JP2528131B2 - 電子機器に電流を供給する回路装置 - Google Patents
電子機器に電流を供給する回路装置Info
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
- H02M3/325—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/33507—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of the output voltage or current, e.g. flyback converters
- H02M3/33523—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of the output voltage or current, e.g. flyback converters with galvanic isolation between input and output of both the power stage and the feedback loop
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、1つまたは複数の2次電圧を発生し2次側
で制御される電源回路と、電圧信号に依存して電子機器
内に設けられている論理回路を初期化するリセット信号
を発生する装置とが設けられている、電子機器に電流を
供給する回路装置に関する。
で制御される電源回路と、電圧信号に依存して電子機器
内に設けられている論理回路を初期化するリセット信号
を発生する装置とが設けられている、電子機器に電流を
供給する回路装置に関する。
従来技術 マイクロプロセツサやその他の論理回路と接続されて
これと共働する電子機器においては、機器の投入接続時
に、論理回路を所定の初期状態に初期設定することが重
要である。この過程は、いわゆるリセツト信号によつて
行なわれる。リセツト信号は最初に論理回路に加わり、
例えばマイクロプロセツサ内のレジスタをクリアし、あ
るいはカウンタをゼロにセツトする。この場合、機器の
給電電圧が定格値に達した時にリセツト信号を発生する
ことが必要である。リセツト信号の出現が早すぎると、
給電電圧が安定化するまでに論理回路が不安定な初期状
態に陥つてしまうからである。そのため、リセツト信号
の出現に対して閾値を設定し、それより後にリセツト信
号を形成するのが通例である。
これと共働する電子機器においては、機器の投入接続時
に、論理回路を所定の初期状態に初期設定することが重
要である。この過程は、いわゆるリセツト信号によつて
行なわれる。リセツト信号は最初に論理回路に加わり、
例えばマイクロプロセツサ内のレジスタをクリアし、あ
るいはカウンタをゼロにセツトする。この場合、機器の
給電電圧が定格値に達した時にリセツト信号を発生する
ことが必要である。リセツト信号の出現が早すぎると、
給電電圧が安定化するまでに論理回路が不安定な初期状
態に陥つてしまうからである。そのため、リセツト信号
の出現に対して閾値を設定し、それより後にリセツト信
号を形成するのが通例である。
2次側で制御される電源回路との関連で言えば、リセ
ツト信号を発生するために電源回路から独立した回路を
用いることは公知である。この回路は、電源回路での制
御に用いられる基準電圧と無関係でかつそれと異なる値
の基準電圧を必要とする。このように、2つの基準電圧
の値が異なり、その温度依存生も異なつているので、一
意的で時間的に適切なリセツト信号が必要な場合に問題
が生じる。
ツト信号を発生するために電源回路から独立した回路を
用いることは公知である。この回路は、電源回路での制
御に用いられる基準電圧と無関係でかつそれと異なる値
の基準電圧を必要とする。このように、2つの基準電圧
の値が異なり、その温度依存生も異なつているので、一
意的で時間的に適切なリセツト信号が必要な場合に問題
が生じる。
発明の解決すべき問題点 テレビ受像機においては、直列制御形安定化電源回路
を介して供給される例えば9Vの高い電圧から、論理回路
で必要な5Vの低い電圧を得ることは公知である。しか
し、直列制御安定化電源回路は電力を消費し、また入力
電圧が現われる時にはリセツト信号が発生している。従
つて上述の構成は、論理回路および2次側で制御される
電源回路を使用する場合には使用できない。
を介して供給される例えば9Vの高い電圧から、論理回路
で必要な5Vの低い電圧を得ることは公知である。しか
し、直列制御安定化電源回路は電力を消費し、また入力
電圧が現われる時にはリセツト信号が発生している。従
つて上述の構成は、論理回路および2次側で制御される
電源回路を使用する場合には使用できない。
本発明の課題は、論理回路の全体に安定した動作電圧
が加わつた時に、確実にリセツト信号を供給できる回路
を提供することである。
が加わつた時に、確実にリセツト信号を供給できる回路
を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明によればこの課題は、論理回路に電流を供給す
るために発生された被制御2次電圧と基準電圧との比較
により、入力電圧のために制御電圧として電圧信号が得
られ、該電圧信号はリセット信号発生装置のために用い
られ、リセット信号は時限素子により遅延されて前記リ
セット信号発生装置の出力側に生じ、前記論理回路のた
めの動作電圧の定格値に達してはじめてリセット信号が
生じるように遅延時間が選定されていることにより解決
される。
るために発生された被制御2次電圧と基準電圧との比較
により、入力電圧のために制御電圧として電圧信号が得
られ、該電圧信号はリセット信号発生装置のために用い
られ、リセット信号は時限素子により遅延されて前記リ
