JP2926089B2 - 乾燥室 - Google Patents
乾燥室Info
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- 238000001035 drying Methods 0.000 title claims description 38
- 230000004087 circulation Effects 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000626238 Cepora Species 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばスキー場に設け
る乾燥室に関するものである。
る乾燥室に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自然の屋外スキー場の宿泊施設や屋内人
工スキー場では、濡れたスキーウエアなどの衣服や手
袋、帽子などを乾燥させるために乾燥室を設けている。
手軽にスキーを楽しむことをテーマの一つとしている特
に屋内の人工スキー場ではスキーウエアの貸出が重要な
アメニティーとなっており、汗などを直接吸い込むアン
ダーウエアは一回の使用毎に洗濯を要し、また、オーバ
ーウエアも転倒などで濡れるため乾燥を要する。このた
め、特に屋内人工スキー場にとっては、かかる乾燥室は
必須のものとなっている。
工スキー場では、濡れたスキーウエアなどの衣服や手
袋、帽子などを乾燥させるために乾燥室を設けている。
手軽にスキーを楽しむことをテーマの一つとしている特
に屋内の人工スキー場ではスキーウエアの貸出が重要な
アメニティーとなっており、汗などを直接吸い込むアン
ダーウエアは一回の使用毎に洗濯を要し、また、オーバ
ーウエアも転倒などで濡れるため乾燥を要する。このた
め、特に屋内人工スキー場にとっては、かかる乾燥室は
必須のものとなっている。
【0003】この乾燥室の構成として、従来は例えば図
3に示すように、室1に隣接して温風機2を設置し、こ
の室1の例えば側壁に温風の吹出口3と吸込口4とを開
口するものがあり、室1内の適当な場所にスキーウエア
5、手袋6などをハンガーなどにより固定して吊るし、
また、スキー靴は台などの上に置いて乾燥させる。
3に示すように、室1に隣接して温風機2を設置し、こ
の室1の例えば側壁に温風の吹出口3と吸込口4とを開
口するものがあり、室1内の適当な場所にスキーウエア
5、手袋6などをハンガーなどにより固定して吊るし、
また、スキー靴は台などの上に置いて乾燥させる。
【0004】この場合、タイマー等のセットにより温風
機2を一定時間運転し、この間にスキーウエア5などの
被乾燥物を乾燥させ、時間が経過すれば室1から被乾燥
物を取り出す。
機2を一定時間運転し、この間にスキーウエア5などの
被乾燥物を乾燥させ、時間が経過すれば室1から被乾燥
物を取り出す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】室1内に吹き出す温風
は上昇して天井近くに溜まり、室1内の上下で温度差が
生じ、また、吹出し方向が限定され、被乾燥物も固定し
て置かれたり吊られているために、場所により乾燥状態
が異なり、その結果、被乾燥物に乾燥ムラが生じ、特に
吹出口の前が大きな被乾燥物で遮られると、他の被乾燥
物が乾燥されにくくなる。
は上昇して天井近くに溜まり、室1内の上下で温度差が
生じ、また、吹出し方向が限定され、被乾燥物も固定し
て置かれたり吊られているために、場所により乾燥状態
が異なり、その結果、被乾燥物に乾燥ムラが生じ、特に
吹出口の前が大きな被乾燥物で遮られると、他の被乾燥
物が乾燥されにくくなる。
【0006】さらに、タイマーでセットした時間が経過
すると、室1内の被乾燥物を室1外に一旦取り出し、乾
燥状態を判断し、十分に乾燥しきっていないものを選別
して、これを再び室1内に入れなおす必要があるが、か
かる判別作業は面倒なものである。
すると、室1内の被乾燥物を室1外に一旦取り出し、乾
燥状態を判断し、十分に乾燥しきっていないものを選別
して、これを再び室1内に入れなおす必要があるが、か
かる判別作業は面倒なものである。
【0007】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、乾燥ムラの発生を防止でき、被乾燥物の濡れ具合に
適した乾燥時間を設定でき乾燥効率の向上を図れる乾燥
室を提供することにある。
し、乾燥ムラの発生を防止でき、被乾燥物の濡れ具合に
適した乾燥時間を設定でき乾燥効率の向上を図れる乾燥
室を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、温風循環ダクトの吹出口と吸込口をそれぞれ
室内の下部と上部に開口するのに、室の床部にはチャン
