JP2534245B2 - 長尺の被加工材料を曲げ成形するための曲げ成形機 - Google Patents

長尺の被加工材料を曲げ成形するための曲げ成形機

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JP2534245B2
JP2534245B2 JP61295776A JP29577686A JP2534245B2 JP 2534245 B2 JP2534245 B2 JP 2534245B2 JP 61295776 A JP61295776 A JP 61295776A JP 29577686 A JP29577686 A JP 29577686A JP 2534245 B2 JP2534245 B2 JP 2534245B2
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bend
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    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F1/00Bending wire other than coiling; Straightening wire
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D11/00Bending not restricted to forms of material mentioned in only one of groups B21D5/00, B21D7/00, B21D9/00; Bending not provided for in groups B21D5/00 - B21D9/00; Twisting
    • B21D11/10Bending specially adapted to produce specific articles, e.g. leaf springs
    • B21D11/12Bending specially adapted to produce specific articles, e.g. leaf springs the articles being reinforcements for concrete
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B21D7/02Bending rods, profiles, or tubes over a stationary forming member; by use of a swinging forming member or abutment
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は、二つの曲げ成形部材と、これらの曲げ成形
部材を実際に長尺の被加工材料に対して横方向に運動さ
せるための駆動機構をもっている二つの曲げ成形部を相
互に間隔をもって並設して備えており、線材、管材、ケ
ーブル、形材、その他類似の長尺の被加工材料を曲げる
ための曲げ成形機に関する。
(従来の技術) このような曲げ成形機はドイツ連邦共和国公開特許公
報第1652822号およびドイツ連邦共和国特許公報第537,9
04号に記載されている。これらの曲げ成形機はそれぞれ
二つの加圧曲げ成形部材を備えた互いに並列して設けら
れている二つ或いはそれ以上の曲げ成形部を有してい
る。最初にあげた公報に記載の曲げ成形機にあっては、
相互に間隔の異なる曲げを形成するために曲げ成形部の
間隔も調節可能である。
ドイツ連邦共和国実用新案公報第1881368号から、ロ
ール状の加圧曲げ成形部材を備えている曲げ成形部を有
している曲げ成形機が知られている。更に曲げ成形され
るべき線材料のためのロール案内部材料が設けられてい
る。
これらすべての公知の曲げ成形機にあっては、曲げ成
形されるべき材料は曲げ力が加えられることにより加圧
曲げ成形部材の一つを中心にして曲げ成形される。その
際内方の曲げ曲率は加圧曲げ成形部材の曲率に相当す
る。その都度の曲げ成形部の大きさによる大きな曲げ曲
率およびそれ以上の曲げ曲率はこの様式の曲げ成形では
達することは不可能である。更に、種々の曲げ曲率を達
成するためには加圧曲げ成形部材を相当する曲率を備え
ている他の加圧曲げ成形部材と交換しなければならな
い。
(発明が解決しようとする課題) そこで本発明は、コンパクトな曲げ成形機を使用して
大きな曲げ曲率の達成をも可能にし、かつこの場合曲げ
曲率が異なる曲げ形成を行おうとする際に曲げ成形機の
