JP2531602B2 - 電子映像カメラシステム - Google Patents
電子映像カメラシステムInfo
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- JP2531602B2 JP2531602B2 JP57231535A JP23153582A JP2531602B2 JP 2531602 B2 JP2531602 B2 JP 2531602B2 JP 57231535 A JP57231535 A JP 57231535A JP 23153582 A JP23153582 A JP 23153582A JP 2531602 B2 JP2531602 B2 JP 2531602B2
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- circuit
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/18—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は電子映像カメラシステムに係り、特に撮像装
置に於て、画像情報を電気信号に変換して、これを伝送
路または磁気,光等の記録媒体を介してテレビジョンモ
ニタ上で観察する系に適用するに好適な電子映像カメラ
システムに関する。
置に於て、画像情報を電気信号に変換して、これを伝送
路または磁気,光等の記録媒体を介してテレビジョンモ
ニタ上で観察する系に適用するに好適な電子映像カメラ
システムに関する。
(従来技術) 一般に、テレビジョンシステムは画像を縦横比3:4の
モニタ画面上で観察する事を前提としており、これに関
するあらゆるセット、つまりカメラやモニタは縦横の関
係が常に一定である事を建前としてセッティングされて
いる。
モニタ画面上で観察する事を前提としており、これに関
するあらゆるセット、つまりカメラやモニタは縦横の関
係が常に一定である事を建前としてセッティングされて
いる。
これに対して、近年静止画像を磁気シート上に同心円
状に複数枚磁気記録しようとする所謂電子カメラが実用
化されようとしている。この電子カメラは従来の銀塩式
カメラと同様な用途と操作性を持ち、もっぱら静止画撮
影の為に用いられる訳であるが、撮影像の観察は銀塩式
のカメラと異なり一般に用いられているテレビジョンモ
ニタによるところが大となる。ところが、テレビジョン
モニタは先にも述べた様に、縦横の関係が決められてい
るため、必然的にカメラ側も縦横の関係を守って撮影す
る必要がある。つまり、この関係が守られないと、再生
時に正立した撮影像を観察する事が出来ない。
状に複数枚磁気記録しようとする所謂電子カメラが実用
化されようとしている。この電子カメラは従来の銀塩式
カメラと同様な用途と操作性を持ち、もっぱら静止画撮
影の為に用いられる訳であるが、撮影像の観察は銀塩式
のカメラと異なり一般に用いられているテレビジョンモ
ニタによるところが大となる。ところが、テレビジョン
モニタは先にも述べた様に、縦横の関係が決められてい
るため、必然的にカメラ側も縦横の関係を守って撮影す
る必要がある。つまり、この関係が守られないと、再生
時に正立した撮影像を観察する事が出来ない。
しかしながら、静止画像の記録は動画撮影と違って、
撮影に当って作画の占める重要度が大である。つまり、
撮影時には縦横の関係にとらわれる事なく、自由な角
度、例えば縦横の関係を換えて撮影したい場合が少なく
ない。このため、静止画撮影に当って、作画の自由度の
高いシステムに対する要求が強かった。
撮影に当って作画の占める重要度が大である。つまり、
撮影時には縦横の関係にとらわれる事なく、自由な角
度、例えば縦横の関係を換えて撮影したい場合が少なく
ない。このため、静止画撮影に当って、作画の自由度の
高いシステムに対する要求が強かった。
(目的) 従って、本発明の目的は上記従来技術の問題点を解消
し、撮像時の縦横の制約をなくし、自由な作画を可能と
すべく、画像モニタ時には撮像時の縦横角度にかかわら
ず常に正立した画像の観察を可能ならしめる電子映像カ
メラシステムを提供する事にある。
し、撮像時の縦横の制約をなくし、自由な作画を可能と
すべく、画像モニタ時には撮像時の縦横角度にかかわら
ず常に正立した画像の観察を可能ならしめる電子映像カ
