JPH04230106A - 半球状ビームの双円錐アンテナ - Google Patents

半球状ビームの双円錐アンテナ

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JPH04230106A
JPH04230106A JP3130590A JP13059091A JPH04230106A JP H04230106 A JPH04230106 A JP H04230106A JP 3130590 A JP3130590 A JP 3130590A JP 13059091 A JP13059091 A JP 13059091A JP H04230106 A JPH04230106 A JP H04230106A
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waveguide
antenna
disposed
circular
slots
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ハロルド・エー・ローゼン
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クリシュナン・ラグハバン
Mon N Wong
モン・エヌ・ウォング
Gregory D Kroupa
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q13/00Waveguide horns or mouths; Slot antennas; Leaky-waveguide antennas; Equivalent structures causing radiation along the transmission path of a guided wave
    • H01Q13/02Waveguide horns
    • H01Q13/04Biconical horns

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  • Waveguide Aerials (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波アンテナ、
特に3つの軸を安定させた人工衛星に使用するのに適当
な遠隔測定および命令用アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】これまで人工衛星に使用されている遠隔
測定および命令用アンテナは仰角カバー範囲が非常に狭
い。例えば、通常の縦型誘電体ロッドアンテナは、−9
0°乃至+90°の最大の仰角カバー範囲を有する。リ
−サット(Leasat)衛星で利用されている遠隔測
定および命令用アンテナは、円偏波モ−ドにおいて作動
する双円錐アンテナである。しかし、リ−サット(Le
asat)遠隔測定および命令用アンテナは無指向性の
カバー範囲であって、半球状のカバー範囲ではない。サ
テライト衛星  ビジネス  システム(SBS)で利
用される遠隔測定および命令用アンテナは、また双円錐
アンテナであるが、直線偏波モ−ドにおいてのみ作動し
、円偏波モ−ドにおいては動作しない。さらに、通常の
アンテナの周波数帯域幅は、中心周波数の約2%のみで
ある。通常、遠隔測定および命令用アンテナは、送信と
受信の両方に使用されるのではなく、別々の送信用およ
び受信用アンテナが使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、3つの周波数チャンネルで作動する円偏波のKuバ
ンド遠隔測定および命令用双円錐アンテナを提供するこ
とである。
【0004】本発明の別の目的は、広い仰角カバー範囲
を有する遠隔測定および命令用双円錐アンテナを提供す
ることである。
【0005】本発明のさらに別の目的は、オ−サット(
Aussat)B衛星のような3軸の安定された人工衛
星に適当である半球状のビームを有する双円錐アンテナ
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のこれらおよびそ
