JP2528666B2 - 建設用揚重装置管理システム - Google Patents

建設用揚重装置管理システム

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JP2528666B2
JP2528666B2 JP62203289A JP20328987A JP2528666B2 JP 2528666 B2 JP2528666 B2 JP 2528666B2 JP 62203289 A JP62203289 A JP 62203289A JP 20328987 A JP20328987 A JP 20328987A JP 2528666 B2 JP2528666 B2 JP 2528666B2
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崇賀 今井
公男 菊池
恭伺 柴田
進 山下
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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、資材などの運搬を効率良く行うために、建
設現場において仮設される工場用リフトやエレベータな
どの揚重装置の使用状況を管理する建設用揚重装置管理
システムに関する。
<従来の技術> 建設現場では、多数の業者が資材を搬入しており、従
来では、各業者それぞれに、工場計画とその揚重資材の
種類や量などに照らし合わせながら、揚重装置の使用時
間を対応する業者に割り当てるとともに、その割り当て
時間に応じて管理者が各業者から使用料を徴収してい
た。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、このような従来例によれば、揚重装置
の使用時間を割り当てるに際し、運搬に必要な時間を過
去の経験に基づくなどの見込みによって割り出してお
り、どうしても余分の時間を見込んで割り出している。
そのため、業者によっては、割り当てられた時間のう
ち、実際には半分程度の時間で運搬を完了していたり、
また、積み降ろしに時間がかかり過ぎたりしており、管
理者側からすれば、揚重装置の空き時間が多いことに起
因して工期が無駄に長くなる欠点があり、一方、業者側
にして見れば、使用料が高くついてしまう欠点があり、
例えば、緊急に他の業者に使用させなければいけなくな
ったようなときには、その使用料を支払うときの分配な
どを巡ってトラブルを発生するという欠点があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、建設現場において資材運搬のために用いられる工
場用リフトなどの建設用揚重装置の使用状況を容易かつ
正確に管理するとともに、工期を有効に短縮できるよう
にすることを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 本発明の建設用揚重装置管理システムは、このような
目的を達成するために、 使用業者を識別して業者データを出力する業者識別手
段と、 揚重装置本体が特定階から移動して特定階に戻るまで
の使用時間を計測する使用時間計測手段と、 前記業者識別手段から出力された業者データと前記使
用時間計測手段によって計測された使用時間とから、各
使用業者ごとの使用時間を積算して算出する使用時間算
出手段と、 前記揚重装置本体が特定階から移動して特定階に戻っ
た回数を計測する使用回数計測手段と、 前記業者識別手段から出力された業者データと前記使
用回数計測手段によって計測された使用回数とから、各
使用業者ごとの使用回数を算出する使用回数算出手段
と、 前記使用時間算出手段によって算出された各使用業者
ごとの使用時間と前記使用回数算出手段によって算出さ
れた各使用業者ごとの使用回数とから、1回当りの使用
時間を算出する平均使用時間算出手段とを備えて構成す
る。
<作用> 上記構成によれば、業者が資材などを運搬するため
に、各業者に固有のIDカードをカードリーダに挿入して
揚重装置を起動運転すると、カードリーダがそこに記録
されている業者データを読み取って出力するなどといっ
たようにして、業者識別手段から使用時間算出手段に業
者データを出力し、一方、使用時間計測手段では、揚重
装置が運転された後、例えば、1階などの特定の階に揚
重装置本体が戻るまでの時間を計測し、それらのデータ
に基づき、使用時間算出手段において、各使用業者ごと
の使用時間を積算して算出し、その算出された使用時間
により使用料を計算して各使用業者それぞれに請求する
ことができる。
更に、各使用業者ごとの使用回数を算出し、各使用業
者ごとの使用時間と使用回数とから平均使用時間を算出
し、各使用業者の使用状況を知ることができる。
<実施例> 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
