JP2528936Y2 - クランクシャフトの高周波加熱装置 - Google Patents

クランクシャフトの高周波加熱装置

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JP2528936Y2
JP2528936Y2 JP1991100090U JP10009091U JP2528936Y2 JP 2528936 Y2 JP2528936 Y2 JP 2528936Y2 JP 1991100090 U JP1991100090 U JP 1991100090U JP 10009091 U JP10009091 U JP 10009091U JP 2528936 Y2 JP2528936 Y2 JP 2528936Y2
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frequency heating
crankshaft
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heating coil
heating
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信太郎 牧
昇 久保田
淳 伊藤
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富士電子工業株式会社
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、クランクシャフトの高
周波加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、図面を参照して従来の技術を説明
する。図4および図5はクランクシャフトの従来の高周
波加熱装置を説明するための図面であって、図4は概略
説明図、図5はクランクシャフトの正面説明図である。
クランクシャフトは例えば図5に示すような4気筒エン
ジン用のクランクシャフト50を採り上げて説明する。
【0003】クランクシャフト50は、4個のピンP1〜P4
と5個のジャーナルJ1〜J5とを備えており、ピンとジャ
ーナルが交互に配設されている。ピンP2、P3と、ピンP
1、P4とは、クランクシャフト50の回転の軸51の方向か
らみて、180 °の間隔で配置されている。そして、ピン
P1〜P4を加熱する高周波加熱コイル(以下単に高周波加
熱コイルという) 1 〜4 は、加熱の前に、ピンP1〜P4の
それぞれの上方で同じ高さの位置に配置されてから、降
下されてピンP1〜P4上に載置される。
【0004】以下、加熱コイル1 を例にとって加熱コイ
ルを降下させる手段を説明する。図4に示すように、加
熱コイル1 は、リード導体5 を介してカレントトランス
10の下部に固定されている。カレントトランス10は、ケ
ーシング11内に収容されており、ケーシング11の上端の
軸12には、固定された軸16を有するスプロケット17に巻
回されたチェイン15の一端が接続されており、チェイン
15の他端は、バネ18を介して高周波加熱装置の例えば枠
体19に固定されている。
【0005】14は、一端が軸12に、他端が枠体19に取り
付けられた軸13に、それぞれ、回動自在に接続されてい
る連結部材である。21は、上端で連結部材14を支持して
いるロッドであって、シリンダ22に流体を流入させるこ
とによって上下方向に進退する。なお、構造の簡単化と
コストの低減を図るために、加熱コイル1 〜4 用の合計
4個のシリンダ22に対して1個の電磁弁を設け、この電
磁弁によって、4個のシリンダ22に、同時に同圧の流体
を送るようにしてある。従って、全てのロッド21は連動
しているように、同じ動きをする。
【0006】クランクシャフト50を水平に且つ例えばピ
ンP2、P3が最高位置に、また、ピンP1、P4が最低位置に
あるように配設してから、各加熱コイル用の前記シリン
ダ22を動作させ、ロッド21を一斉に高速度で退行させて
加熱コイル1 〜4 の降下を開始する。
【0007】この際、全ての加熱コイル1〜4が、図5
に1点鎖線52で示す高さ、即ち、ピンP2、P3に接
近した所定高さの位置に到着すると、ロッド21を退行
させる速度を低下させる、即ち、全ての加熱コイル1〜
4の降下速度を低速度に切り換える。そして、まず、加
熱コイル2、3がピンP2、P3に載置される。この後
も、全てのロッド21は低速度で退行を続け、最後に加
熱コイル1、4がピンP1、P4上に載置されてから、
全てのシリンダ22の動作を停止する。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】前記のように加熱コイ
ル1 〜4 が1点鎖線52で示す高さにきたときに加熱コイ
ル1 〜4 の降下速度を低くして加熱コイル2 、3 をピン
P2、P3上へ軟着陸させたあとは、加熱コイル1 、4 の降
下速度を低く保ったままであるので、加熱コイル1 、4
がピンP1、P4上に載置されるまで、時間がかかり、この
ことが、クランクシャフト50の焼入工程を長くしてい
る。
【0009】本考案は上記事情に鑑みて創案されたもの
であって、クランクシャフトのピンを加熱するに当た
り、クランクシャフトの上方で待機状態にある加熱コイ
ルを、短い時間でクランクシャフトのピンに載置するこ
とができるクランクシャフトの高周波加熱装置を提供す
ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本考案のクランクシャフトの高周波加熱装置はクラ
ンクシャフトの複数個のピンをそれぞれの高周波加熱コ
イルによって同時に加熱する高周波加熱装置において、
基端が高周波加熱装置に回動自在に固定され先端が高周
