JP2529596B2 - 電線送給方法およびその装置 - Google Patents
電線送給方法およびその装置Info
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/50—Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts
- G02B6/52—Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts using fluid, e.g. air
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、電線を第1クランプから第2クランプに
送給する電線送給方法およびその装置に関する。
送給する電線送給方法およびその装置に関する。
(従来の技術とその課題) 第6図は端子打機に組込まれた従来の電線送給装置の
側面図を示す。同図に示すように、電線送給ラインXに
沿って、電線送給手段1,電線10を保持・解除自在な第1
クランプ2,カッター3および電線10を保持・解除自在な
第2クランプ4が配列されている。
側面図を示す。同図に示すように、電線送給ラインXに
沿って、電線送給手段1,電線10を保持・解除自在な第1
クランプ2,カッター3および電線10を保持・解除自在な
第2クランプ4が配列されている。
この装置では、まず第1クランプ2による電線10の保
持が解除された状態で、電線送給手段1により電線10が
電線送給ラインXに沿って矢符P方向に送給され、つづ
いてクランプ2,4で電線10が保持されて、カッター3に
より電線10が切断される。次に、第1クランプ2が矢符
P方向に所定量だけ前進されてそれに保持された残留電
線10の被覆部がカッター3により切込まれ、その状態で
第1クランプ2が後退することにより残留電線10の端部
の被覆部が剥ぎ取られる。その後、第1クランプ2が水
平方向(第6図紙面に対して垂直方向)に移動されて、
図示しない端子圧着機により残留電線10の剥取端部に端
子6(第7図参照)が圧着され、その後再び第1クラン
プ2が第6図に示す元の位置に戻される。なお、第1ク
ランプ2側での被覆剥取処理および端子圧着処理と併行
して、第2クランプ4側においても上記同様な方法で被
覆剥取処理と端子圧着処理が実行され、端子圧着後に所
定位置に排出される。このような動作が連続的に繰り返
されて両端に端子が圧着されたハーネスが順次製造され
る。
持が解除された状態で、電線送給手段1により電線10が
電線送給ラインXに沿って矢符P方向に送給され、つづ
いてクランプ2,4で電線10が保持されて、カッター3に
より電線10が切断される。次に、第1クランプ2が矢符
P方向に所定量だけ前進されてそれに保持された残留電
線10の被覆部がカッター3により切込まれ、その状態で
第1クランプ2が後退することにより残留電線10の端部
の被覆部が剥ぎ取られる。その後、第1クランプ2が水
平方向(第6図紙面に対して垂直方向)に移動されて、
図示しない端子圧着機により残留電線10の剥取端部に端
子6(第7図参照)が圧着され、その後再び第1クラン
プ2が第6図に示す元の位置に戻される。なお、第1ク
ランプ2側での被覆剥取処理および端子圧着処理と併行
して、第2クランプ4側においても上記同様な方法で被
覆剥取処理と端子圧着処理が実行され、端子圧着後に所
定位置に排出される。このような動作が連続的に繰り返
されて両端に端子が圧着されたハーネスが順次製造され
る。
しかしながら、この種の従来の電線送給装置では、第
7図に示すように、カッター3による電線10の切断およ
び被覆剥取処理を行うために第1クランプ2と第2クラ
ンプ4間の距離を一定以上保つ必要があり、そのため電
線10を第1クランプ2から第2クランプ4へ送り込む
際、電線10が自重により下方へ大きく曲がってしまい、
特に径の小さい電線10ほどその曲がりが大きくなり、電
線10の先端部が電線送給ラインXから逸脱して第2クラ
ンプ4による電線10の保持ができない場合が生じるとい
う問題があった。
7図に示すように、カッター3による電線10の切断およ
