JP2535124Y2 - 引き出し式ミラー付きサンバイザー - Google Patents

引き出し式ミラー付きサンバイザー

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JP2535124Y2
JP2535124Y2 JP1990039825U JP3982590U JP2535124Y2 JP 2535124 Y2 JP2535124 Y2 JP 2535124Y2 JP 1990039825 U JP1990039825 U JP 1990039825U JP 3982590 U JP3982590 U JP 3982590U JP 2535124 Y2 JP2535124 Y2 JP 2535124Y2
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mirror
lock
frame
sun visor
locking
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JP1990039825U
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紀道 三輪
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株式会社ネオックスラボ
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、車両に附設される引き出し式ミラー付き
サンバイザーに関する。
(従来の技術およびその問題点) 従来、この種のミラー付きサンバイザーとしては、サ
ンバイザー本体に略方形状の開口部を形成して同開口部
にミラーを埋設状に設ける構成としたものであるが、こ
の構成ではミラーが露出されていることから、ミラーに
塵埃等が溜り易く、このため、使用の都度拭き取らなけ
ればならない問題点があり、また、同ミラーに遮蔽状に
蓋体を取付ける構成のものがあるが、この蓋体を有する
構成のものでは蓋体がサンバイザー本体の厚さより突出
状となるため天井下面に当接状に格納した場合にサンバ
イザー本体が天井下面より浮上り状となって車内観を悪
くする等の問題点があった。
本考案は、上記従来の問題点を解決すべくなされたも
ので、常時にはミラーはサンバイザー本体内に格納さ
れ、使用時には1プッシュすることでミラーをフルオー
プンすることのできる引き出し式ミラー付きサンバイザ
ーを提供することを目的とするものである。
(解決しようとする課題) 前記目的を達成するために、この考案に係る引き出し
式ミラー付きサンバイザーは、サンバイザー本体2にミ
ラー装置6を内装した引き出し式ミラー付きサンバイザ
ーであって、前記ミラー装置6はサンバイザー本体2に
組込み可能なミラー摺動枠体15と、このミラー摺動枠体
15に摺動可能に設けられて前記サンバイザー本体2の下
縁より出没可能なミラー枠7とよりなり、前記ミラー枠
7の背面側には摺動方向に沿ってラック11を設けるとと
もに、前記ミラー摺動枠体15側には渦巻ばね33を介して
弾着されて前記ラック11と噛合いミラー枠7を突出方向
へ付勢するピニオン29を内装したピニオンハウジング21
を設け、前記ミラー枠7の挿入側縁には可撓性を有し先
端に係止爪13aを有するロックバー13を設け、このロッ
クバー13の移動線上のミラー摺動枠体15側には同ロック
バー13を係脱可能に係合するロック部34を設け、 前記ロック部34は、案内凸部35と受凸部40とを備え、 前記案内凸部35は、前記ロックバー13の移動線上に向
けて湾曲状をなして指向するロック案内面36と、そのロ
ック案内面36の反対側に形成されかつ先端が前記ロック
案内面36の先端まで延出されたアンロック案内面38と、
前記ロック案内面36及びアンロック案内面38の奥側端に
それぞれ連続する係止縁39を両側に有するロック面37
と、を備えて略角笛形状に形成され、 前記受凸部40は、前記ロック面37と対向して前記ロッ
クバー13の係止爪13aを移動案内するロック案内溝44を
形成するとともに、同受け凸部40の中央部には、前記ロ
ック面37に向けて突出することで前記係止爪13aを前記
ロック面37の片側の係止縁39bに係合させる板状突片43
が設けられ、 引出された前記ミラー枠7が所定位置まで押込まれた
ときには、前記ロックバー13の係止爪13bが前記ロック
案内面36及びロック案内溝44に案内されながら移動して
前記ロック面37の片側の係止縁39bに係合することで、
前記ミラー枠7のロックがなされ、前記ロック状態から
ミラー枠7が若干押込まれることで、前記ロックバー13
の係止爪13aが前記ロック面37の係止縁39bから外れてロ
ック解除されるとともに、前記渦巻ばね33の作用を受け
て前記ピニオン29が前記ラック11と噛合いながら回転す
ることで前記ミラー枠7が引出れる構成にしてあること
を特徴とする。
