JP2529119B2 - 巻返機等の張力制御装置 - Google Patents

巻返機等の張力制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、巻返機や整経機等(以下、単に、巻返機
等という)の張力制御装置の改良に関する。
従来技術 巻返機等においては、数本ないし10数本のセクショナ
ルビームから糸シートを引き出し、これを合体して1枚
の糸シートとした上、1本の巻取りビームに巻き取って
ワープビームを作ることが行なわれる。
かかる巻返機等においては、巻取りビームに巻き取ら
れる糸シートの張力のみならず、各セクショナルビーム
から引き出される糸シートの張力(以下、送出し張力と
いう)の制御も、また、極めて重要であって、これが適
正に行なわれないときは、糸シートの破断事故を生じた
り、あるいは、糸シートが緩んで、機械を構成する各種
のローラに巻き付いてしまったりするおそれがあるもの
である。
糸シートに適正な送出し張力を付与するには、各セク
ショナルビームに対してブレーキを付設し、その制動ト
ルクを適度に調節することが行われるが、ここに使用さ
れるブレーキとしては、構造が極めて簡単であること、
調節用の信号入力がなくても一定以上の制動トルクを確
保することができるので、停電時においても、糸シート
に過度の緩みが生じることを防ぐことができること等の
理由から、いわゆるバンドブレーキが用いられることが
ある。このものは、セクショナルビームの軸に対して、
ブレーキシューとなるべきバンドを巻き掛け、このバン
ドに加える力を増減することによって、セクショナルビ
ームに付与する制動トルクを任意に調節することができ
るようにしたものである。
発明が解決しようとする問題点 而して、この従来技術によるときは、糸シートに対し
て、常に、適正な送出し張力を実現することは容易では
ない。その理由は、バンドブレーキにおいては、バンド
が接触する軸の速度、すなわちセクショナルビームの回
転数によって、バンドに加える力を一定にしておいて
も、その制動トルクが変動するという現象があるからで
あって、かかる制動トルクの変動の原因は、機械的に接
触して相対運動をなしているバンドと軸との接触状態が
変動すること、あるいはバンドと軸との間に発生する摩
擦熱の量が変化するため、接触部分の温度上昇値の変化
によって、それらの部材間の摩擦係数が変動すること等
が考えられ、バンドの材質により、セクショナルビーム
の回転数の増大に伴って、制動トルクが増大するもの
と、逆に減少する傾向を示すものとがあることがい知ら
れている。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に
鑑み、セクショナルビームの回転数に依存する制動力補
正信号を加味した制御信号を作り、これを介して、バン
ドブレーキの駆動用エアシリンダに供給する空気圧を制
御することによって、送出し張力を適正に制御すること
ができるようにした。新規の、巻返機等の張力制御装置
を提供することにある。
問題点を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、エア
シリンダ駆動のバンドブレーキをセクショナルビームに
付設して、糸シートに送出し張力を付与するようにする
一方、エアシリンダと空気圧源との間に電空サーボ弁を
介装し、セクショナルビームの巻径に依存する張力設定
信号と、少なくとも、セクショナルビームの回転数に依
存する制動力補正信号との加算結果からなる制御信号に
よって、電空サーボ弁を制御するようにしたことをその
要旨とする。
作 用 而して、この構成によるときは、バンドブレーキの制
動トルクは、エアシリンダに供給される空気圧を制御す
ることによって増減することができ、その制動トルク
は、セクションナルビームの巻径を介して、糸シートの
送出し張力として反映することができる。そこで、エア
シリンダと空気圧源との間に介装した電空サーボ弁に対
して、セクショナルビームの巻径に依存する張力設定信
号に基づく制御信号を入力すれば、送出し張力は、この
張力設定信号によって一義的に決定され、制御すること
ができる。
一方、この制御信号に対しては、少なくとも、セクシ
ョナルビームの回転数に依存する制動力補正信号を加え
合わせるから、セクショナルビームの回転数変動に基づ
くバンドブレーキの制動トルクの変動があっても、これ
を有効に補償することができる。
以上のように作用するものである。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
巻返機等の張力制御装置10は、巻径検出器11と、張力
設定器STと、加え合せ点13と、制動力補正設定器SFと
を備えてなる(第1図)。
巻返器等は、複数本のセクショナルビームSB、SB…を
備え、各セクショナルビームSBから引き出された糸シー
トS、S…は、テンションローラTR上において1枚の糸
シートSGを形成するように合体され、ガイドローラGR
を介して、図示しない巻取りビーム上に巻き取られるも
のとする。
各セクショナルビームSBには、その軸SB1に対して、
バンドブレーキBDが付設されている。バンドブレーキBD
は、レバーBD1を介して、エアシリンダACによって駆動
されるようになっている。ただし、レバーBD1は、支点B
D2を中心に揺動自在であって、その一方の腕の先端部に
エアシリンダACのロッドを枢着するとともに、他方の腕
に、バンドブレーキBDの一端を掛止することにより、エ
アシリンダACのロッドを伸長すれば、レバーBD1を介し
てバンドブレーキBDを緊張せしめ、セクショナルビーム
SBに対して制動トルクTBを付与することができるよう
になっている。なお、各セクショナルビームSBに対応す
る複数のエアシリンダAC、AC…に対しては、共通の電空
サーボ弁EAが設けられ、空気圧源PAとの間に介装されて
いる。
1本のセクショナルビームSBには、その回転数nを検
出するための速度発電器TGが装着されている。また、そ
のセクショナルビームSBから引き出される糸シートSの
走行速度vを検出するために、ライン速度発電機TGLが
設けてある。
巻径検出器11には、速度発電機TGと、ライン速度発電
機TGLとの各出力が入力されている。巻径検出器11は、
一種の演算器であって、その出力には、セクショナルビ
ームSBの巻径Dを示す巻径信号11aを発生することがで
きるものとする。
巻径信号11aは、張力設定器STを介して分圧された
上、張力設定信号STaとして、加え合せ点13の加算端
子に入力されている。また、巻径信号11aは、函数発生
器12にも分岐入力されており、その出力も、同様に、加
え合せ点13に入力されている。函数発生器12には、図示
しない機械制御回路からの停止信号Stmが入力されてい
る。
加え合せ点13は、さらに、速度発電機TGの出力から、
制動力補正設定器SFを介して分圧される制動力補正信
号SFaと、バイアス設定器SAからのバイアス信号SAa
とが、それぞれ、減算端子に入力されている。
加え合せ点13の出力は、出力増幅器14を介して、制御
信号10aとして、電空サーボ弁EAに供給されている。
かかる構成の巻返機等の張力制御装置10の作動は、次
のとおりである。
いま、機械が定常状態で運転されているときを考える
と、速度発電機TGからは、セクショナルビームSBの回転
数nを示す出力信号TGaが出力され、ライン速度発電機T
G L からは、糸シートSの走行速度vを示す出力信号TG
Laが出力されるので、巻径検出器11は、セクショナルビ
ームSBの巻径Dを算出し、巻径信号11aとして出力する
ことができる。ここで、巻径Dは、D=kv/n(ただし、
kは定数)として算出されるものである。
張力設定器STは、巻径信号11aを分圧して張力設定信
号STaを作り、これを加え合せ点13に入力するが、加
え合せ点13の出力は、出力増幅器14を介して、制御信号
10aとして電空サーボ弁EAに供給されているから、結
局、電空サーボ弁EAは、張力設定信号STaに対応する空
気圧をエアシリンダAC、AC…に供給することができる。
すなわち、各セクショナルビームSB、SB…に加えられる
制動トルクTBは、張力設定信号STaによって開ループ
制御することができる。ここで、制動トルクTBによっ
て、糸シートSに付与される送出し張力Tsは、Ts=TB/
Dである一方、張力設定信号STaが示す張力設定値Tso
は、張力設定器STの設定値をa(0≦a≦1)とし
て、Tso=aDで表すことができるから、送出し張力Ts
は、セクショナルビームSBの巻径Dに拘らず、張力設定
器STの設定位置によって、一義的に設定し、制御する
ことができる。
制動力補正設定器SFは、制動力補正信号SFaを加え
合せ点13に入力している。制動力補正信号SFaは、速度
発電機TGの出力信号TGaを、制動力補正設定器SFを介し
て分圧して得られるものであるから、その大きさは、セ
クショナルビームSBの回転数nに依存したものであり、
したがって、制動力補正信号SFaは、回転数nの変化に
よる、バンドブレーキBDの制動トルクTBの変動を補償
することができる。ただし、制動力補正信号SFaは、加
え合せ点13の減算端子に入力されているので、このとき
の補償の方向は、回転数nが増大するときに、直線的に
増大する制動トルクTBに対して有効であり、バンドブ
レーキBDの種類によって、その制動トルクTBの変動傾
向が逆の場合には、制動力補正信号SFaは、加え合せ
点13の加算端子に入力すればよい。
バイアス設定器SAは、加え合せ点13の出力、すなわ
ち、電空サーボ弁EAに入力する制御信号10aを、全体と
して負側にシフトすることができる。すなわち、エアシ
リンダACに供給される空気圧がゼロのときに、バンドブ
レーキBDに残留トルクToが残る場合であっても(第2図
(A))、制御信号10aにバイアスを加えることによっ
て、制御信号10aと制動トルクTBとの関係特性が原点を
通るようにし(同図(B))、張力設定信号STaと、糸
シートSの送出し張力Tsとの対応性を改善することがで
きる。
函数発生器12は、停止信号Stmがあるときにのみ、セ
クショナルビームSBの巻径Dに依存する慣性補償信号12
aを出力する(第1図)。すなわち、運転中の機械が、
停止信号Stmによって減速動作に移行するとき、バンド
ブレーキBDに対して、セクショナルビームSBの慣性に相
当する補償制動トルクを余分に発生せしめ、糸シートS
の緩みを防止することができる。ただし、このときの所
要の補償制動トルクの大きさは、セクショナルビームSB
の巻径Dに依存するものであるから、函数発生器12は、
巻径Dを入力変数とするものとなっている。
なお、以上の説明においては、複数本のセクショナル
ビームSB、SB…は、同一時点においてビームの交換が行
なわれ、したがって、その巻径Dは、すべて同一である
ものとしている。
他の実施例 テンションローラTRにロードセルLDを付設することに
よって、合体された糸シートSGの合計の引出し張力TS
Gを検出し、これを、増幅器15と、割算器16と、加え合
せ点18とを介して、加え合せ点13にフィードバックする
ことができる(第3図)。ただし、割算器16には、スタ
ンド数設定器17の出力を接続するとともに、加え合せ点
18の加算端子には、補助張力設定器ST1を接続し、補助
張力設定器ST1は、張力設定器STと連動せしめてあ
る。
スタンド数設定器17には、セクショナルビームSB、SB
…の使用本数を設定することができるので、割算器16の
出力としては、各糸シートSの送出し張力Tsの平均値を
得ることができ、したがって、加え合せ点18の出力に
は、補助張力設定器ST1によって設定される張力設定値
Tsoと、糸シートSの送出し張力Tsとの平均的な偏差△T
sを得ることができる。偏差△Tsは、加え合せ点13に入
力されて、張力設定器ST以下の前述の開ループ制御系
に対する補正制御動作を行なうことができるので、全体
として、一層安定な張力制御を実現することができる。
また、制動力補正信号SFaを発するための制動力補正
設定器SFは、一般的な函数発数器に変更することもで
きる。セクショナルビームSBの回転数nに対応して、バ
ンドブレーキBDの制動トルクTBが非直線的に変動する
場合にも、有効に対処することが可能である。
なお、この発明においては、加え合せ点13に入力され
る各信号のうち、張力設定信号STaと、制動力補正信号
SFaとを除く他のものは、それぞれ付加的な機能を有す
るものに過ぎないので、これらの付加的な信号の信号源
となっている各機器とともに、適宜削除することができ
るものとする。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、エアシリン
ダ駆動のバンドブレーキをセクショナルビームに付設し
て、糸シートに送出し張力を付与する一方、エアシリン
ダと空気圧源との間に電空サーボ弁を介装し、セクショ
ナルビームの巻径に依存する張力設定信号と、少なくと
も、セクショナルビームの回転数に依存する制動力補正
信号との加算結果からなる制御信号により、電空サーボ
弁を制御するようにすることによって、バンドブレーキ
の発生する制動トルクが、セクショナルビームの回転数
の変動に伴って変化するものであったとしても、制動力
補正信号によって、これを有効に補償することができる
ので、バンドブレーキを使用して、適正な糸シートの送
出し張力制御を実現することができるという優れた効果
がある。
加えて、バンドブレーキは、他のメカニカルブレーキ
や電磁ブレーキに比して、構造が格段に簡単で、保守点
検も容易であるので、全体としても、取扱い易いシステ
ムを構築することができるという実用的な効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は実施例を示し、第1図は全体構成説明
図、第2図(A)、(B)は動作特性説明図である。 第3図は他の実施例を示す要部構成説明図である。 S……糸シート、SB……セクショナルビーム BD……バンドブレーキ AC……エアシリンダ PA……空気圧源 EA……電空サーボ弁 n……回転数、D……巻径 STa……張力設定信号 SFa……制動力補正信号 10……巻返機等の張力制御装置 10a……制御信号

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エアシリンダ駆動のバンドブレーキをセク
    ショナルビームに付設し、セクショナルビームから引き
    出される糸シートに送出し張力を付与するようにした巻
    返機等の張力制御装置において、前記エアシリンダと空
    気圧源との間に電空サーボ弁を介装し、該電空サーボ弁
    を、セクショナルビームの巻径に依存する張力設定信号
    と、少なくとも、セクショナルビームの回転数に依存す
    る制動力補正信号との加算結果からなる制御信号によっ
    て制御することを特徴とする巻返機等の張力制御装置。
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