装備替えを必要としない構成を見出すことを課題として
いる。
また、二つの成形部の間に長尺の被加工材料の屈曲部
を形成して、この屈曲部が拘束を受けない曲げ成形機を
提供するものである。
(課題を解決するたの手段) 上記の課題は本発明により、二つの曲げ成形部材と、
これらの曲げ成形部材を実際に長尺の被加工材料に対し
て横方向に運動させるための駆動機構をもっている二つ
の曲げ成形部を相互に間隔をもって並設して備えてお
り、線材、管材、ケーブル、形材、その他類似の長尺の
被加工材料を曲げるための曲げ成形機にあって、これら
の駆動機構は、二つの曲げ成形部では、それらの二つの
曲げ成形部材が長尺の被加工材料の両端側を挟み込んで
回転モーメントを印加し両端を同じ方向に折り曲げる駆
動機構として構成され、予め位置設定されていた二つの
曲げ成形部間にある長尺の被加工材料が拘束を受けない
屈曲部を形成させられ、この屈曲部に前記被加工材料の
直線部分の滑り抜けが許容されるように二つの成形部材
の少なくとも一つが自由に回転するローラとされている
曲げ成形機によって解決される。
更に本発明にあっては、二つの曲げ成形機が適用され
る。
これらの選択的な曲げ成形機の特徴とするところは、
この屈曲部の形成が許されるように曲げ成形部の少なく
とも一つがこれらの曲げ成形部の回転軸に対する垂直な
面内において他方の曲げ成形部に対して曲げ工程の進捗
に相応して相対的に移動可能に案内されて構成されてい
ることであり、また、曲げ工程の進捗に相応してかつ曲
げ成形部が自在に移動した際に生じる移動経過に相応し
て曲げ成形部間の間隔を縮小させるための強制案内部が
駆動機構に設けられていることである。
付加的な力を加えない回転モーメントの印加は上記の
両装置構成にあってはそれぞれ曲げ成形部材の少なくと
も一つのための相反する方向でかつ同時に働く駆動機構
によって行われる。最初にあげた装置構成にあっては、
曲げ成形される材料は曲げ成形部材がローラ様式で形成
されていることによりどんな異質の力からでも解放され
ている。何故なら、材料は曲げ成形部材間で滑動するこ
とが可能であるからである。第二にあげた構成にあって
は材料と曲げ成形部材間において相対的な運動は行われ
ない。何故なら曲げ成形部が、その間隔が曲げ成形工程
の進捗に相応して縮小されるように案内されているから
である。この構成は特に例えば建築用の鋼材のような粗
い表面を有する材料の曲げ成形に使用される。と言うの
は最初にあげた構成による両曲げ成形部材間においては
この材料が殆ど滑動しないからである。第二にあげた構
成にあっては、曲げ成形工程の際に生じる両曲げ成形部
の相対運動により付加的な力の発生は回避される。
もちろん両構成を互いに組合せることも可能である。
即ちローラ様式で曲げ成形部材を備えた曲げ成形部を運
動可能に案内することが可能である。
最初にあげた構成による曲げ成形機により常に等しい
曲げ曲率を得るには、曲げ成形部が互いに不変の間隔を
有していることで充分である。この間隔を変更可能にす
る場合、相応して種々な曲げ曲率を得ることが可能とな
る。これは一方では曲げ成形部を異なる間隔で固定可能
に構成することによって行われる。この構成の代わり
に、両曲げ成形部の少なくとも一つが、特に両曲げ成形
部が自由に運動可能に案内されるように構成される。こ
の二者択一的な構成は第二にあげた構成にあっても適用
可能である。この際両曲げ成形部間の間隔は曲げ成形工
程の間自動的に、曲げ成形される材料に曲げモーメント
のみが作用し、他の力は伝達されないようなやり方で形
成される。その際、曲げ成形される材料がその長さ全体
にわたって一定の慣性モーメントを備えていること(一
般にそうであるが)を前提として、明瞭な曲げ円弧が形
成される。これに応じて本発明による曲げ成形機を材料
内の不均質性の検査にも使用することが可能である。材
料内におけるこの不均質性によって残りの領域内におけ
るよりも僅かに慣性モーメントが発生した際、その位置
に曲げ成形加工の際明白に認め得る比較的小さい円弧が
生じる。
一つ或いは多数の曲げ成形部は有利にスリット案内部
内を摺動可能に設けられており、この場合このスリット
案内部は例えば工作機械テーブル内に設けることが可能
である。
曲げ成形部材の材料に対して横方向の運動は簡単かつ
自体公知の様式により回転駆動機構によって行われる。
この場合、曲げ成形部材は回転テーブル上に設けられて
いる。この構造様式の代わりにもちろん、曲げ成形部材
を直接線形駆動機構と結合し、横運動させることも可能
である。線形駆動機構とは特に液圧シリンダ或いは空気
圧シリンダ或いはスピンドル駆動機構或いは類似の駆動