バールームを形成して前記温風循環ダクトの吹出口をこ
のチャンバールームに開口し、前記吹出口に近い個所は
開度を小さくするように風量調整可能なシャッターを備
えたガラリで前記チャンバールームの上部を形成し、ま
た、複数のハンガーを吊支した無端ベルトを配設し、該
無端ベルトに循環移動装置を接続したこと、または、前
記構成に加えて、ハンガーを吊支した無端ベルトは、乾
燥室の内外を循環し、乾燥室にハンガー及び無端ベルト
通過用の開口を設け、該開口にエアカーテンを設けたこ
と、もしくは、室に排気ダクトを開口したことを要旨と
するものである。
するため、温風循環ダクトの吹出口と吸込口をそれぞれ
室内の下部と上部に開口するのに、室の床部にはチャン
バールームを形成して前記温風循環ダクトの吹出口をこ
のチャンバールームに開口し、前記吹出口に近い個所は
開度を小さくするように風量調整可能なシャッターを備
えたガラリで前記チャンバールームの上部を形成し、ま
た、複数のハンガーを吊支した無端ベルトを配設し、該
無端ベルトに循環移動装置を接続したこと、または、前
記構成に加えて、ハンガーを吊支した無端ベルトは、乾
燥室の内外を循環し、乾燥室にハンガー及び無端ベルト
通過用の開口を設け、該開口にエアカーテンを設けたこ
と、もしくは、室に排気ダクトを開口したことを要旨と
するものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、スキーウエア
などの被乾燥物はハンガーに吊るされて無端ベルトによ
り循環移動しながら乾燥される。しかも、温風は室の下
部の吹出口から吹き出すから、この温風が上昇する過程
で被乾燥物に当たることとなり、全ての被乾燥物が満遍
なく効率よく乾燥される。
などの被乾燥物はハンガーに吊るされて無端ベルトによ
り循環移動しながら乾燥される。しかも、温風は室の下
部の吹出口から吹き出すから、この温風が上昇する過程
で被乾燥物に当たることとなり、全ての被乾燥物が満遍
なく効率よく乾燥される。
【0010】これに加えて、温風は乾燥室の床部に形成
したチャンバールームから吹き出すから、被乾燥物が室
内のどの場所にあっても温風に当たる。そして、温風の
吹出量はガラリで調節でき、乾燥効率がさらに向上す
る。
したチャンバールームから吹き出すから、被乾燥物が室
内のどの場所にあっても温風に当たる。そして、温風の
吹出量はガラリで調節でき、乾燥効率がさらに向上す
る。
【0011】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えてハンガーに吊るされた被乾燥物は無端ベルトの
循環移動の途中で室外に出るから、このときに乾燥程度
を判別でき、その結果に応じて循環の回数を決定すれば
被乾燥物毎に濡れ具合に応じた乾燥時間が任意に簡単に
設定できる。また、ハンガー及び無端ベルト通過用の開
口にエアカーテンを設けたから、室内の温風がこの開口
から流出するおそれはない。
に加えてハンガーに吊るされた被乾燥物は無端ベルトの
循環移動の途中で室外に出るから、このときに乾燥程度
を判別でき、その結果に応じて循環の回数を決定すれば
被乾燥物毎に濡れ具合に応じた乾燥時間が任意に簡単に
設定できる。また、ハンガー及び無端ベルト通過用の開
口にエアカーテンを設けたから、室内の温風がこの開口
から流出するおそれはない。
【0012】請求項3記載の本発明によれば、乾燥室に
は排気ダクトを開口したから、被乾燥物から出る湿気は
この排気ダクトから室外に排出される。よって、室内に
湿気が籠もることがなく、乾燥効率がさらに向上する。
は排気ダクトを開口したから、被乾燥物から出る湿気は
この排気ダクトから室外に排出される。よって、室内に
湿気が籠もることがなく、乾燥効率がさらに向上する。
【0013】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の乾燥室の実施例を示す横断平
面図、図2は同上縦断正面図で、図中、図3の従来例と
同一の構成要素には同一の参照符号を付してある。
説明する。図1は本発明の乾燥室の実施例を示す横断平
面図、図2は同上縦断正面図で、図中、図3の従来例と
同一の構成要素には同一の参照符号を付してある。
【0014】例えばファン2aと電気、ガス、オイルな
どによるヒータ2bとを使用する温水コイル組み込み空
調機やファーネスなどを利用する温風機2を配設した温
風循環ダクト7を室1に隣接して設け、該温風循環ダク
ト7の吹出口3と吸込口4をそれぞれ室1内の下部と上
部に開口する。
どによるヒータ2bとを使用する温水コイル組み込み空
調機やファーネスなどを利用する温風機2を配設した温
風循環ダクト7を室1に隣接して設け、該温風循環ダク
ト7の吹出口3と吸込口4をそれぞれ室1内の下部と上
部に開口する。
【0015】この場合、室1の床部にはチャンバールー
