JP2530076Y2 - 緊急遮断弁 - Google Patents

緊急遮断弁

Info

Publication number
JP2530076Y2
JP2530076Y2 JP1989083862U JP8386289U JP2530076Y2 JP 2530076 Y2 JP2530076 Y2 JP 2530076Y2 JP 1989083862 U JP1989083862 U JP 1989083862U JP 8386289 U JP8386289 U JP 8386289U JP 2530076 Y2 JP2530076 Y2 JP 2530076Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
housing
casing
valve body
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989083862U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0323265U (ja
Inventor
持 前田
恒一 後藤
豊 丹羽
喜久男 小林
政昭 笠井
明弘 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Metals Ltd
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Osaka Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd, Osaka Gas Co Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP1989083862U priority Critical patent/JP2530076Y2/ja
Publication of JPH0323265U publication Critical patent/JPH0323265U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2530076Y2 publication Critical patent/JP2530076Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Temperature-Responsive Valves (AREA)
  • Safety Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、高温時に流体の流路を遮断する緊急遮断弁
に関し、特に火災などの緊急時に都市ガス、LPガスなど
のガスの流路を遮断する緊急遮断弁に関する。
[従来の技術] 従来緊急遮断弁としては、温度上昇によって膨張する
膨張黒鉛等の部材によって、流体流路を閉塞する弁が提
案されていたが、この技術においては温度上昇時の部材
の膨張が均一且つ充分ではなかったのでシール性が安定
せず、また緊急時の作動温度が比較的高温になるという
問題点があった。
そこで実開昭60-16071号公報に開示された技術が提案
されている。この技術は第7図に示すように、弁体30内
の流路31に交差して縦孔32を穿ち、該縦孔32の下面に形
状記憶合金やバイメタル等の熱変形素材よりなる支持部
材33を配し、該支持部材33上に球体34を載置し、支持部
材33は常温時には球弁34を流路31より下方の縦孔32内に
支持し高温時には球弁34を流路31の高さまで持上げるよ
うに構成した遮断弁である。
[考案が解決しようとする課題] 上記実開昭60-16071号公報に開示された技術は、流路
31、特に流出側の流路をほぼ水平に設置しなければ使用
できないという問題点があった。また高温時に支持部材
33によって持上げられる球弁34の高さが、流出流路より
も高いと閉弁できず、流出流路よりも低いと、球弁34は
自重によって落下しようとするから、シール性が不安定
になるという問題点があった。
更に高温時に支持部材33が伸長して閉弁した後に常温
になると、支持部材33は収縮するから、もしも球弁34が
自重によって落下すると、遮断弁は自動復帰して開弁状
態となる。したがって遮断弁の下流側に接続されるガス
器具については、常温時にガス器具を点火使用し、高温
時にガスの供給が断たれるために自動消化し、しかる後
常温に復帰するとガス漏れを引き起こすこととなる。
したがって本考案は、常に安定して確実なシール性が
得られかつ自動復帰しない緊急遮断弁を提供し、更に水
平以外の方向においても使用できる緊急遮断弁を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成するために成されたものであ
り、すなわち上部を開放し下部と側部に流路を設けたケ
ーシングと、ケーシングの下部流路の途中に密封して固
定され、下部に弁座と弁孔を設け、弁座の上部に弁体を
上下に移動可能に収納する収納孔を設け、該収納孔の側
壁にケーシングの側部流路と連通する流通路を形成する
ためのスリットを設け、収納孔の内面中段に熱変形素材
を載置するための段差を設けたハウジングと、ハウジン
グの収納孔内の段差上に載置され、常温時には弁体の弁
座への落下を阻止し、高温時には弁体の弁座への落下を
許容する熱変形素材と、ハウジングの収納孔内に熱変形
素材に係止して設けられ、高温時に弁座に落下して弁孔
を閉止する弁体と、ケーシングの上部開放部を密封閉止
するフタとよりなることを特徴とする緊急遮断弁であ
る。
その際弁体を弁座方向に付勢する付勢手段を更に設け
ることができる。また熱変形素材としては形状記憶合金
を使用することができる。
[作用] 常温時には開閉手段は弁体を弁座の上方に保持するか
ら、開弁状態が維持され、高温時には開閉手段は弁体の
弁座への落下を許容するように熱変形するから、閉弁状
態となる。閉弁状態において弁体には弁座方向に向けて
上流側の流体圧と弁体の自重とが作用するから、確実な
シール性が得られ、かつその後常温に至っても開弁状態
に自動復帰しないから、弁下流側に接続された器具等よ
り流体が不用意に漏洩することがない。
弁体を弁座方向に付勢する付勢手段を設けたときに
は、閉弁時のシール性が一層向上すると共に、本緊急遮
断弁を任意の姿勢で配管中に取付けることができる。
熱変形素材として形状記憶合金を使用するときは、本
緊急遮断弁の作動温度を任意に設定できると同時に、作
動温度を極めて安定させることができる。
[実施例] 以下図面によって本考案の実施例を説明する。第1図
は本考案の一実施例の開弁時の縦断面図であり、この緊
急遮断弁1は、流体例えば都市ガス、LPガス等を供給す
る管路2、3の間に装入される。緊急遮断弁1の弁本体
は、上部が開放した金属ケーシング8と、そのケーシン
グ8の上部開放端に気密的に螺合される金属性フタ9と
を含む。ケーシング8にフタ9を螺合した状態で、弁本
体内には管路2,3と連通する流体流路4が形成される。
流体流路4の途中において、ケーシング8の内部分に
はハウジング10の下端が螺入されており、ハウジング10
の下部には弁孔7が形成されている。弁孔7の上端には
弁座6が形成されており、流体は弁座6より弁孔7に向
けて流れる。弁座6は球形に形成した弁体5を受けるべ
く、下方に向かって小径となる逆円錐状に形成されてい
る。
弁座6の上部には閉弁時に弁体5を収納する収納孔12
が形成されており、収納孔12の中間部より上部のハウジ
ングには、第2図に示すように、流体の流れを妨げない
ように流過抵抗に応じてスリット11が切ってある。収納
孔12の上部には段差が形成されており、該段差上には受
け座14が載置され、該受け座14上にはリング13が載置さ
れている。リング13上には開弁時には球形の弁体5が載
置されている。
他方フタ9の下面にはコイルバネ15を収納する収納穴
が形成されており、コイルバネ15の下端は弁体5の上面
に当接しており、且つ閉弁時に弁体5が弁座6上に至っ
たときにもなおコイルバネ15は弁体5を弁座6に向けて
押圧するように形成されている。コイルバネ15上端の収
納穴内面に当接する座巻径は、収納穴の径よりも大きく
形成して、収納穴よりの脱落を防止している。
リング13は形状記憶合金によって形成され、第3図に
示すように円周の一箇所を切り欠いた形状をなし、常温
時のリング13の最小径r1は、第3図(A)に示すように
弁体5の直径Rよりも狭く、したがって弁体5はリング
13を通過することができず、高温時のリング13の最小径
r2は、第3図(B)に示すように弁体5の直径Rよりも
広く、したがって弁体5がリング13を通過できるように
熱変形する。本緊急遮断弁を火災時の遮断用として使用
するときには、作動温度を70〜80℃とすることができ、
また形状記憶合金としてはNi-Ti系のものを利用するこ
とができる。
本実施例は以上のように構成されており、常温時には
リング13の最小径r1は第3図(A)に示すように弁体5
の直径Rよりも狭いことから、弁体5はリング13を通過
することができず、開弁状態が維持される。
次いで地震等によって火災が発生し、緊急遮断弁1近
傍の温度がリング13を形成する形状記憶合金の変態温度
以上に上昇すると、リング13の最小径r2は第3図(B)
に示すように弁体5の直径Rよりも広くなるから、弁体
5はリング13を通過して弁座6上に至って閉弁される。
このとき弁体5には弁座6に向けて上流側のガス圧と、
弁体の自重と、コイルバネ15の弾性力とが作用するか
ら、閉弁時のシール性は確実となる。またこの状態は、
緊急遮断弁近傍の温度がリング13を形成する形状記憶合
金の変態温度以下に下降しても維持され、したがって緊
急遮断弁が不用意に開弁状態に復帰することがない。
火災鎮火後に流体の流路を再開するにあたっては、先
ず緊急遮断弁1よりも上流側にある図示しない弁を閉弁
し、フタ9を開いて弁体5を収納孔12より取出して元の
配置に戻してフタ10を閉じ、下流側のガス器具等の閉塞
を確認した後に、前記上流側にある弁を開弁することに
よって、流体の流路を再開する。
なお以上の説明の通りに天地を定めて使用するときに
は、コイルバネ15を削除した構成とすることもできる。
他方コイルバネ15を設けたときには、使用時の上下関係
は上記の説明とは異なる姿勢でも使用することができ
る。
また上記実施例では弁座6はハウジング10と一体に形
成されていたが、弁体5を鋼球によって形成し、他方ハ
ウジング10内には第4図に示すように段差を形成し、該
段差上に磁性材料によって形成した弁座輪16を装着して
弁座を構成すれば、弁体の弁空への着座を一層確実とす
ることができる。
第5図は本考案の別の実施例の開弁時の縦断面図、第
6図はこの実施例のハウジングの斜視図を示し、ハウジ
ング10の上部内周面にはめねじが形成されており、該め
ねじと螺合するおねじを下端に有する内蓋20にコイルバ
ネ15が装着されている。他方ケーシング8の上部開放端
には外蓋21がパッキン22を介してナット23によって締付
け固定されている。このように構成すれば、内蓋20、コ
イルバネ15、弁体5、リング13、受け座14及びハウジン
グ10を予め組み立てておくことができ、緊急遮断弁全体
の組立てが容易となる。
上述の実施例では主として都市ガス、LPガスの流路を
遮断する緊急遮断弁について述べたが、本考案は気体や
液体などの流体に広く実施できる。
[考案の効果] 本考案によれば、従来不十分であったシール性が大幅
に向上して流体の過度の流出が防止でき、自動復帰する
ことがなく、且つ任意の姿勢で配管中に取付け可能な緊
急遮断弁を得ることができる。また緊急遮断弁の作動温
度は、自由に設定し、また任意に変更することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の開弁状態を示す縦断面図、
第2図は同実施例のハウジングの斜視図、第3図はリン
グの常温時と高温時との形状を示す平面図、第4図は弁
座の別の実施例を示す縦断面図、第5図は本考案の別の
実施例の開弁状態を示す縦断面図、第6図は同実施例の
ハウジングの斜視図、第7図は従来例の開弁状態を示す
縦断面図である。 1……緊急遮断弁、2,3……管路、4……流路 5……弁体、6……弁座、7……弁孔 8……ケーシング、9……フタ、10……ハウジング 11……スリット、12……収納孔、13……リング 14……受け座、15……コイルバネ、16……弁座輪 20……内蓋、21……外蓋、22……パッキン 23……ナット、30……弁体、31……流路 32……縦孔、33……支持部材、34……球弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 後藤 恒一 大阪府大阪市中央区北浜3丁目5番29号 日立金属株式会社関西支店内 (72)考案者 丹羽 豊 三重県三重郡朝日町小向200番地 日立 バルブ株式会社内 (72)考案者 小林 喜久男 三重県三重郡朝日町小向200番地 日立 バルブ株式会社内 (72)考案者 笠井 政昭 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2 号 大阪瓦斯株式会社内 (72)考案者 杉山 明弘 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2 号 大阪瓦斯株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−79475(JP,A) 特開 昭60−263789(JP,A) 実開 昭49−76317(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部を開放し下部と側部に流路を設けたケ
    ーシングと、 前記ケーシングの前記下部流路の途中に密封して固定さ
    れ、下部に弁座と弁孔を設け、前記弁座の上部に弁体を
    上下に移動可能に収納する収納孔を設け、該収納孔の側
    壁に前記ケーシングの前記側部流路と連通する流通路を
    形成するためのスリットを設け、前記収納孔の内面中段
    に熱変形素材を載置するための段差を設けたハウジング
    と、 前記ハウジングの収納孔内の前記段差上に載置され、常
    温時には弁体の前記弁座への落下を阻止し、高温時には
    弁体の前記弁座への落下を許容する熱変形素材と、 前記ハウジングの収納孔内に前記熱変形素材に係止して
    設けられ、高温時に前記弁座に落下して前記弁孔を閉止
    する弁体と、 前記ケーシングの前記上部開放部を密封閉止するフタと
    よりなることを特徴とする緊急遮断弁。
JP1989083862U 1989-07-17 1989-07-17 緊急遮断弁 Expired - Lifetime JP2530076Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989083862U JP2530076Y2 (ja) 1989-07-17 1989-07-17 緊急遮断弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989083862U JP2530076Y2 (ja) 1989-07-17 1989-07-17 緊急遮断弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0323265U JPH0323265U (ja) 1991-03-11
JP2530076Y2 true JP2530076Y2 (ja) 1997-03-26

Family

ID=31631885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989083862U Expired - Lifetime JP2530076Y2 (ja) 1989-07-17 1989-07-17 緊急遮断弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2530076Y2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101895583B1 (ko) * 2018-04-13 2018-09-06 주식회사 승일 과압해소가 가능한 분사용기 및 그의 밸브 어셈블리
KR101998024B1 (ko) * 2018-05-17 2019-10-01 주식회사 승일 과압해소가 가능한 분사용기 및 그의 밸브 어셈블리
WO2019198880A1 (ko) * 2018-04-13 2019-10-17 주식회사 승일 과압해소가 가능한 분사용기 및 그의 밸브 어셈블리
KR102037003B1 (ko) * 2018-07-02 2019-10-28 주식회사 승일 과압해소가 가능한 분사용기 및 그의 밸브 어셈블리

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3284407B2 (ja) * 1999-01-27 2002-05-20 日本サーモスタット株式会社 冷却媒体の流れ制御方法およびその装置
KR102092499B1 (ko) * 2019-01-15 2020-03-23 주식회사 승일 과압해소가 가능한 분사용기 및 그의 밸브 어셈블리

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60263789A (ja) * 1984-06-09 1985-12-27 N T C Kogyo Kk 弁機構
JPS6479475A (en) * 1987-09-21 1989-03-24 Sumitomo Electric Industries Emergency block valve

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101895583B1 (ko) * 2018-04-13 2018-09-06 주식회사 승일 과압해소가 가능한 분사용기 및 그의 밸브 어셈블리
WO2019198880A1 (ko) * 2018-04-13 2019-10-17 주식회사 승일 과압해소가 가능한 분사용기 및 그의 밸브 어셈블리
CN111788126A (zh) * 2018-04-13 2020-10-16 株式会社胜一 可解除过压的喷射容器及其阀门组件
JP2021511269A (ja) * 2018-04-13 2021-05-06 スン イル コーポレイションSeung Il Corporation 噴射容器及びそのバルブアセンブリ
US11208256B2 (en) 2018-04-13 2021-12-28 Seung Il Corporation Spraying vessel capable of relieving overpressure and valve assembly thereof
JP7001842B2 (ja) 2018-04-13 2022-01-20 スン イル コーポレイション 噴射容器及びそのバルブアセンブリ
KR101998024B1 (ko) * 2018-05-17 2019-10-01 주식회사 승일 과압해소가 가능한 분사용기 및 그의 밸브 어셈블리
KR102037003B1 (ko) * 2018-07-02 2019-10-28 주식회사 승일 과압해소가 가능한 분사용기 및 그의 밸브 어셈블리

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0323265U (ja) 1991-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2771144B2 (ja) 熱作動式の圧力逃がし装置
US5477877A (en) Overtemperature shut-off valve with sealing spring for automatically shutting off conduits
US3850189A (en) Safety valve having sealed reset means
JP2530076Y2 (ja) 緊急遮断弁
US4360038A (en) Magnetically-operated valve
US2985180A (en) Drain valve
US3002522A (en) Air valves
US9151402B2 (en) Cylinder valve having a device for reducing or closing off the flow in the event of a rise in temperature
US3955589A (en) Fluid isolating valve
KR101912704B1 (ko) 휴대용 가스용기의 유로차단식 안전밸브
US973260A (en) Fuse-valve.
JP2020168265A (ja) 一斉開放弁並びにチャッキ弁構造
US3547147A (en) Aerosol valve with pressure relief
CN210830556U (zh) 燃气开关装置的阀塞内部的过热封闭装置
US705572A (en) Safety-valve.
US1230026A (en) Safety gas-coupling device.
JPS5813273A (ja) コンドルバルブ
JP3024931B2 (ja) 対震動自動閉止バルブ
US679543A (en) Valve for gas or other pipes.
JP2000074239A (ja) ガス遮断装置
KR100288041B1 (ko) 제어밸브
US830719A (en) Automatic safety-valve for gas-supply pipes.
JPH0219672Y2 (ja)
JP2000002354A (ja) 熱ヒューズ弁
JPS6214467Y2 (ja)