JP2533985B2 - 半球状ビ―ムの双円錐アンテナ - Google Patents

半球状ビ―ムの双円錐アンテナ

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JP2533985B2
JP2533985B2 JP3130590A JP13059091A JP2533985B2 JP 2533985 B2 JP2533985 B2 JP 2533985B2 JP 3130590 A JP3130590 A JP 3130590A JP 13059091 A JP13059091 A JP 13059091A JP 2533985 B2 JP2533985 B2 JP 2533985B2
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モン・エヌ・ウォング
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    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q13/00Waveguide horns or mouths; Slot antennas; Leaky-waveguide antennas; Equivalent structures causing radiation along the transmission path of a guided wave
    • H01Q13/02Waveguide horns
    • H01Q13/04Biconical horns

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  • Waveguide Aerials (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波アンテナ、
特に3つの軸を安定させた人工衛星に使用するのに適当
な遠隔測定および命令用アンテナに関する。
【従来の技術】これまで人工衛星に使用されている遠隔
測定および命令用アンテナは仰角カバー範囲が非常に狭
い。例えば、通常の縦型誘電体ロッドアンテナは、−9
0°乃至+90°の最大の仰角カバー範囲を有する。リ
ーサット(Leasat)衛星で利用されている遠隔測
定および命令用アンテナは、円偏波モードにおいて作動
する双円錐アンテナである。しかし、リーサット(Le
asat)遠隔測定および命令用アンテナは無指向性の
カバー範囲であって、半球状のカバー範囲ではない。サ
テライト衛星 ビジネス システム(SBS)で利用さ
れる遠隔測定および命令用アンテナは、また双円錐アン
テナであるが、直線偏波モードにおいてのみ作動し、円
偏波モードにおいては動作しない。さらに、通常のアン
テナの周波数帯域幅は、中心周波数の約2%のみであ
る。通常、遠隔測定および命令用アンテナは、送信と受
信の両方に使用されるのではなく、別々の送信用および
受信用アンテナが使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、3つの周波数チャンネルで作動する円偏波のKuバ
ンド遠隔測定および命令用双円錐アンテナを提供するこ
とである。
【0004】本発明の別の目的は、広い仰角カバー範囲
を有する遠隔測定および命令用双円錐アンテナを提供す
ることである。
【0005】本発明のさらに別の目的は、オーサット
(Aussat)B衛星のような3軸の安定された人工
衛星に適当である半球状のビームを有する双円錐アンテ
ナを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のこれらおよびそ
の他の目的および特徴に従って、入出力端子としての直
交モードT字型入出力端子と、内部誘電体偏波器と、複
数の縦方向放射スロットを有する円形導波管、円形導波
管部分的短絡体と、2つの円錐形反射器と、および外部
の屈折線路偏波器とを具備するマイクロ波アンテナが提
供される。直交モードT字型入出力端子は2つのポート
を有し、RF信号は、円形偏波の1つの方向を得るため
に一方のポートに入力される。二重モード円形偏波は、
2つのポートにおけるRF信号の電界が垂直なために同
時に励起される。したがって、2つのRF電界はお互い
に分離される。
【0007】
【作用】誘電体偏波器は8個の直線状の放射スロットが
等しく、順次にRF周波数率で励起される円形導波管に
おいて回転するTE11モードRF電界を生成する。水
平偏波電界は、スロットから外部に放射状に伝播され
る。円形導波管部分的短絡体は、スロットの中央線から
1/4波長の距離に位置される。部分的短絡体は円形偏
波されたあらかじめ決められたRF電力の量を円形導波
管の末端で外部に放射することを可能にする。円形導波
管の短位相部分は円形導波管部分短絡体に近接して取り
付けられる。その目的は、それらの接合した角度範囲で
スロットからの信号を同位相で加えるために円形導波管
の端部から外部に放射される信号を遅延させることであ
る。2つの円錐形反射器はスロットに近接して配置され
る。誘電体支持体は、外側の屈折線路偏波器を円錐形反
射器に取り付ける。5層の屈折線路偏波器はスロットか
らの水平偏波電界を円形偏波電界に変換し、RFパター
ンをドーナツ形に形成する。円形の導波管部分的短絡体
を通る円形の導波管の端部から漏れたエネルギーはドー
ナツ形の中心孔を満たす。結果として生ずるRFパター
ンは、半球状のビームとなる。
【0008】
【実施例】図面を参照すると、図1は明瞭にするために
