JP2534982Y2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2534982Y2 JP2534982Y2 JP1987098621U JP9862187U JP2534982Y2 JP 2534982 Y2 JP2534982 Y2 JP 2534982Y2 JP 1987098621 U JP1987098621 U JP 1987098621U JP 9862187 U JP9862187 U JP 9862187U JP 2534982 Y2 JP2534982 Y2 JP 2534982Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- forming apparatus
- main body
- unit
- apparatus main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、画像形成装置本体と、前記画像形成装置本
体の一外壁面を開閉自在に装着され、開放によって画像
形成動作が停止されるカバーと、前記画像形成装置本体
の前記カバーが装着される面以外の外壁面に選択的に取
付けられる付属ユニットとを有する画像形成装置に関す
る。
体の一外壁面を開閉自在に装着され、開放によって画像
形成動作が停止されるカバーと、前記画像形成装置本体
の前記カバーが装着される面以外の外壁面に選択的に取
付けられる付属ユニットとを有する画像形成装置に関す
る。
従来技術 上記形式の画像形成装置は、公知である。この種の複
写機に選択的に取付けられる付属ユニット、所謂オプシ
ョンユニットとしては、用紙が付属ユニット内の少なく
とも一部を搬送されるものがある。例えば、外部給紙ユ
ニットや公知ではないが本願出願人から提案されている
再給紙ユニット等である。
写機に選択的に取付けられる付属ユニット、所謂オプシ
ョンユニットとしては、用紙が付属ユニット内の少なく
とも一部を搬送されるものがある。例えば、外部給紙ユ
ニットや公知ではないが本願出願人から提案されている
再給紙ユニット等である。
この種の付属ユニットにおいては、用紙がその内部を
搬送されるため、付属ユニット内で用紙がジャムするこ
とがある。このため、ジャム紙を処理できるように付属
ユニットを移動したり、またはユニット側に開閉板を設
け、その板を開いてジャム紙を取り出していた。
搬送されるため、付属ユニット内で用紙がジャムするこ
とがある。このため、ジャム紙を処理できるように付属
ユニットを移動したり、またはユニット側に開閉板を設
け、その板を開いてジャム紙を取り出していた。
ところが、ジャム紙処理中において画像形成装置、例
えば複写機が作動すると、操作者に危険が及ぶため、付
属ユニット移動時または開閉板を開いた際に複写機が作
動しないようにした安全スイッチを設けなければならな
かった。更に、ジャム処理を終えた後、付属ユニットを
開放位置から作動位置に確実に戻されてない状態で次の
複写が行われると再びジャムが発生する問題があった。
えば複写機が作動すると、操作者に危険が及ぶため、付
属ユニット移動時または開閉板を開いた際に複写機が作
動しないようにした安全スイッチを設けなければならな
かった。更に、ジャム処理を終えた後、付属ユニットを
開放位置から作動位置に確実に戻されてない状態で次の
複写が行われると再びジャムが発生する問題があった。
目的 本考案は、上述した従来の問題を解消した画像形成装
置を提供することを目的とする。
置を提供することを目的とする。
構成 この目的を、本考案は、画像形成装置本体と、前記画
像形成装置本体の一外壁面に開閉自在に装着され、開放
によって画像形成動作が停止されるカバーと、前記画像
形成装置本体の前記カバーが装着される面以外の外壁面
に選択的に取付けられる付属ユニットとを有する画像形
成装置において、前記付属ユニットに固定されたスライ
ドレール及び前記画像形成装置本体に取り付けられた該
スライドレールのレール受けを備え、前記画像形成装置
本体に連結されて作動可能となる作動位置と前記画像形
成装置本体の前記外壁面から離れる開放位置との間で移
動可能に案内する案内手段と、前記付属ユニットが前記
作動位置にあるとき、当該付属ユニットを前記画像形成
装置本体に対しロックするロック手段と、前記画像形成
装置本体における前記カバーの内面側と対向する一面で
あって、かつ当該カバーの開放によって露出する位置に
設けられており、該ロック手段によるロック状態と非ロ
ック状態とを切り換え、及び前記案内手段に沿って前記
付属ユニットを作動位置と開放位置とに移動させるため
の操作部とを有し、前記操作部が前記案内手段のスライ
ドレールに設けられ、ロック状態から非ロック状態への
切り換え操作方向と前記付属ユニットの作動位置から開
