JP2537446B2 - 印刷機の版胴交換装置 - Google Patents
印刷機の版胴交換装置Info
- Publication number
- JP2537446B2 JP2537446B2 JP4035544A JP3554492A JP2537446B2 JP 2537446 B2 JP2537446 B2 JP 2537446B2 JP 4035544 A JP4035544 A JP 4035544A JP 3554492 A JP3554492 A JP 3554492A JP 2537446 B2 JP2537446 B2 JP 2537446B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate cylinder
- plate
- cylinder
- printing
- printing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/24—Cylinder-tripping devices; Cylinder-impression adjustments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はグラビア印刷機胴体間の
空間内で古い版胴を取り外して印刷機の外側に立て、ま
た外側に立てられた新しい版胴を印刷機に取付ける作業
を自動的に行う新旧版胴交換装置に関する。
空間内で古い版胴を取り外して印刷機の外側に立て、ま
た外側に立てられた新しい版胴を印刷機に取付ける作業
を自動的に行う新旧版胴交換装置に関する。
【０００２】
【発明の背景】本願の出願者は先に平成２年６月１日付
特願平２−１４１３６８号を以て「印刷機の胴交換機」
を出願しているが、本願に係わる版胴は前回のものに比
し長さ及び直径が１／２〜１／３と小形であり、形状も
また異なって軸部がなく繰抜き穴になっている。そのた
め運転時には両端部穴に軸を差し込み回転する構造にな
っている。従って前回出願の如く両端の軸を支持して作
動する装置は使用不可能である。
特願平２−１４１３６８号を以て「印刷機の胴交換機」
を出願しているが、本願に係わる版胴は前回のものに比
し長さ及び直径が１／２〜１／３と小形であり、形状も
また異なって軸部がなく繰抜き穴になっている。そのた
め運転時には両端部穴に軸を差し込み回転する構造にな
っている。従って前回出願の如く両端の軸を支持して作
動する装置は使用不可能である。
【０００３】クラビア印刷はロールに巻かれた紙を引出
し、版胴と圧胴の間を通して版胴表面に付着したインキ
により印刷するもので、使用するインキの色数だけ、版
胴と圧胴の組合わせが必要である。そのため１台のクラ
ビア印刷機は多数の版胴と圧胴の組合わせを一直線に配
列したものからなり、全長を短く抑えるため、胴の組合
わせ間の空間は狭く、印刷機から外に出る部分は更に狭
くなっている。版胴は印刷物が変わる度に取替えられな
ければならないが、前記空間内での取替え作業は容易で
はない。
し、版胴と圧胴の間を通して版胴表面に付着したインキ
により印刷するもので、使用するインキの色数だけ、版
胴と圧胴の組合わせが必要である。そのため１台のクラ
ビア印刷機は多数の版胴と圧胴の組合わせを一直線に配
列したものからなり、全長を短く抑えるため、胴の組合
わせ間の空間は狭く、印刷機から外に出る部分は更に狭
くなっている。版胴は印刷物が変わる度に取替えられな
ければならないが、前記空間内での取替え作業は容易で
はない。
【０００４】従来の胴交換作業は２人の作業者により両
端を抱えて運搬し新旧版胴の交換を行なっていたが、狭
い場所でのきつい、汚い、危険な仕事であるため作業者
の定着性が悪く、新旧胴の無人交換機の設置が要望され
ることになった。しかし新旧胴の置き方も場所の関係で
立てて置くことになるため、この点からも前記発明とは
別形態の装置の発明が必要となった。
端を抱えて運搬し新旧版胴の交換を行なっていたが、狭
い場所でのきつい、汚い、危険な仕事であるため作業者
の定着性が悪く、新旧胴の無人交換機の設置が要望され
ることになった。しかし新旧胴の置き方も場所の関係で
立てて置くことになるため、この点からも前記発明とは
別形態の装置の発明が必要となった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は版胴交換の
ため従来は２人の作業者が印刷インキにまみれながら、
版胴を交換していたが、かかる汚い且つきつい作業をな
くすと共に、人員を削減してコストを低減することを目
的とする。
ため従来は２人の作業者が印刷インキにまみれながら、
版胴を交換していたが、かかる汚い且つきつい作業をな
くすと共に、人員を削減してコストを低減することを目
的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の如く新旧
版胴の交換を自動化する装置であって、版胴と圧胴の２
組毎に対しその間の空間に１台づつ設けられ、その１台
