JP2534255Y2 - 容器の注出栓 - Google Patents
容器の注出栓Info
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- JP2534255Y2 JP2534255Y2 JP1990057916U JP5791690U JP2534255Y2 JP 2534255 Y2 JP2534255 Y2 JP 2534255Y2 JP 1990057916 U JP1990057916 U JP 1990057916U JP 5791690 U JP5791690 U JP 5791690U JP 2534255 Y2 JP2534255 Y2 JP 2534255Y2
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- Japan
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- thin film
- container
- top plate
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、頂部を閉鎖している板体を除去して開口部
を形成するようにした容器の注出栓に関する。
を形成するようにした容器の注出栓に関する。
従来、頂部を閉鎖している頂板を除去して開口部を形
成するようにした容器の注出栓は多数存在し、一例とし
て、実開昭56-131366号公報に記載されたものがある。
成するようにした容器の注出栓は多数存在し、一例とし
て、実開昭56-131366号公報に記載されたものがある。
前記公報に記載された容器の注出栓は、第2図に示す
ように、容器の口筒部1に嵌着できる注出栓本体6の頂
板40の下面に、円形に破断用溝41を設け、この破断用溝
41の上部を薄く形成して破断し易く形成し、さらに、頂
板40には、摘み片32を設けたものである。
ように、容器の口筒部1に嵌着できる注出栓本体6の頂
板40の下面に、円形に破断用溝41を設け、この破断用溝
41の上部を薄く形成して破断し易く形成し、さらに、頂
板40には、摘み片32を設けたものである。
第2図に示す従来の注出栓は、摘み片32を引っ張るこ
とにより、頂板40の薄く形成した部分を破断して、開口
部を形成でき便利である。
とにより、頂板40の薄く形成した部分を破断して、開口
部を形成でき便利である。
ところで、この種の注出栓は、射出成形で成形してい
る。そして、頂板40を破断し易くするため破断用溝41を
設け、頂板40を薄く形成した部分は、射出成形時に溶融
樹脂の流れが阻害され、ピンホールが発生し易い。
る。そして、頂板40を破断し易くするため破断用溝41を
設け、頂板40を薄く形成した部分は、射出成形時に溶融
樹脂の流れが阻害され、ピンホールが発生し易い。
そして、ピンホールが発生すると、この部分は薄く形
成されているので、ピンホールにより頂板40の内外が連
通され、密閉できないこととなる。
成されているので、ピンホールにより頂板40の内外が連
通され、密閉できないこととなる。
本考案は前記事項に鑑みなされたものであり、頂部を
閉鎖している板体を除去して開口部を形成するようにし
た容器の注出栓を、確実に密閉できるようにすることを
技術的課題とする。
閉鎖している板体を除去して開口部を形成するようにし
た容器の注出栓を、確実に密閉できるようにすることを
技術的課題とする。
本考案は、容器の口筒部1の外側に嵌着できる合成樹
脂製で筒状の注出栓本体6を設け、この注出栓本体6の
内側に、前記口筒部1の内側に嵌入できる内筒14を連設
し、内筒14の底部に径方向内方へ突出する環状頂板15を
設け、この環状頂板15の上面の全域に、上下両面が合成
樹脂膜で覆われかつ金属薄膜層を包含する金属薄膜フィ
ルム30を剥離可能に接合し、この金属薄膜フィルム30の
上面の全域に合成樹脂製の閉鎖版31を接合し、この閉鎖
版31には、剥離用の摘み片32を一体に接続して設けた容
器の注出栓とした。
脂製で筒状の注出栓本体6を設け、この注出栓本体6の
内側に、前記口筒部1の内側に嵌入できる内筒14を連設
し、内筒14の底部に径方向内方へ突出する環状頂板15を