上記構成としたことにより、ミラー枠7が格納側へ押
込まれることでラック11およびピニオン29を介して渦巻
ばね33が巻込み変形して付勢力を蓄積するとともに、ロ
ックバー13の係止爪13aがロック案内面36及びロック案
内溝44に案内されながら移動してロック面37の片側の係
止縁39bに係合する。
これによってミラー枠7がサンバイザー本体2内に対
し、格納状態にロックされる。
前記格納状態にロックされたミラー枠7を若干押込む
ことで、すなわち、ワンプッシュすることで、ロックバ
ー13の係止爪13aがロック面37の係止縁13aから外れると
ともに、前記渦巻ばね33の作用を受けてピニオン29がラ
ック11と噛合いながら回転することで、サンバイザ本体
2に対しミラー枠7が引出される。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面にしたがって説明する
と、図中1は引き出し式ミラー付きサンバイザーであっ
て、該サンバイザー1はサンバイザー本体2と同本体2
内に内装されるミラー装置6とより構成されている。
このミラー本体2は厚さ方向へ縦割りに2分割された
半割体3,4とを適宜手段により結合する合せ体に形成さ
れ、この半割体3,4の合せ面の所定の位置にはミラー装
置6を内装可能に取付凹部3a,4aが形成されるととも
に、この両半割体3a,4aを合せ体とした場合この取付凹
部3a,4aの下縁側にはミラー装置6のミラー枠7を出没
可能に出入り口5が開設されている。
6はミラー装置であって、該装置6はミラー枠7とこ
のミラー枠7を摺動案内し、かつ取付凹部3a,4a内に嵌
込み固定されるミラー摺動枠体15とより構成されてい
る。
このミラー枠7は例えば合成樹脂等により所定の面積
を有してミラー摺動枠体15に摺動可能に案内される略方
形状の板状に形成され、このミラー枠7の一方の面7aの
下縁7b寄りには所定の面積を有する略長方形状のミラー
9を嵌込み固定するミラー取付凹部8が凹設されてミラ
ー9が接着剤等により面7aとほぼ同一面に貼着され、ま
た、他方の面7c側にはミラー枠7のほぼ中心部に沿い所
定の幅を有して上縁7d側に開口して後述の駆動機構20の
逃し凹部10が凹設されるとともに、この逃し凹部10の中
央側の縁部に沿って一体または別体に駆動機構20を構成
するラック11が形成されている。また、この逃し凹部10
を設けた反対側の上縁7dには図示梯形状に切込み凹部12
が形成され、この切込み凹部には12には一端部がミラー
枠7に固定され、他端が凹部12内に所定の長さ延出され
先端に係止爪13aを有する可撓性を有するばね部材等か
らなるロックバー13が設けられている。また、この上縁
7dの左右の所定位置にはスリットが切込まれて係合爪14
aを有する係合片14が形成されている。
また、ミラー摺動枠体15は例えば合成樹脂等からな
り、上記半割体3,4の取付凹部3a,4aに嵌込み可能な略方
形状の基板16の対応する縁部には断面略かぎ形状の摺動
片17が対設されてミラー枠7を摺動可能に案内する案内
溝18が形成され、この摺動片17の図示出入り口5側より
となる位置には対向状にミラー枠7の係合片14に形成し
た係合爪14aと係合するストッパー片19が突設されてい
る。また、基板16の出入り口5寄りの所定の位置、すな
わちミラー枠に形成した逃し凹部10と対応する位置には
駆動装置20が取付けられている。
この駆動装置20はピニオンハウジング21とピンオン29
と渦巻ばね33とより構成されている。このピニオンハウ
ジング21はピンオン29および渦巻ばね33を納め可能とす
る所定の径を有する底部22と円筒縁部23とからなるキャ
ップ体状に形成され、この底部22と円筒縁部23の一部が
切欠きされて開口部24が形成されて、この開口部24はミ
ラー枠7のラック11と対設して配設するように設けられ
ている。また、この開口部24の図示上部側の底部22には
ピニオン29の回動を規制するストッパー突起25が突設さ
れている。また、底部22の中心には所定の径を有して渦
巻ばね33を取付けるボス部26が形成されるとともに、同
ボス部26の外周の一部には渦巻ばね33の内端を係止する
係止部27が形成されている。また、ボス部26の中心には
ピニオン29を回転可能に嵌合する軸部28が一体に形成さ
れている。
また、ピニオン29は合成樹脂等からなるもので、ピニ
オンハウジング21内に納め可能に形成されるとともに、
同ピニオン29には渦巻ばね33を納め可能に凹部30が形成
され、この凹部30の周壁の内側面の一部には渦巻ばね33
の外端を係止可能に係止凹部31が形成され、この凹部30
の周壁にはピニオンハウジング21に形成したストッパー
突起25と対をなすストッパー突起32が突設されている。
このように形成されたピニオンハウジング21のボス部26
の係止部27には渦巻ばね33の内端33aが係止されるとと
もに、この渦巻ばね33は予め若干増し締められた状態で