放位置への移動操作方向とが同方向であることにより達
成した。
像形成装置本体の一外壁面に開閉自在に装着され、開放
によって画像形成動作が停止されるカバーと、前記画像
形成装置本体の前記カバーが装着される面以外の外壁面
に選択的に取付けられる付属ユニットとを有する画像形
成装置において、前記付属ユニットに固定されたスライ
ドレール及び前記画像形成装置本体に取り付けられた該
スライドレールのレール受けを備え、前記画像形成装置
本体に連結されて作動可能となる作動位置と前記画像形
成装置本体の前記外壁面から離れる開放位置との間で移
動可能に案内する案内手段と、前記付属ユニットが前記
作動位置にあるとき、当該付属ユニットを前記画像形成
装置本体に対しロックするロック手段と、前記画像形成
装置本体における前記カバーの内面側と対向する一面で
あって、かつ当該カバーの開放によって露出する位置に
設けられており、該ロック手段によるロック状態と非ロ
ック状態とを切り換え、及び前記案内手段に沿って前記
付属ユニットを作動位置と開放位置とに移動させるため
の操作部とを有し、前記操作部が前記案内手段のスライ
ドレールに設けられ、ロック状態から非ロック状態への
切り換え操作方向と前記付属ユニットの作動位置から開
放位置への移動操作方向とが同方向であることにより達
成した。
以下、本考案の実施例を添付図面に従って説明する。
第1図において、符号1は複写機本体、2は該本体に
付設される付属ユニットであり、付属ユニット2は本例
の場合再給紙装置である。この再給紙装置は合成または
両面複写を多数枚する際、1回目の複写を終えた用紙を
スタックして再び給紙する装置であるが、その詳しい説
明は本考案の要旨でないので省略する。
付設される付属ユニットであり、付属ユニット2は本例
の場合再給紙装置である。この再給紙装置は合成または
両面複写を多数枚する際、1回目の複写を終えた用紙を
スタックして再び給紙する装置であるが、その詳しい説
明は本考案の要旨でないので省略する。
付属ユニット2には、第2図に示すように複写機本体
1に対向する側に案内手段としてのスライドレール部材
3,3a及びロック手段としてのロック爪4,4aが設けられ、
他方、複写機本体1側にはロック爪4,4aが係止されるロ
ックピン5,5aが設けられている。スライドレール部材3,
3aは、スライドレール6とレール受け7とを備え、第4
図に明示するようにスライドレール6は付属ユニット2
に予め固定されている。又、レール受け7は付属ユニッ
ト2が複写機本体1に付設する際、複写機本体1にネジ
によって脱着可能に固定される。このスライド部材3,3a
によって、付属ユニット2は複写機本体1に連結され、
作動可能となる作動位置(第3図及び第4図)と、複写
機本体1から離れ、付属ユニット2の内部が現れる開放
位置(第5図及び第6図)との間でスライド移動され
る。そして、その開放位置で付属ユニット2内でジャム
した用紙の処理ができる。なお、スライドレール部材3,
3aは第2図に示すように複写機本体1の側板1aに形成さ
れた挿入口8,8aより挿入し、そのレール受け7を複写機
本体1に固定している。
1に対向する側に案内手段としてのスライドレール部材
3,3a及びロック手段としてのロック爪4,4aが設けられ、
他方、複写機本体1側にはロック爪4,4aが係止されるロ
ックピン5,5aが設けられている。スライドレール部材3,
3aは、スライドレール6とレール受け7とを備え、第4
図に明示するようにスライドレール6は付属ユニット2
に予め固定されている。又、レール受け7は付属ユニッ
ト2が複写機本体1に付設する際、複写機本体1にネジ
によって脱着可能に固定される。このスライド部材3,3a
によって、付属ユニット2は複写機本体1に連結され、
作動可能となる作動位置(第3図及び第4図)と、複写
機本体1から離れ、付属ユニット2の内部が現れる開放
位置(第5図及び第6図)との間でスライド移動され
る。そして、その開放位置で付属ユニット2内でジャム
した用紙の処理ができる。なお、スライドレール部材3,
3aは第2図に示すように複写機本体1の側板1aに形成さ
れた挿入口8,8aより挿入し、そのレール受け7を複写機
本体1に固定している。
複写機本体1の全面のスライドレール部材3には、そ
のスライドレール6の先端にブラケット9が固定されて
いる。そのブラケット9には、上記ロック爪4,4aを解除
する解除ボタン10と付属ユニット2をスライド移動する
ための操作部としての開閉レバー11とが設けられてお
り、ロック爪4,4aと解除ボタン10とは下記の如く連結さ
れている。
のスライドレール6の先端にブラケット9が固定されて
いる。そのブラケット9には、上記ロック爪4,4aを解除
する解除ボタン10と付属ユニット2をスライド移動する