設け、この環状頂板15の上面の全域に、上下両面が合成
樹脂膜で覆われかつ金属薄膜層を包含する金属薄膜フィ
ルム30を剥離可能に接合し、この金属薄膜フィルム30の
上面の全域に合成樹脂製の閉鎖版31を接合し、この閉鎖
版31には、剥離用の摘み片32を一体に接続して設けた容
器の注出栓とした。
また、本考案は、前記注出栓本体6は容器の口筒部1
の外側に螺合することにより嵌着される容器の注出栓と
した。
の外側に螺合することにより嵌着される容器の注出栓と
した。
本考案は、上下両面が合成樹脂膜で覆われかつ金属薄
膜層を有する金属薄膜フィルム30を射出成形用の金型内
にインサートすることにより、環状頂板15に金属薄膜フ
ィルム30を介して閉鎖板31を射出成形で剥離可能に接着
できるものである。
膜層を有する金属薄膜フィルム30を射出成形用の金型内
にインサートすることにより、環状頂板15に金属薄膜フ
ィルム30を介して閉鎖板31を射出成形で剥離可能に接着
できるものである。
そして、環状頂板15と閉鎖板31は、溶融樹脂の状態で
金属薄膜フィルム30の上面の全域に接着できるので、剥
離可能でありながら、ピンホールの発生する虞れはな
く、注出栓は確実に密閉される。
金属薄膜フィルム30の上面の全域に接着できるので、剥
離可能でありながら、ピンホールの発生する虞れはな
く、注出栓は確実に密閉される。
また、内筒14が口筒部1の内部に嵌入しており、内筒
14の底部に環状頂板15が設けられ、環状頂板15の上面全
域に金属薄膜フィルム30が溶着され、この金属薄膜フィ
ルム30の上面全域に閉鎖版31が接合されているので、注
出栓本体6を口筒部1に嵌着させた時に内筒14は径方向
内方への変形が阻止され、鍔部に接合した金属薄膜フィ
ルム30の部位に皺がよらない。
14の底部に環状頂板15が設けられ、環状頂板15の上面全
域に金属薄膜フィルム30が溶着され、この金属薄膜フィ
ルム30の上面全域に閉鎖版31が接合されているので、注
出栓本体6を口筒部1に嵌着させた時に内筒14は径方向
内方への変形が阻止され、鍔部に接合した金属薄膜フィ
ルム30の部位に皺がよらない。
また、接着した部分は、端から順次剥離するものであ
るので、接着面積を広く形成して、密閉が一層確実とな
るようにしても、閉鎖板31の剥離に大きな力を必要とし
ない。さらに、注出栓本体6は容器の口筒部1の外側に
螺合して装着される際に、注出栓本体6から口筒部1の
径方向内向きには力が作用しないので、口筒部1は内側
に変形せず、この口筒部1に接触する内筒14も変形しな
い。
るので、接着面積を広く形成して、密閉が一層確実とな
るようにしても、閉鎖板31の剥離に大きな力を必要とし
ない。さらに、注出栓本体6は容器の口筒部1の外側に
螺合して装着される際に、注出栓本体6から口筒部1の
径方向内向きには力が作用しないので、口筒部1は内側
に変形せず、この口筒部1に接触する内筒14も変形しな
い。
なお、使用する金属薄膜フィルム30としては、例えば
アルミニウム薄膜層の両面にポリプロピレンなどの合成
樹脂をコーティングあるいはラミネートした積層体を例
示できるが、他の金属薄膜を使用してもよい。また、金
属薄膜層及びその両面の合成樹脂層の3層に限らず、合
成樹脂層を3層以上、金属薄膜層を2層以上としてもよ
い。
アルミニウム薄膜層の両面にポリプロピレンなどの合成
樹脂をコーティングあるいはラミネートした積層体を例
示できるが、他の金属薄膜を使用してもよい。また、金
属薄膜層及びその両面の合成樹脂層の3層に限らず、合
成樹脂層を3層以上、金属薄膜層を2層以上としてもよ
い。
第1図は本考案の一実施例の容器の注出栓の半裁断面
である。
である。
この実施例は、容器の口筒部1に雄ねじ2が設けてあ
り、この口筒部1に螺合されて嵌着されるポリプロピレ
ン製の注出栓本体6の外筒9には、前記雄ねじ2に螺合
される雌ねじ10が設けられてある。
り、この口筒部1に螺合されて嵌着されるポリプロピレ
ン製の注出栓本体6の外筒9には、前記雄ねじ2に螺合
される雌ねじ10が設けられてある。
前記外筒9の上端部内側に設けた環状天板7の内縁に
は、下方には垂下する内筒14が設けてあり、この内筒14
は前記口筒部1内に密嵌されるように形成してある。そ