<第1実施例> 第1図は、本発明に係る揚重装置の一例としての工場
用リフトの概略側面図であり、建築中の構造体Aの周囲
に鉄骨などによって左右一対のガイドマスト1,1が立設
され、この左右一対のガイドマスト1,1それぞれに備え
られたガイドレールに沿って昇降自在に、揚重装置本体
としてのリフト荷台2が取り付けられ、建築資材などの
各種の荷物を昇降運搬するように工場用リフトが構成さ
れている。
リフト荷台2には、シーブ3…に巻掛けられた吊り下
げ用ワイヤー4を介してウィンチ5が連動連結され、ウ
ィンチ5の駆動によりリフト荷台2を駆動昇降するよう
に構成されている。
建設現場の1階の資材の積み降ろし箇所には、揚重装
置の運転制御ボックス6が設置されるとともに、その運
転制御ボックス6にカードリーダ7が付設されている。
前記運転制御ボックス6内には、第2図のブロック図
に示すように、メモリ8とCPU9とが備えられている。
前記CPU9には、使用時間算出手段10と使用回数算出手
段11と平均使用時間算出手段12とが備えられている。
前記カードリーダ7と、それに挿入されるIDカード13
とによって業者識別手段14が構成され、それぞれ固有の
データを記録したIDカード13を使用業者それぞれに携帯
させておき、そのIDカード13をカードリーダ7に挿入す
ることにより、揚重装置の駆動を許容するとともに、使
用業者が誰であるかを識別して業者データを出力するよ
うになっている。この業者識別手段14としては、例え
ば、テンキー入力部を設け、業者ごとに4桁などで特定
の番号を割り付けておき、その番号が一致したときに揚
重装置の駆動を許容するとともに、使用業者を識別して
業者データを出力するように構成しても良い。
前記運転制御ボックス6には、階数を表示した押しボ
タンを並べた操作盤15と、その操作盤15からの指令信号
によって揚重装置のウィンチ5に駆動信号を出力する駆
動回路(図示せず)とが備えられている。
1階には、揚重装置が1階にある状態で作用するよう
にリミットスイッチ16が設けられ、このリミットスイッ
チ16がON状態からOFF状態に変化した時点(移動開始
時)で立ち下がり出力を出し、リミットスイッチがOFF
状態からON状態に変化した時点(復帰時)で立ち上がり
出力を出すように構成されている。
また、前記運転制御ボックス6には、タイマ17とカウ
ンタ18とが備えられている。
タイマ17は、上記立ち下がり出力に応答して駆動され
るとともに、立ち上がり出力に応答してタイマ17が停止
してリセットされるように構成されており、前記リミッ
トスイッチ16とタイマ17とにより、タイマ17の動作時間
を読み取ることによってリフト荷台2が1階(特定階)
から移動して1階(特定階)に戻るまでの使用時間を計
測するように使用時間計測手段19が構成されている。
一方、カウンタ18は、立ち下がり出力に応答して立ち
上がるとともに、立ち上がり出力に応答して更新される
ように構成されており、前記リミットスイッチ16とカウ
ンタ18とにより、カウンタ18の立ち上がり回数を読み取
ることによって揚重装置が1階(特定階)から移動して
1階(特定階)に戻った回数を計測するように使用回数
計測手段20が構成されている。
前記使用時間算出手段10では、使用時間計測手段19で
計測された使用時間が入力されるとともに、業者データ
それぞれに対応してメモリ8に記憶され、前記業者識別
手段14を構成するカードリーダ7から業者データが出力
されるに伴い、その業者データに対応した使用時間がメ
モリ8から読み出され、そこに新たに計測された使用時
間が加算されて、各使用業者ごとの使用時間を積算して
算出するように構成されている。この積算された使用時
間も逐次メモリ8に格納される。
また、前記使用回数算出手段11では、使用回数計測手
段それぞれで計測された使用回数が入力されるととも
に、業者データそれぞれに対応してメモリ8に記憶さ
れ、前記業者識別手段14を構成するカードリーダ7から
業者データが出力されるに伴い、その業者データに対応
した使用回数がメモリ8から読み出され、そこに新たに
計測された使用回数が加算されて、各使用業者ごとの使
用回数を積算して算出するように構成されている。この
積算された使用回数も逐次メモリ8に格納される。
更に、前記平均使用時間算出手段12では、前記使用時
間算出手段10によって算出された各使用業者ごとの使用
時間と前記使用回数算出手段11によって算出された各使
用業者ごとの使用回数とに基づき、1回当たりの使用時
間(平均使用時間)を算出し、その算出した平均使用時
間をもメモリ8に格納するように構成されている。
次に、前記CPU9の動作を、第3図のフローチャートを
用いて説明する。
先ず、業者データが入力されるに伴い(S1)、ステッ
プS2に移行して、対応する業者の使用時間Tをメモリ8
から読み出し、更に、ステップS3に移行して対応する業
者の使用回数Nをメモリ8から読み出す。
