JP2529043Y2 - 自動車用エアカーテン装置 - Google Patents

自動車用エアカーテン装置

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JP2529043Y2
JP2529043Y2 JP2865991U JP2865991U JP2529043Y2 JP 2529043 Y2 JP2529043 Y2 JP 2529043Y2 JP 2865991 U JP2865991 U JP 2865991U JP 2865991 U JP2865991 U JP 2865991U JP 2529043 Y2 JP2529043 Y2 JP 2529043Y2
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duct
ceiling
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heating
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義彦 千葉
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日産車体株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車の車室内に設け
られる自動車用エアカーテン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用エアカーテン装置として
は、図4に示したものが提案されている(実開平1−1
65718号公報参照)。すなわち、車室1には、前席
側空間2と後席側空間3とが設けられており、この両空
間2,3の境界には、車室1の天井5に吐出側ダクト4
が配設され、床部6に吸込側ダクト7が配設されてい
る。前記吐出側ダクト4には、吐出口8が設けられてい
る一方、前記吸込側ダクト7には前記吐出口8と対向す
る吸込口9が設けられている。
【0003】かかる構造において、前記吐出口8から空
気を吹き出させるとともに、前記吸込口9からこの吹き
出させた空気を吸引し、これにより前記前席側空間2と
後席側空間3との間にエアカーテンAを形成する。よっ
て、該エアカーテンAにより両席側空間2,3が遮断さ
れ、これにより例えば前席側空間2に着座した乗員Pの
喫煙による煙が後席側空間3に流入するのを防止し得る
ものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のエアカーテン装置にあっては、車室1内の冷
暖房状態とは無関係な温度の空気を前記吐出口8から吐
出させる構造となっている。したがって、例えば車室1
内を冷房している状態において、前記吐出口8から空調
装置から給送される冷風よりも高温の空気が吐出され
て、該高温の空気によりエアカーテンAが形成される
と、該エアカーテンAからの熱により車室1内の温度が
上昇してまい、冷房効果が低減してしまう。
【0005】また、例えば車室1内を暖房している状態
において、前記吐出口8から空調装置から給送される温
風よりも低温の空気が吐出されて、該低温の空気により
エアカーテンAが形成されると、該エアカーテンAによ
り車室1内の温度が低下してしまい、暖房効果が低減し
てしまう。したがって、冷暖房を行っていない状態にお
いては、車室1内の冷暖房環境に影響を及ぼすことなく
エアカーテンAを形成することが可能であっても、冷房
時や暖房時にはエアカーテンAにより車室1内の冷暖房
環境が悪化してしまう不都合がある。
【0006】また、車室1内の空気温度より高温の空気
が上方から吐出されると、該高温の空気は低温の空気よ
り質量が小さいことから、上昇しようとする性質を有す
る。したがって、車室内の空気温度より高温の空気を天
井5側に設けられた吐出口8から吐出させた場合には、
該高温空気の上昇しようとする性質が、吐出方向と逆向
きに作用してしまう。このため、吐出口8から吸込口9
に向かいエアカーテンAを形成する空気の流れが、前記
高温空気の上昇しようとする性質により阻害され、エア
カーテンとしての遮断機能が低下してしまうものであっ
た。
【0007】本考案は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、車室内の冷暖房環境を悪化させる
ことなくむしろ向上させるとともに、さらには、エアカ
ーテンの遮断機能をも高めた自動車用エアカーテン装置
を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本考案にあっては、車室内の天井と床部とに、相対向
して延在し前記車室内を空調する空調装置に連通された
天井側ダクトと床部側ダクトとが配設され、この両ダク
トに互いに相対向する長尺状の開口部が形成されるとと
もに、前記空調装置から給送された冷風を、前記天井側