取り除いた一部分以外は完全に組立てられた双円錐形ア
ンテナ10の側面図を示す。この取り除いた部分は図2
の斜視図で示される屈折線路偏波器12である。アンテ
ナ10の上部は取り付けられた位置を破線で示す屈折線
路偏波器12を備えた状態で図3に示されている。図1
の双円錐アンテナ10は誘電体偏波器16に取り付けら
れた直交モードT字型入出力端子14を含み、その偏波
器16は8個のスロット20を有する円形導波管18に
結合されている。図3−5は双円錐形アンテナ10の分
解した各部分を示し、図5は直モードT字型入出力端
14を示し、図4は誘電体偏波器16を示し、また図
3はスロット20の上に取り付けられた屈折線路偏波器
12を有する円形の導波管18を示す。
【0009】図5に関連して図1を参照すると、直交モ
ードT字型入出力端子14は、下部の第1の方形の入力
ポート23および側面の第2の方形の入力ポート24を
備えた円形の導波管の部分を含む。2つの入力ポート2
3、24は、お互いに直交に配置されるWR−75方形
導波管の短い部分である。円形の導波管22は、動作波
長の0.583であり、本発明の1実施例において直径
が0.692インチである。円形の導波管22の上端部
は導波管フランジ25で終端し、このフランジ25によ
ってアンテナ10の残りの部分が直交モードT字型入出
力端子14に取り付けられている。
【0010】図5の(a)(b)に見られるように、直
交モードT字型入出力端子14の内部は、円形の導波管
22の中心に延在するブレード短絡部26を備えてい
る。本実施例のブレード短絡部26は、0.820×
0.032インチの薄い金属シート片である。ブレード
短絡部26は、第2の方形入力ポート24の中央から導
波管22の下部にまで延在する。ブレード短絡部26
は、第1の入力ポート23に入る波に透明になるように
適合される直交の方形入力ポート23、24の方向付け
に関して方向を定められる。電波が第1のポート23へ
の移動しようとする場合、ブレード短絡部26は、第2
の方形入力ポート24に入る波に短絡を与えるように構
成される。電波が導波管フランジ25に向って円形導波
管22を移動する場合、第2のポート24に入る波は妨
げられない。図5の(a)においては、第2の入力ポー
ト24と反対側の導波管22の壁から延び出ているねじ
27が見られる。このねじ27は、第1のポート23か
らフランジ25へ伝播する電磁界における不連続性が存
在しないようにするため、導波管22の壁の第2のポー
ト24の存在に対して補償するように調整できる。
【0011】図4に関連して図1を参照すると、誘電体
偏波器16は、下部の導波管フランジ31および上部の
別の導波管フランジ32を有する円形の導波管30の部
分を含む。下部の導波管フランジ31は、直交モードT
字型入出力端子14の導波管フランジ25に接続され
る。図4の(b)に取出した状態で示されているよう
に、導波管30の内部は、誘電体偏波器素子33が配置
されている。図4の(c)においてよく見られるよう
に、誘電体偏波器素子33は導波管30の壁のスロット
35中に保持された平面部分34を含む。誘電体材料3
6は、平面部材34上に配置される。本実施例におい
て、誘電体材料36は、ジェネラル エレクトリック
カンパニーによって製造されるULTEM−1000か
ら生成される。図4の(c)に見られるように、平面部
分34の面は直交モードT字型入出力端子14のブレー
ド短絡部26の面に対して45°の位置に回転される。
【0012】図3に関連して図1を参照すると、8個の
スロット20を有する円形導波管18は、誘電体偏波器
16の上端部の導波管フランジ32に接続する導波管フ
ランジ40を備えている。第1および第2のインピーダ
ンス整合リング41、42は導波管18内に配置され
る。第1のリング41は、導波管フランジ40の近くに
配置され、第2のリング42は導波管18の中央近くに
配置される。本実施例においての第1のインピーダンス
整合リング41は、厚さ0.095インチの環状体であ
り、幅は0.250インチである。第2のインピーダン
ス整合リング42は、厚さ0.050インチの環状体
で、その幅は0.0250インチである。リング41、
42の大きさと位置は、最初に実験的に決定され、例え
ばはんだ付けなどにより適所に固定される。
【0013】8個の放射スロット20は、円形導波管1
8の上端部近くに配置される。スロット20は、半波長
の長さ(0.45インチ)と0.06インチの幅であ
る。それらは、導波管18の円周に一様に配置される。
を参照すると、円形導波管部分的短絡体46は、ス
ロット20の中心線の上の1/4波長上に位置される。
この部分的短絡体46は環状で、本実施例では、直径
0.35インチの開口部47を備え、その直径は典型的
に0.3乃至0.4インチの範囲内で変化できる。円形
の導波管の短位相部分48は、部分的短絡体46に近接
して取り付けられる。円形の導波管の短位相部分48
は、約0.7インチの長さで、フレア孔50を備えてい
る。
【0014】図1、3、6を参照すると、双円錐アンテ
ナ10は、スロット20から離れた反対方向の円形の導
波管18に沿って軸の方向に延在する2つの30°の円
錐形反射器52、54を備えている。円錐形反射器5
2、54は25°乃至40゜の円錐垂直角度を有するこ
とができる。両円錐形反射器52、54は、スロット2
0に近接した導波管18の外側に取り付けられる。取り
付けた地点から、円錐形の反射器52、54はスロット
20と反対方向に広がっている。2つの30°の円錐形
の反射器52、54の外部直径は、中心周波数作動波長
において3.05波長であり、本実施例においては2.
