JP2530914Y2 - 電子装置筐体の扉の遮蔽構造 - Google Patents
電子装置筐体の扉の遮蔽構造Info
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- JP2530914Y2 JP2530914Y2 JP352292U JP352292U JP2530914Y2 JP 2530914 Y2 JP2530914 Y2 JP 2530914Y2 JP 352292 U JP352292 U JP 352292U JP 352292 U JP352292 U JP 352292U JP 2530914 Y2 JP2530914 Y2 JP 2530914Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- edge
- housing
- electronic device
- shielding structure
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は電子装置の筐体の前面又
は後面の開口面を水平方向に擺動し、内部を保護と遮蔽
する、電子装置筐体の扉の遮蔽構造に関する。
は後面の開口面を水平方向に擺動し、内部を保護と遮蔽
する、電子装置筐体の扉の遮蔽構造に関する。
【０００２】最近の電子装置は、小形化され且つ筐体内
部は高密度実装がなされている。又、電子回路は微小化
され低レベル動作化、低消費電力化の傾向にあり、更
に、あらゆる機器に電子回路が組み込まれるようになっ
て来ており、増加の一途である。
部は高密度実装がなされている。又、電子回路は微小化
され低レベル動作化、低消費電力化の傾向にあり、更
に、あらゆる機器に電子回路が組み込まれるようになっ
て来ており、増加の一途である。
【０００３】かように電子回路機器が増えると相互に干
渉し合い、他に害を与えたり、他から妨害を受ける等の
電磁波障害（ＥＭＩ）の支障を生じることがある。従っ
て、電子機器は電磁波障害を受けたり、与えたりしない
ように、所定規格以内に抑えるための回路的配慮や電磁
遮蔽を行うことが要望される。
渉し合い、他に害を与えたり、他から妨害を受ける等の
電磁波障害（ＥＭＩ）の支障を生じることがある。従っ
て、電子機器は電磁波障害を受けたり、与えたりしない
ように、所定規格以内に抑えるための回路的配慮や電磁
遮蔽を行うことが要望される。
【０００４】
【従来の技術】図３に従来の一例を示し、(a) は装置構
成斜視図、(b) は閉扉時A-A 断面図である。
成斜視図、(b) は閉扉時A-A 断面図である。
【０００５】従来の一例の装置は図３の(a) に示すよう
に、筐体19の前面に扉59が右縁に蝶番９により右開に取
付けてあり、内部には回路パッケージを多数実装するシ
ェルフ８やパネル81が取付けてあり、筐体19の底部には
移動容易なキャスタと自立固定用の伸縮固定脚を備えて
いる。
に、筐体19の前面に扉59が右縁に蝶番９により右開に取
付けてあり、内部には回路パッケージを多数実装するシ
ェルフ８やパネル81が取付けてあり、筐体19の底部には
移動容易なキャスタと自立固定用の伸縮固定脚を備えて
いる。
【０００６】扉59を閉じた使用状態での筐体19の前縁29
との合わさり状態は、図３の(b) に断面図にて示す如く
で、筐体19の前縁29は側面板39の前部縁を直角に縁曲げ
て設けてあり、扉59の周縁はコ字形断面に縁曲げされて
扉平縁69が設けてある。
との合わさり状態は、図３の(b) に断面図にて示す如く
で、筐体19の前縁29は側面板39の前部縁を直角に縁曲げ
て設けてあり、扉59の周縁はコ字形断面に縁曲げされて
扉平縁69が設けてある。
【０００７】この筐体19の前縁29と扉平縁69とに蝶番９
が固定され、更に防塵上隙間を塞ぐために、前縁29の全
周にわたりゴムのガスケット91を固定しており、扉平縁
69にて軽く押圧して塞いでいる。
が固定され、更に防塵上隙間を塞ぐために、前縁29の全
周にわたりゴムのガスケット91を固定しており、扉平縁
69にて軽く押圧して塞いでいる。
【０００８】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、 収納する電子装置によっては、かような筐体19では
電磁波障害を発生することがあった。 この場合に、内部の発生源又は影響を受ける回路パ
ッケージの遮蔽を厳重に行った高価な特製パッケージを
用いる方法があるが、問題発生は事後が多く、事前に推
定して設計すると過剰予防的とならざるを得ず、多数の
パッケージを遮蔽することとなり、実装スペースか縮小
化され且つコスト的に高価となる。 筐体19と扉59との隙間を構造的に無くすることは、