び被覆剥取処理を行うために第1クランプ2と第2クラ
ンプ4間の距離を一定以上保つ必要があり、そのため電
線10を第1クランプ2から第2クランプ4へ送り込む
際、電線10が自重により下方へ大きく曲がってしまい、
特に径の小さい電線10ほどその曲がりが大きくなり、電
線10の先端部が電線送給ラインXから逸脱して第2クラ
ンプ4による電線10の保持ができない場合が生じるとい
う問題があった。
(発明の目的) この発明の第1の目的は、上記従来技術の問題を解消
し、第1クランプから第2クランプへ電線を供給する際
に、その電線を第2クランプで確実に保持できるように
電線を送給できる電線送給方法を提供することである。
し、第1クランプから第2クランプへ電線を供給する際
に、その電線を第2クランプで確実に保持できるように
電線を送給できる電線送給方法を提供することである。
この発明の第2の目的は、上記従来技術の問題を解消
し、第1クランプから第2クランプへ電線を供給する際
に、その電線を第2クランプで確実に保持できるように
電線を送給できる電線送給装置を提供することである。
し、第1クランプから第2クランプへ電線を供給する際
に、その電線を第2クランプで確実に保持できるように
電線を送給できる電線送給装置を提供することである。
(目的を達成するための手段) 請求項1記載の発明は、第1および第2クランプがそ
れぞれ対向するように配置されて、前記第1クランプに
保持された電線を、その保持を解除してから前記第2ク
ランプに送給するようにした電線送給方法であって、上
記第1の目的を達成するため、前記電線が前記第1クラ
ンプから前記第2クランプにかけて送給される際に、前
記電線の送給ラインに沿って、前記第1クランプから前
記第2クランプに向かう方向にエアーを吹流すようにし
ている。
れぞれ対向するように配置されて、前記第1クランプに
保持された電線を、その保持を解除してから前記第2ク
ランプに送給するようにした電線送給方法であって、上
記第1の目的を達成するため、前記電線が前記第1クラ
ンプから前記第2クランプにかけて送給される際に、前
記電線の送給ラインに沿って、前記第1クランプから前
記第2クランプに向かう方向にエアーを吹流すようにし
ている。
請求項2記載の発明は、第1および第2クランプがそ
れぞれ対向するように配置されて、前記第1クランプに
保持された電線を、その保持を解除してから前記第2ク
ランプに送給するようにした電線送給装置であって、上
記第2の目的を達成するため、前記第1クランプの前記
電線送給方向に対し上流側に、前記電線の通過をガイド
するガイド穴とそのガイド穴に連通するエアー導入用貫
通穴を形成し、エアー供給手段によりエアーを前記エア
ー導入用貫通穴に供給することにより、前記ガイド穴お
よび前記第1クランプ内を通り前記電線の送給ラインに
沿って前記第2クランプに向けて吹出されるエアー流を
形成するようにしている。
れぞれ対向するように配置されて、前記第1クランプに
保持された電線を、その保持を解除してから前記第2ク
ランプに送給するようにした電線送給装置であって、上
記第2の目的を達成するため、前記第1クランプの前記
電線送給方向に対し上流側に、前記電線の通過をガイド
するガイド穴とそのガイド穴に連通するエアー導入用貫
通穴を形成し、エアー供給手段によりエアーを前記エア
ー導入用貫通穴に供給することにより、前記ガイド穴お
よび前記第1クランプ内を通り前記電線の送給ラインに
沿って前記第2クランプに向けて吹出されるエアー流を
形成するようにしている。
請求項3記載の発明は、第1および第2クランプがそ
れぞれ対向するように配置されて、前記第1クランプに
保持された電線を、その保持を解除してから前記第2ク
ランプに送給するようにした電線送給装置であって、上
記第2の目的を達成するため、前記第1クランプの前記
電線送給方向に対し下流側に、前記電線の通過をガイド
するガイド穴を有するガイドパイプを取付けるととも
に、そのガイドパイプの胴部外周に沿って前記第2クラ
ンプに向けて開放した整流用周溝を形成し、その整流用
周溝に連通するエアー導入用貫通穴を形成し、エアー供
給手段によりエアーを前記エアー導入用貫通穴に供給す