して、前記内筒14の下端部には、内方に突出する環状頂
板15が設けてあり、前記環状天板7の下面には、塩化ビ
ニル樹脂のライニング層8が設けてある。
は、下方には垂下する内筒14が設けてあり、この内筒14
は前記口筒部1内に密嵌されるように形成してある。そ
して、前記内筒14の下端部には、内方に突出する環状頂
板15が設けてあり、前記環状天板7の下面には、塩化ビ
ニル樹脂のライニング層8が設けてある。
また、前記環状天板7の内縁には、注出筒16が立設し
てあり、環状天板7の1側部側には、係合部17が設けて
ある。
てあり、環状天板7の1側部側には、係合部17が設けて
ある。
そして、前記外筒9の他側部側には、ヒンジ部22を介
してキャップ21が一体に設けてあり、このキャップ21の
下面には、前記注出筒16内に密嵌される筒状の栓23が設
けてあり、前記キャップ21の先端部には、前記係合部17
に係合する係合部24と、指掛25が設けてある。
してキャップ21が一体に設けてあり、このキャップ21の
下面には、前記注出筒16内に密嵌される筒状の栓23が設
けてあり、前記キャップ21の先端部には、前記係合部17
に係合する係合部24と、指掛25が設けてある。
さらに、前記環状頂板15の上面には、アルミニウム薄
膜の上下両面にポリプロピレンをコーティング、又は、
ラミネートしたアルミニウムフィルム30を介して、ポリ
プロピレン製、又は、ポリエチレン製の閉鎖板31を剥離
可能に接着してある。また、前記金属薄膜フィルム30の
周壁は内筒14の内壁面に接合してある。
膜の上下両面にポリプロピレンをコーティング、又は、
ラミネートしたアルミニウムフィルム30を介して、ポリ
プロピレン製、又は、ポリエチレン製の閉鎖板31を剥離
可能に接着してある。また、前記金属薄膜フィルム30の
周壁は内筒14の内壁面に接合してある。
そして、閉鎖板31の上面には、剥離用の摘み片32を一
体に接続して設けてある。
体に接続して設けてある。
さらに、前記注出栓の成形は次のようにして行う。す
なわち、上下両面に、ポリプロピレンをコーティング、
又は、ラミネートしたアルミニウムフィルム30を皿状に
形成する。
なわち、上下両面に、ポリプロピレンをコーティング、
又は、ラミネートしたアルミニウムフィルム30を皿状に
形成する。
次に、この皿状に形成したアルミニウムフィルム30
を、射出成形用の金型内にインサートして、金型を閉
じ、皿状のアルミニウムフィルムの内側に形成されたキ
ャビティ内に、ポリプロピレン、又は、ポリエチレンを
射出して、下面に皿状のアルミニウムフィルム30の接着
された閉鎖板31と、この閉鎖板31に接続する剥離用摘み
片32を成形する。
を、射出成形用の金型内にインサートして、金型を閉
じ、皿状のアルミニウムフィルムの内側に形成されたキ
ャビティ内に、ポリプロピレン、又は、ポリエチレンを
射出して、下面に皿状のアルミニウムフィルム30の接着
された閉鎖板31と、この閉鎖板31に接続する剥離用摘み
片32を成形する。
次に、前記アルミニウムフィルム30の接している側の
金型を退避させ、この退避させた金型の代わりに、注出
栓本体6とキャップ21成形用の金型を進出させ、成形し
た閉鎖板31が装着された状態の金型に合体させて金型を
閉じる。
金型を退避させ、この退避させた金型の代わりに、注出
栓本体6とキャップ21成形用の金型を進出させ、成形し
た閉鎖板31が装着された状態の金型に合体させて金型を
閉じる。
そして、注出栓本体6成形用のキャビティ内にポリプ
ロピレンを射出して、前記閉鎖板31の下面に接着された
アルミニウムフィルム30に、環状頂板15の上面が接着さ
れた注出栓本体6とキャップ21を成形する。
ロピレンを射出して、前記閉鎖板31の下面に接着された
アルミニウムフィルム30に、環状頂板15の上面が接着さ
れた注出栓本体6とキャップ21を成形する。
前記の如くして注出栓を成形すると、アルミニウムフ
ィルム30の両面にコーティング、又は、ラミネートした
ポリプロピレンに、金型内に射出された溶融樹脂が溶着
して剥離可能な程度に接着され、環状頂板15の上面に、
上下両面に合成樹脂膜を付着させたアルミニウムフィル
ム30を介して、閉鎖板31が剥離可能に接着されるもので
