JPH03195101A - フィードフォワード先行歪ませ線形化器 - Google Patents

フィードフォワード先行歪ませ線形化器

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JPH03195101A
JPH03195101A JP2321373A JP32137390A JPH03195101A JP H03195101 A JPH03195101 A JP H03195101A JP 2321373 A JP2321373 A JP 2321373A JP 32137390 A JP32137390 A JP 32137390A JP H03195101 A JPH03195101 A JP H03195101A
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JP
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signal
amplitude
phase
distortion
equalizer
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Application number
JP2321373A
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English (en)
Inventor
Brian E Eggleston
ブライアン・エリック・エグルストン
Allen Katz
アレン・カッツ
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/32Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
    • H03F1/3241Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using predistortion circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F2200/00Indexing scheme relating to amplifiers
    • H03F2200/198A hybrid coupler being used as coupling circuit between stages of an amplifier circuit

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電力増幅器の振幅および位相歪みを補償する
先行歪ませ回路に関し、特に信号が分割され、複数の別
々のチャンネルをフィードフォワード方式で通過し、再
び結合されるマイクロ波またはミリメートル波(無線周
波数)先行歪ませ線形化器または等化器に関する。
電子信号の増幅器は電気信号の電圧、電流、または電力
を増大するために使用される。理想的には、増幅器は他
のどのような点でも信号に影響を与えることなく信号の
振幅を増大するのみである。
しかしながら、全ての信号増幅器は振幅される信号を歪
ませる。歪みは増幅器の能動素子の伝達関数または特性
の非線形性から生ずる。増幅器を通過する信号の歪みは
、信号のピーク−ピーク振幅を小さく維持することによ
って、および最も線形である伝達特性の中心部分を信号
が通過するように増幅器を作動させることによって低減
することができる。しかしながら、出力信号の作動域が
増幅器の伝達関数の実質的な部分を超えて伸びる必要が
ある場合がある。これは、高価な各増幅器からの可能な
最大出力電力を得るためにこのような動作が重要である
ラジオおよびテレビジョン放送送信機の場合に存在する
。また、この状態は衛星通信用のマイクロ波またはミリ
メートル波周波数(無線周波数またはRF)増幅器の場
合に存在する。これはRFで動作する能動素子の能力が
比較的適度な電圧および電流バイアスレベルでのみ動作
することができる構造を必要としているからであり、信
号の振れは有効なバイアスの重要な部分、従って増幅器
の全伝達関数の重要な部分を構成している。増幅器の出
力信号の振れが伝達関数の実質的な部分を超える場合、
通常の効果として小さな信号に比較して大きな信号が相
対的に圧縮される。すなわち、大きな信号レベルの増幅
器の利得は小さな信号レベルの利得よりも小さくなる傾
向がある。オシロスコープで観察された正弦波信号の場
合、圧縮された出力信号は外観的には入力信号にほぼ類
似した正弦波であるが、頂上部と底部がいくらか平坦に
なっている。無線周波増幅器は多チヤンネル衛星動作に
おけるように複数の信号を増幅するためにしばしば使用
される。多重信号を増幅する場合、ピーク信号値は重な
り合う場合があり、大きなピーク−ピーク値を有する和
の動作域を生ずる。多チャンネル信号の場合、圧縮は相
互変調歪みを測定するのと同じように簡単には測定でき
ない。相互変調歪みの測定は通常搬送波の1つを伴う不
要な積の相対値を測定することによって行われる。
周知の技術は、増幅器の非線形性によって生ずる予想し
