JP2526912Y2 - サーボ弁 - Google Patents

サーボ弁

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JP2526912Y2
JP2526912Y2 JP1991066288U JP6628891U JP2526912Y2 JP 2526912 Y2 JP2526912 Y2 JP 2526912Y2 JP 1991066288 U JP1991066288 U JP 1991066288U JP 6628891 U JP6628891 U JP 6628891U JP 2526912 Y2 JP2526912 Y2 JP 2526912Y2
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薫 野道
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、電気的な入力信号に
応じて油圧流量を制御するための電気・油圧サーボ弁
(以下、サーボ弁という)に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のサーボ弁は、例えば工作機械に
おける圧力制御や位置制御のほか、航空機の自動操縦装
置などに使用される。
【0003】従来のサーボ弁、例えば2段形サーボ弁
は、図5に示す構造のものが一般的であった。すなわ
ち、同図に示すように、弁本体51のスプール孔52内
に、スプール53が移動自在に装填されており、このス
プール53の一端に差動変圧器54が連結されている。
弁本体51上に、ノズルフラッパ型の増幅部55が、ま
たこの増幅部55上に、トルクモータ型の電気−機械変
換部56が一体に組合わされている。
【0004】そして、差動変圧器54により、スプール
53の位置が電気的に検出され、この位置信号が入力信
号と比較され、その偏差が増幅器57で増幅されてトル
クモータ56のコイルに入力電流として加えられる。こ
れにより、その入力電流の極性と大きさに比例したトル
クによりフラッパ55が変位し、左右のノズル55a・
55bの背圧を変化させるが、この背圧はスプール孔5
2内のスプール53の両端に導かれているので、スプー
ル53を特定方向に所定距離移動させる。スプール53
が移動すると、入力信号との偏差が0になるので、フラ
ッパ55は中立位置に戻り、スプール53は定位置に停
止する。こうして、サーボ弁のスプール53は入力電流
の極性と大きさに比例した案内弁開度を保つことにな
る。なお、図5のサーボ弁は、「新版 油空圧便覧」(1
989年2月25日発行 オーム社)の330頁に記載されてい
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のサーボ弁には、次のような点で改善の余地があ
る。
【0006】スプールの位置を差動変圧器で検出して
フィードバックすることにより、電気的に中立位置を保
持しているので、電源が遮断されると、スプールの位置
が検出できなくなるので、スプールの位置を制御できな
くなり、油圧流量の制御が不能になる。
【0007】スプールが垂直方向になる姿勢でサーボ
弁が使用されることがあるが、このような場合に、電源
が遮断されると、スプールが自重で最下位置まで下降
し、不適合な油路が形成される。
【0008】この考案は上述の点に鑑みなされたもの
で、電源遮断時にはスプールが自動的に中立位置に復帰
し、また、通常使用時には従来と同様に電気式位置検出
器によりスプールの位置を検出して制御できるサーボ弁
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めにこの考案のサーボ弁は、a)弁本体のスプール孔内
に移動可能に装填されたスプールの一端に差動変圧器な
どの電気式位置検出器を連結し、前記スプールの位置を
検出してスプールの変位を制御する方式のサーボ弁にお
いて、b)前記スプール孔内のスプールの他端又はこれ
に隣接する空間内に、リング状座金とこの座金を貫通す
る軸芯部材とを備えかつ一端を開放した筒状のスプリン
グ支持具を、ゼロ点調整ネジを介して位置調整可能に装
填し、c)該スプリング支持具と前記スプール端との間
に、該スプールを中立位置へ復帰させるための内側に配
置される引張コイルスプリングとその外側に同心状に配
置される押圧コイルスプリングとを介装するとともに、
該引張コイルスプリングの一端は前記スプールの一端に
止着し、他端は前記スプリング支持具の座金に止着し、
前記押圧コイルスプリングの一端は、前記スプール孔の
端部でその内周壁により形成した大径部の端壁に係止
し、他端は前記スプリング支持具の座金に係止してい
