JP2533363Y2 - 移動式抵抗運動装置 - Google Patents

移動式抵抗運動装置

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JP2533363Y2 JP1990071648U JP7164890U JP2533363Y2 JP 2533363 Y2 JP2533363 Y2 JP 2533363Y2 JP 1990071648 U JP1990071648 U JP 1990071648U JP 7164890 U JP7164890 U JP 7164890U JP 2533363 Y2 JP2533363 Y2 JP 2533363Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、身体障害者、老人等が利用する車椅子と連
結し、車椅子に着座した状態で上腕や下肢の抵抗運動を
行うことができ、またその運動動力を走行動力として利
用することができる移動式抵抗運動装置に関する。
「従来の技術およびその課題」 車椅子上で行える四肢の抵抗運動装置は従来より知ら
れているが、それらは車椅子に単に取り付けられるタイ
プもしくは専用椅子に乗り換えて行うもので、それらは
静止状態での訓練に限られていた。
また、運動形態としては、上肢の回転運動または下肢
の回転あるいは揺動運動(ペダル踏み)を別個の機器で
行うタイプの他、上肢および下肢を同一機種で行えるタ
イプもあるが、従来のこの種運動装置は、上肢および下
肢の運動回転軸を直接伝動装置でつないでいるので、上
肢、下肢の運動抵抗を別々に調整することはできなかっ
た。
ところで、車椅子の身体障害者、老人などの移動手段
として用いるもので後輪のタイヤに付けらえたハンドリ
ムを押して走行するのであるが、その車椅子と簡単に連
結されて、上肢もしくは下肢の抵抗運動が行え、移動で
きるものが要望されていた。
本考案は、上記要望い鑑みてなされたものであり、車
椅子と連結され、訓練者は車椅子に着座した状態で上肢
や下肢の抵抗運動が行え、かつその運動によって当該装
置を車椅子ごと移動させることができる移動式抵抗運動
装置を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 本考案では係る目的を達成するために、請求項1記載
の考案では、車椅子が連結されて使用される移動式抵抗
運動装置であって、上部に起立部と下部に複数の走行輪
を有するフレームと、該フレームに設けられ前記車椅子
の前輪を乗り上げさせた状態で該車椅子と連結される連
結部と、前記フレームの起立部に設けられ前記連結部に
よって連結された車椅子の座部に着座して訓練を受ける
訓練者により把持されるハンドルと、該ハンドルの回転
力を前記走行輪の内の一つである駆動輪に伝える動力伝
達機構とを備えている構成である。
請求項2記載の考案では、前記ハンドルの替わりにあ
るいは前記ハンドルとともに、前記車椅子の座部に着座
する前記訓練者によって踏圧操作されるペダルを備え、
該ペダルの回転力は前記動力伝達機構に伝達されている
構成である。
請求項3記載の考案では、前記動力伝達機構にはハン
ドルあるいはペダルからの入力側に負荷抵抗を加える負
荷抵抗付与手段を備えている構成である。
請求項4記載の考案では、前記動力伝達機構には動力
の伝達を断続するクラッチが介装されている構成であ
る。
「作用」 請求項1記載の考案にかかる移動式抵抗運動装置によ
って訓練を行う場合には、車椅子を連結部を介してフレ
ームに固定し、該車椅子の座部に着座した訓練者がハン
ドルを回転することにより、上肢の訓練が行える。
このとき、ハンドルの回転力は動力伝達機構を介して
駆動輪に伝わり、駆動輪が強制的に回転されることによ
って当該移動式抵抗運動装置は車椅子と一体的に移動す
る。
請求項2記載の考案にかかる移動式抵抗運動装置では
ペダルを備えており、これを踏圧操作することにより、
下肢の訓練が行える。
請求項3記載の考案では、抵抗手段によってハンドル
あるいはペダルの入力側に負荷抵抗を加えているので、
該負荷抵抗力を適宜値に設定することにより、訓練者に
必要な負荷を与えることができる。
請求項4記載の考案にかかる移動式抵抗運動装置では
クラッチが介装されており、該クラッチを遮断すること
によって、当該運動装置を移動させることなくその場で