た歪みを補償するために非線形増幅器に供給される信号
を前もって歪ませる。先行歪ませ回路の設計において発
生する問題には、レベルの増大とともに増大する利得を
共に有し、従って増幅器の非線形性によって生ずる利得
における低減を補償する非線形素子および対応する回路
構成を見つけるという問題がある。他の問題は、振幅お
よび位相の両方において増幅器の非線形性に対して非線
形素子の非線形性を整合させることにある。
すなわち、先行歪ませによる信号レベルの増大に伴う利
得の増大は増幅器によるレベルの増大に伴う利得の低減
にほぼ整合していなければならない。
先行歪ませ等化器が使用されるシステムが種々の電力レ
ベルで動作する場合、非線形性の整合は所望の範囲の値
にわたって発生しなければならない。
第1a図は典型的な従来の反射型先行歪ませ等化器の簡
略ブロック図である。第1a図において、前もって歪ま
せられる信号は入力端子1oを介して90°、3dBの
ハイブリッド結合器14の第1の入力ポート12に供給
される。名目上、位相のずれが零である信号が方向性結
合器14から出力ポート16を介して全体的に18で示
す非線形ネットワークに供給される。この非線形ネット
ワクはブロック20として一緒に示す減衰器および移相
器を有するとともに、また短絡回路を有している。非線
形性は全体的に22で示す歪み発生器によって形成され
る。第1a図に示されている歪み発生器の特定の形態は
例えば1986年5月13日にキャップ等(KNzet
 *I)に発行された米国特許第4,588.958号
から従来技術として知られている一対の逆位相ダイオー
ド24.36である。また、入力ポート12に供給され
る信号は名目上90°の位相のずれをもって出力ポート
28に供給され、全体的に30で示す線形チャンネルに
供給される。この線形チャンネルは可変減衰器32と短
絡回路に終端している移相器34の縦続接続で構成され
ている。入力端子12に供給される信号は非線形チャン
ネル18および線形チャンネル30に供給され、処理さ
れ、反射され、そして互いに結合され、出力ポート36
から出力される。第1a図のような反射型線形化器は狭
い帯域幅を有する傾向があり、調整が困難である。
第1b図は通過型先行歪ませ等化器の簡略ブロック図で
ある。第1b図において、前もって歪ませられる信号は
入力ポート50を介して3dBハイブリッド分割器また
は結合器52に供給される。
この装置52は信号を全体的に54で示す上側線形伝送
路に供給される第1の部分と全体的に64で示す下側非
線形伝送路に供給される第2の部分とに分割する。線形
路54は縦続接続された制御可能移相器56および制御
可能減衰器58を有する。線形チャンネル54の出力に
発生する減衰され位相シフトされた信号は3dBハイブ
リッド結合器62の第1の入力ポートロ0に供給される
。下側の非線形チャンネル52は縦続接続された制御可
能な移相器66および歪み発生器68を有する。
非線形チャンネル64の出力における位相シフトされ、
歪みを加えられた信号は3dBハイブリッド結合器62
の第2の入力ポードア0に供給され、3dBハイブリッ
ド結合器62の出力ポードア2においてこの出力ポード
ア2に接続される電力増幅器(図示せず)に組み合わせ
られた線形および非線形信号を供給するように出力され
る。歪み発生器68は充分な入力電力が利用可能な場合
には第1a図に示したようなダイオード発生器であって
もよいし、または本技術分野で知られているように動作
信号レベルで飽和する傾向を有する増幅器であってもよ
い。第1b図に示すような通過型線形化器は反射型線形
化器よりも大きな周波数帯域幅を有する傾向があるが、
まだ比較的狭い帯域幅を有し、調整が困難である。
歪みの非線形性が振幅および位相の両方において増幅器
に容易に整合する改良された先行歪ませ等化器が要望さ
れている。
発明の概要 本発明による先行歪ませ等化器は前もって歪ませられる
信号の供給源に接続される入力ポートを有するとともに
、また第1および第2の出力ポートを有する第1の信号
分割器を有する。第1の信号サンプラーまたは分割器は
信号を第1および第2の部分に分割する。この第1およ
び第2の部分は等しい振幅であってもよいし、または等
しくない振幅であってもよい。第1の信号分割器から分
割された信号の第2の部分は歪み発生器に供給され、歪
み積を関連付ける。第2の信号サンプラーまたは分割器
は第1の信号分割器の第1の出力ポートに接続された入
力ポートを有し、前記信号の第1および第2の信号部を
発生する。第1の信号結合器は歪み発生器に接続された
第1の入力ポートおよび第2の信号分割器の第2の出力
ポートに接続された第2の入力ポートを有する。第1の
信号結合器の接続は歪み信号が第2の信号部と結合され
るループを完成する。位相および振幅制御装置が前記第
1のループに接続され、第1の信号結合器の出力におけ
る組み合わせられた歪み信号の相対的位相および振幅を
制御する。位相および振幅は、線形信号との再結合用に
利用される歪み成分を除いて第1の信号結合器の出力に
おける信号の全てをキャンセルするように調整される。
第2の信号結合器は第1の信号分割器および第1の信号
