JP2528467B2 - 血栓処置用レ−ザプロ−ブ - Google Patents

血栓処置用レ−ザプロ−ブ

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JP2528467B2
JP2528467B2 JP62139942A JP13994287A JP2528467B2 JP 2528467 B2 JP2528467 B2 JP 2528467B2 JP 62139942 A JP62139942 A JP 62139942A JP 13994287 A JP13994287 A JP 13994287A JP 2528467 B2 JP2528467 B2 JP 2528467B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は血管に生じた血栓を除去するための血栓処
置用レーザプローブに関する。
[従来の技術] 血栓により血管に狭搾部が生じた場合、その血栓を除
去する治療にはいくつかの方法が知られている。第1の
方法としては血管内にレーザプローブを導入し、このレ
ーザプローブから出射されるレーザ光で血栓を照射して
焼灼するものである。また、第2の方法としては特開昭
61−73644号公報に示されるように、レーザ光の出射端
の前方に金属製のチップを設け、そのチップをレーザ光
で加熱し、それを血栓に押し当てて狭搾した血管を拡張
するものである。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、第1の方法によると、血栓をレーザ光
によって蒸散気化させるために、高出力のレーザ照射を
行なわなければならないから、照射方向がずれたりする
と、血管に穿孔してしまうという危険性があった。
また、第2の方法は加熱されたチップによって血栓を
破壊して血管を拡張するもので、血栓を積極的に除去す
る構造でないから、上記チップの外径以上に血管を拡張
することができないということがあった。
この発明は上記事情にもとずきなされたもので、その
目的とするところは、レーザ光によって血管に穿孔する
ような危険をなくし、かつ狭搾部を十分に拡張できるよ
うにした血栓処置用レーザプローブを提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段及び作用] 上記問題点を解決するためにこの発明は、レーザ光を
ガイドする光ファイバーと、この光ファイバーの出射側
端部に設けられ上記光ファイバーの出射端前方に突出し
上記レーザ光により加熱される先端部を有する先端チッ
プと、この先端チップに対してスライド自在に設けられ
スライド駆動されることによって被除去物を除去するカ
ッタとを具備する。そして、レーザ光によって加熱され
た先端チップの先端部で血管をある程度拡張してから、
上記カッタでさらに拡張する。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を第1図と第2図を参照し
て説明する。第2図中1はレーザ装置を示し、このレー
ザ装置1には接続部2が設けられている。この接続部2
にはレーザプローブ3の基端が着脱自在に接続されてい
る。このレーザプローブ3は第1図に示すようにジャケ
ット4によって被覆された光ファイバー5を可撓性のシ
ース6に挿通して形成されている。このシース6の先端
には一端側にすり割り7が形成され軸方向中途部外周面
にシース6と同径の鍔8aが形成された先端管8の一端側
が嵌入固定され、この先端管8の一端に上記光ファイバ
ー5の先端部が嵌入固定されている。なお、光ファイバ
ー5の先端部はジャケット4から露出している。
上記先端管8の他端側の外周面にはおねじ9が形成さ
れ、このおねじ9には先端チップ11が螺着されている。
この先端チップ11は上記先端管8に螺着された管状の基
部12と、この基部12の先端面から延出された連結部13の
先端に上記光ファイバー5の先端面に対向して設けられ
たカップ状の先端部14とから形成されている。そして、
この先端部14と上記基部1との間には後述するように血
管bに生じた被除去物としての血栓kが入込む空間部15
に形成されている。
上記レーザプローブ3の先端部には円筒状のカッタ16
がスライド自在に外嵌されている。このカッタ16の先端
は鋭利な刃17に形成され、後端にはガイドチューブ18の
先端が接続されている。このガイドチューブ18の後端は
駆動機構を構成する可動ハンドル19に連結されている。
この可動ハンドル19は上記シース6にスライド自在に設
けられている。また、上記シース6には固定ハンドル21
が固定部材22を介して固定されている。そして、上記可
動ハンドル19はその中途部が上記固定ハンドル21に突設
された連結部材23に回動自在に連結されているととも
に、一端側がこれらハンドル間に介装された引張りばね
24によって矢印で示す方向に付勢されている。したがっ
て、上記可動ハンドル19の他端側を上記引張りばね24の
付勢力に抗して回動させれば、上記ガイドチューブ18を
前進方向にスライドさせることができるようになってい
る。
つぎに、上記構造のレーザプローブ3を用いて血管b
内の血栓kを除去する場合について説明する。まず、レ
ーザプローブ3を径内視鏡的に血管bの血栓kの箇所に
導入したならば、レーザ装置1を作動させ、光ファイバ
ー5からレーザ光を出射する。すると、レーザ光は光フ
ァイバー5の前方に位置した先端チップ11の先端部14を
照射加熱する。このように、先端部14が加熱されたなら
ば、レーザプローブ3をさらに前進させ、上記先端部14
を血栓kに押し当てる。それによって血栓kの先端部14
によって加熱された部分が破壊された血管bが拡張され
ることになる。
このようにして血管bが上記先端部14によってある程
度拡張されたならば、第1図に示すように上記先端チッ
プ11の先端部14を血栓kの前方に進め、血管bの内に残
る血栓kを基部12と先端部14との間の空間部15に位置さ
せる。この状態で可動ハンドル19を引張りばね24の付勢
力に抗して握り、ガイドチューブ18を前進方向にスライ
ドさせれば、カッタ16の先端の刃17が第1図に矢印で示
すようにスライドして空間部15に突出するから、この空
間部15内に位置した血栓kを切除することができる。
つまり、このような血栓kの除去方法によれば、先端
チップ11によって加熱破壊してからさらにカッタ16で切
除するため、レーザ光で直接照射して除去する場合のよ
うな危険性がないばかりか、先端チップ11だけによって
除去する場合に比べて血管bを十分に拡張することがで
きる。
また、その際、シース6内に送気し先端管8のすり割
り7から流出させれば、レーザ光による処置で血栓kか
ら生じた煙を消したり、先端チップ11を冷却することが
できる。
第3図はこの発明の第2の実施例で、これは先端チッ
プ11の先端部14の中心に小孔31を穿設し、上記先端部14
を血栓kに突き当てた状態で上記小孔31からレーザ光を
照射できるようにした。このようにすれば、血管bが血
栓kによって完全に狭搾されている場合、最初にレーザ
光で孔を明けてから上記第1の実施例と同様にして血栓
を除去することができる。
第4図はこの発明の第2の実施例で、これはカッタ16
を円筒状にせず、円弧状にしたものである。
第5図乃至第9図はこの発明の第4の実施例を示し、
これはカッタ16を回転させながらスライドさせるように
したものである。すなわち、先端管8の鍔8aには第7図
に示すように周回溝32が形成されている。また、カッタ
16には第8図に示すようにその基端の内周面に上記周回
溝32に回転自在に係合するストッパ33が形成され、また
周壁の一部は第8図と第9図に示すように軸方向に沿っ
て切欠され、その一端面が刃17に形成されている。さら
に、カッタ16の外周面にはカム溝33aが螺旋状に形成さ
れている。また、ガイドチューブ18の先端には筒状の駆
動部材34が連結されている。この駆動部材34の先端部内
面には第6図に示すように突起35が突設され、この突起
35が上記カッタ16のカム溝33aに係合している。
このような構造によれば、ガイドチューブ18を前進方
向にスライドさせると、これに連動する駆動部材3の突
起35がカッタ16の螺旋状のカム溝33aを移動しようとす
る。このカッタ16は先端管8に回転自在に連結されてい
るから、上記駆動部材34の突起35により回転方向にスラ
イドさせられることになる。したがって、先端チップ11
の基部12と先端部14との間の空間部15に位置した血栓k
を回転方向にスライドする上記カッタ16の刃17で切除す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明は、光ファイバーの出射側
端部にレーザ光によって加熱される先端部を有する先端
チップを設け、この先端部を加熱して被除去物を除去し
てから、上記先端チップに対してスライド自在に設けら
れたカッタで残留する被除去物をさらに除去するように
した。したがって、被除去物を上記先端チップとカッタ
とによって確実かつ十分に除去することができるばかり
か、高出力のレーザ光を直接被除去物に照射して除去す
る場合のような危険性もない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例を示すプローブ先端部
分の断面図、第2図は同じくレーザプローブをレーザ装
置に接続した概略図、第3図はこの発明の第2の実施例
を示す先端チップの半断面図、第4図はこの発明の第3
の実施例を示すカッタの断面図、第5図はこの発明の第
4の実施例を示すプローブ先端部分の断面図、第6図は
同じく駆動部材の断面図、第7図は同じく先端管の断面
図、第8図は同じくカッタの半断面図、第9図は同じく
第8図IX−IX線に沿う断面図である。 5……光ファイバー、11…先端チップ、14……先端部、
16……カッタ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザ光をガイドする光ファイバーと、こ
    の光ファイバーの出射側端部に設けられ上記光ファイバ
    ーの出射端前方に突出しレーザ光によって加熱される先
    端部を有する先端チップと、この先端チップに対してス
    ライド自在に設けられスライド駆動されることによって
    被除去物を除去するカッタとを具備したことを特徴とす
    る血栓処置用レーザプローブ。
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