JP2537230B2 - 貼付剤における薬液の塗布方法 - Google Patents
貼付剤における薬液の塗布方法Info
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- JP2537230B2 JP2537230B2 JP62105693A JP10569387A JP2537230B2 JP 2537230 B2 JP2537230 B2 JP 2537230B2 JP 62105693 A JP62105693 A JP 62105693A JP 10569387 A JP10569387 A JP 10569387A JP 2537230 B2 JP2537230 B2 JP 2537230B2
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- Japan
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- nozzle
- piece
- chemical liquid
- adhesive
- chemical solution
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は貼付剤における薬液の塗布方法に関するもの
である。
である。
「従来の技術」 例えば出願人の所有する特公昭55−27043号の発明に
係る塗布方法は、粘着片の粘着面に先端を軽く接触させ
るか接触寸前に保った一以上の細管を設け、該細管の先
端より薬液を流出させながら粘着片又は細管を所定方向
へ移動させて粘着面に薬液を塗布するものである。
係る塗布方法は、粘着片の粘着面に先端を軽く接触させ
るか接触寸前に保った一以上の細管を設け、該細管の先
端より薬液を流出させながら粘着片又は細管を所定方向
へ移動させて粘着面に薬液を塗布するものである。
「発明が解決しようとする問題点」 前記公報に開示された薬液塗布方法は、該公報に記載
されているような効果を奏するものであったが、ノズル
内部の液抵抗のわずかな差により薬液の吐出量にバラツ
キを生ずる場合があるが、このバラツキを補正できない
ため薬液の塗布量に部分的な差を生ずる問題がある。
されているような効果を奏するものであったが、ノズル
内部の液抵抗のわずかな差により薬液の吐出量にバラツ
キを生ずる場合があるが、このバラツキを補正できない
ため薬液の塗布量に部分的な差を生ずる問題がある。
本発明は前記発明の改良に係るもので、前記問題を解
決した薬液の塗布方法を提供することを目的とするもの
である。
決した薬液の塗布方法を提供することを目的とするもの
である。
「問題点を解決するための手段」 本発明は前記目的を達成するため、粘着片の粘着面に
先端を軽く接触させるか接触寸前に保ったノズルの先端
より薬液を吐出させながら、前記粘着片又はノズルを所
定方向へ移動させる薬液付着工程と、該工程で粘着面に
付着した薬液に接する状態に保った振動片を前記所定方
向と交叉する方向へ振動させながら、前記粘着片又は振
動片を移動させる工程とを含むことを特徴としている。
先端を軽く接触させるか接触寸前に保ったノズルの先端
より薬液を吐出させながら、前記粘着片又はノズルを所
定方向へ移動させる薬液付着工程と、該工程で粘着面に
付着した薬液に接する状態に保った振動片を前記所定方
向と交叉する方向へ振動させながら、前記粘着片又は振
動片を移動させる工程とを含むことを特徴としている。
「作用」 薬液付着工程では薬液が粘着片の粘着面に付着され、
次の工程において前記振動片により付着した薬液が粘着
面に展延される。したがって、時間的に前後して吐出薬
液の抵抗が変化して薬液の吐出量、すなわち付着量に部
分的な差が生じても、付着薬液の展延によりこの差が補
正ないし修正される。
次の工程において前記振動片により付着した薬液が粘着
面に展延される。したがって、時間的に前後して吐出薬
液の抵抗が変化して薬液の吐出量、すなわち付着量に部
分的な差が生じても、付着薬液の展延によりこの差が補
正ないし修正される。
「本発明を実施するための装置の説明」 第1図は本発明を実施するための装置の一例であり、
図示しない支持台などの水平な面の上に矢印イで示す方
向へ帯状の粘着片1を移動させ、この粘着片1の上面
(粘着面)に先端を軽く接触させるか接触寸前に保った
ノズル2を、好ましくは複数設ける。粘着片1の移動速
度は薬液aの吐出量や性状により適宜設定するが、およ
そ毎分1〜10m程度が適当である。
図示しない支持台などの水平な面の上に矢印イで示す方
向へ帯状の粘着片1を移動させ、この粘着片1の上面
(粘着面)に先端を軽く接触させるか接触寸前に保った
ノズル2を、好ましくは複数設ける。粘着片1の移動速
度は薬液aの吐出量や性状により適宜設定するが、およ