次いで、タイマ17によって計測された使用時間tを使
用時間算出手段10に読み込み、それを一時的に記憶して
おく(S4)とともに、カウンタ18によって計測された使
用回数nを使用回数算出手段11に読み込んで一時的に記
憶する(S5)。
しかる後に、ステップS6に移行して、業者データの入
力が停止されたかどうかを判断する。
ここで、業者データの入力が停止されていなければス
テップS4に戻し、新たに入力されてくる使用時間tを使
用時間算出手段10に読み込み、先に読み込んで記憶して
おいた使用時間tに加算し、その加算した使用時間t′
を一時的に記憶する。したがって、同じ業者が繰り返し
て揚重装置を使用すれば、加算された使用時間t′を逐
次更新して一時的に記憶していく。
また、カウンタ18によって計測された使用回数は、カ
ウンタ18がリセットされない限り、その時点の使用回数
nを読み込んで一時的に記憶する。
業者がIDカード13をカードリーダ7から抜き出すと、
前記ステップS6において、業者データの入力が停止され
たと判断してステップS7に移行し、メモリ8から読み出
した使用時間Tに、読み込んで記憶した使用時間t′を
加算し、その加算した使用時間を新たに使用時間Tと
し、先に格納していた使用時間Tと置換してメモリ8に
格納する。
次いで、メモリ8から読み出した使用回数Nに、読み
込んで記憶した使用回数nを加算し、その加算した使用
回数を新たに使用回数Nとし、先に記憶していた使用回
数Nと置換してメモリ8に記憶する(S8)。
更に、平均使用時間算出手段12において、上述の使用
時間Tと使用回数Nとから、1回当たりの使用時間、即
ち、平均使用時間(T/N)を算出し、その平均使用時間
(T/N)をメモリ8に格納する(S9)。
前記ステップS6において、業者データの入力が停止さ
れたと判断したときには、前記カウンタ18がリセットさ
れる。
このようにしてメモリ8に格納された使用時間T、使
用回数Nおよび平均使用時間(T/N)それぞれは、キー
ボード(図示せず)からの操作により、例えば、1ヶ月
ごとなど、適当な時期に取り出され、その使用時間Tに
基づいて揚重装置の使用料を算出するとともに、プリン
タなどによって記録される。このとき、メモリ8に格納
されていた使用時間T、使用回数Nおよび平均使用時間
(T/N)それぞれはクリアーされて0とされる。なお、C
PU9において、算出される使用時間に基づいて、使用料
をも算出しておくようにしても良い。
この実施例の場合では、1回当たりの平均使用時間を
も算出するから、リフト荷台2の移動速度と比較するな
どにより、積み降ろしに要している時間を各使用業者ご
とに見当づけることが可能となり、積み降ろしに必要以
上に時間がかかっている業者には注意するなど、指導を
行うことができ、より一層揚重装置の稼働率を向上して
工期の短縮を図ることができる利点を有している。
<第2実施例> 第4図は、第2実施例の概略構成を示すブロック図で
あり、業者識別手段14からの業者データがインターフェ
イス(I/F)21を介してCPU9aに入力されるとともに、運
転制御ボックス6内に備えられているシーケンサー22か
らのデータがインターフェイス(I/F)23を介してCPU9a
に入力されるようになっている。
シーケンサー22には、現在階出力手段24と行先階出力
手段25が備えられている。
現在階出力手段24では、例えば、リフト荷台2に、各
階のフロアーと作用するようにリミットスイッチを設け
ておき、ウィンチ5の駆動状態に基づいての上昇状態か
下降状態かの判別と、リミットスイッチがフロアーと作
用する回数とによって検出される現在階とか、ウィンチ
5からの吊り下げ用ワイヤー4の繰り出し量に基づいて
検出される現在階などを出力するようになっている。
行先階出力手段25では、操作盤15に対する押しボタン
を操作するに伴い、その操作によって指定された行先階
を出力するようになっている。前記CPU9aでは、現在階
出力手段24と行先階出力手段25からのデータに基づき、
揚重装置の使用回数と使用時間とを算出するように構成
されており、その動作につき、第5図のフローチャート
を用いて以下に説明する。
先ず、業者データが入力されるに伴い(N1)、ステッ
プN2に移行して、その時点の時刻を時計から読み取り、
第1時刻t1として一時的に記憶しておくとともに、現在
階出力手段24からの現在階を入力する。
しかる後に、入力されてくる現在階に変化があるかど
うかを、即ち、リフト荷台2が1階高分を移動したかど
うかを判断し(N3)、現在階に変化があれば、ステップ
N4に移行し、その現在階と行先階出力手段25から入力さ
れる行先階とを比較して、行先階に到着したかどうかを
判断する。
行先階に到着していなければ、ステップN3に戻し、そ
して、行先階に到着すれば、ステップN5に移行してその
時点の時刻を時計から読み取り、第2時刻t2として入力
し、その第2時刻t2と第1時刻t1との差(t2−t1
t′)を算出し、その時間差t′を記憶する(N6)とと
もに、使用回数を1回加算して記憶する(N7)。
しかる後に、ステップN8に移行して業者データの入力
が停止されたかどうかを判断し、停止されていなけれ
ば、ステップN1に戻して上述の動作を繰り返す。この繰
り返しの際には、ステップN6において、最新の第2時刻
t2に基づいて算出された時間差t′が、それまでの時間
差t′に代えて記憶されていくようになっている。
そして、停止されれば、前述第1実施例のステップS7
からステップS9の動作を経る(第5図では、便宜上END
としている)。
即ち、この第2実施例では、第1実施例におけるよう
なタイマ17とカウンタ18とを特別に設けず、CPU9aによ
って使用時間および使用回数それぞれを計測するように
し、構成を簡略化している。
本発明としては、前述のカードリーダ7に代えてバー
コードリーダを用い、これによって業者識別手段14を構
成するようにしても良い。
また、本発明としては、上述実施例のように、資材運
搬用のリフト荷台2を昇降する工事用リフトに限らず、
例えば、人を搭乗して運搬するケージを昇降するエレベ
ータなどにも適用でき、リフト荷台2やケージなどをし
て揚重装置本体と称し、そして、工事用リフトやエレベ
ータなどをして揚重装置と称する。
<発明の効果> 本発明によれば、各業者の揚重装置使用時間を正確に
算出できるから、その使用時間と工事計画などによって
割り当てた時間とを適宜比較することにより、実際に必
要な時間を判断することができ、次の日以降とか次の作
業所における工事計画など、それ以降の使用時間の割り
当てを、実際の使用時間に基づいて適切に行うことがで
き、揚重装置の稼働率を向上して工期の短縮を図ること
ができるようになった。
一方、業者にとっては、実際に使用した時間に基づい
て使用料を支払うために、払い過ぎとか、割り当て時間
内での他の業者の使用に起因するトラブル発生を回避で
き、使用料の微収業務を円滑に行うことができるように
なった。
更に、使用業者ごとの1回当たりの平均使用時間をも
算出するから、揚重装置の移動速度と比較するなどによ
り、積み降ろしに要している時間を各使用業者ごとに見
当づけることが可能となり、積み降ろしに必要以上に時
間がかかっている業者には注意するなど、作業能率向上
のための指導を行うことができ、より一層揚重装置の稼
働率を向上して工期の短縮を図ることができるようにな
った。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る建設用揚重装置管理システムの実施
例を示し、第1図は、本発明に係る揚重装置の一例とし
ての工事用リフトの概略側面図、第2図は、第1実施例
のブロック図、第3図は、第1実施例のCPUの動作を説
明するフローチャート、第4図は、第2実施例のブロッ
ク図、第5図は、第2実施例のCPUの動作を説明するフ
ローチャートである。 2……揚重装置本体としてのリフト荷台 10……使用時間算出手段 11……使用回数算出手段 12……平均使用時間算出手段 14……業者識別手段 19……使用時間計測手段 20……使用回数計測手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 進 大阪府大阪市東区本町4丁目27番地 株 式会社竹中工務店大阪本店内 (56)参考文献 特開 昭56−141274(JP,A) 特開 昭57−23189(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】使用業者を識別して業者データを出力する
    業者識別手段と、 揚重装置本体が特定階から移動して特定階に戻るまでの
    使用時間を計測する使用時間計測手段と、 前記業者識別手段から出力された業者データと前記使用
    時間計測手段によって計測された使用時間とから、各使
    用業者ごとの使用時間を積算して算出する使用時間算出
    手段と、 前記揚重装置本体が特定階から移動して特定階に戻った
    回数を計測する使用回数計測手段と、 前記業者識別手段から出力された業者データと前記使用
    回数計測手段によって計測された使用回数とから、各使
    用業者ごとの使用回数を算出する使用回数算出手段と、 前記使用時間算出手段によって算出された各使用業者ご
    との使用時間と前記使用回数算出手段によって算出され
    た各使用業者ごとの使用回数とから、1回当たりの使用
    時間を算出する平均使用時間算出手段と、 を備えたことを特徴とする建設用揚重装置管理システ
    ム。
JP62203289A 1987-08-15 1987-08-15 建設用揚重装置管理システム Expired - Lifetime JP2528666B2 (ja)

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