機構を意味する。
本発明による曲げ成形機の汎用性は、曲げ成形部の各
々が独自の、別個の制御可能な駆動機構を備えているこ
とによって更に拡大可能である。このことによって回転
軸を反対方向で駆動することが可能となるばかりでな
く、同一方向でも回転可能であり、また回転軸の一つの
みを駆動させることも可能となる。このようにして多重
の曲げを形成することが可能となる。
曲げ成形部をスリット案内部内に設ける代わりに特
に、曲げモーメントを印加するのに必要な間隔変更部を
第二に述べた構成におけるように作動させる強制案内部
を設けることも可能である。これは簡単な様式で曲げ成
形部がそれぞれ一つの旋回装置に設けられており、この
旋回装置が少なくとも一つの駆動機構を介して相互に相
対的に旋回可能であるように構成することによって達せ
られる。この場合、旋回装置はそれぞれ、それぞれ一つ
の平行リンク枠を形成する二つの案内アームとして形成
されている。この場合、これらの案内アームがそれぞれ
互いに平行に指向しており、この上更に同じ長さを有し
ており、従ってそれぞれの平行リンク枠が一つの平行四
辺形を形成しているのが有利である。単純な構造様式
は、これらのガイドアームを曲げ成形部材の軸内で曲げ
成形部に枢着することによって達せられる。
案内アームおよびこれに伴い曲げ成形部が常に互いに
鏡対称的な配設であるように、一方の曲げ成形部の案内
アームは他方の曲げ成形部の案内アームと伝動機構を介
して同期されていなければならない。これは簡単な様式
で、二つの互いに噛合う歯車もしくはセグメント歯車に
よって行われる。この場合この歯車伝動機構は、案内ア
ームのそれぞれ一つが所属している平行リンク枠の旋回
軸内に支承されていることにより、即ち案内アームの枢
着点をこれが回転運動のみを行うように構成することに
より特別簡易な構造となる。
両平行リンク枠が簡単な方法で運動可能であるように
するため、これらの平行リンク枠は旋回可能に支承され
た駆動ロッドに旋回軸を以てV−字形の配設で取付いて
いる。
その際、駆動ロッドの自由端は駆動モータと連動可能
に結合されている。この目的のため、この駆動ロッドを
互いに関節的に結合しあって平行リンク枠を形成してい
る二つの加圧連接板に枢着し、駆動モータがリンク結合
部の一つに作用するように構成するのが有利であること
が判った。この構成の場合、両曲げ成形部は一つの駆動
モータを介してのみ作動されるに過ぎず、これは特に曲
げ成形部を手操作機器として形成するのに有利である。
何故なら重量が低減されるからである。その際、駆動モ
ータは例えば復帰ばねを有している加圧シリンダとして
形成される。また、例えば電動駆動機構或いは例外とし
て液圧駆動機構のような他の駆動機構も使用することが
できる。
どのような方法により両曲げ成形部を運動させるかに
関係なく、各々の曲げ成形部のそれぞれ一つの曲げ成形
部材を回転軸内に設けること、即ち、この曲げ成形部材
が反力としてのみ働くように構成するのが有利である。
この場合、曲げ成形部材のそれぞれ一つのみが曲げ成形
される材料に対して横方向で運動させられる。
更に、曲げ成形部材を交換可能に固定し、これにより
直径の異なる曲げ成形部材を使用し得るように構成する
ことにより、曲げ成形機の多様性が増大する。また、そ
れぞれ一つの曲げ成形部の曲げ成形部材の間隔を調節可
能に構成することにより、曲げ成形機の融通性を更に改
善することが可能である。
本発明の他の特徴により、曲げ成形部材はその自由端
方向で円錐形に先細りに形成されている。これにより、
曲げ成形される材料を曲げ成形部材間に遊び無く装着す
ることが可能となる。このようにして、材料厚みに関係
無く等しい回転角度で等しい曲げ結果を得ることができ
る。
本発明により、曲げ成形部の間に環円弧の形成を阻止
する加圧部材が設けられ、これにより直線の結合部を備
えているU−字形の曲がりを隅部曲げ部間に形成するこ
とができる。
更に、長尺の被加工材料の屈曲部が他の拘束を受けな
いで自由に定められた屈曲部を形成することができる。
(実施例) 以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明を
詳しく説明する。
第1図および第2図に図示した曲げ成形機1は溶接さ
れた脚3,4を有しているテーブル2を備えている。この
テーブル2は真っ直ぐなスリット5を備えており、この
スリット内に二つの曲げ成形部6,7が容易に摺動可能に
案内さて、しかし回転不能に案内されている。このよう
な案内は中央軸線に対して対称的に設けられている二つ
のローラ8,9および10,11によって行われる。これらのロ
ーラの直径はスリット5の幅に相当する。