57インチである。それぞれ30°の円錐形の反射器5
2、54は、外側縁部の周りに間隔をおいて4つの誘電
体支持体56を備えている。図2の外部の屈折線路偏波
器12は、これらの誘電体支持体56によって双円錐ア
ンテナ10に取り付けられている。
【0015】屈折線路偏波器12は、カプトンのシート
53の上のエッチングされた銅屈折線路55の5つの層
で構成される。プラスチックシート53の材料は、銅箔
層を有するカプトンポリイミドである。この層は、同軸
円筒58中に巻かれている。最も小さい円筒58は直径
が2.83インチで、もっとも大きいものは直径3.7
8インチである。それぞれ円筒58は、蜂の巣状のスペ
ーサ59によって近接した層から分離されている。近接
した円筒間の間隔は、0.130インチ±6%である。
【0016】屈折線路55は、円筒58が形成される方
形のシートの端縁60に対して45°の方向である。屈
折線路55はそれぞれ、屈折線路55に沿った四角い歯
66の線を形成する直線の第1および第2の部分62、
64を含む。直線の第1の部分62は、屈折線路55に
平行に配置され、それらは長さ0.04インチ±5%、
幅0.0208インチ±5%である。直線の第2の部分
64は、屈折線路55に垂直に配置され、それらは長さ
0.104インチ±6%、幅0.0117インチ±6%
である。近接した屈折線路55の中心線は0.386イ
ンチ±6%間隔を隔てられている。
【0017】一般に送信において、Kuバンド無線周波
数信号は、円形偏波放射の1方向を得る直交モードT
型入出力端子14の第1または第2のポート23、24
のどちらかに供給される。二重モード円形偏波は、所望
ならば同時に励起される。第1および第2のポート2
3、24は、その中をに伝播する電界がお互いに垂直で
あるので分離される。直交モードT字型入出力端子14
からの電波は、誘電体偏波器16に入り、円形の導波管
30、18をスロット20に伝播する回転TE11モー
ドを生成する。このように、8個の線状の放射スロット
20のすべては、無線周波数率で等しく、順次励起され
る。水平偏波電界は、a−90°の変化を与える5層の
屈折線路偏波器12の方へ各半波長スロット20のそれ
ぞれから外部へ放射状に伝播される。
【0018】図1は、円筒状屈折線路偏波器12内に通
常隠されているスロット20および円錐形の反射器52
と54を見せるために円筒の屈折線路偏波器12がはず
された双円錐アンテナ10を示す。図3は、双円錐アン
テナ10の残りの部分に関する円筒状屈折線路偏波器1
2の位置を示す。円筒状屈折線路偏波器12の目的は、
スロット20からの水平偏波RF信号を円形偏波信号に
変え、スロット20からのRF信号をドーナッツ形のR
Fパターンに形成することである。
【0019】半球状のビームを得るために入力RFエネ
ルギの部分は、円形導波管18の上端から外部へ放射さ
れる。この目的のために、円形導波管部分的短絡体46
はスロット20の中心線の1/4波長上方に配置され
る。円形導波管部分的短絡体46はドーナッツ形のRF
パターンの中心孔を満たすために適当な量の円形偏波R
F電力を漏洩させることを可能にする。結果として生す
るRFパターンは半球状のビームである。このビーム
は、円形導波管18に沿った垂直の軸から右へ110°
および左へ110°まで広がる。換言すると、本発明の
アンテナ10は、導波管18の軸に沿ったゼロ度を基準
として、−110°から110°までの広範囲をカバー
することができる。
【0020】フレア孔50を有する円形導波管の短位相
部分48は、その連続した角度においてスロット20か
らの信号を同じ位相それを加えるために、開口部47
の直径が0.35インチの漏れた信号の遅延の目的のた
めに部分的短絡体46に近接して配置される。
【0021】動作は送信モードに関して記載されている
が、このアンテナ10は受信に関しても十分動作する。
アンテナ10は、3つの周波数チャンネル:12.75
GHz,14.0GHz,および14.5GHzのKu
バンドで作動する。通常、14.0GHzおよび14.