その外端33bがピニオン29の係止凹部31に係止されて同
ピニオン29は軸部28に嵌合され、同ピニオン29のストッ
パー突起32は渦巻ばね33の付勢力によりハウジング21側
のストッパー突起25と係合されて回動が阻止されてい
る。このように形成された駆動装置20はミラー摺動枠体
15の所定位置に貫設された取付孔16aにビスによりその
開口部24を図示右側向きにして取付けられるとともに、
図示矢印方向よりミラー枠7が案内溝18に挿入されてそ
の逃し凹部に形成されたラック11がピニオン21と噛み合
されるとともに、両側の係合片14の係合爪14aはストッ
パー片19に係合されている。なお、このストッパー片19
と係合片14との係合状態でストッパー突起25,32は係合
されている。このようにした摺動可能に設けられたミラ
ー枠7の切込み凹部12に取付けられたロックバー13の移
動線C上、すなわち、ミラー枠7の収納端側の基板16側
にはロック部34が形成されている。
このロック部34は例えば基板16に一体に形成されるも
ので、案内凸部35と受凸部40とからなり、この案内凸部
35はロックバー13の係止爪13aを移動線Cより図示左方
向に案内する湾曲状のロック案内面36とロック面37とア
ンロック案内面38とにより略平面角笛形状に形成される
とともに、ロック面37の両側にはロック案内面38および
アンロック案内面38と連続する係止縁39が形成されてい
る。このように形成された案内凸部35の図示下方の先端
部35aはロックバー13の移動線Cより図示右側となるよ
うに設けられている。また、受凸部40はロック面37と対
設状に基板16の縁部に沿って設けられるもので、ロック
面37と所定の間隔を隔て、かつ左右の係止縁39より左右
に張出す受け縁41とこの受け縁41の両側には係止縁39と
所定の間隔を隔てて対設状に側縁42が形成され、また、
受け縁41のほぼ中央にはロック面37に向って突出する金
属製の板状突片43が埋設されて案内凸部35と受凸部40と
の間には略M形状のロック案内溝44が形成されている。
なお、この案内凸部35、受凸部40および板状突片43はロ
ックバー13の係止爪13aを案内・係止可能な同一凸面高
さに形成されている。
かくした形成されたミラー装置6はサンバイザー本体
2の半割体3,4の取付凹部3a,4aにミラー摺動枠体15が嵌
込まれて両半割体3,4が結合され、ミラー枠7がロック
されない状態では第1図および第4図に示すようにミラ
ー枠7は出入り口5より図示下方へ引出されてミラー9
はフルオープンされ、同ミラー枠7を押込むことでロッ
クバー13がロック部34に係合されてサンバイザー本体2
内に格納される。
なお、図中45は案内溝18の出入り口5側に取付けられ
た例えば板状ばねからなるミラー枠7の抑え部材であ
る。
本実施例は上記のように構成されたものであるから、
第4図に示すようにミラー枠7がサンバイザー本体2よ
り引出された状態からミラー枠7を押込んでいくと、同
ミラー枠7に設けたラック11により駆動装置20のピニオ
ン29は図示反時計方向へ回動されて渦巻ばね33は巻込み
変形されてエネルギーが蓄積されていく。そしてロック
バー13の係止爪13aはその移動線C上に設けられたロッ
ク部34の案内凸部35のロック案内面36に当接される。そ
して、さらに押込むとロックバー13はロック案内面36に
案内されて図示左側へ弾性変位されてロック案内溝44に
入り、係止爪13aが図示左側の係止縁39aを通過すると同
時に復元力により案内溝44に沿って右側へ変位して板状
突片43に当接して金属音を発生し、これによりロックを
確認することができるとともに、ロックバー13の係止爪
13aはこの板状突片43により下方のロック面37側へ案内
されて図示右側の係止縁39bに係止される。なお、この
係止状態でロックバー13は弾性変形した状態で係止され
ている。この状態でミラー枠7はサンバイザー本体2内
に格納される。なお、このロック状態でミラー枠7の下
縁7b側に形成された突縁7eはサンバイザー本体2の下縁
より突出されている。
次に、この格納されたミラー枠7を引出す場合には、
サンバイザー本体2の下縁より突出された突縁7eを押す
と、係止縁39bに係止された係止爪13aは同係止縁39bに
沿って上動され、係止縁39bを通過すると復元力により
図示右側の側縁42へ復元され、ミラー枠7より手を離す
と同ミラー枠7は駆動装置20の渦巻ばね33の復元力によ
りピニオン29が時計方向へ回転され、同ピニオン29と噛
合うラック11を介して押し下げられる。この押し下げ過
程の初期にロックバー13の係止爪13aはアンロック面38
と弾性的に摺接され、同アンロック面38より離脱すると
元の移動線C上に復帰されミラー枠7は渦巻ばね33の復
元力でピニオン29およびラック11を介して一気に押し下
げられ、ピニオン29のストッパー突起32とハウジング21
のストッパー突起25とが係合される時点でミラー枠7の
係合片14の係合爪14aがミラー摺接枠体15のストッパー