曲げ成形部6,7の内部にはそれぞれ一つの回転駆動機
構、例えば伝動機構を備えた電動モータ或いは液圧モー
タが設けられている。これら両曲げ成形部は軸12と13を
駆動し、これらの軸の自由端には回転テーブル14と15と
が固定されている。これらの回転テーブル14と15上にそ
れぞれ二つの曲げ成形部材16,17と18,19がそれぞれ存在
している。これらの曲げ成形部材は軸12と13の回転軸線
に対して平行に延びている。曲げ成形部材はそれぞれ回
転テーブル14と15と結合している軸20と21および22と23
およびこれらの軸に装着されたローラ25と26および27と
28から成る。ローラ25と26および27と28軸20と21および
22と23を中心にして回転可能である。
第3図および第4図には第1図および第2図による曲
げ成形機1の主要な作業様式を、特に両曲げ成形部6,7
と、その曲げ成形部材16,17と18,19とを備えている回転
テーブル14と15とが俯瞰されるように図示されている。
テーブル2は図面を見易くするために省略されている。
根本的に回転テーブル14と15は第2図に図示した位置
に存在しており、従って曲げ成形部材16,17と18,19間に
曲げ成形される材料、特に線材料29を装着することが可
能である。ここで両回転テーブル14と15が、第3図およ
び第4図において矢印C,D,E,Fが示しているところから
見られるように同時にかつ反対方向に駆動されると、曲
げ成形部材16,17と18,19とは実際に線材29に対して横方
向に運動され、これに伴い線材29に曲げモーメントが印
加され、これにより線材29は自由に曲がり始める。この
場合、両回転テーブル14と15間の間隔は、第4図に図示
したU−字形が達せられるまで自動的に大きくなる。こ
の際、曲げ曲率は曲げ成形工程の開始時における回転テ
ーブル14と15の間隔に依存している。
しかし、両回転テーブル14と15間との間隔を固定して
も線材29の曲げ加工を行うことは可能である。回転テー
ブル14と15の間隔が曲げ成形工程の間最早変更不可能な
事情に到った際は、この事情はローラ25と26および27と
28が、線材29が比較的平滑である限り、この線材29の適
当な滑り抜けを許容することによって切り抜けられる。
両者の場合線材29には純粋の曲げモーメントが印加され
る。即ち付加的な力は生じない。その際曲げ曲率はその
都度予め調節されていた両回転テーブル14と15の間隔に
依存している。
第5図には、特に例えば建築現場において使用するこ
とのできる持運び可能な手動装置に適している他の曲げ
成形機32が示されている。この曲げ成形機は基板33を備
えており、この基板は液圧シリンダ34を担持している。
この液圧シリンダ内には上方に突出しているピストンロ
ッド36を備えたピストン35が案内されている。このピス
トン35のこの図面でみて下側面は開口37を介して圧力に
より負荷される。ピストン35の他方の側面には復帰ばね
38が作用する。この復帰ばねは圧力が除荷された際ピス
トン35を再び下方向に押しやる働きをする。
ピストンロッド36の上方自由端は互いにV−字形に離
間している二つの加圧連接板40,41のリンク結合部と結
合されている。これらの加圧連接板40,41はそれぞれ他
端部でリンク結合部42,43を介して二つの駆動レバー44,
45と結合されている。これらの二つの駆動レバーは、逆
V−字状の様式で指向していてかつ基板33に固定して設
けられているボルト46,47を介して回転可能に支承され
ている。ピストン35が圧力負荷されると加圧連接板40,4
1は上方へと摺動し、その際、駆動レバー44,45を矢印K,
Lの方向にボルト46,47を中心にして旋回させる。ボルト
46,47には二つの案内アーム48,49も回転自在に支承され
ている。これらの案内アーム48,49に対してそれぞれ平
行に一つの他方の案内アーム50,51が走っている。これ
らの案内アームは一端で関節的に駆動レバー44,45にほ
ぼボルト46,47とリンク結合部42,43間の中間において取
付けられている。案内アーム48,50および49,51はそれら
の他端においてそれぞれ一つの曲げ成形部52,53と関節
的に結合されている。このようにして案内アーム48,50
が曲げ成形部52と共に運動力学的に左側の平行リンク枠
を形成し、そして案内アーム49,51が曲げ成形部53と共
に運動力学的に右側の平行リンク枠を形成し、これらの
平行リンク枠は駆動レバー44,45により互いに接近した
り或いは互いから離間したりするように旋回される。
曲げ成形部52,53はそれぞれ図面の面に対して垂直に