メラシステムを提供する事にある。
更に詳細には、本発明は撮影時に於けるカメラ側の縦
横角度をセンサに依って測定すると共に測定情報を映像
信号に多重するかまたは別の情報に変換し、静止画像の
モニタ時には角度情報に基いてモニタ画面を回動させる
ことにより、正立した画像の観察を可能とした電子映像
カメラシステムを提供せんとするものである。
横角度をセンサに依って測定すると共に測定情報を映像
信号に多重するかまたは別の情報に変換し、静止画像の
モニタ時には角度情報に基いてモニタ画面を回動させる
ことにより、正立した画像の観察を可能とした電子映像
カメラシステムを提供せんとするものである。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例に係る電子映像カメラシス
テムの概略構成図で、(a)は記録系を、(b)は再生
系を示す。同図(a)に於て、2は被写体4の像をCCD
エリアセンサ等の撮像装置6上に結像させる光学系、8
は撮像装置6に駆動用のクロック信号を与えるクロック
ドライバー、10は撮像装置6から導出された電気的画像
情報をフイルタリング、色分離、r変換等の処理を通じ
て輝度信号Y、色差信号R−Y,B−Yに変換するプロセ
ッサ回路、12は色差信号R−Y,B−Yを1水平走査毎の
線順次信号に変換するラインスイッチ、14は輝度信号Y
を高域側、例えば6〜7.5MHzの範囲でFM変調する変調回
路、16は色差線順次信号を低域側、例えば500KHz〜2MH
zの範囲でFM変調する変調回路、18は撮影装置6を載置
するカメラの縦横角度を検出する角度センサ、20は角度
センサ18からの角度情報をディジタル情報として、“1"
に対しては13fH(水平周期の13倍)、“0"に対しては▲
▼を対応させ、4H期間に1ビットの割合でテレ
ビジョン信号レートに対応させた交流データ信号を発生
するデータ変換回路、22は輝度信号変調信号と色差線順
次信号変調信号と交流データ信号をミックスする加算回
路、24は加算回路22の出力信号に基いて磁気ヘッド26に
記録電流を供給し、毎秒60回転で回動する磁気シート28
上の同心円状のトラック30上に、信号を磁気記録する記
録増幅器である。
テムの概略構成図で、(a)は記録系を、(b)は再生
系を示す。同図(a)に於て、2は被写体4の像をCCD
エリアセンサ等の撮像装置6上に結像させる光学系、8
は撮像装置6に駆動用のクロック信号を与えるクロック
ドライバー、10は撮像装置6から導出された電気的画像
情報をフイルタリング、色分離、r変換等の処理を通じ
て輝度信号Y、色差信号R−Y,B−Yに変換するプロセ
ッサ回路、12は色差信号R−Y,B−Yを1水平走査毎の
線順次信号に変換するラインスイッチ、14は輝度信号Y
を高域側、例えば6〜7.5MHzの範囲でFM変調する変調回
路、16は色差線順次信号を低域側、例えば500KHz〜2MH
zの範囲でFM変調する変調回路、18は撮影装置6を載置
するカメラの縦横角度を検出する角度センサ、20は角度
センサ18からの角度情報をディジタル情報として、“1"
に対しては13fH(水平周期の13倍)、“0"に対しては▲
▼を対応させ、4H期間に1ビットの割合でテレ
ビジョン信号レートに対応させた交流データ信号を発生
するデータ変換回路、22は輝度信号変調信号と色差線順
次信号変調信号と交流データ信号をミックスする加算回
路、24は加算回路22の出力信号に基いて磁気ヘッド26に
記録電流を供給し、毎秒60回転で回動する磁気シート28
上の同心円状のトラック30上に、信号を磁気記録する記
録増幅器である。
一方、同図(b)に於て、32は毎秒60回転で回動する
磁気シート28上のトラック30から磁気ヘッド26′を介し
て再生された信号を増幅するヘッド増幅器、34はヘッド
増幅器32を介して得られた再生信号、つまり輝度信号変
調信号、色差線順次信号変調信号、交流データ信号の合
成信号から輝度信号変調信号を抽出するためのハイパス
フイルタ、36はヘッド増幅器32からの再生信号から色差
線順次信号変調信号を抽出するバンドパスフイルタ、38
はヘッド増幅器32からの再生信号から交流データ信号を
抽出するロウパスフイルタ、40はハイパスフイルタ34を
介して得られた輝度信号変調信号を復調して輝度信号Y
を得るための復調回路、42はバンドパスフイルタ36を介
