JPH05129823A - マイクロストリツプアンテナ - Google Patents

マイクロストリツプアンテナ

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JPH05129823A
JPH05129823A JP29165191A JP29165191A JPH05129823A JP H05129823 A JPH05129823 A JP H05129823A JP 29165191 A JP29165191 A JP 29165191A JP 29165191 A JP29165191 A JP 29165191A JP H05129823 A JPH05129823 A JP H05129823A
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JP
Japan
Prior art keywords
cavity
conductor
microstrip antenna
ground conductor
antenna
Prior art date
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Pending
Application number
JP29165191A
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English (en)
Inventor
Noboru Ono
登 大野
Ichiro Toriyama
一郎 鳥山
Shinichi Kuroda
慎一 黒田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストで、所望のアンテナ利得を得ると共
に、安定に機能させる。 【構成】 誘電体層13を介して放射導体12と対向す
る、接地導体11の端縁を導電性キャビティ16の一端
部に連接すると共に、このキャビティ内に放射導体を包
蔵する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、キャビティ型のマイ
クロストリップアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロストリップアンテナは、
構成が簡単で形状が小さく、低プロファイルであること
から、例えば1.6GHz帯の移動体無線通信系など
に、広く用いられている。
【0003】まず、図12及び図13を参照しながら、
従来のマイクロストリップアンテナについて説明する。
図12及び図13において、10はマイクロストリップ
アンテナであって、いずれも円形の接地導体11と放射
導体12とが、ガラス繊維強化ふっ素樹脂のような低損
失の誘電体層13を介して、同軸に積層配設される。放
射導体12の中心12cから適宜オフセットされて、給
電点12fが設けられ、同軸給電線14を介して、給電
点12fに信号源1(または受信機)が接続される。こ
の場合、給電線14の外部導体は接地導体11に接続さ
れる。
【0004】1.6GHz帯での使用の場合、接地導体
11,放射導体12の直径と、誘電体層13の厚さ及び
誘電率は、例えば、次のように設定される。 d11 = 60.0 mm; d12 = 50.2 mm t13 = 1.6 mm; ε = 4.7
【0005】周知のように、TM01モード以外では、放
射導体12の中点のインピーダンスが基本的に0Ωであ
るから、例えばスルーホール(ないしアースピン)15
を介して、放射導体12の中央部12cを接地導体11
に接続して動作の安定が図られる。そして、図12,図
13のマイクロストリップアンテナ10は直線偏波を放
射し、その放射パターンは、主軸方向に単一ビームとな
る。
【0006】また、円偏波を放射する広帯域のマイクロ
ストリップアンテナ20では、図14及び図15に示す
ように、放射導体22の中心から等しくオフセットされ
て、励振モードTMmn0 に対応する所定の角間隔で、2
ヶ所に給電点fa,fbが設けられると共に、アンテナ
のQを小さくして広帯域とするために、誘電体として空
気層(23)が用いられ、この空気層(23)を介して、放射導
体22と接地導体21とが同軸に対向配設される。放射
導体22と接地導体21は、例えば、それぞれ黄銅,ア
ルミニウムで形成され、各中心において、所定長の導伝
性スペーサ25と、ビス26,ナット27とにより、電
気的・機械的に接続される。
【0007】両給電点fa,fbは、それぞれ同軸給電
線14a,14bを介して、分配回路(ハイブリッド回
路)2の端子2a,2bに接続されて、90゜の位相差
で、信号源1からのRF電力が供給され、矢印A,B方
向に励振されて、例えば、左旋性の円偏波が放射され
る。なお、TM110 モードの場合、給電点fa,fbの
角間隔は90゜となる。
【0008】1.6GHz帯での使用の場合、接地導体