結合器と接続され、第2のループを形成し、この第2の
ループによって線形信号は分離された歪み成分と結合さ
れ、前もって歪まされた信号を発生する。本発明の特定
の実施例においては、別の位相および振幅制御装置が第
2のループに接続され、前記信号の線形部分に対する歪
み成分の相対的位相および振幅を制御する。本発明の別
の実施例においては、制御装置が第1の信号結合器の出
力および第1の位相および振幅制御装置に接続され、第
1の信号結合器の出力における信号の振幅を低減し、こ
れにより線形成分を零にするように自動制御し、分離さ
れた歪み成分と線形信号成分との間の分離を改良する。
発明の説明 第2図は本発明による先行歪ませ等化器の簡略ブロック
図である。第2図において、前もって歪ませられる信号
は入力ポート210を介して信号サンプラー212に供
給される。信号サンプラー212は信号を2つの部分に
分割する。その第1の部分は導体214を介して第2の
信号サンプラー216に供給され、第2の部分は導体2
18を介してブロック220として示されている歪み発
生器に供給される。信号サンプラー212は方向性結合
器であってもよいし、または第7図に示すような抵抗性
タップであってもよい。歪み発生器220は歪み成分を
入力に供給された信号サンプルに関連付け、歪み信号を
出力導体224に発生する。導体224上の歪み信号は
制御可能減衰器(α)226および制御可能移相器(φ
)228を介して信号結合器232の入力端子230に
供給される。
第2図の信号サンプラー216はその入力端子に供給さ
れた信号の第1のサンプルを出力導体222を介して制
御可能移相器242に供給し、第2の信号部を導体23
4および移相器236を介して信号結合器232の入力
ポート238に供給する。これらの接続によって全体的
に208で示す第1の回路ループが設定される。信号結
合器232はループ208からその入力ポート230お
よび238に供給される信号を結合し、結合信号または
和信号を出力導体240上に出力する。
第2図の導体222上の線形信号は制御可能移相器24
2を介して信号結合器246の入力ポート244に供給
される。導体240上の非線形信号は制御可能減衰器2
48を介して信号結合器246の入力ポート260に供
給される。これらの接続によって全体的に206で示す
第2の回路ループが設定される。信号結合器246はそ
の入力ポート244に供給される線形信号を入力ポート
260に供給される非線形信号と結合し、前もって歪ま
せられた信号を出力ポート262上に発生する。この前
もって歪ませられた信号は主増幅器(図示せず)の入力
に供給される。
第2図の装置の動作においては、前もって歪ませられる
線形入力信号(第2図においてraJで示される)は導
体214上の第1の部分(b)と導体218上の第2の
部分(b′)に分割される。
歪み発生器220は歪み(bよ)をサンプルされた信号
部分(b′)に加え、導体224上に線形信号と歪みを
組み合わせた信号(b’ +b□)を発生する。導体2
14上の線形信号部分(b)はサンプラー216でサン
プルされ、導体222上に信号部(c)を発生するとと
もに、導体234上に別の信号部(C′)を発生する。
導体234上の信号部C′は移相器236によって位相
シフトされ、移相器228による信号部分(b′+b、
t)に対して行われるシフトと組合せて調整され、この
結果サンプルC′は信号結合器232の入力ポート23
0に供給される歪み信号の線形成分b′に対して位相を
逆にされる。線形信号成分b′およびC′の振幅が等し
く、これらの位相が丁度逆である場合、線形成分は信号
結合器232において相殺され、導体240上には歪み
成分(b7)のみが残る。
第2図の導体222上の線形成分Cおよび導体240上
の歪みす。は、信号結合器246で結合される前に、そ
れぞれ移相器242および減衰器248によって振幅お
よび位相が調整され、出力ポート262に現れる前もっ
て歪ませられた結合信号C+bオの成分間に所望の位相
および振幅関係を形成する。
第3図は本発明の他の実施例の簡略ブロック図である。
第3図の実施例は第2図の実施例に類似しており、対応
する要素は同じ符号で示されている。第3図において、
第2図の制御可能減衰器226および制御可能移相器2
28は削除されて、直通路364によって置き換えられ
、第2図の移相器236は削除されて、縦続接続された
制御可能移相器336および別の制御可能減衰器366
で置き換えられている。また、第2図の制御可能移相器
242は信号サンプラー216と信号結合器246との
間の通路から除去されて直通路で置き換えられ、別の制
御可能移相器368が導体240と信号結合器246の
入力ポート260との間の経路において制御可能減衰器
248と縦続接続されている。第3図の装置の動作は第
2図の装置の動作と本質的に同じである。
第4図はAVANTEXによって製造されるMSA07
5タイプのバイポーラモノリシックマイクロ波集積回路
(MM I C)と組み合わせた場合の第2図の先行歪
ませ等化器の搬送波対相互変調(C/ I )歪みの曲
線を示している。第4図において、曲線410は1. 