して得られた色差線順次信号変調信号を復調して色差線
順次信号を得るための復調回路、44は色差線順次信号を
連続した2つの色差信号R−Y,B−Yに変換する同時化
回路、46は輝度信号Y、色差信号R−Y,B−Yから複合
映像信号を得るためのエンコーダ回路、48は複合映像信
号をモニタ画面50上に映出させるためのモニタ駆動回
路、52はローパスフイルタ38を介して得られた交流デー
タ信号からデータ信号を得て、角度を示すディジタルデ
ータを送出するデータ復号回路、54はモニタ画面50の矢
印X−Y方向の回転角度を検出する角度エンコーダ56の
出力信号をデータ復号回路52からの角度データと突き合
せ、両者が一致する様に、モニタ画面50を矢印X−Y方
向に回転させるモータ58を駆動回路60を介して制御する
角度制御回路である。
磁気シート28上のトラック30から磁気ヘッド26′を介し
て再生された信号を増幅するヘッド増幅器、34はヘッド
増幅器32を介して得られた再生信号、つまり輝度信号変
調信号、色差線順次信号変調信号、交流データ信号の合
成信号から輝度信号変調信号を抽出するためのハイパス
フイルタ、36はヘッド増幅器32からの再生信号から色差
線順次信号変調信号を抽出するバンドパスフイルタ、38
はヘッド増幅器32からの再生信号から交流データ信号を
抽出するロウパスフイルタ、40はハイパスフイルタ34を
介して得られた輝度信号変調信号を復調して輝度信号Y
を得るための復調回路、42はバンドパスフイルタ36を介
して得られた色差線順次信号変調信号を復調して色差線
順次信号を得るための復調回路、44は色差線順次信号を
連続した2つの色差信号R−Y,B−Yに変換する同時化
回路、46は輝度信号Y、色差信号R−Y,B−Yから複合
映像信号を得るためのエンコーダ回路、48は複合映像信
号をモニタ画面50上に映出させるためのモニタ駆動回
路、52はローパスフイルタ38を介して得られた交流デー
タ信号からデータ信号を得て、角度を示すディジタルデ
ータを送出するデータ復号回路、54はモニタ画面50の矢
印X−Y方向の回転角度を検出する角度エンコーダ56の
出力信号をデータ復号回路52からの角度データと突き合
せ、両者が一致する様に、モニタ画面50を矢印X−Y方
向に回転させるモータ58を駆動回路60を介して制御する
角度制御回路である。
第2図は第1図に示した角度センサ18の具体的な構成
例を示すもので、同図(a)は角度センサ18の部分破断
斜視図、同(b)は正面断面図、同(c)は側断面図で
ある。各図を通じて、62はその内周面に複数個の角度位
置に対応してエンコード用の電極64を配して構成される
円筒状の絶縁容器、66は重力によって絶縁容器62内を自
由移動可能に封入され角度検出位置にある電極64を全て
短絡する如く配される水銀である。エンコード用の電極
64のうちの一本は接地され、水銀66が位置する部分の電
極64が全て短絡された時に、信号線68に角度位置を示す
ディジタル的なエンコード出力が得られる様な構成とな
っており、絶縁容器62のP−Q方向の回動に対して、角
度位置を示すディジタル信号を得ることが出来る。ちな
みに、エンコード用の電極は切換わり位置での誤検出を
防止するために、グレーコード配置とするが望ましい。
例を示すもので、同図(a)は角度センサ18の部分破断
斜視図、同(b)は正面断面図、同(c)は側断面図で
ある。各図を通じて、62はその内周面に複数個の角度位
置に対応してエンコード用の電極64を配して構成される
円筒状の絶縁容器、66は重力によって絶縁容器62内を自
由移動可能に封入され角度検出位置にある電極64を全て
短絡する如く配される水銀である。エンコード用の電極
64のうちの一本は接地され、水銀66が位置する部分の電
極64が全て短絡された時に、信号線68に角度位置を示す
ディジタル的なエンコード出力が得られる様な構成とな
っており、絶縁容器62のP−Q方向の回動に対して、角
度位置を示すディジタル信号を得ることが出来る。ちな
みに、エンコード用の電極は切換わり位置での誤検出を
防止するために、グレーコード配置とするが望ましい。
次に、第1図,第2図の構成に於いて、その動作を説
明する。
明する。
今、被写体4が縦長の作画を必要とする場合、図示し
ないカメラ本体を通常撮影状態から90°横に傾けて撮影