ることにより、前記整流用周溝により整流されて前記電
線の送給ラインに沿って前記第2クランプに向かうエア
ー流を形成するようにしている。
れぞれ対向するように配置されて、前記第1クランプに
保持された電線を、その保持を解除してから前記第2ク
ランプに送給するようにした電線送給装置であって、上
記第2の目的を達成するため、前記第1クランプの前記
電線送給方向に対し下流側に、前記電線の通過をガイド
するガイド穴を有するガイドパイプを取付けるととも
に、そのガイドパイプの胴部外周に沿って前記第2クラ
ンプに向けて開放した整流用周溝を形成し、その整流用
周溝に連通するエアー導入用貫通穴を形成し、エアー供
給手段によりエアーを前記エアー導入用貫通穴に供給す
ることにより、前記整流用周溝により整流されて前記電
線の送給ラインに沿って前記第2クランプに向かうエア
ー流を形成するようにしている。
(実施例) I.第1の実施例 第1図は請求項1記載の発明に関連した第1の実施例
である電線送給装置Iを示す側面図、第2図はその要部
斜視図である。両図に示すように、電線送給ラインXに
沿って、電線送給手段11,第1クランプ12,カッター13お
よび第2クランプ14が順次配列されている。
である電線送給装置Iを示す側面図、第2図はその要部
斜視図である。両図に示すように、電線送給ラインXに
沿って、電線送給手段11,第1クランプ12,カッター13お
よび第2クランプ14が順次配列されている。
電線送給手段11は、上下に対向して配置された一対の
ローラからなり、その一対のローラで電線10を挟持した
状態で一対のローラを互いに逆方向に回転させることに
より、電線10が矢符P方向に送給されるように構成して
いる。
ローラからなり、その一対のローラで電線10を挟持した
状態で一対のローラを互いに逆方向に回転させることに
より、電線10が矢符P方向に送給されるように構成して
いる。
第3図は第1クランプ12の水平断面図、第4図は第3
図のIV−IV線断面図である。第1図ないし第4図に示す
ように、第1クランプ12のクランプ本体20中央部には、
電線10の挿通を可能とする溝状の凹部22が形成される。
凹部22の両側には電線送給ラインXに沿って上流側およ
び下流側ガイドパイプ24,25がそれぞれ取り付けられ、
これらガイドパイプ24,25の穴が電線挿通ガイド穴とし
て上記凹部22と連通されている。また、凹部22内にはク
ランプ爪23の先端部が電線送給ラインXに対し直交する
方向(凹部22の深さ方向)に進退自在に収容される。ク
ランプ爪23の基端部は図示しないシリンダに接続されて
おり、クランプ爪23が電線送給ラインXに接近する方向
へ移動することにより、両ガイドパイプ24,25内に挿通
して配置された電線10が、クランプ爪23と凹部22の底面
とで挟持されるとともに、クランプ爪23が電線送給ライ
ンXに対し離脱する方向へ移動することにより電線10の
保持が解除されるように構成している。
図のIV−IV線断面図である。第1図ないし第4図に示す
ように、第1クランプ12のクランプ本体20中央部には、
電線10の挿通を可能とする溝状の凹部22が形成される。
凹部22の両側には電線送給ラインXに沿って上流側およ
び下流側ガイドパイプ24,25がそれぞれ取り付けられ、
これらガイドパイプ24,25の穴が電線挿通ガイド穴とし
て上記凹部22と連通されている。また、凹部22内にはク
ランプ爪23の先端部が電線送給ラインXに対し直交する
方向(凹部22の深さ方向)に進退自在に収容される。ク
ランプ爪23の基端部は図示しないシリンダに接続されて
おり、クランプ爪23が電線送給ラインXに接近する方向
へ移動することにより、両ガイドパイプ24,25内に挿通
して配置された電線10が、クランプ爪23と凹部22の底面
とで挟持されるとともに、クランプ爪23が電線送給ライ
ンXに対し離脱する方向へ移動することにより電線10の
保持が解除されるように構成している。
クランプ本体20の上面から上流側ガイドパイプ24のガ
イド穴にかけてエアー導入用貫通穴28が形成される。こ
のエアー導入用貫通穴28の上端にはエアー導入用チュー
ブ29の一端が接続されるとともに、そのチューブ29の他