る。
【0010】
【作用】上記の構成を有する本考案のサーボ弁によれ
ば、電源が遮断されたときには、従来のサーボ弁と同様
に、位置検出器によるスプールの位置検出ができなくな
り、同時に入力電流が断たれるので、スプールの両端へ
の背圧も途切れてスプールの均衡がくずれるが、この状
態で、スプールは前記の引張スプリング又は押圧スプリ
ングのスプリング力により付勢されて中立位置へ移動
し、保持される。したがって、油圧アクチュエータなど
への圧油が断たれることになるので、望ましくない油路
になるのが避けられる。
【0011】 とくに、本考案のサーボ弁では、ゼロ点
調整ネジによりスプリング支持具の位置を調整すること
により、引張スプリング又は押圧スプリングの一方の
プリングで復帰させるスプールの中立位置を正確に調整
できる。
【0012】
【実施例】以下、この考案のサーボ弁の実施例を図面に
基づいて説明する。図1は本考案の実施例にかかるサー
ボ弁を示す中央断面図である。同図に示すように、弁本
体1に長手方向に貫通してスプール孔2が穿設されてお
り、このスプール孔2内に四方案内弁形スプール3が摺
動自在に装填されている。スプール3の一端(図の左
端)には、先端にコア4bを備えた測定子4aが連結さ
れ、この測定子4aのコア4bの直線移動による電磁誘
導を利用して位置(変位)を測定する差動変圧器4が、
測定子4aのコア4bを取り囲むように、前記弁本体1
の左端に配設されている。なお、差動変圧器4の周囲
は、蓋部材5で覆われている。
【0013】弁本体1の右端には、スプリング支持具6
がスプリング7・8とともに取り付けられる。スプリン
グ支持具6は一端を開放した円筒体からなり、別体のリ
ング状座金6aとこの座金6aを貫通する断面T形の軸
芯部材6bとを備えており、スプリング支持具6は、蓋
部材9内に半径方向のゼロ点調整ネジ9aとナット9b
により位置調整可能に固定されている。スプリング7・
8は、内側に配置される引張コイルスプリング7と、そ
の外側に同心状に配置される押圧コイルスプリング8と
からなる。そして、引張コイルスプリング7の一端はス
プール3の一端(右端)に止着され、また他端はスプリ
ング支持具6の座金6aに止着されている。押圧コイル
スプリング8は、スプール孔2の端部でその内周壁を削
って形成した大径部2aの端壁に、一端が係止され、他
端がスプリング支持具6の座金6aに係止される。蓋部
材9は、これに固定されるスプール支持具6の位置を調
整した後、弁本体1にボルト等(図示せず)により取り
付けられる。
【0014】弁本体1の一壁面に、左から順に、D(ド
レン)ポート10、Bポート11、Pポート12、Aポ
ート13およびTポート14が開設され、各ポート10
〜14はスプール孔2にそれぞれ通路で連通している。
すなわち、スプール3の中立位置において、Dポート1
0からのドレン通路15は後述する電気−機械変換部2
0に、Bポート11からの通路16はスプール3の左か
ら2番目のランド部3bに、Pポート12からの通路1
7はスプール3の左から2番目のランド部3bと3番目
のランド部3cの中間位置に、Aポート13からの通路
18はスプール3の3番目のランド部3cに、Tポート
14からの通路19は途中から分岐してスプール3の左
端のランド部3aと2番目のランド部3bの中間位置お
よび3番目のランド部3cと右端のランド部3dの中間
位置に、それぞれ至っている。なおAポート13とBポ
ート11は油圧アクチュエータ(図示せず)に接続さ
れ、Pポート12は供給圧油源(ポンプ)に、またDポ
ート10およびTポート14は油タンクにそれぞれ接続
される。
【0015】弁本体1の前記ポート10〜14と反対側
の壁面には、フォースモーター方式の電気−機械変換部
(以下、変換部という)20が一体に組合わされてい
る。この変換部20の本体21には、小口径のスプール
孔22が長手方向に穿設され、このスプール孔22に四
方案内弁形パイロットスプール23が摺動自在に装填さ
れている。変換部本体21の一端(図の左端)には、フ
ォースモーター24が配設され、パイロットスプール2
3の一端にコア24aが連結されている。またフォース
モーター24と反対側のスプール23端には、引張スプ
リング25が蓋部材25aとの間に介装され、フォース
モータ24の駆動力に抗する方向にスプール23を付勢
している。
【0016】前記弁本体1には、スプール孔2に連通す
る複数の通路が前記各ポート10〜14と反対側の壁面
に向けて穿設され、変換部本体21に穿設された各通路
に連通している。すなわち、スプール孔2の両端からパ
イロット圧通路26・27が穿設され、その一端(図の