起立している曲げ成形部材56,57と58,59を備えているそ
れぞれ一つの回転テーブル54と55から成る。特に切断線
A−Aによる断面図から認められるように、それぞれ上
方の曲げ成形部材57と58は控えボルト60,61およびこの
控えボルトに被せられたローラ62,63とから組立られて
おり、一方それぞれ下方の曲げ成形部材56,59は控えボ
ルト65,66のみから成るに過ぎない。全部で四つの控え
ボルト60,61,65,66と背面から突出している。この突出
部に案内アーム48,49,50,51が枢着されている。
両平行リンク枠の鏡対称的な配設が駆動レバー44,45
が旋回した際にも維持されるようにするため、案内アー
ム48,49の下端部は互いに噛み合っているセグメント歯6
7,68を備えている。このようにしてこれらの平行リンク
枠の運動は互いに同期して行われる。
図示した位置において、曲げ成形部材56,57と58,59の
間に真っ直ぐな線材29が挿入される。ここでピストン35
が開口37を介して圧縮空気により負荷されると、このピ
ストンに駆動力がピストンロッド36と加圧連接板40,41
とを介して伝達され、これにより軸46,47に旋回可能に
軸受されている駆動レバー44,45は矢印K,Lの方向で旋回
される。これは同時に曲げ成形部52,53を備えた両平行
リンク枠をも旋回運動させる。この結果この際これらの
曲げ成形部を同時に旋回され、これに伴い二つの位置で
回転モーメントが線材29に作用される。その際、曲げ成
形部52,53の間で線材29の下方向に垂れ下がりが生じ、
この場合曲がり角度は駆動レバー44,45の旋回角度に依
存している。所望の曲げ曲率は曲げ成形工程の開始時に
おける両曲げ成形部52,53の間隔によって定まる。この
間隔が大きくなればなるほど、曲げ成形工程時に形成さ
れる曲げ曲率もますます大きくなる。
このようにして、この手操作曲げ成形機32によりその
都度所望の曲がり角度と曲げ曲率を備えた線材を加工す
ることが可能となり、しかもこの場合曲げ成形機32自体
に変更を加える必要はない。
第6図に図示した曲げ成形機70はテーブル71を備えて
おり、このテーブルは真っ直ぐなスリット72を備えてい
る。このスリット72内を二つの曲げ成形部73,74が容易
に摺動可能に案内され、しかし回転不能に案内されてい
る。これは、第1図および第2図による実施例における
と同様な方法で行われている。この図面において左側の
曲げ成形部73はこれに不動に設けられていてかつ反力部
として働く曲げ成形部材75並びにこの曲げ成形部材に対
して間隔をもって設けられている他の曲げ成形部材76と
を備えている。この曲げ成形部材はスリット72に対して
横方向に向かって延びているピストンロッド77の自由端
に設けられている。このピストンロッドは他端部で液圧
シリンダ78内を案内されているピストン79に固定されて
いる。液圧シリンダ78は曲げ成形部73に不動に設けられ
ている。
この図面で右側の曲げ成形部74は同様に二つの曲げ成
形部材80,81を備えており、これらの曲げ成形部材80,81
は互いに間隔をもって設けられており、ここでそれぞれ
ピストンロッド82,83の自由端に座している。これらの
ピストンロッドはスリット72に対して横方向に向かって
延びており、ピストン84,85を介して液圧シリンダ86,87
内を案内されている。これらの液圧シリンダは曲げ成形
部74に不動に設けられている。
曲げ成形部材75,76,80,81間にはスリット72に対して
平行に(縮尺して図示した)まだ真っ直ぐな線材88が装
着されている。ピストン79,84,85がそれぞれピストンロ
ッド77,82,83とは反対側において圧力負荷されることに
より曲げ成形部材76,80,81は線材88に対して押付けられ
る。上記の実施例におけると同様に、上記のようにして
線材88に回転モーメントが印加され、これにより線材88
が両曲げ成形部73,74間で(下方向に垂れ下がった後)
自由に曲がり始める。この場合、両曲げ成形部73,74間
の間隔は自動的に短くなる。この場合も曲げ曲率は曲げ
成形工程の開始時における曲げ成形部73,74の間隔に依
存している。
第6図に図示した曲げ成形機70はもちろん、曲げ成形
機73の二つか或いは曲げ成形部74の二つを(それぞれ鏡
対称的な構成で)備えることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は曲げ成形機の一部断面で示した側面図、 第2図は第1図による曲げ成形機の平面図、 第3図および第4図は線材を曲げ成形する際の第1図お
よび第2図による曲げ成形機の図、 第5aおよび5b図は手操作のための他の曲げ成形機の平面