訓練が行える。
「実施例」 以下本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は移動式抵抗運動装置Aに車椅子Bを組み込ん
だ状態の側面図、第2図は正面図、第3図は移動式抵抗
運動装置Aの内部構成を示す断面図である。
図中符号1は当該移動式抵抗運動装置Aのフレームで
ある。該フレーム1は起立部2を有する前部フレーム1A
と後部フレーム1Bとの2部材からなっており、両者1A,1
Bはピン3を介して水平方向に回動自在に連結されてい
る。前部フレーム1Aの下部中央には駆動輪4が設けら
れ、後部フレーム1Bの下部後方には走行輪5が左右に間
隔をあけて設けられている。また、後部フレーム1Bの上
部両側には円弧状凹部6が形成され、この円弧状凹部6
内に車椅子Bの前輪7が収納されることにより、車椅子
Bが当該移動式抵抗運動装置Aに一体的に連結される。
なお、本考案似かかる移動式抵抗運動装置Aと対になっ
て使用される車椅子Bは座部8を有する、ごく一般的な
構造のものである。
前部フレーム1Aの起立部2の内部構造について説明す
ると、第3図中10は上肢運動入力軸、11は中間軸、12は
下肢運動入力軸、13は走行軸であり、それらの軸10〜13
は起立部フレーム14にベアリング15を介して互いに平行
に水平方向に延びるように設けられている。上肢運動入
力軸10の両端は起立部フレーム14の左右両側に突出して
おり、そこにはL字状の訓練用ハンドル16が一体に回転
するように固定されている。上肢運動入力軸10の略中央
部外周にはフリクションドラム17および動力伝達用プー
リ18が、それぞれキー17a,18aを介して上肢運動入力軸1
0と一体的に回転するように取り付けられている。フリ
クションドラム17の外周にはブレーキライニング19が設
けられ、このブレーキライニング19は起立部フレーム14
から外方へ突出する調整ねじ20の設定によって前記フリ
クションドラム17への押圧力が調整される。ここで、上
記フリクションドラム17、ブレーキライニング19および
調整ねじ20は、ハンドル16への負荷抵抗を加える負荷抵
抗付与手段21を構成する。
中間軸11の図中左端部には一方向クラッチ22を介して
走行軸駆動プーリ23が取り付けられている。また、中間
軸11の中央部には動力伝達用中間プーリ24,25がボルト2
5aにより共に一体に回転するように設けられている。中
間プーリ24と前記上肢運動入力軸10上の動力伝達用プー
リ18との間には動力伝達用ベルト26が巻回されている。
また、中間軸11上であって動力伝達用中間プーリ24の隣
には、走行停止切替用クラッチ27がスプライン嵌合され
ている。クラッチ27は図示しないシフトフオークによっ
て中間軸11の軸線方向に移動自在に配されており、動力
伝達用プーリ24側へ移動されたとき、両者24,27の対向
側面に形成されたダボ28と被ダボ凹部29とが係合され
て、動力伝達用中間プーリ24の回転が中間軸11に伝わ
り、逆にクラッチ27が動力伝達用中間プーリ24から離間
する方向へ移動されたとき、ダボ28と被ダボ凹部29との
係合が解かれ、動力伝達用中間プーリ24の回転は中間軸
11に伝わらないようになっている。なお、クラッチ27の
移動は第1図に示すように起立部2に設けられた操作用
ハンドル30によって行われる。
前記下肢運動入力軸12は左右に分割されている。両下
肢運動入力軸12A,12Bの対向端部はそれぞれ一方向クラ
ッチ31,32を介して共通の下肢運動入力プーリ33が配設
されている。この下肢運動入力プーリ33と前記動力伝達
用中間プーリ25との間には動力伝達用ベルト34が巻回さ
れている。
また、第4図にも示すように下肢運動入力軸12の起立
部フレーム14から外方へ突出する両端には下肢運動ペダ
ル35A,35Bが取り付けられている。下肢運動入力軸12A,1
2Bにはアーム36,37が所定開き角度θをあけて取り付け
られ、それらアーム36,37の先端には起立部フレーム14
にピン支持されたシリンダ39,40のロッド41,42が連結さ
れている。両シリンダ39,40のヘッド側圧力室39a,40a並
びにロッド側圧力室39b,40bは、それぞれ油路43,44によ
って連結されている。このため、一方のベダル35Aを踏
み込むと下肢運動入力軸12Aが回転し、これに伴いアー
