JPH0256269A - ペースト途布装置 - Google Patents
ペースト途布装置Info
- Publication number
- JPH0256269A JPH0256269A JP25862887A JP25862887A JPH0256269A JP H0256269 A JPH0256269 A JP H0256269A JP 25862887 A JP25862887 A JP 25862887A JP 25862887 A JP25862887 A JP 25862887A JP H0256269 A JPH0256269 A JP H0256269A
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- JP
- Japan
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- discharge
- adhesive
- height
- discharge port
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- Pending
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 37
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 33
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract 1
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、様々なサイズの素子を基体に接着する接着
剤を塗布するペースト塗布装置に関するものである。
剤を塗布するペースト塗布装置に関するものである。
第3図(a) 、 (blは従来の接着剤の塗布方法を
示す断面側面図であり、図において、(1)は基体、(
2)は接着剤を吐出する吐出口、(3)は吐出口(2)
よシ吐出され、基体(1)に塗布された接着剤、(6)
は基本il+から吐出口(21までの高さlcであり、
図(a) 、 (b)から明らかなごとくそれぞれ接着
剤(3)の吐出量が異なる。
示す断面側面図であり、図において、(1)は基体、(
2)は接着剤を吐出する吐出口、(3)は吐出口(2)
よシ吐出され、基体(1)に塗布された接着剤、(6)
は基本il+から吐出口(21までの高さlcであり、
図(a) 、 (b)から明らかなごとくそれぞれ接着
剤(3)の吐出量が異なる。
次に動作について第4図(aliblにより説明する。
吐出口(2)より必要量吐出された接着剤(3)は吐出
口(2)が降下し、一定高さ(6)で停止して基体(1
)に塗布される。
口(2)が降下し、一定高さ(6)で停止して基体(1
)に塗布される。
従来の塗布方法では、接着剤等の吐出量に関わらず一定
の高さで塗布していたため、吐出量が多い場合、吐出口
(2)の周辺に接着剤が付着し、その分だけ吐出量が不
足する。あるいは付着した接着剤が、目的地点以外で落
下したシする等、最適量を安定して吐出するのは困難で
あった。
の高さで塗布していたため、吐出量が多い場合、吐出口
(2)の周辺に接着剤が付着し、その分だけ吐出量が不
足する。あるいは付着した接着剤が、目的地点以外で落
下したシする等、最適量を安定して吐出するのは困難で
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、様々な吐出量に対して常に適量を安定して吐
出できる装置を得ることを目的とする。
たもので、様々な吐出量に対して常に適量を安定して吐
出できる装置を得ることを目的とする。
この発明に係るペースト塗布方法は、様々な吐出量の接
着剤を常に最適な吐出高さで塗布することばかりでなく
、吐出量のバラツキをなくし安定化したものである。
着剤を常に最適な吐出高さで塗布することばかりでなく
、吐出量のバラツキをなくし安定化したものである。
この発明における塗布方法は、吐出量に応じて最適な吐
出高さで接着剤等を塗布することにより、吐出口への付
着を防止し、吐出量が安定になる。
出高さで接着剤等を塗布することにより、吐出口への付
着を防止し、吐出量が安定になる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において(11は基体、(21はこの基体ill上に
接着剤(3)を塗布するための吐出口である。尚(4)
、(5)は接着剤(3)を基体fi+に塗布する時の吐
出口の高さlB 、 JLであシ、1−1 、 1−2
においては接着剤(3)の吐出量が異なる。ここで、吐
出高さb +βLは基体(11に接着する素子のサイズ
に対応した接着剤(3)の最適吐出量より算出した高さ
である。
図において(11は基体、(21はこの基体ill上に
接着剤(3)を塗布するための吐出口である。尚(4)
、(5)は接着剤(3)を基体fi+に塗布する時の吐
出口の高さlB 、 JLであシ、1−1 、 1−2
においては接着剤(3)の吐出量が異なる。ここで、吐
出高さb +βLは基体(11に接着する素子のサイズ
に対応した接着剤(3)の最適吐出量より算出した高さ
である。
次にこの発明の動作を図を用いて説明する。第2図(a
)〜(f)は第1図における動作を示す断面側面図であ
り、第2図(alは吐出口(21が基体(21方向へ下
降中であり、(7)は吐出圧力Pがp=oでの接着剤(
3)の液だれ長さEOを示す。第2図(blは最初に接
着剤(3)を基体(1)に接触させる必要があるため最
下降点t8111で静止させておき、P=Oから吐出圧
P=Pで接着剤(3)の吐出を始める位置を示す。第2
図(Olidlでは吐出口(2)が高さll 181〜
J3σIまで、速度?で上昇しながら吐出圧P=pで接
着剤(3)を吐出している。そして、高さis凹rc達
すると吐出圧P=Pからp=oとして吐出を終了させる
。吐出口(3)はp=Qで吐出を終了したまま、接着剤
(31を切るために速度Vで上昇し続け、高さIs U
)まで上昇すると停止する(第2図(el 、 (f)
)。なお、上記動作中において吐出圧力Pは一定に設
定しておき、吐出口(:3)の上昇速度をy=C−p−
とすること。(Cは接着剤の種類で決まる定数)。また
吐出圧Pをかける時間tは必要な接着剤吐出量をQとす
るとt = Q/(F、 s)とすること(Sは吐出口
の先端断面積である。)。吐出圧P=QからP=pで吐
出を始める時の初期高さItx +81は次のようにし
て求める。ll(lo X Kここで、Kは接着剤(3
)がlo (71より基体(11に最初に接着する面積
が吐出口(3)の先端断面積より大きくなる寸法とする
。以上の動作のうち、上記初期高さJl +81と吐出
圧をP=pからP=0にして吐出終了をする高さ!!3
σIの差(#−11)を接着剤(3)の吐出量によって
変更させる。また、初期高さJt +81、及び吐出が