を旋回させて前後の版胴交換を行わせる。版胴交換機は
印刷機中心線に直角に敷設されたレール上を移動する台
車上に、台車レールに対し直角に移動する第１横行装置
を設け、その上に垂直軸に対する旋回装置と、水平移動
する第２の横行装置を介して設けられた垂直移動装置と
水平回転軸の端に、相対する２枚の掴み板を備えた掴み
装置を装着したものである。相対する掴み板は間隔を拡
大、縮小して版胴を掴み支持する。
版胴の交換を自動化する装置であって、版胴と圧胴の２
組毎に対しその間の空間に１台づつ設けられ、その１台
を旋回させて前後の版胴交換を行わせる。版胴交換機は
印刷機中心線に直角に敷設されたレール上を移動する台
車上に、台車レールに対し直角に移動する第１横行装置
を設け、その上に垂直軸に対する旋回装置と、水平移動
する第２の横行装置を介して設けられた垂直移動装置と
水平回転軸の端に、相対する２枚の掴み板を備えた掴み
装置を装着したものである。相対する掴み板は間隔を拡
大、縮小して版胴を掴み支持する。
【０００７】台車、第１横行装置、旋回装置、第２横行
装置、垂直移動装置、回転装置及び掴み装置は夫々の駆
動機構とロック機構を有するが、垂直移動装置には１本
のエアシリンダを使用し、掴み板の間隔の拡大、縮小装
置には各板夫々に１本のエアシリンダを使用し、エア駆
動機構とロック機構の他に、版胴を掴むため２枚の掴み
板を夫々版胴上下側に挿入時には、エアシリンダピスト
ンの両側圧力を低圧にして浮游状態として容易に避けて
衝撃を起こさぬようにし、完全に挿入されるとピストン
の両側圧力を高圧にして、版胴を確実に保持する機構
（以下揺動機構という）を設ける。
装置、垂直移動装置、回転装置及び掴み装置は夫々の駆
動機構とロック機構を有するが、垂直移動装置には１本
のエアシリンダを使用し、掴み板の間隔の拡大、縮小装
置には各板夫々に１本のエアシリンダを使用し、エア駆
動機構とロック機構の他に、版胴を掴むため２枚の掴み
板を夫々版胴上下側に挿入時には、エアシリンダピスト
ンの両側圧力を低圧にして浮游状態として容易に避けて
衝撃を起こさぬようにし、完全に挿入されるとピストン
の両側圧力を高圧にして、版胴を確実に保持する機構
（以下揺動機構という）を設ける。
【０００８】
【作用】印刷機作動時は版胴交換機は印刷機の外側の一
定位置に掴み装置を水平にして待機しているが、版胴交
換時には先ず旧版胴取外しのため印刷機内空間に移動
し、中央部の所定の位置で掴み板を水平にして旧版胴に
向けて停止する。ここで第１横行装置と第２横行装置が
作動して掴み板を旧版胴の近くまで突き出す。同時に揺
動状態にするためエアシリンダ圧力を低圧にするので掴
み板は浮動状態になり、旧版胴面に突き当たっても、こ
れを容易に避けることにより衝撃を起こさず旧版胴面に
沿って移動し、旧版胴を掴み板で上下から挾んだ状態に
なる。完全に挾むと圧力を上げ、掴み板は版胴を上下か
ら確実に保持する。
定位置に掴み装置を水平にして待機しているが、版胴交
換時には先ず旧版胴取外しのため印刷機内空間に移動
し、中央部の所定の位置で掴み板を水平にして旧版胴に
向けて停止する。ここで第１横行装置と第２横行装置が
作動して掴み板を旧版胴の近くまで突き出す。同時に揺
動状態にするためエアシリンダ圧力を低圧にするので掴
み板は浮動状態になり、旧版胴面に突き当たっても、こ
れを容易に避けることにより衝撃を起こさず旧版胴面に
沿って移動し、旧版胴を掴み板で上下から挾んだ状態に
なる。完全に挾むと圧力を上げ、掴み板は版胴を上下か
ら確実に保持する。
【０００９】次いで２組の横行装置により元の位置に引
き戻され、掴み装置は旧胴置き場に向け旋回する。続い
て台車は印刷機出口まで移動して停止し、第２横行装置
により版胴を外側に突き出すと同時に回転装置により垂
直に立てる。その状態で台車上を第１横行装置によりレ
ールと直角に移動して旧版胴を所定置き場上に運び、掴
み装置を下降させて掴み板を外せば版胴は所定置き場に
立って収まり、旧版胴撤去作業は終了する。
き戻され、掴み装置は旧胴置き場に向け旋回する。続い
て台車は印刷機出口まで移動して停止し、第２横行装置
により版胴を外側に突き出すと同時に回転装置により垂
直に立てる。その状態で台車上を第１横行装置によりレ
ールと直角に移動して旧版胴を所定置き場上に運び、掴
み装置を下降させて掴み板を外せば版胴は所定置き場に
立って収まり、旧版胴撤去作業は終了する。
【００１０】次いで前記と同様に反対側の旧版胴も撤去
して所定置き場に納めると、別装置により新版胴に置き
換えられる。以後は前記行程を逆に操作して、新版胴を
印刷機に装着すれば、新旧版胴の交換作業は完了する。
して所定置き場に納めると、別装置により新版胴に置き
換えられる。以後は前記行程を逆に操作して、新版胴を
印刷機に装着すれば、新旧版胴の交換作業は完了する。
【００１１】
【実施例】図１は本実施例の斜視説明図、図２は平面図
で矢印は印刷機の前方を示す、図３は版胴撤去作業の行
程の説明図である。台車１に取付けられたモータピニオ
