JP2004182270A - 飲料用プラスチック容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャップによってカップの飲み口側部を粉塵から保護し、ストローなどを用いずに内容液を直接口にすることが可能で、かつ、蓋材を一端剥がした後でも内容液がもれないプラスチック容器を提供すること。
【解決手段】底部(11)の周縁に側部(12)が立設され側部の先端周縁に外方に向けて環状平面部(13)が形成され環状平面部の先端周縁に内面に螺子部(15)が螺刻された飲み口側部(14)が上方に向けて立設されたプラスチック製のカップ状容器(10)と、カップ状容器の開口部を覆い環状平面部に密封シールされる蓋材(20)と、カップ状容器の螺子部に螺着される天面(31)にカップ状容器の底部が保持可能な凹部(32)が形成され側部外面にキャップ螺子部(34)が螺刻されたキャップ(30)と、から成る。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラスチックカップとプラスチックカップの開口部を覆う蓋材と蓋材に被せるキャップとから成る飲料用プラスチック容器に関し、特には、蓋材を一旦剥がした後でも、内容液が漏れないようにした飲料用プラスチック容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、フランジ部分の粉塵保護等の目的で、プラスチックカップの開口部をアルミニウム箔等を主体とする蓋材で密封シールし、さらにその上からシート成形したオーバーキャップを被せたプラスチック容器が流通していた。
【0003】
この形式のプラスチック容器は、▲1▼オーバーキャップが外れ易い、▲2▼ストローを用いて飲むのでホット飲料には不向き、▲3▼一旦蓋材を開けると最後まで内容液を飲みきる必要がある、等の問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、プラスチックカップの開口部をアルミニウム箔等を主体とする蓋材で密封シールし、さらにその上からキャップを被せた飲料用等のプラスチック容器に関する以上のような問題を解決するためになされたもので、キャップによってカップの飲み口側部を粉塵から保護し、ストローなどを用いずに内容液を直接口にすることが可能で、かつ、蓋材を一旦剥がした後でも、内容液が漏れないようにしたプラスチック容器を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の発明は、底部の周縁に側部が立設され、この側部の先端周縁に外方に向けて環状平面部が形成され、該環状平面部の先端周縁に内面に螺子部が螺刻された飲み口側部が上方に向けて立設されたプラスチック製のカップ状容器と、該カップ状容器の開口部を覆い、環状平面部に密封シールされる蓋材と、前記カップ状容器の螺子部に螺着される、天面に前記カップ状容器の底部が保持可能な凹部が形成され、側部外面にキャップ螺子部が螺刻されたキャップと、から成ることを特徴とする、飲料用プラスチック容器である。
【0006】
このように請求項1記載の発明によれば、本発明の飲料用プラスチック容器は、底部の周縁に側部が立設され、この側部の先端周縁に外方に向けて環状平面部が形成され、該環状平面部の先端周縁に内面に螺子部が螺刻された飲み口側部が上方に向けて立設されたプラスチック製のカップ状容器と、該カップ状容器の開口部を覆い、環状平面部に密封シールされる蓋材と、前記カップ状容器の螺子部に螺着される、天面に前記カップ状容器の底部が保持可能な凹部が形成され、側部外面にキャップ螺子部が螺刻されたキャップと、から構成されているので、キャップを外し、蓋材を剥がすことにより、ストロー等を使用せずに、カップ状容器ら内容液を直接口にすることができる。
【0007】
また、内容液が残っても、キャップをカップ状容器に螺着させることで、残った内容液を保存しておくことができる。あるいは、飲料用プラスチック容器を持ち運びすることもできる。
飲料用プラスチック容器を何個か積み重ねておくこともできる。
【0008】
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記環状平面部の上面には、側部周縁より外方に向けて環状平面部の中央近傍にまで、環状平面部から盛り上がるように表面が平らなトップシール環が形成されていることを特徴とする、飲料用プラスチック容器である。
【0009】
このように請求項2記載の発明によれば、環状平面部の上面には、側部周縁より外方に向けて環状平面部の中央近傍にまで、環状平面部から盛り上がるように表面が平らなトップシール環が形成されているので、カップ状容器の天面に完全な密封シールを行うことができる。
【0010】
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記カップ状容器の飲み口側部の先端周縁は、内面側、外面側ともに円弧状に形成されていることを特徴とする、飲料用プラスチック容器である。
【0011】
このように請求項3記載の発明によれば、カップ状容器の飲み口側部の先端周縁は、内面側、外面側ともに円弧状に形成されているので、内容液を飲む際、飲み口側部に直接唇をあてても口触りが良い。
【0012】