の他の目的および特徴に従って、入力または出力端子と
しての直交モードTと、内部誘電体偏波器と、複数の縦
方向放射スロットを有する円形導波管、円形導波管部分
的短絡体と、2つの円錐形反射器と、および外部の屈折
線路偏波器とを具備するマイクロ波アンテナが提供され
る。直交モードTは2つのポートを有し、RF信号は、
円形偏波の1つの方向を得るために一方のポートに入力
される。二重モ−ド円形偏波は、2つのポートにおける
RF信号の電界が垂直なために同時に励起される。した
がって、2つのRF電界はお互いに分離される。
【0007】
【作用】誘電体偏波器は8個の直線状の放射スロットが
等しく、順次にRF周波数率で励起される円形導波管に
おいて回転するTE11モ−ドRF電界を生成する。水
平偏波電界は、スロットから外部に放射状に伝播される
。 円形導波管部分的短絡体は、スロットの中央線から1/
4波長の距離に位置される。部分的短絡体は円形偏波さ
れたあらかじめ決められたRF電力の量を円形導波管の
末端で外部に放射することを可能にする。円形導波管の
短位相部分は円形導波管部分短絡体に近接して取り付け
られる。その目的は、それらの接合した角度範囲でスロ
ットからの信号を同位相で加えるために円形導波管の端
部から外部に放射される信号を遅延させることである。 2つの円錐形反射器はスロットに近接して配置される。 誘電体支持体は、外側の屈折線路偏波器を円錐形反射器
に取り付ける。5層の屈折線路偏波器はスロットからの
水平偏波電界を円形偏波電界に変換し、RFパタ−ンを
ド−ナツ形に形成する。円形の導波管部分的短絡体を通
る円形の導波管の端部から漏れたエネルギ−はド−ナツ
形の中心孔を満たす。結果として生ずるRFパタ−ンは
、半球状のビームとなる。
【0008】
【実施例】図面を参照すると、図1は明瞭にするために
取り除いた一部分以外は完全に組立てられた双円錐形ア
ンテナ10の側面図を示す。この取り除いた部分は図2
の斜視図で示される屈折線路偏波器12である。アンテ
ナ10の上部は取り付けられた位置を破線で示す屈折線
路偏波器12を備えた状態で図3に示されている。図1
の双円錐アンテナは誘電体偏波器16に取り付けられた
直交モードT14を含み、その偏波器16は8個のスロ
ット20を有する円形導波管18に結合されている。図
3−5は双円錐形アンテナ10の分解した各部分を示し
、図5は直行モ−ドT14を示し、図4は誘電体偏波器
16を示し、また図3はスロット20の上に取り付けら
れた屈折線路偏波器12を有する円形の導波管18を示
す。
【0009】図5に関連して図1を参照すると、直交モ
ードT14は、下部の第1の方形の入力ポート23およ
び側面の第2の方形の入力ポート24を備えた円形の導
波管の部分を含む。2つの入力ポート23、24は、お
互いに直交に配置されるWR−75方形導波管の短い部
分である。 円形の導波管22は、動作波長の0.583であり、本
発明の1実施例において直径が0.692インチである
。 円形の導波管22の上端部は導波管フランジ25で終端
し、このフランジ25によってアンテナ10の残りの部
分が直交モードT14に取り付けられている。
【0010】図5の(a)(b)に見られるように、直
交モードT14の内部は、円形の導波管22の中心に延
在するブレ−ド短絡部26を備えている。本実施例のブ
レ−ド短絡部26は、0.820×0.032インチの
薄い金属シ−ト片である。ブレ−ド短絡部26は、第2
の方形入力ポート24の中央から導波管22の下部にま
で延在する。ブレ−ド短絡部26は、第1の入力ポート
23に入る波に透明になるように適合される直交の方形
入力ポート23、24の方向付けに関して方向を定めら
れる。電波が第1のポート23への移動しようとする場
合、ブレ−ド短絡部26は、第2の方形入力ポート24
に入る波に短絡を与えるように構成される。電波が導波
管フランジ25に向って円形導波管22を移動する場合
、第2のポート24に入る波は妨げられない。図5の(
a)においては、第2の入力ポート24と反対側の導波
管22の壁から延び出ているねじ27が見られる。この
ねじ27は、第1のポート23からフランジ25へ伝播
する電磁界における不連続性が存在しないようにするた