ための操作部としての開閉レバー11とが設けられてお
り、ロック爪4,4aと解除ボタン10とは下記の如く連結さ
れている。
解除ボタン10は、連結手段としての解除リンク12の一
端に固定され、その他端には作動片15が固定されてい
る。解除リンク12には、付属ユニット2のスライド方向
に延びる2つの長孔13が形成され、長孔13にスライドレ
ール6及びブラケット9に固定されたピン14が嵌合され
ていることにより、解除リンク12は長孔13の延在方向に
移動可能にスライドレール6に支持されている。他方、
ロック爪4,4aは共に爪部の他端側が付属ユニット2に回
転自在に装着された軸16に固定されている。その軸16の
解除リンク12側の端部には上記作動片15と当接するロッ
ク爪アーム17が固定されている。
端に固定され、その他端には作動片15が固定されてい
る。解除リンク12には、付属ユニット2のスライド方向
に延びる2つの長孔13が形成され、長孔13にスライドレ
ール6及びブラケット9に固定されたピン14が嵌合され
ていることにより、解除リンク12は長孔13の延在方向に
移動可能にスライドレール6に支持されている。他方、
ロック爪4,4aは共に爪部の他端側が付属ユニット2に回
転自在に装着された軸16に固定されている。その軸16の
解除リンク12側の端部には上記作動片15と当接するロッ
ク爪アーム17が固定されている。
ロック爪4,4aは、複写機本体1側へ延びていることに
より、その自重によって軸16に対し第3図における時計
方向の回転力が付勢されている。従って、第3図に示す
ロツク時ではロツク爪4,4aがロツクピン5,5aに係止さ
れ、第5図に示す開放時ではロツク爪アーム17が作動片
14に当接されることにより、ロック爪4,4aはほぼ水平の
状態で保持されている。又、このときピン14は長孔13の
左方側、即ち付属ユニット側に位置しているように予め
設定されている。なお、ロック爪4,4aは先端が丸みを持
ち、かつその先端側縁が上縁に対し鋭角に傾斜して形成
されている。かく形成することにより、付属ユニット2
を開放位置から作動位置へ移動するとき、ロツク爪4,4a
の傾斜面がロツクピン5,5aに当って自動的に持ち上げら
れ、その傾斜面がロツクピン5,5aを乗り越えると自重で
ロツク爪4,4aがロックピン5,5aに係止され、付属ユニッ
ト2が複写機本体1にロツクされる。
より、その自重によって軸16に対し第3図における時計
方向の回転力が付勢されている。従って、第3図に示す
ロツク時ではロツク爪4,4aがロツクピン5,5aに係止さ
れ、第5図に示す開放時ではロツク爪アーム17が作動片
14に当接されることにより、ロック爪4,4aはほぼ水平の
状態で保持されている。又、このときピン14は長孔13の
左方側、即ち付属ユニット側に位置しているように予め
設定されている。なお、ロック爪4,4aは先端が丸みを持
ち、かつその先端側縁が上縁に対し鋭角に傾斜して形成
されている。かく形成することにより、付属ユニット2
を開放位置から作動位置へ移動するとき、ロツク爪4,4a
の傾斜面がロツクピン5,5aに当って自動的に持ち上げら
れ、その傾斜面がロツクピン5,5aを乗り越えると自重で
ロツク爪4,4aがロックピン5,5aに係止され、付属ユニッ
ト2が複写機本体1にロツクされる。
複写機本体1には、前面カバー18が設けられ、前面カ
バー18を開放すると、上記ロックボタン10及び開閉レバ
ー11が現出する。又、この前面カバー18はこれを開く
と、図示していないスイッチが作動し、複写部の動作が
できないようにその通電が遮断される。
バー18を開放すると、上記ロックボタン10及び開閉レバ
ー11が現出する。又、この前面カバー18はこれを開く
と、図示していないスイッチが作動し、複写部の動作が
できないようにその通電が遮断される。
上記開閉レバー11は、前面カバー18側へ突出して形成
されており、かく形成することにより操作者が開閉レバ
ー11を把持し易くすると共に付属ユニット2が作動位置
に位置されていることの確認する用を為している。他
方、前面カバー18には開閉レバー11に対応する位置にリ
ブ19として構成された突部が設けられ、付属ユニット2
が開放位置に在るときにはリブ19が開閉レバー11に当
り、前面カバー18が閉じられないように構成されてい
る。そして、前面カバー18は付属ユニット2が作動位置
に在るときにのみリブ19が開閉レバー11に当らず、前面
カバー18が閉じるこがとができる。
されており、かく形成することにより操作者が開閉レバ
ー11を把持し易くすると共に付属ユニット2が作動位置
に位置されていることの確認する用を為している。他
方、前面カバー18には開閉レバー11に対応する位置にリ
ブ19として構成された突部が設けられ、付属ユニット2