また、請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明において、前記キャップの側部先端にはカップ状容器の環状平面部を押圧するコンタクトリングが形成され、側部外面側の上端にはカップ状容器の飲み口側部を押圧するインナーリングが形成されていることを特徴とする、飲料用プラスチック容器である。
【0013】
このように請求項4記載の発明によれば、キャップの側部先端にはカップ状容器の環状平面部を押圧するコンタクトリングが形成され、側部外面側の上端にはカップ状容器の飲み口側部を押圧するインナーリングが形成されているので、蓋材を剥がした後も、完全に密封することが可能で、液もれがしない。
【0014】
また、請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明において、前記キャップの天面周縁には、カップ状容器の飲み口側部の先端を覆うように飲み口側部の外面側まで天面突出部が形成されていることを特徴とする、飲料用プラスチック容器である。
【0015】
このように請求項5記載の発明によれば、キャップの天面周縁には、カップ状容器の飲み口側部の先端を覆うように飲み口側部の外面側まで天面突出部が形成されているので、飲み口側部内面および側部外面はキャップの天面突出部で覆われて、ゴミや埃が付着することがなく、衛生的である。
【0016】
また、請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の発明において、前記蓋材にはタブが形成されていることを特徴とする、飲料用プラスチック容器である。
【0017】
このように請求項6記載の発明によれば、蓋材にはタブが形成されているので、蓋材をカップ状容器の天面から剥がす際、タブを持って引き剥がすことで蓋材を天面から容易に剥がすことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の飲料用プラスチック容器を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の飲料用プラスチック容器は、例えば図1に示すように、底部(11)の周縁に側部(12)が立設され、この側部の先端周縁に外方に向けて環状平面部(13)が形成され、該環状平面部の先端周縁に内面に螺子部(15)が螺刻された飲み口側部(14)が上方に向けて立設されたプラスチック製のカップ状容器(10)と、該カップ状容器の開口部を覆い、環状平面部(13)に密封シールされる蓋材と(20)、前記カップ状容器の螺子部(15)に螺着される、天面(31)に前記カップ状容器の底部が保持可能な凹部(32)が形成され、側部(33)外面にキャップ螺子部(34)が螺刻されたキャップ(30)とから構成される飲料用プラスチック容器(1)である。
【0019】
カップ状容器(10)とキャップ(30)は、通常では、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂などの剛性を有する熱可塑性樹脂を射出成形して作製するものである。
また、カップ状容器(10)とキャップ(30)とは互いに螺子で螺合させる方式を採用しているため、例えば、カップ状容器(10)にポリプロピレン樹脂を用いたならば、キャップ(30)にはポリエチレン樹脂を用いるというように互いに異種の熱可塑性樹脂を用いる場合が多い。
【0020】
先ず、カップ状容器(10)について図1、図2を用いて具体的に説明する。
底部(11)の周縁には側部(12)が立設されており、この側部の先端周縁には外方に向けて環状平面部(13)が形成され、この環状平面部の先端周縁には飲み口側部(14)が上方に向けて立設されている。
【0021】
飲み口側部(14)の内面には後記するキャップ(30)と螺合する螺子部(15)が形成されている。
螺子部(15)は、キャップの外面に形成されるキャップ螺子部(34)とともに、ワンタッチで開閉可能な二条螺子等とすることが好ましい。
【0022】
なお、環状平面部(13)の上面に、側部(12)周縁より外方に向けて環状平面部の中央近傍にまで、環状平面部(13)から盛り上がるように表面が平らなトップシール環(16)を形成させておくと、後記する蓋材(20)をカップ状容器(10)の天面に密封シールする際、より完全な密封シールが確実に行え有利である。
トップシール環(16)の厚みは、おおよそ環状平面部(13)の厚みの1/3程度で良い。
【0023】
環状平面部(13)のトップシール環(16)の先端より外方で、飲み口側部(14)より内方の、後記するキャップ(30)の側部(33)がカップ状容器(10)の飲み口側部(14)と螺合して側部(33)先端が接する個所に、コンタクトリング凹部(17)が周設されている。
【0024】
コンタクトリング凹部(17)を周設することにより、カップ状容器(10)とキャップ(30)との密封性が向上する。
【0025】
また、カップ状容器(10)の飲み口側部(14)の先端周縁は内面側、外面側ともに円弧状に(いわゆるアールをとって)形成させることにより、内容液を飲む際に飲み口側部(14)に直接唇をあてても口触りが良く違和感を感じない。
【0026】
つぎに、蓋材(20)について図1、図3を用いて具体的に説明する。