を行う必要が生ずる。この場合、カメラ本体に内蔵され
た角度センサ18も90°傾くため、その時の角度に対応す
るディジタル情報がデータ変換回路20に入力される。デ
ータ変換回路20はディジタル情報の“1"を13fHの交流信
号に、“0"を▲▼の交流信号にそれぞれ変換
し、テレビジョン信号レートの4水平走査期間に1ビッ
トを対応させた時系列的な信号として加算回路22に送出
する。
ないカメラ本体を通常撮影状態から90°横に傾けて撮影
を行う必要が生ずる。この場合、カメラ本体に内蔵され
た角度センサ18も90°傾くため、その時の角度に対応す
るディジタル情報がデータ変換回路20に入力される。デ
ータ変換回路20はディジタル情報の“1"を13fHの交流信
号に、“0"を▲▼の交流信号にそれぞれ変換
し、テレビジョン信号レートの4水平走査期間に1ビッ
トを対応させた時系列的な信号として加算回路22に送出
する。
一方、光学系2を介して撮像装置6でとらえられた被
写体4の像は、クロックドライバ8により、テレビジョ
ンレートに従った時系列的な電気信号に変換され、プロ
セッサ回路10に送出される。この光像情報はプロセッサ
回路10で輝度信号Y、色差信号R−Y,B−Yに変換さ
れ、更に色差信号R−Y,B−Yはラインスイッチで色差
線順次信号に変換される。この様にして得られた輝度信
号並びに色差線順次信号はそれぞれ変調回路14,16でFM
変調され、磁気記録に適した信号に変換される。
写体4の像は、クロックドライバ8により、テレビジョ
ンレートに従った時系列的な電気信号に変換され、プロ
セッサ回路10に送出される。この光像情報はプロセッサ
回路10で輝度信号Y、色差信号R−Y,B−Yに変換さ
れ、更に色差信号R−Y,B−Yはラインスイッチで色差
線順次信号に変換される。この様にして得られた輝度信
号並びに色差線順次信号はそれぞれ変調回路14,16でFM
変調され、磁気記録に適した信号に変換される。
上述の如くして得られた角度情報を含む交流データ信
号及び像信号の変調信号は加算回路22でミックスされ、
記録増幅器24に送出される。記録増幅器24は図示しない
が、カメラ本体に設けられたレリーズボタンからの信号
に基いて、例えば、テレビジョン信号の1フィールド間
だけ、磁気ヘッド26に加算回路22からの信号に応じた記
録電流を供給する。その結果、毎秒60回転する磁気シー
ト28のトラック30上に、被写体4の映像信号とカメラ本
体の角度情報が多重記録されることとなる。
号及び像信号の変調信号は加算回路22でミックスされ、
記録増幅器24に送出される。記録増幅器24は図示しない
が、カメラ本体に設けられたレリーズボタンからの信号
に基いて、例えば、テレビジョン信号の1フィールド間
だけ、磁気ヘッド26に加算回路22からの信号に応じた記
録電流を供給する。その結果、毎秒60回転する磁気シー
ト28のトラック30上に、被写体4の映像信号とカメラ本
体の角度情報が多重記録されることとなる。
ちなみに、角度情報は第3図のタイムチャートに示す
如く、同図(A)の水平同期信号に対して0°の位相関
係にある同図(B)の如き13fHの信号を論理“1"に対応
させ、水平同期信号に対して180°の位相関係にある同
図(C)の如き▲▼の信号を論理“0"に対応さ
せ、4水平期間に1ビットを割り当てた配列で変調信号
に重畳される。
如く、同図(A)の水平同期信号に対して0°の位相関
係にある同図(B)の如き13fHの信号を論理“1"に対応
させ、水平同期信号に対して180°の位相関係にある同
図(C)の如き▲▼の信号を論理“0"に対応さ
せ、4水平期間に1ビットを割り当てた配列で変調信号
に重畳される。
従って、角度情報が4ビットであるとするならば、第4
図の説明図に示す如く、垂直ブランキング期間VBLに対
して位置の定まった16水平走査期間を割り当てる事によ
って、角度情報の多重記録を行う事が出来る。
図の説明図に示す如く、垂直ブランキング期間VBLに対
して位置の定まった16水平走査期間を割り当てる事によ
って、角度情報の多重記録を行う事が出来る。
上述の動作を通じて、映像信号と角度情報を多重記録
された磁気シート28を再生する場合、磁気シート28を毎
秒60回転させると共に磁気ヘッド26′をトラック30上に
対向させる。その結果、磁気ヘッド26′には再生信号が
得られるが、これはヘッド増幅器32によって増幅され