端が図示しないエアー供給装置に接続されている。エア
ー供給装置から供給されたエアーAは、エアー導入用チ
ューブ29,エアー導入用貫通穴28,上流側ガイドパイプ24
のガイド穴、凹部22および下流側ガイドパイプ25のガイ
ド穴を通って外部に吹出されて、電線送給ラインXに沿
って後述する第2クランプ14に向かうエアー流が形成さ
れるように構成されている。ここで、エアー導入用チュ
ーブ29および上記図示しないエアー供給装置でエアー供
給手段が構成される。
イド穴にかけてエアー導入用貫通穴28が形成される。こ
のエアー導入用貫通穴28の上端にはエアー導入用チュー
ブ29の一端が接続されるとともに、そのチューブ29の他
端が図示しないエアー供給装置に接続されている。エア
ー供給装置から供給されたエアーAは、エアー導入用チ
ューブ29,エアー導入用貫通穴28,上流側ガイドパイプ24
のガイド穴、凹部22および下流側ガイドパイプ25のガイ
ド穴を通って外部に吹出されて、電線送給ラインXに沿
って後述する第2クランプ14に向かうエアー流が形成さ
れるように構成されている。ここで、エアー導入用チュ
ーブ29および上記図示しないエアー供給装置でエアー供
給手段が構成される。
一方、第2クランプ14は、その本体41にクランプ爪40
が電線送給ラインXに対して直交する方向へ進退自在に
取付けられ、本体41とクランプ爪40とで電線10を保持・
解除可能なように構成される。
が電線送給ラインXに対して直交する方向へ進退自在に
取付けられ、本体41とクランプ爪40とで電線10を保持・
解除可能なように構成される。
第1および第2クランプ12,14はともに、第1図紙面
に対し垂直方向に移動自在に設けられており、この電線
送給装置Iでは、以下に説明するような動作が行なわれ
る。
に対し垂直方向に移動自在に設けられており、この電線
送給装置Iでは、以下に説明するような動作が行なわれ
る。
まず、電線10が電線送給ラインXに沿ってガイドパイ
プ24のガイド穴,凹部22およびガイドパイプ25のガイド
穴に挿通されている状態で、第1クランプ12のクランプ
爪23が後退移動することにより電線10の保持が解除され
る一方、クランプ爪40も後退移動することにより第2ク
ランプ14が開成し、その状態で電線送給手段11により電
線10が第1クランプ12から第2クランプ14に向けて送給
される。同時に、上記図示しないエアー供給装置からエ
アー導入用チューブ29内にエアーAが送り込まれ、これ
によりエアーAが上流側ガイドパイプ24のガイド穴、凹
部22および下流側ガイドパイプ24のガイド穴を通ってか
ら第2クランプ14に向けて吹出され、第1クランプ12か
ら第2クランプ14に向けて電線送給ラインXに沿って流
れるエアー流が形成される。第1クランプ12から送り出
された電線10は上記エアー流Aによりガイドされて電線
10の曲がりが防止されながら電線送給ラインXに沿って
送給され、第2クランプ14の本体41とクランプ爪40との
間に精度良く送り込まれる。こうして電線10が所定量送
給されると、電線送給手段11の駆動が停止されるととも
に、上記エアー供給装置によるエアー供給が停止される
(電線送給処理)。
プ24のガイド穴,凹部22およびガイドパイプ25のガイド
穴に挿通されている状態で、第1クランプ12のクランプ
爪23が後退移動することにより電線10の保持が解除され
る一方、クランプ爪40も後退移動することにより第2ク
ランプ14が開成し、その状態で電線送給手段11により電
線10が第1クランプ12から第2クランプ14に向けて送給
される。同時に、上記図示しないエアー供給装置からエ
アー導入用チューブ29内にエアーAが送り込まれ、これ
によりエアーAが上流側ガイドパイプ24のガイド穴、凹
部22および下流側ガイドパイプ24のガイド穴を通ってか
ら第2クランプ14に向けて吹出され、第1クランプ12か
ら第2クランプ14に向けて電線送給ラインXに沿って流
れるエアー流が形成される。第1クランプ12から送り出
された電線10は上記エアー流Aによりガイドされて電線
10の曲がりが防止されながら電線送給ラインXに沿って
送給され、第2クランプ14の本体41とクランプ爪40との
間に精度良く送り込まれる。こうして電線10が所定量送
給されると、電線送給手段11の駆動が停止されるととも
に、上記エアー供給装置によるエアー供給が停止される
(電線送給処理)。
次に、第1クランプ12のクランプ爪23が進出駆動され
て電線10が保持されるとともに、第2クランプ14のクラ
ンプ爪40が同じく進出駆動されて電線10が保持され、そ
の状態でカッター13により電線10が切断される。次に、
第1クランプ12が矢符P方向に所定量だけ前進されてそ
れに保持された残留電線10の被覆部がカッター13により
切込まれ、その状態で第1クランプ12が後退することに
より残留電線10の下流側端部の被覆部が剥ぎ取られる。
つづいて、第2クランプ14が所定量だけ後退されてそれ
に保持された切断電線10の被覆部がカッター13により切
込まれ、その状態で第2クランプ14が前進することによ
り切断電線10の上流側端部の被覆部が剥ぎ取られる。次
に、上述したように、第1および第2クランプ12,14が
それぞれ水平方向(第1図紙面に対して垂直方向)に相
互に移動されて、図示しない第1および第2端子圧着機
により残留電線10の下流側端部に端子16(第2図)が圧
着されるとともに、切断電線10の上流側端部にも端子が
圧着される。この後、第1クランプ12は水平方向に移動
して、第1図に示す最初の位置に戻る一方、第2クラン
プ14は、それに保持されている切断電線10を図示しない
排出手段に引き渡してから水平方向に移動して第1図に
示す最初の位置に戻る。(端部加工処理)。
て電線10が保持されるとともに、第2クランプ14のクラ
ンプ爪40が同じく進出駆動されて電線10が保持され、そ
の状態でカッター13により電線10が切断される。次に、
第1クランプ12が矢符P方向に所定量だけ前進されてそ
れに保持された残留電線10の被覆部がカッター13により
切込まれ、その状態で第1クランプ12が後退することに
より残留電線10の下流側端部の被覆部が剥ぎ取られる。
つづいて、第2クランプ14が所定量だけ後退されてそれ
に保持された切断電線10の被覆部がカッター13により切
込まれ、その状態で第2クランプ14が前進することによ
り切断電線10の上流側端部の被覆部が剥ぎ取られる。次
に、上述したように、第1および第2クランプ12,14が
それぞれ水平方向(第1図紙面に対して垂直方向)に相
互に移動されて、図示しない第1および第2端子圧着機
により残留電線10の下流側端部に端子16(第2図)が圧
着されるとともに、切断電線10の上流側端部にも端子が
圧着される。この後、第1クランプ12は水平方向に移動
して、第1図に示す最初の位置に戻る一方、第2クラン
プ14は、それに保持されている切断電線10を図示しない
排出手段に引き渡してから水平方向に移動して第1図に
示す最初の位置に戻る。(端部加工処理)。
この後、排出手段により、第2クランプ14から引き渡
された電線10が所定箇所に排出されて(電線排出処
理)、こうして両端に端子が圧着されたハーネスが製造
される。
された電線10が所定箇所に排出されて(電線排出処
理)、こうして両端に端子が圧着されたハーネスが製造
される。
このような電線送給処理,端部加工処理および電線排
出処理が順次繰り返されて、ハーネスが連続的に製造さ
れる。
出処理が順次繰り返されて、ハーネスが連続的に製造さ
れる。
この電線送給装置Iによれば、電線送給時に、第1ク
ランプ12から電線送給ラインXに沿って第2クランプ14
に向けて流れるエアー流が形成されるようにしているた
め、第1クランプ12から送り出された電線10は上記エア
ー流にガイドされて電線10の曲がりが防止されながら第
2クランプ14に向けて送給され、これにより電線10の先
端部の電線送給ラインXからの逸脱が防止されて、電線
10が第2クランプ14により確実に保持される。また、第
1クランプ12の凹部22内をエアーAが通過するため、凹
部22内の湿度が低下して凹部22内周面への電線10の付着
が防止され、これによっても電線10の送給精度が向上す
る。また、電線10が電線送給ラインXから逸脱すること
なく所定位置に的確に送給されるので、第2クランプ14
の爪40の開度を小さくすることができ、第2クランプ14
の幅寸法を小さくでき、装置全体をコンパクトに仕上げ
ることができる。
ランプ12から電線送給ラインXに沿って第2クランプ14
に向けて流れるエアー流が形成されるようにしているた
め、第1クランプ12から送り出された電線10は上記エア
ー流にガイドされて電線10の曲がりが防止されながら第
2クランプ14に向けて送給され、これにより電線10の先
端部の電線送給ラインXからの逸脱が防止されて、電線
10が第2クランプ14により確実に保持される。また、第
1クランプ12の凹部22内をエアーAが通過するため、凹
部22内の湿度が低下して凹部22内周面への電線10の付着
が防止され、これによっても電線10の送給精度が向上す
る。また、電線10が電線送給ラインXから逸脱すること
なく所定位置に的確に送給されるので、第2クランプ14
の爪40の開度を小さくすることができ、第2クランプ14
の幅寸法を小さくでき、装置全体をコンパクトに仕上げ
ることができる。
II.第2の実施例 第5図は請求項2記載の発明に関連した第2の実施例
である電線送給装置IIを示す要部断面図であって、上記
第1の実施例の電線送給装置Iの第3図に対応する図で
ある。同図に示すように、この電線送給装置IIが上記電
線送給装置Iと大きく異なる点は、上記電線送給装置I
では第1クランプ12の電線10の送給方向Pに対し上流側
にエアー導入用貫通穴28が形成されているのに対し、こ
の電線送給装置IIでは、第1クランプ12の電線送給方向
Pに対し下流側にエアー導入用貫通穴128が形成されて
いる点である。
である電線送給装置IIを示す要部断面図であって、上記
第1の実施例の電線送給装置Iの第3図に対応する図で
ある。同図に示すように、この電線送給装置IIが上記電
線送給装置Iと大きく異なる点は、上記電線送給装置I
では第1クランプ12の電線10の送給方向Pに対し上流側
にエアー導入用貫通穴28が形成されているのに対し、こ
の電線送給装置IIでは、第1クランプ12の電線送給方向
Pに対し下流側にエアー導入用貫通穴128が形成されて
いる点である。
すなわち、第1クランプ112の、クランプ本体120の下
流側に取付けられる下流側ガイドパイプ125は、内筒部1
25aと、その内筒部125aの一端側外周に設けられる外筒
部125bとで構成されており、両筒部125a,125bの間に下
流側に向けて開放した整流用周溝125cが形成される。ま
た、クランプ本体120の側面から周溝125cにかけてエア
ー導入用貫通穴128が形成される。そして、図示しない
エアー供給手段によりエアーAをエアー導入用貫通穴12
8に供給することにより、エアーAがエアー導入用貫通
穴128を通って周溝125cから下流側に向けて吹出され、
これにより電線送給ラインXに沿って図示しない第2ク
ランプに向かうエアーAのエアー流が形成されるように
構成している。
流側に取付けられる下流側ガイドパイプ125は、内筒部1
25aと、その内筒部125aの一端側外周に設けられる外筒
部125bとで構成されており、両筒部125a,125bの間に下
流側に向けて開放した整流用周溝125cが形成される。ま
た、クランプ本体120の側面から周溝125cにかけてエア
ー導入用貫通穴128が形成される。そして、図示しない
エアー供給手段によりエアーAをエアー導入用貫通穴12
8に供給することにより、エアーAがエアー導入用貫通
穴128を通って周溝125cから下流側に向けて吹出され、
これにより電線送給ラインXに沿って図示しない第2ク
ランプに向かうエアーAのエアー流が形成されるように
構成している。
その他の構成は、上記第1の実施例の電線送給装置I
と同様であるため、同一部分に相当符号を付してその説
明を省略する。
と同様であるため、同一部分に相当符号を付してその説
明を省略する。
この電線送給装置IIによれば、ガイドパイプ125の内
筒部125aの外周に沿って整流用周溝125cを形成している
ため、周溝125cの開放部より吹出されたエアーAが電線
送給ラインXを囲むようにしながら電線送給ラインXに
沿って吹出され、整流されたエアー流が形成できる。し
たがって、このエアー流に基づいて、第1クランプ120
から第2クランプに向けて、電線を電線送給ラインXに
沿って精度良く送給できる。
筒部125aの外周に沿って整流用周溝125cを形成している
ため、周溝125cの開放部より吹出されたエアーAが電線
送給ラインXを囲むようにしながら電線送給ラインXに
沿って吹出され、整流されたエアー流が形成できる。し
たがって、このエアー流に基づいて、第1クランプ120
から第2クランプに向けて、電線を電線送給ラインXに
沿って精度良く送給できる。
III.変形例 上記第1および第2の実施例では、ともに電線10が1
本ずつ送給される電線送給装置I,IIについて説明した
が、送給される電線の数は1本だけに限られず、2本以
上の電線を平行に配置した状態で長手方向に沿って送給
する場合にも適用できる。例えば、2本の電線を同時に
送給する装置では、2個の第1クランプが平行に配置さ
れるとともに、それら第1クランプにそれぞれ対向して
2個の第2クランプが平行に配置されて、2本の電線を
同時に2個の第1クランプから2個の第2クランプに送
給されるように構成されている。この場合、上述したよ
うに、各クランプの幅寸法を小さくでき、装置全体をか
なりコンパクトに仕上げることができる。
本ずつ送給される電線送給装置I,IIについて説明した
が、送給される電線の数は1本だけに限られず、2本以
上の電線を平行に配置した状態で長手方向に沿って送給
する場合にも適用できる。例えば、2本の電線を同時に
送給する装置では、2個の第1クランプが平行に配置さ
れるとともに、それら第1クランプにそれぞれ対向して
2個の第2クランプが平行に配置されて、2本の電線を
同時に2個の第1クランプから2個の第2クランプに送
給されるように構成されている。この場合、上述したよ
うに、各クランプの幅寸法を小さくでき、装置全体をか
なりコンパクトに仕上げることができる。
(発明の効果) 請求項1ないし3記載の発明によれば、第1クランプ
から第2クランプに電線を送給する際に、電線送給方向
に沿ってエアーを吹出すようにしているため、そのエア
ー流に電線がガイドされて直進し、電線が曲がることな
く第2クランプにより確実に保持できるという効果がそ
れぞれ得られる。
から第2クランプに電線を送給する際に、電線送給方向
に沿ってエアーを吹出すようにしているため、そのエア
ー流に電線がガイドされて直進し、電線が曲がることな
く第2クランプにより確実に保持できるという効果がそ
れぞれ得られる。
第1図はこの発明の第1の実施例である電線送給装置を
示す側面図、第2図はその要部斜視図、第3図は第1の
実施例に適用された第1クランプを示す水平断面図、第
4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図はこの発明の第
2の実施例である電線送給装置の要部を示す水平断面
図、第6図は従来の電線送給装置を示す側面図、第7図
はその要部斜視図である。 10……電線、 12,112……第1クランプ、 14,114……第2クランプ、 28,128……エアー導入用貫通穴、 29……エアー導入用チューブ、 A……エアー、X……電線送給ライン、 I,II……電線送給装置
示す側面図、第2図はその要部斜視図、第3図は第1の
実施例に適用された第1クランプを示す水平断面図、第
4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図はこの発明の第
2の実施例である電線送給装置の要部を示す水平断面
図、第6図は従来の電線送給装置を示す側面図、第7図
はその要部斜視図である。 10……電線、 12,112……第1クランプ、 14,114……第2クランプ、 28,128……エアー導入用貫通穴、 29……エアー導入用チューブ、 A……エアー、X……電線送給ライン、 I,II……電線送給装置
Claims (3)
- 【請求項1】第1および第2クランプがそれぞれ対向す
るように配置されて、前記第1クランプに保持された電
線を、その保持を解除してから前記第2クランプに送給
するようにした電線送給方法において、 前記電線が前記第1クランプから前記第2クランプにか
けて送給される際に、前記電線の送給ラインに沿って、
前記第1クランプから前記第2クランプに向かう方向に
エアーを吹流すことを特徴とする電線送給方法。 - 【請求項2】第1および第2クランプがそれぞれ対向す
るように配置されて、前記第1クランプに保持された電
線を、その保持を解除してから前記第2クランプに送給
するようにした電線送給装置において、 前記第1クランプの前記電線送給方向に対し上流側に、
前記電線の通過をガイドするガイド穴とそのガイド穴に
連通するエアー導入用貫通穴を形成し、エアー供給手段
によりエアーを前記エアー導入用貫通穴に供給すること
により、前記ガイド穴および前記第1クランプ内を通り
前記電線の送給ラインに沿って前記第2クランプに向け
て吹出されるエアー流を形成するようにしたことを特徴
とする電線送給装置。 - 【請求項3】第1および第2クランプがそれぞれ対向す
るように配置されて、前記第1クランプに保持された電
線を、その保持を解除してから前記第2クランプに送給
するようにした電線送給装置において、 前記第1クランプの前記電線送給方向に対し下流側に、
前記電線の通過をガイドするガイド穴を有するガイドパ
イプを取付けるとともに、そのガイドパイプの胴部外周
に沿って前記第2クランプに向けて開放した整流用周溝
を形成し、その整流用周溝に連通するエアー導入用貫通
穴を形成し、エアー供給手段によりエアーを前記エアー
導入用貫通穴に供給することにより前記整流用周溝によ
り整流されて前記電線の送給ラインに沿って前記第2ク
ランプに向かうエアー流を形成するようにしたことを特
徴とする電線送給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63315366A JP2529596B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 電線送給方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63315366A JP2529596B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 電線送給方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02159911A JPH02159911A (ja) | 1990-06-20 |
| JP2529596B2 true JP2529596B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=18064547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63315366A Expired - Lifetime JP2529596B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 電線送給方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2529596B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2903806B1 (fr) * | 2006-07-12 | 2008-10-03 | Laselec Sa | Dispositif mobile de guidage d'un cable et machine de marquage de cables comportant un tel dispositif. |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP63315366A patent/JP2529596B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02159911A (ja) | 1990-06-20 |
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