開閉操作の容易性及び生産性から許容できない。 又、ガスケット91を電磁波遮蔽材料を用いるのは、
高価となると共に、硬度が増え各部の強度を補強しなけ
ればならない。等の問題点があった。
電磁波障害を発生することがあった。 この場合に、内部の発生源又は影響を受ける回路パ
ッケージの遮蔽を厳重に行った高価な特製パッケージを
用いる方法があるが、問題発生は事後が多く、事前に推
定して設計すると過剰予防的とならざるを得ず、多数の
パッケージを遮蔽することとなり、実装スペースか縮小
化され且つコスト的に高価となる。 筐体19と扉59との隙間を構造的に無くすることは、
開閉操作の容易性及び生産性から許容できない。 又、ガスケット91を電磁波遮蔽材料を用いるのは、
高価となると共に、硬度が増え各部の強度を補強しなけ
ればならない。等の問題点があった。
【０００９】本考案は、かかる問題点に鑑みて、構造簡
単、廉価で生産性を悪化せず、効果的に電磁波遮蔽が得
られる筐体の扉の遮蔽構造を提供することを目的とす
る。
単、廉価で生産性を悪化せず、効果的に電磁波遮蔽が得
られる筐体の扉の遮蔽構造を提供することを目的とす
る。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記目的は、図１及び図
２に示す如く、 [1] 電子装置の筐体の前面又は後面の開口面を保護と遮
蔽する、水平方向に擺動する開閉扉であって、筐体１の
前縁２又は後縁が、側面板３の端縁を所定幅Ａ×内側長
Ｂのコ字形に折り返してあり、閉扉時に、扉５の周縁に
前縁２又は後縁の所定幅Ａに略全周にわたり重置する扉
平縁６と、内側長Ｂに略全周にわたり完全に重なる扉垂
縁７とを併せ持つ、本考案の電子装置筐体の扉５の遮蔽
構造により達成される。 [2] 又は、筐体11の前縁21又は後縁が、側面板31の端縁
を所定幅Ａ×内側長ＢのＺ字形に折り返してあり、閉扉
時に、扉51の周縁に前縁21又は後縁の所定幅Ａに略全周
にわたり重置する扉平縁61と、内側長Ｂに略全周にわた
り完全に重なる扉垂縁71とを併せ持つ、本考案の電子装
置筐体の扉51の遮蔽構造によっても適えられる。
２に示す如く、 [1] 電子装置の筐体の前面又は後面の開口面を保護と遮
蔽する、水平方向に擺動する開閉扉であって、筐体１の
前縁２又は後縁が、側面板３の端縁を所定幅Ａ×内側長
Ｂのコ字形に折り返してあり、閉扉時に、扉５の周縁に
前縁２又は後縁の所定幅Ａに略全周にわたり重置する扉
平縁６と、内側長Ｂに略全周にわたり完全に重なる扉垂
縁７とを併せ持つ、本考案の電子装置筐体の扉５の遮蔽
構造により達成される。 [2] 又は、筐体11の前縁21又は後縁が、側面板31の端縁
を所定幅Ａ×内側長ＢのＺ字形に折り返してあり、閉扉
時に、扉51の周縁に前縁21又は後縁の所定幅Ａに略全周
にわたり重置する扉平縁61と、内側長Ｂに略全周にわた
り完全に重なる扉垂縁71とを併せ持つ、本考案の電子装
置筐体の扉51の遮蔽構造によっても適えられる。
【００１１】
【作用】即ち、閉扉時に扉5,51と筐体1,11との合わさり
状態は、筐体1,11の前縁2,21の幅Ａの面に扉平縁6,61が
所定の間隔で重置され、更に、前縁2,21の内側長Ｂの面
に扉垂縁7,71が完全に重なるので、電磁波的な隙間は直
角形に長いパスが形成され、特に、内側長Ｂの面に重な
る扉垂縁7,71は隙間を極力小さく抑えても、生産性や開
閉操作等に与える影響は少ないので、効果的な電磁波遮
蔽が得られる。
状態は、筐体1,11の前縁2,21の幅Ａの面に扉平縁6,61が
所定の間隔で重置され、更に、前縁2,21の内側長Ｂの面
に扉垂縁7,71が完全に重なるので、電磁波的な隙間は直
角形に長いパスが形成され、特に、内側長Ｂの面に重な
る扉垂縁7,71は隙間を極力小さく抑えても、生産性や開
閉操作等に与える影響は少ないので、効果的な電磁波遮
蔽が得られる。
【００１２】筐体1,11の前縁2,21及び扉5,51の縁部の加
工は、従来からの筐体製造設備で容易に加工可能であ
り、コストアップも僅少である。かくして、本考案によ
り、構造簡単、廉価で生産性を悪化せず、効果的に電磁
波遮蔽が得られる筐体の扉の遮蔽構造を提供することが
可能となる。
工は、従来からの筐体製造設備で容易に加工可能であ
り、コストアップも僅少である。かくして、本考案によ
り、構造簡単、廉価で生産性を悪化せず、効果的に電磁
波遮蔽が得られる筐体の扉の遮蔽構造を提供することが
可能となる。
【００１３】
【実施例】以下図面に示す実施例によって本考案を具体
的に説明する。全図を通し同一符号は同一対象物を示
す。図１に本考案の一実施例を示し、(a) は構成斜視
図、(b) は閉扉時 B-B断面図、図２に本考案の他の実施
例の閉扉時の断面図である。
的に説明する。全図を通し同一符号は同一対象物を示
す。図１に本考案の一実施例を示し、(a) は構成斜視
図、(b) は閉扉時 B-B断面図、図２に本考案の他の実施
例の閉扉時の断面図である。
【００１４】本実施例は、画像及び音声のアナログ信号
をディジタルに変換又は逆変換を行うコーデック回路
と、遠隔地の相手方と画像信号及び音声信号を送受信す
る回路と、その他会場の機器を駆動制御する回路等を収
容した室内設置のテレビ会議システムの筐体装置に適用
した。
をディジタルに変換又は逆変換を行うコーデック回路
と、遠隔地の相手方と画像信号及び音声信号を送受信す
る回路と、その他会場の機器を駆動制御する回路等を収
容した室内設置のテレビ会議システムの筐体装置に適用
した。
【００１５】本考案の一実施例は、図１の(a) に示す如
くで、キャスタ及び伸縮固定脚付きの筐体１で、幅85×
高70×奥行70cmの薄鋼板製筐体であり、前面のみ開閉自
在の扉５が取付き、後面は図示省略の後面カバーがねじ
止め固着してある。
くで、キャスタ及び伸縮固定脚付きの筐体１で、幅85×
高70×奥行70cmの薄鋼板製筐体であり、前面のみ開閉自
在の扉５が取付き、後面は図示省略の後面カバーがねじ
止め固着してある。
【００１６】前縁２は側面板３の端縁を幅25×内側長15
mmにコ字形に折り曲げて構成し、幅25mmの面には全周に
わたりスポンジ状ゴム材の条材のガスケット91が取付け
られている。
mmにコ字形に折り曲げて構成し、幅25mmの面には全周に
わたりスポンジ状ゴム材の条材のガスケット91が取付け
られている。
【００１７】薄鋼板製の扉５も、その周縁がコ字形に縁
曲げされ幅25mmの扉平縁６を構成し、更に、扉平縁６の
内側位置に縁に沿って高17mmの垂直面の扉垂縁７を生じ
るように、30×14mmのＬ形曲鉄77が扉５の裏面に溶接固
着してある。
曲げされ幅25mmの扉平縁６を構成し、更に、扉平縁６の
内側位置に縁に沿って高17mmの垂直面の扉垂縁７を生じ
るように、30×14mmのＬ形曲鉄77が扉５の裏面に溶接固
着してある。
【００１８】扉５は蝶番９にて筐体１の前縁２に取付け
られ、閉扉時の状態は、図１の(b)に示すように、前縁
２に扉閉縁６が５mmの隙間で重なり、ガスケット91を扉
閉縁６にて軽く押圧して防塵を効かせており、更に、扉
垂縁７は前縁２の内側長15mmの面に間隔１mmにて完全に
重なるようになる。
られ、閉扉時の状態は、図１の(b)に示すように、前縁
２に扉閉縁６が５mmの隙間で重なり、ガスケット91を扉
閉縁６にて軽く押圧して防塵を効かせており、更に、扉
垂縁７は前縁２の内側長15mmの面に間隔１mmにて完全に
重なるようになる。
【００１９】この扉垂縁７の間隔が０mmとなり接触状態
となっても扉５の開閉には殆ど差支えは生ぜず、又、生
産性も殆ど影響がない。これにより、隙間部は５×長25
mmとその先で直角に折曲して１×長15mmとなり、長くか
つ狭い区間を含むパスとなり電磁波障害を所定に抑制す
ることができた。
となっても扉５の開閉には殆ど差支えは生ぜず、又、生
産性も殆ど影響がない。これにより、隙間部は５×長25
mmとその先で直角に折曲して１×長15mmとなり、長くか
つ狭い区間を含むパスとなり電磁波障害を所定に抑制す
ることができた。
【００２０】他の実施例は、図２に示す如くで、筐体11
の前縁21と扉51との合わさり形状を上記一実施例と違え
たもので、筐体11の前縁21の縁曲げをＺ字形（幅25×内
側長15mm）とし、扉51の周縁をロ字形断面に形成して幅
25mmの扉平縁61と長17mmの扉垂縁71を構成したものであ
る。
の前縁21と扉51との合わさり形状を上記一実施例と違え
たもので、筐体11の前縁21の縁曲げをＺ字形（幅25×内
側長15mm）とし、扉51の周縁をロ字形断面に形成して幅
25mmの扉平縁61と長17mmの扉垂縁71を構成したものであ
る。
【００２１】このロ字形に縁曲げするのに、コ字形の縁
曲げと溶接固着したＬ形曲鉄78とを突き当てて構成して
いる。扉51は同様に蝶番９にて取付けられ、隙間５mmと
しガスケット91を押圧して防塵し、筐体11の前縁21と扉
垂縁71を隙間１mmに完全に重なるので、同様の遮蔽効果
が得られる。
曲げと溶接固着したＬ形曲鉄78とを突き当てて構成して
いる。扉51は同様に蝶番９にて取付けられ、隙間５mmと
しガスケット91を押圧して防塵し、筐体11の前縁21と扉
垂縁71を隙間１mmに完全に重なるので、同様の遮蔽効果
が得られる。
【００２２】上記各実施例は一例を示したもので、各部
の構成、形状、寸法、材料は上記のものに限定するもの
ではない。一実施例の扉垂縁６をＬ形曲鉄77にて形成し
たが、扉平縁６の縁を更に直角に折曲して一体に扉垂縁
７を形成しても差支えない。
の構成、形状、寸法、材料は上記のものに限定するもの
ではない。一実施例の扉垂縁６をＬ形曲鉄77にて形成し
たが、扉平縁６の縁を更に直角に折曲して一体に扉垂縁
７を形成しても差支えない。
【００２３】
【考案の効果】本考案の扉の遮蔽構造により、 130〜20
0 MHz にて８〜15dBの遮蔽減衰量をえることができ、電
磁波障害を規定以下に抑えることができた。
0 MHz にて８〜15dBの遮蔽減衰量をえることができ、電
磁波障害を規定以下に抑えることができた。
【００２４】以上の如く、構造簡単、廉価で生産性を悪
化せず、効果的に電磁波遮蔽が得られる筐体の扉の遮蔽
構造が得られ、その効果は大きい。
化せず、効果的に電磁波遮蔽が得られる筐体の扉の遮蔽
構造が得られ、その効果は大きい。
【図１】 本考案の一実施例 (a) 構成斜視図 (b) 閉扉時 B-B断面図
【図２】 本考案の他の実施例の閉扉時の断面図
【図３】 従来の一例 (a) 装置構成斜視図 (b) 閉扉時A-A 断面図
1,11,19 筐体 2,21,29 前縁 3,
31,39 側面板 5,51,59 扉 6,61,69 扉平縁 7,
71 扉垂縁 ８ シェルフ ９ 蝶番 7
7,78 Ｌ形金具 81 パネル 91 ガスケット
31,39 側面板 5,51,59 扉 6,61,69 扉平縁 7,
71 扉垂縁 ８ シェルフ ９ 蝶番 7
7,78 Ｌ形金具 81 パネル 91 ガスケット
Claims (2)
- 【請求項１】 電子装置の筐体の前面又は後面の開口面
を保護と遮蔽する、水平方向に擺動する開閉扉であっ
て、 筐体(1) の前縁(2) 又は後縁が、側面板(3) の端縁を所
定幅Ａ×内側長Ｂのコ字形に折り返してあり、 閉扉時に、扉(5) の周縁に該前縁(2) 又は後縁の所定幅
Ａに略全周にわたり重置する扉平縁(6) と、該内側長Ｂ
に略全周にわたり完全に重なる扉垂縁(7) とを併せ持つ
ことを特徴とする電子装置筐体の扉の遮蔽構造。 - 【請求項２】 電子装置の筐体の前面又は後面の開口面
を保護と遮蔽する、水平方向に擺動する開閉扉であっ
て、 筐体(11)の前縁(21)又は後縁が、側面板(31)の端縁を所
定幅Ａ×内側長ＢのＺ字形に折り返してあり、 閉扉時に、扉(51)の周縁に該前縁(21)又は後縁の所定幅
Ａに略全周にわたり重置する扉平縁(61)と、該内側長Ｂ
に略全周にわたり完全に重なる扉垂縁(71)とを併せ持つ
ことを特徴とする電子装置筐体の扉の遮蔽構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP352292U JP2530914Y2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 電子装置筐体の扉の遮蔽構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP352292U JP2530914Y2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 電子装置筐体の扉の遮蔽構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0563097U JPH0563097U (ja) | 1993-08-20 |
| JP2530914Y2 true JP2530914Y2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=11559711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP352292U Expired - Lifetime JP2530914Y2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 電子装置筐体の扉の遮蔽構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2530914Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101636922B1 (ko) * | 2014-12-22 | 2016-07-20 | 주식회사 대호테크 | 이엠피 차폐용 도어 |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP352292U patent/JP2530914Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0563097U (ja) | 1993-08-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961105 |