そ毎分1〜10m程度が適当である。
ノズル2の材質は特に限定されないが、この例ではス
テンレスのパイプを使用している。
テンレスのパイプを使用している。
ノズル2を複数設ける場合には、粘着片1の幅方向
(粘着片1の移動方向に交叉する方向)へ一定間隔に配
列し、各ノズル2を図示しない他部材に水平に固定した
ノズルホルダー22へ固定する。
(粘着片1の移動方向に交叉する方向)へ一定間隔に配
列し、各ノズル2を図示しない他部材に水平に固定した
ノズルホルダー22へ固定する。
各ノズル2はそれぞれチューブ5により定量ポンプP
を介して薬液タンク4へ通じさせ。モーターMにより各
定量ポンプPを駆動してノズル2より薬液aを定量ずつ
吐出させる。薬液aの吐出量は、粘着片1の移動速度に
より加減する。
を介して薬液タンク4へ通じさせ。モーターMにより各
定量ポンプPを駆動してノズル2より薬液aを定量ずつ
吐出させる。薬液aの吐出量は、粘着片1の移動速度に
より加減する。
定量ポンプPは図示のように各ノズル2毎に設けるの
が望ましく、薬液を定量吐出できるものであればどのよ
うな形式のものでもよいが、一個のモーターMで多数の
ポンプPを一様に駆動できるギヤーポンプ、マイクロチ
ューブポンプ、プランジャーポンプ等を使用するのが望
ましい。
が望ましく、薬液を定量吐出できるものであればどのよ
うな形式のものでもよいが、一個のモーターMで多数の
ポンプPを一様に駆動できるギヤーポンプ、マイクロチ
ューブポンプ、プランジャーポンプ等を使用するのが望
ましい。
各ノズル2の先端には、吐出薬液aを展延して粘着片
1に付着させるため第1図〜第3図で例示する形状の展
延部21を設けるのが望ましく、この展延部21の先端はノ
ズル2の先端と一致させるか、又はノズル2の先端より
わずかに突出させるのが望ましい。
1に付着させるため第1図〜第3図で例示する形状の展
延部21を設けるのが望ましく、この展延部21の先端はノ
ズル2の先端と一致させるか、又はノズル2の先端より
わずかに突出させるのが望ましい。
複数のノズルの2設置間隔は、展延部21の有無、ノズ
ル2の径、吐出薬液aの液圧や性状その他の条件により
適宜設定するが、一応の目安としては、隣接するノズル
2相互の中心間が5〜30mmに保たれ、かつ、複数の列状
に吐出付着される薬液aの付着軌跡相互が接触しない間
隔とする。
ル2の径、吐出薬液aの液圧や性状その他の条件により
適宜設定するが、一応の目安としては、隣接するノズル
2相互の中心間が5〜30mmに保たれ、かつ、複数の列状
に吐出付着される薬液aの付着軌跡相互が接触しない間
隔とする。
ノズル2の内径は、吐出薬液aの性状、薬液aの塗布
量、粘着片1の幅等により適宜設定するが、おおむね1m
m以下の内径のものを使用するのが望ましい。
量、粘着片1の幅等により適宜設定するが、おおむね1m
m以下の内径のものを使用するのが望ましい。
展延部21を設ける場合の該展延部21の幅Wは特に限定
されず、吐出薬液を展延し得る最大限を限度とし、か
つ、複数のノズル2を使用する場合に隣接するノズル2
の展延部21相互が接触しない範囲で適宜設定する。
されず、吐出薬液を展延し得る最大限を限度とし、か
つ、複数のノズル2を使用する場合に隣接するノズル2
の展延部21相互が接触しない範囲で適宜設定する。
粘着片1の上方において、ノズル2による薬液aの付
着軌跡が生ずる側には、図示しない他の部材に固定した
振動片ホルダー32を粘着片1の移動方向と交叉する状態
に設け、この振動片ホルダー32へ棒片31を介して粘着片
1に付着した薬液aに軽く接する状態に低摩擦材よりな
る振動片3を取付け、該振動片3を粘着片1の移動方向
と交叉する方向に振動させ、付着した薬液aを粘着片1
の粘着面に均一に展延させる。
着軌跡が生ずる側には、図示しない他の部材に固定した
振動片ホルダー32を粘着片1の移動方向と交叉する状態
に設け、この振動片ホルダー32へ棒片31を介して粘着片
1に付着した薬液aに軽く接する状態に低摩擦材よりな
る振動片3を取付け、該振動片3を粘着片1の移動方向
と交叉する方向に振動させ、付着した薬液aを粘着片1
の粘着面に均一に展延させる。
ノズル2を図示のように複数設けた場合は、振動片3
もそれにほぼ対応させて複数設け、好ましくは、振動片
3を前記ノズル2による薬液aの付着軌跡間に位置さ
せ、振動しない状態において振動片3の先端が薬液aの
付着軌跡の両側部に接触する状態にする。
もそれにほぼ対応させて複数設け、好ましくは、振動片
3を前記ノズル2による薬液aの付着軌跡間に位置さ
せ、振動しない状態において振動片3の先端が薬液aの
付着軌跡の両側部に接触する状態にする。
この例において、振動片3の先端部(粘着片1に付着
した薬液aとの接触部)は平滑で、その先端外周部は第
4図のように丸く面取りを施している。この振動片3と