蓋材(20)の材質は、カップ状容器(10)の環状平面部(13)、あるいは環状平面部に設けられたトップシール環(16)と密封シールさせるため、蓋材の内面側に熱融着性があれが良く、アルミニウム箔/ホットメルト樹脂、アルミニウム箔/ポリエチレン樹脂などのアルミニウム箔を主材としたもの、あるいは、ポリエチレンテレフタレートフィルム/ポリエチレン樹脂などの複合フィルムなど一般的に公知の構成の材料が使用できる。
【0027】
蓋材(20)にタブ(21)が形成されていると、蓋材をカップ状容器(10)の天面から剥がす際、タブ(21)を持って引き剥がすことで蓋材(20)を天面から容易に引き剥がすことができる。
【0028】
蓋材(20)の内径は、後記するキャップ(30)の内径より小さく、カップ状容器(10)の開口部の内径より大きければ良い。
【0029】
最後に、キャップ(30)について図1、図2を用いて具体的に説明する。
キャップ(30)は、天面(31)にカップ状容器(10)の底部(11)が保持可能な凹部(32)が形成され、側部(33)の外面にキャップ螺子部(34)が螺刻された構造からなる。
【0030】
側部(33)の先端は、カップ状容器(10)の環状平面部(13)を押圧し、コンタクトリング凹部(17)に嵌まるコンタクトリング(35)が形成されている。
【0031】
また、側部(33)外面側の上方にはカップ状容器(10)の飲み口側部(14)を押圧するインナーリング(36)が形成されている。
【0032】
キャップの側部(33)にコンタクトリング(35)およびインナーリング(36)が形成されていることで、蓋材を剥がした後でも、キャップ(30)を完全にカップ状容器(10)に螺合させることにより密封性が保持され、残存している内容液が外に漏れることがない。
【0033】
キャップ(30)の天面周縁には、天面(31)と略平行にカップ状容器(10)の飲み口側部(14)の先端を覆うように、飲み口側部の外面側まで天面突出部(37)が形成されている。
【0034】
天面突出部(37)が形成されていることにより、飲み口側部(14)内面お側部(33)外面は天面突出部(37)で覆われ、ゴミや埃が付着することなく衛生的である。
【0035】
【発明の効果】
上記のように、本発明の飲料用プラスチック容器は、プラスチック製のカップ状容器と、カップ状容器の開口部を覆い環状平面部に密封シールされる蓋材と、カップ状容器の螺子部に螺合されるキャップとから成るので、キャップによりカップ状容器の飲み口側部を粉塵から保護することができ、ストローなどを用いずに飲料を直接口にすることができるため、チルド用、ホット用兼用のカップ状容器として用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の飲料用プラスチック容器の一実施例を示す、部分断面説明図である。
【図2】図1のA部を拡大した断面説明図である。
【図3】本発明の飲料用プラスチック容器に使用する蓋材の一実施例を示す、平面説明図である。
【符号の説明】
1‥‥飲料用プラスチック容器
10‥‥カップ状容器
11‥‥底部
12‥‥側部
13‥‥環状平面部
14‥‥飲み口側部
15‥‥螺子部
16‥‥トップシール環
17‥‥コンタクトリング凹部
20‥‥蓋材
21‥‥タブ
30‥‥キャップ
31‥‥天面
32‥‥凹部
33‥‥側部
34‥‥キャップ螺子部
35‥‥コンタクトリング
36‥‥インナーリング
37‥‥天面突出部

Claims (6)

  1. 底部の周縁に側部が立設され、この側部の先端周縁に外方に向けて環状平面部が形成され、該環状平面部の先端周縁に内面に螺子部が螺刻された飲み口側部が上方に向けて立設されたプラスチック製のカップ状容器と、
    該カップ状容器の開口部を覆い、環状平面部に密封シールされる蓋材と、
    前記カップ状容器の螺子部に螺着される、天面に前記カップ状容器の底部が保持可能な凹部が形成され、側部外面にキャップ螺子部が螺刻されたキャップと、から成ることを特徴とする、飲料用プラスチック容器。
  2. 前記環状平面部の上面には、側部周縁より外方に向けて環状平面部の中央近傍にまで、環状平面部から盛り上がるように表面が平らなトップシール環が形成されていることを特徴とする、請求項1記載の飲料用プラスチック容器。
  3. 前記カップ状容器の飲み口側部の先端周縁は、内面側、外面側ともに円弧状に形成されていることを特徴とする、請求項1又は2記載の飲料用プラスチック容器。
  4. 前記キャップの側部先端にはカップ状容器の環状平面部を押圧するコンタクトリングが形成され、側部外面側の上端にはカップ状容器の飲み口側部を押圧するインナーリングが形成されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の飲料用プラスチック容器。
  5. 前記キャップの天面周縁には、カップ状容器の飲み口側部の先端を覆うように飲み口側部の外面側まで天面突出部が形成されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の飲料用プラスチック容器。
  6. 前記蓋材にはタブが形成されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の飲料用プラスチック容器。
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