5GHzチャンネルは、受信チャンネル用に使われる。
各チャンネルは、100MHzの周波数帯域幅を有す
る。アンテナ10は、特に円形のインピーダンス整合リ
ング41、42の使用よってこのような広帯域特性の実
現を可能にする。5層の屈折線路偏波器12は低いRF
軸の割合をアンテナ10に与えることを可能にする。
【0022】以上新しい,3軸安定衛星に使用するのに
適する改善された遠隔測定および命令用アンテナについ
て説明した。上記記載の実施例が、本発明の原理の適用
を説明する多くの特定の実施例の内のいくつかを単に例
示したものであることを理解するべきである。明らか
に、非常に多くのその他の装置が本発明の技術的範囲か
ら逸脱することなく当業者によって容易に考えることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】直交モードT字型入出力端子、誘電体偏波器、
およびスロットを有する円形導波管を具備する本発明の
原理に従った双円錐アンテナの側面図。
【図2】図1の双円錐アンテナを利用した円筒状屈折線
路偏波器の斜視図。
【図3】図2の屈折線路偏波器の取り付け方を示す図1
の双円錐アンテナのスロット導波管部を切開いて示した
側面図。
【図4】図1の双円錐アンテナを利用した誘電体偏波器
の側面図および底面図と、その偏波器内に取り付けられ
る誘電体偏波器素子の側面図。
【図5】図1に示される双円錐形アンテナの部分として
使用される直交モードT字型入出力端子の側面図および
底面図。
【図6】放射素子の詳細を示す図1のアンテナの先端の
側面図および平面図。
【符号の説明】
10…アンテナ、12、16…偏波器、14…直交モー
ドT字型入出力端子、18、22、48…導波管、2
3、24…ポート、52、54…反射器。
フロントページの続き (72)発明者 クリシュナン・ラグハバン アメリカ合衆国、カリフォルニア州 90503、トアランス、フラビアン・アベ ニュー 19310 (72)発明者 モン・エヌ・ウォング アメリカ合衆国、カリフォルニア州 90503、トアランス、コンヤ・ドライブ 4132 (72)発明者 グレゴリー・ディー・クルーパ アメリカ合衆国、カリフォルニア州 90504、トアランス、ワンハンドレッド セブンティーフィフス・ストリート 4035

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1および第2の端部を有する円形導波
    管と、 第1の端部に配置された入出力ポートと、 第2の端部近くに配置された複数のスロットと、 第2の端部に配置された開口部と、 第1の端部近くの円形導波管内に配置された誘電体偏波
    素子と、円形導波管と同軸になるように、スロットに隣接して円
    形導波管の外側に取り付けられた、スロットから離れる
    方向に向けて広がる 第1および第2の円錐形反射器と、 円錐形反射器の周囲に、円形導波管と同軸になるように
    配置された円筒状屈折線路偏波器と、円形 導波管の第2の端部付近に配置され、複数のスロッ
    トの中心線の上のほぼ1/4波長上に位置された円形導
    波管部分的短絡体とを具備することを特徴とする半球状
    ビームの双円錐アンテナ。
  2. 【請求項2】 入出力ポートが直交モードT字型入出力
    端子の入出力ポートである請求項1記載のアンテナ。
  3. 【請求項3】 インピーダンス整合を行うために円形
    波管内に配置された円形のリングを具備する請求項1記
    載のアンテナ。
  4. 【請求項4】 円形導波管部分的短絡体を通る信号を遅
    延させるために第2の端部に配置された比較的短い円形
    導波管をさらに具備する請求項1記載のアンテナ。
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