め、導波管22の壁の第2のポート24の存在に対して
補償するように調整できる。
【0011】図4に関連して図1を参照すると、誘電体
偏波器16は、下部の導波管フランジ31および上部の
別の導波管フランジ32を有する円形の導波管30の部
分を含む。下部の導波管フランジ31は、直交モードT
14の導波管フランジ25に接続される。図4の(b)
に取出した状態で示されているように、導波管30の内
部は、誘電体偏波器素子33が配置されている。図4の
(c)においてよく見られるように、誘電体偏波器素子
33は導波管30の壁のスロット35中に保持された平
面部分34を含む。誘電体材料36は、平面部材34上
に配置される。本実施例において、誘電体材料36は、
ジェネラル  エレクトリック  カンパニ−によって
製造されるULTEM−1000から生成される。図4
の(c)に見られるように、平面部分34の面は直交モ
ードT14のブレ−ド短絡部26の面に対して45°の
位置に回転される。
【0012】図3に関連して図1を参照すると、8個の
スロット20を有する円形導波管18は、誘電体偏波器
16の上端部の導波管フランジ32に接続する導波管フ
ランジ40を備えている。第1および第2のインピ−ダ
ンス整合リング41、42は導波管18内に配置される
。第1のリング41は、導波管フランジ40の近くに配
置され、第2のリング41は導波管18の中央近くに配
置される。本実施例においての第1のインピ−ダンス整
合リング41は、厚さ0.095インチの環状体であり
、幅は0.250インチである。第2のインピ−ダンス
整合リング42は、厚さ0.050インチの環状体で、
その幅は0.0250インチである。リング41、42
の大きさと位置は、最初に実験的に決定され、例えばは
んだ付けなどにより適所に固定される。
【0013】8個の放射スロット20は、円形導波管1
8の上端部近くに配置される。スロット20は、半波長
の長さ(0.45インチ)と0.06インチの幅である
。それらは、導波管18の円周に一様に配置される。図
8を参照すると、円形導波管部分的短絡体46は、スロ
ット20の中心線の上の1/4波長上に位置される。こ
の部分的短絡体46は環状で、本実施例では、直径0.
35インチの開口部47を備えている。円形の導波管の
短位相部分48は、部分的短絡体46に近接して取り付
けられる。円形の導波管の短位相部分48は、約0.7
インチの長さで、フレア孔50を備えている。
【0014】図1、3、6を参照すると、双円錐アンテ
ナ10は、スロット20から離れた反対方向の円形の導
波管18に沿って軸の方向に延在する2つの30°の円
錐形の反射器52、54を備えている。両円錐形反射器
52、54は、スロット20に近接した導波管18の外
側に取り付けられる。取り付けた地点から、円錐形の反
射器52、54はスロット20と反対方向に広がってい
る。2つの30°の円錐形の反射器52、54の外部直
径は、中心周波数作動波長において3.05波長であり
、本実施例においては2.57インチである。それぞれ
30°の円錐形の反射器52、54は、外側縁部の周り
に間隔をおいて4つの誘電体支持体56を備えている。 図2の外部の屈折線路偏波器12は、これらの誘電体支
持体56によって双円錐アンテナ10に取り付けられて
いる。
【0015】屈折線路偏波器12は、カプトンのシ−ト
53の上のエッチングされた銅屈折線路55の5つの層
で構成される。プラスチックシ−ト53の材料は、銅箔
層を有するカプトンポリイミドである。この層は、同軸
円筒58中に巻かれている。最も小さい円筒58は直径
が2.83インチで、もっとも大きいものは直径3.7
8インチである。それぞれ円筒58は、蜂の巣状のスペ
−サ59によって近接した層から分離されている。近接
した円筒間の間隔は、0.130インチである。
【0016】屈折線路55は、円筒58が形成される方
形のシ−トの端縁60に対して45°の方向である。屈
折線路55はそれぞれ、屈折線路55に沿った四角い歯
66の線を形成する直線の第1および第2の部分62、
64を含む。直線の第1の部分62は、屈折線路55に
平行に配置され、それらは長さ0.04インチ、幅0.