図、 第6図は異なる曲げ成形機の平面図。 図中符号は、 16,17,18,19,56,57,58,59,75,76,80,81……加圧曲げ成
形部材 25,26,27,28,62,63……ローラ

Claims (17)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二つの曲げ成形部材(16〜19;56〜59)
    と、これらの曲げ成形成形部材を実際に長尺の被加工材
    料(29;69)に対して横方向に運動させるための駆動機
    構をもっている二つの曲げ成形部(6,7;52,53)を相互
    に間隔をもって並設して備えており、線材、管材、ケー
    ブル、形材、その他類似の長尺の被加工材料(29;69)
    を曲げるための曲げ成形機(1;32)において、 これらの駆動機構は、二つの曲げ成形部(6,7;52,53)
    では、それらの二つの曲げ成形部材(16〜19;56〜59)
    が長尺の被加工材料(29;69)の両端側を挟み込んで回
    転モーメントを印加し両端を同じ方向に折り曲げる駆動
    機構として構成され、予め位置設定されていた二つの曲
    げ成形部(6,7;52,53;73,74)間にある長尺の被加工材
    料(29;69)が拘束を受けない屈曲部を形成させられ、
    この屈曲部に前記被加工材料(29;69)の直線部分の滑
    り抜けが許容されるように二つの成形部材の少なくとも
    一つが自由に回転するローラ(25〜28;62,63)とされて
    いることを特徴とする、上記曲げ成形機。
  2. 【請求項2】曲げ成形部(6,7;52,53)が回転駆動機構
    を備えていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    に記載の曲げ成形機。
  3. 【請求項3】二つの曲げ成形部材(16〜19;56〜59;75,7
    6,80,81)と、これらの曲げ成形部材を実際に長尺の被
    加工材料(29;69;88)に対して横方向に運動させるため
    の駆動機構をもっている二つの曲げ成形部(6,7;52,53;
    73,74)を相互に間隔をもって並設して備えており、線
    材、管材、ケーブル、形材、その他類似の長尺の被加工
    材料(29;69;88)を曲げるための曲げ成形機(1;32;7
    0)において、 これらの駆動機構は、二つの曲げ成形部(6,7;52,53;7
    3,74)では、それらの二つの曲げ成形部材(16〜19;56
    〜59;75,76,80,81)が長尺の被加工材料(29;69;88)の
    両端側を挟み込んで回転モーメントを印加し両端を同じ
    方向に折り曲げる駆動機構として構成され、予め位置設
    定されていた二つの曲げ成形部(6,7;52,53;73,74)間
    にある長尺の被加工材料(29;69;88)が拘束を受けない
    屈曲部を形成させられ、この屈曲部の形成が許されるよ
    うに曲げ成形部(6,7;52,53;73,74)の少なくとも一つ
    がこれらの曲げ成形部の回転軸(12,13)に対する垂直
    な面内において他方の曲げ成形部に対して曲げ工程の進
    捗に相応して相対的に移動可能に案内されて構成されて
    いることを特徴とする、上記曲げ成形機。
  4. 【請求項4】予め位置設定されていた二つの曲げ成形部
    (6,7;52,53;73,74)が異なる間隔を持って固定可能で
    あるように構成されていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第3項に記載の曲げ成形機。
  5. 【請求項5】二つの曲げ成形部(6,7;52,53)が回転駆
    動機構を備えていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第3項に記載の曲げ成形機。
  6. 【請求項6】二つの曲げ成形部材(75,76,80,81)の少
    なくとも一つが線形駆動機構(78,86,87)と結合されて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第3項に記載の
    曲げ成形機。
  7. 【請求項7】二つの曲げ成形部材(56〜59)と、これら
    の曲げ成形部材を実際に長尺の被加工材料(69)に対し
    て横方向に運動させるための駆動機構をもっている二つ
    の曲げ成形部(52,53)を相互に間隔をもって並設して