波加熱コイルを接続したカレントトランスに回動自在に
連結された複数個の連結部材と、前記各連結部材の両端
間に取り付けられたローラと、各ローラがそれぞれ個別
に載置された複数個の偏心カムと、各偏心カムの軸を同
速で回動させる駆動部とを具備しており、前記各偏心カ
ムは、この偏心カムの軸と周辺との距離をRとし、高周
波加熱コイルのピン上方での待機位置およびピンに載置
された位置での前記RをそれぞれR1およびR2とした
とき、RはR1からR2へ連続的に減少し、且つ高周波
加熱コイルがピンに接近した所定高さに至るまでは、R
を急速に、以後は緩やかに、それぞれ減少させてほぼ同
時に全ての高周波加熱コイルをそれぞれのピンに載置す
るように形成されており、且つ、ピンを加熱後、各偏心
カムを前記と逆方向に回動させることにより各高周波加
熱コイルを上昇させて、前記待機位置に停止させるよう
にしたことを特徴としている。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の一実施例を説
明する。図1〜3は本実施例を説明するための図面であ
って、図1は概略説明図、図2はカムの説明図、図3は
高周波加熱コイルを降下している状態の説明図である。
【0012】従来の技術として図4で説明したものと同
等のものには同一の符号を付してある。また、クランク
シャフトは、図5で説明したクランクシャフト50を採
り上げる。
【0013】本実施例の高周波加熱装置においては、図
4で説明した高周波加熱装置と以下の点のみが異なって
いるので、異なっている部分のみを説明する。各加熱コ
イル1 〜4 ごとに設けた連結部材14から下方に突設した
部材31の先端には、ローラ32が設けられている。そし
て、このローラ32は、軸34によって回動するカム33の周
辺上を転動する。軸34には、棒状の部材35の一端部分が
固定されており、部材35の他端部分は、シリンダ37によ
って進退するロッド36の先端に回動自在に取り付けられ
ている。なお、シリンダ37の端部は、枠体19に取り付け
た軸38に回動自在に取り付けられている。従って、全て
のシリンダ37を動作させてロッド36を進出させると、加
熱コイル1 〜4 は同時に降下する。
【0014】ピンP1、P4を加熱する加熱コイル1 、4 に
対するカムおよびピンP2、P3を加熱する加熱コイル2 、
3 に対するカムは、それぞれ、図2に示すカム331 およ
び332 である。まず、カム331 を説明する。加熱コイル
1 、4 が待機位置にあるときには、ローラ32は、カム33
1 の周辺40上であって軸34の直上部分の点41上に載置さ
れている。軸34を矢印Aの方向にθ2 °回転したときに
加熱コイル1 、4 はピンP1、P4上に丁度載置されるよう
に、カム331 は形成してあり、このときローラ32は周辺
40上の点43に載置されている。
【0015】軸34とカム331 の周辺40との距離を一般的
にRaで表し、軸34と点41、43との距離をそれぞれR1a 、
R2a とすると、距離Raは、R1a からR2a へ連続的に減少
し、且つ周辺40上の点42近辺までは急に減少し、点42に
至って緩やかに減少するようにカム331 は形成されてい
る。この点42は、加熱コイル1 、4 がピンP1、P4に接近
した所定高さに至ったときにおける周辺40上のローラ32
との接触点であって、ローラ32が点41から点42まで移動
する間に、軸34は矢印Aの方向にθ1 °だけ回転する。
【0016】カム332 もその周辺50上に、カム331 の点
41、42および43に対応する点51、52および53がある。そ
して、カム332 の距離Rb、R1b 、R2b は、カム331 の距
離Ra、R1a 、R2a に対応している。また、カム332 の距
離Rbは、R1b からR2b へ連続的に減少し、且つ点52まで
は急にに減少し、点52に至って緩やかに減少するよう
に、カム332 が形成されている。更に、カム332 は、ロ
ーラ32が点51から点52および点53へ移動する間に軸34
は、それぞれ、前記のθ1 °およびθ2 °だけ回転する
ように形成されている。
【0017】次に本実施例の動作を説明する。全てのシ
リンダ37を動作させてロッド36を後退させて、全ての加
熱コイル1 〜4 を同じ高さの待機位置に配設する。次い
で、ロッド36を同時に進出させる。加熱コイル1 、4 の
降下全距離は、加熱コイル2、3 の降下全距離よりも長
い。そして、加熱コイル1 、4 はピンP1、P4に接近した
所定の高さ(図3の1点鎖線53の位置) に至るまでは、
即ち、軸34がθ1 °回転する間は、急速に降下し、この
後は、緩やかに降下して最後にはピンP1、P4上に軟着陸
する。
【0018】加熱コイル2 、3 もピンP2、P3に接近した
所定の高さ(図3の1点鎖線54の位置) に至るまでは、
即ち、軸34がθ1 °回転する間は、急速に、しかし加熱
コイル1 、4 よりは遅い速度で降下し、その後は、緩や
かに降下して最後にはピンP2、P3上に、加熱コイル1 、
4 がピンP1、P4上に着陸するときとほぼ同時に、軟着陸
する。
【0019】上記のように、各加熱コイル1〜4ととも
に、大半の降下距離を急速に降下するから、短い時間で
加熱コイル1〜4のピンP1〜P4の上への載置が完了
する。前記偏心カム331、332は点43、53より
反回転方向側に向かって前記Ra、RbがそれぞれR2
a、R2bよりも小となるように周辺40、50が形成
されている。従って、偏心カム331、332が点4
3、53を通過してさらにA方向に回動しても、各加熱
コイル1〜4はピンP1〜P4に載置されたままで、各
ローラ32は偏心カム331、332の周辺40、50
から脱離する。図外の検知手段によって前記脱離を検知
すると、シリンダ37の駆動を停止させ、偏心カム33
1、332、ローラ32が停止する。なお、ピンを加熱
中、加熱コイルは上下、左右に揺動するが、偏心カム3
31、332及びローラ32を、加熱コイル1に干渉し
ないように配置しているので、加熱コイルの動きに支障
を来すことがない。
【0020】前記ピンP1〜P4を加熱後、各偏心カム
331、332を前記と逆方向に回動させると、各ロー
ラ32が偏心カム331、332の周辺40、50に接
触し、各加熱コイル1〜4は上昇して前記待機位置にほ
ぼ同時に停止する。 なお、本実施例においては、シリン
ダ37を用いてカム33の軸を回動させたが、これにこ
だわるものではなく、適宜のモータ等によって回動させ
ることもできる。
【0021】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のクランク
シャフトの高周波加熱装置は、クランクシャフトの複数
個のピンをそれぞれの高周波加熱コイルによって同時に
加熱する高周波加熱装置において、基端が高周波加熱装
置に回動自在に固定され先端が高周波加熱コイルを接続
したカレントトランスに回動自在に連結された複数個の
連結部材と、前記各連結部材の両端間に取り付けられた
ローラと、各ローラがそれぞれ個別に載置された複数個
の偏心カムと、各偏心カムの軸を同速で回動させる駆動
部とを具備しており、前記各偏心カムは、この偏心カム
の軸と周辺との距離をRとし、高周波加熱コイルのピン
上方での待機位置およびピンに載置された位置での前記
RをそれぞれR1およびR2としたとき、RはR1から
R2へ連続的に減少し、且つ高周波加熱コイルがピンに
接近した所定高さに至るまでは、Rを急速に、以後は緩
やかに、それぞれ減少させてほぼ同時に全ての高周波加
熱コイルをそれぞれのピンに載置するように形成されて
おり、且つ、ピンを加熱後、各偏心カムを前記と逆方向
に回動させることにより各高周波加熱コイルを上昇させ
て、前記待機位置に停止させるようにしたことを特徴と
している。
【0022】従って、本考案のクランクシャフトの高周
波加熱装置によって、クランクシャフトを高周波加熱す
る際には、クランクシャフトの上方で待機位置にある加
熱コイルを、短い時間でクランクシャフトのピンに載置
することができるから、クランクシャフトの加熱工程を
短縮することができる。またピンを加熱後各偏心カムを
逆回転させて加熱コイルを上昇させ前記に準じ待機位置
に停止するようにしているから、次のクランクシャフト
の加熱に際し、速やかに対応することができるので作業
効率がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の概略説明図である。
【図2】本考案の一実施例のカムの説明図である。
【図3】本考案の一実施例において高周波加熱コイルを
降下している状態の説明図である。
【図4】クランクシャフトの従来の高周波加熱装置の概
略説明図である。
【図5】クランクシャフトの正面説明図である。
【符号の説明】
1 高周波加熱コイル 10 カレントトランス 14 連結部材 32 ローラ 33 カム 34 軸 50 クランクシャフト 51 軸 P1〜P4 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−188221(JP,A) 特開 平2−158523(JP,A) 実開 平3−89149(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランクシャフトの複数個のピンをそれ
    ぞれの高周波加熱コイルによって同時に加熱する高周波
    加熱装置において、基端が高周波加熱装置に回動自在に
    固定され先端が高周波加熱コイルを接続したカレントト
    ランスに回動自在に連結された複数個の連結部材と、前
    記各連結部材の両端間に取り付けられたローラと、各ロ
    ーラがそれぞれ個別に載置された複数個の偏心カムと、
    各偏心カムの軸を同速で回動させる駆動部とを具備して
    おり、前記各偏心カムは、この偏心カムの軸と周辺との
    距離をRとし、高周波加熱コイルのピン上方での待機位
    置およびピンに載置された位置での前記RをそれぞれR
    1およびR2としたとき、RはR1からR2へ連続的に
    減少し、且つ高周波加熱コイルがピンに接近した所定高
    さに至るまでは、Rを急速に、以後は緩やかに、それぞ
    れ減少させてほぼ同時に全ての高周波加熱コイルをそれ
    ぞれのピンに載置するように形成されており、且つ、ピ
    ンを加熱後、各偏心カムを前記と逆方向に回動させるこ
    とにより各高周波加熱コイルを上昇させて、前記待機位
    置に停止させるようにしたことを特徴とするクランクシ
    ャフトの高周波加熱装置。
JP1991100090U 1991-11-07 1991-11-07 クランクシャフトの高周波加熱装置 Expired - Lifetime JP2528936Y2 (ja)

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JPH0545059U JPH0545059U (ja) 1993-06-18
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JPH02158523A (ja) * 1988-12-09 1990-06-19 Tdk Corp 物品搬送装置
JPH03188221A (ja) * 1989-12-18 1991-08-16 Fuji Denshi Kogyo Kk クランクシャフトの高周波焼入装置

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