終了して吐出口(3)が停止する高さ1st17Jは接
着剤(3)の種類により一定とする。
)〜(f)は第1図における動作を示す断面側面図であ
り、第2図(alは吐出口(21が基体(21方向へ下
降中であり、(7)は吐出圧力Pがp=oでの接着剤(
3)の液だれ長さEOを示す。第2図(blは最初に接
着剤(3)を基体(1)に接触させる必要があるため最
下降点t8111で静止させておき、P=Oから吐出圧
P=Pで接着剤(3)の吐出を始める位置を示す。第2
図(Olidlでは吐出口(2)が高さll 181〜
J3σIまで、速度?で上昇しながら吐出圧P=pで接
着剤(3)を吐出している。そして、高さis凹rc達
すると吐出圧P=Pからp=oとして吐出を終了させる
。吐出口(3)はp=Qで吐出を終了したまま、接着剤
(31を切るために速度Vで上昇し続け、高さIs U
)まで上昇すると停止する(第2図(el 、 (f)
)。なお、上記動作中において吐出圧力Pは一定に設
定しておき、吐出口(:3)の上昇速度をy=C−p−
とすること。(Cは接着剤の種類で決まる定数)。また
吐出圧Pをかける時間tは必要な接着剤吐出量をQとす
るとt = Q/(F、 s)とすること(Sは吐出口
の先端断面積である。)。吐出圧P=QからP=pで吐
出を始める時の初期高さItx +81は次のようにし
て求める。ll(lo X Kここで、Kは接着剤(3
)がlo (71より基体(11に最初に接着する面積
が吐出口(3)の先端断面積より大きくなる寸法とする
。以上の動作のうち、上記初期高さJl +81と吐出
圧をP=pからP=0にして吐出終了をする高さ!!3
σIの差(#−11)を接着剤(3)の吐出量によって
変更させる。また、初期高さJt +81、及び吐出が
終了して吐出口(3)が停止する高さ1st17Jは接
着剤(3)の種類により一定とする。
以上のように、この発明によれば、接着剤の吐出量に応
じてその時の吐出高さを対応させているので、吐出口付
近への樹脂の付着が防止でき、設定量を常に安定して塗
布できる。また目的地点以外で付着した樹脂が落下する
等の問題が解消される0
じてその時の吐出高さを対応させているので、吐出口付
近への樹脂の付着が防止でき、設定量を常に安定して塗
布できる。また目的地点以外で付着した樹脂が落下する
等の問題が解消される0
第1図(aliblはこの発明の一実施例による塗布方
法の断面側面図、第2図(a)〜(f)は第1図におけ
る動作を示す断面側面図、第3図(a)、(blは従来
の接着剤の塗布方法を示す断面側面図、第4図(a)〜
(clは従来の塗布方法における動作を示す断面側面図
である。 図において、filは基体、(21は吐出口、(31は
接着剤、(41〜α2は各々吐出高さIs * Ih、
、 lc 、 llo 、 # 。 12 、13 、14 、 isを示す。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す・
法の断面側面図、第2図(a)〜(f)は第1図におけ
る動作を示す断面側面図、第3図(a)、(blは従来
の接着剤の塗布方法を示す断面側面図、第4図(a)〜
(clは従来の塗布方法における動作を示す断面側面図
である。 図において、filは基体、(21は吐出口、(31は
接着剤、(41〜α2は各々吐出高さIs * Ih、
、 lc 、 llo 、 # 。 12 、13 、14 、 isを示す。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す・
Claims (1)
- 基体に接着剤等を塗布して様々なサイズの素子を接着す
る際に、その接着剤をディスペンス方式で塗布する装置
において、接着剤の吐出量に対応して、吐出口の高さを
変化させることを特徴とするペースト塗布方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25862887A JPH0256269A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | ペースト途布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25862887A JPH0256269A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | ペースト途布装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0256269A true JPH0256269A (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=17322916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25862887A Pending JPH0256269A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | ペースト途布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0256269A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02135177A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 粘着性物質供給方法 |
JPH04365667A (ja) * | 1991-06-12 | 1992-12-17 | Railway Technical Res Inst | 鉄道車両用台車枠 |
JP2016128152A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | サンユレック株式会社 | 樹脂体形成方法及びその形成物 |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP25862887A patent/JPH0256269A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02135177A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 粘着性物質供給方法 |
JPH04365667A (ja) * | 1991-06-12 | 1992-12-17 | Railway Technical Res Inst | 鉄道車両用台車枠 |
JP2016128152A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | サンユレック株式会社 | 樹脂体形成方法及びその形成物 |
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