ダクトの開口部から吹き出させて前記床部側ダクトの開
口部から吸引する冷房時送風形態と、該空調装置から給
送された温風を、前記床部側ダクトの開口部から吹き出
させて前記天井側ダクトの開口部から吸引する暖房時送
風形態とを選択的に形成するように構成されている。
【0009】
【作用】前記構成において、車室内を空調する空調装置
から冷風が給送された場合、つまり車室内の冷房時に
は、前記天井側ダクトの開口部から冷風を吹き出させ
て、前記床部側ダクトの開口部から吸引する冷房時送風
形態が形成され、これにより天井から床部側に向かう空
気の流れからなる冷房時エアカーテンが形成される。該
冷房時エアカーテンにあっては、冷風により形成されて
いることから、この冷房時エアカーテンによっても車室
内は冷房される。また、冷風つまり低温空気は質量が大
きく下降しようとする性質を有することから、冷風を天
井側にから吹き出させて、床部側にて吸引することによ
り、前記冷風の下降しようとする性質が、エアカーテン
を形成する空気の流れに沿った順方向に作用する。
【0010】また、車室内を空調する空調装置から温風
が給送された場合、つまり車室内の暖房時には、前記床
部側ダクトの開口部から温風を吹き出させて、前記天井
側ダクトの開口部から吸引する暖房時送風形態が形成さ
れ、これにより床部側から天井側に向かう空気の流れか
らなる暖房時エアカーテンが形成される。該暖房時エア
カーテンにあっては、温風により形成されていることか
ら、この暖房時エアカーテンによっても車室内は暖房さ
れる。また、温風つまり高温空気は質量が小さく上昇し
ようとする性質を有することから、温風を床部側から吹
き出させて、天井側にて吸引することにより、前記温風
の上昇しようとする性質が、エアカーテンを形成する空
気の流れに沿った順方向に作用する。
【0011】
【実施例】以下、本考案の一実施例について図面にした
がって説明する。すなわち、図1に示した車体10はワ
ンボックス型車であって車室1を有し、該車室1内には
前席側空間2と後席側空間3とが設けられている。この
両空間2,3の境界には、車室1の天井5に沿って車幅
方向に延在する天井側ダクト11が配設されており、該
天井側ダクト11の下面にはその長手方向に沿った長尺
状の上部開口部12が形成されている。
【0012】一方、前記車室1の床部6には、前記天井
側ダクト11に対向して車幅方向に延在する床部側ダク
ト13が配設されており、該床部側ダクト13の上面に
は、前記上部開口部12に対向する下部開口部14が形
成されている。前記天井側ダクト11と床部側ダクト1
3の一端部は閉鎖されているとともに、他端部には上下
方向に延在する側部ダクト15が連通されている。該側
部ダクト15の中程部には、図2,3に示したように、
送風形態可変手段を構成するブロアファン25が収容配
置されており、該ブロアファン25は図示しないモータ
を駆動源として作動し、正転及び逆転が可能に構成され
ている。
【0013】前記側部ダクト15には、前記ブロアファ
ン25の配設部位より上部と下部とに各々上部分岐ダク
ト16と下部分岐ダクト17とが連通されており、両分
岐ダクト16,17は、バイパス用ダクト20を介し
て、空調装置26に連通されている。該空調装置26
は、公知のようにブロアユニット、クーリングユニッ
ト、及びヒータユニットを連設して構成されており、前
記車室1内の前部に配設されたインストルメントパネル
21内に配置されている。
【0014】また、この空調装置26には、図示しない
冷房スイッチと暖房スイッチとが接続されており、冷房
スイッチがオン操作された場合には冷房作動して冷風を
生成し、また、暖房スイッチがオン操作された場合には
暖房作動して温風を生成するようになっている。そし
て、この生成された冷風及び温風は前記バイパス用ダク
ト20内に給送されるのみならず、前記インストルメン
トパネル21に設けられている吹出口(図示せず)を介
して車室1内にも給送されるようになっている。
【0015】さらに、前記側部ダクト15には、図2,
3に示したように、前記両分岐ダクト16,17より各
々上下端部寄りに、車室1内に連通する上部解放ダクト
18と下部解放ダクト19とが斜状に突設されている。
この両解放ダクト18,19には、前記側部ダクト15
内に突出し、該側部ダクト15の端部方向に屈曲された
上部エアガイド22と下部エアガイド23とが延設され
ている。
【0016】また、前記バイパス用ダクト20と前記両
分岐ダクト16,17の連通部位には、該両分岐ダクト
16,17を選択的に開閉する冷暖房切換ドア24が枢
支されている。該冷暖房切換ドア24は、前記ブロアフ
ァン25とともに本実施例における送風形態可変手段を
構成するものであって、前記冷房スイッチがオン操作さ
れた場合には、図2に示したように、上部分岐ダクト1
6を解放して下部分岐ダクト17を閉鎖するように駆動