る。この再生信号からの輝度信号Yの抽出はハイパスフ
イルタ34及び復調器40によって行なわれる。一方、色差
線順次信号R−Y/B−Yの抽出はバンドパスフイルタ36
及び復調器42によって行なわれる。なお、復調器42から
の色差線順次信号R−Y/B−Yは同時化回路44によって
それぞれ連線した色差信号R−Y,B−Yに変換される
が、これは周知の1Hディレイラインでライン補間を行う
事で実施される。エンコーダ回路46は輝度信号Y、色差
信号R−Y,B−Yを入力とし、NTSC信号等の複合映像信
号を発生する。複合映像信号の入力を受けたモニタ駆動
回路48はモニタ画面50上に映像を映出させる。
された磁気シート28を再生する場合、磁気シート28を毎
秒60回転させると共に磁気ヘッド26′をトラック30上に
対向させる。その結果、磁気ヘッド26′には再生信号が
得られるが、これはヘッド増幅器32によって増幅され
る。この再生信号からの輝度信号Yの抽出はハイパスフ
イルタ34及び復調器40によって行なわれる。一方、色差
線順次信号R−Y/B−Yの抽出はバンドパスフイルタ36
及び復調器42によって行なわれる。なお、復調器42から
の色差線順次信号R−Y/B−Yは同時化回路44によって
それぞれ連線した色差信号R−Y,B−Yに変換される
が、これは周知の1Hディレイラインでライン補間を行う
事で実施される。エンコーダ回路46は輝度信号Y、色差
信号R−Y,B−Yを入力とし、NTSC信号等の複合映像信
号を発生する。複合映像信号の入力を受けたモニタ駆動
回路48はモニタ画面50上に映像を映出させる。
一方、再生信号に重畳されている角度信号はロウパス
フイルタ38によって抽出され、データ復号回路52に於い
て、角度を示すディジタルデータに変換される。これ
は、再生された交流データ信号の水平同期信号に対する
位相を見る事によって復号されるもので、4水平走査期
間に於けるドロップアウトやノイズの混入に対して十分
な配慮を行なった上で処理される。
フイルタ38によって抽出され、データ復号回路52に於い
て、角度を示すディジタルデータに変換される。これ
は、再生された交流データ信号の水平同期信号に対する
位相を見る事によって復号されるもので、4水平走査期
間に於けるドロップアウトやノイズの混入に対して十分
な配慮を行なった上で処理される。
なお、モニタ画面50は矢印X−Y方向に回動可能に構
成されており、モータ58により、電気信号にてその回転
角度を調整可能に構成されるものである。モニタ画面50
の回転角度は角度エンコーダ56によって検出可能とさ
れ、ディジタル値によってその回転角度の帰還データを
送出する如くなされる。この回転角度帰還データは角度
制御回路54に与えられるが、角度制御回路54は回転角度
帰還データをデータ復号回路52からの角度データと突き
合せ演算し、その結果に基いて駆動回路60を介してモー
タ58を正転または逆転させ、モニタ画面50が角度データ
に示される回転角度となる如き制御を行う。
成されており、モータ58により、電気信号にてその回転
角度を調整可能に構成されるものである。モニタ画面50
の回転角度は角度エンコーダ56によって検出可能とさ
れ、ディジタル値によってその回転角度の帰還データを
送出する如くなされる。この回転角度帰還データは角度
制御回路54に与えられるが、角度制御回路54は回転角度
帰還データをデータ復号回路52からの角度データと突き
合せ演算し、その結果に基いて駆動回路60を介してモー
タ58を正転または逆転させ、モニタ画面50が角度データ
に示される回転角度となる如き制御を行う。
その結果、例えば撮影時にカメラ本体を通常撮影状態
から90°横に傾けた場合、再生時にはモニタ画面50も通
常状態から90°横に傾き、撮影時と同じ条件、つまり意
図した作画構図で正立した画像を観察する事が出来るも
のである。
から90°横に傾けた場合、再生時にはモニタ画面50も通
常状態から90°横に傾き、撮影時と同じ条件、つまり意
図した作画構図で正立した画像を観察する事が出来るも
のである。
なお、上記実施例は撮像系と画像のモニタ系の間に記
録媒体が介在する場合を例示したが、本発明の実施はこ
の様な構成に限定されるものではなく、単なる伝送路で
あってもよい。この場合、角度データの伝送は別系統を
用いて伝送しても、複合映像信号の垂直ブランキング期
