JP2529114B2 - 進行波管増幅器のためのリニアライザ - Google Patents

進行波管増幅器のためのリニアライザ

Info

Publication number
JP2529114B2
JP2529114B2 JP62225447A JP22544787A JP2529114B2 JP 2529114 B2 JP2529114 B2 JP 2529114B2 JP 62225447 A JP62225447 A JP 62225447A JP 22544787 A JP22544787 A JP 22544787A JP 2529114 B2 JP2529114 B2 JP 2529114B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
linearizer
amplitude
series
compensation section
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62225447A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6386603A (ja
Inventor
ディビッド・シー・エム・ファム
アラン・ポデル
ジョン・エー・ステック
Original Assignee
バリアン・アソシエイツ・インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by バリアン・アソシエイツ・インコーポレイテッド filed Critical バリアン・アソシエイツ・インコーポレイテッド
Publication of JPS6386603A publication Critical patent/JPS6386603A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2529114B2 publication Critical patent/JP2529114B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/32Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
    • H03F1/3241Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using predistortion circuits
    • H03F1/3276Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using predistortion circuits using the nonlinearity inherent to components, e.g. a diode

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Microwave Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電力出力発電機として進行波管又はクライ
ストロンのような直進形電子管を用いるマイクロ波増幅
器に関する。これらの電子管は、高周波駆動レベルを増
加させるとともに飽和する伝達特性をもつ。テレビジヨ
ンのような振幅変調信号を増幅させるとき、変調レベル
は、特性の線形部分に制限されて振幅線形性及び低調波
及び相互変調ひずみを保存する。(衛星送信装置で、い
くつかのチヤンネルが、同一の電子管によつてしばしば
伝送される。このため、飽和付近の駆動によつて得られ
る高い効率は、得ることができない。) 〔従来技術〕 飽和付近で出力電子管を駆動させる場合に被るひずみ
は電子管の伝達特性の逆に応答する振幅及び位相でそれ
らの入力信号を先行ひずみさせることによつて減少する
ことができ、そのため応答全体は線形性に近づくこと
が、知られている。
第1図は、代表的場合を図示する。代表的速度変調増
幅器の振幅伝達特性は、線形部分10、それに続く高い駆
動レベルでの滑らかな飽和部分12から成り、駆動が「飽
和駆動」13であるとき「飽和」点14でピーク出力に達す
る。第2図で、これは、補償を示すため利得曲線として
プロツトされる。曲線12′は、dB対駆動振幅での電子管
の利得である。電子管が曲線16によつて示すような利得
応答を有する回路によつて先行されるならば、信号の増
加とともに振幅は増大し、結果たる応答全体は非常に線
形化され、直線18に近づくであろう。
これを行なうための初期の案を第3図で示す。入力信
号ラインと直列に背向対のダイオード、例えば半導体シ
ヨツトキー・ダイオード22、24が、挿入される。シヨツ
トキー・タイオード22、24は、信号振幅とともに増加す
るコンダクタンスを有する。このため、入力から出力へ