セット信号発生装置の出力側に生じ、前記論理回路のた
めの動作電圧の定格値に達してはじめてリセット信号が
生じるように遅延時間が選定されていることにより解決
される。
実施例 第1図の上の部分は、2次側で制御される電源回路を
示している。このような電源回路は、例えば「Elektron
ik」誌1978年第4号第102〜107頁に記載されている。こ
の回路では、電源交流電圧UNが整流されて、この整流電
圧から安定化2次電圧U1〜U3が生じる。2次電圧の1つ
例えばU3は、電子機器内にある論理回路(例えばマイク
ロプロセツサμP)に給電される。また2次電圧の1つ
はコンパレータKで基準電圧Urefと比較される。コンパ
レータKの出力側パルス幅変調器PWMと接続されてい
る。パルス幅変調器はドライバ段Tに加わる制御パルス
の衝撃係数を制御し、ドライバ段は電源回路の電子スイ
ツチSを制御する。
示している。このような電源回路は、例えば「Elektron
ik」誌1978年第4号第102〜107頁に記載されている。こ
の回路では、電源交流電圧UNが整流されて、この整流電
圧から安定化2次電圧U1〜U3が生じる。2次電圧の1つ
例えばU3は、電子機器内にある論理回路(例えばマイク
ロプロセツサμP)に給電される。また2次電圧の1つ
はコンパレータKで基準電圧Urefと比較される。コンパ
レータKの出力側パルス幅変調器PWMと接続されてい
る。パルス幅変調器はドライバ段Tに加わる制御パルス
の衝撃係数を制御し、ドライバ段は電源回路の電子スイ
ツチSを制御する。
リセツト信号URESを発生するために、コンパレータK
の出力側から抵抗R1を介して第1トランジスタT1のベー
スへ信号が加わる。第1トランジスタT1のコレクタは、
抵抗R2を介して動作電圧U3と接続され、また第2トラン
ジスタT2のベースとも接続されている。2つのトランジ
スタT1,T2は共通の抵抗R3を介して基準電位と接続され
ている。トランジスタT2のコレクタは抵抗R4,R5の直列
回路を介して動作電圧U3と接続されている。抵抗R4とR5
の接続点は第3トランジスタT3のベースと接続されてい
る。このトランジスタのコレクタは動作電圧U3と、エミ
ツタは出力側Aと接続されており、出力側Aは抵抗R6を
介して基準電位と接続されている。出力側Aは、抵抗R
7,R8から成る分圧器をも介して基準電位と接続されてい
る。抵抗R7,R8の接続点は第4トランジスタT4のベース
に接続されており、そのコレクタは抵抗R9を介してトラ
ンジスタT3のベースと接続されている。またトランジス
タT4のエミツタは、一方ではダイオードD1を介して動作
電圧U3と、他方ではコンデンサCと接続され、コンデン
サの他端は基準電位と接続されている。トランジスタT4
のエミツタはさらに、ダイオードD2を介してそのベース
と接続されている。このベースはダイオードD3を介して
トランジスタT2のコレクタと接続されている。
の出力側から抵抗R1を介して第1トランジスタT1のベー
スへ信号が加わる。第1トランジスタT1のコレクタは、
抵抗R2を介して動作電圧U3と接続され、また第2トラン
ジスタT2のベースとも接続されている。2つのトランジ
スタT1,T2は共通の抵抗R3を介して基準電位と接続され
ている。トランジスタT2のコレクタは抵抗R4,R5の直列
回路を介して動作電圧U3と接続されている。抵抗R4とR5
の接続点は第3トランジスタT3のベースと接続されてい
る。このトランジスタのコレクタは動作電圧U3と、エミ
ツタは出力側Aと接続されており、出力側Aは抵抗R6を
介して基準電位と接続されている。出力側Aは、抵抗R
7,R8から成る分圧器をも介して基準電位と接続されてい
る。抵抗R7,R8の接続点は第4トランジスタT4のベース
に接続されており、そのコレクタは抵抗R9を介してトラ
ンジスタT3のベースと接続されている。またトランジス
タT4のエミツタは、一方ではダイオードD1を介して動作
電圧U3と、他方ではコンデンサCと接続され、コンデン
サの他端は基準電位と接続されている。トランジスタT4
のエミツタはさらに、ダイオードD2を介してそのベース
と接続されている。このベースはダイオードD3を介して
トランジスタT2のコレクタと接続されている。
この回路の動作について、第2図を参照しながら説明
する。
する。
第2図a)は、投入接続時、動作時および遮断時にお
ける動作電圧U3の経過を示している。電圧U3は時点t0か
らゆつくりと上昇しはじめ、時点t1で閾値USに、t2で安
定動作値に達する。時点t3で遮断が行なわれると動作電
圧U3は緩やかに低下を始め、時点t4で閾値US,t5でゼロ
値になる。
ける動作電圧U3の経過を示している。電圧U3は時点t0か
らゆつくりと上昇しはじめ、時点t1で閾値USに、t2で安
定動作値に達する。時点t3で遮断が行なわれると動作電
圧U3は緩やかに低下を始め、時点t4で閾値US,t5でゼロ
値になる。
動作電圧U3が、コンパレータKに加わる基準電圧Uref
より小さければ、コンパレータの出力電圧、従つてリセ
ツト信号URESを発生する回路装置への入力電圧Uiは、ゼ
ロに等しい。そのため、トランジスタT1は阻止され、ト
ランジスタT2は飽和するので、トランジスタT3も飽和
し、出力側Aには高い電位UHを有する電圧UAが現われる
(第2図b)参照)。時点t1に電圧U3が閾値USに達する
と、トランジスタT1が飽和し、T2は阻止される。その結
果ダイオードD3が阻止されるのでトランジスタT4が飽和
し、コンデンサCを充電する(第2図c)参照)。この
充電期間の間トランジスタT3は導通したままなので、出
力側Aには電位UHが保持される。このように、コンデン
サCの充電によつて遅延時間tVが形成される。必要に応
じてコンデンサCを相応に構成すれば、遅延時間tVを0.
1ms〜20msの間で調節できる。
より小さければ、コンパレータの出力電圧、従つてリセ
ツト信号URESを発生する回路装置への入力電圧Uiは、ゼ
ロに等しい。そのため、トランジスタT1は阻止され、ト
ランジスタT2は飽和するので、トランジスタT3も飽和
し、出力側Aには高い電位UHを有する電圧UAが現われる
(第2図b)参照)。時点t1に電圧U3が閾値USに達する
と、トランジスタT1が飽和し、T2は阻止される。その結
果ダイオードD3が阻止されるのでトランジスタT4が飽和
し、コンデンサCを充電する(第2図c)参照)。この
充電期間の間トランジスタT3は導通したままなので、出
力側Aには電位UHが保持される。このように、コンデン
サCの充電によつて遅延時間tVが形成される。必要に応
じてコンデンサCを相応に構成すれば、遅延時間tVを0.
1ms〜20msの間で調節できる。
時点t2に動作電圧U3がほぼ定格値に達するとコンデン
サCの充電過程が終了する。この瞬間にトランジスタT4
が阻止され、トランジスタT3も遮断される。従つて出力
側Aの高い電位UHは低い電位ULに移行する。この負の電
位変動がリセツト信号URESを形成する。コンデンサCは
ダイオードD2および抵抗R8を介して(場合によつては部
分的にダイオードD1を介して)放電する。この放電過程
は1秒以内に行なわれる。従つてその直後に回路は、例
えば動作電圧が意図的にあるいは意図しない理由で遮断
された場合にリセツト信号を供給できる状態になる。遮
断後の時点t4に動作電圧が閾値USを下回ると、この場合
は遅延時間なしで出力側Aの電位が高い電位UHになる。
サCの充電過程が終了する。この瞬間にトランジスタT4
が阻止され、トランジスタT3も遮断される。従つて出力
側Aの高い電位UHは低い電位ULに移行する。この負の電
位変動がリセツト信号URESを形成する。コンデンサCは
ダイオードD2および抵抗R8を介して(場合によつては部
分的にダイオードD1を介して)放電する。この放電過程
は1秒以内に行なわれる。従つてその直後に回路は、例
えば動作電圧が意図的にあるいは意図しない理由で遮断
された場合にリセツト信号を供給できる状態になる。遮
断後の時点t4に動作電圧が閾値USを下回ると、この場合
は遅延時間なしで出力側Aの電位が高い電位UHになる。
発明の効果 本発明によれば、リセツト信号の発生時点を、広い範
囲内で調節可能な時間だけ遅延させることができる。ま
た、動作電圧がその定格値をほぼ1%下回る値に達した
時に、リセツト信号を確実に発生することができる。
囲内で調節可能な時間だけ遅延させることができる。ま
た、動作電圧がその定格値をほぼ1%下回る値に達した
時に、リセツト信号を確実に発生することができる。
第1図は本発明による回路装置の実施例を示すブロツク
図、第2図は第1図の回路に現われる信号の時間的経過
を示す線図である。 U1〜U3……2次電圧、Uref……基準電圧、URES……リセ
ツト信号、T……ドライバ段、PWM……パルス幅変調
器、K……コンパレータ、μP……マイクロプロセツ
サ。
図、第2図は第1図の回路に現われる信号の時間的経過
を示す線図である。 U1〜U3……2次電圧、Uref……基準電圧、URES……リセ
ツト信号、T……ドライバ段、PWM……パルス幅変調
器、K……コンパレータ、μP……マイクロプロセツ
サ。
Claims (1)
- 【請求項1】1つまたは複数の2次電圧を発生し2次側
で制御される電源回路と、電圧信号に依存して電子機器
内に設けられている論理回路を初期化するリセット信号
を発生する装置とが設けられている、電子機器に電流を
供給する回路装置において、 前記論理回路に電流を供給するために発生された被制御
2次電圧(U3)と基準電圧(Uref)との比較により、入
力電圧(Ui)のために制御電圧として電圧信号が得ら
れ、該電圧信号はリセット信号発生装置のために用いら
れ、 リセット信号は時限素子により遅延されて前記リセット
信号発生装置の出力側に生じ、 前記論理回路のための動作電圧(U3)の定格値に達して
はじめてリセット信号が生じるように遅延時間(tv)が
選定されていることを特徴とする、 電子機器に電流を供給する回路装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863623192 DE3623192A1 (de) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | Schaltungsanordnung zur stromversorgung elektronischer geraete |
DE3623192.4 | 1986-07-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6373874A JPS6373874A (ja) | 1988-04-04 |
JP2528131B2 true JP2528131B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=6304820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62171352A Expired - Lifetime JP2528131B2 (ja) | 1986-07-10 | 1987-07-10 | 電子機器に電流を供給する回路装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0254875B1 (ja) |
JP (1) | JP2528131B2 (ja) |
DE (2) | DE3623192A1 (ja) |
ES (1) | ES2023147B3 (ja) |
HK (1) | HK176695A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4120570A1 (de) * | 1991-06-21 | 1992-12-24 | Siemens Ag | Integrierbarer spannungsregler |
FI94198C (fi) * | 1993-10-11 | 1995-07-25 | Nokia Telecomminications Oy | Hakkuriteholähde |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4092711A (en) * | 1976-12-29 | 1978-05-30 | Honeywell Information Systems Inc. | Power supply with automatic shutdown |
GB1597728A (en) * | 1976-12-29 | 1981-09-09 | Honeywell Inf Systems | Power supply with overcurrent protection |
JPS5585921A (en) * | 1978-12-22 | 1980-06-28 | Hitachi Ltd | Constant voltage power supply for automobile |
DE3103489C2 (de) * | 1981-02-03 | 1982-11-04 | Diehl GmbH & Co, 8500 Nürnberg | Rücksetzschaltung für Mikroprozessoren |
JPS5974434U (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-21 | パイオニア株式会社 | マイクロコンピユ−タの電源供給回路 |
DE3301603C1 (de) * | 1983-01-19 | 1984-07-05 | Diehl GmbH & Co, 8500 Nürnberg | Steuerschaltung fuer einen Mikrocomputer |
US4652769A (en) * | 1984-02-14 | 1987-03-24 | Ion Tech, Inc. | Module power supply |
FR2566147B1 (fr) * | 1984-06-14 | 1989-04-07 | Thomson Lgt | Dispositif pour arreter le deroulement des programmes en cours d'execution dans un microprocesseur prealablement a la disparition de la tension d'alimentation du microprocesseur |
DE3446129C2 (de) * | 1984-12-18 | 1992-07-23 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Schaltungsanordnung zur Überwachung der Stromversorgung eines elektrischen Verbrauchers |
DE3515611A1 (de) * | 1985-04-30 | 1986-10-30 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren und anordnung zum einstellen vorgegebener startverhaeltnisse in einem mikrorechner |
-
1986
- 1986-07-10 DE DE19863623192 patent/DE3623192A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-06-25 ES ES87109144T patent/ES2023147B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-25 DE DE8787109144T patent/DE3770536D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-25 EP EP87109144A patent/EP0254875B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-10 JP JP62171352A patent/JP2528131B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-11-16 HK HK176695A patent/HK176695A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6373874A (ja) | 1988-04-04 |
EP0254875A2 (de) | 1988-02-03 |
DE3770536D1 (de) | 1991-07-11 |
ES2023147B3 (es) | 1992-01-01 |
EP0254875B1 (de) | 1991-06-05 |
DE3623192A1 (de) | 1988-01-14 |
EP0254875A3 (en) | 1988-11-02 |
HK176695A (en) | 1995-11-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080614 Year of fee payment: 12 |