ある。
ィルム30の両面にコーティング、又は、ラミネートした
ポリプロピレンに、金型内に射出された溶融樹脂が溶着
して剥離可能な程度に接着され、環状頂板15の上面に、
上下両面に合成樹脂膜を付着させたアルミニウムフィル
ム30を介して、閉鎖板31が剥離可能に接着されるもので
ある。
本考案は、合成樹脂製の注出栓本体6に設けた環状頂
板15の上面の全域に、上下両面に合成樹脂膜を付着させ
た金属薄膜フィルム30を介して、合成樹脂製の閉鎖板31
を剥離可能に接着したので、閉鎖部分にピンホールの発
生する虞はなく、確実に密閉できる。
板15の上面の全域に、上下両面に合成樹脂膜を付着させ
た金属薄膜フィルム30を介して、合成樹脂製の閉鎖板31
を剥離可能に接着したので、閉鎖部分にピンホールの発
生する虞はなく、確実に密閉できる。
また、環状頂板15が内筒14の底部に設けられ、環状頂
板15の上面全域に金属薄膜フィルム30を介して閉鎖板31
が設けられているので、注出栓本体6を口筒部1に嵌着
させた時に内筒14は径方向内方への変形を阻止される。
従って、内筒14の外壁面と口筒部1の内壁面との接触面
積を大きくすることができるとともに、内筒14と口筒部
1とが強く密着することができ、これにより容器内部の
シール性が高まる。そして、環状頂板15に接合した金属
薄膜フィルム30は皺がよらず、環状頂板15から剥離して
ガスバリア性が破られることがない。
板15の上面全域に金属薄膜フィルム30を介して閉鎖板31
が設けられているので、注出栓本体6を口筒部1に嵌着
させた時に内筒14は径方向内方への変形を阻止される。
従って、内筒14の外壁面と口筒部1の内壁面との接触面
積を大きくすることができるとともに、内筒14と口筒部
1とが強く密着することができ、これにより容器内部の
シール性が高まる。そして、環状頂板15に接合した金属
薄膜フィルム30は皺がよらず、環状頂板15から剥離して
ガスバリア性が破られることがない。
また、注出栓本体6を口筒部1に螺合により装着した
場合には、注出栓本体6から口筒部1の径方向内側には
力が作用せず、口筒部1が剛性の低い材料で成形されて
いたとしても口筒部1は内側に変形しないので、内筒14
が変形することはない。従って、口筒部の剛性が低いも
のでも、内筒14の外壁面と口筒部1の内壁面との接触面
積を大きくすることができるとともに、内筒14の外壁面
を口筒部1の内壁面に強く圧接することができ、これに
より内筒14と口筒部1との間を確実にシールすることが
できるとともに、ガスバリア性を確実に確保することが
できる。
場合には、注出栓本体6から口筒部1の径方向内側には
力が作用せず、口筒部1が剛性の低い材料で成形されて
いたとしても口筒部1は内側に変形しないので、内筒14
が変形することはない。従って、口筒部の剛性が低いも
のでも、内筒14の外壁面と口筒部1の内壁面との接触面
積を大きくすることができるとともに、内筒14の外壁面
を口筒部1の内壁面に強く圧接することができ、これに
より内筒14と口筒部1との間を確実にシールすることが
できるとともに、ガスバリア性を確実に確保することが
できる。
また、金属薄膜フィルム30が存在するため、閉鎖板31
の剥離の際、金属薄膜フィルム30が剥離の境界面となっ
て、閉鎖板31を端から順に剥離できて閉鎖板31の剥離に
大きな力を必要とせず、容易に剥離することができる。
の剥離の際、金属薄膜フィルム30が剥離の境界面となっ
て、閉鎖板31を端から順に剥離できて閉鎖板31の剥離に
大きな力を必要とせず、容易に剥離することができる。
第1図は本考案の一実施例の容器の注出栓の説明用の半
裁断面図、第2図は従来例の断面図である。 1……口筒部、6……注出栓本体、14……内筒、15……
環状頂板、30……両面に合成樹脂膜を付着させたアルミ
ニウムフィルム、31……閉鎖板、32……摘み片。
裁断面図、第2図は従来例の断面図である。 1……口筒部、6……注出栓本体、14……内筒、15……
環状頂板、30……両面に合成樹脂膜を付着させたアルミ
ニウムフィルム、31……閉鎖板、32……摘み片。
Claims (2)
- 【請求項1】容器の口筒部1の外側に嵌着できる合成樹