    備えており、線材、管材、ケーブル、形材、その他類似
    の長尺の被加工材料(69)を曲げるための曲げ成形機
    (32)において、 これらの駆動機構は、二つの曲げ成形部(52,53)で
    は、それらの二つの曲げ成形部材(56〜59)が長尺の被
    加工材料(69)の両端側を挟み込んで回転モーメントを
    印加し両端を同じ方向に折り曲げる駆動機構として構成
    され、二つの曲げ成形部(52,53)間にある長尺の被加
    工材料(69)の拘束を受けない屈曲部を形成させられ、
    この屈曲部の形成が許されるように曲げ成形部(52,5
    3)の少なくとも一つがこれらの曲げ成形部の回転軸に
    対する垂直な面内において他方の曲げ成形部に対して相
    対的に移動可能に案内されて構成されており、曲げ工程
    の進捗に相応してかつ曲げ成形部(52,53)が自在に移
    動した際に生じる移動経過に相応して曲げ成形部(52,5
    3)間の間隔を縮小させるための強制案内部(48〜51;3
    4)が駆動機構に設けられていることを特徴とする、上
    記曲げ成形機。
  8. 【請求項8】強制案内部が旋回装置(48〜51)として形
    成されており、この旋回装置に二つの曲げ成形部(52,5
    3)が設けられており、その際上記の旋回装置(48〜5
    1)が少なくとも一つの駆動機構(34)を介して旋回可
    能であるように構成されていることを特徴とする、特許
    請求の範囲第7項に記載の曲げ成形機。
  9. 【請求項9】旋回装置が二つの曲げ成形部(52,53)と
    共に左右の平行リンク枠を形成している二つの案内アー
    ム(48〜51)として形成されていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第8項に記載の曲げ成形機。
  10. 【請求項10】案内アーム(48〜51)がそれぞれ互いに
    平行に指向しておりかつ等しい長さを有していることを
    特徴とする、特許請求の範囲第9項に記載の曲げ成形
    機。
  11. 【請求項11】案内アーム(48〜51)が二つの曲げ成形
    部(52,53)に曲げアーム(56〜59)の軸内で枢着され
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲第9項或いは
    第10項に記載の曲げ成形機。
  12. 【請求項12】一方の曲げ成形部(52)の案内アーム
    (48)が他方の曲げ成形部(53)の案内アーム(49)と
    伝動機構(67,68)を介して同期するように構成されて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第9項から第11
    項までのいずれか一つに記載の曲げ成形機。
  13. 【請求項13】案内アーム(48,49)のそれぞれ一つが
    所属している平行リンク枠の旋回軸(46,47)内に支承
    されていることを特徴とする、特許請求の範囲第9項か
    ら第12項までのいずれか一つに記載の曲げ成形機。
  14. 【請求項14】各々の平行リンク枠が旋回可能に支承さ
    れている駆動レバー(44,45)に懸架されていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第9項から第13項までのい
    ずれか一つに記載の曲げ成形機。
  15. 【請求項15】駆動レバー(44,45)が旋回軸(46,47)
    と共にV−字形に指向していることを特徴とする、特許
    請求の範囲第14項に記載の曲げ成形機。
  16. 【請求項16】駆動レバー(44,45)の自由端が駆動モ
    ータ(34)と連動するよう結合されていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第14項或いは第15項に記載の曲げ
    成形機。
  17. 【請求項17】駆動レバー(44,45)が平行リンク枠を
    形成しながら互いに関節的に結合されている二つの加圧
    連接板(40,41)に枢着されており、この際駆動モータ
    (34)がリンク結合部(39)の一つに作用するように構
    成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第16項
    に記載の曲げ成形機。
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