左)からの通路26は、変換部本体21に穿設された通
路26aに変換部のAポート26cを介して、他端から
の通路27は通路27aに変換部のBポート27cを介
してそれぞれ連通している。またパイロットスプール2
3の中立位置において、通路26aはスプール23の左
から2番目のランド部23bに、通路27aは3番目の
ランド部23cに至っている。
【0017】さらに、スプール孔2の中間位置(スプー
ル3の2番目のランド部3bと3番目のランド部3cの
中間)からの通路28が、変換部本体21の通路28a
に変換部のPポート28cを介して連通し、この通路2
8aがスプール孔22の中間位置(パイロットスプール
23の2番目のランド部23bと3番目のランド部23
cの中間)に至っている。またスプール孔2の、スプー
ル3の3番目のランド部3cと右端のランド部3dの中
間位置からの通路29が、変換部本体21の通路29a
に変換部のTポート29cを介して連通し、この通路2
9aは、スプール孔22の、スプール23の3番目のラ
ンド部23cと右端のランド部23dの中間位置に至っ
ている。そして、ポート10が、変換部本体21のドレ
ン通路30aに変換部のDポート30cを介して連通
し、このドレン通路30aはスプール孔22の左端を経
由してドレン通路30bを通ってスプール孔22の右端
に至っている。
【0018】前記フォースモータ24には、増幅器31
を介して電流(制御信号)が入力されるようになってい
る。前記差動変圧器4から出力された電流(位置信号)
が比較器32を介して外部入力信号と比較され、その偏
差と前記差動変圧器24aとの比較信号がフォースモー
タ24に入力されるようになっている。
【0019】次に、上記のように構成されたサーボ弁の
動作について説明する。図1において、通常使用時に
は、差動変圧器4により、スプール3の位置が電気的に
検出され、この位置信号が比較器32で入力信号と比較
され、その偏差が増幅器31で増幅されてフォースモー
タ24に入力電流として加えられる。これにより、その
入力電流の極性と大きさに比例したフォースモータ24
の駆動力(直線力)によりパイロットスプール23が一
方向に変位する。この変位に基づいてAポート26c又
はBポート27cが開放され、Pポート28cからスプ
ール孔22を経て圧油がAポート26c又はBポート2
7cを介しパイロット通路26又は27を通って、スプ
ール孔2内のスプール3の一端に送られる。
【0020】この結果、スプール3が一方向に移動し、
弁本体1のAポート13又はBポート11が開放され
る。このため、Pポート12から弁本体1のスプール孔
2に供給される圧油が、油圧アクチュエータ(図示せ
ず)に送られる。一方、スプール3が移動したことによ
り、差動変圧器4により検出されるスプール3の位置信
号と入力信号との偏差が0になり、フォースモータ24
に入力される電流も0になるため、パイロットスプール
23は中立位置に戻り、Aポート26cおよびBポート
27cが閉鎖される。したがって、スプール3の一端へ
の圧油の供給は中止されて、スプール3はその移動位置
で停止し、弁本体1のAポート13又はBポート11か
ら油圧アクチュエータへの圧油の供給が継続される。
【0021】ところで、上記の状態において、いま仮に
電源が遮断されたとすると、変換部本体21のスプール
孔22内のパイロットスプール23は、引張スプリング
25により中立位置に戻るため、弁本体1のスプール3
の一端に送られる圧油の量はわずかとなる。
【0022】したがって、スプール3は引張コイルスプ
リング7の付勢力により、中立位置へ戻され、油圧アク
チュエータ(図示せず)への圧油の供給が中止される。
こうした動作は、スプール3が垂直方向になる姿勢で弁
本体1を使用する場合も、スプール3は、引張コイルス
プリング7の付勢力によりその自重に関係なく中立位置
へ戻されるので、同じである。なお、当然のことである
が、電源遮断時には差動変圧器4によるスプール3の位
置検出も行われない。
【0023】図2は本考案のサーボ弁の他の実施例を示
す弁本体の中央断面図、図3は図2のIII−III線矢視図
である。本実施例のサーボ弁が上記実施例と異なる点
は、弁本体1’における以下の構成である。
【0024】すなわち、図2のように、スプール孔2の
内周面に沿って油圧流量調整用のスリーブ40を配装し
たことと、スプール3の中立位置調整用のスプリング支
持具6の構造およびゼロ点調整ネジ9aの位置が相違す
ることである。まず、スリーブ40は、スプール孔2に
連通する各通路に対応する位置に、それぞれ開口40a
〜40eが開設されており、それらの開口40a〜40
eの大きさを変えることにより油圧流量を調整できるよ
うにしている。そして、大口径部41aを有する二段ナ
ット41で、スリーブ40を固定している。なお、スリ
ーブ40の左から2番目の開口40bと4番目の開口4
0dは、スプール3の2番目のランド部3bと3番目の
ランド部3cの幅に一致させている。
【0025】 スプリング支持具6は、中心部に軸芯部
材6bをナット6cで止着した円筒状の座金6aを備
え、前記引張スプリング7の両端がスプール3一端と
座金6aの中心部寄りにそれぞれ止着され、また押圧ス
プリング8が前記二段ナット41の大口径部41aと座
金6aの外周部との間に張設されている。スプリング支
持具6は、略円筒状の蓋部材9内にOリング44を介し
て摺動自在に装填され、図3のように蓋部材9の中心部
に螺合するゼロ点調整ネジ9aとネジ9aに螺合するナ
ット9bにより、位置調整可能に構成されている。また
蓋部材9は、ボルト47により弁本体1の一端面にOリ
ング48を介して取り付けられている。なお、その他の
構成およびサーボ弁としての機能(動作)は、上記実施
例と基本的共通するので、共通する構成部材について
は、上記実施例と同一の符号(図1)により図示し、説
明を省略する。図4は本実施例の弁本体1’を油圧記号
で示した油圧回路図である。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように、この考案のサーボ
弁は上記した構成からなるから、次のような効果を奏す
る。
【0027】1)電源遮断時にはスプールが自動的に中
立位置に復帰するので、油圧アクチュエータへの圧油の
供給が中止され、不測の事態が生じるおそれがなく、安
全性が高い。したがって、電源遮断時のサーボ弁制御不
能時の不測の事態を避けるための、例えば他の油圧機器
によるバックアップ回路が不要になる。
【0028】 2)スプールを押圧スプリングと引張ス
プリングとにより中立位置に復帰させる際の、直接的に
位置調整可能なゼロ点調整ネジを備えているので、電源
遮断時にはスプールを確実に中立位置に復帰させること
ができる。
【0029】3)スプールの自重をスプリング力でバラ
ンスさせることができるので、スプールが垂直方向にな
る姿勢で、サーボ弁を安全にかつ安定して使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例にかかるサーボ弁を示す中央
断面図である。
【図2】この考案のサーボ弁の他の実施例を示す弁本体
の中央断面図である。
【図3】図3は図2のIII−III線矢視図である。
【図4】図2の弁本体を示す油圧回路図である。
【図5】従来の2段形サーボ弁を示す模式図である。
【符号の説明】
1・1’ 弁本体 2 スプール孔 3 スプール 4 差動変圧器 6 スプリング支持具 7・8 スプリング 9 蓋部材 9a ゼロ点調整ネジ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−236903(JP,A) 実開 昭57−33305(JP,U) 特公 昭42−20519(JP,B1) 特公 昭47−28833(JP,B1) 特公 昭63−25203(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁本体のスプール孔内に移動可能に装填
    されたスプールの一端に差動変圧器などの電気式位置検
    出器を連結し、前記スプールの位置を検出してスプール
    の変位を制御する方式のサーボ弁において、 前記スプール孔内のスプールの他端又はこれに隣接する
    空間内に、リング状座金とこの座金を貫通する軸芯部材
    とを備えかつ一端を開放した筒状のスプリング支持具
    を、ゼロ点調整ネジを介して位置調整可能に装填し、 該スプリング支持具と前記スプール端との間に、該スプ
    ールを中立位置へ復帰させるための内側に配置される引
    張コイルスプリングとその外側に同心状に配置される押
    圧コイルスプリングとを介装するとともに、該引張コイ
    ルスプリングの一端は前記スプールの一端に止着し、他
    端は前記スプリング支持具の座金に止着し、前記押圧コ
    イルスプリングの一端は、前記スプール孔の端部でその
    内周壁により形成した大径部の端壁に係止し、他端は前
    記スプリング支持具の座金に係止したことを特徴とする
    サーボ弁。
JP1991066288U 1991-07-25 1991-07-25 サーボ弁 Expired - Lifetime JP2526912Y2 (ja)

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