ム8を形成し、該チャンバールーム8の側部に前記温風
循環ダクト7の吹出口3を開口し、チャンバールーム8
の上部をシャッター9を備えて風量調整可能なガラリ10
で形成した。
ム8を形成し、該チャンバールーム8の側部に前記温風
循環ダクト7の吹出口3を開口し、チャンバールーム8
の上部をシャッター9を備えて風量調整可能なガラリ10
で形成した。
【0016】また、室1の2方の側面に入口用と出口用
の開口11を設け、この開口11を通過して室1の内外を循
環移動するように循環移動装置15を接続した無端ベルト
12を配設し、この無端ベルト12に複数のハンガー13を吊
支する。そして、開口11にはエアカーテン14を設ける。
の開口11を設け、この開口11を通過して室1の内外を循
環移動するように循環移動装置15を接続した無端ベルト
12を配設し、この無端ベルト12に複数のハンガー13を吊
支する。そして、開口11にはエアカーテン14を設ける。
【0017】前記循環移動装置15は無端ベルト12の移動
速度を任意に可変できるよう速度調節自在なものとす
る。
速度を任意に可変できるよう速度調節自在なものとす
る。
【0018】さらに、室1の例えば天井に排気ダクト16
を開口した。
を開口した。
【0019】次に使用法および動作について説明する。
スキーで使用し、濡れたスキーウエアー5などの被乾燥
物を乾燥させるには、その濡れ具合に応じて移動循環装
置15を操作して無端ベルト12の循環移動速度を設定し、
また、ガラリ10に設けたシャッター9の開度を調節す
る。この場合、吹出口3に近い個所はシャッター9の開
度を小さくし、ガラリ10の全面から満遍なく温風が吹き
出すように設定する。
スキーで使用し、濡れたスキーウエアー5などの被乾燥
物を乾燥させるには、その濡れ具合に応じて移動循環装
置15を操作して無端ベルト12の循環移動速度を設定し、
また、ガラリ10に設けたシャッター9の開度を調節す
る。この場合、吹出口3に近い個所はシャッター9の開
度を小さくし、ガラリ10の全面から満遍なく温風が吹き
出すように設定する。
【0020】そして、ハンガー13に被乾燥物を吊るし、
無端ベルト12を移動すれば被乾燥物はハンガー13に吊る
された状態で室1の内外を循環移動する。このとき、温
風循環ダクト7内に設置の温風機2により温められた温
風は吹出口3を介して室1の床部のチャンバールーム8
に吹き出し、ここからさらにガラリ10を通過して室1内
に下方から吹き出す。
無端ベルト12を移動すれば被乾燥物はハンガー13に吊る
された状態で室1の内外を循環移動する。このとき、温
風循環ダクト7内に設置の温風機2により温められた温
風は吹出口3を介して室1の床部のチャンバールーム8
に吹き出し、ここからさらにガラリ10を通過して室1内
に下方から吹き出す。
【0021】よって、温風は上昇する過程で被乾燥物に
当たることとなり、さらに、チャンバールーム8から室
1内の各部に均等に吹き出るから、移動する全ての被乾
燥物は室1内のどの場所にあっても満遍なく温風に当た
り効率よく乾燥される。
当たることとなり、さらに、チャンバールーム8から室
1内の各部に均等に吹き出るから、移動する全ての被乾
燥物は室1内のどの場所にあっても満遍なく温風に当た
り効率よく乾燥される。
【0022】被乾燥物は無端ベルト12の循環移動の途中
で開口11を通って室1外に出るから、このときに乾燥程
度を判別し、その結果に応じて循環の回数を決定すれば
被乾燥物毎に濡れ具合に応じた乾燥時間が任意に簡単に
設定できる。
で開口11を通って室1外に出るから、このときに乾燥程
度を判別し、その結果に応じて循環の回数を決定すれば
被乾燥物毎に濡れ具合に応じた乾燥時間が任意に簡単に
設定できる。
【0023】なお、開口11にはエアカーテン14を設けた
から、被乾燥物はこの開口11を支障無く通過し、また、
室1内の温風がこの開口11から流出するおそれもない。
そして、室1内での乾燥により発生した湿気は上部の排
気ダクト16から室1外に排出され、室1内に湿気が籠も
ることがなく、乾燥効率の低下を防げる。排気した分の
空気は開口11を介して室1外から供給できる。
から、被乾燥物はこの開口11を支障無く通過し、また、
室1内の温風がこの開口11から流出するおそれもない。
そして、室1内での乾燥により発生した湿気は上部の排
気ダクト16から室1外に排出され、室1内に湿気が籠も
ることがなく、乾燥効率の低下を防げる。排気した分の
空気は開口11を介して室1外から供給できる。
【0024】室1内の点検を行うには、ガラリ10の上を
歩けばよく、安全に行える。
歩けばよく、安全に行える。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明の乾燥室は、被
乾燥物を循環移動させ、しかも下方から温風を当てるか
ら、乾燥ムラの発生を防止でき、また、循環の回数を任