される。また、このときブロアファン25は正回転し、
前記側部ダクト15の下方から吸引して上方に吐出させ
るるように回路構成されている。さらに、前記冷暖房切
換ドア24は、前記暖房スイッチがオン操作された場合
には、図3に示したように、上部分岐ダクト16を閉鎖
して下部分岐ダクト17を解放するように駆動され、こ
のときブロアファン25は逆回転し、前記側部ダクト1
5の上方から吸引して下方に吐出させるように回路構成
されている。
【0017】以上の構成にかかる本実施例において、前
記冷房スイッチをオン操作すると、空調装置26が冷房
作動して冷風が生成され、前記インストルメントパネル
21に設けられている吹出口から冷風が車室1内に吹き
出されるとともに、冷風の一部は前記バイパス用ダクト
20内に給送される。また、前記冷房スイッチのオンに
伴って、図2に示したように、冷暖房切換ドア24は上
部分岐ダクト16を解放して下部分岐ダクト17を閉鎖
するとともに、ブロアファン25は正回転する。これに
より、冷風は上部分岐ダクト16から側部ダクト15の
上部側に流入した後、ブロアファン25からの風圧を受
けて天井側ダクト11内に流入し、上部開口部12から
床部側ダクト13の下部開口部14に向かって吹き出さ
れる。
【0018】一方、該下部開口部14においては、前記
ブロアファン25の正回転に伴って吸引力が作用し、前
記上部開口部12から吹き出された冷風を吸引する。こ
れにより、冷房時には、上部開口部12と下部開口部1
4間に、車室1の天井5から床部6側に向かう空気の流
れからなる冷房時送風形態が形成されるとともに、冷房
時エアカーテンCAが車幅方向に形成される。
【0019】また、前記下部開口部14から床部側ダク
ト13内に吸引された冷風は、ブロアファン25の回転
に伴って、再度天井側ダクト11内に循環供給される一
方、その一部は下部エアガイド23により案内されて、
下部解放ダクト19より車室1内に給送される。したが
って、天井側ダクト11に形成された上部開口部12か
ら吹き出される冷風には、常にバイパス用ダクト20を
介して空調装置26から供給された低温の冷風が混入さ
れ、前記冷房時エアカーテンCAは温度上昇することな
く、低温状態を維持する。
【0020】よって、この温度上昇することなく低温状
態に維持された冷風からなる冷房時エアカーテンCAに
より、車室1が冷却され、前席側空間2と後席側空間3
とを冷房時エアカーテンCAより遮断しつつ、車室1内
の冷房環境を高めることができる。
【0021】また、冷風つまり低温空気は質量が大きく
下降しようとする性質を有することから、冷風を天井5
側の上部開口部12から吹き出させて、床部6側の下部
開口部14にて吸引することにより、前記冷風の下降し
ようとする性質が、冷房時エアカーテンCAを形成する
空気の流れに沿った順方向に作用する。したがって、天
井5側から床部6側に向かい冷房時エアカーテンCAを
形成する空気の流れが、前記低温空気の下降しようとす
る性質により促進され、これにより、エアカーテンとし
ての遮断機能を向上させることが可能となる。
【0022】また、前記暖房スイッチをオン操作する
と、空調装置26が暖房作動して温風が生成され、前記
インストルメントパネル21に設けられている吹出口か
ら温風が車室1内に吹き出されるとともに、温風の一部
は前記バイパス用ダクト20内に給送される。また、前
記暖房スイッチのオンに伴って、図3に示したように、
冷暖房切換ドア24は上部分岐ダクト16を閉鎖して下
部分岐ダクト17を解放するとともに、ブロアファン2
5は逆回転する。これにより、温風は下部分岐ダクト1
7から側部ダクト15の下部側に流入した後、ブロアフ
ァン25からの風圧を受けて床部側ダクト13内に流入
し、下部開口部14か上部開口部12に向かって吹き出
される。
【0023】一方、該上部開口部12においては、前記
ブロアファン25の逆回転に伴って吸引力が作用し、前
記下部開口部14から吹き出された温風を吸引する。こ
れにより、暖房時には、下部開口部14と上部開口部1
2間に、床部6から天井5側に向かう空気の流れからな
る暖房時送風形態が形成されるとともに、暖房時エアカ
ーテンHAが車幅方向に形成される。
【0024】また、前記上部開口部12から天井側ダク
ト11内に吸引された温風は、ブロアファン25の逆回
転に伴って、再度床部側ダクト13内に循環供給される
一方、その一部は上部エアガイド22により案内され
て、上部解放ダクト18より車室1内に給送される。し
たがって、床部側ダクト13に形成された下部開口部1
4から吹き出される温風には、常にバイパス用ダクト2
0を介して空調装置26から供給された高温の温風が混
入され、前記暖房時エアカーテンHAは温度低下するこ
となく、高温状態を維持する。
【0025】よって、この温度低下することなく高温状
態に維持された温風からなる暖房時エアカーテンHAに
より、車室1が加温され、前席側空間2と後席側空間3
とを暖房時エアカーテンHAより遮断しつつ、車室1内
の暖房環境を高めることができる。
【0026】また、温風つまり高温空気は質量が小さく
上昇しようとする性質を有することから、温風を床部6
側の下部開口部14から吹き出させて、天井5側の上部
開口部12にて吸引することにより、前記温風の上昇し
ようとする性質が、暖房時エアカーテンHAを形成する
空気の流れに沿った順方向に作用する。したがって、床
部6側から天井5側に向かい暖房時エアカーテンHAを
形成する空気の流れが、前記高温空気の上昇しようとす
る性質により促進され、これにより、エアカーテンとし
ての遮断機能を向上させることが可能となるのである。
【0027】なお、前記実施例においては、空調装置2
6を冷房作動あるいは暖房作動させる冷房スイッチ及び
暖房スイッチのオンによりブロアファン25を起動さ
せ、かつ、冷暖房切換ドア24を作動させるようにした
が、別途、冷房時エアカーテン用スイッチと暖房時エア
カーテン用スイッチを設け、このスイッチのオン操作に
より前記冷房時エアカーテンCAと暖房時エアカーテン
HAとを必要に応じて形成するようにしてもよい。さら
に、前記空調装置26として、ブロアユニットを有する
ものを用いたが、ブロアユニットのない空調装置を用
い、前記ブロファン25のみにより冷風及び温風の吹出
及び吸引を行うようにしてもよい。
【0028】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、冷房時に
は前記天井側ダクトの開口部から冷風を吹き出させて床
部側ダクトの開口部から吸引する冷房時送風形態を形成
し、暖房時には床部側ダクトの開口部から温風を吹き出
させて天井側ダクトの開口部から吸引する暖房時送風形
態を形成するようにした。したがって、冷房時送風形態
にて形成されるエアカーテンにより車室内を冷房するこ
とができ、車室内の冷房効果を高めることができるとと
もに、暖房時送風形態にて形成されるエアカーテンによ
り車室内を暖房することができ、車室内の暖房効果を高
めることができる。よって、車室内の冷暖房環境を低下
させることなく、むしろ向上させつつエアカーテンによ
り車室内を複数の空間に遮断することが可能となる。
【0029】また、質量が大きく下降しようとする性質
を有する冷風は、天井側にから吹き出させて床部側にて
吸引し、質量が小さく上昇しようとする性質を有する温
風は、床部側から吹き出させて天井側で吸引するように
したことから、冷風の下降しようとする性質や温風の上
昇しようとする性質を、エアカーテンを形成する空気の
流れに沿った順方向に作用させることができる。したが
って、エアカーテンを形成する空気の流れを、冷風及び
温風の性質により促進させることができ、これにより、
エアカーテンの遮断機能を向上させることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同実施例の冷房時における空気の流れを示す概
念図である。
【図3】同実施例の暖房時における空気の流れを示す概
念図である。
【図4】従来の自動車用エアカーテン装置を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 車室 5 天井 6 床部 11 天井側ダクト 12 上部開口部 13 床部側ダクト 14 下部開口部 24 冷暖房切換ドア(送風形態可変手段) 25 ブロアファン(送風形態可変手段) 26 空調装置

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内の天井と床部とに、相対向して延
    在し前記車室内を空調する空調装置に連通された天井側
    ダクトと床部側ダクトとが配設され、この両ダクトに互
    いに相対向する長尺状の開口部が形成されるとともに、
    前記空調装置から給送された冷風を、前記天井側ダクト
    の開口部から吹き出させて前記床部側ダクトの開口部か
    ら吸引する冷房時送風形態と、該空調装置から給送され
    た温風を、前記床部側ダクトの開口部から吹き出させて
    前記天井側ダクトの開口部から吸引する暖房時送風形態
    とを選択的に形成する送風形態可変手段が設けられたこ
    とを特徴とする自動車用エアカーテン装置。
JP2865991U 1991-03-31 1991-03-31 自動車用エアカーテン装置 Expired - Lifetime JP2529043Y2 (ja)

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JP6370083B2 (ja) * 2014-04-10 2018-08-08 サンデンホールディングス株式会社 車両用空調装置

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