6GH!近くの入力信号を有する場合のMMIC増幅器
のみのC/Iを示している。2. 5dBのバックオフ
のような信号がほぼ完全に圧縮された条件から小さな値
のバックオフにおいて、C/Iは20dB近くになって
いる(相互変調成分は搬送波振幅以下の20dBである
)。曲線1560.1600および1640はそれぞれ
1560MH! 、16001JH!および1640M
H!の周波数において等化器を有する増幅器のC/Iを
有している。
第5図は日本電気株式会社によって製造されるGaAs
FET  MMIC増幅器と組み合わせた場合の第2図
の先行歪ませ等化器のバックオフに対するC/Iを示す
曲線である。第5図において、曲線510は1.6GH
!における増幅器のみの特性を示し、曲線552,55
6,560,564゜568および572はそれぞれ1
. 52. 1. 56、 1. 6. 1. 64.
 1.68および1.726HIの周波数において先行
歪ませ等化器と増幅器を組み合わせた場合の性能を示し
ている。
第6図は第2図の先行歪ませ等化器をヒユーズ(Hug
hes)によって製造される進行波管(TWT)増幅器
と組み合わせた場合のバックオフに対するC/Iを示す
同様な曲線である。第6図において、曲線610は1.
6G)+!においてTWTのみの性能を示している。曲
線652,656および616はそれぞれ1゜52,1
.56および1.6GHzにおける前記組合せの動作を
示している。
第7図は第2図または第3図の装置に使用される抵抗影
信号サンプラーまたは結合器の簡略構成図である。第7
図において、信号源708は内部抵抗712を有する発
生器710を有するものとして示されており、導体71
3として示されている伝送線を介して整合した負荷71
4に接続されている。抵抗716の一端はノード718
において導体713に接続され、そこからサンプル信号
を取り出し、またノード722において別の抵抗720
に接続され、ノード718とアースとの間に伸びる信号
または電圧分割器を形成している。
タップポート724はノード722に接続されている。
抵抗726はポート724に接続される負荷を表す。
多くの目的のため、第7図の装置は方向性結合器が有し
ている性能に類似した性能を有しているが、方向性特性
は有していない。例えば、50オームシステムにおいて
、抵抗712,714および726は50オームの抵抗
を有するものとじて構成される。抵抗716が390オ
ームであり、抵抗720が56オームである場合、タッ
プの減衰(発生器708とタップの負荷726との間の
減衰)は約26dBである。タップポート724は負荷
に対して約51オームのインピーダンスを有している。
ポート724と負荷714との間の分離は同じ大きさの
ものであり、第2図のサンプラー212の代わりに使用
された場合、歪み発生器220によって発生した歪みが
導体214に供給される線形信号を充分に悪化しないよ
うに防止するのに充分なものである。第7図のような抵
抗形装置は信号レベルが高い場合有利であり実質的な分
離が可能である。他の条件の下では、方向性結合器また
はハイブリッドが更に有利である。また、第7図の装置
は信号をポート724に発生器708からの信号ととも
に供給し、結合した信号を抵抗負荷714に発生するこ
とによって信号組合せ用に使用することができる。
第8図は第2図または第3図の装置に有益な制御可能移
相器の簡略構成図である。第8図において、位相シフト
される信号は入力ポート810およびバイアス阻止用コ
ンデンサ812を介して全体的に816として示されて
いるハイブリッド結合器の第1の入力ポート814に供
給される。前記ハイブリッド結合器816は3. 95
GH!で動作するために、同軸外側導体内に寄り合わせ
られた導体対からなる0、141インチ(3,57m)
の直径の5AGE伝送線の1.05インチ(26゜7m
m)で構成される。一対の相互に逆接続された可変容量
ダイオード824および826が方向性結合器816の
第2の入力ポート820とアースとの間に接続され、両
者間のタップがRFチョーク(RF C)およびフィル
タコンデンサ830を有するRFフィルタを介して制御
可能バイアス電圧源832に接続されている。第2の対
の互いに逆に接続された可変容量ダイオード834.8
36の間のタップ838は別のRFCおよびフィルタコ
ンデンサ840を介してバイアス電圧源832に接続さ
れている。方向性結合器816の出力ポート818は阻
止用コンデンサ842を介して出力ポート844に接続