の送信は、信号レベルとともに上昇し、総増幅器応答の
線形化に向かつて第1段階を行う。
この案は、多くの欠点をもつ。ダイオードの特性は、
進行波管をあまり良好に整合しない。さらに、異なる進
行波管は異なる飽和特性をもち、所望の特性の全てを有
するダイオードを得ることは実現できない。
〔発明の概要〕
本発明の目的は、飽和に近づく駆動レベルまで線形振
幅応答を有する進行波管電力増幅器を提供することであ
る。
他の目的は、一定の位相応答を有する増幅器を提供す
ることである。
他の目的は、減少した調波及び相互変調ひずみをもつ
増幅器を提供することである。
他の目的は、効率及び電力が増大した増幅器を提供す
ることである。
これらの目的は、先行ひずみのための回路によつて速
度変調出力管で生じたひずみを消去して達成される。リ
ニアライザ回路は、広い種類の増幅管に適合するべく調
整することができる。
〔好適実施例の説明〕
本発明は、2つのセクションに分けることにより最も
良く理解することができる。しかしながら、組合せた性
能が、重要な結果となる。
第4図では、基本的振幅線形化セクシヨンの簡略回路
図を示す。動作上このセクシヨンは、位相リニアライザ
と直列である。位相リニアライザは、以下に記載するよ
うに、振幅セクシヨンによつて導入される小さい位相ひ
ずみをも補正する。2つのセクシヨンは、増幅器への入
力信号と直列である。
振幅前置補償器又は補正器セクシヨンは、入力端子26
及び出力端子28をもつ。これらの間には、シヨツトキー
・ダイオード30及び32のような2対の半導体ダイオード
が接続されている。各対のダイオードは、同様の極性か
らなり、他対のダイオードに対向している。このため、
直流整流電流は単に循環し、インピーダンス全体の無指
向性である。この回路の多くが、第3図の従来技術の回
路に類似する。他の成分が、特定の増幅管を整合するの
に所望の特性をもたらすように回路を調節可能にする。
抵抗器34が、ダイオード対と並列に接続されて不変の伝
導成分をもたらす。個々の調節は、各対のダイオードの
接合点38、48と高周波アース40との間の他のダイオード
36及び44を接続することによつてもたらされる。直流バ
イアス電流は、接合点38、48に供給される。これらは、
高周波レベルを制御する。高周波レベルでは、種々のダ
イオードがより低いインピーダンスになり、このため所
望とする伝達特性が拡大される各直流電流バイアスは、
コンデンサー54によつてアースに側路をもつ直列誘電子
52を通つて供給され、さらに調節可能なバイアス電圧源
58に接続した抵抗器56を通して供給される。
一定のひずみ特性のため、他のダイオード33が、1個
の対32と直列に加えられてもよい。そのダイオードは、
一定のひずみ特性を一層近似するため低、中間及び高障
壁シヨツトキー・ダイオードの組み合わせを好適に成
す。さらに、抵抗器62が、1個又は2個の対と直列に配
置されてもよい。緩衝増幅器60が、回路セクシヨンを絶
縁するために使用されてもよい。
振幅先行ひずみセクシヨンの性能は、進行波管の固有
のひずみ及び位相セクシヨンによつて導入されるあらゆ
る振幅作用と結合しており、以下で説明する。もちろ
ん、振幅セクシヨンもまた、ダイオード静電容量及び導
線インダクタンスのため非線形位相ひずみを導入し、他
の非線形位相特性と結合する。
第5図では、バイアス電流I+及びI-の種々の設定を有
する第4図の回路を用いて得られる1組の振幅増大特性
を図示し、ただ2つの外部直流制御を用いて利用できる
制御範囲を説明している。
第6図は、リニアライザの位相先行ひずみセクシヨン
の略図である。進行波増幅管では、飽和に近い駆動レベ
ルで始まり駆動の増加とともに増加する位相遅れがあ
る。これは、大きな信号のための速度変調処理の固有の
非線形性及びエネルギーがそこから干渉回路内に引き出
されるときの電子の減速が原因である。位相修正器セク
シヨンの目的は、従つて駆動電力の増加とともに位相前
進を導入することである。
これを行う回路、第6図は、第4図の振幅拡大回路に
類似の背面対前面ダイオード対を含む。第6図の類似成
分が、第4図の対応する成分と同様の符号を付されてい
る。さらに、入力26′と出力28′との間には位相遅延回
路網がある。この回路網は、1対の直列抵抗器60、62を
有する交換抵抗器34から成つている。直列抵抗器60、62
は、それらの中間接続部でコンデンサー64によつてアー
ス40′に分路している。さらに好適には、インカミング
無線周波数駆動信号と回路入力26′との間に在来の整合
トランス25が、加えられる。代表的には、入力信号源の
インピーダンスは代表的マイクロ波網の50オーム標準イ
ンピーダンスであり、位相先行ひずみセクシヨンはより
低いインピーダンス、例えば25オームに遭遇する場合、
整合トランスはそれに応じてインピーダンスを減少させ
る。それは、例えば4分の1波長整合ランスであつても
よい。さらに、整合トランスが位相先行ひずみセクシヨ
ンに対するソース装荷効果を軽減するのを助けることが
できることに注目すべきである。この利点のため、振幅
先行ひずみセクシヨンの入力でもまたかような整合トラ
ンスを利用することが望ましいであろう。このように、
ソース装荷効果が最小化されるので、最適な性能が促進
される。
信号が増大するとき、ダイオード対30′及び32′は、
より低いインピーダンスになり、R−C網60、62、64を
通じて電流を減少させ、その固有の位相遅延を減少させ
る。さらに、ダイオード36′、32′の直列静電容量は、
位相前進電流を一層効果的に与えることになる。第4図
の振幅先行ひずみセクシヨンを有するとき、先行ひずみ
の量は、補助ダイオード36′及び38′に供給されるバイ
アス電流によつて制御される。さらに振幅先行ひずみセ
クシヨンに類似して、このセクシヨンのダイオードは、
好適には低及び中間双方の障壁シヨツトキー・ダイオー
ドから成り、所望のひずみ特性に一層良好に近似する。
振幅先行ひずみセクシヨンの場合に、第5図で示し、
入力電力に関しえdBで損失をプロツトし、直流バイアス
の種々の設定を用いて可能な種々の振幅拡大特性のいく
つかを示す曲線が、思い出されるであろう。これらの曲
線はまた、直流バイアスの種々の設定での位相先行ひず
みセクシヨンから得ることができる位相拡大特性のいく
つかを一般に示す。垂直左側軸を利用して、これらの曲
線はまた入力電力に関して角度で表す位相シフトのプロ
ツトと考えてもよいことが、わかるであろう。ちようど
振幅先行ひずみセクシヨンの場合のように、種々の所望
の先行ひずみ特性のための良好な範囲の調整性を、従つ
て得ることができる。
位相先行ひずみセクションの前にある整合トランス25
の配置は、入力信号が位相前進ひずみセクションを介し
て向けられることの方が振幅前進ひずみセクションより
もむしろ速いことを当然のことながら想定している。こ
れは実際好適な配列である。しかしながら、振幅先行ひ
ずみセクシヨンが最初に位置づけられる配列もまた可能
であろう。
振幅及び位相の双方の先行ひずみセクシヨンで、先行
ひずみの制御は直流バイアス電流によつてもたらされる
ことを、前述している。しかしながら、先行ひずみは、
これらダイオード回路の性質のため、双方の場合は入力
信号の振幅レベルにも依存するであろう。双方のセクシ
ヨンへの入力駆動のレベルが前記一定の範囲にないなら
ば、それらは、適切な先行ひずみ機能をもたらす適切な
伝達領域内で動作しないであろう。さらに、先行ひずみ
の最適な程度は、入力信号の利得レベルを制御せずに得
ることはできないであろう。従つて、各セクシヨンと直
列で前にある在来の線形利得制御回路(図示せず)を挿
入することが好適である。それによつてもたらされる入
力信号駆動レベルを調節する性能は先行ひずみの最適な
調整性を可能にし、これらは連続段階の間に最適の適合
性をもたらすであろう。リニアライザの出力と駆動され
ることが求められる進行波増幅管との間で好適には直列
で利用されるであろう他の要素は、他の在来の線形利得
制御回路、及び在来の振幅イコライザである。この線形
利得制御のための有用性は、リニアライザの出力が特定
の進行波管について高過ぎるか或いは低過ぎる範囲内に
あるとき生じる。周知のように、駆動信号の範囲は、進
行波管を飽和へと駆動するほど大きくてはならず、予期
した電力出力のほんの一部が生じるほど低くてもならな
い。このため、最終線形利得制御が、幾分異なる範囲を
要求する進行波管の入力要件にリニアライザ出力の動的
範囲を整合させることが必要な場合に役に立つであろ
う。
リニアライザからの信号はまた、前述のように調整さ
れ、特定の伝達適用のため所望の周波数範囲に亘つて応
答の平坦度を有しない。特に、ネツトワークは、所望の
範囲での他の周波数に比較してある周波数での特定の信
号レベルに同一の応答を有しないであろう。このため、
その適用に依存して、在来の振幅イコライザを加えてリ
ニアライザ出力と進行波管入力との間のこの応答を補償
して周波数応答の所望の相応な平坦度を達成することを
所望することができる。
第7図は、発明の回路を用いて線形化されるときの総
合増幅器72及び非補償形進行波管増幅器70の相対的位相
遅延のグラフである。
進行波管の結合した振幅の及び位相の非線形性からの
性能低下に対する重要な全体的な作用が、結果としての
相互変調ひずみである。これは、衛星伝達網にとつて通
常の幾つかの信号チヤンネルの同時伝達中に最も重要で
ある。第8図は、非補償形進行波管増幅器74及び線形化
総合増幅器76の優性3次相互変調積の相互変調比のグラ
フである。より高次の奇数相互変調比は、十分3次以下
にある。
前述の特定の実施例は、例示的である。PINダイオー
ド等のような異なるタイプのダイオードのように本発明
の範囲内で多くの変形が代用されてもよいことが、当業
者に明らかであろう。多くの種類の回路配線が、集積回
路での部品を用いて使用されてもよい。
本発明の範囲は、特許請求の範囲及びその法的等価物
のよつてのみ制限されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、代表的進行波管の振幅伝達特性の略図であ
る。 第2図は、デシベル利得の目盛りでプロツトした第1図
の伝達特性の略図である。 第3図は、従来技術の補償回路の略図である。 第4図は、本発明の振幅セクシヨンを実施化する回路の
略図である。 第5図は、1組の代表的振幅増大特性である。 第6図は、本発明の位相セクシヨン実施化する回路の略
図である。 第7図は、代表的増幅器の未補正及び補正位相応答のグ
ラフである。 第8図は、代表的増幅器の相互変調ひずみのグラフであ
る。 〔主要符号の説明〕 26……入力端子、28……出力端子 30,32……シヨツトキー・ダイオード 34,56,62……抵抗器 33,36,42……ダイオード 38,48……接合点、40……高周波アース 52……直列誘電子、54,64……コンデンサー 58……バイアス電圧源、60……緩衝増幅器 25……整合トランス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン・エー・ステック アメリカ合衆国カリフォルニア州クパー チノ、ウォーターフォード・ドライブ 7535 (56)参考文献 特開 昭49−75050(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】進行波管増幅器の入力信号を先行ひずみさ
    せるためのリニアライザであって、 当該リニアライザが、振幅補償セクションと、該振幅補
    償セクションと直列の位相補償セクションとから成り、 前記振幅補償セクション及び位相補償セクションが、 (a)入力端子及び出力端子と、 (b)前記入力端子と前記出力端子との間に、同一の、
    極性の第1の方向に直列に接続される第1の一対の半導
    体ダイオードと、 (c)前記入力端子と前記出力端子との間に、同一の、
    前記第1の方向と逆の第2の方向に直列に接続される第
    2の一対の半導体ダイオードと、 (d)前記入力端子と前記出力端子との間に接続される
    抵抗器と、 (e)前記第1の一対の半導体ダイオードの間の第1の
    共通接続部と、高周波アースとの間に接続される第5の
    半導体ダイオードと、 (f)調整可能なフォワードバイアス電流を前記第5の
    半導体ダイオードを介して印加するための手段と、 (g)前記第5の半導体ダイオードと反対極性で、前記
    第2の一対の半導体ダイオードの間の第2の共通接続部
    と、前記高周波アースとの間に接続される第6の半導体
    ダイオードと、 (h)個々に調整可能なフォワードバイアス電流を前記
    第6の半導体ダイオードを介して印加するための手段と
    から成り、 前記位相補償セクションが、また、前記アースと前記抵
    抗器の中間点の間に接続されるコンデンサーから成る、 ところのリニアライザ。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載のリニアライザ
    であって、 バイアス電流を印加するための前記手段が、電流供給源
    と直列の絶縁チョークから成る、リニアライザ。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載のリニアライザ
    であって、 さらに、前記第1及び第2の一対の半導体ダイオードに
    直列の抵抗器から成る、リニアライザ。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項記載のリニアライザ
    であって、 さらに、前記振幅補償セクションと前記位相補償セクシ
    ョンとの間の緩衝増幅器から成る、リニアライザ。
JP62225447A 1986-09-26 1987-09-10 進行波管増幅器のためのリニアライザ Expired - Lifetime JP2529114B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/912,448 US4752743A (en) 1986-09-26 1986-09-26 Linearizer for TWT amplifiers
US912448 1986-09-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6386603A JPS6386603A (ja) 1988-04-18
JP2529114B2 true JP2529114B2 (ja) 1996-08-28

Family

ID=25431940

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62225447A Expired - Lifetime JP2529114B2 (ja) 1986-09-26 1987-09-10 進行波管増幅器のためのリニアライザ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4752743A (ja)
EP (1) EP0261813B1 (ja)
JP (1) JP2529114B2 (ja)
DE (1) DE3778271D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005045656A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Nec Corp Am−pm歪補償回路および方法

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5210633A (en) * 1990-09-12 1993-05-11 General Instrument Corporation Apparatus and method for linearizing the operation of an external optical modulator
US5172068A (en) * 1990-09-17 1992-12-15 Amoco Corporation Third-order predistortion linearization circuit
US5394113A (en) * 1992-08-28 1995-02-28 Harris Corporation High impedance low-distortion linear amplifier
CA2120965A1 (en) * 1993-04-14 1994-10-15 Katsumi Uesaka Distortion generating circuit
JPH06300943A (ja) * 1993-04-16 1994-10-28 Sumitomo Electric Ind Ltd 半導体素子モジュール
US5523716A (en) * 1994-10-13 1996-06-04 Hughes Aircraft Company Microwave predistortion linearizer
US5838195A (en) * 1996-08-06 1998-11-17 Northrop Grumman Corporation Reduction of second order harmonic distortion in high power TWT amplifiers
US5789978A (en) * 1996-11-25 1998-08-04 Space Systems/Loral, Inc. Ku-band linearizer bridge
FI103743B1 (fi) 1997-08-27 1999-08-31 Insinoeoeritoimisto Juhana Yli Linearisointipiiri
US6204718B1 (en) * 1999-06-25 2001-03-20 Scientific-Atlanta, Inc. Method and apparatus for generating second-order predistortion without third-order distortion
US6255908B1 (en) 1999-09-03 2001-07-03 Amplix Temperature compensated and digitally controlled amplitude and phase channel amplifier linearizer for multi-carrier amplification systems
US6188279B1 (en) * 1999-11-03 2001-02-13 Space Systems/Loral, Inc. Low cost miniature broadband linearizer
US7242725B2 (en) * 2003-04-02 2007-07-10 Harris Stratex Networks Operating Corporation Adaptive broadband post-distortion receiver for digital radio communication system
JP4739717B2 (ja) * 2004-09-21 2011-08-03 古野電気株式会社 歪補償回路
JP4319681B2 (ja) * 2004-10-28 2009-08-26 三菱電機株式会社 リニアライザ
US7596326B2 (en) * 2005-10-27 2009-09-29 Emcore Corporation Distortion cancellation circuitry for optical receivers
US7634198B2 (en) * 2006-06-21 2009-12-15 Emcore Corporation In-line distortion cancellation circuits for linearization of electronic and optical signals with phase and frequency adjustment
US7508266B1 (en) 2006-08-29 2009-03-24 Pmc-Sierra, Inc. Method for enhancing linearity of a transistor amplifier using switched capacitive loads
CN101127534B (zh) * 2007-08-14 2010-05-26 锐德科无线通信技术(上海)有限公司 模拟预失真电路及方法
CN103580658B (zh) * 2013-11-07 2016-06-29 中国电子科技集团公司第四十一研究所 一种射频开关电路
US9625515B2 (en) 2014-06-09 2017-04-18 Communications & Power Industries Llc Predicting the end of service life for a vacuum electron device
CN113285679B (zh) * 2021-04-23 2022-08-23 中国电子科技集团公司第二十九研究所 一种超宽带小型化幅度扩张电路

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3210680A (en) * 1962-12-24 1965-10-05 Collins Radio Co Audio signal variable attentuating circuit
DE214167C (ja) * 1970-09-23 Communications Satellite Corp
DE2140851B2 (de) * 1971-08-14 1976-03-11 Rohde & Schwarz, 8000 München Schaltung zum erzeugen einer vorbestimmten, zur kompensation der nichtlinearitaeten eines nachgeschalteten verstaerkers dienenden und hierzu komplementaeren vorverzerrung eines hochfrequenz-, insbesondere eines fernseh- signals
GB1419519A (en) * 1972-10-02 1975-12-31 Pye Ltd Correcting amplifier non-linearity
FR2204334A5 (ja) * 1972-10-20 1974-05-17 Thomson Csf

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005045656A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Nec Corp Am−pm歪補償回路および方法
JP4546052B2 (ja) * 2003-07-24 2010-09-15 日本電気株式会社 Am−pm歪補償回路および方法

Also Published As

Publication number Publication date
US4752743A (en) 1988-06-21
EP0261813B1 (en) 1992-04-15
JPS6386603A (ja) 1988-04-18
DE3778271D1 (de) 1992-05-21
EP0261813A3 (en) 1989-02-22
EP0261813A2 (en) 1988-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2529114B2 (ja) 進行波管増幅器のためのリニアライザ
JP2883894B2 (ja) マイクロ波用の予め歪を与えた線形化回路
US6538509B2 (en) Linearizer for a power amplifier
CA2616285C (en) Predistortion linearization device with adjustable amplitude and shape
US3755754A (en) Predistortion compensation for a microwave amplifier
US7288987B2 (en) RF amplifier employing active load linearization
EP1609239B1 (en) High efficiency amplifier and method of designing same
JP3041805B2 (ja) 抵抗性結合器および分圧器を有する先行歪ませ等化器
US7071775B2 (en) Method and apparatus for an enhanced efficiency power amplifier
US4588958A (en) Adjustable reflective predistortion circuit
US6751266B1 (en) RF transmitter employing linear and non-linear pre-correctors
US5966049A (en) Broadband linearizer for power amplifiers
JP2003037460A (ja) 非対称バイアス高線形性平衡増幅器
JP2001223539A (ja) アクティブフィードフォワード型プレディストーションに基づく線形電力増幅器
JPH03195101A (ja) フィードフォワード先行歪ませ線形化器
JP2002076781A (ja) 高周波増幅器、フィードフォワード増幅器および歪み補償増幅器
JPH10242771A (ja) 改良フィ−ドフォワ−ド補正を利用する増幅器の線形化法
JPS58186207A (ja) 電磁波信号用増幅器
CN102710222B (zh) 一种行波管线性化信号调理驱动装置
JP3545125B2 (ja) 歪み補償回路
JPS5921532Y2 (ja) 信号増幅装置
JP3335907B2 (ja) 歪補償回路及び低歪半導体増幅器
US9577586B1 (en) Feed reflected Doherty amplifier and method for driving Doherty amplifiers
JPH0637551A (ja) 歪み補償回路
WO2006046294A1 (ja) リニアライザ