21,放射導体22の直径及び厚さと、両者の間隔は、
例えば、次のように設定される。 d21 =130 mm; t21 = 0.5 mm d22 = 95 mm; t22 = 2.0 mm t23 = 12.0 mm
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前出図1
2,13に示すような、従来の直線偏波用のマイクロス
トリップアンテナ10では、その放射効率が誘電体層1
3の厚さt13に依存している。例えば、前出の数値例に
示すように、t13=1.6mmでは、ボアサイト方向
(主軸方向)のアンテナ利得が、Gr=0.2dBi
であるのに対して、t13=0.8mmの場合には、Gr
=−3.3dBi に低下してしまう。従って、所望の
利得を得るためには、使用する誘電体層を厚くすること
が必要であり、ガラス繊維強化ふっ素樹脂のような、低
損失ではあるが、高価な誘電体層を厚くすることは、直
ちに材料コストの上昇を招くという問題があった。
【0010】また、従来の直線偏波用のマイクロストリ
ップアンテナは、一般にQが高いので、近接物体や人体
の影響により、その特性が著しく変化する。前出図1
2,13に示すようなマイクロストリップアンテナ10
では、近接物体の影響がない場合、例えば、図16に実
線で示すような入力インピーダンス特性を呈するが、手
指で、接地導体11を直径方向に持った場合には、同図
に破線で示すような特性に変わってしまい、アンテナと
しての機能が著しく劣化するという問題があった。
【0011】また、図14,15に示すような、従来の
円偏波用のマイクロストリップアンテナ20では、誘電
体として空気層(23)が用いられるために、空気層の厚
さ、即ち、放射導体22と接地導体21との間隔t23が
大きく設定してあり、高次モードの発生により、給電点
間の結合が、中心周波数f0と、定在波比が2となる周
波数f1,f2で、例えば、それぞれ次のように大きく
なり、吸収抵抗3に流入する電力が増えて、アンテナ利
得が低下する。 f0 −10.0dB;f1 −16.4dB;f2 −7.8dB
【0012】更に、上述のような給電点間の結合によ
り、例えば図17に示すような、円偏波軸比の劣化が生
じ、広帯域にわたり、円偏波アンテナとして動作しなく
なるという問題があった。
【0013】かかる点に鑑み、この発明の目的は、低コ
ストで、所望の利得が得られると共に、安定に機能する
マイクロストリップアンテナを提供するところにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、平板状の接
地導体11と放射導体12とを誘電体層13を介して対
向配設したマイクロストリップアンテナにおいて、導電
性の筒体16の一端部に接地導体の端縁を連接すると共
に、筒体の他端を放射導体側に配したマイクロストリッ
プアンテナである。
【0015】
【作用】かかる構成によれば、低コストで、所望の利得
が得られると共に、アンテナとしての機能が安定する。
【0016】
【実施例】以下、図1〜図7を参照しながら、この発明
によるマイクロストリップアンテナの一実施例について
説明する。
【0017】この発明の一実施例の構成を図1〜図3に
示す。この図1〜図3において、前出図12,13に対
応する部分には同一の符号を付して重複説明を省略す
る。
【0018】図1〜図3において、16は上面が開放さ
れた円筒形のキャビティであって、例えば、アルミニウ
ムで形成される。この実施例では、前出図12,13に
示した従来のマイクロストリップアンテナ10が、キャ
ビティ16の内部に収納され、キャビティ16の内底面
16ibが接地導体11と電気的・機械的に連接され
て、キャビティ型のマイクロストリップアンテナ10C
が構成される。そして、この実施例では、キャビティ1
6の背面16bに同軸接栓座17が取り付けられ、この
接栓座17を介して、放射導体12の給電点12fと信
号源1(または受信機)が接続される。その余の構成は
前出図12,13と同様である。
【0019】1.6GHz帯で、前述のようなマイクロ
ストリップアンテナ10を収納して使用する場合、キャ
ビティ16の内徑,高さ及び厚さは、例えば、次のよう
に設定される。 Di16 = 61 mm; h16 = 10 mm t16 = 2 mm
【0020】次に、図4〜図7をも参照しながら、この
発明の一実施例の特性について説明する。
【0021】この実施例では、誘電体層13の厚さが
t13=0.8mmの場合に、図4に実線で示すように、
ボアサイト方向で Gr=−1.2dBiとなり、同図
に破線で示した従来例のGr=−3.3dBiに比べ
て、2.1dBの利得上昇が達成される。また、誘電体
層13の厚さが t13=1.6mmの場合に、図5に実
線で示すように、ボアサイト方向で Gr=+1.2d
Bi となり、同図に破線で示した従来例のGr=0.