ン１ａはレール２に固定されたラック２ａと噛合って、
台車１を印刷機中心線に直角に印刷胴間の空間を移動す
る。台車１の上面にはレール２に直角に第１横行装置３
と滑合するアリ溝形のレール３ａが敷設され、旋回装置
４を支持している。旋回装置４の上方には第２横行装置
５にレール５ａが敷設され、垂直移動装置６の水平部を
アリ溝滑合により支持している。更に垂直移動装置６の
垂直部に垂直レール６ａが固定され、アリ溝滑合によっ
て回転装置７が取付けられ、これにより水平回耘する軸
の先端に掴み装置８を支持している。掴み装置８は相対
する２個の掴み板９よりなり、版胴１０を挾み支持する
ことができる。上記各部の作動の内、直線運動はエアシ
リンダによって行われるが、特に垂直移動装置６と掴み
装置８の間隔調整用と掴み板９の間隔調整用エアシリン
ダは前記揺動機構を備えている。
で矢印は印刷機の前方を示す、図３は版胴撤去作業の行
程の説明図である。台車１に取付けられたモータピニオ
ン１ａはレール２に固定されたラック２ａと噛合って、
台車１を印刷機中心線に直角に印刷胴間の空間を移動す
る。台車１の上面にはレール２に直角に第１横行装置３
と滑合するアリ溝形のレール３ａが敷設され、旋回装置
４を支持している。旋回装置４の上方には第２横行装置
５にレール５ａが敷設され、垂直移動装置６の水平部を
アリ溝滑合により支持している。更に垂直移動装置６の
垂直部に垂直レール６ａが固定され、アリ溝滑合によっ
て回転装置７が取付けられ、これにより水平回耘する軸
の先端に掴み装置８を支持している。掴み装置８は相対
する２個の掴み板９よりなり、版胴１０を挾み支持する
ことができる。上記各部の作動の内、直線運動はエアシ
リンダによって行われるが、特に垂直移動装置６と掴み
装置８の間隔調整用と掴み板９の間隔調整用エアシリン
ダは前記揺動機構を備えている。
【００１２】版胴交換機は平常時は図２に鎖線で示すよ
うに印刷機外の位置Ａに格納されている。交換時は先ず
台車１は印刷機の空間内に移動し、図２の太実線で示す
位置に自動的に停止する。次に２組の横行装置３及び５
が作動して掴み装置８を版胴１０の位置まで差し出す。
版胴１０の太さは幾種類もあり、その中心高さも一定で
はないので、掴み板９の開度、高さは予め版胴の高さに
概略合わせられている。そのため差し出された掴み装置
８は、掴み板９を前記揺動機構によりエアシリンダの圧
力を低くして高さを調節しながら、版胴１０の上下に入
り、完全に入ると掴み板９を上下からロックする。
うに印刷機外の位置Ａに格納されている。交換時は先ず
台車１は印刷機の空間内に移動し、図２の太実線で示す
位置に自動的に停止する。次に２組の横行装置３及び５
が作動して掴み装置８を版胴１０の位置まで差し出す。
版胴１０の太さは幾種類もあり、その中心高さも一定で
はないので、掴み板９の開度、高さは予め版胴の高さに
概略合わせられている。そのため差し出された掴み装置
８は、掴み板９を前記揺動機構によりエアシリンダの圧
力を低くして高さを調節しながら、版胴１０の上下に入
り、完全に入ると掴み板９を上下からロックする。
【００１３】次いで２組の横行装置３及び５により掴み
板９と版胴１０を台車１上に引き込み、掴み装置８を旧
胴置き場Ｂ方向に旋回し、版胴１０をレール２に直角に
支持したまま、台車１は印刷機境界線に至り停止する。
ここで掴み装置８を印刷機外に差し出し、版胴１０を回
転して垂直に変え、更に横行して図２に示す所定置き場
１１に版胴１０を置き、旧版胴の撤去作業は終了する。
板９と版胴１０を台車１上に引き込み、掴み装置８を旧
胴置き場Ｂ方向に旋回し、版胴１０をレール２に直角に
支持したまま、台車１は印刷機境界線に至り停止する。
ここで掴み装置８を印刷機外に差し出し、版胴１０を回
転して垂直に変え、更に横行して図２に示す所定置き場
１１に版胴１０を置き、旧版胴の撤去作業は終了する。
【００１４】続いて後方の旧版胴１０も同様に撤去して
所定置き場１１に並べて置けば、別装置１３により新版
胴１２と置き換えられる。以下前記行程を逆に作動し
て、新版胴を順次版胴の所定の位置に組み込めば新旧版
銅交換は完了し、台車は所定の格納位置Ａに戻る。
所定置き場１１に並べて置けば、別装置１３により新版
胴１２と置き換えられる。以下前記行程を逆に作動し
て、新版胴を順次版胴の所定の位置に組み込めば新旧版
銅交換は完了し、台車は所定の格納位置Ａに戻る。
【００１５】
【発明の効果】版胴交換作業には従来２人の作業者が掛
かっていたが、この場合の版胴には軸がないので持ちに
くく、直接腕で抱えなければならない。版胴の表面は塗
料や顔料が付着しているため衣服の汚れがひどく、狭い
空間での力仕事であるため疲労も甚だしい。そのため作
業者が長続きせず求人に苦労していた。本願発明はその
問題を解決すると共に職場を清潔に保ち、人員２名の削
減を可能にして経費の低減に寄与するものである。
かっていたが、この場合の版胴には軸がないので持ちに
くく、直接腕で抱えなければならない。版胴の表面は塗
