、この連結孔31、32にぴったりとはめ込まれる連
結突部33、34を形成したものである。そして、この
中間継手11を介して両連結棒3、4を連結したときに
は、図4に示すように、これら連結棒3、4と中間継手
11とが、第1実施例と同様に、面一になるようにして
いる。このように中間継手11を介して、両連結棒3、
4を連結したら、それらのボルト通し孔8と10にボル
ト16を通して固定することも、第1実施例と同様であ
る。
結棒3と4、5と6の先端形状を同じにするとともに、
中間継手11、17の両端の形状もそれぞれ同じにした
ものである。すなわち、連結棒3と4の先端には、連結
孔31、32を形成する一方、中間継手11の両端に
は、この連結孔31、32にぴったりとはめ込まれる連
結突部33、34を形成したものである。そして、この
中間継手11を介して両連結棒3、4を連結したときに
は、図4に示すように、これら連結棒3、4と中間継手
11とが、第1実施例と同様に、面一になるようにして
いる。このように中間継手11を介して、両連結棒3、
4を連結したら、それらのボルト通し孔8と10にボル
ト16を通して固定することも、第1実施例と同様であ
る。
【0013】また、連結棒5、6は、それらの先端を同
一形状にするとともに、中間継手17の両端には、この
連結棒5、6のぴったりはまる連結孔35、36を形成
している。したがって、連結棒5、6の先端を中間継手
17の連結孔35、36にはめ込んで、それら両連結棒
5、6の中に形成したボルト通し孔38、39にボルト
24を通して、それらの連結状態を保つことができる。
このようにした第2実施例の最大の特徴は、左右の枠部
材f1 、f2 を同一形状にできるので、それだけ製造コ
ストを下げられることである。ただし、この第2実施例
の場合には、第1実施例のように、中間継手11、17
を用いずに、連結棒3と4、5と6を直接連結できない
ことになる。
一形状にするとともに、中間継手17の両端には、この
連結棒5、6のぴったりはまる連結孔35、36を形成
している。したがって、連結棒5、6の先端を中間継手
17の連結孔35、36にはめ込んで、それら両連結棒
5、6の中に形成したボルト通し孔38、39にボルト
24を通して、それらの連結状態を保つことができる。
このようにした第2実施例の最大の特徴は、左右の枠部
材f1 、f2 を同一形状にできるので、それだけ製造コ
ストを下げられることである。ただし、この第2実施例
の場合には、第1実施例のように、中間継手11、17
を用いずに、連結棒3と4、5と6を直接連結できない
ことになる。
【図1】第1実施例の正面図である。
【図2】第1実施例の下側の連結棒を連結した部分の拡
大断面図である。
大断面図である。
【図3】第1実施例の上側の連結棒を連結した部分の拡
大断面図である。
大断面図である。
【図4】第2実施例の下側の連結棒を連結した部分の拡
大断面図である。
大断面図である。
【図5】第2実施例の上側の連結棒を連結した部分の拡
大断面図である。
大断面図である。
F フレーム f1 枠部材 f2 枠部材 11 中間継手 17 中間継手 D 巻き取りドラム
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の枠部材のそれぞれに、地面側に接
触する連結棒と、上側に位置する連結棒とを設け、これ
ら両枠部材の連結棒を突き合わせてフレームを構成する
とともに、このフレームに巻き取りドラムを回転自在に
設けた長尺物巻き取りリールにおいて、上記連結棒の先
端に挿入孔あるいは挿入部のいずれか一方又は双方を形
成し、これら挿入孔あるいは挿入部と、中間継手に形成
したオス部あるいはメス部とを組み合わせる一方、地面
に接触する側の連結棒と、中間継手とが面一になる構成
にした長尺物巻き取りリール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993005364U JPH0724375Y2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 長尺物巻き取りリール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993005364U JPH0724375Y2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 長尺物巻き取りリール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0659368U JPH0659368U (ja) | 1994-08-19 |
JPH0724375Y2 true JPH0724375Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=11609117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993005364U Expired - Lifetime JPH0724375Y2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 長尺物巻き取りリール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0724375Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5222988Y2 (ja) * | 1971-04-09 | 1977-05-26 | ||
JP2506476Y2 (ja) * | 1988-06-20 | 1996-08-07 | 株式会社 グリーンライフ | ホ―ス巻取器 |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP1993005364U patent/JPH0724375Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0659368U (ja) | 1994-08-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |