JP2529867B2 - 洗濯機の洗浄方法 - Google Patents
洗濯機の洗浄方法Info
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- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F35/00—Washing machines, apparatus, or methods not otherwise provided for
- D06F35/005—Methods for washing, rinsing or spin-drying
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は洗濯機の洗浄方法に関する。とくに全自動洗
濯機の洗濯、脱水槽の外側に付着した汚れの洗浄除去方
法に関する。
濯機の洗濯、脱水槽の外側に付着した汚れの洗浄除去方
法に関する。
洗濯ものに黒いシミがついたり、洗濯機から不快な臭
いが発生することが多い。これは洗濯槽の裏側等の目に
見えない部分に石鹸カス、洗剤の未溶解物、カビ、バク
テリア、水アカ、人体の皮脂分、糸クズ等がからみ合っ
て、ヘドロまたはスケール状に付着したものが、時々脱
落して洗濯液中に漂い、被洗濯物へ再付着するからであ
る。この付着物汚れは見えない部分に付着するので、単
に機械的操作でとり除くことは簡単ではない。
いが発生することが多い。これは洗濯槽の裏側等の目に
見えない部分に石鹸カス、洗剤の未溶解物、カビ、バク
テリア、水アカ、人体の皮脂分、糸クズ等がからみ合っ
て、ヘドロまたはスケール状に付着したものが、時々脱
落して洗濯液中に漂い、被洗濯物へ再付着するからであ
る。この付着物汚れは見えない部分に付着するので、単
に機械的操作でとり除くことは簡単ではない。
本発明者らは、このような洗濯機内に発生する汚れの
洗浄、除去方法について、鋭意検討を行なったところ、
特定の洗浄剤を用い、極めて簡単な操作により、汚れを
容易にとり除くことができることを知見した。本発明は
この知見に基づくものである。以下、本発明を詳細に説
明する。
洗浄、除去方法について、鋭意検討を行なったところ、
特定の洗浄剤を用い、極めて簡単な操作により、汚れを
容易にとり除くことができることを知見した。本発明は
この知見に基づくものである。以下、本発明を詳細に説
明する。
本発明で使用する酸素系漂白剤としては、過酸化水
素、水溶液中で過酸化水素を発生する過酸化物〔過炭酸
ナトリウム(炭酸ナトリウムの過酸化水素付加物)、ト
リポリリン酸ナトリウム過酸化水素付加物、ピロリン酸
ナトリウム過酸化水素付加物、4Na2SO4・2H2O2・NaCl
等〕、過硫酸塩(モノまたはジ過硫酸ナトリウム、モノ
またはジ過硫酸カリ、モノまたはジ過硫酸アンモニウム
等、モノ過硫酸カリは通常、2KHSO5・KSO4・K2SO4の複
塩の形で市販されている。)、有機過酸(脂肪族カルボ
ン酸のモノ過酸、脂肪族ジカルボン酸のモノ過酸あるい
はジ過酸、芳香族カルボン酸のモノ、およびジ過カルボ
ン酸、あるいはそれら有機過酸のアルカリ金属塩、アル
カリ土類金属塩等)等が挙げられる。
素、水溶液中で過酸化水素を発生する過酸化物〔過炭酸
ナトリウム(炭酸ナトリウムの過酸化水素付加物)、ト
リポリリン酸ナトリウム過酸化水素付加物、ピロリン酸
ナトリウム過酸化水素付加物、4Na2SO4・2H2O2・NaCl
等〕、過硫酸塩(モノまたはジ過硫酸ナトリウム、モノ
またはジ過硫酸カリ、モノまたはジ過硫酸アンモニウム
等、モノ過硫酸カリは通常、2KHSO5・KSO4・K2SO4の複
塩の形で市販されている。)、有機過酸(脂肪族カルボ
ン酸のモノ過酸、脂肪族ジカルボン酸のモノ過酸あるい
はジ過酸、芳香族カルボン酸のモノ、およびジ過カルボ
ン酸、あるいはそれら有機過酸のアルカリ金属塩、アル
カリ土類金属塩等)等が挙げられる。
これらの酸素系漂白剤の1種または2種以上とともに
活性化剤を併用するのが好ましい。活性化剤としては、
水溶液中で過酸化水素あるいは過酸化物と反応して有機
過酸あるいは漂白活性種を生成するものであり、ニトリ
ル、O−アセチル化物、N−アシル化物、および無水フ
タル酸、無水コハク酸、無水安息香酸、無水グルタル
酸、アルキル硫酸無水物のような酸無水物等が挙げられ
る。とくに無水フタル酸が好ましく用いられる。また本
発明の酸素系漂白剤を含む洗剤中には界面活性剤、例え
ば、ニトリロトリ酢酸・三ナトリウム(略称NTA・3Na)
やクエン酸ソーダ等のビルダー、染料、顔料、香料、酸
素等を含むこともできる。これらの成分の配合割合とし
ては、各成分の種類により相違するので一概には云えな
いが、大略次の範囲が選ばれる。
活性化剤を併用するのが好ましい。活性化剤としては、
水溶液中で過酸化水素あるいは過酸化物と反応して有機
過酸あるいは漂白活性種を生成するものであり、ニトリ