しては、第5図のように一定の長さの平板状のものを使
用することができるし、必要に応じ第6図のように先端
を凸球面状に形成するか又は丸みを持たせる。
した薬液aとの接触部)は平滑で、その先端外周部は第
4図のように丸く面取りを施している。この振動片3と
しては、第5図のように一定の長さの平板状のものを使
用することができるし、必要に応じ第6図のように先端
を凸球面状に形成するか又は丸みを持たせる。
振動片3の設置位置とノズル2の設置位置との距離は
特に限定されず、薬液aの溶剤が揮散してしまわない限
度の範囲で適宜設定するが、この例では両者3,2間を20m
m以上離している。
特に限定されず、薬液aの溶剤が揮散してしまわない限
度の範囲で適宜設定するが、この例では両者3,2間を20m
m以上離している。
振動片3の振動方向における先端の幅w(第4図〜第
6図)は、その振動幅や薬液aの付着軌跡の間隔により
適宜設定する。
6図)は、その振動幅や薬液aの付着軌跡の間隔により
適宜設定する。
振動片3の振幅は該振動片3の先端の幅wや薬液aの
付着軌跡の間隔、薬液aの性状その他の条件により適宜
設定するが、1.5〜15mm振幅で振動させるのが適当であ
る。また、振動片3の振動数は粘着片1の移動速度によ
り適宜設定するが、粘着片1の1m移動当りおよそ50〜20
0回振動させる。
付着軌跡の間隔、薬液aの性状その他の条件により適宜
設定するが、1.5〜15mm振幅で振動させるのが適当であ
る。また、振動片3の振動数は粘着片1の移動速度によ
り適宜設定するが、粘着片1の1m移動当りおよそ50〜20
0回振動させる。
この例の装置は粘着片1を所定方向へ移動させる構造
であるが、これに代えてノズル2及び振動片3を反対方
向へ移動させる構造にしてもよい。
であるが、これに代えてノズル2及び振動片3を反対方
向へ移動させる構造にしてもよい。
「実施例」 展延部21の幅W15mm,内径0.8mmのステンレス製ノズル
2を18mm間隔で粘着片1の上面に軽く接触する状態に10
本設け、ノズル2より100mm離れた位置に幅5mmのテフロ
ン(商標名)製振動片3を18mm間隔で11本、ノズル2に
よる薬液aの付着軌跡の各側部上に軽く接触する状態に
設け、上面に粘着剤を均一に塗布した幅195mmのポリエ
チレンフィルムよりなる粘着片1の移動速度を2m/分、
振動片3の振動を左右各5mm,200回/分にそれぞれ設定
し、環境温度24℃で、フルオシノロンアセトナイドのメ
タノール溶液よりなる薬液aを、10連のマイクロチュー
ブポンプP(東京理化器械株式会社製、MP−1001)によ
り、各ノズル2より毎分0.2ml吐出させて粘着片1に薬
液aを塗布し、乾燥させて貼付剤を製造した。
2を18mm間隔で粘着片1の上面に軽く接触する状態に10
本設け、ノズル2より100mm離れた位置に幅5mmのテフロ
ン(商標名)製振動片3を18mm間隔で11本、ノズル2に
よる薬液aの付着軌跡の各側部上に軽く接触する状態に
設け、上面に粘着剤を均一に塗布した幅195mmのポリエ
チレンフィルムよりなる粘着片1の移動速度を2m/分、
振動片3の振動を左右各5mm,200回/分にそれぞれ設定
し、環境温度24℃で、フルオシノロンアセトナイドのメ
タノール溶液よりなる薬液aを、10連のマイクロチュー
ブポンプP(東京理化器械株式会社製、MP−1001)によ
り、各ノズル2より毎分0.2ml吐出させて粘着片1に薬
液aを塗布し、乾燥させて貼付剤を製造した。
この時の薬液濃度と薬剤塗布量との関係を示せば次表
のとおりであり、薬剤塗布量のバラツキはいずれも±5
%以内であった。
のとおりであり、薬剤塗布量のバラツキはいずれも±5
%以内であった。
「発明の効果」 本発明に係る薬液の塗布方法は、ノズルより吐出して
粘着片の粘着面に付着し、その後振動片により付着した
薬液を粘着面に展延するのであるから、吐出液圧や液抵
抗が変化してノズルからの吐出量が時間的に変化しても
薬液付着量のバラツキが補正されて塗布量の均一化が計
られ、より均一な薬剤層を形成することができる。
粘着片の粘着面に付着し、その後振動片により付着した
薬液を粘着面に展延するのであるから、吐出液圧や液抵
抗が変化してノズルからの吐出量が時間的に変化しても
薬液付着量のバラツキが補正されて塗布量の均一化が計
られ、より均一な薬剤層を形成することができる。
第1図は本発明方法を実施するための塗布装置の一例を
示す斜視図、第2図及び第3図はノズル端部の変形例を
示す斜視図、第4図は振動片を逆にした状態の斜視図、
第5図は振動片の変形例を示す斜視図、第6図は振動片
の更に他の変形例を示す正面図である。 主要図中符号の説明 1は粘着片、2はノズル、21はノズルの展延部、3は振
動片、4は薬液タンク、aは薬液、Pは定量ポンプであ
る。
示す斜視図、第2図及び第3図はノズル端部の変形例を
示す斜視図、第4図は振動片を逆にした状態の斜視図、
第5図は振動片の変形例を示す斜視図、第6図は振動片
の更に他の変形例を示す正面図である。 主要図中符号の説明 1は粘着片、2はノズル、21はノズルの展延部、3は振
動片、4は薬液タンク、aは薬液、Pは定量ポンプであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤崎 恭久 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正 製薬株式会社内 (72)発明者 林 一雄 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正 製薬株式会社内 (72)発明者 細井 富也 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正 製薬株式会社内 (72)発明者 生田 賢一 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正 製薬株式会社内 (72)発明者 小山 郁夫 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正 製薬株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】粘着片の粘着面に先端を軽く接触させるか
接触寸前に保ったノズルの先端より薬液を吐出させなが
ら、前記粘着片又はノズルを所定方向へ移動させる薬液
付着工程と、該工程で粘着面に付着した薬液に接する状
態に保った振動片を前記所定方向と交叉する方向へ振動
させながら、前記粘着片又は振動片を移動させる工程と
を含むことを特徴とする貼付剤における薬液の塗布方
法。 - 【請求項2】前記ノズルが複数で前記薬液付着工程が粘
着面に薬液を複数の列状に付着させる工程であり、前記
ノズルの各吐出軌跡の中間に振動片を位置させた特許請
求の範囲第1項に記載の貼付剤における薬液の塗布方
法。 - 【請求項3】前記ノズルが先端に薬液展延部を有する、
特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の貼付剤におけ
る薬液の塗布方法。 - 【請求項4】ノズル毎に定量ポンプを設けて薬液をノズ
ルから吐出させる、特許請求の範囲第2項又は第3項に
記載の貼付剤における薬液の塗布方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105693A JP2537230B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 貼付剤における薬液の塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105693A JP2537230B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 貼付剤における薬液の塗布方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63270578A JPS63270578A (ja) | 1988-11-08 |
JP2537230B2 true JP2537230B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=14414472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62105693A Expired - Lifetime JP2537230B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 貼付剤における薬液の塗布方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2537230B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9149959B2 (en) | 2010-10-22 | 2015-10-06 | Monosol Rx, Llc | Manufacturing of small film strips |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62105693A patent/JP2537230B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63270578A (ja) | 1988-11-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |