JPS58186207A - 電磁波信号用増幅器 - Google Patents
電磁波信号用増幅器Info
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- JPS58186207A JPS58186207A JP58058844A JP5884483A JPS58186207A JP S58186207 A JPS58186207 A JP S58186207A JP 58058844 A JP58058844 A JP 58058844A JP 5884483 A JP5884483 A JP 5884483A JP S58186207 A JPS58186207 A JP S58186207A
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- Japan
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- amplifier
- signal
- power amplifier
- output
- auxiliary
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/32—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
- H03F1/3241—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using predistortion circuits
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- H03F1/3223—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using feed-forward
- H03F1/3229—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using feed-forward using a loop for error extraction and another loop for error subtraction
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は増幅器の歪を減少させるのに使用される線形補
償に、更に詳しくは類似の型の増幅デバイスを使用する
広帯域増幅器におけるフィードフォワード技法に関する
。
償に、更に詳しくは類似の型の増幅デバイスを使用する
広帯域増幅器におけるフィードフォワード技法に関する
。
発明の背景
種々の歪補償技法が増幅器の特性を改善するために考案
されている。その中にフィードフォワード法とフィード
バック法がある。従来のフィートフォワード装置は電力
増幅器を2つ必要とし、各増幅器は信号路中に配置され
、出力において組合上)される。増幅器を2つ設けると
電力が浪費されると共に出力における信号の組合わせに
より生じる損失により増幅器の実効出力が減少する。他
方フィートハック法は利得を犠注によることによって歪
を減少させるので所望の出力な発生させるためにはより
多数の増幅段数を必要とする。
されている。その中にフィードフォワード法とフィード
バック法がある。従来のフィートフォワード装置は電力
増幅器を2つ必要とし、各増幅器は信号路中に配置され
、出力において組合上)される。増幅器を2つ設けると
電力が浪費されると共に出力における信号の組合わせに
より生じる損失により増幅器の実効出力が減少する。他
方フィートハック法は利得を犠注によることによって歪
を減少させるので所望の出力な発生させるためにはより
多数の増幅段数を必要とする。
例えば衛星中継器の如き応用例にあっては前述の問題点
は大きな欠点となる。衛星で使用する際に主要な関心事
となる点は電力−消費が少く、重さが軽いコンパクトな
回路を得るということである。他の関心事は衛星の回路
が典型例では全消費電力に対し高出力レヘJL゛が、こ
の場合には不幸にして非線形性の効果を得るよう大レベ
ルで動作し得ることであるが視ねれて来る傾向カーある
。
は大きな欠点となる。衛星で使用する際に主要な関心事
となる点は電力−消費が少く、重さが軽いコンパクトな
回路を得るということである。他の関心事は衛星の回路
が典型例では全消費電力に対し高出力レヘJL゛が、こ
の場合には不幸にして非線形性の効果を得るよう大レベ
ルで動作し得ることであるが視ねれて来る傾向カーある
。
伝送すべき情報の址はますます増えで:米ているので、
広帯域特性を有する線形増幅器に利する要求は極めて太
きい。現在衛星中継器においてυ[定の帯域で動作する
トランスボンダは増幅されて地上局に再送される受信信
号間の混変調歪またはマルチパス干渉を防止することが
要求される。この場合所定の帯域間にある間隔が要求さ
れるため帯域効率が悪く数セクションからなるフィルタ
・デマルチプレクサの重量が重くなると1いう欠点があ
る。
広帯域特性を有する線形増幅器に利する要求は極めて太
きい。現在衛星中継器においてυ[定の帯域で動作する
トランスボンダは増幅されて地上局に再送される受信信
号間の混変調歪またはマルチパス干渉を防止することが
要求される。この場合所定の帯域間にある間隔が要求さ
れるため帯域効率が悪く数セクションからなるフィルタ
・デマルチプレクサの重量が重くなると1いう欠点があ
る。
他の線形化技法としてプレディストータョ、 ン補償
が知られている。この技法ではプレディストーション成
分が、該プレディストーション成分と増幅器が増幅を行
っている期間中に導入する歪の選択された部分の間の破
壊的な干渉を提供するために入力信号に加えられている
。しかし従来の装置は典型例では増幅器の歪特性を部分
的にエミュレートすることにより歪を減少させるプレデ
ィストータ中に受動回路(例えばダイオード装置)を使
用している。実際には入力信号の大部分は増幅を行う前
にプレディストータを動作させて歪成分の特定の部分を
発生させるために十分な信号レベルを提供する必要があ
る。その結果、歪の選択さh*部分に対する特性を改善
するため利得、即ち増幅ファクタが減少する。
が知られている。この技法ではプレディストーション成
分が、該プレディストーション成分と増幅器が増幅を行
っている期間中に導入する歪の選択された部分の間の破
壊的な干渉を提供するために入力信号に加えられている
。しかし従来の装置は典型例では増幅器の歪特性を部分
的にエミュレートすることにより歪を減少させるプレデ
ィストータ中に受動回路(例えばダイオード装置)を使
用している。実際には入力信号の大部分は増幅を行う前
にプレディストータを動作させて歪成分の特定の部分を
発生させるために十分な信号レベルを提供する必要があ
る。その結果、歪の選択さh*部分に対する特性を改善
するため利得、即ち増幅ファクタが減少する。
これら欠点は衛星にあっては特に決定的であるが、これ
ら問題点を解決する増幅器は高度な線形性および広い帯
域超過特性が望ましい他の多数の厄、用用途にあっても
極めて有利゛な付随的利点を提供する。例えば典型的な
応用用途としてはマイクロ波無線および単側波帯伝送シ
ステムがあけられる。
ら問題点を解決する増幅器は高度な線形性および広い帯
域超過特性が望ましい他の多数の厄、用用途にあっても
極めて有利゛な付随的利点を提供する。例えば典型的な
応用用途としてはマイクロ波無線および単側波帯伝送シ
ステムがあけられる。
発明の概要
一般に本発明は電力増幅器の動作を一線形化するために
該電力増幅器の入力信号と適当な振幅および位相関係を
有して組合わされる歪成分を発生させる電圧増幅器を使
用するプレディストータ補償器の形態を有している。
該電力増幅器の入力信号と適当な振幅および位相関係を
有して組合わされる歪成分を発生させる電圧増幅器を使
用するプレディストータ補償器の形態を有している。
本発明の付加的特徴によると、電圧i幅器は電力増幅器
と類似した人出力、遅延村よび位相特性を有するよう選
択され℃いる。電圧増幅器の出力の一部分と入力の差を
とることにより、電力増幅器の入力信号に加えて線形補
償を実現する歪成分が発生される。2つの増幅器は例え
ば進行波管またはFETであってもよい。
と類似した人出力、遅延村よび位相特性を有するよう選
択され℃いる。電圧増幅器の出力の一部分と入力の差を
とることにより、電力増幅器の入力信号に加えて線形補
償を実現する歪成分が発生される。2つの増幅器は例え
ば進行波管またはFETであってもよい。
本発明の更に他の特徴によると、随意的なフィードバッ
ク・ループが電圧増幅器と電力増幅器の特性のわずかな
変動により発生する歪を史に減少させるために使用され
ている。
ク・ループが電圧増幅器と電力増幅器の特性のわずかな
変動により発生する歪を史に減少させるために使用され
ている。
該ループにおいて出力信号の一部分と入力信号の差はま
た電力増幅器の入力信号に加えられその動作が補正され
る。この場合フィードバック・ループの付加的な遅延の
ために広帯域化は幾分制限される。
た電力増幅器の入力信号に加えられその動作が補正され
る。この場合フィードバック・ループの付加的な遅延の
ために広帯域化は幾分制限される。
実施例の説明
第1図は本発明による主電力増幅器15に対するプレデ
ィストーション補償を提供するよう設計された回路であ
る。入力信号は信号スプリッタ11、遅延素子12およ
び信号組合せ回路13を介して増幅器15に加えられる
。信号スプリッタ11からの入力信号の他の2・つの成
分の一方は電圧増幅器14を駆動する。信号スプリッタ
11の残りの出力は遅延素子16を介して信号組合せ回
路17に加えられる。信号組合せ回路17の曲の入力は
調整可能な減衰器21を介して結合器20によって提供
される増幅器■4の出力の一部である。結合620は負
荷■8によって終端されたインピータンスである。
ィストーション補償を提供するよう設計された回路であ
る。入力信号は信号スプリッタ11、遅延素子12およ
び信号組合せ回路13を介して増幅器15に加えられる
。信号スプリッタ11からの入力信号の他の2・つの成
分の一方は電圧増幅器14を駆動する。信号スプリッタ
11の残りの出力は遅延素子16を介して信号組合せ回
路17に加えられる。信号組合せ回路17の曲の入力は
調整可能な減衰器21を介して結合器20によって提供
される増幅器■4の出力の一部である。結合620は負
荷■8によって終端されたインピータンスである。
増幅器14の唯一の目的は増幅器15の非線形性により
発生されるのと同じ型の歪成分を発生させることである
。増幅器14は、前置増幅器、即ち電圧増幅器であるが
、該増幅器14は増幅器15と類似した伝達特性を有す
不よう選択されている。従って、2つの増幅′器の入出
力、遅延および位相特性は類似し−Cいる。増幅器の特
性の類似性は2つのデバイスを作るときに同じ製造技法
を使用する゛ニーことにより実現することが最も一般的
、である゛。信号組合せ回路■7は人力信号を遅延した
もの゛と、減衰器21を1更用することにより同じ振幅
を有するよう調整される増幅器14の出力信号の一部分
の差をとる。このようにして信号組合せ回路17の出力
は増幅器14によって導入される非線形歪に起因する歪
成分のみを発生させる。
発生されるのと同じ型の歪成分を発生させることである
。増幅器14は、前置増幅器、即ち電圧増幅器であるが
、該増幅器14は増幅器15と類似した伝達特性を有す
不よう選択されている。従って、2つの増幅′器の入出
力、遅延および位相特性は類似し−Cいる。増幅器の特
性の類似性は2つのデバイスを作るときに同じ製造技法
を使用する゛ニーことにより実現することが最も一般的
、である゛。信号組合せ回路■7は人力信号を遅延した
もの゛と、減衰器21を1更用することにより同じ振幅
を有するよう調整される増幅器14の出力信号の一部分
の差をとる。このようにして信号組合せ回路17の出力
は増幅器14によって導入される非線形歪に起因する歪
成分のみを発生させる。
信号組合せ回路17からの歪成分出力の振幅は減衰器2
2によって調整される。歪成分と信号スプリッタ■1に
対する入力信号の間の相71位相は遅延素子12により
調整される。
2によって調整される。歪成分と信号スプリッタ■1に
対する入力信号の間の相71位相は遅延素子12により
調整される。
増幅器15のプレディストートされた入力信号は信号組
合せ回路13の出力により発生される。増幅器14によ
り発生された歪成分が適当な位相および振幅を有するよ
う調整されると、増幅器15に対するプレディストーシ
ョン補償が実現される。従って、増幅器15がその主要
人力信号の振幅を増加させるとき、その入力に加えられ
た歪成分の存在は増幅器15の非線形性によって通常発
生される歪成分を相殺する役目を果す。
合せ回路13の出力により発生される。増幅器14によ
り発生された歪成分が適当な位相および振幅を有するよ
う調整されると、増幅器15に対するプレディストーシ
ョン補償が実現される。従って、増幅器15がその主要
人力信号の振幅を増加させるとき、その入力に加えられ
た歪成分の存在は増幅器15の非線形性によって通常発
生される歪成分を相殺する役目を果す。
その結果、この回路装置により、増幅器15の出力信号
は信号スプリッタ11に加えら才]る入力信号をより忠
実に再現したものとなるが、これは増幅器■5に存在す
る非線形性を補正したことに起因するものである。主と
して電圧増幅器として作用する増幅器14はこのように
して増幅器15の如き電力出力増幅器の特性を補正、即
ち線形化することが出来る。従って本回路は最小の電力
を消費し、増幅器15の出力を全部利用することが可能
である。
は信号スプリッタ11に加えら才]る入力信号をより忠
実に再現したものとなるが、これは増幅器■5に存在す
る非線形性を補正したことに起因するものである。主と
して電圧増幅器として作用する増幅器14はこのように
して増幅器15の如き電力出力増幅器の特性を補正、即
ち線形化することが出来る。従って本回路は最小の電力
を消費し、増幅器15の出力を全部利用することが可能
である。
信号スプリッタ11から増幅器141、結合器20およ
び減衰器21を介して信号組合せ回路17に至る実効電
気長が信号スプリッタ11から遅延素子■6を介して組
合せ回路17に至る電気長に等しいことが広帯域化する
のに重要であることに注意されたい。また、信号スプリ
ッタ1■から信号組合せ回路17、減衰器22を介して
信号組合せ回路13に至る電気長は信号スプリッタ11
から遅延素子12を介して信号組合せ回路13に至る電
気長に等しい必要がある。
び減衰器21を介して信号組合せ回路17に至る実効電
気長が信号スプリッタ11から遅延素子■6を介して組
合せ回路17に至る電気長に等しいことが広帯域化する
のに重要であることに注意されたい。また、信号スプリ
ッタ1■から信号組合せ回路17、減衰器22を介して
信号組合せ回路13に至る電気長は信号スプリッタ11
から遅延素子12を介して信号組合せ回路13に至る電
気長に等しい必要がある。
第2図はプレディストーション補償に加えてフィードバ
ック補償を採用している。ここで同様な素子は第1図と
同じ引用番号を使用している。第1図においては、前置
増幅器および電力増幅器は類似した伝達特性を有するも
のと仮定していた。この仮定は同様に構成された進行波
管、クライストロン、電力FET等が使用される場合に
は妥当である。しかし、第2図の装置は低電力電圧増幅
器と大電力増幅器の動作特性のわずかな差によって生じ
る残留歪を動的に除去するものである。
ック補償を採用している。ここで同様な素子は第1図と
同じ引用番号を使用している。第1図においては、前置
増幅器および電力増幅器は類似した伝達特性を有するも
のと仮定していた。この仮定は同様に構成された進行波
管、クライストロン、電力FET等が使用される場合に
は妥当である。しかし、第2図の装置は低電力電圧増幅
器と大電力増幅器の動作特性のわずかな差によって生じ
る残留歪を動的に除去するものである。
第1図と第2図の回路の差の一つは信号スプリッタ11
が付加的な出力を提供している点にある。信号比較器2
6は調整可能な遅延素子27を介して加えられるこの信
号と電力増幅器15からの出力2信号の一部を受信する
。
が付加的な出力を提供している点にある。信号比較器2
6は調整可能な遅延素子27を介して加えられるこの信
号と電力増幅器15からの出力2信号の一部を受信する
。
後者の信号は信号スプリッタまたは方向性結合器28お
よび減衰器3■を介して電力増幅器の出力から得られる
。比較器26に対する2つの入力信号は、比較器26の
出力が歪だけどなるように、振幅が同一で位相が180
0ずれるように適当に調整される。この歪は調整可能な
減衰器32および信号組合せ回路)3の付加的入力を通
して増幅、器15の入力に加えられる。このフィードバ
ック・ループは不完全な相殺のために低レベルのフィー
ドバック信号が発生するという残留効果によって動作す
るので、フィードバック・ループは容易に実現すること
が出来る。従って、フィードバック・ループの成分は広
いタイナミツク・レンジにわたって作用する必要はなく
、有効帯域幅は信号の周波数帯域だけあれば十分である
。
よび減衰器3■を介して電力増幅器の出力から得られる
。比較器26に対する2つの入力信号は、比較器26の
出力が歪だけどなるように、振幅が同一で位相が180
0ずれるように適当に調整される。この歪は調整可能な
減衰器32および信号組合せ回路)3の付加的入力を通
して増幅、器15の入力に加えられる。このフィードバ
ック・ループは不完全な相殺のために低レベルのフィー
ドバック信号が発生するという残留効果によって動作す
るので、フィードバック・ループは容易に実現すること
が出来る。従って、フィードバック・ループの成分は広
いタイナミツク・レンジにわたって作用する必要はなく
、有効帯域幅は信号の周波数帯域だけあれば十分である
。
本発明は衛星に応用した場合に極めて有利であるが、当
業者にあっては本発明の利点を種々の他の応用用途にも
利用することが一出来ることを再び強調しておく。また
当業者にあっては図示の実施例の変形して本発明の原理
を実現することは容易である。例えばある種の応用用途
にあっては、例えばクライストロンと進行波管の如き異
なるデバイスの動作特性が十分近ければ適当な線形化を
実現することが可能である。本発明の実施例を調整可能
な素子を用いた場合に関して説明したが、調整を減らし
、経済性を実現するために回路素子と回路のレイアウト
技法を慎重に選択することにより適当な振幅および位相
関係を得ることが出来る。いずれの場合では、当業者に
あっては本発明の精神と範囲を逸脱することなく多数の
他の変形された装置を実現することが出来よう。
業者にあっては本発明の利点を種々の他の応用用途にも
利用することが一出来ることを再び強調しておく。また
当業者にあっては図示の実施例の変形して本発明の原理
を実現することは容易である。例えばある種の応用用途
にあっては、例えばクライストロンと進行波管の如き異
なるデバイスの動作特性が十分近ければ適当な線形化を
実現することが可能である。本発明の実施例を調整可能
な素子を用いた場合に関して説明したが、調整を減らし
、経済性を実現するために回路素子と回路のレイアウト
技法を慎重に選択することにより適当な振幅および位相
関係を得ることが出来る。いずれの場合では、当業者に
あっては本発明の精神と範囲を逸脱することなく多数の
他の変形された装置を実現することが出来よう。
第1図は本発明のフィードフォワード補償技法を実現す
る回路、第2図もまた随意的なフィードバック装置を使
用した本発明を実現する回路である。 〔主要部分の符号の説明〕 電力増幅器 15補助増幅器
14j 第1の信号組合せ回路
17減衰手段 2
2 + 31位相シフト手段 121
27信号スプリンタ II5 第
2の信号組合せ回路 26出願人:ウエスタ
ーン エレクトリックカムパニー、インコーボレーテッ
ド 安 井 幸 −・p 〉二;′
る回路、第2図もまた随意的なフィードバック装置を使
用した本発明を実現する回路である。 〔主要部分の符号の説明〕 電力増幅器 15補助増幅器
14j 第1の信号組合せ回路
17減衰手段 2
2 + 31位相シフト手段 121
27信号スプリンタ II5 第
2の信号組合せ回路 26出願人:ウエスタ
ーン エレクトリックカムパニー、インコーボレーテッ
ド 安 井 幸 −・p 〉二;′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電力増幅器(例えば15)と補助増幅器(例えば1
4)を詮み、電力増幅器によ−って導入された歪は補助
増幅器を使用することによって補償される電磁波信号用
増幅器において、 前記補助増幅器(例えば14)は電力増幅器と類似した
入出力遅延および位相特性を有する電圧増幅器であり、
該補助増幅器は増幅器の動作を線形化するプレディスト
ーション補償を提供するよう電力増幅器中入力信号とあ
る振幅および位相関係源−有して組合わされる歪成分を
発生するこi−を特徴とする電磁波信号用増幅器。 2、特許請求の範囲第1項記載の増幅器において、Mi
J記屯力増幅器および前記補助増幅器は同種の増幅デバ
イスより成ることを特徴とする増幅器。 3 特許請求の範囲第1項記載の増幅器において、更に
前記補助増幅器の出力と入力信号の一部分を受信して2
つの入力の代数的な差を表わす出力信号を発生させるべ
く接続された第一の信号組合せ回路(例えば17)を含
み、該第1の信号組合せ回路は前記電力増幅器中におけ
るプレディストーション補償を提供し得る信号を発生す
るよう作られた前記補助増幅器の非線形性によって導入
される歪成分の出力を発生させることを特徴とする増幅
器。 4 特許請求の範囲第3項記載の増幅器において、更に
前記減衰手段(例えば22)および前記位相シフト手段
(例えば12)は、電力増幅器(例えば15)に対する
信号の振幅および位相を調整して前配電力増幅器の動作
特性を線形化するべく前記第1の信号組合せ回路(例え
ば17)および信号スプリッタ(例えば11)の出力を
受信するべく接続さハでいることを特徴とする増幅器。 5、特許請求の範囲第4項記載の増幅器において、前記
電力増幅器およびAiJ記補助増幅、器は共にFET増
幅デバイスより成ることを特徴とする増幅器。 6、 特許請求の範囲第4項記載の増幅器において、前
記電力増幅器および前記補助増幅器は共に進行波管°増
幅デバイスよ!lll成ることを特徴とする増幅器。 7、特許請求の範囲第3項記載の増幅器において、更に
動作特性の更なる線形化を提供するために前記電力増幅
器の入力へのフィードバック信号を発生させるため入力
信号の一部分および前記電力増幅器の出力゛粗号の一部
分を受信するよう接続さt″した第2の信号組合せ回路
(例えば26)を有することを特徴とする増幅器。 8、特許請求の範囲第7項記載の増幅器において、減衰
手段(例えば31)および位相シフト手段(例えば27
)は、電力増幅器(例えば15)の更なる線形化を行う
ために振幅および位相が調整された電力増幅器の非線形
を表わす電力増幅器からの出力信号の一部分を提供する
べく第2の信号組合せ回路(例えば26)に接続されて
いることを特徴とする増幅器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/365,313 US4453133A (en) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | Active predistorter for linearity compensation |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58186207A true JPS58186207A (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=23438359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58058844A Pending JPS58186207A (ja) | 1982-04-05 | 1983-04-05 | 電磁波信号用増幅器 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4453133A (ja) |
JP (1) | JPS58186207A (ja) |
AU (1) | AU1258483A (ja) |
CA (1) | CA1191215A (ja) |
DE (1) | DE3312030A1 (ja) |
FR (1) | FR2524733A1 (ja) |
GB (1) | GB2117991A (ja) |
IT (1) | IT1173662B (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH662222A5 (de) * | 1983-08-18 | 1987-09-15 | Bbc Brown Boveri & Cie | Verstaerkerschaltung. |
IT1178599B (it) * | 1984-10-31 | 1987-09-09 | Gte Communication Syst | Predistorcitore a tre vie a fondamentale soppressa |
US4878030A (en) * | 1987-10-23 | 1989-10-31 | Ford Aerospace & Communications Corporation | Linearizer for microwave amplifier |
US4879519A (en) * | 1988-10-31 | 1989-11-07 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Labs | Predistortion compensated linear amplifier |
US4857865A (en) * | 1988-11-10 | 1989-08-15 | Hughes Aircraft Company | Self equalizing multi-stage radio frequency power amplifier |
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