片19に係合されて、ミラー枠7はサンバイザー本体2の
下縁よりそのミラー9をフルオープンした状態で突出さ
れる。
なお、上記実施例においてはサンバイザー本体を2分
割して例示したが、これに限定するものではなく、例え
ばサンバイザー本体2内にミラー装置6を組込み可能な
収納空洞部を形成して組込み固定する構成であってもよ
い。
(考案の効果) さて、本考案は上記のように構成したものであるか
ら、ミラー枠を押送およびワンプッシュすることで格納
と引出しを容易に行なうことができ、ミラー枠を格納す
ることでミラーの全体を遮蔽するので塵埃等が溜ること
がなく常に美麗に維持し得るので使用の都度、ミラーを
拭く煩わしさを解消することができ、また、サンバイザ
ー本体内に格納されるので、天井側へ格納しても浮上る
ことがないので車内観を向上することができ、また、引
出し初期にはロックバーがアンロック面に摺接されるの
で引出し速度が緩和されるのでミラーの外れ等を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の一実施例を示し、第1図は引き出し式
ミラー付きサンバイザーを一部破断した正面図、第2図
は第1図のII-II線断面図、第3図はミラー装置の分解
斜視図、第4図および第5図は作用説明図である。 1……引き出し式ミラー付きサンバイザー 2……サンバイザー本体 6……ミラー装置 7……ミラー枠 11……ラック 13……ロックバー 15……ミラー摺動枠体 21……ピニオンハウジング 29……ピニオン 33……渦巻ばね 34……ロック部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】サンバイザー本体2にミラー装置6を内装
    した引き出し式ミラー付きサンバイザーであって、前記
    ミラー装置6はサンバイザー本体2に組込み可能なミラ
    ー摺動枠体15と、このミラー摺動枠体15に摺動可能に設
    けられて前記サンバイザー本体2の下縁より出没可能な
    ミラー枠7とよりなり、前記ミラー枠7の背面側には摺
    動方向に沿ってラック11を設けるとともに、前記ミラー
    摺動枠体15側には渦巻ばね33を介して弾着されて前記ラ
    ック11と噛合いミラー枠7を突出方向へ付勢するピニオ
    ン29を内装したピニオンハウジング21を設け、前記ミラ
    ー枠7の挿入側縁には可撓性を有し先端に係止爪13aを
    有するロックバー13を設け、このロックバー13の移動線
    上のミラー摺動枠体15側には同ロックバー13を係脱可能
    に係合するロック部34を設け、 前記ロック部34は、案内凸部35と受凸部40とを備え、 前記案内凸部35は、前記ロックバー13の移動線上に向け
    て湾曲状をなして指向するロック案内面36と、そのロッ
    ク案内面36の反対側に形成されかつ先端が前記ロック案
    内面36の先端まで延出されたアンロック案内面38と、前
    記ロック案内面36及びアンロック案内面38の奥側端にそ
    れぞれ連続する係止縁39を両側に有するロック面37と、
    を備えて略角笛形状に形成され、 前記受凸部40は、前記ロック面37と対向して前記ロック
    バー13の係止爪13aを移動案内するロック案内溝44を形
    成するとともに、同受け凸部40の中央部には、前記ロッ
    ク面37に向けて突出することで前記係止爪13aを前記ロ
    ック面37の片側の係止縁39bに係合させる板状突片43が
    設けられ、 引出された前記ミラー枠7が所定位置まで押込まれたと
    きには、前記ロックバー13の係止爪13bが前記ロック案
    内面36及びロック案内溝44に案内されながら移動して前
    記ロック面37の片側の係止縁39bに係合することで、前
    記ミラー枠7のロックがなされ、前記ロック状態からミ
    ラー枠7が若干押込まれることで、前記ロックバー13の
    係止爪13aが前記ロック面37の係止縁39bから外れてロッ
    ク解除されるとともに、前記渦巻ばね33の作用を受けて
    前記ピニオン29が前記ラック11と噛合いながら回転する
    ことで前記ミラー枠7が引出れる構成にしてあることを
    特徴とする引き出し式ミラー付きサンバイザー。
JP1990039825U 1990-04-13 1990-04-13 引き出し式ミラー付きサンバイザー Expired - Lifetime JP2535124Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63108946A (ja) * 1986-10-27 1988-05-13 Furukawa Electric Co Ltd:The 金属溶湯の脱酸方法

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