間に周知の方法でデータ重畳を行う如くしてもよい。
録媒体が介在する場合を例示したが、本発明の実施はこ
の様な構成に限定されるものではなく、単なる伝送路で
あってもよい。この場合、角度データの伝送は別系統を
用いて伝送しても、複合映像信号の垂直ブランキング期
間に周知の方法でデータ重畳を行う如くしてもよい。
また、角度データは記録媒体が介在する場合も、他の
方法、例えば複合映像信号の垂直ブランキング期間を用
いたデータ多重方法を用いても同様効果を得ることが出
来るものである。
方法、例えば複合映像信号の垂直ブランキング期間を用
いたデータ多重方法を用いても同様効果を得ることが出
来るものである。
更に、検出角度,制御角度の分解能も4点程度のラフ
なものから、微細に分解したものまで、あらゆる対応方
法が考えられることは云うまでもない。
なものから、微細に分解したものまで、あらゆる対応方
法が考えられることは云うまでもない。
一方、角度センサとしても、水銀を用いた構成のみな
らず、錐とロータリーエンコーダを用いた構成としても
よい。
らず、錐とロータリーエンコーダを用いた構成としても
よい。
更に、上記実施例は静止画像の撮影にポイントを置い
て説明したが、動画の撮影に当っても十分に適用可能な
ものであり、有用性大なるものである。
て説明したが、動画の撮影に当っても十分に適用可能な
ものであり、有用性大なるものである。
また、角度情報はディジタル的な情報のみならず、位
相情報,電圧情報,周波数情報等あらゆる情報の形態が
利用可能なものである。
相情報,電圧情報,周波数情報等あらゆる情報の形態が
利用可能なものである。
(効果) 以上述べた如く、本発明によれば、極めて簡単且つ経
済的な構成で、電子的に映像をとらえ、これを記録媒体
または伝送路を介してモニタする系に於て、撮影時の作
画の自由度を増大させ、またモニタ側でも常に正立した
画像のモニタを行う事を可能ならしめた電子映像カメラ
システムを得ることが出来るものであり、斯種システム
に於て甚だ有益なものである。
済的な構成で、電子的に映像をとらえ、これを記録媒体
または伝送路を介してモニタする系に於て、撮影時の作
画の自由度を増大させ、またモニタ側でも常に正立した
画像のモニタを行う事を可能ならしめた電子映像カメラ
システムを得ることが出来るものであり、斯種システム
に於て甚だ有益なものである。
第1図は本発明の一実施例に係る電子映像カメラシステ
ムの概略構成図、 第2図は第1図中の角度センサの一例を示す図、 第3図は角度情報の形態を説明するためのタイムチャー
ト、 第4図は角度情報の挿入位置の説明図である。 6……撮像装置、10……プロセッサ回路、12……ライン
スイッチ、14,16……変調回路、18……角度センサ、20
……データ変換回路、26,34……磁気ヘッド、40,42……
復調回路、46……エンコーダ回路、48……モニタ駆動回
路、50……モニタ画面、52……データ復号回路、54……
角度制御回路、56……角度エンコーダ。
ムの概略構成図、 第2図は第1図中の角度センサの一例を示す図、 第3図は角度情報の形態を説明するためのタイムチャー
ト、 第4図は角度情報の挿入位置の説明図である。 6……撮像装置、10……プロセッサ回路、12……ライン
スイッチ、14,16……変調回路、18……角度センサ、20
……データ変換回路、26,34……磁気ヘッド、40,42……
復調回路、46……エンコーダ回路、48……モニタ駆動回
路、50……モニタ画面、52……データ復号回路、54……
角度制御回路、56……角度エンコーダ。
Claims (1)
- 【請求項1】被写体を撮影して画像情報を出力するカメ
ラ部と、 前記カメラ部の前記被写体に対する撮影時の姿勢角度を
検出して姿勢情報信号を出力する姿勢検出手段と、 前記カメラ部より出力された画像情報信号と前記姿勢検
出手段より出力された姿勢情報信号を記録媒体上に記録
する記録手段と、 前記記録媒体上に記録されている前記画像情報信号及び
姿勢情報信号を再生する再生手段と、 前記再生手段によって再生された前記画像情報信号を映
出するモニタ手段と、 前記記録媒体の再生時、前記再生手段によって前記記録
媒体上より再生された前記姿勢情報信号に基づいて、前
記モニタ手段のモニタ画面の被写体像が正立するように