ム36が所定量回転してシリンダ39のロッド41を押圧し、
該シリンダ39のヘッド側の圧力室39aから油が油路43を
介して他側シリンダ40のヘッド側圧力室40aへ流れ、こ
れと同時に他側シリンダ40のロッド側圧力室40bの油が
油路44を介して一方のシリンダ39のロッド側圧力室39b
へ流れる。これにより、踏み込まれない方のペダル35B
は第4図中2点鎖線で示すように上昇して踏み込む前の
待機状態になる。なお、前記踏み込まれない方のペダル
35B(35A)が待機位置に戻るとき、下肢運動入力軸12B
(12A)も回転するが、その回転力は一方向クラッチ32
(31)の作用により、下肢運動入力プーリ33へは伝わら
ない。また、ペダル35A,35Bあるいは下肢運動入力軸12
A,12Bには図示せぬストッパが付設され、これによりペ
ダル35A、35Bの最大踏み込み量が決定される。さらに、
一方の油路43には流量調整弁45が介装され、この弁45の
調整によってペダル35A,35Bの踏込む際の抵抗負荷が決
定される。
走行軸13には動力伝達用プーリ47がこの走行軸13と一
体に回転するように取り付けられており、動力伝達用プ
ーリ47と前記中間軸11上の走行軸駆動プーリ23との間に
は動力伝達用ベルト48が巻回されている。また、走行軸
13の略中央部には前記した駆動輪4がこの走行軸13と一
体に回転するようキー49を介して取り付けられている。
上記上肢運動入力軸10、中間軸11、下肢運動入力軸1
2、動力伝達用プーリ18,走行軸駆動プーリ23、動力伝達
用中間プーリ24,25、下肢運動入力プーリ33、動力伝達
用ベルト34,48、動力伝達用プーリ47は、ハンドル16の
回転力やペダル35A,35Bの踏圧力を前記駆動輪4に伝え
る動力伝達機構50を構成する。
次に、上記移動式抵抗運動装置Aを用いて上肢および
下肢を訓練する方法について説明する。
まず、車椅子Bの前輪7を、移動式抵抗運動装置Aの
後部フレーム1Bの円弧状凹部6に嵌め込み、これにより
当該移動式抵抗運動装置Aを車椅子Bと連結させる。こ
のとき車椅子Aの後輪9は床面に接している。
そして、訓練者は車椅子Aの座部8に着座し、この状
態でハンドル16の回転、あるいはペダル35A,35Bの踏み
込みを行う。
ハンドル16を回転させると、該ハンドル16の回転力は
上肢運動入力軸10に伝わる。このとき、上肢運動入力軸
10には負荷抵抗手段21によってあらかじめ所定の負荷が
加えられており、訓練者はこの負荷に打ち勝つだけの力
でハンドル16を回転させなければならず、これにより所
望の訓練が行える。
上肢運動入力軸10の回転は動力伝達用プーリ18、およ
び動力伝達用ベルト26を介して動力伝達用中間プーリ24
に伝えられる。動力伝達用中間プーリ24は中間軸11に対
して回転自在になっており、クラッチ27が第3図中右方
へ移動されて「続」の状態となるとき、動力伝達用プー
リ24の回転は中間軸11へ伝わり、逆に、クラッチ27が左
方へ移動されて「断」の状態となるとき、動力伝達用中
間プーリ24の回転は中間軸11へは伝わらない。仮に、動
力伝達用プーリ24の回転が中間軸11へ伝わると、そこか
らさらに走行軸駆動プーリ23、動力伝達用ベルト48、お
よび動力伝達用プーリ47を介して走行軸13に伝わり、ひ
いては駆動輪4を強制的に回転させる。
これにより、当該移動式抵抗運動装置Aは車椅子Bと
ともに移動する。このとき、装置のフレーム1は前後2
分割構造となっており、しかもそれらがピン3によって
水平方向回動自在に連結されているから、簡単な操舵が
行える。
他方、左右のペダル35A,35Bを交互に踏み込むと、下
肢運動入力軸12A,12Bは回転され、その回転は下肢運動
入力プーリ33等を介して動力伝達用中間プーリ25に伝わ
る。動力伝達用中間プーリ25の回転力は、それとボルト
止めされた動力伝達用中間プーリ24に伝わり、該動力伝
達用中間プーリ24から前記したように「続」となってい
るクラッチ27および動力伝達用ベルト48等を介して駆動
輪4に連結される。
すなわち、ペダル35A,35Bの踏圧操作によって前記ハ
ンドル16の回転操作時と同様、当該移動式抵抗運動装置
Aを車椅子Bごと移動させることができる。この場合に
も、調整ねじ45の調整によって、ペダル35A,35Bの踏圧
を自由に設定できる。
なお、ハンドル30操作によってクラッチ27を「断」を