ル、O−アセチル化物、N−アシル化物、および無水フ
タル酸、無水コハク酸、無水安息香酸、無水グルタル
酸、アルキル硫酸無水物のような酸無水物等が挙げられ
る。とくに無水フタル酸が好ましく用いられる。また本
発明の酸素系漂白剤を含む洗剤中には界面活性剤、例え
ば、ニトリロトリ酢酸・三ナトリウム(略称NTA・3Na)
やクエン酸ソーダ等のビルダー、染料、顔料、香料、酸
素等を含むこともできる。これらの成分の配合割合とし
ては、各成分の種類により相違するので一概には云えな
いが、大略次の範囲が選ばれる。
1)酸素系漂白剤は30〜80重量%、 2)活性化剤は13〜30重量%、 3)界面活性剤は1〜15重量%、 4)ビルダーは3〜60重量% 次に本発明の洗浄方法について説明する。第1図は全
自動洗濯機の一部切欠斜視図を示すが、図においては
(1)は外箱、(2)は外槽、(3)は洗濯、脱水槽、
(4)は回転羽根、(5)は排水ホース、(6)は汚れ
付着物を示す。
自動洗濯機の一部切欠斜視図を示すが、図においては
(1)は外箱、(2)は外槽、(3)は洗濯、脱水槽、
(4)は回転羽根、(5)は排水ホース、(6)は汚れ
付着物を示す。
先ず、洗剤の粉体、好ましくは予め洗剤の水溶液を調
製しておき、これを回転羽根(4)の周辺部に散布する
かまたはそそぎ入れる。次に水を入れ満水にすれば、外
槽(2)および洗濯、脱水槽(3)の間の隙き間に洗剤
液が濃厚に満たされる。少くとも10分間そのままにして
おくと、洗剤の発泡、乳化、分散、漂白、剥離等の作用
により付着していた汚れは容易に剥離され、水中に浮き
出してくる。次いですすぎと排水を適宜行なえば、水中
に浮遊している汚れは排水とともに除去される。満水す
る場合、温水を用いれば、洗剤の溶解と洗浄力は増大す
るが、洗剤中に活性化剤を含むことにより、常温の水で
も十分洗浄することができる。活性化物は通常、酸素系
漂白剤とは使用する前に混合する。
製しておき、これを回転羽根(4)の周辺部に散布する
かまたはそそぎ入れる。次に水を入れ満水にすれば、外
槽(2)および洗濯、脱水槽(3)の間の隙き間に洗剤
液が濃厚に満たされる。少くとも10分間そのままにして
おくと、洗剤の発泡、乳化、分散、漂白、剥離等の作用
により付着していた汚れは容易に剥離され、水中に浮き
出してくる。次いですすぎと排水を適宜行なえば、水中
に浮遊している汚れは排水とともに除去される。満水す
る場合、温水を用いれば、洗剤の溶解と洗浄力は増大す
るが、洗剤中に活性化剤を含むことにより、常温の水で
も十分洗浄することができる。活性化物は通常、酸素系
漂白剤とは使用する前に混合する。
本発明の洗剤は、1台の洗濯機当り通常、50〜200gが
使用される。この洗剤量は、全自動洗濯機の場合の外槽
(2)および洗濯、脱水槽(3)内に満水した場合、通
常、3〜15g/の濃度であるが、実際には本発明の洗浄
方法によれば、汚れが付着している部分すなわち、外槽
(2)および洗濯、脱水槽(3)の隙き間(15)に洗
浄液が濃縮されるので、極めて効率よく汚れを剥離、除
去することが可能である。
使用される。この洗剤量は、全自動洗濯機の場合の外槽
(2)および洗濯、脱水槽(3)内に満水した場合、通
常、3〜15g/の濃度であるが、実際には本発明の洗浄
方法によれば、汚れが付着している部分すなわち、外槽
(2)および洗濯、脱水槽(3)の隙き間(15)に洗
浄液が濃縮されるので、極めて効率よく汚れを剥離、除
去することが可能である。
次に本発明を実施例に従って更に具体的に説明する。
実施例中%は全て重量%を示す。
実施例中%は全て重量%を示す。
実施例1 過炭酸ナトリウム82.9%、界面活性剤ノニポール60
〔ポリオキシエチレン(6モル)ノニルフェニルエーテ
ル〕8.6%およびNTA・3Na 8.5%を含むA剤の75gと無水
フタル酸の細粉83.3%、クエン酸ソーダ16.3%及びノニ
ポール60 0.4%を含むB剤の25gとを水1に溶解し
た。この水溶液を日立KW−9L型の全自動洗濯機の回転羽
根の周辺にそそぎ入れた。次に水を徐々にそそぎ入れ高
水位まで満水にした。30分経過後すすぎ洗いをしたとこ
ろ、剥離した汚れが洗濯槽内へ流入して浮き出してきた
ので排水、すすぎをくり返して汚れを完全に除去した。
〔ポリオキシエチレン(6モル)ノニルフェニルエーテ
ル〕8.6%およびNTA・3Na 8.5%を含むA剤の75gと無水
フタル酸の細粉83.3%、クエン酸ソーダ16.3%及びノニ
ポール60 0.4%を含むB剤の25gとを水1に溶解し
た。この水溶液を日立KW−9L型の全自動洗濯機の回転羽
根の周辺にそそぎ入れた。次に水を徐々にそそぎ入れ高
水位まで満水にした。30分経過後すすぎ洗いをしたとこ
ろ、剥離した汚れが洗濯槽内へ流入して浮き出してきた
ので排水、すすぎをくり返して汚れを完全に除去した。
比較例1 実施例1に使用した洗濯機と同一条件で使用されてい
たもう一台の日立KW−9L型全自動洗濯機を使用し、水を
高水位(50L)まで入れた。これに実施例1と同一組成
のA剤75gとB剤25gを水1Lに溶解した洗浄液を加え、洗
濯機の運転スイッチを入れ、洗濯のみのサイクルで、30
分間洗った後、すすぎ洗いをしたが、剥離した汚れの洗
濯槽内への流入は認められず、汚れはとれなかった。
たもう一台の日立KW−9L型全自動洗濯機を使用し、水を
高水位(50L)まで入れた。これに実施例1と同一組成
のA剤75gとB剤25gを水1Lに溶解した洗浄液を加え、洗
濯機の運転スイッチを入れ、洗濯のみのサイクルで、30
分間洗った後、すすぎ洗いをしたが、剥離した汚れの洗
濯槽内への流入は認められず、汚れはとれなかった。
第1図は全自動式洗濯機の一部切欠斜視図を示す。 (1)……外箱、(2)……外槽、(3)……洗濯、脱
水槽、(4)……回転羽根、(5)……排水ホース、
(6)……汚れ付着物(濃墨部分)
水槽、(4)……回転羽根、(5)……排水ホース、
(6)……汚れ付着物(濃墨部分)
Claims (3)
- 【請求項1】酸素系漂白剤30〜80重量%、活性化剤13〜
30重量%、界面活性剤1〜15重量%及びビルダー3〜60
重量%よりなる洗剤を洗濯機槽内又は脱水槽内へ入れ、
次いで水を満水にして10分以上そのままにしたのち、す
すぎと排水とを行なうことを特徴とする全自動洗濯機の
洗浄方法。 - 【請求項2】酸素系漂白剤が過炭酸ナトリウムである特
許請求の範囲第1項記載の全自動洗濯機の洗浄方法。 - 【請求項3】酸素系漂白剤30〜80重量%、活性化剤13〜
30重量%、界面活性剤1〜15重量%及びビルダー3〜60
重量%よりなる洗剤を予め水溶液として使用する特許請
求の範囲第1項又は第2項記載の全自動洗濯機の洗浄方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62203872A JP2529867B2 (ja) | 1987-08-17 | 1987-08-17 | 洗濯機の洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62203872A JP2529867B2 (ja) | 1987-08-17 | 1987-08-17 | 洗濯機の洗浄方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6446499A JPS6446499A (en) | 1989-02-20 |
JP2529867B2 true JP2529867B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=16481109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62203872A Expired - Fee Related JP2529867B2 (ja) | 1987-08-17 | 1987-08-17 | 洗濯機の洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529867B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4663014B2 (ja) * | 2005-12-22 | 2011-03-30 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 洗濯機の槽洗浄方法及び洗濯槽洗浄コースが備わった洗濯機 |
JP5148987B2 (ja) * | 2007-12-25 | 2013-02-20 | エステー株式会社 | 自動食器洗浄機庫内用洗浄剤 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5815893A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-01-29 | 三洋電機株式会社 | 洗濯機 |
JPS61263485A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機 |
-
1987
- 1987-08-17 JP JP62203872A patent/JP2529867B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5815893A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-01-29 | 三洋電機株式会社 | 洗濯機 |
JPS61263485A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6446499A (en) | 1989-02-20 |
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