意に設定することで被乾燥物の濡れ具合に適した乾燥時
間を設定でき乾燥効率の向上を図れるものである。
乾燥物を循環移動させ、しかも下方から温風を当てるか
ら、乾燥ムラの発生を防止でき、また、循環の回数を任
意に設定することで被乾燥物の濡れ具合に適した乾燥時
間を設定でき乾燥効率の向上を図れるものである。
【図1】本発明の乾燥室の実施例を示す横断平面図であ
る。
る。
【図2】本発明の乾燥室の実施例を示す縦断正面図であ
る。
る。
【図3】従来の乾燥室を示す横断平面図である。
1…室 2…温風機 2a…ファン 2b…ヒータ 3…吹出口 4…吸込口 5…スキーウエア 6…手袋 7…温風循環ダクト 8…チャンバー
ルーム 9…シャッター 10…ガラリ 11…開口 12…無端ベルト 13…ハンガー 14…エアカーテ
ン 15…循環移動装置 16…排気ダクト
ルーム 9…シャッター 10…ガラリ 11…開口 12…無端ベルト 13…ハンガー 14…エアカーテ
ン 15…循環移動装置 16…排気ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06F 58/12
Claims (3)
- 【請求項1】 温風循環ダクトの吹出口と吸込口をそれ
ぞれ室内の下部と上部に開口するのに、室の床部にはチ
ャンバールームを形成して前記温風循環ダクトの吹出口
をこのチャンバールームに開口し、前記吹出口に近い個
所は開度を小さくするように風量調整可能なシャッター
を備えたガラリで前記チャンバールームの上部を形成
し、また、複数のハンガーを吊支した無端ベルトを配設
し、該無端ベルトに循環移動装置を接続したことを特徴
とする乾燥室。 - 【請求項2】 ハンガーを吊支した無端ベルトは、乾燥
室の内外を循環し、乾燥室にハンガー及び無端ベルト通
過用の開口を設け、該開口にエアカーテンを設けた請求
項1記載の乾燥室。 - 【請求項3】 排気ダクトを室に開口した請求項1記載
の乾燥室。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6022472A JP2926089B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 乾燥室 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6022472A JP2926089B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 乾燥室 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07227497A JPH07227497A (ja) | 1995-08-29 |
JP2926089B2 true JP2926089B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=12083662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6022472A Expired - Fee Related JP2926089B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 乾燥室 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2926089B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101362386B1 (ko) * | 2013-01-15 | 2014-02-12 | 주식회사 미광기계 | 에어커튼으로 상하부건조실이 분리되게 구성한 섬유가공기의 건조장치 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115654899B (zh) * | 2022-11-11 | 2024-08-13 | 洛阳融惠化工科技有限公司 | 一种百叶窗式移动床干燥设备及其干燥方法 |
-
1994
- 1994-02-21 JP JP6022472A patent/JP2926089B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101362386B1 (ko) * | 2013-01-15 | 2014-02-12 | 주식회사 미광기계 | 에어커튼으로 상하부건조실이 분리되게 구성한 섬유가공기의 건조장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07227497A (ja) | 1995-08-29 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |