JP2530422B2 - 葉たばこの調湿方法 - Google Patents
葉たばこの調湿方法Info
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Description
いて乾燥終了後の乾葉を、過乾燥の状態から取り出しに
支障を生じない含水率に調整する方法に関する。
終了直後の乾葉は含水率が約8%と過乾燥の状態になっ
ており、乾燥室からの取り出しにより葉が崩れる恐れが
あるために、乾燥終了直後の乾葉の取り出しはできな
い。そのため、従来は乾燥終了後温風発生機の吸気ダン
パを全開し、送風機を作動させて自然の外気を乾燥室に
入れる吸湿運転を約2乃至4時間行い、葉たばこが外気
の平衡水分になってから取り出すようにしている。とこ
ろが、自然外気による吸湿は外気の温度と湿度の条件に
より吸湿運転の効果が大きく左右されるため、主として
外気の条件が良い早朝に行っており、乾燥終了後翌朝ま
で乾燥装置は乾燥室に乾葉を吊り込んだまま放置される
ことが多く乾燥装置の効果的な稼働が難しい。
号において、葉たばこの乾燥工程が全て終了したら、乾
燥室内へ強制的に外気を導入して乾燥室内の温度を外気
温度と平衡させた後、加湿器を用いて乾燥室内を加湿
し、該室内に葉たばこの吸湿に最適な条件を人工的に作
り出して葉たばこを調湿する方法を提案した(特公平2
−57916号公報参照)。
湿期間中、送風機を作動させ続けるものであるため、加
湿器により乾燥室に送り込まれて乾葉表面に付着した水
分が、送風機の送風により乾いてしまい、葉たばこの吸
湿が当初予想したようには良好に行われないことが本願
発明者らのその後の研究により明かになった。
みてなされたもので、その目的とするところは外気の温
度及び湿度の条件に関係なく、乾燥工程終了後の任意の
時期に加湿器を用いて乾葉に強制的に吸湿させる方法に
おいて、乾葉の吸湿が良好に行えるようにすることにあ
る。
に、本発明の葉たばこの調湿方法では、温風発生機で発
生した温風を乾燥室の下部から乾燥室内に吹き込んで乾
燥室の上部から温風発生機に戻すように循環させること
により、乾燥室内に吊り込んだ葉たばこの乾燥を行い、
葉たばこの乾燥工程におけるキュアリング及びドライイ
ングのための全ての工程を終了した後、乾燥室内へ強制
的に外気を導入して乾燥室内の温度を外気温と平衡さ
せ、然る後、加湿器を用いて上記温風発生機の送風機の
吸気側において温風の循環流動路内に水蒸気を供給しつ
つ、上記送風機を間欠運転して、乾葉に吸湿せしめるも
のである。
っては、乾燥工程終了後、温風発生機の送風機の吸気側
である送風機よりも上部の位置において温風の循環流動
路に加湿器から供給される水分が、送風機停止時には一
時的に温風発生機上部及び乾燥室上部に貯えられ、これ
が送風機の作動により送風機に吸引されて送風に乗り乾
燥室下部に送られ、葉たばこの間を通って、乾燥室上部
へ流れるように循環流動させられる。この繰り返しによ
り、特に送風機停止中に乾葉への水分の吸収がじわじわ
と行われる。
明する。本発明において葉たばこの乾燥及び調湿は図1
に示すようなはたばこ乾燥装置Aで行われる。
温風発生機bとで構成され、本発明の場合これに加湿器
cが接続される。乾燥室aと温風発生機bは通常図に示
すように隔壁1を介して隣接して一体に設けられてお
り、両者a、bを区画する隔壁1の上部と下部が開口し
てこれら上下の開口2、3を介して相互に連通連絡して
いる。
成する火炉5a、熱交換器5b等からなり、送風機4が火炉
5a及び熱交換器5bの上方にその吸気側を上に向けて配置
されている。
じ高さ、またはそれより若干上方の位置に設けられて乾
燥室底面6との間に空隙7を有する浮き床8を供え、該
浮き床8には全面に亘って多数の整流孔9が開穿されて
いる。
のものであり、図示してはいないが電気ヒータ、水位調
節器、温水サーモ、加熱防止サーモ、水槽、制御盤等を
備え、水槽内の水を電気ヒータで過熱して水蒸気を発生
させるもので、水蒸気供給管10を介して温風発生機bの
送風機4の吸引側に接続し、発生させた水蒸気を送風機
4の吸引側に供給するようになっている。
温風を発生すると、発生した温風は隔壁1の下部開口3
から乾燥室aの底面6と浮き床8との間の空隙7に吹き
込まれ、浮き床8の整流孔9で整流されて乾燥室a全体
に均一に広がって上昇流動し、乾燥室a上部から隔壁1
の上部開口2を介して温風発生機bへ戻り、再度加熱さ
れて再び乾燥室aに送り込まれる。即ち、温風発生機b
と乾燥室a内部とを温風が循環流動する。
上部に設けた風圧ダンパ11が上昇する温風の風圧に応じ
て開き、温風の一部を乾燥装置Aの外部に排出する一
方、温風発生機bの上方に設けた吸気ダンパ12から、そ
の開度に応じて新鮮な外気が補充される。
cで発生した水蒸気が水蒸気供給管10を介して温風発生
機bの送風機4吸気側に供給される。従って、このとき
送風機4が作動していれば、供給された水蒸気は送風機
4に吸引され、送風に乗って温風発生機b、乾燥室aの
底面6と浮き床8との間の空隙7を経て、浮き床8の整
流孔9により乾燥室a全体に均一に広がって上昇し、乾
燥室a上部から隔壁1の上部開口2を介して送風機4の
吸引側へ戻り、再び同じ経路を通って流動する。また、
送風機4が作動していない場合には、供給される水蒸気
は温風発生機b及び乾燥室aの上部に滞留する。
て、葉たばこBは葉たばこ吊具13に吊持せしめて乾燥室
a内に上下二段又は三段(図示例では二段)に吊り込
み、乾燥室a内の温度と湿度を制御して、キュアリング
及びドライイングを行う。キュアリング及びドライイン
グは時間の経過に伴って乾燥室a内の温度を段階的に昇
温して、蒸酵工程、黄変工程、色沢固定工程、中骨乾燥
工程を逐次実施する従来周知の方法により行なわれ、中
骨乾燥工程終了後、火炉5aのバーナ(図示せず)を停止
し、吸気ダンパ12の開度を10%に固定して送風機4を30
分間運転し、更に吸気ダンパ12を全閉して送風機4を10
分間運転する。
するが、本発明では特公平2−57916号公報の方法
同様、上記10分間の吸気ダンパ12全閉運転終了後、更に
送風機4の運転を継続すると共に吸気ダンパ12を再び全
開して乾燥室A内に外気を導入し、乾燥室a内の温度を
外気温度と平衡状態となす。そして、引き続き、若しく
は任意の時期に吸湿運転を行う。
閉して加湿器cを作動させると共に送風機4を間欠運転
させることにより行なう。この送風機4の間欠運転によ
り、加湿器cから乾燥装置Aに供給される水蒸気は送風
機4が停止しているときに乾燥室aの上部に一時的に貯
えられ、この貯えられた水蒸気が送風機4の運転により
送風に乗って温風発生機b、乾燥室aの底面6と浮き床
8との間の空隙7を経て、浮き床8の整流孔9から乾燥
室a全体に均一に広がる。これを繰り返すことにより、
主として送風機停止時に水分が乾葉Bにじわじわと浸透
していくことになる。
至13%に戻った段階で加湿器c及び送風機4双方を停止
して運転を停止する。乾葉8の平衡含水率は葉たばこ8
に水分センサを取り付けて直接検出するようになすこと
も可能であるが、乾燥室a内に相対湿度センサ14を設け
てその検出値に基づいて判定するようになすのが技術
的、コスト的観点から現実的であり、具体的には相対湿
度センサ14が相対湿度60%を検出したら乾葉Bの平衡含
水率が12乃至13%に戻ったものとして吸湿運転を停止す
るようになす。
るので乾燥室a内の湿度は全く上がらないが、徐々に乾
葉Bが吸湿する量が少なくなっていくので室a内の湿度
も徐々に上昇していき、乾葉Bの平衡含水率が12乃至13
%に戻った段階では乾燥室a内の相対湿度がほぼ60%に
なるので、相対湿度センサ14が60%RHを検出して制御部
15がその信号を入力すると加湿器cと送風機4を自動的
に停止するようになす。
停止時の最適な時間関係は乾燥室aの大きさにより異な
るが、例えば20m3 の乾燥室aの場合、2分運転、5分
停止を繰り返すように制御するのが適当である。
サ14を設けて該センサ14が相対湿度60%を検出したら吸
湿運転を停止するようになしたが、吸湿運転の停止タイ
ミングを吸湿運転開始からの時間によって図るようにな
すことも可能である。この場合には、吸湿運転開始から
どの程度の時間で乾葉8の平衡含水率が12乃至13%に戻
るかを予め試験等で確認しておく必要があることは勿論
である。
箇所に重量センサを設けて、葉たばこBの重量の変化を
監視し、乾葉Bの重量が吸湿運転開始前に比べて平衡含
水率8%から12〜13%への増加に相当する分だけ増加し
たら、吸湿運転を停止するようになすことも可能であ
る。
ような効果を奏する。 (1) .葉たばこの乾燥工程終了後、引続または任意に吸
湿運転を行うことができ、吸湿運転を翌朝まで待つ必要
がないので、乾燥装置の効率的可動を実現することがで
きるのは勿論、天候などの外的条件に左右されて品質面
に問題を生じる恐れもない。 (2) .葉たばこの乾燥工程終了後、温風の循環流動路途
中に設けられた温風発生機の送風機の吸気側に加湿器で
水蒸気を供給しつつ、送風機を間欠運転するので、加湿
器から循環流動路内に供給される蒸気は送風機が停止し
ているときに温風発生機上部及び乾燥室の上部に一時的
に貯えられ、この貯えられた水蒸気が送風機の運転によ
り送風機に吸引され、送風に乗って乾燥室下部に送ら
れ、乾燥室下部から乾燥室全体に均一に広がることにな
り、これを繰り返すことにより、乾葉に付着した水分が
送風によって乾いてしまうようなこともなく、乾燥室全
体に広がった水分が送風機停止時に乾葉にじわじわと浸
透するをもって、乾葉の吸湿が確実に行われる。 (3) .加湿器からの蒸気は送風機の吸気側に供給するの
で、送風機の送風圧力の影響を受けることがなく、送風
機に吸引されて確実に乾燥装置内に導入されると共に送
風に乗って乾燥室内に均一に拡散され、乾燥室に懸吊さ
れた全ての乾葉に対してむらなく行き渡るをもって、全
ての乾葉が均一に調湿される。
説明図で、送風機停止時の状態を示す。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】温風発生機で発生した温風を乾燥室の下部
から乾燥室内に吹き込んで乾燥室の上部から温風発生機
に戻すように循環させることにより、乾燥室内に吊り込
んだ葉たばこの乾燥を行い、葉たばこの乾燥工程におけ
るキュアリング及びドライイングのための全ての工程を
終了した後、乾燥室内へ強制的に外気を導入して乾燥室
内の温度を外気温と平衡させ、然る後、加湿器を用いて
上記温風発生機の送風機の吸気側において温風の循環流
動路内に水蒸気を供給しつつ、上記送風機を間欠運転し
て、乾葉に吸湿せしめることを特徴とする葉たばこの調
湿方法。
Priority Applications (1)
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JP6081860A JP2530422B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 葉たばこの調湿方法 |
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1994
- 1994-04-20 JP JP6081860A patent/JP2530422B2/ja not_active Expired - Fee Related
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