前記モニタ手段の姿勢角度を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする電子映像カメラシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57231535A JP2531602B2 (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 電子映像カメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57231535A JP2531602B2 (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 電子映像カメラシステム |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5287293A Division JPH0723280A (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | ビデオカメラ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59123386A JPS59123386A (ja) | 1984-07-17 |
| JP2531602B2 true JP2531602B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=16925010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57231535A Expired - Lifetime JP2531602B2 (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 電子映像カメラシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2531602B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| HU186777B (en) * | 1981-07-09 | 1985-09-30 | Magyar Tudomanyos Akademia | Process for producing complex-forming agents of crown-ether base and ionoselective membranelektrodes containing them |
| JP2731523B2 (ja) * | 1987-06-04 | 1998-03-25 | 富士写真フイルム株式会社 | カメラシステム |
| JP3528214B2 (ja) * | 1993-10-21 | 2004-05-17 | 株式会社日立製作所 | 画像表示方法及び装置 |
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| JP2006020141A (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-19 | Denso Corp | 表示制御装置 |
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Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6223169Y2 (ja) * | 1981-03-17 | 1987-06-12 | ||
| JPS57195445A (en) * | 1981-05-26 | 1982-12-01 | Mitsubishi Electric Corp | X-ray television apparatus |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP57231535A patent/JP2531602B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59123386A (ja) | 1984-07-17 |
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