0208インチである。直線の第2の部分64は、屈折
線路55に垂直に配置され、それらは長さ0.104イ
ンチ、幅0.0117インチである。近接した屈折線路
55の中心線は0.386インチ間隔を隔てられている
【0017】一般に送信において、Kuバンド無線周波
数信号は、円形偏波放射の1方向を得る直交モードT1
4の第1または第2のポート23、24のどちらかに供
給される。二重モ−ド円形偏波は、所望ならば同時に励
起される。第1および第2のポート23、24は、その
中をに伝播する電界がお互いに垂直であるので分離され
る。直交モードT14からの電波は、誘電体偏波器16
に入り、円形の導波管30、18をスロット20に伝播
する回転TE11モ−ドを生成する。このように、8個
の線状の放射スロット20のすべては、無線周波数率で
等しく、順次励起される。 水平偏波電界は、a−90°の変化を与える5層の屈折
線路偏波器12の方へ各半波長スロット20のそれぞれ
から外部へ放射状に伝播される。
【0018】図1は、円筒状屈折線路偏波器12内に通
常隠されているスロット20および円錐形の反射器52
と54を見せるために円筒の屈折線路偏波器12がはず
された双円錐アンテナ10を示す。図3は、双円錐アン
テナ10の残りの部分に関する円筒状屈折線路偏波器1
2の位置を示す。 円筒状屈折線路偏波器12の目的は、スロット20から
の水平偏波RF信号を円形偏波信号に変え、スロット2
0からのRF信号をド−ナッツ形のRFパタ−ンに形成
することである。
【0019】半球状のビームを得るために入力RFエネ
ルギの部分は、円形導波管18の上端から外部へ放射さ
れる。この目的のために、円形導波管部分的短絡体46
はスロット20の中心線の1/4波長上方に配置される
。円形導波管部分的短絡体46はド−ナッツ形のRFパ
タ−ンの中心孔を満たすために適当な量の円形偏波RF
電力を漏洩させることを可能にする。結果として生ずる
RFパタ−ンは半球状のビームである。このビームは、
円形導波管18に沿った垂直の軸から右へ110°およ
び左へ110°まで広がる。換言すると、本発明のアン
テナ10は、導波管18の軸に沿ったゼロ度を基準とし
て、−110°から110°までの広範囲をカバ−する
ことができる。
【0020】フレア孔50を有する円形導波管48の短
位相部分は、その連続した角度においてスロット20か
らの信号を同じ位相にそれを加えるために、開口部47
の直径が0.35インチの漏れた信号の遅延の目的のた
めに部分的短絡体46に近接して配置される。
【0021】動作は送信モ−ドに関して記載されている
が、このアンテナ10は受信に関しても十分動作する。 アンテナ10は、3つの周波数チャンネル:12.75
GHz,14.0GHz,および14.5GHzのKu
バンドで作動する。通常、14.0GHzおよび14.
5GHzチャンネルは、受信チャンネル用に使われる。 各チャンネルは、100MHzの周波数帯域幅を有する
。アンテナ10は、特に円形のインピ−ダンス整合リン
グ41、42の使用よってこのような広帯域特性の実現
を可能にする。5層の屈折線路偏波器12は低いRF軸
の割合をアンテナ10に与えることを可能にする。
【0022】以上新しい,3軸安定衛星に使用するのに
適する改善された遠隔測定および命令用アンテナについ
て説明した。上記記載の実施例が、本発明の原理の適用
を説明する多くの特定の実施例の内のいくつかを単に例
示したものであることを理解するべきである。明らかに
、非常に多くのその他の装置が本発明の技術的範囲から
逸脱することなく当業者によって容易に考えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】直交モードT、誘電体偏波器、およびスロット
を有する円形導波管を具備する本発明の原理に従った双
円錐アンテナの側面図。
【図2】図1の双円錐アンテナを利用した円筒状屈折線
路偏波器の斜視図。
【図3】図2の屈折線路偏波器の取り付け方を示す図1
の双円錐アンテナのスロット導波管部を切開いて示した
側面図。
【図4】図1の双円錐アンテナを利用した誘電体偏波器
の側面図および底面図と、その偏波器内に取り付けられ
る誘電体偏波器素子の側面図。
【図5】図1に示される双円錐形アンテナの部分として
使用される直交モードTの側面図および底面図。