が開放位置に在るときにはリブ19が開閉レバー11に当
り、前面カバー18が閉じられないように構成されてい
る。そして、前面カバー18は付属ユニット2が作動位置
に在るときにのみリブ19が開閉レバー11に当らず、前面
カバー18が閉じるこがとができる。
かく構成することにより、複写機本体1に対する付属
ユニット2の連結が不完全である場合、複写機本体が作
動してその付属ユニット2の連結部で用紙ジャム等をす
ることを防止できる。
ユニット2の連結が不完全である場合、複写機本体が作
動してその付属ユニット2の連結部で用紙ジャム等をす
ることを防止できる。
上記した複写機の付属ユニット2にジャムした用紙の
処理操作は次の如くである。
処理操作は次の如くである。
まず、複写機本体1の前面カバー18を開くと、ロツク
ボタン10及び開閉レバー11が現れるとともに複写部への
通電がオフされる。ここで、ロックの解除ボタン10を左
方へ押すと、解除リンク12左方へ移動して作動片15がロ
ック爪アーム17を押し、軸16が反時計方向へ回転する。
この回転に伴い第3図の点線で示すようにロック爪4,4a
がロツクピン5,5aから外れる。そして、開閉レバー11を
左方へ移動すれば、ロック爪4,4aが解除されているた
め、付属ユニット2はスライドレール6がレール受け7
に案内されつつ作動位置から開放位置へスライド移動さ
れる。
ボタン10及び開閉レバー11が現れるとともに複写部への
通電がオフされる。ここで、ロックの解除ボタン10を左
方へ押すと、解除リンク12左方へ移動して作動片15がロ
ック爪アーム17を押し、軸16が反時計方向へ回転する。
この回転に伴い第3図の点線で示すようにロック爪4,4a
がロツクピン5,5aから外れる。そして、開閉レバー11を
左方へ移動すれば、ロック爪4,4aが解除されているた
め、付属ユニット2はスライドレール6がレール受け7
に案内されつつ作動位置から開放位置へスライド移動さ
れる。
かくして、付属ユニット2が開放位置へ移動すること
により、その内部が現れ、ジャム紙の除去が簡単に行な
い得る。
により、その内部が現れ、ジャム紙の除去が簡単に行な
い得る。
ジャム紙の処理が終了すると、開閉レバー11を右方へ
移動する。このとき、先に説明したようにロック爪4,4a
はロツクピン5,5aに達すると自動的に係止され、付属ユ
ニット2は作動位置に保持される。また、付属ユニット
2が確実に作動位置に達していない場合には、前面カバ
ー18のリブ19が開閉レバー11に当り、前面カバー18を閉
じることができない。これによって、操作者は付属ユニ
ット2が作動位置に移動されたか否かを知ることができ
る。
移動する。このとき、先に説明したようにロック爪4,4a
はロツクピン5,5aに達すると自動的に係止され、付属ユ
ニット2は作動位置に保持される。また、付属ユニット
2が確実に作動位置に達していない場合には、前面カバ
ー18のリブ19が開閉レバー11に当り、前面カバー18を閉
じることができない。これによって、操作者は付属ユニ
ット2が作動位置に移動されたか否かを知ることができ
る。
以上、本考案の好ましい実施例について説明したが、
本考案は上記実施例のみに限定されず、各種改変できる
ものである。例えば、付属ユニット2は複写機本体1に
対し回動可能に軸支され、その作動位置で保持するロッ
ク手段のロック解除部を本体側カバー内に設けたもので
もよい。
本考案は上記実施例のみに限定されず、各種改変できる
ものである。例えば、付属ユニット2は複写機本体1に
対し回動可能に軸支され、その作動位置で保持するロッ
ク手段のロック解除部を本体側カバー内に設けたもので
もよい。
効果 本考案に係る画像形成装置は、ロック状態から非ロッ
ク状態への切り換え操作方向と前記付属ユニットの作動
位置から開放位置への移動操作方向とが同方向であるの
で、操作部を操作してロック手段をロック状態から非ロ
ック状態へ切り換えると、付属ユニットも作動位置から
開放位置へ移動させられる。よって、ワンタッチ操作で
付属ユニットを作動位置から開放位置へ移動させること
ができるので、きわめて簡単で便利である。
ク状態への切り換え操作方向と前記付属ユニットの作動
位置から開放位置への移動操作方向とが同方向であるの
で、操作部を操作してロック手段をロック状態から非ロ
ック状態へ切り換えると、付属ユニットも作動位置から
開放位置へ移動させられる。よって、ワンタッチ操作で
付属ユニットを作動位置から開放位置へ移動させること
ができるので、きわめて簡単で便利である。
第1図は、本考案の一実施例を示す全体概略図、第2図
はその一部を示す斜視図、第3図及び第4図は付属ユニ
ットが作動位置に位置する状態を示す正面及び平面図、
第5図及び第6図は付属ユニットが開放位置に位置する