され、この出力ポート844には位相シフトされた信号
が電圧源832によって出力されるバイアスの制御の下
に発生する。
別のRFチョーク850および852はそれぞれ別のフ
ィルタコンデンサ860および862からのRFを阻止
し、60H!のフィルタ作用を行い、可変容量ダイオー
ドの変調を防止している。
第9図は第2図または第3図の装置に有益な制御可能減
衰器の構成図である。第9図において、減衰される信号
は端子910を介してTブリッジ型ネットワークに供給
される。このネットワークは第1のPINダイオード9
14を介して接続される第1および第2の抵抗911お
よび912およびこれらの接続点からアースに接続され
る第2のPINダイオード916を有している。減衰さ
れた出力信号は出力ポート920に出力される。
阻止用コンデンサ922および回路の残りの部分は本技
術分野で周知であるように通過するバイアス電流の制御
によるPINダイオードの実効抵抗の制御があるだけで
無線周波数性能に対して影響はない。
第10図は信号結合器232の出力における線形成分を
自動的にゼロにする制御回路を有する本発明による先行
歪ませ等化器の簡略ブロック図である。第2図および第
3図の要素に対応する第10図の要素は同じ符号によっ
て示されている。第10図の装置は信号結合器232の
出力の導体240の2つの部分240aおよび240b
の間に信号サンプラー1010を有することが第2図ま
たは第3図の装置と異なっている。信号サンプラー10
10は信号結合器232の出力における信号をサンプル
し、このサンプルした信号をダイオード検出器として示
されている振幅検出器1012に供給する。検出器10
12は導体1013上に振幅を表す信号を発生し、ブロ
ック1014で示す制御回路に供給する。制御回路10
14は導体1018および1016を介してそれぞれ減
衰器336および移相器366に接続され、信号結合器
232の出力における信号の振幅をその最も低いレベル
または最も小さい大きさに維持するように振幅を制御す
る。この最も小さな大きさは、ループ208でキャンセ
ルするために信号結合器232の入力ポート238に供
給される線形信号成分C′が信号結合器232の人力ポ
ート230に供給される歪み信号の成分b′の振幅にま
さに等しくかつ逆位相である場合に発生する。従って、
信号結合器232の出力における最も小さな振幅は歪み
成分bアのみの振幅に対応する。第10図の減衰器22
6および移相器228はループ208で振幅および位相
の初期設定で、減衰器366および移相器336をこれ
らの制御範囲の中心として設けられているが、これらは
絶対必要なものではない。
第11図は第10図の装置に使用するのに適した制御回
路の簡略ブロック図である。第11図において、第10
図の検出器1012からの信号は導体1013を通って
簡単化のため機械スイッチ1110で示されているスイ
ッチの共通端子に供給される。このスイッチは12aと
して示されている制御路からの制御の下にスイッチする
。制御路12aを通って供給される制御信号の第1の半
サイクルの間、共通素子1110はライン1013をス
イッチ端子1112に接続し、検出信号を一対のサンプ
ル醗アンドーホールド(S/H)回路1116および1
118に供給する。制御路12aを通って供給されるク
ロック信号の他の半サイクルの間、スイッチ素子111
0は導体1013を端子1114に接続し、これにより
検出器の信号を別の対のS/H回路1126および11
28に供給する。導体12aを通って供給される制御信
号は第12図aにおいて1210として示されている。
信号1210が正方向に向う、すなわち上側の場合、導
体1013は端子1112に接続され、検出器の信号を
第10図の減衰器336の制御に関連してS/H111
6および1118に供給し、第12図aの信号1210
が負方向に向う、すなわち下側の場合、導体1013は
端子1114に接続され、検出器の信号を第10図の移
相器366の制御に関連してS/H1126および11
28に供給する。
検出器の信号がS/H1116および1118に供給さ
れる第12図の期間To−712の間、s/H1116
は第11図の導体12bを通ってS/H1116に供給
される第12図すの1212として示されている制御信
号によって第12図の時刻T4のような比較的早い時刻
においてサンプルをとるように制御される。このサンプ
ルは一対のサンプルの内の「調整前の」サンプルを表し
ている。第12図の時刻T8のようないくらか遅い時刻
において、第12図Cの1214で示す他の制御信号が
導体12cを通って第11図のS/H1118に供給さ
れ、検出器の信号の「調整後の」サンプルが取られる。
「調整後の」サンプルが「調整前の」サンプルよりも大
きさが大きい場合、調整は悪い方向に行われたものであ
り、これに対して「調整後の」サンプルが「調整前の」
サンプルよりも大きさが小さい場合には、検出された信
号は段々小さくなり、第10図の信号結合器232の出
力において搬送波または線形信号がゼロになっていく。
第11図の比較器1120はS/H1116および11
18の出力に接続されている。正の検出信号に対しては
、第11図に示す入力の極性は調整が悪い方向に行われ
た場合正方向の出力信号になり、調整が正しい方向に行
われた場合負方向の出力信号になる。比較器1120の
出力は制御可能フリップフロップ(FF)1122のゲ
ートまたは禁止入力端子に供給される。このフリップフ
ロップはまた導体12eを介してクロック信号を受信し
ている。このクロック信号は第12図eにおいて121
8として示されている。比較器1120からの第11図
のFF1122に供給される信号はFFのクロック動作
を禁止し、これにより調整が正しい方向に行われている
限り、FFが状態を変えることを防止している。正しく
ない方向に調整が行われた場合には、FF1122は付
勢され、これにより第12図の時刻TIOにおいて第1
2図eの次のクロックパルス1218によってFFの状
態が変化する。カウンタ1124は導体12dを通って
供給されるクロック信号を受信するように接続されたク
ロック(CL K)入力およびFF1122の出力に接
続されたアップ−ダウン(U/D)制御入力を有し、デ
ィジタルワードをデータ路1018上に出力し、第10
図の減衰器336の減衰を制御する。カウンタ1124
のカウント値は第12図において時刻TOから次に続く
時刻TOまでのサイクルの時刻T6およびT16におい
て周期的に変化し、FF1122の状態に応じて増大ま
たは低減し、これにより第10図の減衰器336の減衰
を調整する。
第11図の制御回路の動作において、線形または搬送波
成分が第10図の信号結合器232の出力においてゼロ
でない場合、第11図のFFlI22の状態は初期状態
にあり、カウンタ1124のクロック動作によって増大
状態にあり、この結果カウントは時刻T4およびT8の
間の時刻1216において増大し、この間S/H111
6および1118はそれぞれサンプリング動作用に付勢
される。そして、S/H1116の出力は減衰器336
の調整前の検出信号のサンプルを表し、S/H1118
は調整後のサンプルを表す。時刻T8においてS/H1
118によって取られたサンプルの大きさが時刻T4に
おいてS/H1116によって取られたサンプルの大き
さより大きい場合、減衰器の調整は悪い方向に行われて
いたものである。比較器1120は正の出力を発生して
応答し、FF1122を付勢する。第12図の次の時刻
T12においては、FF1122は第12図eのクロッ
クパルス1218に応答して状態を変える。これは第1
2図dのクロック信号1216に応答してサイクルの次
の時刻T16においてカウンタ1124がそのカウント
値を低減するという作用を発生する。カウンタ1124
のカウント値が低減することは第10図の減衰器336
の減衰が低減されることであり、これは第10図の結合
器232の出力を零にするように改良する。また、これ
は第10図および第11図の導体1013上の検出信号
を低減する。次の時刻T4において、サンプルは再びS
/H1116によって取られる。カウンタは信号121
6に応じて時刻T6において再び低減し、他のサンプル
がS/H1118によって再び取られる。調整がゼロに
向かう正しい方向に継続している限り、比較器1120
はFF1122が状態を変えることを防止するようにF
F1122を禁止し、カウンタ1124は単調に減少し
続け、ゼロにする動作を改良する。
ある点において、第10図の減衰器336の減衰が良好
なゼロに対して必要なものよりも太き(なる。それから
、S/81118の「調整後の」信号がS/H1116
の「調整前の」信号よりも大きくなる。比較器1120
は正の出力信号を発生し、FF1122を付勢する。次
の時刻TIOにおいて、FF1122は状態を変え、こ
れによりカウンタ1124は第12図dのクロック信号
1216に応答してカウント値を増大し始める。
これは減衰器336の減衰を再び増大させる。このよう
にして、第11図の制御システムは減衰器336の減衰
をほぼ最適な減衰値に変化させ、最良のゼロとなる値の
近くに維持する。
第11図の制御システムの残りの部分はS/81118
および1128、比較器1130、FF1132および
カウンタ1134を有する同じ部分であり、この部分は
第10図の移相器366の制御用にFF1132が第1
2図eのクロック信号1218よりもむしろ第12図f
のクロック信号1220に応答するということを除いて
同じように同じ信号に応答する。
本発明の他の実施例は本技術分野に専門知識を有する者
に明らかであろう。例えば、本発明の先行歪ませ器によ
って前もって歪ませられる信号は周波数変換器の非線形
素子が振幅歪みを生ずる周波数変換のような歪みになる
信号処理とともに使用されてもよい。減衰器および移相
器は電圧制御よりもむしろ機械的に制御されてもよいし
、インピーダンス整合または不整合のようなどのような
形態でもよい。
【図面の簡単な説明】
第1a図は反射型先行歪ませ等化器の簡略ブロック図で
あり、第1b図は従来の通過型先行歪ませ等化器の簡略
ブロック図である。 第2図は本発明による先行歪ませ等化器の簡略ブロック
図である。 第3図は本発明による先行歪ませ等化器の他の実施例の
簡略ブロック図である。 第4図、第5図および第6図は特定の増幅器に関連する
本発明の一実施例の搬送波対相互変調比の曲線を示す図
である。 第7図は第2図または第3図の装置に使用される抵抗影
信号サンプラーまたは結合器を示す構成図である。 第8図は第2図または第3図の装置に有益な制御可能移
相器の簡略構成図である。 第9図は第2図または第3図の装置に有益なTブリッジ
型減衰器の簡略構成図である。 第10図は自動零化制御回路を有する本発明による先行
歪ませ等化器の簡略ブロック図である。 第11図は第10図の装置に有益な制御回路の簡略ブロ
ック図である。 第12図は第11図の装置に有益な制御信号の振幅−時
間図である。 206・・・第2の回路ループ、208・・・第1の回
路ループ、212・・・信号サンプラー、216・・・
信号サンプラー、220・・・歪み発生器、230・・
・信号結合器、232・・・信号結合器、236・・・
移相器、242・・・制御可能移相器、246・・・信
号結合器、248・・・制御可能減衰器。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.前もって歪ませられる信号を前もって歪ませる先行
    歪ませ等化器であって、 前もって歪ませられる信号の供給源に接続される入力ポ
    ートを有するとともに、また第1および第2の出力ポー
    トを有し、前もって歪ませられる前記信号から第1およ
    び第2の信号部分を前記第1および第2の出力ポートに
    それぞれ発生する第1の信号分割手段と、 前記第1の信号分割手段の前記第2の出力ポートに接続
    され、歪み成分を前記第2の信号部分と関連させて、組
    み合わせられた歪み信号を発生する歪み発生手段と、 前記第1の信号分割手段の前記第1の出力ポートに接続
    され、この出力ポートから前記第1の信号部分を受信す
    る入力ポートを有するとともに、また第1および第2の
    出力ポートを有し、前記第1の信号分割手段から受信し
    た前記第1の信号部分を前記第1および第2の出力ポー
    トにおいて第1および第2の信号部にそれぞれ分割する
    第2の信号分割手段と、 前記歪み発生手段に接続された第1の入力ポートおよび
    前記第2の信号分割手段の前記第2の出力ポートに接続
    された第2の入力ポートを有するとともに、また出力ポ
    ートを有し、第1のループを完成して、前記組み合わせ
    られた歪み信号を前記第2の信号部に結合する第1の信
    号結合手段と、前記第1のループに接続され、前記組み
    合わせられた歪み信号の歪み成分以外をキャンセルする
    ように前記組み合わせられた歪み信号および前記第2の
    信号部分の相対的位相および振幅を制御し、前記歪み成
    分は前記第1の結合手段の前記出力ポートに出力される
    第1の位相および振幅制御手段と、 前記第2の信号分割手段の前記第1の出力ポートに接続
    された第1の入力ポートおよび前記第1の信号結合手段
    の前記出力ポートに接続された第2の入力ポートを有し
    、これにより第2のループを完成し、また出力ポートを
    有し、前記第1の信号部を前記歪み成分に結合し、前も
    って歪ませられた信号を前記出力ポートに発生する第2
    の結合手段と、 を有する前もって歪ませられる信号を前もって歪ませる
    先行歪ませ等化器。
  2. 2.前記第2のループに接続され、前記歪み成分および
    前記前もって歪ませられた信号の前記第1の信号部の相
    対的位相および振幅を制御する第2の位相および振幅制
    御手段を更に有する請求項1記載の等化器。
  3. 3.前記第1の信号分割手段は前記入力ポートが共通ポ
    ートであり、前記第1および第2の出力ポートの間を分
    離する方向性結合器を有する請求項1記載の等化器。
  4. 4.前記第1の信号分割手段は抵抗性タップを有する請
    求項1記載の等化器。
  5. 5.前記第2の信号分割手段および前記第1の信号結合
    手段の一方は方向性結合器を有する請求項1記載の等化
    器。
  6. 6.前記方向性結合器は3dB結合器である請求項5記
    載の等化器。
  7. 7.前記歪み発生手段は増幅手段を有する請求項1記載
    の等化器。
  8. 8.前記第1の位相および振幅制御手段は前記第2の信
    号分割手段の前記第2の出力ポートと前記第1の信号結
    合手段の前記第2の入力ポートとの間に伸びた信号路に
    結合された移相手段を有する請求項1記載の等化器。
  9. 9.前記第1の位相および振幅制御手段は前記第2の信
    号分割手段の前記第2の出力ポートと前記第1の信号結
    合手段の前記第2の入力ポートとの間に伸びた信号路に
    接続されている減衰器を有する請求項1記載の等化器。
  10. 10.前記第1の位相および振幅制御手段は前記第1の
    信号分割手段の前記第2の出力ポートと前記第1の信号
    結合手段の前記第1の入力ポートとの間に伸びた信号路
    に接続された移相手段および減衰器を有する請求項1記
    載の等化器。
  11. 11.前記第2の結合手段は3dBハイブリッド回路を
    有する請求項1記載の等化器。
  12. 12.前記第2の位相および振幅制御手段は前記第1の
    信号結合手段の前記出力ポートと前記第2の信号結合手
    段の前記第2の入力ポートとの間に伸びた信号路に接続
    された振幅制御手段を有する請求項2記載の等化器。
  13. 13.前記第1の信号結合手段の前記出力ポートおよび
    前記第1の位相および振幅制御手段に接続され、前記第
    1の信号結合手段の前記出力ポートにおける信号の振幅
    を低減するように前記第1の位相および振幅手段を制御
    する信号振幅感知手段を更に有する請求項1記載の等化
    器。
  14. 14.前記信号振幅感知手段は前記第1の結合手段の前
    記出力ポートにおける前記信号の振幅を表す直流電圧を
    発生するダイオード検出器を有する請求項13記載の等
    化器。
  15. 15.前もって歪ませられる信号を第1、第2および第
    3の部分に分割し、 前記第2の信号部分を歪ませて、線形成分および歪み成
    分を有する歪み信号を発生し、 前記歪み信号を前記第1の信号部分と結合して、残り信
    号を発生し、 前記第1の部分および前記線形成分を実質的にキャンセ
    ルするように前記歪み信号の振幅および位相に対して前
    記第1の信号部分の振幅および位相の少なくとも一方を
    調整し、ここで前記残り信号は主に前記歪み成分であり
    、 前記残り信号を前記第3の信号部分と結合して、未調整
    の前もって歪まされた信号を発生し、前記残り信号の振
    幅および位相に対して前記第3の信号部分の振幅および
    位相の少なくとも一方を調整して、前記未調整の前もっ
    て歪ませられた信号を調整するステップを有する前もっ
    て歪まされた信号を発生する方法。
  16. 16.前記分割ステップは、 前もって歪ませられる前記信号を前記第2の信号部分お
    よび他の信号部分に分割し、 前記他の信号部分を前記第2および第3の信号部分に分
    割するステップを有する請求項15記載の方法。
JP2321373A 1989-11-28 1990-11-27 フィードフォワード先行歪ませ線形化器 Pending JPH03195101A (ja)

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