【図6】放射素子の詳細を示す図1のアンテナの先端の
側面図および平面図。
【符号の説明】
10…アンテナ、12、16…偏波器、14…直交モー
ドT、18、22、48…導波管、23、24…ポート
、52、54…反射器。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第1および第2の端部を有する円形導
    波管と、第1の端部に配置された入力または出力ポート
    と、第1の端部近くの円形導波管内に配置された誘電体
    偏波器と、第2の端部近くの円形導波管の円周に一様に
    配置された複数の放射スロットと、スロットに近接し、
    またスロットから離れる方向に広がる導波管の外側に取
    り付けられた導波管に沿った同軸に配置された第1およ
    び第2の円錐形の反射器と、円錐形の反射器の外端縁に
    沿って配置される複数の誘電体支持体と、導波管と同軸
    に円錐形反射器の周囲に配置され、前記複数の誘電体支
    持体により円錐形反射器の外端縁から分離されている円
    筒状屈折線路偏波器と、第2の導波管の端部に配置され
    た円形導波管部分的短絡体とを具備することを特徴とす
    る完全な半球のアンテナの角度カバー範囲で無線周波数
    信号の送信、受信を行う双円錐アンテナ。
  2. 【請求項2】  入力または出力ポートが直交モードT
    入力または出力端子である請求項1記載のアンテナ。
  3. 【請求項3】  スロットが実質上半波長の長さである
    請求項1記載のアンテナ。
  4. 【請求項4】  円錐形反射器が25°乃至40°の範
    囲の円錐垂直角度を有する請求項1記載のアンテナ。
  5. 【請求項5】  屈折線路偏波器が、円筒状に形成され
    た銅で被覆されたプラスチックの複数の層上に配置され
    た複数の導体金属屈折線路を具備している請求項1記載
    のアンテナ。
  6. 【請求項6】  円形導波管部分的短絡体が、直径0.
    3乃至0.4インチの開口部を有する請求項1記載のア
    ンテナ。
  7. 【請求項7】  円形導波管部分的短絡体が、スロット
    の中心から1/4波長の距離に位置されている請求項1
    記載のアンテナ。
  8. 【請求項8】  インピ−ダンス整合を行うために導波
    管内に配置された円形のリングを具備する請求項1記載
    のアンテナ。
  9. 【請求項9】  導波管部分的短絡体を通る信号を遅延
    させるために第2の端部に配置された円形導波管の比較
    的短い部分をさらに具備する請求項1記載のアンテナ。
  10. 【請求項10】  第1および第2の端部を有する導波
    管と、第1の端部に配置された入力または出力ポートと
    、第2の端部近くに配置された複数のスロットと、第2
    の端部に配置された開口部と、第1の端部近くの円形導
    波管内に配置された誘電体偏波器と、スロットに近接し
    、またスロットから離れる方向に広がる導波管の外側に
    取り付けられて導波管に沿って同軸に配置されている第
    1および第2の円錐形反射器と、円錐形反射器の周囲に
    配置され、導波管に沿って同軸に配置される円筒状屈折
    線路偏波器と、導波管の第2の端部に配置された円形導
    波管部分的短絡体とを具備することを特徴とする広範囲
    の指向性の無線周波数信号送信および受信用アンテナ。
  11. 【請求項11】  導波管が断面円形である請求項10
    記載のアンテナ。
  12. 【請求項12】  スロットが導波管の円周に一様に間
    隔を置かれる請求項11記載のアンテナ。
  13. 【請求項13】  屈折線路偏波器は、その上に配置さ
    れた複数の導電金属屈折線路を有する複数のプラスチッ
    ク絶縁層を具備する請求項10記載のアンテナ。
  14. 【請求項14】  プラスチックがカプトンであり、金
    属が銅である請求項13記載のアンテナ。
  15. 【請求項15】  屈折線路は、屈折線路に沿った四角
    い歯の線を形成し配置された複数の直線部分を具備する
    請求項13記載のアンテナ。
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