切り替えると、動力伝達用プーリ24の回転が中間軸11ま
で伝わることはなく、ハンドル16を回転操作しても、あ
るいはペダル35A,35Bを踏圧操作しても、当該移動式抵
抗運動装置Aは移動しない。
なお、上記実施例では、当該移動式抵抗運動装置Aの
フレーム1を前部フレーム1Aと後部フレーム1Bとの2部
材によって構成しているが、これに限られることなく、
一体のフレームで構成してもよい。
また、上記実施例では、後部フレーム1Bの上部に円弧
状凹部6を設け、この部分に車椅子Bの前輪7を嵌め込
むことにより、車椅子Bを当該運動装置Aに連結させる
構成としているが、これに限られることなく、フレーム
1を前後方向に短縮した構造とし、それに車椅子Bの前
部をピン連結する構造にしてもよい。この場合、車椅子
Bの前輪7を後輪9は常に床に接することとなる。
また、上記実施例では、ハンドル16とペダル35A,35B
双方を有しているが、これに限られることなく、いずれ
か一方のみ有する構成にしてもよい。
「考案の効果」 以上説明したように本考案によれば以下の効果を奏す
る。
請求項1の考案では、車椅子を連結部を介してフレー
ムに固定し、該車椅子の座部に着座した訓練者がハンド
ルを回転することにより、上肢の訓練が行え、しかも、
このとき、ハンドルの回転力は動力伝達機構を介して駆
動輪に伝わることとなり、駆動輪が強制的に回転される
ことによって、当該移動式抵抗運動装置を車椅子ごと一
体的に移動させることができる。
請求項2記載の考案では、ペダルを踏圧操作すること
により、下肢の訓練が行える。
請求項3記載の考案では、ハンドルあるいはペダルの
入力側に負荷抵抗付与手段を備えているため、訓練者に
必要な負荷を適宜設定することができる。
請求項4記載の考案では、動力伝達機構にクラッチが
介装されており、該クラッチを遮断することによって、
当該移動式抵抗運動装置並びに車椅子を移動させること
なくその場で上肢あるいは下肢の訓練が行える。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は後部に車椅子
を連結して実際に訓練を行っている状態を示す移動式抵
抗運動装置の側面図、第2図は同移動式抵抗運動装置の
正面図、第3図は移動式抵抗運動装置の内部構成を示す
断面図、第4図はペダル機構の構成を表す説明図であ
る。 A……移動式抵抗運動装置 B……車椅子 1……フレーム 2……起立部 4……駆動輪 5……走行輪 6……円弧状凹部(連結部) 8……座部 16……ハンドル 21……負荷抵抗付与手段 22……クラッチ 45……流量調整弁(負荷抵抗付与手段) 35A,35B……ペダル 50……動力伝達機構

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車椅子が連結されて使用される移動式抵抗
    運動であって、 上部に起立部と下部に複数の走行輪を有するフレーム
    と、 該フレームに設けられ前記車椅子の前輪を乗り上げさせ
    た状態で該車椅子と連結される連結部と、 前記フレームの起立部に設けられ前記連結部によって連
    結された車椅子の座部に着座して訓練を受ける訓練者に
    より把持されるハンドルと、 前記ハンドルの回転力を前記走行輪の内の一つである駆
    動輪に伝える動力伝達機構とを備えていることを特徴と
    する移動式抵抗運動装置。
  2. 【請求項2】前記ハンドルの替わりにあるいは前記ハン
    ドルとともに、前記車椅子の座部に着座する前記訓練者
    によって踏圧操作されるペダルを備え、該ペダルの回転
    力は前記動力伝達機構に伝達されていることを特徴とす
    る請求項1記載の移動式抵抗運動装置。
  3. 【請求項3】前記動力伝達機構にはハンドルあるいはペ
    ダルからの入力側に負荷抵抗を加える負荷抵抗付与手段
    を備えていることを特徴とする請求項1または2記載の
    移動式抵抗運動装置。
  4. 【請求項4】前記動力伝達機構には動力の伝達を断続す
    るクラッチが介装されていることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれかに記載の移動式抵抗運動装置。
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