状態の正面図及び平面図である。 1……複写機本体 2……付属ユニット 11……開閉レバー 18……前面カバー 19……リブ
はその一部を示す斜視図、第3図及び第4図は付属ユニ
ットが作動位置に位置する状態を示す正面及び平面図、
第5図及び第6図は付属ユニットが開放位置に位置する
状態の正面図及び平面図である。 1……複写機本体 2……付属ユニット 11……開閉レバー 18……前面カバー 19……リブ
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−68551(JP,U) 実開 昭59−38456(JP,U) 実開 昭60−20689(JP,U) 実開 昭61−29353(JP,U) 実開 昭61−153047(JP,U) 実開 昭60−150054(JP,U) 実公 平6−14234(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】画像形成装置本体と、 前記画像形成装置本体の一外壁面に開閉自在に装着さ
れ、開放によって画像形成動作が停止されるカバーと、 前記画像形成装置本体の前記カバーが装着される面以外
の外壁面に選択的に取付けられる付属ユニットとを有す
る画像形成装置において、 前記付属ユニットに固定されたスライドレール及び前記
画像形成装置本体に取り付けられた該スライドレールの
レール受けを備え、前記画像形成装置本体に連結されて
作動可能となる作動位置と前記画像形成装置本体の前記
外壁面から離れる開放位置との間で移動可能に案内する
案内手段と、 前記付属ユニットが前記作動位置にあるとき、当該付属
ユニットを前記画像形成装置本体に対しロックするロッ
ク手段と、 前記画像形成装置本体における前記カバーの内面側と対
向する一面であって、かつ当該カバーの開放によって露
出する位置に設けられており、該ロック手段によるロッ
ク状態と非ロック状態とを切り換え、及び前記案内手段
に沿って前記付属ユニットを作動位置と開放位置とに移
動させるための操作部とを有し、 前記操作部が前記案内手段のスライドレールに設けら
れ、ロック状態から非ロック状態への切り換え操作方向
と前記付属ユニットの作動位置から開放位置への移動操
作方向とが同方向であることを特徴とする画像形成装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987098621U JP2534982Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987098621U JP2534982Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS644444U JPS644444U (ja) | 1989-01-11 |
JP2534982Y2 true JP2534982Y2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=31325057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987098621U Expired - Lifetime JP2534982Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2534982Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5938456U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-10 | コニカ株式会社 | 複写機の安全装置 |
JPS6020689U (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-13 | シャープ株式会社 | コインチエンジヤ−付複写機 |
JPS6068551U (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-15 | コニカ株式会社 | 複写装置 |
JPS6129353U (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-21 | 富士ゼロックス株式会社 | 丁合機付き開閉式画像形成機 |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP1987098621U patent/JP2534982Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS644444U (ja) | 1989-01-11 |
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