2dBiに比べて、1dBの利得上昇が達成される。
【0022】従って、この実施例では、従来と同一のア
ンテナ利得を実現するためには、従来よりも、誘電体層
を薄くすることができて、材料コストを低減することが
できる。
【0023】また、この実施例では、近接物体の影響が
ない場合、例えば、図6に実線で示すような入力インピ
ーダンス特性を呈すると共に、図7に示すように、キャ
ビティ16を、手指で直径方向に持った場合にも、図6
Bに破線で示すように、定在波比が最小となる周波数が
僅かにずれるにとどまる。
【0024】そして、定在波比最小の周波数での入力イ
ンピーダンスは、近接物体の影響がない場合と、手持ち
の場合とで、例えば、それぞれ次のようになって、実質
的に一致しており、アンテナとしての機能が安定してい
る。 Zfr=54.314−j2.0722Ω Zhh=54.404−j1.6698Ω
【0025】次に、図8〜図11を参照しながら、この
発明の他の実施例について説明する。
【0026】この発明の他の実施例の構成を図8及び図
9に示す。この両図において、前出図14,15に対応
する部分には同一の符号を付して重複説明を省略する。
図8及び図9において、28は円筒形のキャビティであ
って、例えば、アルミニウムで形成され、上面が開放さ
れると共に、底部28bにも開孔28cが設けられる。
この実施例では、前出図14,15に示した従来のマイ
クロストリップアンテナ20が、キャビティ28の内部
に収納され、キャビティ28の内底面28ibが接地導
体21と電気的・機械的に連接されて、キャビティ型の
マイクロストリップアンテナ20Cが構成される。その
余の構成は前出図14,15と同様である。
【0027】1.6GHz帯で、前述のようなマイクロ
ストリップアンテナ20を収納して使用する場合、キャ
ビティ28の内徑,高さ及び厚さは、例えば、次のよう
に設定される。 Di28 = 139 mm; h28 = 31 mm t28 = 4 mm
【0028】次に、図10及び図11をも参照しなが
ら、この発明の他の実施例の特性について説明する。
【0029】この実施例では、両給電点fa,fb間の
結合度が、中心周波数f0と、定在波比が2となる周波
数f1,f2で、例えば、それぞれ次のように低減され
て、定在波比が2以内の周波数範囲では、図10に実線
で示すように、同図に破線で示した従来例に比べて、4
〜7dB程度低減される。 f0 −14.8dB;f1 −24.0dB;f2 −11.8dB
【0030】これにより、例えば図11に示すように、
主軸方向の円偏波軸比が1.8dB程度に低減され、前
出図17に示した従来例の4.2dBに比べて、大幅に
改善されて、フェージングなどによる交差偏波の妨害が
改善される。また、両給電点間の結合度の減少に伴い、
吸収抵抗3に流入する電力が低減されて、アンテナ利得
の低下が抑制される。
【0031】上述の各実施例では、簡単のために、いず
れも円盤状の接地導体と放射導体を用いたが、接地導体
と放射導体は楕円形,方形など適宜の形状とすることが
できる。そして、方形の場合は、複数個のアンテナを無
駄なく整列配置することができて、マイクロストリップ
アンテナのアレイ化に好適である。また、放射導体は円
形もしくは方形の環状とすることができる。また、上述
の各実施例では、簡単のために、いずれも放射導体への
直接給電を行なっているが、スロット給電としてもよ
い。
【0032】
【発明の効果】以上詳述のように、この発明によれば、
誘電体層を介して放射導体と対向する、接地導体の端縁
を導電性キャビティの一端部に連接すると共に、このキ
ャビティ内に放射導体を包蔵するようにしたので、低コ
ストで、所望の利得を有すると共に、機能が安定したマ
イクロストリップアンテナが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるマイクロストリップアンテナ
の一実施例の構成を示す分解斜視図
【図2】 この発明の一実施例の構成を示す平面図
【図3】 この発明の一実施例の構成を示す断面図
【図4】 この発明の一実施例の放射特性を示す線図
【図5】 この発明の一実施例の放射特性を示す線図
【図6】 この発明の一実施例のインピーダンス特性を
示す線図
【図7】 この発明の一実施例の動作を説明するための
略線図
【図8】 この発明の他の実施例の構成を示す平面図
【図9】 この発明の他の実施例の構成を示す分解断面
【図10】 この発明の他の実施例の特性を示す線図
【図11】 この発明の他の実施例の放射特性を示す線
【図12】 従来のマイクロストリップアンテナの構成
例を示す平面図
【図13】 従来例の構成を示す断面図
【図14】 従来例のインピーダンス特性を示す線図
【図15】 他の従来例の構成を示す平面図
【図16】 他の従来例の構成を示す断面図
【図17】 他の従来例の放射特性を示す線図
【符号の説明】
10C,20C マイクロストリップアンテナ 11,21 接地導体 12,22 放射導体 13,23 誘電体層 16,28 導電性筒体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状の接地導体と放射導体とを誘電体
    層を介して対向配設したマイクロストリップアンテナに
    おいて、 導電性の筒体の一端部に上記接地導体の端縁を連接する
    と共に、上記筒体の他端を上記放射導体側に配したこと
    を特徴とするマイクロストリップアンテナ。
JP29165191A 1991-11-07 1991-11-07 マイクロストリツプアンテナ Pending JPH05129823A (ja)

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JP29165191A JPH05129823A (ja) 1991-11-07 1991-11-07 マイクロストリツプアンテナ

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