料や顔料が付着しているため衣服の汚れがひどく、狭い
空間での力仕事であるため疲労も甚だしい。そのため作
業者が長続きせず求人に苦労していた。本願発明はその
問題を解決すると共に職場を清潔に保ち、人員２名の削
減を可能にして経費の低減に寄与するものである。
【図１】版胴交換機実施例構造の斜視説明図である
【図２】版胴交換機の作動周辺説明平面図である
【図３】版胴交換機の旧版胴の撤去作業行程図である
１ 台車 ２ 台車レール ３ 第１横行装置 ４ 旋回装置 ５ 第２横行装置 ６ 垂直移動装置 ７ 回転装置 ８ 掴み装置 ９ 掴み板 １０ 旧版胴 １１ 旧版胴置き場 １２ 新版胴 １３ 別装置
Claims (2)
- 【請求項１】 グラビヤ印刷機の新旧版胴交換のため
に、印刷ユニットと印刷ユニットの胴間の空間におい
て、各印刷ユニット胴長さの中点を結んだ印刷械中心線
に、直角に敷設されたレールトを移動する台車と、台車
上にレールに対し直角に移動（以下横行という）する第
１横行装置上の垂直軸周りに旋回する旋回装置と、その
旋回装置上の第２横行装置を介して設けられた垂直移動
装置と、該移動装置に据付られた水平軸周りに回転する
回転装置に連結し、間隔を縮小拡大することにより版胴
を支持したり放したりする２枚の掴み板を有する掴み装
置とを具備することを特徴とする印刷機の版胴交換装置 - 【請求項２】 掴み板間隔の縮小拡大機構には２枚の掴
み板夫々を開閉させるエアシリンダを使用し、版胴を掴
むため２枚の掴み板を夫々版胴面両側に挿入時には、各
シリンダのピストン両側の圧力を弱くして、版胴に触れ
ても容易に避けることができる浮游状態とし、版胴面両
側に挿入後は圧力を上げて版胴を確実に支持する請求項
（１）記載の印刷機の版胴交換装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4035544A JP2537446B2 (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | 印刷機の版胴交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4035544A JP2537446B2 (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | 印刷機の版胴交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05177808A JPH05177808A (ja) | 1993-07-20 |
| JP2537446B2 true JP2537446B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=12444675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4035544A Expired - Lifetime JP2537446B2 (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | 印刷機の版胴交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537446B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4328058A1 (de) * | 1993-08-20 | 1995-02-23 | Roland Man Druckmasch | Druckmaschine mit mindestens einem auswechselbaren Zylinder, insbesondere einem auswechselbaren Formzylinder, oder mit einer auswechselbaren Druckform |
| DE4413807C1 (de) * | 1994-04-20 | 1995-09-14 | Windmoeller & Hoelscher | Vorrichtung zum Wechseln der Zylinder an einer Druckmaschine |
| KR102362664B1 (ko) * | 2017-08-31 | 2022-02-11 | 주식회사 포스코 | 몰드 위치조절장치 |
| CN108162590B (zh) * | 2018-02-24 | 2022-11-18 | 广东东方精工科技股份有限公司 | 一种印刷机的网纹辊更换机构 |
-
1992
- 1992-01-06 JP JP4035544A patent/JP2537446B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05177808A (ja) | 1993-07-20 |
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