脂製で筒状の注出栓本体6を設け、この注出栓本体6の
内側に、前記口筒部1の内側に嵌入できる内筒14を連設
し、内筒14の底部に径方向内方へ突出する環状頂板15を
設け、この環状頂板15の上面の全域に、上下両面が合成
樹脂膜で覆われかつ金属薄膜層を包含する金属薄膜フィ
ルム30を剥離可能に接合し、この金属薄膜フィルム30の
上面の全域に合成樹脂製の閉鎖版31を接合し、この閉鎖
版31には、剥離用の摘み片32を一体に接続して設けた容
器の注出栓。 - 【請求項2】前記注出栓本体6は容器の口筒部1の外側
に螺合することにより嵌着される請求項1に記載の容器
の注出栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990057916U JP2534255Y2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 容器の注出栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990057916U JP2534255Y2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 容器の注出栓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0416166U JPH0416166U (ja) | 1992-02-10 |
JP2534255Y2 true JP2534255Y2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=31583061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990057916U Expired - Fee Related JP2534255Y2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 容器の注出栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2534255Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6645788B2 (ja) * | 2015-09-30 | 2020-02-14 | 株式会社吉野工業所 | 注出容器 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6052250U (ja) * | 1983-09-17 | 1985-04-12 | 三笠産業株式会社 | 容器の注出口 |
JPS60161059U (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-25 | 凸版印刷株式会社 | 液体容器用中栓 |
JPS60163252U (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-30 | 大日本印刷株式会社 | バリア−性のよい易開封注出口 |
JPH0818623B2 (ja) * | 1985-11-13 | 1996-02-28 | 三笠産業株式会社 | キャップ |
JPS62159457U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | ||
JPH0182159U (ja) * | 1987-11-24 | 1989-06-01 | ||
JPH0418258A (ja) * | 1990-06-12 | 1992-01-22 | Toto Seikei Kk | 容器の注出口 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP1990057916U patent/JP2534255Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0416166U (ja) | 1992-02-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |